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推理ランキング 8501~8550位 クラスメイトにいじめられ、暗いどこかへ監禁されているいじめられっ子兎丸。体の自由を奪われながらの脱出劇。
そして脱出したその先の風景とは。
名探偵のりおシリーズ第02弾 パンツと犬と裁縫と
探偵のりおは『赤の花嫁事件』を解決し、個人事務所を開設した。※第01弾参照
心機一転したのりおの元ににやってきた今回の依頼は『犬探し』……もとい、『パンツ探し』。
ノーパンの依頼者の巧みな脚さばきに翻弄され、依頼を受けてしまうのりお。
彼はパンツの行方を求め、西に東に奔走する。
なんとか、パンツの行方をその手に掴み取った彼を待っていたのは、
顔の皮を剥がれ無残な姿となった二つの躯だ
った……
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「経験を積んでいないパンツに用はない!」
お前は何を言っている。
「待て、パンツに貴賤はない。たけき者もしづむ者も等しく扱われるべきだ」
お前も何を言っている。
「どこですかワン? ここですかワン?」
口(・)の隙間から見えるのは、見つめるだけで深淵にに引き込まれるかのような漆黒の瞳。
「あらあら、まあまあ」
「帰っていいですか?」
「盗まれたんです」
「そうですね、マドモアゼル。あなたは盗んでいきました。私の心を……」
「……ええと。盗まれたのは下着です」
パンツは……うむ。履いていない。
本人に間違えなさそうだ。
検 死 完 了 !
「女の子にカンタマはないんだよ」
「何言ってるんですか!」
「大事な事だからもう一度言うね。女の子にカンタマはないんだよ」
「二度も言った!」
次々と襲いかかる下ネタ!
はたして神戸はジャンルを推理と理解しているのか?
2018年。不定期公開――
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※この作品はフィクションであり、実在する、人物・地名・団体とは一切関係ありません。
※本作は名探偵のりおシリーズの第2作目に該当します。
※名探偵のりおシリーズの1作目は、なぜか第21弾になります。
※よって、名探偵のりおシリーズ第01弾は、この世のどこにも存在していません。
※推理避難所はまだ作ってませんが推理に関しての予想/感想はそちらにお願いします。
※感想にビュッは必要ありませんが、あると作者が喜びます。
※作中にパンツに対するこだわりが書かれていますが、筆者の趣味、思想とは関係がありません。
*********折りたたむ >>続きをよむ
初めまして、菊池です。
新しい職場にやって来ました。
親父は推理警察でした。
22世紀初頭、ついに汎用猫型決戦AIロボット『ドピュ二郎』が完成した! ドピュ二郎は宇宙ステーションで実験配備され、テストされる。窓際係長のユウイチがお目付け役で、宇宙ステーションで起きる事件を解決して行く。突然、火星旅行をキャンセルされた女の子、エイコも協力する。しかし、ドピュ二郎は欠陥品で大体的外れ。後始末はユウイチに任せられる。(エブリスタにも投稿してます)
次期国王であるウィリアムは親友のハンスに最近城壁で少女の幽霊が目撃されたという話を聞き、本当かどうか確かめることとした。そこで会った幽霊の正体は彼の死んだ妹であり、彼女から父を殺した犯人が現国王である叔父だと告げられる。そして叔父が父を殺したという証拠を手に入れて叔父を糾弾するように迫る。こうしてウィリアムは父の死について調査することとなる。
四月。待ちに待った大学生活が幕を開け、構内は活気に満ち溢れていた。そんな中、明るい場の雰囲気にそぐわず負のオーラを撒き散らすものが一人。それは、命の次に大切な相棒――『眼鏡』を失った「僕」である。十年以上もの間一度もなくさず、数多もの青春を共に駆け抜いてきた相棒の消失。あまりのショックから生きる気力を失い、生ける屍となりかけた僕の目の前に現れたのは、この大学で『預言者』として畏れられる先輩で――。これは、預言者”富嶽十八刑“の活躍を記録
した、僕から先輩への贈り物第一号である。折りたたむ >>続きをよむ
留守番を頼まれた少女に不吉なノック音から始まる新感覚サスペンス。
片田舎に住む関谷はある夜、近くの集配センターの駐車場の方から物音がしていることに気がつく。そんなこともあるだろうと思っていたが、翌日も同じタイミングでその物音がしていた。音が気になった関谷はその原因を考える。
別作品『火曜の早朝に僕はジャンプを読む』の主人公の彼のことを思いついた私の話です。なので、一応ノンフィクションの日常の謎という内容だと思います。
普段からいさかいが耐えないある街で起こった事件を切っ掛けに少女たちが真相を暴こうと動き出す物語。
※不定期連載です。
探偵社に所属する私は、ゲイの疑いのある夫の調査を依頼されたが。
僕には信じている言葉がある。それは
「困ったときは名探偵。」
皆は不思議に思うかもしれない。
だけど僕には小さいときに出会った名探偵がいた。
そこから物語が始まる。
凶器の無い殺人事件。奇妙なところが2つ。
はたして名探偵はこの謎を解決することができるのか。
さあ。君にも名探偵の存在を知ってもらいましょう。
共幻文庫 短編小説コンテスト 2017に応募するための作品です。
高校一年生の典子は初めてのバイトを、同級生である聡子の旅館の調理場ですることになった。
そこにワケあり風の美人が住み込みの仲居としてやって来た。
霧沙署から神張署に所在が移るにあたり、上司の海岸寺は退職を決めた。それに伴い、結は室長となる。
20××年。
増加する異世界転生者による問題行為を解決すべく全異世界最後の希望が遂に誕生!?
