小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 7351~7400位
三重県警に協力しながら天文博士殺人事件の捜査を続ける私立探偵・大和太郎は妖刀村正の事件が関係しているのではないかと推理する。そして、刀剣の不思議な霊気に導びかれた犯人の姿が浮かび上がってくる。
奈良県と三重県のパワースポットに繋がる霊ラインは何を意味するのか。古代の陰陽師たちは何を考え、に何を世界に仕掛けたのか?新たなる謎を追いかける後編。そして、秘密結社のブラッククロスは何を仕掛けたのか?
頭脳、身体能力、精神力、その全てが並み以下の少年、島田紗勒(シマダシャロク)はある日、生まれて初めての愛の告白を受ける。
しかしその告白は送り主の名前が書かれていないラブレターによるもので、さらにそれは高校の補講中に席を外したたった十分の間に届けられたものだった。
補講中の空き教室(ミッシツ)で行われた十分間の犯行(コクハク)。
容疑者は彼と共に補講を受けていた校内でも色々な意味で有名な三人の美少女。
千載一遇の恋人をつくるチ
ャンスだと、誰もかれもが自分に惚れているのではないかと疑心暗鬼に囚われながらも、なんとか必死でラブレターの送り主を探していくが、やがて彼は衝撃の事実に辿り着くことになり……。
ちょっとばかり自意識過剰な高校生探偵(?)が送る、新感覚青春ミステリー!折りたたむ>>続きをよむ
7353位 泥棒
堅実で謙虚な僕に訪れた、突然の悪夢と終わりのお話。
主人公、僕、は、ある日、宛名も差出人も無い手紙をもらう。どうやらその手紙はラブレターのようだった。果たしてその手紙は本当に自分宛てなのか。そして差出人は誰なのか。先入観から一度考えるのを止めてしまうが、まるでそれを許さないとでもいうように小さな事件が起こる。それを機に再び僕は手紙を手にする。思いがけない所からそのヒントが現れ、僕はその手紙が自分宛であることを、そして差出人が誰かということを悟る。地味で普通な僕が懸命に勇気を振り絞ってその
推理を確認し、真実を手にする。そして、仄かに抱いていた恋の萌芽のような想いをやっと成就させる。 折りたたむ>>続きをよむ
倒れてしまった冬香を託し探索を続ける陽太。
そこで見つけた桃色の花と本が導くのは…?
後日ハーメルンにて掲載予定
小学五年生だった六人は「シャークゲーム」という遊びに夢中だった。ランダムに選ばれた一人が「シャーク」となり、他の五人は誰が「シャーク」なのか推理するというもの。そのゲームの最中、一人の少女が亡くなってしまう。残された五人は互いにどこか疑いながらも、事件の真相は闇に消えた。
十一年後、大学生となった彼らを再び悲劇が襲う。五人のうちの一人が自宅アパートで亡くなり、その直前、彼は意味深なメールを送っていた。「あの日、誰がシャークだったのか
わかった」という内容のメールを。そして、残された四人は再びあの日を振り返ることにした。十一年前の事件は本当に事故死だったのか、殺害された彼の残したメールの真の意味は。
互いに疑いながら推理し続け、やがて彼らはあの日の真実に近付いていく。誰が「シャーク」で、誰が二つの事件を起こしたのか。隠し、目を背けてきた事実と直面し、それでも彼らは前へと進んでいく。折りたたむ>>続きをよむ
あまり使われていない寂れたバス停に、なぜかちょこんと放置されている限定パフェ。なぜこんなところに置いてあるのかという謎に挑むのは、ミステリ大好き女子高生のアンコと付き人大学生のタダシ。しかし実はこの謎、アンコに考えさせるためにタダシが自作自演で演出したもので──。真相はわかりきっているけれども展開されるアンコの推理。その行きつく先はどこか。こういうのミステリとは呼びません? マッチポンプ式推理小説、気に障ったらすみません。
10歳の天才少女が、5年前両親を殺し、自分から片腕片足を奪い去った犯人を捜す異色の推理小説。
10歳の天才少女とエリート警部のコンビ───。
「淡雪の行方」
幻想的な世界
筋道の無いストーリーです。
ただただ愛されたいと願う男女の物語。
天主教は、スケープゴートを探し、異端審問から魔女狩りをおこなってきたというのは事実としてあります。そういった資料から、シミュレーションを考えています。
兄である王子が婚約破棄と共に令嬢を断罪しようとした場面に遭遇したお姫さまが探偵役を買って出る!お話し。
お姫さまは13歳くらいなのでちょうどアレに感染しちゃってますから勘違いして頑張る事にしました。
令嬢が裁かれない為にもやるしかない、そう決意したお姫さまの活躍をどうぞ。
―あなたの死に様、見せてもらったわ。―
ある夏の日の深夜 、高校生 飯田 唯道(いいだ ただみち)は、路地裏で和装の女性 四三返 鈴音(よみがえり りんね)と出会った。
自らを『転生探偵』と名乗る彼女に翻弄される少年の運命とは―
対超能力探偵事務所は今日も大忙しだ。様々な能力を持つ超能力者たちが起こす不可解な事件を無事解決できるのか?壁を通り抜ける男、透明になれる女、催眠術師、テレポーター、サイコメトラーなどなど。奇妙奇天烈な事件の数々に、めんどくさがりの名探偵と(自称)一般人の助手が挑む!
