小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
SFランキング 3501~3550位
現代より、十万年以上が経過した、宇宙歴102000年、
人類の生活圏は、太陽系外の恒星系にまで広がっていた。
人類の未来の生活を、ひたすら淡々と描く。
果たしてそこにドラマは生まれるのか。
「読み速にて晒し済み」
オムニバス形式の機械人達によるロボットバトル物です。
荒れ果てた土地で、動物や植物、人間の滅びた世界。
永い年月を経て生まれた機械生命体は、自分たちが存在する理由を求めて、闘いを続ける…。
そこに意味はなくてもいい、ただ自分たちの存在の証を手に入れる為には、必要なのは闘いだ。
己の存在を消したくない、そのためには自らを守るために闘う。
幸せを見つけるために、自分の平穏のために闘う。
そんな思惑を巡らせた争いが、彼らを蝕んでいく…
。
折りたたむ>>続きをよむ
VR技術が確立され、一般に普及するようになった世界。
少女のような少年・黒姫尊は仮想現実に毎夜ダイブしていた。恥ずかしがり屋な自分の性格を直すというなんとも情けない理由から。
そんな彼が自らを『武霊』と名乗る存在を助けようとした時、仮想、現実、全てを巻き込む大事件が始まる。
能力計測で all 1
の少女ユウ
彼女の進む道は果たして希望か絶望か。
短編執筆企画向けに書いた作品です。
※4000字以内
お題
・秋
・女神
・リンゴ飴
皇紀二千六百八十年、文思二十五年。僕らが知る、日本とは少し異なる近未来の日本。そこで繰り広げられる、ハードボイルド・歴史・恋愛・SFアドヴェンチャー。「彼ら」を発見して組織に報告をする事を生業とするタチバナ。彼は仕事中に偶然、初恋の女性、サヤカと帝室博物館で再開する。が、サヤカは「彼ら」の一人だった。タチバナは「彼ら」の謎を追って行く中で帝都に秘められた謎に迫る。
文明が滅んだ遠い未来
砂の民カザはまだ幼い身でサンドシップを乗りこなし、狩猟をしながら仲間や家族と共に生きている
ある日、砂の民カザは空の民の少女と出会い
運命の歯車が動き出す
砂漠に生息する砂鯨や様々な生き物たち
腐者と呼ばれる異質な存在
生きることを諦めない強さを
少年少女達は教えてくれた
自由貿易船オロチは、テロリストを相手に無茶な戦争に挑む。
人類は驚異的な技術力で目覚しい発展を遂げた。
だが各国が競い合うようにして急速に発展しすぎた代償は大きく、母なる海を枯れ、空は黒く染まり、大地は痩せこけ純粋な自然の姿を残したかつての青い星は消滅、地球は灰色の人工物と化していた。
人類が自らの愚行を嘆いた時、それらは災害レベルの環境汚染という形で牙を剥く。
地球のキャパを超え、浄化不能と化した汚染を前に人類は試行錯誤の末、試験的ではあるが有害物質に抵抗を示す"ナノマシン&quo
t;を開発、それを体内に組み込む事で環境への適応を試みた。
結果時代が進むに連れ、人類全体が体内にナノマシンを宿すようになり、それは環境汚染に適応する為だけにとどまらず外傷に対する瞬間的止血、いかなる状態でも精神を安定させ、循環するナノマシンを停止させる事で罪人を処し、逆に瀕死の重傷人を蘇生させる。
世界は遂に己の生き死にさえも技術により管理する時代を迎える。
だが42世紀末、世界中では老若男女総勢1万人超の相次ぐ不審死が発生。
国連の調査によると死因は体内のナノマシンが異常を起こした事と判明。
人為的なモノなのか単純にプログラムの異常なのか、一部メディアが死神の存在を謳った事からナノマシンに突如起こる異常動作、特に生死に関わるモノは通称"死神"と呼ばれるようになる。
それは"人間に感染するコンピュータウィルス"であり感染経路、発症条件、予防策などは依然不明。
神の裁きか或いは乗り越えるべく与えられた試練か。
徐々に広がりを見せる謎のコンピュータウィルス死神に対して日本政府も対策を発表。
時同じくして首相を含む一部の上級官僚達は秘密裏に、とある機関との接触を開始。
その機関の名は"社会福祉法人 技能開発研究所"。
表向きには環境汚染に対して、より高度な反応を示すナノマシンの開発及び、それに対する情報共有を目的とした民間法人企業だが、正体は政府公認の秘密機関にして非合法な研究、人の道に反した禁忌を行う国家の闇を具現化したような狂気の組織。
監視社会の手前、表立っての行動に制約を掛けられている今、動けるのは先進技術の闇に隠れた裏の組織として福祉技研に密命が下される。
究極の畜生道とも言える、その作戦名は──
"EscapeGoat(エスケープゴート)"折りたたむ>>続きをよむ
日本は異世界からの侵略者によって狙われていた。
この星の力の源を奪わんと『革命家』と名乗る異世界の侵略者たち。
しかし、そんな侵略者たちに立ち向かうものたちがいた。
これは『天使』と呼ばれるロボット達の戦い・・・
・・・の裏側にあるどうしようもない日常をつらつらと垂れ流していくお話。
※SF(サイエンス?ファンタジー?)
