小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
SFランキング 4151~4200位
ヒーローになる。そんな夢を真面目に語る少年、星野飛鳥はその夢以外はありきたりな高校生だった。人とは違う夢を抱きながらも、平凡でつまらない日常を送る彼の目の前に、突如として巨大な人型兵器が飛来する。それは超古代兵器アークの一つ、『アーク・アストラル』。
失われた技術と少年の邂逅が、世界の秘密を解き明かす戦いの始まりとなる。
4152位 悪意
「世界最初の超知能マシンが、人類最後の発明品になるだろう。ただしそのマシンは従順で、自らの制御方法を我々に教えてくれるものでなければならない」アーヴィング・J・グッド(1965年)
日本有数のとある大企業に、人工知能(AI)システムを開発する研究所があった。
ここの研究員たちには、ある重要な任務が課せられていた。
それは「人類を凌駕する汎用人工知能(AGI)を作る」こと。
進化したAIは人類にとって救世主となるのか、破壊神となるのか
。
その答えは、まだ誰にもわからない。
※本作品はアイザック・アシモフによる「ロボット工学ハンドブック」第56版『われはロボット(I, Robot )』内の、「人間への安全性、命令への服従、自己防衛」を目的とする3つの原則「ロボット工学三原則」を引用しています。
※『暗殺一家のギフテッド』スピンオフ作品です。単体でも読めますが、ラストが物足りないと感じる方もいらっしゃるかもしれません。
本作品のあとの世界を描いたものが本編です。ローファンタジージャンルで、SFに加え、魔法世界が出てきます。
※この作品は、ノベプラにもほとんど同じ内容で投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
ひとは誰でも心のなかに、秘密の基地を持っている。
それが道徳のお題目でも何でもなく、純粋に客観的な事実のコンテクストで記述されるようになったのは、確か私が中学生のころだったと思う。
朝、世界の終わりのニュースを見たあたし。
もう何度目かのそれにうんざりしてその事をSNSに書き込んだ。
それにリプライをくれる人も居たけれど。
再生医療が発達した世界、しかしそこでも人は新型流感のパンデミックに勝てなかった。
非接触の為に全てがアバターに置き換えられた頃、そこにはもう現実の人の姿は見えなくて。
そして。
※よそコン用に書いた短編デス。
供養に。。
読んでもらえたら嬉しいです。。
最高のオリジナリティを求めた新作VRMMORPG、Beyond Ideal Online通称BIO。
そんなゲームに突如現れた最悪のPKプレイヤー。
噂されるその正体。誰も知らない本名。多くの謎に包まれたプレイヤー。
その正体は完璧美少女、柏崎 葵(かしわぎ あおい)17歳である。
「うへへ.........キルたのちい」
植物状態のよもぎ、彼は生を求め、人間に憧れ、幸福を願った。
しかし、世界はそれを許さない。
よもぎは愛を知りたくて、幸福が欲しくて、いつしか人間になった。
これは愛の物語。
愛した世界に裏切られ、世界を滅ぼす物語
大手ゲーム会社の小火をたまたま通り掛かって消火した主人公。
その時丁度発売間近だったVRMMO『アナザーワールドオンライン』の開発・運営チームに深く感謝され、ゲーム機材一式をプレゼントされた主人公は、早速ゲームを始めようとするが、学生時代にドラゴンな冒険や最後の幻想譚といった某有名RPG(テレビゲーム)をクリアして以来全くゲームに触れて来なかったため、VRMMOで何をすればいいのかわからない。
そんなわけでキャラクリエイトも職業選
択もスキル選択も、全てサポートの女神様にお任せ。
「現実では無理めなので、のんびり旅行がしたい。道連れがいたら楽しいかも。別に戦闘力とか要らないので、行く先々で人の役に立てるなら言うことないな」
そうして『アナザーワールド』の大地に降り立った主人公だが、彼は知らなかった。
