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空想科学[SF]ランキング 8051~8100位
西暦2200年代、三度目の世界大戦を体験した人類は、荒廃した地球で生活していた。
その足となっていたのは、二足歩行のロボット、ラビットだった。
運良く工場から一機のラビットを盗むことに成功した男は、生きるために荒野で足掻くのだった。
11月13日より見切り発車
まま変更する。
有限だがほとんど無限に近く延命出来るようになった人間の次の人生の話
*現段では原案ノートの様に使っているので読みずらい
*作成途中
矢印マニアの矢印コレクション。
2011年2月11日発行|東部市場
帰ってこない父を探すために主人公は母を残し妹を連れて外の世界へ飛び出した。
U 宇宙人に攫われて、
F ふと気づいたらそこは異世界で
O 俺は宇宙人で円盤を操る冒険者になった。
UFOに攫われた男、上野紘は気が付くと宇宙人になっていた挙句、自分の周りに空飛ぶ円盤を侍らせて、異世界に居た。
E え?ナニコレ?SFそれとも異世界?
T ちょっと待って!これどっちなの?
彼はタイムマシンに乗り込んだ。
それは宝くじを当てるためだった。
しかし、現実はそう簡単にはいかないように出来ている。逃げても、現実はどこまでも追いかけてくる。それが、現実だった。
中学校に上がったとき、周りはおさげの髪型にする子が多かったけど、私はまっぴら。なんだか子供っぽくて。
黒髪ロングのストレートを保っていた私だったけど、クラスで人気の子が少し忌々しい。
地毛だと特別に許可されているその子は、イチゴのような赤い髪だった……。
pixivにて字書きさん達によって開催された「第3回1000字コンテスト」投稿作品でした。お題である【こんなところにいたのですか】を文中にいれて1000字以内で小説を書くというコンテストでした。久々に書いたオリジナルでしたのでちょっと荒削りでしたが個人的には気に入っておりますのでよろしかったらご覧下さいませ。
※ この作品はpixivとセルバンテスさんにも掲載しています。
自分のことを道具だと思ってる人造人間系の少女が、ロボットに乗って無双したり、友達ができたり、成長したり、陰謀に巻き込まれたり、世界を救ったりする話
E4に2人の新人が配属され、妖艶美女までCIAから配属される。
逢坂美春の記憶は未だ戻らず、E4室長の剛田は心配していた。
そんな中、総理大臣の警護を頼まれるE4だったが・・・。
超浄化技術の徹底により水質環境が飛躍的に改善した近未来の東京、大川(隅田川)河口域。
「水軍」を名乗り、復活した水産資源の争奪を繰り広げる子供たちに日々翻弄される自由漁業者指導員の帆織(ほおり)は、遊覧船ジャック事件の晩、急襲部隊のガイドを務める夜の水中でアカエイの大群に包囲される。赤がね色に輝く魚群を使役するのは大川の魔女、川守の血筋を継ぐ少女トヨミ。彼女の瞳は川に迫る異変を警告していた。原始の美を取り戻した大川とその子供たちへ、深
海に潜む異形の侵略者が狙いを定めたのだ。
二人は時に反発しながら、ステラ―カイギュウ復活騒動や大海魔シラブカとの戦いなどを通して互いを理解し合い、バディとしての信頼を深めていく。だが、そうした二人の冒険は全て、東京海底谷を辿って海溝に蓄積した穢れ、具現化した悪意の掌中にあった――。
改稿前の分冊版をKDPで販売しています。折りたたむ>>続きをよむ
未知のウイルスは強い感染力を持っていた。
ウイルス感染者を出した都市は、誰一人残らず消し、破滅させなければならない。
完全極秘の特殊部隊に配属され、次々と都市を破滅させた。子も妻も、消した主人公。
心は完全に無くしたはずだった。
それなのに。