幽霊探偵派遣会社……その会社の雇用条件は「一度人生を諦めたことがある人」というアバウトな条件ただ一つ。この会社に所属している探偵達は皆『幽霊探偵』と呼ばれる。資格も学歴も戸籍も必要ない。幽霊探偵に必要なのは自分をこの世に存在していない人間――つまり、幽霊のような存在だと認めることが出来る覚悟だけ。これは、そんな一風変わった探偵事務所に所属している直観的な妹と倫理的な姉の物語である。青少年の間ではネットやSNSを通じて新しい流行が広まり
つつあった。全く新しい形の薬物――デジタルドラッグ。特に『サイダー』という隠語で呼ばれている電子覚醒剤の完成度は薬物摂取にも劣らぬ中毒性を持っていた。その蔓延を止めるべく動き出した正体不明のネットハッカー『スピリット』から幽霊探偵派遣会社に依頼が入る。姿ナキ幽霊探偵ヘ告グ 形ナキネット犯罪ヲ殲滅セヨ折りたたむ>>続きをよむ
誘拐された物理学者の救出を環境研究所の職員が奮闘する小説。
東京湾に浮かぶ環境計画海上都市【新海市】。
先端科学技術で飾りつけられた【匣】を満たしていく違和感。
その違和感に呼応するように始まる猟奇殺人事件。
その事件は、一人の少女「香城 朔耶(こうじょう さくや)」を中心に広がっていく。
「正統なる者」と「異端なる者」。その両者が「正統なる異端者」が残した【扉】を巡り交錯する。
高校二年の丹波汀は幼馴染の結城朱音と親友の松田秋人と普通の高校生活を送っていた。
ある日、使われていない体育倉庫が火事に。胸騒ぎを覚えた汀はその倉庫に向かうが。
彼にはトラウマがあった......
中学生二年の時のことである......あとは察してあげてください。
あれはいったい何だかろうか?というのは
ある意味推理小説。ある意味
虐められ続けた高校生。彼は人生をあきらめていた。
ある日のこと、彼の机に封筒が。
その後なんやかんやあってどっかに閉じ込められた。
さぁどうしよう(泣き)
その男は問われるまま語りだす。
問題があって公開が封印されることとなったとある映画の裏話を。
何の変哲もないアイドル映画だったはずが、どうしてそんなことになったのか。そこには「禁断の強制女装事件」が絡んでいるらしいのだが…
日本を代表する洋画家桐島禎博の孫、神山博延はファースト・オークションの社員だ。
たまたま立ち寄ったカフェで、博延の隣に座った女子大生は、南青山の諏訪画廊の娘馨だった。馨の手には、祖父桐島禎博の個展の図録があり、最近馨の父親が購入した一枚の絵を調べているという。
馨が調べている作品は、四十七歳の時にイランから帰った祖父が描いた『霧のペルシア』だった。個展にも出たことがない祖父の作品で、博延が住むマンションに飾られていた。その絵が馨の
父の画廊にあるという……。
本小説は、『暁』にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ
新人刑事の事件簿
ベテラン刑事と相棒の新米落ちこぼれ一人前にが成長入ったしていく物語
哲学楓と哲学鉄夫が織りなす
刺激的!?な仮説のお話
幽霊も哲学的ゾンビも「でてくる」
思いつき、で申し訳ない
思い 思い 思い すべて断片的でみんな独り
そこに物語が、ある
中学生探偵…それは僅か中学一年生にして警察もお手上げの難事件を解決した中学生に与えられた称号…名前も分からない探偵…そんな彼も高校生…そこで出会う新たな出会いが彼を事件へと誘う…
嘘が嫌いな大学生・雪見正直が通う大学には、数年前に学生が変死したという噂が広まっていた。それを知ってから、雪見の周辺で次々と不思議なことが起こる。友人の失踪、豹変、死亡──そして浮き上がる、変死事件の学生幽霊の存在。何が本当で何が嘘なのか、長きにわたり大学に居座る変人・立入理穂の知恵を借りながら雪見は探っていくが……?