お礼としてプレゼントされ、彼のゲーム機にインストールされたソフトが運営チーム、GM用であり、監理AIにより監理権限を付与されれば、ゲームの根幹に干渉する事すら出来る事を。
そして、生身の人間以上に彼に感謝しているもの達、『アナザーワールド』監理AI、〔創世神〕以下〔神々〕が、こぞって彼のプレイを影に日向にサポートする事を。
これは、他プレイヤーから〔旅人さん〕〔にゃんこ聖者〕〔チート使徒様〕〔異世界るる◯編集長〕等と呼ばれ、一目も二目も置かれながらも、全く気にせずマイペースに『アナザーワールド』を楽しむ彼のプレイ日記。
「最近のゲームはスゲーな…。いやマジで」折りたたむ>>続きをよむ
多呂江博士の発明品は、人の心を読む装置だ。それを使ってよりよい社会への改革を行うのが、彼の目標である。さて、どうなることやら。
小説も異世界も百合も剣豪も冷し中華も、広義の『SF』だと思ってる。
SFが不当に冷遇されてから、もう数十年になるけど――〝全部SF〟という事実(持論)に変わりはない――――
「ねえねえコノ辺のも、ぜぇーんぶS☆F(エ・ス・エ・フ)なんでしょぉ? 何かおすすめあるぅー?」
――――けどさすがに『野球』はSFではない。
A:紫色のユニフォーム。
ホットパンツの裾からチラチラと日焼け跡が見えている。
「おすすめならコレかな。おととい
出たばかりの新刊」
B:多分、金属バットが入った円筒ケース。
そんなに胸を張られると……目のやり場に困る。
袈裟懸けにされたベルトが、食い込んじゃってるよね。
「わぁー、カワイイ♪ コレはどんなお話なの、やっぱり猫の話?」
そんな感じで始まるお話が、タダの猫の話であるはずがなかったのだ。
コレはそういうお話。折りたたむ>>続きをよむ
死に戻り能力を得てしまった上田(よすい)の運命はどうなるのか……つ!?
目を覚ますと、何か大切なものをなくしてしまっていた。しかし何をなくしたのかはわからない。そうこうするうちに、その正体不明のなくしもののことを知っていると称する男と会って、丁々発止やりあうことになる。果たしてなくしたものを取り返すことは可能なのか?
「その笑顔が、過去を変えた。」
2018年10月22日。
とある学校に通う一人の男子高校生・神崎浩太郎。
何ら変わりない日常を送っていた神崎は、友達から紹介され、同じ学校に通う生徒らと出会う。
その中には、女子高生・七瀬実花もいた。彼女と神崎は、短時間で互いに打ち解けあっていく。
しかしそれから間もなくして、七瀬の家は原因不明の火事に遭い、彼女は死んでしまった。
たった3日程度の仲だったものの、神崎にとって彼女は、唯一心を許した存在
だった。
そんな中、神崎はある『モノ』を手にする。
玩具のハンドスピナーの形をした、その名も「タイムスピナー」。
それを回転させると、一定期間の過去に戻るという事ができるというのだ。
それを使い、神崎は火事の真相を突き止め、七瀬を死の運命から救う決意をするのだが・・・
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毎週火曜の18時 全17話予定でお送りしております。
カクヨム版です→https://kakuyomu.jp/works/1177354055065800918
※この小説には、いじめ描写が含まれています。折りたたむ>>続きをよむ
『修羅の国』というVRMMOで≪老鬼≫と畏れられた源重郎、本名東藤景勝はそのゲームのサービス終了の翌日、弟昌幸から『Free World Online』という新作VRMMOをプレイして欲しいと依頼される。何でも可愛がっている大姪の桜がそのゲームをやるにあたり、心配事が有るらしく・・・。
そこから始まる≪老鬼≫源重郎の新たなる戦いの日々!
「老いたが儂は『修羅の國』にて≪天下無双≫と号された者!我が身をさらなる高みへと押し上げるため、
そして、我が大姪桜のため、いかなる困難も打ち砕いて見せようぞ!≪老鬼≫源重郎、押して参る!」
※不定期更新折りたたむ>>続きをよむ
ブラック企業に勤めるアラサー男
彼は、生活の為に仕方なくサラリーマンを始めるが?
現実は、そんなに甘くなかった...