これはチート行為、ハーレムなどによる社会的問題を公的手段によって解決するために創設された異世界転生者特殊捜査課、通称・異転特捜課による熱き闘いの日々を描いた物語である。
赤嶺翔馬25歳、探偵だ。
都内某所に事務所を構え、今か今かとどうせ来ない仕事を待っている。
仕事などないので絶賛ニート暮らし。
流行りのMMO-RPG、「ヴリトラと七英雄」にハマってしまった。
少し寝たらどうやらその世界に入ったらしくてな…。
仕事無し(もちろん彼女なし)の探偵は異世界に来てしまい、最弱サブ職業の「探偵」のもと、異世界では起こる事件(?)を解決する!
(探偵だけど、盗剣士なんだが。)
異世界×推理のドタバタ(多分)推
理(するよね?)冒険(いや、異世界だろうしね?)小説!
仕事無し探偵は異世界で輝けるのか!?折りたたむ >>続きをよむ
アメリカからフランスに帰ったギーは、逃亡していた殺人犯のアランと再び出会うことになる。
一方的に友情を感じているようなアランに対してギーは刺激するようなことが言えなかった。
そんな折り、パリで事件が起きた。
余命3ヶ月と宣告された主人公、清山忠相。彼は自らの後継者を誰にするか迷っているも、
ある日、自らの弟に自分の息子たちの内、一人は自分が妻と不倫してできた子供であると告白される。
一体、誰が自分の子供で、誰が自分の子供ではないのか?
そして、清山は死ぬ前に、自分の子供を見事後継者にすることができるのか?
自然界に存在する現象、「托卵」。
それを人間に当てはめ、悲劇とも喜劇ともつかない、自分の子供が本当に自分の子供であるのか探す推理ゲームの
お話です。折りたたむ >>続きをよむ
居酒屋での他愛ない会話。
おでんの△と○と□がなにかという話題は私の中である事件を思い出させる。
かつて串から□だけを取り外して死んだ男。それはダイイングメッセージだったのか?
居酒屋店主の推理がすべてを解き明かす。
山あいの集落を訪れた大学生の糸美学人。
彼はそこで、ハナミコという線の細い女性に出会う。
花にまつわる集落の謎――。
そのミステリーを紐解く全5話の物語です。
交通事故から1年。
植物人間状態から目を覚ました主人公の傍らに男性の遺体が横たわっていた。
1年のブランクをあけて大学へと復帰した彼女は「Himmel」という宗教が世界規模で普及していることを知る。
ネット上で生まれた「Himmel」という宗教の渦にのみ込まれていく彼女。
そして世界中で起こる奇妙な事件と男性の遺体との関係はあるのか?
とある主婦が、家族に関してある確証を抱き、日記を書くことにした。
これは、その主婦の個人的な日記に基づき、ある一家で起きた悲劇を垣間見るものである。
8525位 泥棒
この物語の主人公、綾宮隼人は『史上最強の名探偵』と呼ばれ、また『完全なるロジック遣い』との異名をも持つ高校生探偵として活躍する。
しかし、ある日、隼人の通う名門・秋葉原学園高校の女子更衣室で完全なる不可能犯罪が発生する。それは絶対と呼ぶには余りに絶対すぎる密室、すなわち完全絶対密室におけるパーフェクト・プロブレム。人類の知性では決して解に辿り付くことのできぬ難問『真夏の夜の方程式』。
だが、隼人は立ち向かう。自らのロジックに敗北な
どあり得ないとの自負を胸に。折りたたむ >>続きをよむ
自分が殺した死体の処理に悩む男が考えた解決策とは?
