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ファンタジーランキング 9801~9850位
恩人からの恩を返すために彼が残した家族をまもろうと動くギャレットは、朝から良くない知らせを聞いた。
恩人の一人娘が魔物が跋扈する東の森に行ったぞ、と。
無事に合流した彼らが休息のために立ち寄ったのは、時空を超える神殿だった。
※セルバンデス様にも投稿しています。
チサトはまもなく十六歳。
平均年齢五十歳超の、のどかで平和な限界集落に住む、村で唯一の若者だった。
貧しい暮らしにめげもせず、素朴で元気にたくましく、巫女を夢見て生きていた。
ある日チサトの村に、王都から、キラキラ輝く装備をまとう若者たちがやってきた。
彼らは何と「冒険者」。
アヤシイことこの上ないが、出会ったその日に拳で語り合って意気投合、半ば無理矢理パーティーに加えられ、チサトは村を旅立つことになった。
彼らの目的は一体何なのか
、そして、チサトは彼らとともに何を見ることになるのか。
平和な村に生まれた村娘の、運命の歯車が回り始める!
……なんて書くと、シリアスな冒険譚に見えるかな?
無理か、このタイトルだし。
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死んだ暴走族は山賊に生まれ変わる。
狂った探偵は己が正義を貫き通し、炎の賢者は終わりを拒む。
ただ1人の覚者は歪んだ秩序を従えて、現し世で暗躍するは世界を壊さんとする者。
救世を成すべき我らが使徒よ。
以下の制約を遵守せよ。
【1】異世界人及び転生者であると言ってはいけない。
【2】【1】を破る者には災いを。
【3】今世と前世は記憶と能力を引き継ぐが必ずしも同一ではない。
【4】産まれ落ちる先は神すらも知らぬ。
【5】異世界は
1日1時間まで。
2019/05/21 累計10000PV突破しました!ありがとうございます!!折りたたむ>>続きをよむ
異世界にやって来て はや3年、『帰省能力』という自己制御が難しい能力を活かしつつ、やっと自分の店を持つ事ができた僕は 従業員募集の貼紙を出した。
どうにかやっと来てくれたのは この異世界では不当な扱いをされているハーフエルフの少女だった。
ハーフエルフにとって 偏見の残るこの異世界でも捻くれずに生きている とっても健気ないい子なのだが どうやらハーフエルフという彼女の存在を世間から隠そうとする 『お屋敷』から逃げ出して来たらしい。
彼女
を連れ戻そうとする『お屋敷』から守るため僕も魔法を習おうとするが、僕の魔力はゼロだった。ところがその魔力ゼロには特殊な可能性が秘められていた。
ハーフエルフの少女を守りながらの店舗経営、けれど協力してくれる顧客の貴族令嬢、教会の聖女候補様といった頼もしくも可愛い仲間達も増えていく。
守るためには 商売拡大して社会的地位を築くのが確実と『帰省能力』『魔力ゼロ』そして その場凌ぎの『ブラフ』を武器に 異世界社会の侵略を決意する。
時々しんみりする場も微バトルもありますが 基本お気楽ほのぼの系です。折りたたむ>>続きをよむ
草薙響(くさなぎひびき)はある日曜の午後、長友静江(ながともしずえ)という女性の家の訪ねた。
実は藤枝由紀夫(ふじえだゆきお)宛に静江からお茶会の招待状が届いたため、その代わりに響が行くことになったのだった。
静江は響に、自分の子供の頃に起きた事件について話し始める。
盗賊団で団員から可愛がられながら成長し、日々カモを探す少年。
しかし団の方針はルール通りに金を払えばそれ以上は取らないというもの。
少年の仕事は大体森での食料確保。
たまーに連れて行ってもらう盗賊稼業でもただ見てるだけ。
筋肉バカや戦術バカ、色んな奴らが集まった盗賊団で現状に多少不満を抱きながらも少年はそれを日常として過ごしていた。
しかしある盗賊稼業中に少年は出自を知ってしまう。
更にそこに訳ありの令嬢が転がり込んできて少年の運命の歯
車が動き出す。
今までの日常は崩れ去り、少年は新たな世界へと旅立つ。折りたたむ>>続きをよむ
