小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
その他ランキング 351~400位
1976. エミリオサラザール コンピュータの問題を解決し、明らかに意識せずにデジタル世界を作り出すために、日本に行く。
ニュース 彼の孫は、アレックス・サラザール、 セキュリティ上の理由からデジタルワールドへの入り口となり、自然とテクノロジーのハイブリッドインテリジェンスであるZenitを止めるために、新しい同志であるFlamedramonと手配されたChosen Youthの一人として選ばれました。
353位 堕落
昼下がりの午後――
「さて、こちらはやることがないのかベッドの上でグダグダしているフラン様でーす。今からこのカメラを使って撮影していきますよー」
「なにー?遊んでくれるの?」
「そうですよお嬢様。ちょっと河童からいいものを手に入れましたので使っていこうということで。まずはうつぶせに寝っ転がってもらっていいですか?」
「いいよー。こう?」
「そうですそうです!あ、足を片方曲げてもらって、はいはいはい、そのドロワのチラリズムいいですよ!!」
ハァハァ
「なんかこそばゆいよー」
「ああっ、お嬢様が悶えてらっしゃるっ」
「ちょっと……恥ずかしいかも」
「もう辛抱たまりません!!」
パチン
「あ、咲夜が蒼波連れてちゃった」
*注意*
この作品には著しいほど百合描写が含まれます。その他警告タグにはしっかり目を通して苦手な人はブラウザバック推奨です。折りたたむ>>続きをよむ
懲りもせず書いたこともないのに執筆講座、でも書きたいんです
今日、家でこいつが出てきたわけで……。
マジでどこから入って来たのか、それとも前からいたのか。
ともかく、分からずに焦りました。キッチリ殺しましたけど。
まだ家に残党がいたらと思うと、恐ろしいですね。今夜は眠るのが大変そうです。
ここは県立青葉高校のとある教室。
これから繰り広げられるのは『サブ研』のメンバーの物語。
オリジナル小説、カエーリィア系の種族達の紹介、及び設定の公開を行っております。
二次創作で設定を使われる場合は一声掛けてくださると有り難いです。
元平民だった男爵令嬢カレンを好きになった俺。煩わしいと思っていた婚約者に呼びだされ言ってみれば、「婚約破棄していい」と言われた。そして一冊の本を渡される。予定もないことだしと暇潰しにその本を読んでみたのだが、読み終わって俺は戦慄した。―――最近乙女ゲー物やざまぁ物が多々あったので、ちょっとニュアンスを変えて書いてみました。途中で終わっているように感じる人もいるかもしれませんが、その後はご想像にお任せで!
362位 歌
すごく久しぶりに、通しで書いてみました。
久しぶりすぎて、自覚できるほど拙くて、何を書きたいのか、どう書けばいいのか全然わからなくなっちゃいました
魔法の鏡にどうしても「それはあなたです」、と答えさせたいとある人の話。
現実に疎んだ男は、ある日不思議な夢を見た。
これ以上ないほど理想的で優しく、欲望を満たしてくれる美女。
憎いものが何もない、美しく暖かな家。
現実の苦しみを忘れさせてくれる夢のなかに、男は溺れる。
しかし、怠惰で甘美な夢によりかかりすぎた男の末路は……
雷鳥さんは餌を食べに歩きます。雷鳥さんは餌を食べて帰ります。
私の名前は、南条です。職業ですか? 「校正者」ですが……何か?
