小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 9201~9250位
松本警部の違和感。不動産屋の変死にたった一人疑問を持つが……。
藤無雪彦は豪雨に降られても衣服が濡れないという不思議な経験をした。
それから彼の周りに不思議なことが起こり、彼は専門家に謎解きを依頼する。
なぜ雨に降られてもぬれないのか?
食べても満腹になるどころか空腹になってしまうフルコースのなぞは?
あやかしが絡む(広義の意味での)ミステリです。
どこにでも居そうなほど普通な高校生カナメに、チャンスが巡ってきた!
「海中レストラン」
普段行けないような高級店での食事を楽しみにしていたカナメだが、待ち受けていたのは食事だけでは無かった。
突拍子も無い出来事の連続に、彼女は巻き込まれる事になる───
とある高校の科学部が殺人事件等を解決していく物語。
野薔薇亜璃朱を中心に何事にでも立ち向かい難題の事件を解決する。
長々と物語を書くつもりです。
優秀と天才が交わした約束、その果てに浮かび上がる可能性は。
企画:いろは小説(2011/7/29作)
※この作品はTwitter(@ojitw)・エブリスタ・カクヨム・pixiv等にも掲載しています。
私和戸宋淳は友人宝塔師絵里を訪ねる。
実は宝塔師絵里は名探偵。
そんな2人のコンビの探偵小説。
父の影響でニューギニアの文化に興味を持った明石由美子は渡航中、大時化で船が難破し、流された先の浜辺で、アオという未開地の部族の娘と知り合う。アオと仲良くなった由美子は、国際交流を通してアオを日本に招き、かけがえのない思い出を作っていくが――。
魔法と言う超常の力を扱う魔法使の家系に産まれた落ちこぼれの私、鷹浦衣千葉。
魔法使の役目から外れ、とある町で普通の高校生をしていたんだけど……魔法使のエリートの女の子が転校してきて。
それはそれとして、突然起こった殺人事件にとある事情から解決に向けて動き出す!
片田舎に住む関谷はある夜、近くの集配センターの駐車場の方から物音がしていることに気がつく。そんなこともあるだろうと思っていたが、翌日も同じタイミングでその物音がしていた。音が気になった関谷はその原因を考える。
別作品『火曜の早朝に僕はジャンプを読む』の主人公の彼のことを思いついた私の話です。なので、一応ノンフィクションの日常の謎という内容だと思います。
無職の易国間伊介は友人の風浦邑間から、彼が勤める介護施設で起きた不審死の話を聞いた。
被害者は施設の創設者で現在は入居者として暮らしている、医師の戸湊敏一郎。警察は点滴による事故死と結論づけ捜査を打ち切っていたが、入居者は不安や恐怖から施設職員を非難、職員は退職・休職が相次ぐなど施設には荒んだ雰囲気が漂っていた。易国間は、好奇心から施設に入職し不審死を調べていく。
目が覚めると
「ゲームの始まりです」
突然始まる、命がけの人狼ゲーム、勝てば1億、負ければ死
主人公の彩は占い師となり、命がけで勝利を目指す
最後に笑うのはだれ?
ある夏の日小学校から今まで無遅刻無欠席だった黒兎(くろと)の幼馴染晏奈(あんな)が三日間も学校を休んだ。黒兎とその友人はお見舞いに行くが彼女はいなくなっていた。なぜ彼女がいなくなったのか、何があったのか彼女の部屋に残された日記を手掛かりに黒兎たちは真相へと近づいていこうとする。
長い入院生活を遂げ、4月に入学したコミュ障高校生、科館 洋太郎(しなだて ようたろう)は、入学早々、とある事件によってブーメラン入院してしまう。
しかし、そこに居合せた同じ高校に通う、九村 華奈(このむら はな)と言う名のお嬢様に目をつけられ「特別創立部活動探偵部」に強引な勧誘を受ける事に。
最初の事件をきっかけに少年は、様々な事件に巻き込まれていく。
転校してから約半年、クラスにも慣れ楽しい日常を送っていた和成(かずなり)。そんなある日クラスメートの少女が一人自殺を図る。その日から和成の日常が大きく変わっていく。楽しかったクラスは偽りだったーーーーーーーーー!?
金持ちで無職な探偵(ちょっと何言っててるかわからない)がとある事件の捜査を手伝うことに。
事件を解決することはできるのか!!
事件の解決までやる気は持つのか!!
そして物語は予想外(個人差アリ)の結末を迎える……
あまり長くならないかと。
肩の力を抜いてどうぞ。
「なるほど〜」なラストを目指します
さあ、あなたは真相を暴けるか!?