※『カクヨム』との重複投稿です
軌道に乗った捜査五課に、挑戦者が現れる。その挑戦者はハンムラビ法典に則り、重罪を犯しながらも、軽度の刑で釈放された元受刑者を、その被害者と同様に殺して行く。他に、『龍介くんの日常』で龍介が巻き込まれた事件の内容も明らかに。
頭脳明晰、スポーツ万能、生徒会長をつとめる神咲アリスは、そのたぐいまれなる推理能力から、ミステリの女王と呼ばれていた。そんな彼女のもとに、溺愛している弟が、奇妙な事件を持ち込んだ。学校の花壇に、妖精があらわれたというのだ。ブラコン生徒会長の推理が始まる。双子探偵シリーズ第2弾!
_____人は死ぬと花に成ると云う
_____だが人はそれを「嘘」だとも云う
ある日、自分を良くしてくれた叔父が死んだ。その死体の元には一輪の花・・・。
えっ、なんで咲いてるの?
とりあえず落ち着こうと外に出た、空を見た下を見た前を見たベンチに狐が座っている。あれ?珍しいなぁ。
「おい童。」うわぁあ狐が喋ったぁぁあ!!??
そんな「喋る狐」と狐いわく「死体が花に成った」そんな花が見える俺がただ死体が成った花を何故か回収していく話___
___折りたたむ >>続きをよむ
一人の青年あるがある事件がきっかけで災厄にあう。その事件を通して誠実さを疑い、人生すべてをあきらめかける。そのとき異界の門が開き、たまたまなのか必然なのか青年は巻き込まれる。異界に行く決断は1つの選択”自分らしく”あること。
自分を見失った青年は異界に行く決意をし、門へ飛び込むがそこに広がるファンタジー世界は小説の中とは全然違い、妙に現実じみていた。
そこで出会う世界犯罪調査係(サーチャー)のルナ。彼女?彼?に無理やりながら事件に首を突
っ込む。様々な事件から得られるものは?自分とは何か、正しさとは何か?
青年成長ファンタジー小説を目指してます。折りたたむ >>続きをよむ
極道で知られる檜山家の次期当主、檜山優には秘密があった。彼は先天的な二重人格者であり、男性人格と女性人格に分かれている。そして人格によって性別、肉体まで変貌するという特異体質の持ち主だったのだ。そんな彼が美少女揃いの新聞部で巻き起こす日常は、やがて、日本、いや世界全土を巻き込むレベルへと進化して行く。女子高生切り裂き事件をはじめとして、様々な怪事件が彼のいる街を恐怖に陥れる。相手は魔法にて殺人を行う異常者。魔法はあるのか、それともただの
トリックか、恐るべき犯行の正体は意外な場所にあった。
chapter1 episode of first time 男性と女性二つの人格と肉体を持つ、檜山優は新聞部に入部し、部活の仲間達と日常を満喫していた。しかし、そこに現れる、謎の殺人鬼の影。そして、女性としての人格である幽の存在。惨劇の幕が切って落とされた。 難易度 C(易しい)
chapter2 episode of Paine 女子高生引き裂き事件から僅か数日足らずで、新たなる惨劇が幕を開けた。市内某所に住む、何の接点も持たぬ若者6人がビルから飛び降り自殺を相次いでする事件が発生。一方、優は入院中。今度は病院を舞台に、幻想に満ち溢れたサバイバルが始まる。難易度A(極悪)
chapter3 episode of rampage 夏休み、優達はプールに宿題に大忙し。水着イベントにラブコメに、陰鬱さを消し飛ばすかのような日常が、彼らを包み込む。しかし、それはある日を境に突然、終わりを告げる。誰にも言えぬ苦悩を抱えた楓は、禁断の魔法に手を付けて・・・・。難易度B(悪質)
chapter4 episode of return 惨劇から4年、全ての真相を掴むために、鬼塚刑事は、魔法によって事件を解明するという、魔法探偵・魔魅を呼び寄せる。そして、事件の当事者である櫻を加えて、三人で檜山家に向かう。丁度、同じ頃、全寮制の女子校・聖ルルシア学園に通う、ある少女も、事件の真相を求めて、行動を起こす。難易度0
E★エブリスタとの二重投稿です。折りたたむ >>続きをよむ
