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推理ランキング 7301~7350位
三題噺
お題は「晴れ」「リボン」「最悪のヒロイン」ジャンルは「ミステリー」です。
よろしくお願いします。
事件に巻き込まれ行方不明になった女の子達の事を語る男の正体は。
遥彼方様主催企画、「イラストから物語企画」参加作品です。
七神町のとある山で殺人事件が発生。被害者は男子高校生、しかも遺体がバラバラにされた状態で発見される。犯人候補として第一発見者が疑われるが、証拠不十分で起訴できず釈放。アリバイ、動機、どれをとっても彼女しかありえない今回の事件。真実を見つけたのは一人の探偵。
一体何者なのか、何が真実なのか、ミステリーの世界へどうぞ。
転移者の主人公は、役立たず扱いされて放逐されてしまったがために喫茶店でバイトをしていた。
ある日そのバイト先の年上の後輩が、懸賞金目当てに聖剣探しの暗号を見せてきた。
転移者である主人公なら解けるだろうと考えたためだった。
主人公も謎解きは嫌いではないので、あとお金もほしいのでゲーム感覚で暗号解読に挑戦するのだった。
探偵である怪道明雄の元に、十年前に失踪した少女の行方を捜して欲しいという依頼が舞い込んできた。
学生時代の後輩である斉藤小春と共に少女の行方を追っていると、何やら奇妙な事態に陥ってしまう。
日常にある謎を解いていく一方で、少しずつ真実に近いづいていった怪道は――。
誰かに届いて欲しい。
あなたにどうしても伝えたい。
そういった切なさも込めた短編になっています。
壁に、イクラが一粒、張り付いていた。
僕はそのイクラがどこからやって来たイクラなのか非常に気になって、気になって、仕方がなくなってしまう。
そうして、クラスメイトの真下さんと一緒に、なぜイクラが張り付いていたのかの謎を解き明かそうとする。
徳和大学大和田ゼミの九人が謎の失踪を遂げてから半月後、失踪した一人が都内で遺体となって見つかった。一人目の遺体を皮切りに次々と失踪者の遺体が発見される。警視庁との密約を経て捜査に協力することになった探偵恒河沙法律は、遺体が『九相図』に倣って遺棄されていることに気づく。
一つひとつ謎を解きほぐしていく恒河沙法律。しかし刑事部捜査一課の籐藤剛は、『狂人』なる前評判にそぐわない温厚な探偵に疑問を抱く。恒河沙法律とは何者なのか。そして九人の失踪
に隠された真実とは――折りたたむ>>続きをよむ
ある男の手記
短い作品ですが、初歩的なトリックが使われていますのでお楽しみください。
美しい水の都ヴェネリア(ヴェネチア参考)で発生した怪異。
法王庁の神殿騎士コークリットとエルフの娘システィーナは聖霊の啓示に導かれ旅を続ける。水の都への啓示を受けたコークリットは、そこで不可思議な病が発生していることを知る。
「んんっ? んんんっっ!?」
病にかかったジャックさんを診てコックリが首をかしげた。
どれどれ私も……ああ、ほんとだ、体に緑色の斑が残ってい……んんっ? んんんっっ!?
あれ? この緑色の斑って……あ
れぇ……? とコックリが同じ反応を。
「……あれ……これって。いやでもここ『 水の都 』だよな……あれぇ?」
「え、なっ何ですか。怖い病気なんですか?」 ジャックさんが私たちの反応におびえて……ごめんなさい。
「いや、怖い病気ではないですが……珍しい病気で。しかも……え、ここ水の都だよな」
「珍しい病気? 水の都?」
「これは人も感染する病気なんですが……基本的には別の生き物の病気なんです」
「別の生き物の病気……?」
「ごくまれに……本当にごくまれに、人にかかるんです」
アリアさんとジャックさんは唾をゴクリと飲み込んだ。
「病名は『 樹熱病 』。主に古い樹木がかかる病気です」
樹木のない水の都で…………『 樹熱病 』が発生していた!
