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異世界[恋愛]ランキング 4201~4250位
フェリシアは魔塔で働く魔術師だ。
筆頭魔術師である上司に命令されて、召喚術に加わった。
召喚された勇者様は……勇者様ですよね!?
コメディーです。恋愛要素は控えめです。
事故で亡くなった主人公は異世界へ転生し魔法使い養成機関へ入学し楽し一日を過ごすつもりがなぜか不穏な空気になってしまった
バク様という神様の1人が創造した人々の夢の中で生活できる世界。
容姿の美しさに加えて夢と夢を繋いで得られる創造力の美しさを求めて人々は出会いと恋を楽しんでいる。
そんな中、偉大なバク様から大々的にお告げが下された。
そのお告げはバク様が理想とする容姿、つまり完璧な美しさを持ってドリーミー王国に王女生まれる、というもの。
それがリサだった。
毎日美しいリサを巡って男性達がバトルを繰り広げるがリサには秘密があり、恋愛に乗り気ではなかった。
「なんでバク様は私を企画ボツになりまくってクビになったOLには詰みな世界に転生させたの!!」
そう、リサは企画力が無くて会社をクビになった経験を持つニホンからの転生者で容姿の美しさしか取り柄が無い残念王女だったのだ。
とリサは思うも、周りからは愛される逆ハーレムラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ
谷原瀬奈は引きこもりニートだった。いい加減自立しろと家族に追い出され高速バスに乗ったが、どういうわけかバスごと異世界に召喚されてしまった!
その世界で瀬奈は、牢獄の奴隷として生きる事に。
働かなければ殺される理不尽な環境下の中で、瀬奈の精神を救ったのは地下牢の美しい囚人だった。
しかもただ美しいだけじゃない。なんかこの囚人、妙に品がある。
負けず嫌いな公爵令嬢アレクシア(シア)。
初恋もまだなのに、うっかり「好きな人くらいいるわ!」と、友人達に見栄を張ってしまう。
嘘を本当にするために、『初恋相手』を探しに出かけた公園。
そこで知り合った令嬢宅で出会ったのは.....…なんと、頭に猫耳が生えた第三王子、クラレンス様!
「好きなひとに『好き』と言われるって、まるで奇跡みたいね?」
自分でも気付かない内に始まっていた、シアと王子の初恋と、猫耳の行方は?
子爵夫人であるローズマリーは夫に置いていかれて、辺境伯であるヴィンセントを押し倒していた。
彼と寝てそれをネタに鉱脈の利権を手に入れてこいと言われたが故の行為だったが、精一杯の誘惑をするのに彼はまったく靡かない。
それに焦りつつもヴィンセントと話をしていると思わぬことを言われるのだった。
童話シンデレラのパロディ小説です。
あるところにエラという少女がおりました。
父は幼い頃に亡くなり、継母と二人の義姉と暮らしておりました。
彼女には成長するにしたがい、美しさに磨きをかけ、国一番の美女と呼ばれるようになりました。
そんな彼女には、長年抱える憂いがありました・・・。
異常なほど美しいセレーナは、人の目を逃れるように森の奥深くで暮らしていたが、たった一人の家族である姉を殺され、ウィリアムと呼ばれる男に捕まってしまう。跪いてただひたすらに愛を乞うウィリアムに対し、セレーナが取った行動は──。
婚約破棄されて、今頃思い出した乙女ゲーム!!
地雷臭のする婚約者と結婚しないですむとか、乙女ゲーム万歳!!と、思っていたが、現実の貴族社会はその程度ではすまされませんでした!!
主人公リリー(自称チョロイン)がチートも乙女ゲーム知識も振り払い、貴族社会を生き抜く!
*第1話から第3話までは短編「乙女ゲームだと忘れていたけど不満はない!」シリーズ(三作品)と同一作品です。
*基本的には一話ごと完結を目指していますが前編・後編になる場合
もあります。
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現実世界で生きにくさを感じていた奏澄(かすみ)。
ある日突然海に突き落とされ、異世界へと転移してしまう。
そこで出会った傷だらけの海賊を、孤独感から助ける奏澄。
海賊は、助けた礼に用心棒として自分を傍に置いてほしいと頼む。
「用心棒をやるって約束だしな。命に代えても守ってやる」
「命には代えないでください。それは約束違反です」
「あぁ?」
「傍にいる、という約束でしょう。それが最優先です」
「――……。分かった」
何があっ
ても共に在るという約束を交わして。
元の世界へ帰る方法を探すため、二人は共に旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ
「メーアルア公爵令嬢!キルクバーム王国王太子、アイルヴァルトの名において貴様との婚約は破棄させて貰う!」
長い歴史を誇るキルクバーム王国。そのキルクバーム王国の王家に代々宰相として使えてきた筆頭貴族であるメーアルア公爵家の令嬢にしてキルクバーム王国王太子アイルヴァルトの婚約者でもあるセルミア。だがセルミアは突然、キルクバーム王立学園の卒業記念パーティーにて婚約破棄を告げられてしまう。その理由はセルミアが王太子の婚約者でありながら努力
をしなかった為だそうだが………。王太子は前提からして間違っている事に気付いているのだろうか……?