仮想西暦2030年。
ネットゲームではブービートラップの使い手<ナスティ・ジェイル>として名を馳せていた女子大学生、佐村(さむら)庵(いおり)は、ギリシャ神話の知の女神アテナにより、彼女が造り上げた異世界『パルターナン』へテコ入れを行う勇者として転移させられた。
そこで庵を待っていたのは、新たな仲間たちとの出会いと、同じく勇者として送り込まれていた悪友、シド・グリーンヤードとの再会だった。
『パルターナン』を発展させるべく、それぞれのや
り方で奮闘していった庵とシドだったが、その裏ではアテナの宿敵、戦の神アレスが暗躍していた。
アレスの企みを察知した庵、しかしシドの裏切りによって、致命傷を負ってしまう。
そしてシドは、理想の自分<Mr.アラバマ>を追及するために「教導者」として、アレスとその配下と共に『パルターナン』を支配していった。
それから4か月後、庵は理想のために現実を捨てた悪友を連れ戻すため、現実の自分<佐村庵>として、共に異世界を脱出した相棒ダッキとともに、「侵略者」として『パルターナン』へ舞い戻る。
「教導者」と「侵略者」、2人のアグレッサーズによる異世界の命運と己を賭けた戦いが始まる。
*****
拙作、「ナスティ・ジェイル」の続編として執筆していた作品です。
ジェイルとしての庵の活躍は、前作をご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ
気がつけば、家ごと家族全員が知らない世界…
よかったことはよく読む異世界ものの小説のように戦う必要が無いことくらい…
俺たち家族はどうなるんだろう
愛というのは、尊くて素晴らしいものです。
人々はそれを糧に生きていると言っても良いくらいには、大切なものでしょう。
ですが、時に愛というのは牙を剥くのを知っているでしょうか。
愛故に、裏切られた時には、怒り狂い、哀しみ故に泣き喚き、最後には憎しみを抱いてしまう……。
そう、この物語は愛が牙を剥いた物語。
愛が平和な世界を壊す物語。
平凡な日々をおくっていたサラリーマン、神村信希は、どこかで一杯でもと、適当な居酒屋に入る。
なんとなく入ったその居酒屋は、テーマ居酒屋の様で、正義の味方テーブルと、悪の一味テーブルに分かれて飲むスタイルだった。
正義を選択した信希は、先客の酔っぱらいたちに絡まれつつも、正義談義に華を咲かせた。
翌日、二日酔いでどうやって帰ったかも思い出せない信希が目覚めると、見慣れないブレスレット――変身ブレスレット――が腕に巻かれていた。
ブレスレットが外れない事に困惑していると、ブレスレットはけたたましく鳴り響き、信希を『集合場所』へと誘う。
そこには、黄色や青といった、レンジャー仲間がいて――。
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魔王の息子であるクレフ=クレイジーハートは、十四歳の誕生日を迎えたその日から、この世界にある一つのダンジョンの運営を任せられていた。
父から派遣された二人の側近、妹のミルメア=クレイジーハート、そして何人かの昔からの仲間とともに、ダンジョンに攻め入る勇者の相手をする、少し退屈で、しかし平穏な日々を送っていた。
そう、その日までは。
これは、彼が縁もゆかりもなかった世界の姫君を勇者よろしく守ることになるまでの、
七十二時間ほどの、短
い、お話。折りたたむ>>続きをよむ
気が付いたら異世界に召喚されていた!?
召喚されるまでの記憶は、家から学校に行こうとしていたところまでしか思い出せないが、ヲタクのオレからしたらそんなのどうでもいい!
召喚された理由は、人間と敵対している悪魔族を滅ぼすために召喚されたらしいが、そんなのパパっと終わらせて、異世界を満喫してやる!きっと異能の力とかで無双できるはずだ!
よーっし、これからこの世界の王たちが集まっているところで詳しい事情を聴いて、異世界ライフの始まりだ
!
っと思ったら、は!?
もうすでに悪魔どもが攻め込んできたんですけども!?
え、オレ自分の異能の力とかまだ知らないんですけども!?
