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空想科学[SF]ランキング 8201~8250位
大学生の川口青空(かわぐち そら)は、ごくごく普通の、宇宙を夢見る大学生。
ところが、ある日アパートの隣の部屋に異世界転生者が現れた!
「そら。君を、宇宙進出を志す人間と見込んで頼む。俺と一緒に会社をつくり、宇宙へ行く手伝いをしてほしい」
慢性不眠症に悩むサラリーマンの「僕」は、一人の少女と衝撃的な出会いをする。萌えエロな赤いコスチュームに身をくるんだ彼女は、なんと未来人だった!
時間旅行者である彼女だが、いまから半世紀前の大阪万博や、ジュラ紀よりももっと古い三畳紀(さんじょうき)の地球をおとずれ、特殊な装置で採取した雲をコレクションしているという。彼女のはからいにより三畳紀の時空に旅立った「僕」は、そこで哺乳類の遠い先祖に出逢うことになる……。
もし、永遠に命がつ
づくのだとしたら、つかのまやってくる眠りや不眠とはなんだろう? そしてまた太古から存在し、いまも空をたゆたう雲とはなんだろう?
すこしの(S)ふしぎ(F)と、ちょっぴり哲学的な味わいのある短編小説です。
どうぞご賞味あれ!折りたたむ>>続きをよむ
知識を機械で完全に脳にインプットできる装置の開発に成功した男の物語。
太陽の寿命が尽きてしまった近未来。移住先を探し求めている最中に、夢の新技術確立の報告が……時すでに遅し……?
どこかだけれど、きっと、近い場所。
夜になると人々は電池が切れたように眠り、朝になると一人、また一人と目を覚ます。
その間の、夜の時間の不思議な物語。
かつて世界中で繰り広げられた大戦によって荒廃した大陸。そこでは貧しいながらも多くの人々が自由を謳歌し、逞しく生きていた。巨大人型兵器「アームドフレーム」の回収と修理、販売などで生計を立てるサイボーグの青年・アルトは武装組織との戦闘の帰りに謎のアンドロイドの少女・キャスパリーグと出会い、紆余曲折あって謎のアームドフレーム「カリバーン」のパイロットになってしまう。しかし彼女は逃亡中の身であり、アルトたちは大陸最強の武装組織を敵に回してお尋ね
者になってしまった。彼らは安全を求めて旅に出るが、やがてそれは大きな戦いに発展することになる。果たしてアルトたちは生き残り、戦争を食い止めることができるのか。折りたたむ>>続きをよむ
全世界を巻き込んだ第三次世界大戦の終結から12年。
大戦の産物である新人類と旧人類との対立は2年の間続いていた。
人型決戦兵器メイガスの整備士として、新人類の島プロトネシアで働く主人公ノアは、親友バレッタと共に忙しくも退屈な日々を送っていた。
微かだが訪れた平和を糧にしてきた二人だったが、それは突如として崩れ始め、戦火に巻き込まれていく。
これは平和の意味を問う戦いの物語。
違う別時空の日本では突如謎の勢力の兵器に襲われるもその事を政府が隠蔽した結果予定通り東京オリンピックが開催されるのだが開会式当日に奴らが・・・
(この作品は元々作者がどっかの賞に応募しようと思って書いていたのを途中で書く気が無くなりボツになった作品のためストックが無くなると気分が変わらない限り投稿されなくなるのでよろしくお願い致します)
8213位 蟻子
大学一年生の樫原啓太は、大学からの帰り道に自転車のブレーキの故障により異星人が設置中の活動拠点に飛び込んでしまい、防御施設の誤作動により首を残して胴体を焼却されてしまう。
異星人は、意外にも活動拠点の発覚を恐れて啓太の体を復元することを約束してくれるが、当面これを使えと与えられたアバターは子連れの未亡人で……
幸せな大学生活を目指して健気に奮闘する主人公と異星人たちのドタバタコメディ。
……と紹介してきましたが、ストーリー物の色
合いが濃く、エピローグまできたのを機にジャンルを空想科学へ変更しました。
タイトルについては、適当なタイトルをつけてしまい反省しています。
このタイトルでも読んでみてくださっている方々、本当にありがとうございます。
キーワードのボーイズラブ、ガールズラブは、一応それらしきシーンが出てきたときに気分を害される方がいらっしゃるかもしれないので、予防線です。折りたたむ>>続きをよむ
地球外生命体からのメッセージが届いた!人々はそのニュースに熱狂するが…
マッドサイエンティストを目指す女子高生・水沢茜は、気が付くと遙か未来にいた。月が数十倍の大きさに見え、空の半分近くを覆うほどだった。おかげで地球環境は壊滅的な被害を受け、人類は滅亡の危機に瀕している。それは〈魔女〉と呼ばれる悪の科学者集団の仕業とされ、何とか魔女を打ち倒した人々は科学を恐れることになり、優れた知識を持つ者は魔女狩りにあう始末だった。
これはマッドサイエンティストの卵として、何かをしなきゃならない!