一月。初詣の帰りに大学の美術サークルが主催する展示会を訪れた小説家志望の森久保とその後輩である藤阪は爆発に巻き込まれる。爆発は大きいものでなかったが、展示されていた絵が破壊されてしまう。森久保と藤阪は爆破犯を見つけることができるのか。
新潟県新潟市に住む、小学生が、論理的思考による分析と類い稀なる推理力で事件解決を目指す物語です。
豊富な知識に裏打ちされた明晰な頭脳を持つが、人付き合いが苦手な小学4年生の伊織川天音。
行き過ぎたお節介焼きの学級委員の佐藤麻里佳。
悪戯好きでトラブルメーカーの加原大樹。
文武両道でイケメンの塩谷孝文。
以上の四人が肝試しで発見してしまった死体を巡るお話です。
お話は伊織川天音が中心になって進みます。
犯人当てよりも、トリッ
クよりも、純粋に物語を楽しんで頂けるようになっています。(のつもりです)
推理小説が苦手な方や初めて読まれる方が気軽に読めるような小説を目指しております。
後に本格的な話も書いていく予定です。
まずは入門編としてお試しください。折りたたむ >>続きをよむ
バナナマンの日村似の巡査・頭山怛朗がサラブレッドの殺人者と対決する。
ヤフーブログに投稿予定です。
ある日半田六槻は、クラスメイトの弥生卯月からある依頼を頼まれる。
それは、眠り続けている彼女の親友野花ねづの謎を解決することだった。
それから六槻はねづの部活の先輩である紅心や、ミステリー部部長有栖川雛希などにも話を聞いていく。
なぜ、彼女は眠ってしまったのか。
犯人は何がしたかったのか。
本当の犯人とは。
そして、何故卯月は六槻を選んだのか。
新しい、現世版アリスが始まる…
和歌子の友人ロレーナの彼氏、ショウには、特殊な力があった。アキラとナオミについて、危険だと警告するショウ。
和歌子は、失踪したアキラを探すべく、アキラの部屋へ侵入を試みる。
江川利一の同僚の上野祥希が謎の死を遂げた。その場にいた江川利一とその妻の良美、石川茂雄、天野充が唖然としてる中さらに人が死んでしまう。
果たしてこれは自殺なのか。
それとも殺人なのか。
謎が深まる中二人の刑事が真相に迫る。
事件は予想外の結末を迎える…。
謎のテーマに挑戦した記憶に残るような小説です。
平安の世より続く日本史上最強の忍び集団、月一族。その長の娘である水無月葵は、東京に探偵事務所を構えている。かつてない不気味な敵がゆっくりと葵達に迫っていた。
この作品はカクヨム にも掲載しています。
田舎町に住む兄を亡くした少女が、その兄の軌跡を辿る。
夏の日の、たった一日の小旅行。
止まっていた日常から、少しずつ前へ歩いて行く。
そんなお話です。
ちょっと抜けてる女装刑事がいろんな事件を解決していく!オチはありません。
戦後間もない頃。この時期ならではと言える殺人事件が発生した。戦争の悲劇が交わった川里隼生の刑事ミステリー!
ギリシャ神話をモチーフにした短編推理。十年ほど前に「扉」「命がけ」「羽根」で三題話を作ろうとした時の未発表作を手直ししたもの。狭義の密室トリックで、きちんと手がかりも入れたつもりですが、真面目に推理するのは難しいかも。
最初の事件発生から、事件が解決するまで、10年以上もかかり、犯人、担当刑事共に年を重ねて行く。犯人は誰なのか?そんな事は考えなくても、犯人はすぐに分かります。犯人は何故この事件を起こしたのか?犯人の名前や住んでいる所が分かるのに、何故か続きが読みたくなる、そんな作品だと思います。刑事側から見る犯罪小説は多いですが、これは犯人側からが基本の話になります。
私の問題に隠された謎を、ただ解いてもらうだけ。それ以上を、期待しても何も出てこないよ
新大阪に到着したのぞみ265号の車内で若い女が死んでいるのが発見された。
東京から新大阪に到着する最終の新幹線で何が起きたのか?
人の悪夢は呪いの証。
夢見はその悪夢を祓う。
今日も誰かが、悪夢に魘され事務所の戸を叩く。
**一時別垢に逃がしていたのを戻しました。