異世界召喚地獄ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ
鞍馬斜影(クラマシャエイ)は生粋のサバゲーマー。しかし、エアガンとBB弾を使った銃器を用いるということから周囲から白い目で見られることも多く、周囲の連中との趣味も合わず、そればかりか、付き合っていた彼女にも振られてしまった。
この鬱憤を晴らそうとまた、サバゲーに出かけた斜影は、携えていたエアガン等の大量のサバゲー用品と共に、何者かに導かれるように異世界へ召喚されてしまう。
召喚されたのは、極東の島国「ジパング帝国」。
突如として巻き込ま
れた戦闘の末、ジパング帝国の前総統の一人娘を助けた斜影は、ジパング帝国の時の流れの中に取り込まれていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ
中々中(旧:フェフオウフコポォ)
ファンタジー
ハイファンタジー
タイトルまんまの「憧れの狂戦士のおっさんが悪の組織に攫われたので根性で救出したらメスオチしててキモかったのに更に自力でTSまでしてきてカオスの極みな俺の日常」のお話です。
……もしかして怒られるんだろうか……と思いながら投稿。
いや、内容はちゃんとするつもりで、タイトルがちょっと尖ってるだけです。本当です。
でもなんか怖いので2万文字くらいで終わる予定です。はい。すみません。
なんか思ったより進捗遅くて3万文字超えそう……すみません
。すみません。折りたたむ>>続きをよむ
ここは日本にありながら、日本ではない異国の地。
上毛三山の麓の地を走る鉄路は時が止まったかのような列車が走っている。
群馬帝国国有鉄道は、隣国日本で起きているある事象を気にかけていた。
そんな折、群馬帝国国有鉄道との契約の元行動する三条神流はある日、死地として恐れられる長野へと向かった。そして、帰ってきた三条神流は人格、性格、その他大きな変化が現れた人物を指す「転生人」となってしまった。
群馬の地が今、大きな転機を迎えようとしている。
大陸西部のフラドル王国と海洋国家のインデグラル王国は、フラドルの王位継承問題を発端に、果てしない戦争を続けていた。果ての見えない戦争は、両国の兵士を疲弊させる事となり、結果として戦いの主力は傭兵たちへと変わっていった。
一一六四年の春、傭兵仲介の酒場を一人の少年が訪れ、混沌の戦場へ飛び込もうとしていた。
北部での戦闘激化に伴い、初の依頼を請け負うことになった少年。彼の長い戦いの人生が始まった。
これは本当は秘密なのだが、俺はこの世で一番美味い酒を飲んだことがある。
この異世界に転生してしまう六年前の事だった。
王都の最高学府、エレヴェンス・ギルト王立上級学校には魔王が住んでいる。
魔術教員棟の二号室に引きこもり、謎の研究を繰り返し、講義のオファーもなんのその。
週に一度の家庭教師で糊口を凌ぐアラサー手前の客員教授。
謎多き天才学者にして当代最強の魔術師と言われた『異界の魔王』カラン・マルク。
そいつが、この俺を巻き添えに、
異世界転生を引き起こした張本人。
今俺の魂が入っている、この身体の事さ。
その、近年稀にも見ぬ大馬鹿者の仕業によって、そいつと中身が入れ替わってしまった俺は、ろくな酒がない転生先の異世界で途方に暮れた。
魔王となった俺に残されていたのは、彼があらゆる視点からこの異世界を記述しようと試みた末の膨大な数の論文と、彼の唯一の教え子であった財閥のお嬢様レゼル、そして魔王の助手を名乗ってはいるが実態はただのお母さんである少女カリラ。そんだけ。
ところで、こっちに来るまで俺は魔術というものにあまり詳しくなかったんだが、回復魔術というのは時間経過を促進させる事で患部の治癒を行うんだな。魔王の残した論文で、その仮説を知った俺は、さっそく回復魔術を用いた酒造りを開始した。……そういえばギルドに酒造の届け出を出してなかった。レゼルに怒られるな、明日出す。今のは聞かなかった事にしてくれ。
最近は剣と魔法の異世界に転生する若者やおじさんが増えていると、前世で大学の後輩が言っていた。
そんな流行りに乗せられておきながら、大変申し訳ないのだが、俺は剣にも魔法にも冒険にもバトルにも一切の興味がない。マジで、ただ美味い酒が飲みたいだけなんだ。本当にすまない。
おっ、カリラが戻ってきたみたいだ。一緒に市場に夕飯の買い出しに行く約束をしてたので、あらすじはこれで終わりとさせて貰う。色々すまない。
そろそろあの子に、酵母が精霊じゃないという事をきちんと説明しなきゃならない。
……ああ、もしよかったら途中まで俺達と一緒に来るかい?