第二次世界対戦終戦から一年。ある技術が発達し、人々の生活に溶け込んでいた。それは死術。死術とは死人となった人々の記憶の集合体[Memory Aggregation](MA)に潜り込むという技術。これを用いた職業が遺言代弁業務[Will Speak]。フォートレス・ホーキングはそれを担う一人の遺言代弁者[Will Speaker](WS)。戦争で大切な人を亡くした人の為にMAに潜り続ける。
俺はチート能力を持って異世界転移したはずだった。だが転移した先は銀河の四分の一を支配する大帝国で、地球よりはるかに科学が進んだ世界だった。チートな力が見劣りするレベル! おまけにこの力、何だかいうこときかないことがあるし・・・神がいて、かわいい美少女もいるのに、全然俺TUEEEじゃない? テンプレさん! 仕事してないよ?! なのに俺は英雄扱いされてしまう・・・敵には化け物や、強大な軍もある! そんな世界で俺は、使いづらいスキルを駆使して
なんとか生きてやる!折りたたむ>>続きをよむ
3516位 A愛
今にして思うのなら、恐らく僕はその女性を初めて見た時から何かしら惹かれていたのじゃないかと思う。その女性は脳外科医で、専門は脳への人工知能チップ移植だった……
ある日突然、小学6年生の少女、成神あすかの前に死んだ祖父が突然現れ、悪と戦うアンドロイドに改造されてしまう!
設定はかなり穴だらけですが、初作品なのでご容赦下さい。ホームコメディを目指しています。
【これは伝説の突き技が最強の補助スキルだと気づいた英雄の話である】
VRゲームが世界的に流行した中、龍樹は【Arma《アルマ》.Lethal《リーサル》.Online《オンライン》】というVRMMOゲームに手を出す。
チュートリアルをクリアした頃、とあるチームが動き始めていた。
龍樹はアタッカーが減っていくゲーム世界で、最強の剣術を編み出す。数少ないアタッカーの上、一撃で仕留める変わった戦法に、いつしか【伝説の突き職人】と言
わしめていく。
カクヨム掲載中〜。折りたたむ>>続きをよむ
この物語はファンタジーです。
ゆえに愛や夢、希望などの幻想が語られます。
この物語はおとぎ話です。
ゆえに勇者や魔王、怪物が登場します。
この物語はミステリーです。
ゆえに名探偵と犯罪者が交錯します。
この物語は神話です。
ゆえに女神や破壊神、運命というまやかしが出てきます。
この物語はホラーです。
ゆえに未来は常に絶望で彩られています。
この物語は3人の少女の物語でもある。
ゆえに彼女らは自らの運命と向き合わなければならない
。
この物語はひとりの英雄の物語……ではありません。
ゆえに出てくる主人公はただの人間であり、過度の期待は禁物です。
それでは、あらすじ?が長くなりましたが
折りたたむ>>続きをよむ
底辺貧乏人の「俺」はある日タイムマシンを拾う。無責任に自分たちを産んだ母親を過去に戻って殺害しようと試みるのだが……?
AI技術が発展し、AIがサイバーセキュリティを担うようになった頃同じくしてフルダイブVR機器が開発された。それから数年後、レンは趣味で行っていたハッキングによりインターネットにVR機器を使うことでゲームのように入れることを知る。興味本位で作っていた自作AIアマテルが完成し次に手を出したのがインターネットにフルダイブすることだった。レンは無事インターネットの中に入ることが出来た。そこは世界がブロックで出来ていた。自分が作ったアマテルと目の
前で話せていることに喜んでいると空間にヒビが入る。それは、バグが出てくる直前だった。折りたたむ>>続きをよむ
カミサマ、それは人類が完成させてしまった自己思考型AI、あらゆる事象に対しての最善策を導き出す。例えそれが人間の命を奪う事であろうとも。それにより、世界は均衡を保っていた。
ある日、カミサマの創り出した道具、神器を使うことができる存在、神子を育成する施設、御神楽学園にて、最下層の少年と一人のカミサマが出会った。
その少年、最下層にして、最強。
とあるオーディションを受けた美樹であったが、それはガイノイドリポーターに改造される被験者を選ぶものだった!
