小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 8401~8450位
霊感バリバリ美少女 赤星アイリと、
霊感なしの兄、赤星アイリが、オカルトでミステリーな事件を解決します。
8402位 雨音
今日も白バラは届きましたか?
届いていたらきっと今日も貴女は笑顔でいることでしょう。
貴女との約束はこれからも守り続けます。
だからどうか、いつかはこの約束を破るお許しを下さい。
薄暗い曇の中、守り続けるのは苦しいから。
*この作品は2015年にエブリスタで公開を始めた「吸血姫の彼女は死を嫌う」の転載になります。完結済みの作品を改稿し、一部タイトルを変更し転載します。大筋は元と変わりません。
〜あらすじ〜
市崎焦斗は首を吊って自殺している兄の姿を見つける。しかし彼は、その死に疑問を抱き、真相を探ろうとする。
そんな中、彼は友人から自殺判断士の噂を聞き、その噂を頼ることにした。そうして出会った自殺判断士は、吸血鬼を自称する女性だった。
果たして兄は、自殺
か、他殺か、それとも事故か。折りたたむ>>続きをよむ
無口な男子高校生・真暗牧志のもとに届いたのは、一枚の絵葉書。
それはなんと、謎の怪盗からの犯行予告だった。
※この作品、およびこの作品に登場するキャラクターのビジュアルや設定などは個人サイト「ロジカリズム(http://hina-logica.com/)」に掲載されています。
22世紀初頭、ついに汎用猫型決戦AIロボット『ドピュ二郎』が完成した! ドピュ二郎は宇宙ステーションで実験配備され、テストされる。窓際係長のユウイチがお目付け役で、宇宙ステーションで起きる事件を解決して行く。突然、火星旅行をキャンセルされた女の子、エイコも協力する。しかし、ドピュ二郎は欠陥品で大体的外れ。後始末はユウイチに任せられる。(エブリスタにも投稿してます)
犬咬市から組織的不法投棄が姿を消した。だが、その反動としてこれまで不法投棄がなかった市町村へと木くずのゲリラ不法投棄事件が拡散する事態となった。伊刈のチームは多発するゲリラ事件に対しても徹底した証拠調査で臨み、次々と現場を撤去させていく。
伊刈の名声が高まり、住宅団体を皮切りに講演会の依頼が殺到する。県庁の研修会講師、国立環境研究所の数理的不法投棄モデル研究への参加、そして環境省のヒヤリングにも呼ばれて不法投棄の構造図を描いて見せる
。環境省の保身的な対応に業を煮やした伊刈は「不法投棄コネクション」の出版を決意する。
ゲリラ不法投棄が沈静化ようやく沈静化したかと思いきや、銀杏建材興業、キング土木、フジシロ産業と、相次いで木くずチップ堆積現場が自然発火によって炎上る火災する。さらに木くずの野焼き、自家放火事件、無許可焼却場も起こり、伊刈のチームは対応に追われる。折りたたむ>>続きをよむ
シャーロック・ホームズをこよなく愛する私のクラスに、イギリスからの転校生がやってきた!
彼も熱狂的なホームズファン、通称〈シャーロキアン〉だった。意気投合した私たちは、ホームズ同好会を結成。しかし図書室に、暗号で書かれた怪文書が置かれたのをきっかけに、暗号解読と犯人探しが始まって――。学校の日常を舞台にした、謎解き系ショート・ミステリー。
夢を見る意味はなく、夢を見ない理由もない。
ただ夢に溺れてしまえ、と誰かが言った。
休日の朝、今日までに書かないといけない書類を作っていた俺に一本の電話がかかって来た。
探偵社に所属する私は、ゲイの疑いのある夫の調査を依頼されたが。
最近ネットで話題になっているxx県の話
噂では地図上に載ってない村があり変わった儀式をやっているという
興味本位で村に訪れた俺達がそこで目にしたのは、村の人の死体だった
逃げた出したい悠。しかしその前に現れたお父様の親友とは?