こっからは、いわゆる本編になるわけだけど。折りたたむ>>続きをよむ
剣と魔法が蔓延る世界隅っこで、コソ泥と鍵屋は今日も元気に頑張っております
~三人共同企画主~
『発案者』香月よう子
『企画管理者』山之上舞花
『宣伝本部長』柿原凛
企画『眼鏡娘とコンタクト』参加作品。
謎のゴブリンの登場により、気が付いたら異世界に飛ばされた15歳の女子高校生の聖羅達。
しかし、転送先でテロリストの容疑で警察に捕まる。
話を聞いてもらえず、絶望的な状況の中、悪魔に出会う。
「転送した場所まで来たら、そこから元の世界に帰れるかもしれない」とそいつは言う。
この章は、謎のアメリカ人のセロとドジっ子の鈴鹿と天然の静、そして主人公の聖羅がそれぞれ知恵を出し合って警察から逃亡する章である。
地上で生きていくことが出来なくなった者たちが地下に国を作った。その名を地下帝国。その頂点に君臨した地下帝国の創立者『スレール』とその血を受け継いできた今の者たちがまた地上に進撃し日の当たるところで生活をするという野望を立て頑張るお話。
説明へたくそですみません。いつも見る側でしたが今回思い切って書いてみました。
よろしくお願いします。
「あいつの頭ん中、どうなってるんだろう」
平成最後の夏の終わり。舞台は東京・宵中。
明らかに怪しい男を追って転がり込んだ『中(なか)』。それは人間の内面が作る異世界だった。
「同じ人間のはずなのになぜこうも違うのだろう」
好奇心と妄想プラスちょっとの勇気と愛?と決断が繰り広げる出たとこ勝負のうっかり異世界探索! と、時にまったり・時にリアル・時におバカな現代日常生活vのサンドイッチで美味しいハーモニー。いつのまにか思いもかけず深〜い展開
に突入、堂々の完結…になってるはず。
予想の斜め後ろからやってくるケチャップ満タンのポリ容器で殴られるような衝撃をあなたに。
WEB小説の人気路線を完全無視。
・主人公最強じゃない
・3話目に入るまで異世界感が微塵も出ない、異世界の設定が分からない
・剣と魔法のファンタジー界設定なんかじゃ全然ない
この三拍子揃ってます!
さらに『映像化不可能な作品』ってキャッチフレーズかっこいいよね〜という作者の安易な発想から、(いろんな意味で)映像化不可能な仕掛けが満載。
このマルチメディア展開前提時代に逆行する作品となっております(笑)
個人サイトにあとがき上げます。御興味ある方はそちらへどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ
悪霊の神々が創造せし魔王を退け平和をもたらした勇者一行。その偉大な功績は世界に伝わり、そして伝説へ。勇者は英傑と呼ばれるようになった。
しかし、世界はまたも闇に染まった。英傑に導かれし者達は再び集結した。地上から人間の花嫁達が天空へ連れ去られ、幻の大地と言われている暗黒大陸へ連れて行かれた。
オデンを片手に戦士たちは立ち上がるが魔王軍には歯が立たず。綺麗だった空と海と大地は呪われた。捕まった者達は皆一様に星空を見上げ助けを待っ
ていた。折りたたむ>>続きをよむ
おもちゃが命を持った話
YOUTUBEにも動画としてあげてます
https://www.youtube.com/watch?v=0np0eKyVrc0&t=7s
人類は異形の怪物『シメーレ』によって絶滅を余儀なくされた。
往生際の悪い人類はシメーレに対抗することが出来る新人類『トレイター』を作り出す。
しかし時代だけが進み今も尚、完全な平和は訪れることは無かった。
2019/04/21追記
現在、私情により一区切りとしての完結とさせて頂いております。
誠に勝手な理由ですが、ご理解の程、よろしくお願い致します。
少女がトラックに撥ねられそうになっている所を身を挺して助け、白夜は死亡する。
魂が三途の河を渡り、あの世へと流れていく際、神に声をかけられる。
神に気に入られた白夜は<創造力>と<破壊力>の二つの能力と賢者の相棒を授かり、人と魔物が睨み合う異世界へと、人でもあり神でもある存在――現人神(あらひとがみ)として転生する。
「……あれ? 俺、神様になっちゃってる!?」
現人神となった男子高校生が、異世界で出会う者達と共に世界を巡り、う
っかり平和な世の中へと導いてしまう物語。折りたたむ>>続きをよむ
生き別れた姉を探す主人公ソルト。
だが、その結果彼は異世界人と転生者と現地人が引き起こす泥沼の戦争へと巻き込まれていく。
全員が己の信じる道を往く中、彼もまた己が正道を貫く!!