①樹木のない水の都で、
②古木がかかる『樹熱病』が、
③屈強な男性に発症し始めて……
百年前にあった鮮血の貴婦人の事件に端を発する怪異。折りたたむ>>続きをよむ
2週間の長期休暇に突入した白木。
けれど、前半1週間は姪の子守を押し付けられてしまった。
嫌々ながら姪に付き合い話を聞いていると、どうにも、彼女の参加している旅行企画で死亡事件が起こっている模様。
企画参加者達は次々と死んでいく。
殺される法則は何だ。
法則を見つけ、姪を守れ。
※感想欄で多少のネタバレがあります。
自力でトリックを解きたい方は読了まで見ないことをお勧めします。
ある日、探偵のもとに依頼の手紙が寄せられた。手紙と一緒に10万もの大金が同封されており、探偵は依頼を断ることが出来ず、現場となった空き家へと向かうのだった。
二人の男女の恋愛物語。
ぜひ最後まで読んでね。
はてなブログでも投稿してます。
雪のように儚く消えて死ね――――
魔法のように妖しく光って死ね――――
大切なこと。大切なもの。大切だった時間。大切だったあの場所。大切だった思い出。
私はただ――――みんなといっしょに遊んでいたかっただけなのに――――
「――――貴方を助ける――――この命に代えても」
味方なんて何処にもいなかった。救いの手なんて何処にもなかった。
だから私は――――
※推理系異世界百合(ガールズラブ)小説となっ
ております。苦手な方はご注意下さい。
※挿絵は随時描き直し・追加致します。
※なんか諸々があって未完になりました。最後イラスト云々~の話(?)にイラスト載せたのでよろしければ見ていってください。てか、このあらすじ悪い意味ですげえなw(2020年1月7日追記)
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7315位 ID
突如、警視庁に移動になった西條真昼が所属することになったのは変わり者達が集う「墓場」と呼ばれる部署。優秀な人材がそろっているはずのこの部署で、彼女は何を知り、彼らは何を抱えているのか。そして、「墓場」が一体何を待ち、望み続けているのか。舞い込む様々な事件を紐解き、全ての謎を明かせ!
記者である“私”は、銀の弾丸でも死なない人狼 ハニバルのインタビューに成功する。
私の父が、彼の“友人”だったおかげだ。
私は、三十年前の事件の真相を知る。
「夜中に蛍川には絶対に行くな!」
親父が念を押した。
飽きっぽい作者健悟はある日、この小説をとある自分の生活と同一視するのであった。
三文作家である私は、偉そうにテレビや雑誌で講釈を垂れている学術論者が嫌いである。いつか、そのものたちがどんな汚い手を使ってあぶく銭を稼いでいるのか暴いてやるつもりでいた。
そんなある日、友人の編集者から知性の高い人しか参加できないという、理論発表会の審査員として招かれることになった。しかし、当日になっても、私は現地の住人や他の審査員からまったく客としての丁寧な扱いを受けることができなかった。しだいに、この会の胡散臭さに気づいてくる
が……。
2000年の夏頃に書いた幻覚小説です。折りたたむ>>続きをよむ
内海梅子は東京六本木にランチをしに柏木警部と来ていた。そこに盗み事件に遭遇する。
梅子は解決できるか?
眠らない街東京。ここでは近頃不自然な猟奇事件が多発していた。
そんな中記憶がないまま目覚めた主人公、柏木瀬奈。自分を発見した少年とその友人によると、過去に何らかの事件に巻き込まれた可能性があるらしい。
一方、瀬奈のクラスメイトであった神城陸斗は、瀬奈がしばらく学校に来ないことを不審に思い調査を始める。しかし、自分も事件に巻き込まれ……
異能力とSFと推理の混じる、新感覚ミステリー小説。
主人公の森川葵と横澤紗月の周りで起こる事件を解決していくお話です。
『どこからどう見ても鶏にしか見えない頭を持ち、胴体以下つま先まですべて人間といった奇形児が生まれたのは今から二十年前のこと。医者にはすぐ死ぬだろうと診断されたが、その診断に反し鶏男はすくすくと成長。犯人的中率百パーセントを誇る「探偵」になった。脳に障害を持ち、「三言話すと、その十分前までに聞いた会話をランダムで三言忘れる」という体質を持ちながら、華麗に事件を解決していくその姿。いつしか心ない人は彼のことを「鳥頭探偵」と呼ぶようになった』
自分の事がよく思い出せない主人公早瀬
生きるか死ぬかの戦い
ゲームマスターの望みとは
そしてゲームマスターの正体とは一体…。
探偵をしている。新崎ルル。
ある日、凄腕である森川刑事から依頼を頼まれる。
凄腕である森川刑事が頼むということは危険ということでもあった。
しかし、森川刑事が私に頼むことは、今回が初めてではなく時々頼まれていたのだ。
その事件を解決するために廃墟にいくが、そこにいたのは、智慧の神。
それは宗教団体の組織でもあり、裏の社会でつながってもいる危険な組織であった。
警察(森川刑事)は今度こそ捕まえるべく、ルルと話し合い完璧な作戦を組んだのだが
不意を打たれ、逃がしてう。
その際に主人公ルルは不運な出来事がおこる!