仕事帰りの疲れた体に安い発泡酒を流し込む。テレビのチャンネルを適当に回していたら、ふと気になるニュースが目についた。広島で起きた撲殺事件。そして男は気が付いた。
その犯人は俺だということになっているという事実に。
徳永警部! シリーズ第4弾です! 倒叙方式の推理サスペンス作品でございます。
沢渡幸次郎は、長年の知り合い沖田稔を殺害し、強盗による犯行に見せかけるが……
7月3日、僕は死んだ。
しかし、死ぬときのショックで死の12時間前までの記憶が飛んでしまった。
混乱するぼくに、一人のおっさんが言う。「あなたは現世に強い未練を残してきました。あなたが地縛霊にならないため、未練を解決しに現世に戻らなくてはなりません」
何故僕は死ななくてはならなかったのか、未練とは何なのか。それを知るために、猫の身体を借りて僕はもう一度現世に舞い戻る。
山あいの集落を訪れた大学生の糸美学人。
彼はそこで、ハナミコという線の細い女性に出会う。
花にまつわる集落の謎――。
そのミステリーを紐解く全5話の物語です。
――――――彼女が死んだあの日から、俺は人を止めた。
”狂犬”と呼ばれる逮捕率100%を誇る凄腕刑事がいた。
その男の名は犬上馨といい、警視庁殺人課第0班に所属する刑事である。
馨は十年前に発生した七尾公園女性変死事件の被害者の恋人であり、通称”血抜き事件”と呼ばれる未解決事件をキッカケに人が変わってしまう。
犯罪者と見れば容赦なく食い散らかす様から畏怖を含んだ仇名――――――”狂犬”と名付けられた。
しかし、そん
な狂犬の終わりは実にあっけないものであった。
犯人捕縛に情熱を注ぐことを第一に考え、自分自身の健康を顧みる事はなく奔走した結果。
身体はボロボロ。不調を訴えた時には余命1年と宣告される始末。
その時、馨は思った。
余命一年なら、俺は死ぬ前に恋人を殺した犯人を捜しだそう。
そして、死ぬ前にこの手で殺してやろうと。
――――――――これは余命1年の男が、寿命が尽きる最期までに彼女の無念を晴らす復讐譚である。折りたたむ>>続きをよむ
8420位 恋
幻想的な世界
筋道の無いストーリーです。
ただただ愛されたいと願う男女の物語。
白い髪を持つ 雪村 亮 彼は無類のミステリーファンである。そんな彼に様々な謎が降りかかる。ドキドキワクワクな、探偵小説が今始まる。
夏休みのある日、出版社でアルバイトをしている東雲葉月は、会社の取材旅行に同行することになった。しかし、その泊まり先である旅館で殺人事件が発生してしまう。
軌道に乗った捜査五課に、挑戦者が現れる。その挑戦者はハンムラビ法典に則り、重罪を犯しながらも、軽度の刑で釈放された元受刑者を、その被害者と同様に殺して行く。他に、『龍介くんの日常』で龍介が巻き込まれた事件の内容も明らかに。
私こと星野多恵のバイト先で起こった心中事件。
それは連続殺人の序章に過ぎなかった。
しかし犯人は致命的なミスを繰り返す。
その殺人はどれも無計画で「穴だらけ」なものばかり……。
※2001年4月17日から2001年7月10日まで「MIDUKI'S ROOM」にて連載された作品です。
超常現象認定部(仮)とは、この世の不思議を解明せず、不思議がただ不思議である事を証明するという、生産性皆無の部活である。
この物語は、そんな部活動を適当に行っている部員たちの、少し奇妙で少し不思議な物語。
心霊? オカルト? 超能力? まぁ、S(すこし)F(ふしぎ)ならそれで良いじゃないですか。
ある日半田六槻は、クラスメイトの弥生卯月からある依頼を頼まれる。
それは、眠り続けている彼女の親友野花ねづの謎を解決することだった。
それから六槻はねづの部活の先輩である紅心や、ミステリー部部長有栖川雛希などにも話を聞いていく。
なぜ、彼女は眠ってしまったのか。
犯人は何がしたかったのか。
本当の犯人とは。
そして、何故卯月は六槻を選んだのか。
新しい、現世版アリスが始まる…