サイバロイドと研究者がサイバノイドと呼ぶ機ぐるみを着せられた美樹は人間ではなく会社の備品として扱われる日々が始った!
(仕切りなおしということで新作に置き換えました)
地球とは違う星。
もしかしたら、星ですら無いかも知れない。
そんな場所にも、人間は居た。
僕たちの知る世界とは違う発展を遂げた人間たち。
その世界に有る、一つの国。
聖グランス王国には騎士団が存在した。
人を守り、平和を守る。
そんな騎士団の、副団長が、出逢ったヒトカタとの物語。
なんでもないただのゲームヲタクである二階堂神。
ある日突然、VRゲームの「ALL FREE ONLINE」に入り込んでしまった。
チート満載のハーレムウハウハの無双ライフを楽しめると思ったジンは、自分のジョブを見て失望する。
『農耕民』
このサーバー「エド」の中でたった一人の農耕民ジンは、このゲームの闇を知り抜け出そうとするが様々な困難が彼を何度も絶望へと引きずり込む。
轟轟と音を立てて渦巻く暗闇が日本の上空に訪れてから、日本に陽が昇る事は無くなった。
朝が訪れない暗闇の世界に放り込まれ、社会機能が失われた日本国民の間で拡散されたメッセージは、
「北へ逃げろ!日本は危ない!」
だった。
咲良の夫、健一はそんな状況下でもプライドを持った下町工場作業員として仕事をしに出掛ける。
そんな健一に、咲良が痛切に言う。
「一緒に北へ逃げよう。」
と。
2人は、あてもなく北へ向かって歩いた。
海を渡って、北朝鮮も
しくはロシアもしくは中国、どこでもいいから北へ逃げようと、海に向かって歩く。
やっと辿り着いた海辺は、閑散としていて、船が訪れる気配も、人の気配も無かった。
落胆する2人であったが、一筋の希望が2人に注がれる。
海の向こうから、イカダが流れ着いてきたのだ。
2人は、イカダに乗って漂流する。
ここまで来た間に、持ってきた食糧はほとんど底をついた。
飲み水も無い。暗闇の中に雨が降ったら、天の恵みとばかりに、ペットボトルの蓋を開けて、酌んで蓄えた。
過酷な状況に置かれた中、
陸から海へ、海から陸へと逃げる2人の夫婦が辿り着いた先は、
異国の地であった。
漂流してきた2人の夫婦を手慣れた様子で介抱して施設内へと運んでくれた異国人のおばあさん。
おばあさんに案内された先にあったのは、
プールであった。
プールでは、
黙々と泳ぐ双子の姿が3組あった。
そして、咲良と健一も泳ぎ出す。
他の3組の双子と同様に、自分たちもそっくりな双子の様に見えているとは気付いていない1組の夫婦。双子の姿がそこにはあった。折りたたむ>>続きをよむ
最近転勤してきた”私”はふと夜にぶらついていると、路地裏に迷い込む。
そんな”私”の前に現れたのは不思議な雰囲気の喫茶店。覚悟を決め、入店すると、久しぶりのお客だと出迎えられる。外の天気と興味がわいたのもあり、店主と飲みあうことに。
そんな店主から語られる話・・・あなたを時間旅行へとお連れします――
大型VRMMO「インベントグラティア」――VRゴーグルを使う近未来的なネトゲに手を出した七海。
ゲーム内で開催されるイベント「全国ご当地JK対戦~団体戦編~」にダメ元で応募してみたら、なんと初心者の七海が佐賀県代表として参加する羽目に!
しかも全国をブロックごとに分けた団体戦のため、九州連合チームの一員となってしまい降りるに降りられず。ゲーマーの海へ投げ入れられた最弱戦士の行方はいかに!?