とある男子高校生1年生と転校生の彼女との話。
ミステリー、ホラー、恋愛などを含む純愛物語です。
チンピラの田中は、自分が所属する暴力団の麻薬取引データを奪われたことで、プロの強盗と噂される胡桃澤にデータ奪還の協力を依頼する。データを奪ったのは猫柳という女である事がわかり、二人は彼女を拉致することに成功。しかし今度はその三人が、ミカウバーとマルコムと名乗る二人組に拉致されてしまう。データは本当に麻薬取引に関係するものなのか……?
どんでん返しのストーリーとして書いた作品です。評価をお願いします。
(本作品はメフィスト賞応募作
品・結果賞なし)折りたたむ>>続きをよむ
文化祭の真っ只中、僕と如月先輩の二人は落し物係として暇な時間を過ごしていた。
時間の無駄を嫌う先輩は、暇つぶしとして推理ゲームを持ちかけてくる。
それは、落し物の一つであるスマホの持ち主を推理せよ、という物だった。
他サイトに掲載していた物に加筆修正したものです。
楽しんでいただけたら嬉しいです。
死は感染する。
人を殺し死の感染源となったハンニンを見つけない限り死に感染した人間は六時間後に死に至る。
ゆえに、探し出せ、死体を調べ、凶器を探し、死の感染源を探し出せ。
生き残るには、それしかないのだから――。
1話、謎のバイクと骨折
妄想で、人が離れていく少女、未来。
そんな中、それを使って何かをするという選択肢を得る。
「密室...か、素敵な響きだよね。本当に。」
これは、俺が語れる最近の昔話だ。
先に言っておくけれど、俺の生活する日常には、
銃撃戦のようなアクションも、サスペンスのような殺人事件も、学園モノのような甘酸っぱい恋も、剣と魔法のファンタジーも、何一つない。
ただ一つ、少しだけ不思議な出来事だけは、俺の身近に起きていた。
俺の話せる昔話は、そんな少し不思議な「怪談」だ。
恐ろしい悪意はないが他意はある、超常現象はないが種と
仕掛けはある、怪異はないが人はいて、日常の中から怪談を作ってきた、そんな俺達によって出来上がった「噂と怪異帳」にまつわる出来事だ。
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縊鬼の呪い
あらすじ
僕が籍を置いている4年4組の教室は呪われている。ここのクラスは毎年必ず誰かが精神を病み、鬱状態になる人もいれば発狂する人もいる。そして最後は首を吊る。僕らはこれを呪いだと思い、校長に直談判を挑んだ。
校長も本心ではオカルトだと思っていることであろう。ある骨董品屋の主が憑き物落としを生業としているという、風の噂を耳にした。その為僕は遠野まで遠路遥々鵺鴉という骨董品屋の主を訪ねるべく今僕は千年坂を登っている。
「此処が
鵺鴉か…」
鵺鴉、憑物落としの主が副職で営んでいる曰く付きの骨董品屋だ。
「今晩は」
誰も居ない。札には骨休めとは書いていないのだが…すると奥の部屋から会話の声が聞こえたので恐る恐る覗いて見るとモノを落としてしまったその時物を動かした音で二人は振り向き訪ねた。僕は不幸だらけだ。
今起こっている状況を一から十まで噺(はな)すと東方直哉と藤田和貴が追っている事件と全く似ていた。そして藍染は其の学校に縊鬼が存在するのでは無いかと説く。
憑き物を落とすべく彼等は学校に行くが四年四組に云っても蒐念(しゅうねん)は感じられなかった。其処でカルト本の編集記者をやっている橋本弥生を使って情報を通じるすると現学校の四年四組は昔あった旧校舎を移転したことモノだと解った。もう一度神麒が現場にいくと旧校舎の四年四組の下に出てきたのは何等かの人が意図的に棺桶の中に首を縊った旧四年四組の人達が出てきた。彼等は何故何のために首を縊ったのだろうか全ての「憑き物(事件の謎)」を落とす為「縊鬼(犯人)」を暴くため「拝み屋」神麒=藍染が発つ。折りたたむ>>続きをよむ
『佐久間さん、ボクのあのパンツどうしたんでせうね?
ええ、夏サンルームに干していた猫がらのパンツですよ。
だけど、いきなり風が吹いてきたもんだから……
あんな事件が起こったんです』
荒川クリスティーの事件簿、スピンオフ。
荒川家にやって来た客人が巻き起こす事件を、執事の佐久間が解決!?
*三つのお題で構成されています。
刑事・草薙は、不可解な事件について協力を求めるため、ある男の部屋を尋ねる。
草薙が抱える事件とは?