現地人×異世界人×転生者が織りなすハイファンタジー!ここに開幕!
カクヨム、マグネットにも投稿しております
時は20世紀。産業革命を知らぬまま世界の技術と制度が止まってしまった世界。いまだ戦場を支配しているのはパイクやマスケットや騎馬兵。
そんな世界で、芸術の国として名高いイタリアはピサで、一人の女が世界にあらがおうとしてきた。
30歳の誕生日の夜、突然女神と名乗る美少女に俺は、半ば強制的に異世界へと転生させられ─────そして魔法使いになっていた。
10歳のショタに転生するハメになった俺だが、どこかまだふんわりした気持ちのまま、「ハーレム?そりゃーやっぱりものっそい興味あるけど対女性スキルはおろか対人スキルもあやしい俺にはまず無理だ!」の精神でどうにか転生先で平穏無事にひっそり静かにまったりとした楽隠居生活を
送ろうとするが………どうなんだ?折りたたむ>>続きをよむ
普通の学園と思って入学した主人公、丸山慎一は
ひょんなことから異世界転移をしてしまった!
慎一の仲間が巻き起こす問題に巻き込まれてしまい…?
この作品はエプリスタにも投稿されています。
原作版です。
https://estar.jp/_work_viewer?p=1&w=25377110
普通の高校生、結城七星はある日突然王都グランツに異世界召喚される。
魔法も異能もなく、絶望していた七星だったが、そこに青髪の少女が現れて…?
星の力を宿し、七人の「大罪」を倒す。
異世界バトルファンタジー、ここに開幕!!
由緒ある神社の神主を務める家系に生まれた少女、鹿林花梨。
幼い頃から、作法やしきたりに囚われて息苦しい生活を強いられてきた花梨は、ある日ついにその不満を両親にぶつけてしまう。
『こんな家に、生まれてこなければ良かった……!』
徐々に花梨はその発言に罪悪感を抱くも、謝罪の言葉を口にする機会は永遠に失われてしまう。交通事故で、花梨とその両親は命を落としてしまった――。
――のだが、花梨の意識は別の世界で目覚めた。
『クレア・ソール』と
して新たな生を受けた彼女は、この世界では家族を大切にし、かけがえのない時間を共に過ごしていこうと決意する。
しかし、その平穏は長くは続かなかった。
目の前に現れた魔物、家族を守るため無意識に発動した『力』、選ばれし者である『神官』の存在――。
クレアの人生は、大きく動いていく。たとえ、それが彼女の望まない未来であったとしても。折りたたむ>>続きをよむ
主人公の白神 柚葉(しらかみ ゆずは)とその妹である桃花(とうか)は柚葉の19歳の誕生日に母をカレー味のオリーブオイルを食べ、腹を下しトイレに駆け込む。しかし、トイレにはトイレットペーパーが無かった!両親に助けを求めるため、ドアを開けるも廊下であるはずのドアの先は林であった。
魔法学者になりたかった15歳の少年が姉に振り回されて国の兵士に。
稀有な魔法力を持つ少年が少しずつ成長していき、
やがて、大陸全体で巻き起こる混乱に少年たちは否応なく巻き込まれていく。
良くも悪くも評価を頂けるとありがたいです。
※評価をしていただいた方、どうもありがとうございました。
更新が遅いかもしれませんが、よろしくお願いします。
アレンは作物をこよなく愛する青年、過疎化が進んだ村を再生するため別名天使の微笑みと言われ(自称)果実を特産物にするため立ち上がる
世界中の人に知ってもらうためにどうすれば良いか悩み苦しみ絶望に酔いしれながらも一つの決断に至る。
そうだ北の大地に住むと言われる魔王の軍勢を倒し勇者として有名になればきっと宣伝効果になる。
思い立ったら吉日と早速魔王討伐の旅に向かう決意をする。
揚げ物の油で死んでしまった主人公が、女神から加護を貰って、異世界で自由に一人で生きていく。
遥か昔、大地がまだ豊かな恵みを育んでいた頃。