※この物語はフィクションですので、『いや、普通は有り得ないだろ』というツッコミは心の中に留めて置いて頂けると幸いです。
一応R15にしてますので、15歳未満の方は閲覧しないようお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ
橋本心羽は、若干オタクを拗らせた普通の女子大生。(一浪人)
オタ活を終え目が覚めると趣味が合うオタク部屋と部屋主であるだらしのないジャージ姿の自称女神が。
逆カプ問題、推しへの愛の深さ、すけべ描写の有無etc...くだらない問題の末に意気投合した二人は、推しの異世界ボーイズラブを応援・後押しを画策するが異世界にも障壁は多かった。
これは、推しカップリング成立のためだけに異世界へ転移させられた心羽の物語。
竜が突き抜ける! 真竜の娘が世界を変える。
東の大国・泰斉東国(たせいとうこく)の三番目の姫・胡妃は6歳で西の大国エルダス国の第二王子アルフレッドの元へ嫁ぐ。
しかしそれは祝福されたモノではなく人質と言う政略結婚であった。
異世界に転生したのでチートスキルを使って最強になる
捨て子のジュリアは、他の兄弟とは違いガリガリの発育不良だ。醜いアヒルの子と、からかわれて卑屈な性格になった。13歳で首都にメイドとして働きに出たジュリアは、精霊を見てぼんやりして首になるのを恐れて暮らす。そんな時、屋敷の若様が屋敷に帰って来てビックリする。「お前は精霊使いだ!」イオニア王国の伯爵令嬢だと言われても、ジュリアはなかなか信じられない。でも、祖国からお祖父様とお祖母様が迎えにきて……ハンサムな若様、チャーミングな王子様と別れ
て、内乱が続く祖国へ! 折りたたむ>>続きをよむ
舞台は4大国で1番大きな国、ヴェルヘイン王国。
3年前のとある出来事をきっかけに公爵令嬢から魔術師となったルーナは、ヴェルヘイン王国の魔術師団に派遣される。
複雑な理由があり、公爵令嬢だった過去と素顔を隠して忙しく働く毎日。
そんな中、1番避けていた王太子殿下に関わる出来事が次々起こって…
竜神の異名を持つ王太子殿下と、脱走・脱出が得意な公爵令嬢が送る初恋逃亡劇
バレスティン侯爵家の長男・ハロルドは、幼い頃から前世の記憶を夢にみることがあった。ある時、今生きている世界が、自分の前世らしい女性がハマっていた乙女ゲームのシリーズ作品であり、義姉は悪役令嬢、義弟が攻略対象、妹にいたっては続編のヒロイン、自身はその続編に出てくるサブキャラであることに気付いたハロルド。
「情報量多すぎんだろ……」
世界がどれだけゲーム通りに進むか分からないが、侯爵家の為、大切な義姉弟たちの為に、彼はゲームのシナリオを変え
ようと決意する。
数年後、なんとか義姉の破滅を阻止し、エンディングの日を迎えたハロルドの前に現れたのは――?
***初投稿です。ゆるふわ設定になります。拙いところもあるかと思いますがよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
異世界に召喚されたタクトは、美しい魔法使いの少女に一目惚れする。
彼女の頼みを引き受け、一緒に旅をすることになる。
短編で書いていたものをもう少し長めに書き直すことにしました。
ゆっくり投稿していくのでもしもさっさと読みたいと思ってくださったら、短編として投稿している方をご覧いただければ幸いです。
享年38歳、未婚の私。前世でやってたスマホ乙女ゲームに転生したのは良いけれど、私はヒロインじゃないし、悪役令嬢でもない。しかも攻略対象もいない。え?私誰?