護ってくれるひともなく、行く宛てもない少年を拾ったのは、どうしようもなく嘘が上手く、どうしようもなく酷く傷付いたばかりのひとりの女だった。
「いつか出会うよ。君が痛みを感じるより早く、君の痛みを感じるひとと」
これは、どうしようもなく不器用な詐欺師と手を繋ぐため、少年が自ら傷を抉った話。
少年の髪が、金色から黒に変わるまでの話。
―――前作、『マクデブルクの半球』の過去です。
どうぞ、前作を読まれてからお読みください。
少女小説作家の三上には人にはない能力があった。
「亮ちゃんこれはアカシックレコードに接続された……」
「はいはい先生、早く書き上げてくださいね」
原稿が書けなくて逃避を図る作家とドSの担当とのちょっと超常現象な物語。
pixivに同作品を連載中。
無断転載禁止です。
男子高校生根岸史郎(あだ名は「ネギ」)は、通学途上での警察の護送車両爆破事件に巻き込まれ右腕と頭に大きな損傷を受け、救命救急病院へと搬送され生死の境をさまよう。
ネギは搬送先の病院の集中治療室において、この部屋に住み着いているというバニラと名乗る幽霊少女に出会う。ネギはバニラから死の宣告を受けるが、バニラと契約(憑り憑かれる)をすることで奇跡的な回復を遂げる。
護送車爆破事件で護送車に搭乗していたのは諸積という男であり、ネギと集中
治療室で同室であった。しかし諸積は殺し屋(朱宮)の手により銃殺される。
捜査にあたる落合刑事、目黒刑事はネギの取り調べをするが、そこでネギの超人的な洞察力・推理力(バニラの力)を目の当たりにする。以降ネギと落合/目黒刑事との協力体制が確立される。
落合/目黒刑事といくつかの事件を解決していく中で、3人は殺し屋をもう少しのところまで追い詰めるが、殺し屋自身が殺されてしまう。折りたたむ>>続きをよむ
私の彼は六歳年下の交通課の警察官。
その彼がやっとプロポーズしてくれた時、携帯が鳴った。
次回知事選挙の有力候補との噂があった企業家が夫人とともに銃殺された。
うろな町に現れた二人組の男女。どうやら「何か」を探しているらしいが……?
※本小説は『「うろな町」計画』企画参加作品です。
七月の初め。高校生の紅月葎(くづき りつ)は物理の課題を片付けるため、友人で探偵部の一年生部長でもある乱刃羽燐(みだれば うりん)を自宅に呼んでいた。興味を惹かれ半ば強引に紅月の部屋へ上がり込んだ幼馴染みの瀬更沂るうつ(せさらぎ るうつ)は、そこでいかがわしいDVDを発見するが、それは紅月にとってまるで心当たりのない代物だった――。紅月の姉、杞(くこ)も巻き込んでくだらなすぎる推理劇が幕開ける。
彼らは特殊な能力を持っていた。
それで隠された過去を暴いていく。
これは夏休みの一ヶ月間の間の話。
ジャック=カニバル=ゴーメット氏の元に依頼を持って訪れたのは、怯える老人。彼の屋敷で起きるという殺人を阻止するため、ゴーメット氏と有能な秘書は嵐の中、館を訪れる。しかし、殺人は既に起きていた……。
9236位 指紋
幾つかの殺人事件が起こった。それも女性をターゲットにした殺人。
そして捜査の結果、その事件には繋がりがあった。
全ての現場に残された物証『指紋』。それが語るものとは……。
この事件を、警視庁の若い二人の刑事が暴く。
伽藍堂の店主、サワゴンこと沢口権三郎とミッツィーこと大谷美津が、事件を解決してゆくストーリー。初回は、今、報道をにぎわせている「冷凍食品農薬混入事件」をとりあげてみました。できるだけ、タイムリーで謎の多い事件をとりあげてみたいと思っています。
僕は、今プレイしているMMORPG『UoE』のギルドメンバー達と共に、とある孤島にやってきた。
贅沢にも『UoE』の世界観を再現したその島で、僕達は宝探しをすることに。
オフ会もかねて、楽しく過ごしていたはずのメンバーだったが。それもつかの間、一瞬にして奈落の底に突き落とされた。
メンバーのひとりが、何者かに殺されたのだ。
絶海の孤島。姿の見えない犯人。孤島に散らばった五つのプレートを揃えた時、全ての謎が明かされる――。
これは、名探偵
のいない推理小説(ミステリ)である!折りたたむ>>続きをよむ
部長大崎レイ率いる探偵倶楽部は世代交代を前に、倶楽部創設以来最大の危機を迎える。部員沢村かごめは、学園、そして生徒会をも敵に回し、真相を探ろうと調査を開始するが―――。
「整形して出直して来いって言ってんのよ! このダボハゼが!」
「おいおいマジかよ。これだから信用出来ないんだよ。女って奴は」
「証拠は、隠されてしまっては意味がない」
「本日をもって、探偵倶楽部は廃部といたします」
「殺したのは、まぎれもなくあなたです」
ショートショート探偵シリーズ改め、夕陽学園探偵倶シリーズ第4話
見切り発車の物語。どんな結末を迎えることになるか。あの子達ならきっと、上手くやってくれるでしょう。(他力本願)折りたたむ>>続きをよむ
2年に一度起こる女子高生集団失踪事件…。
まるで他人事のようにニュースを見ていた主人公がまさかまさかの事件に巻き込まれる!