争いと欲望で地上を汚す人間を忌み嫌った神は、大地からその全てを消し去るため大洪水を引き起こした。
奇跡的にその災厄を逃れた人々の生き残りは、神に反感を抱く悪魔に、天かける空へ渡る船を与えられた。
彼らはその旅の果てで、空に浮かぶただひとつの世界を見つけた。
それから幾重の時が流れた。
最果ての空に7つの国の国が起こると、人の世は再びの繁栄を極めた。
最も豊かな国、ファルカスに生ま
れた少女アリアは、王の身辺警護に勤める姉に憧れ騎士を目指していた。
そして、その騎士を選ぶ選定の儀が行われる、豊穣の祭の日。
奇しくも選定の儀で騎士に選ばれなかったアシアは、その失意に苛まれる中、大霊堂の近くで怪しげな女を見かける。
追いかけて後を付けたアシアは、その女が大霊堂の柱を破壊しようとしているのを見て剣を抜いた。
それによって、自らがとてつもなく大きな運命に巻き込まれるとも知らずに。
これは滅び行く世界と、その運命に立ち向かった一人の少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ
すてっきさんが主役な魔法少女ものっぽいナニかです!
ああ――世界は●で満ちている。
ハーメルン様、カクヨム様でも投稿しています。
Hello,World
ただのヒキニート。それが俺だ。
だから、だから全部、嘘だ。
これは現実じゃない。
現実であっていいはずがない。
こんな、こんな世界ーー!!!
Hello,World
アナタは世界に認識されました。
今すぐログインしますか?
気が付くと見知らぬ森にいた女子高生の三島亜理音。
自転車やカバンも失った彼女の傍にいたのは、《アームストロング砲》だった。
学校でのいじめによりひきこもりになった主人公。ひょんなことで死んでしまいました。テンプレで異世界に行きましたが、あいかわらずのひきこもりです。そんなひきこもりを愛する主人公が、苦労するお話です。
ある夜、東京の地下通路で、正体不明の女性から、援交少女シオンに携帯魔法端末、”i-won"が渡される。呪文、魔法陣をインターネットからダウンロードして、オートで詠唱、照射できる携帯”i-won"。
魔法が使えないシオンは”i-won"を使い、忌まわしい過去を消す。
某所でネタの話題となり、ノリと勢いでやりました。
連載とありますが、よっぽど気が乗らないと続きは書かないと思います。
ソレルはウィレンティア王国のヴァシル王子の使い魔だ。人の姿にもなれる魔力を持った鳥である。本性は大型の梟。雛の時にヴァシル王子に山で拾われ、王城に来て半年になる。しかし、人の姿になかなか慣れることができないソレルは、馬に乗れば落馬し、剣を持てば取り落とす。何の役にも立てていないのだった。だから何の仕事も任されてはいない。ただ、毎日王城の奥をふらふらと散歩するしかない。王子はそれでもいいと言ってくれるが、何の役にも立たない自分が不甲斐ない
のだった。
そんなある日、ソレルは王城の奥庭で不思議な女性に出会う。侍女でも貴族でも王族でもないらしい、ロイーゼと名乗る妖艶な美女の助言を受けて、ソレルは少しずつ、王族に仕える者の仕事を知っていく……。
ソレルがロイーゼに出会ってからの一週間、王城で居場所を得るまでの物語。
(特に大きな事件は起こりません。R15は念のため)折りたたむ>>続きをよむ
『異界管理者、急募!』
そんな、奇妙な書き出しの求人広告に目をとめた男がいる。
とあるブラック企業を退職して数年、目下求職中の三十二歳、――坂本京太郎だ。
流れに身を任せるまま異世界の管理人となった京太郎は、『ルールブック』と呼ばれるアイテム片手に、単身、剣と魔法のファンタジー世界へと放り出されることに。
その目的は、滅びかけている“魔族”を救済すること。
上司によると、なんでもこの『ルールブック』、書き込むことで世界のル
ールを改変し、自由にアイテムや生き物を創造できるというが……?