何事も前向きなアカ
ネは機械の修理屋を営むことにしたが、当然のごとく魔女や魔女狩りの陰謀に巻き込まれていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ
『ハケンの品格』が問題提起しているようにAIは、
人から仕事を奪っていくのだろうか。
なら、仕事好きな日本人はAIと共存はできるのだろうか。
ここからそう遠くない未来の話。男の仕事は人格をデータ化することだった。
車のクラクションの音を切っ掛けに相手の車に後を付けられるようになった男がある博士に相談した。というショートショートです。
この作品はわたしのブログ(https://ameblo.jp/zanjitsu)にも掲載しています。
有名な科学者により、開発・製作された人型ロボットの小百合。
小百合は科学者と結婚して妻となるが‥‥
コンピューター・クロエの暴走により、合成種――キメラと呼ばれる異形の化け物が現れ、文明社会が崩壊した。
その後、何者かがクロエを止めることに成功したが、世界は膨大な数のキメラと荒廃した大地に覆いつくされる。
そんな中、わずかに生き残った人々は国を作った。
その国々の中で、唯一高度な科学力を誇るストリング帝国。
主であるストリング王は、キメラに制圧された他の地域を解放するために軍隊を作った。
家族をキメラに殺された13歳の少女―
―アン・テネシーグレッチはストリング軍へ入隊する。
これは、それから3年後の物語――。
機械と不思議な力、そして生きる意味をめぐり、様々な人生が交差するSFファンタジー作品。
この作品は『エブリスタ』『カクヨム』など他のサイトにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ
舞台はこの地球のパラレルワールドの一つである世界。
超高密度で超高速度で、超高度に複合的・複層的に発達して展開し、定着している超高レベルのデータストリーム・ネットワークである、未来社会。
総合商社で営業係長として勤務する、アドル・エルク。
データストリーム・ネットワーク・メディアが、超大規模なバーチャル体感サバイバル宇宙空間艦対戦ゲーム大会を企画し、ネットメディアのバラエティー配信番組として開始するとした。
そして、一般市民か
ら各種戦闘艦の艦長役として募集する事になり、アドル・エルクはそれに応募して当選した。
男性艦長の場合、その艦のクルーは全員、その艦長が選抜した女性芸能人が配属され、女性艦長の場合、その艦のクルーは全員、その艦長が選抜した男性芸能人が配属される。
クルーの個室の中は録画されないが、作戦行動中は勿論、それ以外の艦内は総て録画され、編集されてバラエティー番組の中で放映される。
アドル・エルクは軽巡洋艦の艦長となり、女性芸能人の中から彼の艦のクルーを選抜して配属させる。
彼の軽巡洋艦『ディファイアント』は、このバーチャル体感戦闘サバイバルゲームを、彼が選んだクルーと共に、どう戦い抜くのか?
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多次元パラレルワールドに於いて、再び挑戦すべく現実世界から異世界に転移した。そこは神や悪魔それと魔法を使う人間が、バトルを繰り広げる世界であった。雷電健太は其処の仙人に付いて魔法を習い悪魔に立ち向かう。
ある日、地球に隕石がふってきました。
命かながら逃げた先は・・・地球の裏側でした?
