小説家になろう 勝手にランキング
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推理ランキング 2951~3000位 古びた洋館。そこで起こる惨劇。獣は誰だ? 味方は誰だ? 時間もない。余裕もない。確実に獣を仕留めなければ、今度の犠牲者は・・・・・
知り合いたちと行った人狼ゲームを小説にしてみました。話の内容などは装飾してありますが、ほぼそのままですので、読みながら推理して頂ければ面白いかもしれません。
どんな事件もあっという間に解決!
最速探偵カケルの事件譚
少しばかり記憶をなくした”私”は研究者で、おかしな人生をかけた実験をしているらしい。それは1日ごとに記憶をリセットする薬を飲み、失った記憶の謎を探るというもので……。推理×ヒューマンドラマ。
成り上がりを夢見て上京した東出勝馬は、いつしか東京という街に飲み込まれて、今は惰性で新宿に住んでいる。代わり映えのしない日常を繰り返す日々。通販番組で買った安眠枕で眠った夜にそれは起こった。日常から非日常へ。久しぶりに再会した幼なじみはキャリア警察官になっていた。はたして寝台探偵は難事件を解決に導けるか…
みんな良い夢見ろよ!
男の姿を見たとき、わたしはどうにかしてこの男を殺さなければならないと思った。そうでなければわたしは…
時代は進んだ。思ったほどSFな世界はやって来なかった。
騒ぎまくった専門家を裏切って、地球温暖化の進行は大した事がなかった。地球は人類が考えるよりずっと強い生き物だった。
他の惑星に引っ越す事もなく、人間は未だ地球にしがみついている。
かつての首都東京は超巨大台風の猛威に落ちた。その時、政府は首都を奈良へ遷した。
それが僕の生まれた頃の事。
大手自動車メーカーが空を走る車を開発、発表した。だが、法律の壁に阻まれて実用化、販売はされず、
結局車は道路をタイヤで走っている。
それが10年前。
家庭用ホログラム型モニター開発。映画の中の話だった代物が急激に普及した。
それが6年前。
そう、人類は技術分野においては、確かに目覚ましい進歩を遂げた。
崩壊した東京がどうなったかと言えば、その後勿論、復興した。しかし遷都により、人口は確実に減った。
地価は暴落。ドーナツ化現象とはなんだったのかと、東京のど真ん中に建売団地が乱立した。
今や台風前のビル群と台風後の住宅地が同居する、そんなアンバランスな都市が東京だった。
科学技術が発展した時代。その果てに合ったのは無神だった。
日本人の深層心理にあった深い深い土着的な宗教感すら、失われてしまった。神を畏れ、悟りを志す僧侶に敬意を払う。神の前で婚姻を近い、仏の前であの世への旅路に立つ。それは当たり前すぎて誰も気付かなかった深い信仰心だった。
一見、無神論に見えた日本人という人種は、深すぎる信仰心ゆえに表面的にそう見えていただけだった。かつては。
それが本当の無神論になったのはいつからだろう。技術を得ると共に、人は少しずつ、神を仏を生を死を、捨てていった。
神を畏れないという事の弊害は意外な形で現れた。犯罪の増加である。
罰当たり、という感覚を失った人々は善悪の区別を曖昧にし始めた。所詮、法律など人の心にその程度の存在だったのだ。
神には、叶わなかった。折りたたむ >>続きをよむ
『ノックスの十戒』は推理小説で守るべきとされる10のルールです(著作権の関係で、具体的内容は読者様自身に調べていただけると助かります)。
本小説は、1話において、ノックスの十戒をすべて破った話を提示し、2話において、その話を書くにあたっての雑談を、『道徳の解答の作り方 ー文芸部による攻略ー』に登場する蒼井、真白、紅林にしてもらっています(この作品を読んでいなくても、本作品は問題なく読めると思います)。
はたして、『ノックスの十
戒』をすべて破った作品は推理小説として成り立つのか! ……成り立つわけもないのですが。
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竜宮城で起きた惨劇。血で染まった和室に落ちていたのは、巨大な魚の死体と人間の腕。白昼の竜宮城で一体何が起こったのか。
昔話「浦島太郎」の世界を舞台とした短編ミステリー。
その子はセーラー服を着ている不思議な子で─と夢で出会った少女を「私」からの視点で見た少し不思議な短編小説。
なんらかの方法によって殺されたタカハルは、「ハーフウェイ・ポイント」という場所で目覚め、エミという少女と出会う。一見、空の上のようなその場所で、タカハルは自らの死因をたどることにする。
第18回電撃大賞二次選考通過作を選評を見たあとに改稿したものです。いくつか大きな変更があったので、結末まで掲載できましたら、元の方も載せる予定です。
(1/14改稿分完結しました)
(元となったのは18-22に掲載しました)
『恋する探偵〜シャーロット・タウンズヒルの事件簿〜』の世界に転生してしまった町田しおり。謎解き恋愛AVGであるこのゲームは謎を解きながら攻略対象と愛を育む乙女ゲーム。しかし謎を解けなかったり迂闊な行動をすると主人公はすぐ死んでしまう!