赤銅色の髪に碧眼、アジア顏の横田梧太郎(よこた こたろう)は5年ぶりに生まれ故郷の村に戻っていた。梧太郎が戻ってくるのを待っていたかのように、不思議な出来事が起こり出す。梧太郎は幼馴染の畑中千里(はたなか せんり)を引き連れ、謎の解明に乗り出す。
本をめぐる物語から、ほんのり同性愛が出てきます。
遺伝子によって引き継がれていく力「Gift」。それが希少だったのはもう過去の話。現代では世界中にたくさんのGiftが点在している。その力はある国では神様からの贈り物なのだとされ、またある国では化け物の力だと差別の対象になっていた。そして近年、その力を悪用する犯罪者も増えている。
主人公・幸村一夜は警察組織に所属して、Giftに関わる犯罪を取り締まる捜査官に任命された。かつて兄が働いていた職場で今度は弟が難解で不思議な事件に、ちょっと変わ
り者の仲間たちと立ち向かっていく。折りたたむ>>続きをよむ
クラス委員長の榊の提案で、ミステリー研究会が開催する合宿に参加することになった式。しかし、そこで殺人事件に巻き込まれてしまう。殺人事件の謎を、式はミステリー研究会のメンバーと協力して解決しようと立ち上がる。
人が人を想う心の中には、たくさんのミステリが潜んでいる――。
どこか抜けた「俺」と幼馴染の篠田真結、それにミステリ研の部員の志ヶ灘藍。俺と彼女が過ごす日常は、ミステリに包まれていた!
日常の謎系のライトミステリ。連作短編の形式で、原稿用紙500枚弱になる予定です。
殺人事件と名探偵。
男の子と女の子
未来と過去
始まりと終わり
「探偵ゲーム」という本を参考にさせてもらいました。
試験期間中に気分転換に行った占いエンジェル様。エンジェル様として舞い降りたのは『たけだゆみ』という名の少女。それ以降、死んだはずの『たけだゆみ』から手紙のが来るようになった。手の込んだ悪戯なのか、それとも、霊の仕業なのか。全てはある姉妹を巡る運命の悪戯だった。
可憐な容姿ながら刑事コロンボに憧れる「見た目は美少女、中身はオッサン」の自称名探偵、宮下五月と身長が高いため「見た目は男、性別女」と言われてしまう私、千堂茜が事件を解決する推理
小説です。
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気がつくと、私は真っ白い部屋の真ん中で椅子に座っていた。そこにあるのはテーブルや椅子などの無機質なものばかりで有機的なものは私だけだった。
私は、なぜこんな場所にいるのだろうか……。そうだ、ここから出なければ。
気付いた時には何も思い出せない。 この不安定で不快な現状を打破するために、彼はとりあえず『彼女』の謎を解くことにする…。
おかしな街の凄惨な事件、異常者による異常な謎解き。ライトミステリ。
※1タイトルから誤解されてしまうかもしれませんが、異世界ものではありませんので、悪しからず。
※2残酷な表現や記述、反倫理的表現、軽度なボイーズラブを含みます。人によっては嫌悪感を抱くかもしれませんので、ご注意ください。
※3個人的な執筆の参考と調査のために、以前書いたものを投稿させてもらいます。なので今後の展開を予感させる伏線が敷かれていますが、短話読み切りという形で
ある事をご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ
この時代は殺人、密輸、密売、盗難など数多の事件が存在する。そこで日本は多くの犯罪をなくすため、刑事や探偵を育成する高校、探偵科高校を設立した。
そして、2050年4月、探偵科高校に入学する1人の少年がいた。
この物語は名探偵 鋼光聖と仲間たちが織り成す、さまざまな事件を解決していく物語である。
札幌行きの北斗星車内で車掌の変死体が発見!