※ 2019/1/30 ファミ通文庫様より書籍化決定しました。イラストは冬ゆきさんという方です。
※ ファミ通文庫様にて特集ページを作っていただいているようです。アドレスは↓
http://fbonline.jp/02sp/02_1902Rulebook/index.html
※ 第一部完結のため更新停止中です。
現在更新中のお話は↓
https://ncode.syosetu.com/n1370fi/折りたたむ>>続きをよむ
※こちらの作品はたぐまにさんの「オスカー・シャロンの魔道工房」( https://ncode.syosetu.com/n8850dx/ )の二次創作です。重大なネタバレ等はありませんが、なるべくなら本編の第二章終盤〜閑章くらいまで読み進めると人物関係等が分かりやすいと思います。
「シャロンから「いつもお世話になってる大事な人にお菓子を贈る日」という情報を小耳に挟んだカイマン、庭園のハーブや果物をふんだんに使ったタルトを焼き上げ、「
一体誰に…?」とそわそわヒソヒソするメイド隊の面々に見守られながら鼻歌交じりに出発。
「でけぇ」とか言いながら食べるオスカー。」
というたぐまにさんのツイートを拝見して、突然閃き、カイマンの活躍を願う身として、文字書きとして書かなければならない使命感に駆られました。なるべくツイートの内容に即したストーリーになったかと思います。
オスシャロは魅力的なキャラクターが多く、独自の世界観が素晴らしい作品です。百聞は一見にしかず、まだ読んだことの無い方は早速本家を読みに行きましょう!
ところどころ拙い上に、オスシャロの設定をきちんと反映出来ていないかもしれません。時系列もあやふやです。それでも大丈夫な方はどうぞお読み下さい!
この作品は「N8850DX」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ
クラスメイトたちと共に異世界に転移させられ《竜騎士》となった俺は、召喚主の女王や異世界そのものに疑念を抱くものの、コミュ障過ぎて誰にも打ち明けられないまま王城を追い出されてしまう。
さらには魔王復活を目前に控えた世界の危機を前にして、コミュ障過ぎて宿屋にすら泊まれない俺は日々生き残るのに精いっぱい。
やがて俺を慕ってくれる竜人たち(ヒロインたち)が周りに集まり始めるが、彼女たちもまた重度のコミュ障で竜騎士パーティは日常生活の時点で壊滅的
。
筋金入りのコミュ障の俺は、果たして同じコミュ障のドラゴン娘たちを乗りこなすことが出来るのか……?
※二作同時連載中。
折りたたむ>>続きをよむ
異世界転生で勇者になった我原星矢に嫉妬する異世界生まれであり勇者の仲間である馬原圭太。
そして勇者に母性的な視線を送る勇者の手玉である可愛いメイベル。
等々……の仲間達と冒険し、仲間を増やしながら最終的には魔王であるザダリゲスを討伐するストーリー!
馬原は嫉妬しながら成長していく模様。
前世にて、異世界テンプレ王道ラノベが好きだった主人公。テンプレの如く自分の望んだスキルを持って異世界へ転生を果たす。そこには『可愛い女の子達とのハーレム大冒険が待っている』・・はずだった。そう望んだ世界に来たはずなのに、やらかしちゃいました。設定不足で自分の性別がランダム決定に。~ そして女の子へ ~
‘’勇者’’を目指してはや10年。
低収入、最低ランクの’’彼’’はダンジョンからの帰宅途中だった。
その時、脇の草むらから物音が!
そして、その日から’’彼’’の人生は一変した。
そんな’’彼たち’’ の地道な努力で勇者を目指すお話です。