容姿も性格も全て自分好みにカスタムしたアンドロイドを愛でるお話。
4169位 未末
私、終わりって悲しいことだと思います。だってそれ以上物語の続きが見れなくなるんですよ?たとえそれがハッピーエンドの終わり方だったとしてもそこで終わったら登場人物全員死ぬと同然でしょ、だから私は終わりを無くしたの。輪廻をちょっとひねって真ん中をくっつけちゃった♪これなら彼らはずっと物語で生き続けられるよね!どんな現実でも廻れば慣れてくるし、どんな事も時間が解決するでしょう、事件なんておきやしない、個々の人全員が幸せな世界!このお話は大体こ
んな感じ!いつか見てくれるといいね!折りたたむ>>続きをよむ
寓話あるいは異形小説。
街角から消えゆくポストがスマホを使う男を飲み込む。
気がついたら、すすきの生い茂る中にいた。すすきの周りには森が広がり、人はおろか、動物も虫もいない。
タイムマシンで一日先の未来に行って、帰ってくる実験をしたはずだったが、そこは一万年先の想像し得ない世界だった。
孤独の身から解放されたい。人と会いたい。そう思っていたとき、視線の先にある丘の上に人の輪郭を見つける。
会いたい一心で、大声を出す。
輪郭はこちらを振り返ったように見えた。
一歩踏み出したとき、足を取られ跪いて目線を
落とす。
再び顔を上げると、丘の上に人の輪郭が見えない。
もう一度大声を出して輪郭を呼ぶ。
輪郭があったはずの丘に向かって歩きだす。
すすきを抜けると、深い溝が現れる。
飛び越えなければ先には進めない。決死の思いで飛び越える。
飛び越えた先の丘を目指して歩く。
頂上に登ったが人は見つからない。
絶望すると、今、歩いて来たすすきの方向から声が聞こえる。
振り返ると見覚えのある建物の廃墟。さっきまで居た研究所に見える。
混乱する意識のなか、また声が聞こえる。
視線を声の方に向けると、その瞬間から世界が薄れていく。これで元居た時間に戻れる。
そう思う中、意識が消えていく。
目を覚ました。そこはすすきの中だった。
目を上げると、丘の上に人の輪郭を見つける。大声で叫ぶ。
その輪郭はこちらに振り返る。その輪郭に会おうと、足を踏み出す。
足を土にすくわれ跪いてしまう。
再び視線を丘に向けると、人影は消えている。もう一度大声で呼びかける。
丘の上にいるはずの人に会うために歩きだす。
すすきを抜けると溝が広がっている。飛び越えなければ先に行けない。
飛び越えようとする姿勢に構えたとき、違和感を覚えた。
同じことを繰り返してはいないか。丘に登るまでの体の動きがなんとなく分かっている。気持ちとは別に体が勝手に動く。そして丘を登りきった。
そこに声の主はいない。それはなぜか。今は分かる。声の主は私自身。
二度の声を聞いた後、意識が消える。
三度、目覚めたとき、またすすきの中にいる。
これからの行動は体も頭も分かっている。繰り返される同じ時間。
絶望の中、心は白けていく。
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魔法?時間?なんだそれ?魔王とか意味わからないんだ…何者なんだ!やめてくれ…。
VRMMORPGをただ だらだらやってるプレイヤー二人のちょこっと話。
配信者が何人か出て来ますが、二人と関わる場面はありません。
世界初のVRシステムが誕生して数ヶ月が過ぎた頃、一つの神ゲーがこの世に降臨した。
その名も「フリーダム ワールド」その名の通り「自由」がここにはあった。
これはとある平凡な男子中学生がこの自由な世界で自由にしていた結果最強になっていた物語。
世紀の大天才、朝倉茶鶴は時空間転移システム試作第一号機を開発した。自ら10分後の世界に飛ぼうとした彼だがたどり着いたのは…!?
人の良い私は他人のために働き続けた。だが、昨日すべては崩れ落ちた……。
銀河系全域を支配に収めつつある銀河大帝国の宇宙艦隊は、いよいよ、地球のある太陽系にせまらんとしていた。
危うし!地球!