プロットも書かずに半ば勢い任せで書いた短篇です。
過去改変における未来の独自解釈があります。
異議を唱えたい折原の日常を描く。彼女を中心として科学が発展し過ぎた世界(私が勝手に思い描いた未来なので、悪しからず)を見て行く。反発心を抱く彼女がこの世界でどう生きるのか。
※キーワードは一応つけておりますが、必要のないかもしれないものいるかと思います。
人類が太陽系のあらゆる地平を開拓しつくした未来。光速の壁は未だ人類の行く手に立ちふさがっており、仮想社会では満たされぬ人類の開拓欲と物欲は、新たな現実の地平を求めていた。
新たな地平創出のためのプロジェクトのひとつ、エウロパで行われていた「セカンドクリエイション」は、エウロパそのものをエネルギーとして新しい世界を創造し、移住地に仕立て上げるものだった。
そこは、この宇宙とは別の世界で、最初は単なる平面と、それに隔てられた二つの空間が
あるだけだったが、エウロパの地表に点在するラボの実験で、次第に世界として意味が付け加えられていった。
平面は地表となり、その下は地下、上は空となり、起伏が作られ、光が生まれていった。
チノは地球でオンライン仮想社会のプロデューサーを長年努めてきた政府役人だったが、セカンドクリエイションへの参加を命じられ、地球圏からエウロパへやってきた。新たな地平は、観測者を送り込む段階に来ており、観測者が地平に降り立つと、その世界の物理法則や物質の意味、尺度と時間が与えられるという。オンライン仮想社会をいくつもデザインしプロデュースしてきたチノが創造主に適任だというのだ。
無垢なる地平に、今、新たな世界が生まれる。折りたたむ>>続きをよむ
あの2020年東京オリンピックから約20年の時が流れた。その前年に元号も変わり、新しい時代を迎えたと誰もが実感した。そして、西暦2020年を過ぎて、社会のハイテク化はさらに加速した。やがて、コンピューターが人間を超えるシンギュラリティーが予想よりも早く到来し、人間はこれ以降、AIを中心とするコンピューターテクノロジーに依存する世界へと突き進むようになる。時は西暦2039年、超高度情報化社会が完成しつつある真っ只中で問題児の高校生宍倉涼太
が選ばれた人間しか知らない未知の世界に触れ、衝突し、やがてその仲間達と共にヴァーチャル・ソルジャーとして時代を駆け抜ける物語の始まりに過ぎなかった...。折りたたむ>>続きをよむ
近未来の企業自治を描いたロボットものです。
バトルしかないよ。漢字も多いよ。
8231位 楽園
僕はようやく(とても苦労をして)楽園にたどり着いた。
これも、「Lucifer(ルシファー)」シリーズです!
小説サイトで他の方の作品にお送りしたコメントに、手を加えました(素晴らしい小説やイラスト、動画に出会うと、感動のあまり妄想が暴走してしまうことがあり、意味不明だったら申し訳ありません……)。
近未来、日本。夢の世界にプレイヤーとしてログインする新機軸のゲームが発表された。
『夢現大陸 ヒプノシア・オンライン』。
かつてドット絵のPC版ゲーム時代から『ヒプノシア』シリーズを嗜んでいた88歳の老人が、クローズドβテストに挑む。
しかし、テストの制限でアバターは年齢準拠の姿だったはずが、なぜか10代のショタボディへ。
体に合わせて若者のサーバーに行く羽目になった爺はどういうプレイを挑むのか。
これは、たった一週間のクローズドβ
テストに挑む、一人のレトロプレイヤーの物語である。
※R15、残酷な描写あり については戦闘描写を含むため、そう感じる人がいる可能性を考慮しています。折りたたむ>>続きをよむ
これは「自動化」の時代が過ぎて、「ヒューマンtoヒューマン」のサービスを提供するベンチャーが急成長を遂げた、馬鹿げた近未来のお話。とあるおっさんが、配車アプリに登録してその日暮らしをしていた。おっさんのタクシーは、「中年男性にありがちな説教」をサービスとして提供している。もちろん客は少ない。だが客はいないわけではなかった。その日、おっさんのタクシーに虚ろな目をした女が乗ってきた。おっさんは説教がてら、最近お気に入りの「絶対快適小説執筆A
I」アプリを紹介する。すると彼女は、なぜか興味を持ち始めたのだった。折りたたむ>>続きをよむ
私が嫌いだった祖母を過去に行って殺してやる!