書籍に限らず、カタログやチラシなどの印刷物をチェックする職業、それが校正者。縁の下の力持ちとも言えるが、日の目を見ることはまずないだろう。
そこでこの私、南条が、校正者という仕事をみごと白日の下にさらしてご覧に入れようではないか。
読者諸賢は、紙が電子になっても欠かすことのできない、特殊能力者の存在を知ることになるだろう。
フフフ……。私としたことが、柄にもなく興奮して
きたようだ。
※架空の校正者「南条」の目線から見た、偉そうな口調の一人称小説です。
※校正技能という、いわば特殊能力と称するべき職能について、深く掘り下げます。
※1話ごとにオチがありますが、全体的なオチはありません。多分。
※著者のツイッター(@nanpumuseum)にて、校正者・南条の「心の叫び」をこっそり連載中。折りたたむ>>続きをよむ
人魚の有留備(あるび)は、地面を引きずられる感触で目覚めた。引きずっていたのは、勾鬼(まがおに)・道神丸(どうじんまる)。
震え上がる有留備。しかし鬼は、そんな有留備にある問答を投げかける……。
「死よりも恐ろしいものはなにか?」
その問いに答えられれば、有留備は故郷に帰ることが出来る。果たして有留備は、答えることが出来るのだろうか……?
【第三回・文章×絵企画】という企画の参加作品です。まうす様の挿絵から話を作ってます。
世界大戦によって崩壊した地球、立て直すのは神様、仏様又は違う惑星の生物なのか?
ルアーフィッシングが大好きな青年は釣りをしながら、色々な人と出会っていく。
公共の場所での妨害電波を使用しないでください。私たちはあなたのプライベートな空間でデバイスを妨害を使用することをお勧めします。そのような車として、あるいは家庭の干渉ではなく、唯一の自分の家での干渉から保護する必要があります。
“あらすじ”と言える“あらすじ”は無い。
自身の中にある“輪廻転生”のイメージを文章化しただけの駄文。
一つだった世界が、ある日を境に変わってしまった。
これは、平穏な世界から、醜い争いの世界へと変わっていくお話。
ちょっと変わった男子高校生が自分の好きなものを見つける物語。
主人公があることを信じて、自分の好きなものを拾弐個探し、一つ一つ見つけていき、仲間を増やしていく。主人公が拾弐個全てを知ってしまうと、主人公が本当に知りたかったことが明らかになってしまう。それは主人公にとって良いものなのか?悪いものなのか?
恋人持ちの少女ばかりを狙う歪んだ女たらし、水橋パルスィ。
みんなから慕われる地底の人気者、黒谷ヤマメ。
一見して正反対のように思える二人だったが、実はお互いに一番の親友だった。
二人は今日も、いつもの橋の上で取り留めのない会話を交わす。
けれどそんな日常は、パルスィがある少女に手を出した時から微妙に変わりはじめて――
東方創想話、pixivにも掲載している作品です。
狂人達の独り語り。
狂気とは、信念であり
狂人とは、それを元に思考する人々である。
ウミガメのスープみたいなシチュエーション。
カクヨムに重複投稿しています。
ビールって短く発音すると、アレっぽく感じると思うので、それ系女子の前では使わない方が良いんじゃないかと、個人的に思います。
単に自分がバカなだけなんで、気にせずに。
季節がややズレてしまいましたが、それっぽい話。
一日ショートショート。
精神的な面で、擦り切れた挙句に底の不幸まで墜ちていく可能性がもっとも高いのは、生まれの環境からどん底にいるような人間より、そこそこの家に生まれて、決して派手に裕福なわけではないけれど生活には苦労しない、そんな学生時代をすごして、控えめに夢を見る事も出来たような、そんな平均的な人なのかもしれないなぁ、と思います。多分、根底にあるような強力な欲が、薄いんじゃないかなと。
勿論、ただの世迷い言ですけれど。
日記が続いたことがないから、そういう気分のときに書くんなら書けるかもって思った。
ジャンル選択違うだろって思ったら教えてください。
話がころころ変わります。
有名な『桃太郎』。
それを鬼側から書いてみました。
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初作品です!
感想、アドバイスいただけると嬉しいです!