頭のできが今ひとつのしおりは、ゲームの第二の事件を解く前に死んでしまったのだった。チュートリアルはなんとかクリアしたものの、その後のことはわからない。
今世こそしあわせに天寿を全うするため、あらゆる手段を
使って全力で死亡エンドを回避します!折りたたむ >>続きをよむ
各小説の詳細です。URLから0000を入れ替えてお楽しみください。
ひょんなことで、明地集(あかぢしゅう)は、万屋探偵部という奇妙な部活に入ってしまった。不可能犯罪や心霊現象から逃げ出した猫を探すところまでなんでもやるのがこの部活である。その部長である佐久島結(さくしまむすび)と多種多様な事件を解決する。
興梠探偵社へようこそ! 昭和初期、過去に暗い傷を持つ孤独な探偵が毒舌の助手と共に依頼された謎に挑みます。どこからでも読めます。この探偵の特徴はお洒落であること、そして――猫に嫌われること?
☆目次下にご注目! 結城様から頂いた素敵な〝動くフシギ君〟に会えます!
※Prohibited reproduction of this book without permission
2965位 香記 天涯孤独となった八歳児、蘇芳佑磨は、ある晩、怪しげな女に出会う。女は佑磨の傷口を抉るような発言をした後、黒い傘を残して佑磨のもとを去っていく。
そんな女に興味を示した佑磨は、残された傘をもとに、女の居場所を突き止めていく。しかし、それはもとより女に仕組まれた盤上で、佑磨は女の意図通りに導かれていたのだ。
謎の女の目的は一体何なのか。佑磨は次第に奔放な彼女に巻き込まれていき、次々に非日常を経験していくことになる。その折節に、女の目的
と、その正体が明らかになっていく。折りたたむ >>続きをよむ
物の怪。怪物。化け物。幽霊。妖怪。そんな魑魅魍魎たちが現実に存在する世界。彼らの中に悪事を働く者がいた。このお噺はそれらを取り締まるための妖怪探偵の物語。
とは言ってもさほど怖くはないですよ。
桜の花弁舞う四月、主人公たちが通う青梛大学は新年度を迎え、新生活に心を躍らせる初々しい新入生が大挙してやってきた。
新入生を巡って各サークルが熾烈な争奪戦を繰り広げるその最中、サークル棟のある部室で、カーテンがズタズタに切り裂かれる事件が発生した。質の悪いイタズラに気味の悪さを覚えつつも平穏に続いてゆく日常。しかし数週間後、同じサークル棟で、桜色に彩られた首のない女の死体が発見される。
狂気と美意識、歪んだ恋愛感情が複雑に絡み合う
、新機軸の青春ミステリ。
ネット小説大賞6二次選考通過作品です。
※本作はアルファポリスでも公開しています折りたたむ >>続きをよむ
どこにでも普通の高校生である僕は少し変な体質である。夢を見るだけでちょっとした日常が変わってしまう。夢から始まり夢に終わる夢系小説!
あなたには、大切な人がいますか?
友達が1人いない青年がいた
彼は、クリスマスのある日友達と飲み屋で飲んでいると
友達がトラブルに巻き込まれ燃やされましたーーーと悲しい知らせが
その犯人が、このごろ出ている凶悪犯罪者だと知った
その日から、彼と凶悪犯罪者との戦いが始まる!
日々、世の中で起こった事故や凶悪事件などを我々に伝える新聞の社会面。 時に、警察ですら知らなかった真実を報じ、世間に衝撃を与えることもある。
長年、大手新聞社の社会部記者として数々のスクープ記事をものにしてきた、井上安正さん。 そんな井上さんにとって、今も決して忘れる事ができない、ある事件があった。 大手新聞社の元敏腕記者が忘れることができない事件とは、一体どんな事件なのか?
のどかな暮らしにも闇がある。
魔女のもたらす災害はいったい何か。
生活費とその他諸々のためにバイトに勤しむ有栖川みれいがとある噂を耳にする。
それは"万札おじさん"と呼ばれ、どんなに安い会計でも一万円札を出し、釣りは要らないと言うらしい。果たしてそんな人間がいるのだろうか。
冴木&有栖川シリーズの短編第一弾。
片想いの女性から突然の告白!?
と思いきや...
「ずっと前から気になってました...。あなたの後ろに死神がいます」
突如現れた死神に余命を告げられる主人公。
主人公は残りの人生をどう生きる?