死とは新たなスタートでもある。
ぜひ!本編を読んで下さい。折りたたむ>>続きをよむ
万能人ジュビリー=ボロウは夢を見た。
それは世界一堅牢な庭をつくり、天才を守り囲い、育てること
君は特別なんだよ。
しかし【私】という例外は天才ではない。
天才の相棒役となるのが私の在り方だ。
松本警部の違和感。不動産屋の変死にたった一人疑問を持つが……。
7328位 死記
一行目で事件を解決してしまう名探偵・真田一行目。彼を慕う助手とともに、奇想天外で大胆不敵、荒唐無稽で難攻不落な怪事件に挑む。
トリプルスターズ 第4作目です。今回は趣向を変えた作品にしています。
霧の町、一夜市で起こった不思議な出来事、浦嶋子伝説を元に書いていきます。今回は、資料集めや取材の関係上、執筆が遅くなるかもしれません。
とあるボロアパートを中心に繰り広げられる、ちょっぴり非日常なミステリー。
主人公楠木夏蓮は、問題児認定された売れっ子小説家。そんな彼女のもとに、強い霊感を持った清瀬が引っ越しの挨拶にやってくる。清瀬は楠木の背後に幽霊を見つけ、硬直。その時生まれて初めて幽霊なるものを目にした楠木は、それに興味を示す。
幽霊――ユカリ曰く、地縛霊ゆえに部屋から出られないのだという。楠木はそんなユカリを、地縛霊から解放してやる、なんて無茶を言い出して―
―!折りたたむ>>続きをよむ
霧沙署から神張署に所在が移るにあたり、上司の海岸寺は退職を決めた。それに伴い、結は室長となる。
花鳥風月シリーズ始動!
転校生の辻小鳥はある男子生徒と運命的な出会いを果たす。
その男は、、、探偵部に所属していた。
ためらいつつも探偵部に入部することになった小鳥を待っていた初めての依頼とは・・・。
一年前に事故死した天才高校生作家の遺作が発見された!?
しかし、コンピュータにはロックがされており、
パスワードを解かなければならない。
やがて露になっていく探偵たちの秘密。
探偵たちを待っていたのは、衝撃の真実と青春の影。
そ
して、希望の兆し。
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殺人鬼のアジトにうっかり侵入してしまった国下陽子。当然、追われる立場になるが、兄の国下智陰と、その他諸々の友人たちと、そして、ある決定的な殺人鬼の犯罪の証拠品を武器に、必死に殺人鬼と立ち回る。
「無人島にアイテムを三つだけ持ち込めるとしたら何を持って行くか?」
そのコンセプトを元に、僕たち大学の劇団員を中心とした九人のメンバーは、北海道の西方にある無人島へと降り立った。急遽参加が決まった僕の友達であるロン君も歓迎を受けて、最高の思い出となるはずであったが、そこで殺人事件は起こった。
本格ミステリ×クローズドサークル×青春ミステリー
十人の参加者のうち被害者になるのは誰か?
生き残った者の中に探偵はいるのか?
これ
は「冒頭に死体を転がさない」ミステリー小説
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これは友達と小説リレーをして生まれた作品なので、所々おかしな点があるかと思います。(なるべく少なくしましたが)
それでも読んで頂けたら嬉しい限りです。
因みに主人公は謎に超能力を得ます。(笑)
もし、全世界の人が厨二病になっていたら世界はどうなるのか。今のような世界が成り立つのか。そんな疑問から生まれた作品です。
2009年某日、その日榊原探偵事務所にもたらされた依頼は、何と「団員不足に陥った劇団の劇を成功させるために誰でもいいから役者を集めてほしい」というもの。主役だけはすでに本職の役者に依頼がなされていたが、当然榊原たちにその筋のつながりがあるわけもなく、やむなく自分たちの身近な人間に協力してくれるよう声をかけて無理やり役者を寄せ集める事になる。ところが、本番当日に主役を演じるはずだった俳優が自宅で殺害。しかもその殺害犯・浜島響はとある偶然
から自分の殺した主役の俳優と間違われて劇場に連れて来られてしまい、かくして正体を隠す事に必死な殺人犯が主役の、榊原たちが集めた寄せ集め劇団による、前代未聞の「剣と魔法の物語劇」が幕を上げる事になってしまう……! 果たして、この状況で榊原たちは劇を成功させる事ができるのか! そして、自分の正体を隠す事に必死な殺人犯の正体を暴く事ができるのかっ! 榊原シリーズとしては珍しい外伝的異色小説。折りたたむ>>続きをよむ
都会の真ん中で、食いちぎられたような女の死体が発見される。
容疑者は、数日前にホスピタルを脱走した”有鱗族”。
さっそくハンターの俺に、出来損ないの同族を処分しろという仕事が
舞い込むのだが・・・・。
どうやらそいつは、俺の嫌いな「女」で、アロワナ属性でピラルクー並みの
鱗と歯を持っているらしい。
厄介な仕事にならなきゃいいんだが。
2040年警察も消防も衰退していってしまった日本。そんな中、凶悪組織「オルディオン」がつくられる。組織は大人たちを殺し、子どもたちだけにし、4つの魔法石と2つの妖気石を集め、世界を征服しようと考え次々と殺していく。そこで政府は親を殺された子供達の一部を特別教育し、オルディオンに対抗できるように育て上げた。その子供達は「探偵」の称号が与えられ、制圧部隊として送り出された。一時はオルディオンを制圧したものの、10年後オルディオンは復活し、次
は無差別に虐殺し始める。これは、復活したオルディオンの活動を止めるべく、再び立ち上がった探偵たちの物語折りたたむ>>続きをよむ
三重県警に協力しながら天文博士殺人事件の捜査を続ける私立探偵・大和太郎は妖刀村正の事件が関係しているのではないかと推理する。そして、刀剣の不思議な霊気に導びかれた犯人の姿が浮かび上がってくる。
奈良県と三重県のパワースポットに繋がる霊ラインは何を意味するのか。古代の陰陽師たちは何を考え、に何を世界に仕掛けたのか?新たなる謎を追いかける後編。そして、秘密結社のブラッククロスは何を仕掛けたのか?