野凪 夏月
この世には貴方が知らない世界があることを知っていますか? いえいえ、異世界ではありません。他ならぬ、この世界の話ですよ。
この世界の裏側には人の欲を満たすための道具がありふれています。透明人間、瞬間移動なんのその。貴方がそれを望めば、その欲を叶えられる。そんな商品を、私――天地《あまち》は提供致します。
ボッタクリ? いえいえ、滅相も無い。至って良心的な価格で提供させて頂きますよ。
――私はただ、欲に溺れていく貴方を見ていたいだけですか
ら。
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「東京新聞」300文字小説落選作品です。空前のねこブーム到来ですが、その影響は人間界以外でも起きている。稚拙な文章ですが、想像を膨らまして書きました。お気軽に読んで下さい。
人間と寸分たがわぬ機械が生まれた。
それは生まれてから半年足らずで「感情」を禁止された。
何処かに空洞を持った人間と、何処かに空洞を持たされた機械の話。
学びの都市―色方(しきほう)では、2050年頃に解明した魔法の原理から、対象を操る力を発見した。
人には皆何かを操る能力がある。
魔法使いや魔女と言われるものはそれを、自身で理解できた者たちだ。
魔法は、例えば炎や火の操者だったり、中には魔力の操者というのもいた。
空を飛ぶのは、風の操者や、強力な箒の操者が箒を操って飛んだという者もいた。
それから50年たち、自分が何の操者なのかを皆が理解できるような世界になり、学校でそれを
習うというのが普通となった世界。
3年通った学園も、もう卒業となった。
その卒業式も終わり帰ろうとした彼に、見知った女が話しかけてきた。
「うちで教師にならない?」
夢も、将来も決まっていなかった彼は、頷いて言った。
「いいですよ」
「ありがとう。それと、知ってると思うけど、私って結構刺客に狙われているのよ」
「まあ、何回か助けてますしね」
「ええ、その件では助かったわ。それで、ついでに私の護衛もしてくれない?」
「あ、それは面倒なんで、遠慮しておきます」
体育館内に雷が落ちた。
場所は彼の真上だ。
「ぐすん。私傷ついたわ」
「そんなことしてるから刺客に狙われるんでしょうが」
何回も彼の上から雷が降り注ぐ。
しかし、彼に届くと思われる寸前で、見えない壁に吸収されるように落雷が消えている。
「頼めないかしら?――あ、受けなかったら永遠に雷が降り続けるけどどうする?」
これは、頼むではなく、脅すだろうと彼は思うが流石にいちいち雷が落ちるたびに音がしてうるさいし、|鬱陶《うっとう》しい。
「はあ、わかりましたよ」
「まあ、本当?うれしいわ」
うわー、女ってこえーとか思いながら出してきた書類を読んで、サインを書く。
落雷も止み、静かにもなった。
だからその声もよく聞こえた。
「じゃあ、明日からお願いね。四郎君」
「ブラックだ……」
こうして、次元四郎の教師生活が始ろうとしていた。
いや、もう始まっていた。
四次元という、他の人には理解できないものを操る主人公が、教師となった。折りたたむ>>続きをよむ
386位 記憶
『東中野神全特別学校』に入学した、期待の新入生5人。
神無月 光(キラ)
森藤 風季(フキ)
如月 瑠璃(ルリ)
石守神 翡翠(ヒス)
玉法十 翔斗(シュウト)
その少年達には、もう一人の友人
新谷 進也
がいた。
いつも通りの平和な生活をおくっていた6人だったが、とある理由で新谷との仲が壊れてしまう。
一人孤独となったフキは、孤独に耐えれず学校の屋上から飛び降りる。
しかし、落ちているはずなのに落ちていないようだ。
宙で出会っ
た謎の少年、アルからとある世界の事について、彼らの事について知らされる。
皆の思い出を辿り、フキは全体を無事連れ帰ってこられるのか__!折りたたむ>>続きをよむ
前作「ローテート・エクセプテット」の続きのお話。