この作品は「俺と死神と人助け:w=23660188&ws=&pro=&show_mk_link= http://estar.jp/_novel_view?w=23660188」にも掲載しています。
生活保護を受けている太郎は車にはねられ、ある病院に搬送された。
しかしその病院は、生活保護者を使い、すごろくゲームでもてあそぶとんでもない病院だった。
太郎の運命はどうなってしまうのか?
オチ有りの10分で読める短編小説。
2975位 雷光 雷を観賞する妹の蝶(12)と兄の蜜(21)の小話です。
得てして、青春というものはこうやって始まるものだ。
何気ない日常と、不意の出会いと、真っ直ぐな恋心。
一人の少女と出会った。それは、天女もかくやというほどの少女だった。
色々あってボーイッシュな少女、相田心と
色々あってそんな心から離れられない少年、折口学が出会う胡散臭いオカルトチックな事件の記録。
とは言っても基本的には現実の範疇で納める予定。
舞台は現代日本で、大したファンタジーはなかとです。
隔週連載。
ディアゴ○ティーニ並に続けて行きたいと思ってます。
嘘だけど。
あと、題名は迷走しているのでコロコロ変わります。
ナイスアイデア募集中。
これはとある町のとある少年が出会った都市伝説の物語。
近所に住んでいるお爺ちゃんは、お婆ちゃんが死んだ後も何故か葬式も何もしない。それを知って、薄情だと私は思ったのだけど……
とある探偵事務所でのお話し。
私はある事件の調査報告書に目を通していた……
※カクヨムとの重複投稿になります。
一応ミステリの形をとっていて、人も死にますし、後味も悪いです。道徳的でもないです。描写はさほど残酷ではないですが、殺人事件です。勧善懲悪がお好きな方は閲覧をおすすめしません。十五歳未満の方は閲覧をご遠慮ください。
三人の少年、弘輝、策矢、友和は、小学6年生の夏に、クラスメイトの死の第一発見者となる。弘輝がその死の謎を解くが、真相は暴かれないまま八年が過ぎ、少年たちは大人になる。再会した少年たちの胸には、それぞれの思いが宿る。
「滝本耕一」 手記
曖昧なもの。
それは、人の優しさや気持ちの変化じゃない。
一番曖昧なのは、人の記憶だ。
時間が経つにつれ自分勝手に美化したり、都合のいいように書き換えてしまう。
今ある記憶が正しい事実だったと自信を持って言えるか。
記憶は自分だけのもの。誰にも覗かれない、唯一の管理者は自分なんだ。
だが、もしその記憶を失った時…
人はどうすればいい。
自分が自分じゃない。信じれるものもない。
そう、今の俺のように。
見たこともない部屋で目覚め、見たことのない自分の容姿に驚き、息が止まりそうになった。
味気のない部屋に唯一置かれていたものがある。
「厚生衛生省 国家精神衛生課」 という聞いたこともない行政機関に用意されていた書類だ。
その書類には【記憶を抹消し、第二の人生を送る】ことが記されていた。
なぜ自分は記憶を無くしてしまったのか。
なぜ第二の人生を送ることになったのか?
国家精神衛生課とは一体…
俺は、知らぬ間にこぼれ落ちた記憶を取り戻せるのだろうか。折りたたむ >>続きをよむ
荒川クリスティーは自称「フリーノベルライター」である。しかし、助手のひよこ(人間・自称18歳・男の娘)を伴っての取材旅行では、必ずや何らかの事件に巻き込まれるという『名探偵体質』。今回の旅先は観光牧場『もふもふファーム』なのだが……。
温泉もグルメもない旅先ミステリーコメディー。シリアスドラマ展開含む2時間サスペンス仕立て。(BL無添加)
*「第四回ネット小説大賞」一次選考通過しました。一次だけ……
続編『荒川クリスティーの事件簿2―
あくまで手毬唄―』もよろしくお願いします。折りたたむ >>続きをよむ
2021年、日本は経済危機に直面した。
東京オリンピックは無事成功したが、
それ以降、国民の心を躍らせる未来が見えなかった。
高校2年生まで、男として生きてきたひなた。ある日幼なじみの愛と事故に遭い築いたら知らない館に閉じ込められていた。
そこから出るには全てのなぞを解かなければならない。どうすればいいのか?二人はどうするのか?そして黒幕は誰なのか?