人助けをしたのに、浮気を疑われて婚約破棄された令嬢マエル。
親友に騙されて財産を失い、衝動的に空き巣を思いついたタクシー運転手のスティーブ。
偶然巡り会った2人の、陰謀が渦巻く格差恋愛物語。
※作者より
・舞台は近代ヨーロッパをモデルとしています。
・タイトル脇の()が話の人物視点となります。
・1話につき2ページくらいで執筆します。
・作中にポンドやペンスなどの通貨が登場しますが、現実とは関係ございません。
・誤字脱字がご
ざいましたら、遠慮なくご指摘下さいませ。
・他サイト様でも同時連載しております。折りたたむ>>続きをよむ
仕事から帰ってくると、子供がいなくなっていた。
妻に尋ねると、「おねえさまが面倒を見てくれるって!」
彼女の言葉に僕は青ざめる。
妻のお姉さん……それは僕の元婚約者だった。
短編『私の婚約者と駆け落ちした妹が、赤ちゃんのお世話を押しつけにやって来た』のアベル視点です。
どうしようもない卑怯者の男が改心して、よき親になるまでのお話。
前作を未読でも大丈夫です。
前作はこちら↓
https://ncode.syosetu.com/n48
37ip/折りたたむ>>続きをよむ
超短編です。
これは前世でモテるにために、似合わないマッシュルームカットにしたクソ学生が、底意地の悪い女神の気まぐれで歩くキノコへ転生させられる、クズの物語である。
又五(またご)舞茸太郎はモテない、単位は取れない、就活は上手く行かないというクソ学生の代表的存在だった。
だが、そんな彼が大型トラックに轢かれてご臨終し、キノコ専用スキルを与えられ、歩くキノコに転生させられた。
「おかしい……流行りの髪型にしたのに、こんな人生はどう
考えてもおかしい……」
「B○Sだってこの髪型で人気だし、ヒカ○ンだってそうだろ!?」
歩くキノコの神聖王国征服が始まり、直ぐ終わります。
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ナノマシーンによる魔法、太古の技術により守られる街、その世界は主人公が生きた時代より2000年後の世界だった!
獣人にデレデレしながら出向いた遺跡には、明らかに電子機器とおぼしき物があり、それを見た主人公は頭を抱える。
わかりそうでわからないっ!
わからないなら、わかるように書き換えよう、プログラマーの意地、見せてやる!!
こうして、一人のプログラマーの挑戦が始まった。
他者に「勇気」を与える天賦を持つ魔法使いのナナリは、とあるきっかけからその力を使うことを封印し、ごく普通の薬草煎じの魔法使いとして暮らしていた。それを理解し、定期的にナナリのもとへ訪れてくれる男友達のウィオル。互いに友情以上の感情があることを知りながら、ふたりともがそれ以上踏み込みはしない。しかしあるとき、ナナリが「天賦を使わない」と決めたきっかけである、ハスピナがナナリのもとへやってきて――。
※「恋の成就」もテーマにあたたかいファン
タジーを目指しました。
※他投稿サイトにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ
学院の卒業パーティーで婚約者であるギルベルトに婚約破棄されたエリシリア。
彼女は身に覚えないのない罪を着せられ、ギルベルトから心のない言葉を叩きつけられた。
心に深い傷を負ったエリシリア。
会場はまさに、小説のような展開に。このままハッピーエンド。
と思われたが、そこに姿を現したのは一人の女性だった……
私ミリア・オッカネは前国王の養女です。12歳になったので隣国シロイナ王国のドバン伯爵の子ダムラと結婚することになりました。伯爵邸のの門で待っていたらドバン伯爵と息子のダムラが来ると、ダムラは私の顔を見るなり「こんなドブスは嫌だ。美人って言うから買ったのに!!要らない!パパ、違う王族の子を買ってよ!」
伯爵は私を睨んで
「そこのブスはいらん。帰れ」
と言うなり振り向きもせず邸宅に戻ってしまった。
帰るお家もなく、嫁ぎ先にも断られ、私の手元
には荷車に積まれた家庭菜園の野菜……」
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今日この日、私はこの国の王太子妃になった。他国から嫁いできた私は歓迎されず、けれどそんなものだと分かっていたから、特に何も期待せず粛々と公務を全うするだけだ、そう思っていたのに。
なぜか寛いだ姿で寝室にやって来た王太子に、なぜ来たのかと思わず聞いてしまったのは許してほしい。だって、疲れているのだから。
王族同士の婚姻に条件をつける王太子妃と、そんな妃に歩み寄ろうと優しく接する王太子の、本心をそのまま言ったり言われたりする、二人が心を通わ
せるまでのお話。
やんわりした設定ですので、軽く読んでいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ
どうして? 私は水魔法しか使えないの? こんな事になるぐらいなら生まれなければよかった
私が幸せを掴む話――
ローレンシアはクールな良家のご令嬢。というのは表の顔で、裏では人に害意をもたらす禍付きの品々を回収してまわる怪盗令嬢クロウである。
家業として兄や両親と協力し奮闘していたものの、このごろは教会から送り込まれた義妹が目障りでたまらない。
そんななか、新興貴族のオージィ男爵がいくつもの禍付きの品を持っていることが判明。そこから禍付きを故意に生み出す王都の闇が見えてきて……。
狐仙の魅音(みおん)は、神仙になるために修行中。わけあって今は人間として県令の家で働いている。ある日、県令の娘が新皇帝・俊輝(しゅんき)の妃に選ばれたのだが、先帝妃の呪いで怪異が起こっているという噂があり娘は入宮を完全拒否、魅音がひとまずの身代わりに。しかし政変の直後で俊輝は忙しく、四人しかいない妃はほったらかし。今のうちとばかりに魅音は狐仙の術で奇病を装い、とんずらしようとしたが――後宮に張られた結界に引っかかってしまった!「かかった
な、妖怪め!」方術士の昴宇(こうう)に捕えられ、身代わりを白状した魅音は、俊輝から解放の条件として怪異の原因を探るよう命じられる。すでに祓われたはずの呪いが蘇った理由とは? どケチな皇帝に女嫌いの方術士、そしてそれぞれ秘密を抱えた妃や宮女たちとの後宮ライフはどうなる? ミステリアス後宮あやかし異聞譚、完結まで書き終わってますので直しながら投稿します!折りたたむ>>続きをよむ
「ウソみたい……」
チェルシー・ホーキンスは一代士爵の娘に過ぎなかったが、アッシュベリー侯爵家の嫡男ジェラルド様との婚約が成立した。家格が違うのに何故か? チェルシーの祖母は『伝説のおばあちゃん』だったから。
生徒会では会長含めて数人の貴族は推薦入試の庶民の少女と共に遊びに行ってしまい、大量に残された書類は、副会長の会長である殿下の婚約者の公爵令嬢であるマーゴット嬢と庶務である推薦入試で入った庶民のダミアン二人で片付けていたが、そんな二人が不貞行為を生徒会室で行っていると殿下によってマーゴット嬢は婚約破棄を言い渡されて。
王太子が掲げた魔道具から伸びた光の帯。
その光の帯が包んだ相手が王太子妃となる。
「運命の時間です!」
さあ、儀式が始まる。
『だいすきです。おおきくなったら、けっこんしてください』
幼い日、黄色いコスモスと共に彼に告白された私。しかし時が経って成長した二人を取り巻く状況は変化して、あの日のコスモスも枯れてしまった。私は彼に別れを告げようと決心する。
悪役令嬢にならなくちゃ…死刑!?
片田舎の弱小領主の娘が一国の王子とお見合いすることに。物語の結末を知っている主人公は、なんとか婚約回避をしようと悪役令嬢を演じるが…果たして彼女の運命は?
一次産業で栄えているとある国を、軍事大国が侵略。
そんな中、城からの脱出を図る王子達にも、敵兵の魔の手が迫っていた。
王子の婚約者である武闘派侯爵家の令嬢は、絶体絶命のピンチに婚約破棄を宣言する。
その理由とは……
双子の兄リトと、妹レンは産まれた時からずっと一緒。ふたりには両親がおらず、国内有数の織物製造メーカー白花(しろはな)織物の女社長ユコに引き取られて育った。
冷たい春の日、リトとレンの育ての親ユコが亡くなってしまう。葬儀も終わり、ひとり寂寥感に打ちひしがれるリトは、ユコが生前に書いた手紙を見つける。その手紙に書かれていたことは、リトとレンの運命を大きく揺るがすものだったーー。
貧しい生活をしていた天涯孤独のオフィリアは、不思議な少年を助けたことがきっかけで、彼の故郷に招待される。そこは、聖域の異名を取る空中庭園だった。
大歓迎されたオフィリアは、地上の暮らしで負った心の傷が癒やされていくのを感じ、この地に移住することを決断する。
そんな彼女に与えられた仕事は、聖域の管理人だった。
四季のお祭り、個性的な住民たちとの交流、人命救助……。明るく楽しく、時にトラブルに見舞われながらも、オフィリアは聖域での新生
活を謳歌する。
これは、孤独を抱えていた令嬢が第二の故郷を見つけたことで、自分と周囲に幸せをもたらしていく物語。折りたたむ>>続きをよむ
この国のお姫様になって二年。転生ものって読むのは楽しいけれど、いざ自分がお姫様になるのって大変。頑張ってお姫様やってきたけれど、そろそろ限界だなーってときに王城で開かれた聖夜祭の宴。そこで始まったのは、お約束の婚約破棄騒ぎ!? え、お兄様、わたし婚約破棄ものは、もう、おなかいいっぱいですの。あ、でもお兄様が起こした騒ぎに便乗して、わたしもお姫様やめよっかな。――っていうお話。
「婚約を、破棄させて頂きますわ」
親友の代わりに婚約破棄を宣言したミスティナ・カフシーは、沈黙の皇子に一目惚れされる。
皇子にミスティナが見初められたと知るや否や、ミスティナに冷たかった兄、テイクミーの様子が情緒不安定になり……?