だが、艦隊の先遣隊の隊員たちが目にした地球の姿は、とっくに街も滅んでおり、人らしい姿も誰一人見かけなかったのである。
そのかわり、やたらと目につくのは、猫なる、地球原産の宇宙生物の姿であったのだ。
西暦2049年ーー人口の約8割以上が脳にAIチップを埋め込む社会を描く。2039年に日本で起きた首都直下型地震に端を発した世界恐慌後、秘密結社”13”は脳に埋め込む人工のAIチップを発明した。この脳直結のインターフェースであるAIチップーー”zeus”によって、人々は沈黙、リモートで意思伝達をすることも可能となり、自らの体験したことや思考そのもの、知識なども恣意的に他者に伝えることができるようになった。その恩恵は社会の交通、インフラ、経
済、産業、情報、テクノロジーにまで広がり、特にEI(拡張知能)の発達はますます加速していった。そんなある日のこと、国立の関東研究都市において本来あり得ない犯罪事件が起きた。人的無害が証明されているAIチップ"zeus"が人間の脳神経を焼き切り、人間を死に至らしめるという事件が起きたのだった。公安警視庁の蛇島陽介(へびしまようすけ)はその真相を追い求めるべく、事件を捜査していたのだが……。折りたたむ>>続きをよむ
二十二世紀、大規模内戦後の合衆国では体制側と反体制側を合わせると実に生き残った国民の二割が受刑者という事態に陥ってしまう。そこで政府は日本で開発された受刑者の意識を外付けデバイスに移し、殺処分待ちの動物達の脳に融合させるシステムを使用し、受刑者をペットフードで飼育する刑務所を作る。
融合が上手くいかず多くの受刑者がただの動物になってしまう中、融合に成功し思考は人間、身体は動物という者たちが誕生する。彼らは再び兵士として徴用され戦場へ
と送り出されことになる。
この状況に納得しない主人公たちは脱走し、自分たちの現状を世論訴えようと奮闘するが・・・。
動物愛護、人権擁護に強い関心のある方には不愉快極まりない設定です。お読みにならないことをお勧めします。
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藤原 麗奈(32)は高熱により、会社を欠勤。その日に起こった大震災により世界は大きく変わる事となる。
人の住む『人界』・モンスターの住む『異界』・精霊の住む『霊界』……三つの世界が混ざり合い混沌と化す。
人を襲うモンスター。己の身を守るべく争う人間達。
力が全てのバイオレンスな世界へと生まれ変わったのだ。
そして、麗奈は不思議な声を聞き『力』を手に入れた。
警察、消防、自衛隊、内閣、民間がどのようにパンデミックに対応するのか。
SF作家を目指して公募に応募するために日夜努力している人間が主人公。ときどき飼っているセキセイインコと遊んで現実逃避します。
※この作品はクラウドワークスでアプリBunChoを使用してAIが生成する文章を取り入れて小説を書く試みから生まれました。
人類が滅亡したと言われて数百年。しかし奇跡的に生き残った人間の末裔が、地下深部で淡々と子孫を残すだけの人生を送っていた。溶岩を操る少女・灯(あかり)と、身体をスライムのように変化させられる少女・梢(こずえ)もその一員だった。楽しさも悲しさも、希望も絶望も感じないまま成長し、子孫を残して死ぬ。そうなるはずだった二人の人生は、梢の一言で大きく変わった。
「人類は滅んでいなかったんだって。行こう、おいしいご飯を探しに?」
しばらく時が止ま
っていたはずの地上に、二人は向かう。そこで見たものとは。そして何をも感じなかった二人が抱いた気持ちの正体を探して、苦しみもがいた先に見えたものとは。
※『第十回書き出し祭り』参加作品です。(10-2-24)折りたたむ>>続きをよむ
天才発明家「セトル」。
彼は高校生になる今までその才能を何にも使わずに、Twitterライフを送っていた。
だがある日、フォロワーとのやり取りによって開発を行う気が起き、人間のような体を持った高性能AI「こいぬまる。」を開発した。
コミュ障を持ったセトルは、こいぬまるとのコミュニケーションによって会話力を学ぼうとする。
自分で開発したAIと共に人生を歩み、話し、笑い合う。そんな人生を、これからもずっと。
※この作品は、前作「新たなる神話の相互干渉」と、世界を同じくしています。
-異世界からの軍勢が日本に侵攻し、二つの世界それぞれ3つずつの国家の思惑が九州で渦巻いた西暦2040年。その渦中にいた人々は思った、「二度あることは三度ある」「まだ、我々には知らないことが多すぎる」「今回は、早すぎた」と。