謎解きゲームの開始です。
死霊使い。死者の降霊術を行う魔法使いは、殺人事件をさっさと解決してくれるので先生なんて呼ばれている。事務方の僕が急遽一緒に事件を捜査することになったのは、そんな魔法使いだった。
※ファンタジー探偵シリーズの四弾ですが時系列的には最初の話になります。若干設定などが変わっている部分も御座いますがご容赦下さい。
前回の『冷たい洞窟の土の上に』の続編です。安藤がストーカー対策室長だったことは、トップシークレットになり、加藤は木下を有罪にする物的証拠を探すことを余儀なくされます。加藤は物的証拠は崖の下にあると考えています。広瀬は憩の家を訪れていた痕跡を残していました。退院した木下は再び崖に向かいます。
工場を営む若社長。
ひたすら妻を愛し続けた男が、最後に取った行動とは…… 。
エラが目を醒ますと、そこは見知らぬ土地だった。記憶も自分の名前以外はほとんど思い出せない。そんなエラがさまよい歩いた末に行き着いたのは、一軒の小屋だった。その小屋には一人の少年のような少女のような中性的な子どもがいて、こう言ったのだった。
「ようこそ、シュレディンガーの喫茶店へ」
“僕"は自分の職業を、単純に犯罪を収める、ただそれだけのカテゴリの中で済ませていた。
所属部所上、大抵は事案発生から捜査そして容疑者または犯罪者検挙で終焉だった日常は『ある日のある出来事』から、すっかり変化した。
『それ』は僕が知るだいぶ前から始まっていた出来事で、単純ながら複雑であり、感慨深くも切ないものだった。
僕は『それ』を知ってゆくにつれ、犯罪に留まらず人間模様さらには、自身の在り方や生き方までも自然と変わってい
った。
関わる全ての者や物が何一つ欠けては成り立たない出来事。確かに犯罪ではあるけれど、必ずしも一般的に罪とされるものが、そうである訳ではないと知った。
あの日、僕の中でやっと始まった、実はとっくに始まっていた出来事は“命の重み"だったり“思想"だったりすら惑わせ、その“本当の意味"を教えてくれた気がする。
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2993位 デカ R県警西大木署の女性刑事であるあたしは、刑事課強行犯係長の今尾から打診され、コンビを組んでいる通称<シロさん>こと白石圭太と一緒に、先日管轄区内の大手門町で発生した川原優樹菜殺しの現場へと向かった。川原は後頭部を持っていた鈍器のようなもので繰り返し殴打され、殺害されたのだが、凶器は持ち去られていた。そして現場を検証し直したことで、白石は被害者を殺害したのが前科のある前田博之だと勘付いたのだが……。
文明が魔法を使っている世界。
その世界での犯罪はもちろん魔法を使うものである。だから犯人を捕まえるためには、その魔法を魔法で打ち破らなければならない。
それ専門とした者を【魔法探偵】と呼ぶ。
私はその魔法探偵と出会う。
そして私と魔法探偵が古都京都の舞台で犯罪者に立ち向かう。
高校生の主人公の幼馴染は根っからの推理小説好き。
その幼馴染が学校で起きている不審火の事件を解決しようと奮闘する。
それを知った主人公はいきなり推理を始めると言い出した、しかも「幼馴染には伝えないように」と言うメッセージを残して。
初めての推理(?)小説です、この小説は私のブログにも載せています
2996位 少年 「彼はなぜ、消えてしまったのでしょうか?」
九年前、とあるS高校で、一人の少年が姿を消した。
警察は行方を追っているが、未だ発見されていない。
少年はなぜ消えたのか?
どこへ行ったのか?
四人の人物が語る真実から、すべてが繋がる――
王都警備隊(http://ncode.syosetu.com/n5846v/)の続編。
『穢れた遺産』入隊試験合格の祝杯を挙げた帰り道、リーファは大の苦手な幽霊に出くわす。脱兎の勢いで逃げたものの、その幽霊は彼女と同じく西方出身だった。なぜこの王都にそんな霊が出たのか、リーファは嫌々ながらも調査を始める。/
『智慧の守護者』
魔法学院に在籍する義従妹に、長期欠席の生徒がいるから一緒に様子を見に行って欲しい、と頼まれたリーファ。だがその生
徒は行方不明になっていた。
※2作とも死人ネタなので多少グロ描写があります。苦手な方は番外だけ読んで次のシーズン3に進んでも、おおむね問題ありません。折りたたむ >>続きをよむ
高校二年生の
剣道部部長でホラー全般が台の苦手な
ややガチムチ文系黒髪男子と
帰宅部で身長の低さがコンプレックスな
やや変人理系茶髪男子が
夏休みの間に学区内で起こる心霊現象の謎を解き明かすために奔走するお話。
異常な犯罪に自ら関わり、犯人を見つけ出す。
そんなありきたりな物語。なんかじゃない。
探偵が美化される中、
犯罪者を殺すことに快楽を覚えた僕。
犯罪者を殺すことの快楽に溺れた僕。
そんな僕はいろんな異常者と出逢う