「俺にしろよ」
血の繋がった兄妹だと信じるミスティナは婚姻を渋るが、テイクミーにはある秘密があって……?
*
ベリーズカフェ・先行(皇子ルート)「ざまぁ代行、承ります。星空の女神は沈黙の第二皇子と
お兄様に溺愛されて、代行業に支障を来しているようです」
お兄様ルートになります。17話から本格分岐(道中微訂正・追加)折りたたむ>>続きをよむ
学園から帰宅するなり「王太子を誘惑しろ」と父親から命じられた私――アメリー・ハースは、しがない男爵令嬢である。しかも村育ちの庶子だ。頭も悪い。一方、優秀な王太子ディートハルト殿下には、美しい婚約者がいる。これはどう見ても無理でしょ? けれど「誘惑しなければ我が家は潰され、おまえも消される」と脅され、渋々従うはめになってしまい――――。
貴族の派閥争いに巻き込まれ、父親から無茶な命令を下された元平民の男爵令嬢が、王太子に恋して結婚するお話
です。
※ 約3万字と長めです。
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幼い頃から双子の姉の代わりをして生きて来た。
姉が結婚してからもそう。可哀想なお姫様は森の中で出会った王子様と結婚し、王太子妃となりました…そんな幸せな話の裏側に追いやられた女がいるなんて、この国の誰も知らない話。
初恋の美しい思い出を台無しにされ、この先も姉の召使のように生きて行かなければならないのかと諦めて生きるリリーは、ある日王太子の秘密を知る事になる。
同じ顔をした双子たちは、ただ黙って影に生きるなんて事はしたくなかった。奪われ
た王太子妃の椅子を奪い返す。そう決意したリリーは、姉と同じ顔である事を最大限利用する事にする。折りたたむ>>続きをよむ
敗戦国の王女アルビナは、和平の証として第二王子テオバルトに輿入れした。
しかし初対面で「君を愛することはない」と言われてしまう。が、そこには事情があって、どうやらテオバルトは女たらしを目指さねばならぬらしい。
真面目な王子と彼に女たらしの手ほどきをすることになった不憫な王女のわりとほのぼのっとした話。
国の第一王女ルナリア・リーチェは美しい容姿を持ち合わせながら、変態という『残念な王女』であった。
そんなルナリアは、自身に仕える騎士に淡い恋心を抱いていたのたが、恋という物をしたことがないルナリアは空回りしながらもを振り回していくが
「貴様がまさか、魔女の末裔だとは思わなかった。眠りを、いや。死を誘う呪われた一族め!」
厳寒の世界、ノーザン・ウェルス。眠りと死が近しい物として忌み嫌われる中、スリーピィ家の令嬢であるニドゥネは婚約破棄を言い渡された。身を刺すような冷たさも、永遠の眠りも、婚約解消も寝飛ばす彼女は雪原に放り出されてしまうが……
この作品はアルファポリス、カクヨム、エブリスタ、魔法のアイランド、野いちご、ベリーズカフェでも投稿しています。
魔王と人族の争いが激化している時代のできごとである。
魔族はもう王都のそばまで迫ってきており、民は贅沢をしながら安全な所で見ているだけの王族や貴族に怒り狂い今にも暴動がおきそうになっていた。
暴動を防ぐため王族は妾の子として疎まれていた王子を従属の魔法で縛り、王族が先頭に立って戦うと大々的にアピールを行い戦場に送った。
一方その頃、魔法で作った空に浮かぶ箱船に乗り長い時をたった独り、人にも魔族にも干渉せずに暮らしている魔女がいた。
これは疎まれていた王子と1人の魔女のお話である。折りたたむ>>続きをよむ
私の大好きな彼に、婚約破棄するなんて言われちゃった。騙されているんだよね。助けてあげるね。
屋台の事か魔物を倒す事にしか興味がなさそうだったのに。実らない主人公の恋の話。ビターエンド(※重複投稿作品)