さらに乗客の一人も変死体で発見される。犯人は密室の北斗星の車内にその犯人とは・・・
仙台駅鉄道警察隊シリーズ第1弾
笑って誤魔化すのではなく、笑って騙す。絶対に剥がせない笑みを身につけた者は、知らず知らずのうちに相手の心を支配する。でないと、仮面の意味がないから。――ペンダントが描く歪んだ繋がり。猫の失踪と惨殺体、白く濁った両眼、二つの恋愛と二パックのたこ焼き。仮面が欲しいと望んだ夜、彼/彼女はとある高校生に出会う。
帝都東京で探偵業に勤しむ路場戸出二郎(ろばとでじろう)は、住吉財閥の若き女主人、住吉由美子から奇妙な依頼を受ける。銀行の買収劇、その裏にある愛憎を巡って探偵は怪しき無明荒野に一歩ずつ踏み込んでいく。…と思ったら?もしやロバさん依頼人に置いていかれちゃったのかしら?
ツイッターにて突発的に発生したリレー企画小説第4&5話(完結)です。第1話は巳田 弥様(http://ncode.syosetu.com/n8824w/)、第2話はまめご様(
http://ncode.syosetu.com/n0181x/)、第3話は天ヶ森雀様(http://ncode.syosetu.com/n0518x/)です。みなさんがサクサク書かれる中、ずいぶん引っ張って腰を折ってしまいましたが、実に楽しく書きました。レトロ感が薄れてしまったかもしれない云々と心残りもありますので、例によって加筆修正するおそれがあります。折りたたむ>>続きをよむ
王子と崇めたてられている大学の同級生がマンションから転落した。ガサツなゴリラもとい安藤はそれを事件だと想像しているようだ。正直僕にはどうでもよかったが、なし崩しに安藤から昼食を奢られる代わりに原因を調査することになってしまった。でも、仕方ないだろ、僕は貧乏だから外食なんてチャンスは滅多にない。それに、人間が一生に食べられる食事の回数は決まっているから、一食一食を拘るべきなんだ。ああ、断っておくけど、僕はホモじゃないからな。
現代・目指せ推理小説・ノリは2時間サスペンスドラマ。
タイトル通りの漁業絡みの推理小説です。林業探偵と違って明らかな探偵役はいません。
リストラで故郷に戻ってきた戸川元(はじめ)。九年ぶりの漁で不可解な事故が起こる。それは、誰かが仕組んだことなのか?
ごく普通の閑静な町で突然起きた連続殺人事件。
事件とはまったく関係の無かった、ただの高校生代表、久重辰巳は謎の美女、東金凛々子との出会いで共に犯人探しをすることになる。
犯人『赤帽子』の正体は?
ミステリー小説を目指していますが、完ッ全にコメディ要素が多すぎです。
多分かなり気楽に読めるんじゃないかと思います。
初めて書く小説なのでどしどしアドバイスをくだされ。
インターネットで"盛夏中学校"と検索すると、1番最後に出てくるパスワード制チャット板『盛夏中学校裏チャット板』。ここでは、それぞれの個性を持った、ミステリー好きの4人の少年少女と、1人のなにげに頭のキレる以外ただの少女が、事件の推理を出している。そう、彼女たちの周りにはいつも事件ばかりなのだ。
あなたも5人の世界をのぞいてみませんか?
大怪盗Y…
最近、ある国の美術界を騒がせている大怪盗の異名である。
Yは美術品を盗むためなら平気で人の命を奪う残忍な怪盗だ。
そしてこれは、そんな残忍な怪盗に立ち向かう、五人の男達の物語である。
(できれば感想の方も書いて下さい)
《危ない世界から足を洗い、心機一転をはかる相原伊吹のもとに一人の少女が現れる。ひょんなことから彼女に日給二万円で雇われることになった伊吹だが、間もなくして殺人現場を目の当たりにする。事態は思いも寄らぬ方向へ動き始めてしまったのだった。殺人、テロ、そして死のゲーム……。》
璃城学園の生徒、玲の周りで、連続殺人事件が起きる。被害者らにはある共通点があった。それに対して除々に怯え始める玲。そんな中、玲の携帯にある差出人不明のメールが届く。内容は「あなたのちかくにいます。」このメールにこめられた意味とは?そして『彼』の正体とは?