和歌子の友人ロレーナの彼氏、ショウには、特殊な力があった。アキラとナオミについて、危険だと警告するショウ。
和歌子は、失踪したアキラを探すべく、アキラの部屋へ侵入を試みる。
平安の世より続く日本史上最強の忍び集団、月一族。その長の娘である水無月葵は、東京に探偵事務所を構えている。かつてない不気味な敵がゆっくりと葵達に迫っていた。
この作品はカクヨム にも掲載しています。
田舎町に住む兄を亡くした少女が、その兄の軌跡を辿る。
夏の日の、たった一日の小旅行。
止まっていた日常から、少しずつ前へ歩いて行く。
そんなお話です。
日本を代表する洋画家桐島禎博の孫、神山博延はファースト・オークションの社員だ。
たまたま立ち寄ったカフェで、博延の隣に座った女子大生は、南青山の諏訪画廊の娘馨だった。馨の手には、祖父桐島禎博の個展の図録があり、最近馨の父親が購入した一枚の絵を調べているという。
馨が調べている作品は、四十七歳の時にイランから帰った祖父が描いた『霧のペルシア』だった。個展にも出たことがない祖父の作品で、博延が住むマンションに飾られていた。その絵が馨の
父の画廊にあるという……。
本小説は、『暁』にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ
私の作品『名探偵の掟 ~人の境界~』ですが、ある致命的なミスを含んでいます。書いた時点では全く想定しておらず、偶然の産物とも言えますが、間違いなく致命的なミスです。
もともとこの作品は、とあるSNSの『日記』上で、数人の友人に対して連載していたものです。『なろう』に投稿するとは、執筆時点では想像もしておりませんでした。
そんな状況で発生したミスです。
まさか、『読もう』のあの素敵システムのせいで、こんなことが起こるとは……。
その致命的ミスとは――?
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青年は夜の公園で、小動物を解体する少年を見つけた。
少年の目は、光を反射しない真っ黒に染まっていた。そして、青年の目も同じく――。
「いのちのたいせつさ」などわからない。そんな化け物二人と、ひとりの天使の話。
〈全四話 8/21~24 23時更新〉
ギリシャ神話をモチーフにした短編推理。十年ほど前に「扉」「命がけ」「羽根」で三題話を作ろうとした時の未発表作を手直ししたもの。狭義の密室トリックで、きちんと手がかりも入れたつもりですが、真面目に推理するのは難しいかも。
猛毒のヒ素が密室で消えた
はたしてどこに消えたのだろう
ミリー刑事が(警察公認探偵)が追う
自分のことを「迷」探偵と思っている大学生、三条くん。ちょっとでも奇妙な「謎」が発生すれば、それを解決しようと躍起になります。今回の謎は、「友達のうち、誰が自分と『ニンテンドーDS』の『すれちがい通信』をしたのか?」そんな、聞いて回ればすぐに解決するような謎ですが、単独こっそりと調査をするものだから、次第にややこしいことに……いったい三条くんと「すれちがい通信」をしたのは誰か?最底辺レベルの「どうでもいい」日常の謎ミステリです。
勝ち残る者は、一体どれほどの秘密があるのでしょうか。また、その周りの人物も同じく秘密を持っているのでしょうか?
他有
『劇団射手座の夜』主催のボイスドラマ企画『Voising』寄稿作品。妙に達観していて冷静な以外は至って普通の男子高校生・坂原昇が、身の回りで巻き起こる怪奇現象とその根源に立ち向かう。
亡き母が生まれ育った長野県南佐久郡の鬼夜叉(きやさ)村を訪れた青年飯村和弥はそこで、村長である梅小路権蔵氏の凄絶な死を目の当たりにすることになる。さらに翌朝、こんどは主治医のむごたらしい遺体が屋敷から発見された。
生き残りたければ、村人に成りすました二匹の魔物を見つけ出して処刑するしかない。果たして、十一人の中の誰が恐ろしい吸血鬼なのだろうか?