VRゲームが普及した近代。
自分で作成した万能人型戦闘機の搭乗者となり対戦するメカアクションゲーム「プラウファラウド」のプレイヤーである〈レジス〉はゲームの管理者である自己学習AIからゲーム内メッセージを受け取る。それに従って特別ミッションに参加した〈レジス〉はクリアと同時、気がつけば見知らぬ場所に取り残されていた。
―― 斯くして、訳も分からぬまま〈レジス〉はその過酷な世界に身を置き生きていくこととなった。
毎度お世話になっております
本日は…
いつもの日常
会社寮と会社の往復
得意先への対応
月末はノルマへのスパート、月初は未達要因
休日は疲れて寝ています
俺はこんな現実は嫌だ!VRへ行く~~~
そんな気持ちでVRゲームを買っていざ!仮想現実へ
望み通りのファンタジーの世界が広がる
だが!
職業 サラリーマン
悲しき運命から逃げれない男がサラリーマンスキルを活かして
ファンタジーの世界で戦いながら伸し上がる?
サラリーマンは広く初級スキルが習得できる
先輩曰くサラリーマンは広くお客さんと会話するためだ
クラスアップも
社員から
1主任
2特命社員
3スパイ社員
などいろいろ…
後々でわかったことだが、制作会社の社員がふざけてつくったこの職業
さてサラリーマンな俺はどう戦うべきか
今日もゲーム世界で!
「お世話になっております!」
折りたたむ>>続きをよむ
何か、大勢に対して問題を投げ掛ける際、そのやり方は無数に存在する。言葉を弄したり、文章を用いたり、絵を書いたり、風刺したり、それらを適宜組み合わせたり、等々。
これは、そんな無数のやり方のうち、最も冴えたやり方の一例だと私は思った。若干というか、かなり季節外れ、凡そ四か月の真夏の、若干古い出来事ではあるが。それでも、北海道民が冬にアイスを食べるかの如く、これはアリなの、話題として非常に興味深いものである、と私は思った。
故に、皆様に
興味を持って頂くべく、脚色を加え、お話形式で紹介することにした。
あとがきに、それについてのwebページを検索する為の、googleでの検索語句、それに加え、リンクを載せておいた。いつもは、感想欲しいと求めてばかりの私ではあるが、今回は感想以上に、それの記事を実際に見て欲しい。勿論、その後にでも感想が貰えれば更に嬉しい。折りたたむ>>続きをよむ
ほんとちょっと先にはすごい時代が来るけど、
それでもわりと人々は幸せな予感。
だって仕事をこなしてくれるロボがいるのだから。
おれは、自動車転落事故に遭った。だが、九死に一生を得るとともに不思議な能力を得ることになる。
死亡した元ニート黒澤ミノルは人間の空想が生んだ異世界、『空想異世界』で何でも屋のような『空想異世界警備会社』に入り、ドS上司や、エリート女同期にコキ使われる話です。
ゾンビものオムニバス作品集。
ゾンビが溢れてしまった世界で、様々な人が織りなすドラマ。青春もの、ミステリー、SF、そして時々ホラー。ショッピングセンターに立て篭ったり、製薬会社と戦ったりしない、全く新しいゾンビものになっております。
第1話 ふたりぼっちのレミングス
ジャンル:青春・恋愛
毎日『ゾンビ狩り』に明け暮れる少女と、それを見守る少年。死にたがりの二人は最高のタイミングを探していた。生きる意味を失った彼らの離別と再生のストーリ
ー。
10月10日完結。
第2話 沈殿
ジャンル:ホラー
新興宗教団体の幹部、亀田は信者たちと共に団体の施設に立て籠もる。亀田が抱えていたある『秘密』が漏れた時、信心は狂気へと変貌していく……。密閉された空間で巻き起こるスプラッタホラー。
第3話 ゾンビ山荘殺人事件
ジャンル:ミステリー
ゾンビから逃げ出して偶然とある山荘に集まった登場人物たち。そんな彼らを不可解な殺人事件が襲う。トリックの決め手はゾンビ? 自称名探偵が送る、シチュエーション・ミステリー。折りたたむ>>続きをよむ
度重なる戦争で少しずつ壊れ始めた世界。少年は過去に囚われて、復讐に燃えていく。
混沌とする記憶の中で、幼き日の幸せと、父の本当の姿を垣間見る。
国の歪みと真実に辿り着いたとき、少年は何を選ぶのか…。
初投稿です。
どうぞ、よろしくお願いします
3539位 迫る
1945年8月6日、広島への原爆投下に向かっていたB29爆撃機「エノラ・ゲイ」は、山口県上空で21世紀に開発された携帯型地対空ミサイルによって撃墜された。