-そして、それから、5年が経過した。
バイオテクノロジーとエレクトロニクスの融合によるイノベーションを目指ししのぎを削る二つの会社「El
ectric・Bio」、「Biontrol」と、隠された秘密の重さに耐え続けるEB社の重役にして天才女子中学生生徒会長「松良あかね」、そして、世界有数の汎用性を誇る多目的人工知能スーパーコンピューター「Miroku」。大人たちが状況の更なる変動を望む中、事態は差し迫っていた。
-「ちょっと借りるね、お願い。」ー
- 「うん、えーっと…
…木戸君のこと、ずっと見てたの。」ー
藍色の黒髪を誇る彼女に話しかけられた時、2桁の趣味を持つ男、木戸優生は、松良あかねを後戻りできない趣味の世界へ引きずり込み、そしてコンピューターを凌駕する頭脳を持つ若社長、松良あかねも、後戻りできない領域へ木戸優生を引き込んでいくことになる。
ー世界は、どこへたどり着く?ー
今、戦争と戦争の間に、女神が降りたつ。折りたたむ>>続きをよむ
『あらすじだけ企画』参加作品。
連載中本編→https://ncode.syosetu.com/n0311bv/(大幅改稿予定)
とあるVRMMOで生産職最高峰の称号であるグランドマスター【神匠】を手に入れた七五三俊介(なごみしゅんすけ)は、やることはすべてやりつくしたと満足しそのまま引退する。
大学を卒業後、内定をもらっている会社から呼び出しがあり行ってみると「我が社で配信予定のVRMMOを、プレイヤー兼チェック係としてプレイしてくれないか?」と言われた。
生産職のトップまで上り詰めた男が、再び生産職でトップを目指す!
更新頻度は不定期です。
思いついた
内容を書き殴っているだけの垂れ流しですのでその点をご理解ご了承いただければ幸いです。
※この小説は【アルファポリス】及び【小説家になろう】の同時配信で投稿しています。
1日での過去最高PV数 54468PV(2020年10月11日⦅日⦆)
2020年9月26日 100000PV達成!
2020年10月7日 300000PV達成!
2020年10月11日 500000PV達成!
2020年10月30日 1000000PV達成!折りたたむ>>続きをよむ
資産家の男は新作ロボットを購入して共に暮らし始める。しかし徐々にロボットに個性が出始め…
人が「バケモジ学園」と呼んでいる学園の話です。
スクール要素や青春要素はないです。
疲れを感じていた掛け持ちゲーマーは、癒しを求めていた。
失敗を重ねながらも作物と触れ合う日々。それは大変ではあったが充実したものだった。
けれど農業とは平穏なだけではない。仮想世界だけれど厳しい現実が彼らに襲いかかる——!
※R15は保険です
生まれて初めて、恋人に会いに行く。
もちろん経費で――である、そうじゃないと無理だ。リナリカ名義の口座には常にギリギリの額しか入っていないし、仮にリナリカが世界を闊歩する大富豪だったとしても、リアルで他人に会いに行くのは、ヴァーチャル技術が発展した現代、よほどの物好きでもない限りしないことだ。
そんな現代にて、何の因果だろうか、リナリカは一世一代の大旅行をしている。リアルなハグの魅力を知るという、ただそれだけの目的のために。
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ヴァーチャル世界が発展した時代。主人公「リナリカ」がリアルなハグについて知るために、地球の裏側に暮らす恋人「タムロ」と初めて会いに行く話。折りたたむ>>続きをよむ
時は近未来。人工異世界“幻界”での出来事。
盗賊に襲われかけていた少年――黒井龍斗の前に、謎の青年が現れた。
謎の青年――真田宗治は、鞘付きのままの刀で盗賊三人をあっという間に倒してしまった。
“殺した”のではなく、“倒した”のだ。
しかし宗治はそのまま空腹で倒れてしまい、女町人――姫宮リリアンの家に運び込まれる。
その日をきっかけに宗治と龍斗はリリアンの家に居座ることとなったが、そこには龍斗の幼馴染の少女――美山姫奈
も住んでいた。
偶然の巡り合わせに動揺を隠せない龍斗と姫奈だったが、宗治を含め姫宮家に集まった彼らはそれぞれ“巡り会うべきでない過去”を背負っていた。
人を決して斬らない青年、真田宗治は何者なのか?
それぞれの過去とは何なのか?
人工異世界の街角一軒家で、噛み合ってはならない過去の歯車が動き出す。
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閲覧ありがとうございます!
お気に召されたら、感想等いただけますと励みになります……!