頭脳、身体能力、精神力、その全てが並み以下の少年、島田紗勒(シマダシャロク)はある日、生まれて初めての愛の告白を受ける。
しかしその告白は送り主の名前が書かれていないラブレターによるもので、さらにそれは高校の補講中に席を外したたった十分の間に届けられたものだった。
補講中の空き教室(ミッシツ)で行われた十分間の犯行(コクハク)。
容疑者は彼と共に補講を受けていた校内でも色々な意味で有名な三人の美少女。
千載一遇の恋人をつくるチ
ャンスだと、誰もかれもが自分に惚れているのではないかと疑心暗鬼に囚われながらも、なんとか必死でラブレターの送り主を探していくが、やがて彼は衝撃の事実に辿り着くことになり……。
ちょっとばかり自意識過剰な高校生探偵(?)が送る、新感覚青春ミステリー!折りたたむ>>続きをよむ
7344位 泥棒
主人公、僕、は、ある日、宛名も差出人も無い手紙をもらう。どうやらその手紙はラブレターのようだった。果たしてその手紙は本当に自分宛てなのか。そして差出人は誰なのか。先入観から一度考えるのを止めてしまうが、まるでそれを許さないとでもいうように小さな事件が起こる。それを機に再び僕は手紙を手にする。思いがけない所からそのヒントが現れ、僕はその手紙が自分宛であることを、そして差出人が誰かということを悟る。地味で普通な僕が懸命に勇気を振り絞ってその
推理を確認し、真実を手にする。そして、仄かに抱いていた恋の萌芽のような想いをやっと成就させる。 折りたたむ>>続きをよむ
倒れてしまった冬香を託し探索を続ける陽太。
そこで見つけた桃色の花と本が導くのは…?
後日ハーメルンにて掲載予定
小学五年生だった六人は「シャークゲーム」という遊びに夢中だった。ランダムに選ばれた一人が「シャーク」となり、他の五人は誰が「シャーク」なのか推理するというもの。そのゲームの最中、一人の少女が亡くなってしまう。残された五人は互いにどこか疑いながらも、事件の真相は闇に消えた。
十一年後、大学生となった彼らを再び悲劇が襲う。五人のうちの一人が自宅アパートで亡くなり、その直前、彼は意味深なメールを送っていた。「あの日、誰がシャークだったのか
わかった」という内容のメールを。そして、残された四人は再びあの日を振り返ることにした。十一年前の事件は本当に事故死だったのか、殺害された彼の残したメールの真の意味は。
互いに疑いながら推理し続け、やがて彼らはあの日の真実に近付いていく。誰が「シャーク」で、誰が二つの事件を起こしたのか。隠し、目を背けてきた事実と直面し、それでも彼らは前へと進んでいく。折りたたむ>>続きをよむ
あまり使われていない寂れたバス停に、なぜかちょこんと放置されている限定パフェ。なぜこんなところに置いてあるのかという謎に挑むのは、ミステリ大好き女子高生のアンコと付き人大学生のタダシ。しかし実はこの謎、アンコに考えさせるためにタダシが自作自演で演出したもので──。真相はわかりきっているけれども展開されるアンコの推理。その行きつく先はどこか。こういうのミステリとは呼びません? マッチポンプ式推理小説、気に障ったらすみません。
10歳の天才少女が、5年前両親を殺し、自分から片腕片足を奪い去った犯人を捜す異色の推理小説。
10歳の天才少女とエリート警部のコンビ───。
「淡雪の行方」
幻想的な世界
筋道の無いストーリーです。
ただただ愛されたいと願う男女の物語。