本編は、『小説・人狼ゲーム』と『続、小説・人狼ゲーム』に続く、人狼ゲームシリーズの第三弾
となります。
あなたは、オンラインゲームの一プレーヤーとして、登場人物たちの虚を見破らなければなりません。『出題編』の最後には、『読者への挑戦』の章が用意されてます。
出口のない袋小路のような複雑怪奇な事件と、数学の証明のように一歩一歩展開されていく緻密で深遠な推理。果たして、あなたはシリーズ最高傑作の真相に独力でたどり着くことができるでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ
多発する少年犯罪から新たに設立された子供警察が追った一つの連続殺人事件。
正義とは、悪とは、を考えながら作りました。
大雨が降りしきる夜。終電をなくした浅岸沙希と成瀬透はネットカフェで一夜を過ごす事にする。初めてのネットカフェに興奮する沙希だったが、不意に誘導された掲示板サイトで、不気味な書き込みを発見した。こちらの動きを分かっているかのような発言に、沙希は次第に恐怖していく。
謎の暗号、妻の失踪。やがて浮かび上がるハロウィンにまつわる……。
なんてことではなくて、ほのぼの路線のお話です。
他サイトに同ハンドルで投稿しています。
ジリ貧状態の探偵事務所。そこに勤める「僕」はある日、長寿クイズ番組「ミリオン・クイズ」の特別企画を発見する。なんと、たった1問正解するだけで、100万円が手に入るという。早速「先生」に伝え、賞金を手にしようとするが……。
「僕は人間不信なんだ」
彼はいつものようにそう言っていた。
彼はいつも何かを悲しんでいた。
彼はいつも何かを哀れんでいた。
彼はいつも何かを憎んでいた。
彼はいつも「人間不信」さんだった。
これは、そんな人との物語。
その町で起きている、連続殺人事件。
それを追う警察の2人の元に、拒食症である少女が現れる。
その少女と事件に関係は?
その事件の真相は?
なにより、少女の正体は――……!?
血みどろの中に、どこか切なさが絡み合う、ミステリアスストーリー。
僕は尼寺務。H税務署の新人調査官だ。しくじってばかりで落ち込む毎日である。
短編をまとめました。完結済みです。
この作品はカクヨムにも掲載しています。
8447位 笑い
隣の部屋から男と女の笑い声が聞こえてくる。うざい。なにがおかしいんだ。
第二の性が存在する世界。onlyは本気で好きになったotherとの性交でしか妊娠しない希少な性だ。分泌されるホルモンの関係なのだが、条件さえ揃えばonlyは相手が同性でも異性でも、男女問わず妊娠できてしまう。しかし条件が揃う方が難しく基本は妊娠しにくい。故にレイプ対象などになり易く、伏せている者が多い。更には数が少なく優秀な遺伝子を有する者が多いのが特徴だ。だが、onlyを妊娠させられる性も存在する。それがotherだ。otherもまた
男女問わず、同性異性問わず妊娠させることが可能だ。同じように希少である。
理化学研究所からの出向で大学で講師をしている向井理玖はonlyであることを隠して仕事をしている。自分の特殊な性について研究するため医師になり、研究員になった。人付き合いは最低限、印象に残らないよう当たり障りなく毎日を過ごす理玖だが、一つだけ楽しみにしていることがある。毎日午後二時、理玖の研究室に雑用のために来てくれる事務員の空咲晴翔との何気ないやり取りは、どうしてか理玖にとって心地が良い。きっと、距離感や雰囲気が理玖にとってちょうど良い。昔、実家で飼っていた犬と似ているんだと思う。晴翔との何気ない会話が理玖の唯一の癒しだった。
新年度が始まり、去年より晴翔との距離が縮まる中で、事件が起きる。窃盗事件に居合わせた晴翔に抱き締められた理玖が記憶が曖昧になるほど大量のフェロモンを発してしまうのだが――――――。
王子様系(ワンコ系?)年下事務員(実はスパダリ)×不器用で可愛い若き天才学者の両片思い、溺愛、医療系ミステリーBLです。
※【R15】ラベリングしていますので御自衛ください。
【fujossy・アルファポリス・エブリスタで連載中】折りたたむ>>続きをよむ
その船が着いたのは、決して脱出できない監獄島だった。
30秒で読めるQ&A
簡単なミステリ、あるいはクイズ、そんな掌編
日時の謎、多め
※カクヨムでも連載