一人一人消えて行く仲間たち。主人公は見事この事件を解決出来るのか?!
親友の佳奈に連れられ、廃校舎に肝試しに訪れた奈央。しかし、佳奈は廃校舎で何者かによって連れ去られてしまう。警察が捜索するも見つからない。そこで奈央はある人物に助けを求める…。
主人公、奈央の視点で話が進みます!
江角千穂の次なる依頼は、大分県議会議員の娘と交際している男の素行調査。その男が暮らすマンションの前で彼女が張り込みをしていると、一時間前に停まったタクシーの運転手が再び現れた。彼はなぜ再びマンションに戻ってきたのか。戦国史に残る大事件から導き出した江角の推理とは。
積木信司は新米刑事である。ある日、一つの殺人事件が起き、その周りを調べることになる。不可解な"あと"の残る現場や状況。その中から真実を見つけだすことはできるのか――?元カノや気だるげな上司、飄々とした同期がおりなすミステリー。短編で出していたものの連載版です。短編を見ている方は、1を飛ばして読んでください(-_-;)
IQ130の中途半端に優秀な高校生、東賢は毎日平凡でつまらない生活を送っていた。そんなある日、幼なじみの北条優花からすぐに学校に来るよう電話がかかってくる。言ってみるとクラスメイトの西山陣がレギュラーになったばかりなのにサッカー部を辞めると言っていた。それが彼の意思でないことを見抜いた賢は事の真相を突き止めるために調査を始める。
山奥のとある屋敷に訪れた私はそこで共に長い時過ごすことになる美しい女性と書庫にであった。後編です。
人は誰もが誰かに頼らなければ生きていけない。人は生まれつき不完全であり、欠陥品だからだ。それぞれが互いの欠点を補い合い、助け合う。これはとある2人の欠陥品の物語。互いに頼り、笑い、愛し、嫉妬した不完全な少女たちの物語。
主人公の時春は10年ぶりにここ『春音市』に帰ってきた。
10年ぶりに会った親友らと平凡な毎日を送っていたのだが、
ある日今までに経験したことのない頭痛に襲われて気を失う。
そして気を失っている間に、変わった『夢』の様なものを見る。
再び目を覚ますと、そこは日常が変わってしまった場所だった。
時春のポケットには『blue collect』と書かれたペンが1本。
なぜ、自分の過去と今が変わってしまったのか?
失われた過去と今…
そこから見えるものは……。
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+鏡水奇譚集第二作目+
自称探偵助手の男、月波悠司のもとに突然舞い降りた依頼、それはとある大企業社長の息子を連れ戻してほしいとの依頼であった。謎のカルト教団『山吹黎明会』に入信してしまった御曹司を連れ戻す為、探偵の望月、宮司の鏡水らと共に教団の調査に乗り出す。しかし一行を待ち受けていたのは想像を超えた教団の恐るべき実態であった。
時を同じくして巷では男性を惨殺する連続猟奇事件が横行していた。
二つの闇が作り出す巨悪の陰謀、彼等
にその全容を暴く事が出来るのか…
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―――― すべては、あの事故から始まった ――――
主人公の橘翔《たちばなかける》は、ガールフレンドの光逢《ひかりあい》と楽しい高校生活を送っていた。
ある日のデートの事・・・・二人はいつもと変わらず仲良く、同じ時間を楽しんでいた。
・・・そんな中、起こってしまったのだ・・・悲しい事故が、
なんとか翔は、助かったらしく目覚めると病院にいた。・・・しかし、彼はその日から不思議な体験をすることに・・・。
―――あなたは、答
えを導き出す事が出来るか? 翔と共に、導き出せ―――
よければ、感想お願いします☆折りたたむ>>続きをよむ
復讐する人間と、復讐される人間と、復讐を頼まれる人間の話。