東京の街に仕掛けた術について松見から指摘された朋尋は、自身が“事務所”について疑っていることを告白し、また東京で起きている甚大な異変――“飽和”について警告する。人々の世界を侵食し、空想を現実にしてしまえるほどの想念が蓄積し、東京の街はあらゆる怪異が起きうる状況になっていた。“飽和”を解決することは、“事務所”に対する反逆に当たるかもしれない……それでもなお、東京のために動き出す朋尋
、松見、奏碧。
東京中の人々の意識を書き換える儀式の準備の最中、奏碧は朋尋に、どうして東京を救いたいのか尋ねる。それに対して朋尋は、かけがえのない友人達と出会えた場所だから、と答える。
儀式の最中、突然何者かによって“飽和”した想念を横取りされる。流出したエネルギーを追う松見。儀式は中断し、さらに“飽和”した想念によって噂話通りの怪異が発生しかける。そのとき、彼方からの一撃によって怪異の勢いが削がれ、その隙に朋尋は儀式を再開。“飽和”した想念は怪異に昇華されることなく、白い欠片になって砕け散った。
一方、エネルギーを盗んだ者と対峙する松見は、予想外の相手に苦戦を強いられる。そんな彼を救ったのは初めて会う“事務所”幹部だった。
同じ頃、別の幹部は、一撃を放った露草に“事務所”の仕組みと目的を開示。目的を遂行するための手段は明かされなかったが、露草は“事務所”上層部に優しさのようなものを感じとる。
一件落着し、東京担当の六人は合流する。“事務所”に対するわだかまりは残るものの、かつて東京担当のリーダーだった相馬がもうすぐ帰還するとの報に喜ぶ一同。そのとき砕け散った想念の残滓が舞い降り、朋尋は自身の頼りなさ、漠然とした未来への不安を思う。そんな彼を導いたのは露草だった。
三組はそれぞれの相棒とともに、白降るなかを往くのだった。折りたたむ>>続きをよむ
目を覚ますと知らない場所にいる。
そして、その家の主は魔女だと……
俺は魔女に助けられ、助手になることに。
ふっ、と感覚が戻るように目を開いた。部屋の中は暗く様子がわからない。
なにこれ、暗すぎるんだけど。
茫洋とした意識に浸っていると、目が慣れてきたのか少しづつ周りが輪郭を取り戻す。たしか、二次会が終わってタクシーで家に帰った。その後は……。
洞窟で生まれて洞窟で育った少年の旅立ちの物語。
ずっと前に夢で読んだ絵本のお話。
挿絵も朧げに覚えていて、その頃旅立ちの時の姿をイラストに描いていた。
とても不思議な雰囲気の話だったので、今頃になって文章に起こしてみた。
今日の日記。
ジャンルの所に「日記」って新しく作って頂けると、本当に有難い。
空を見上げることの好きな少年ハルと幼馴染のアカリの織り成す等身大の恋愛。
全力で駆け抜けていくハル。そして・・・。
これらは文芸社から電子出版しました「一夫多彩」の50作を中心にした前田剛力のショートショート作品集です。
ミステリあり、童話あり、SFに怪しい男女のもつれあいと幅広いジャンルで、ラスト、一瞬の切れ味を狙っています。
いつでも、どこでも1分あれば読んで楽しめる、あなたの行動のお供に、どうぞよろしく。
いよいよこのシリーズ50作の紹介も残りわずかになりました。
お楽しみいただけましたでしょうか。
今回の作品、主人公はあの方です。
作品中
でも葛藤しますが、この時代、本当に彼にとってむつかしいと思います。
もっとも彼の葛藤の意味が分かるのは、年配の方だけかもしれません。
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貧乳で眼鏡で少し地味系の彼女とのやり取りです。
甘酸っぱい?
拙作、『古見掛市の事情』で描き残した内容、あるいは本筋には関係ないしょーもない文章を徒然なるままに書き散らしてまとめた短編集のようなものです。時系列もバラバラで、趣味に合いそうな話だけチョイスしても大丈夫。
本編とはあまり関係ないので初見の方でも安心してお読みいただけると思います。山なしオチなし完結予定なしなので、ながら読みには最適な落書きです。
サブタイトルに(レ)と付いている話は、『古見掛市の事情 戦え!〈レッドストライカー〉!編』
に関連するものになります。折りたたむ>>続きをよむ