2162年、時間航行技術を管理する国際機関「時間航行条約機構管理局(TiNaTOA)」は、歴史改変組織「OUR RELOADED EDEN(ORE)」の犯行によって歴史が改変された事を察知し、捜査と歴史の復旧に乗り出した。
「機構」のエージェント路辺紫苑は、現地調査とORE摘
発の為、時空間を跳躍し1945年8月の日本へと赴く。折りたたむ>>続きをよむ
愛犬のモリオが動物病院から帰ってきたらサイボーク化していた。
人の言葉をしゃべるし、目から光線を出すし、おまけに尻から煙を出しながら空を飛ぶ。
空を飛ぶことが積年の夢であった主人公はおもむろにモリオにまたがり大空を翔る。
俺の仕事は人殺しだ。この世界で数少ない殺人を正当化された職業──軍人として、国家のためにという名目で山ほど殺してきた。男も、女も、老人も、そして子供たちも。
だが、今回ばかりは話が違った。
俺が殺せと命じられたのは人ではなかった。
ルトリーは落ちこぼれ冒険者である。彼女は便利なスキル『アイテムボックス』を持ちながらも、”アイテムを入れるとすぐに腐ってしまう”というバグを抱えていたために、家賃すら払えない日々を過ごしていた。
しかし――彼女は人間ではなく、高度なAIを搭載した、とあるMMOのNPCであった。
そしてMMO『フェアリー・ストーリー・オンライン(通称FSO)』は20XX年3月31日をもってサービスを終了する。
世界からは一斉にプレイヤーが消え――そして
終わった世界には、強力なモンスターと非力なNPCだけが残された。
NPCがモンスターたちに追い詰められる中、彼女はやがて、『アイテムボックス』にアイテムを入れる以外の使いみちがあることに気づく。
時空すら超え、ゲームの機能すらも破壊するスキルの力を駆使し、彼女は壊れゆく世界を救うことができるのだろうか。
ジャンル、タイトル、あらすじ等色々調整中です。特にジャンルが行方不明です……。折りたたむ>>続きをよむ
30年後、『小説家になろう』はAIに滅ぼされると言う。
その真相とは・・・
天才、原垣 雅人は、学会に行き途中、異世界に転移してしまう!敵と戦いながら科学を使って村発展の生活を送る、ほんわかバトルストーリー。
『多重理論分枝型 生体思考維持システム=フロンティア』人によって創造された死後の世界と呼ばれる空間で生まれた人工意識体『葛城 愛』。
その意識を現行ヒューマノイドへインストールする作業がビックサイエンス社、ラボで行われた。
一方、交通事故によってフロンティアの住人になった母親と姉を持つ『霧崎 彰人』は、実体の無い意識体となった母と姉の存在を受け入れられず、それを決めた父との関係が悪化、荒んだ生活をおくっていた。
そんな中、
父の事業の関係でヒューマノイド『葛城 愛』と同居することになった彰人。
愛の存在によって崩壊していく日常に戸惑いつつも、強い意志と信念に基づき行動する彼女に彰人は徐々に魅かれていく。それは同時に運用停止の危機にひんしたフロンティアの現状を知る結果となった。
本作は『Spirit of the Darkness あの日、僕は妹の命と引き換えに世界を滅ぼした』
のスピンオフで本篇開始の6年前、フロンティアが『グラウンド・ゼロ』と呼ぶ事件を描く物語です。
本篇以前に書いた物ですが、本篇と比べ設定説明等が直接的です。
読みづらかったらすみません(/o\)
本篇を読んでいなくて単独で内容の通じる話となっていますので是非、本篇を読んだ事の無い方も宜しくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ
異世界の争いから逃げてきた少年、レイ。
彼は異世界研究者であるシータ博士と出会い保護してもらう。
異世界の文明を取り入れつつも異世界からの脅威を排除するという研究を続けているシータ博士に、レイ少年は協力して互助関係を築いた。
シータ博士の住む世界に貢献すべく、博士とともにレイ少年は研究を手伝う。
レイ少年はシータ博士の背中を見て冒険し、成長していった……
命のない銀河に、生命がやってきた。
それはボロボロの宇宙船に乗っていた。
迎えたのは、銀河の支配者。
敵を打ち倒すための兵器たち。
命を刈り取る兵器が、小さな命を包む。
年寄りはもう要らない?ここに、1人の老人の言葉が残されている。