___私は、ずっと“祖母”が嫌いだったわ!
母親が病気がちでね!
わりと時事ネタ。
自分が制御できないものを生み出した時点で積んでるのかもな。
地球は宇宙人から『悪魔の星』と呼ばれるようになった。
その理由が今語られる。
*「カクヨム」と重複投稿しています(名義:@ns_ky_20151225)。
銀河連邦の自然保護官デインは惑星ナドウを訪れた。絶滅寸前の特別保護生物パルセリアの調査のために。そこでデインは密猟者ジナサーと出会う。
【この作品はカクヨムにも掲載しています】
荒れ地の果ての廃墟から、美しいきみはやって来た。六月の雨上がりの朝、ぼくの暮らすコロニーに。
人工都市の少年と野生の少女が出会って紡いだ、儚い初夏の恋物語。
安藤優作という1人の男が作ったandroidのロイドが人間になるために人間との様々な関わりを紡いでいく話。
暗黒の中学時代を過ごしてきた僕が、高校入学をキッカケに色んな女の子にモテ始めることに!
え、陰キャラで非モテな僕がどうしてこうなったんだ。中学時代には全然イケてなかったのに。
未来ってほんと予想できないなぁ……。
ーー個性豊かなキャラたちが織りなす破茶滅茶青春ラブコメディ、ここに開幕!
【登場キャラクター】
[主人公]
西門 小太郎
《さいもん・こたろう》
[親友]
雨ヶ淵 佐助
《あめがぶち・さすけ》
[クールお
姉さん]
石川 真里亞
《いしかわ・まりあ》
[ツンデレ委員長]
服部 新愛
《はっとり・にーな》
[泣き虫ロリ娘]
鵜飼 ハルヒ
《うかい・はるひ》
[KYボクっ娘]
神戸 円
《かんべ・まどか》
[クーデレ無口少女]
霧隠 来桜
《きりがくれ・らら》
[萌え声妹]
りんな折りたたむ>>続きをよむ
直接、脳に学習した結果をインストールする学習方法…… 僕はテストで良い点を取る為にそれに誘われたのだけど
アンドロイド「セン」の目から見た歴代のマスターたちの客観的情報と、いくつかの簡潔な感想。
平和な日常は突如崩れ落ちる。湊 九十九は両親に恵まれ、仲のいい幼馴染までいる。彼の人生は幸せで満たされていた。しかし、とある出来事、世界を激震させる事件から彼の日常は崩れ去ってしまった。
事件に巻き込まれ、崩れ始める自身の体、死にゆくこの体で、幼馴染3人で誓ったあの約束を守るため、死に抗い生を求め続ける。そして彼は...
私があの子に一番たくさん言われた言葉は「大丈夫」
☆この小説はMAGNET MACROLINKでも公開しています。
いつもの仕事から帰宅した吉田啓吾。
自宅で彼は、両親の死体――
そして、巨躯の男や少女と出会い。
この作品は「https://www.alphapolis.co.jp/novel/194281734/438100091」にも掲載しています。
2176年、既に地球には国境が消えていた。国籍の代わりに集団という境界を敷いた人類は集団同士で生活するようになった。巨大集団アークから一人の男が仕事を請け負う。小さな少女を養子にするという仕事を……
魔王に侵略されつつある世界。
魔王の先兵の侵略で少しずつ奪い取られていく勢力圏
乾坤一擲の大逆転を求めて、生命の女神に願いを求め、王家は勇者召喚を試みた。
果たして、召喚は成功するのか・・・・
ある日、海でプラスチック製の物が次々と飲み込まれるという事件が発生した。しかも、どうやら犯人は海洋生物らしい……