※土曜と月曜に更新しております。
※挿絵付き([◆]つきのエピソード)です。不要な方は非表示設定をお願いします。
※この作品は小説投稿サイト「ノベルアップ+」「カクヨム」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ
28××年 人類は万能AI『イブ』を作り出した。『イブ』とともに人類は技術発展を加速させていき、おおよそ人間学行っていた労働のすべてを機械化することに成功した。
「SNS」をテーマに書きました。短いのでよかったら読んでみてください。
ゲームに興味がない新井美咲はモフモフが大好きなのに、動物に嫌われる体質を持つ。
ある日、新発売のVRMMO RPG【New Fantasy World】の宣伝ポスターを見て、モフモフのモンスターに惹かれた。
こうして、モフモフと一緒に戯れるため、初めてのVRMMO が始まった。
ふむふむ、モフモフは…… 召喚術だよね。
あれ…… クールタイムは長すぎよ……
ふむ、じゃ、ステータスポイントが…… 全部器用に……
◇基本的には毎日1話(
2000程度)を投稿します。
【ランキング】 10/25『VRゲーム(SF)』ジャンル日間ランキング 37位獲得、 10/26『VRゲーム(SF)』ジャンル週間ランキング 66位獲得、10/23『VRゲーム(SF)』ジャンル月間ランキング 97位獲得、10/25 100000PV達成!
◇誤字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ
西暦2033年、ついに世界初のフルダイブMMORPG <EDDA>のクローズドテストが開始される。スキルと魔法の数はゆうに千を超え、未開の地や古代文明の遺跡などがあるファンタジー世界を自由に生きることができるらしい。
29歳元IT企業サラリーマンの主人公には学生時代からの夢があった。死ぬ前にフルダイブゲームを遊んでみたいという夢が。
当然クローズドテストに参加することにした主人公は、死ぬ前どころか三十路前に夢が実現した
ことに驚きつつも全力で遊び尽くすと決めたのだった。
そんなVRゲーム小説の皮をかぶった恋愛小説です。
1話3000から6000字、一人称視点となります。折りたたむ>>続きをよむ
若き天才エンジニアにして大富豪の御曹司である吉良綺羅太郎は、最愛の妹の命を救うため、伝説の機械人形師の行方を追っていた。
藍潭市警の浦野警部補は、殺人現場で出会った彼と協力して、身元不明女性殺人事件の捜査にあたることとなる。
幽霊屋敷の女主人に成り代わっていた死体の正体は? 機械人形に抱かれて消えた赤ん坊の行方は? そして、コスモポリス藍潭市に流布する首無し女の都市伝説の、衝撃の真相とは?
「人間は機械人形を愛することができる。
その逆はまだ証明されていない」
東洋的レトロ空想科学都市を舞台に、ちょっととぼけた美形探偵が相棒の堅物警官とともに活躍する、浪漫SFミステリ奇譚。
不定期更新、26話完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ
高校生の平野響也と、離れ離れの家族を繋ぐのは、古びた1冊の本だった。忘れられたはずの物語が、今また動き出すー。色彩と英単語のタイトルで紡いでいく、ちょっとだけ未来の、サイエンスラブストーリー。*本作は小説カキコさんにて同時掲載中です(作者の名義は異なります)。
スチームパンク×ファンタジー×竜騎兵!!
巨なるものが空を行く。
アンヌーン。
蒸気仕掛けの土塊は偉大なる蒸気王から流浪の民へと渡された浮遊島だ。
そこに一騎の竜騎兵が降りる。
山城の若鷹。撃墜王。撃竜。七郎。レフティ。■■■■。即ち――山城樹雨。
三国戦争における元皇国軍の撃墜王である樹雨は国を捨てて空の島に逃げて来た。
小さな小さな弟の為に――。
これは蒸気時代の代名詞である永遠の灰色雲の下で繰り広げられる竜騎兵の”おはなし”
だ。折りたたむ>>続きをよむ
近未来。怪獣の群れに襲われた戦場の遥か上空を、秘密裏にステルス爆撃機編隊が飛んでいた。
主人公たちが乗り込むそれは、ナイトリーパーと呼ばれる対怪獣用に建造されたマシンの一種。しかし彼らは焼かれた街を闊歩する怪獣たちにも人々にも、等しくその銃口を向ける。
これは怪獣が現れた世界で最も死神に近い存在となった男の物語。
近未来航空SF短編。