主人公の苦悩と逃亡劇を描いたSFです。
NPC それは、犯罪者をも救うAI。
現在、日本のバス会社はほとんどが赤字であり、地域自治体からの支援でどうにかやっている状況だそうです。
運転手も高齢化が進み、しかも利用者は増える気配はない。
それは、日本全体の高齢化、人口減少の縮図だと思います。
それを解決する、AI自動車の発表会に行ってきました。
このお話は、AI自動車が普及して、それから数年後の世界です。
宮沢 弘さんの主催するSciFi杯
1901に参加しています。 折りたたむ>>続きをよむ
観測点A
神の時代は終わった。そして、人の時代も、いずれ。
新たな世界に、我々も旅立ちましょう。たった一つの命となって。
8066位 未定
22世紀初頭、バトルダンスと呼ばれるスポーツがある。幼い頃に別れた友人へと再会を呼びかけるためにバトルダンスで有名なろうとしている少年、三津崎青羽はバトルダンスの専門校へと進学し、入学早々に学内最強の女王、秋津瑞穂に戦いを挑む。
二つの異世界を隔てる溝、虚数空間。その溝を超える船により、両世界への往復が可能となった。しかし、両世界の闇において魔獣IMが暴れ、魔法犯罪が横行する。ユッチは監視機構のスタッフとして、それらを取り締まる任務に就く。二つの世界を股に掛け、ユッチ班が奮闘する。
自己犠牲と報恩に生き続ける、燃える男の話。彼が誰かは分からないが、不思議と人々は彼に導かれ、行動する。期待に応えるのが彼の仕事だという。
タイムトラベルが可能になった20XX年、仕事を辞めてフリーターになった後藤正治は、目的のない無為な日々に嫌気が差していた。
そんな中、タイムトラベル・インターンにより、「過去」の世界で職業体験をすることになった正治は、人生のリスタートを固く誓う。
2018年という「過去」の世界で、正治は一人の女性に出逢い、恋に落ちてしまう。職場の同い年、川上祥子。実は彼女には誰にも明かせない秘密があった。
そして正治は自身のため、祥子のために、
タイムトラベルにおける最大の禁忌を犯してしまう。
果たして正治は、祥子は、自身の運命を変えることが出来るのか...。SF交じりの恋愛短編小説、降臨。折りたたむ>>続きをよむ
博士はロボット生産の研究者。
人工知能の分野では第一人者として有名だった博士自身が、ロボットペットの生みの親でもある彼がペットに殺処分される…あり得る近未来の話とこれからの警鐘として書いた。
媒介者と呼ばれる化け物が表れた時、世界が選択したのは傍観という選択だった。
汚染地区と呼ばれる壁の中で飼い殺しにされる媒介者と壁の中で住むしかない者たちは今日も明日も闘争に明け暮れる。
そんな場所で作業員として働く幾多は、コミューンと呼ばれる者たちと共に暴走する媒介者を止めるため血と汗を支払って封鎖作戦を敢行していた。
封鎖作戦が佳境に迫る中、ついにはもう一体の媒介者も現れる。
社会の中にひそかに存在する超能力者たち。大学を卒業した青年もその一人。彼はその能力を生かし調査員となった。
侵略者。それは超能力者しか知らない敵対存在。侵略者が現れれば、その内容を調べ、時に戦う。
青年とその相棒の少女が送る少し変わった日々の生活。そして彼らが見る未知の世界。
この世界には神はいない。だからこの世界のあらゆる者は神を欲した。
天使がいて悪魔がいて人がいる。
神になればあらゆることが知ることできる――それはあらゆる願いを叶える方法さえも……。
神はだれにでもなれるわけではない。
これはある一人の少年が多くの犠牲を払い、神になり絶望して――終わりから始まる物語である。
"感情の怪物がまもなく世界を脅威する。"
-プロジェクト"グリッド・ストーム"総責任者"神峰星"の言葉だった。
グリッド・ストームの影響で社会では欲望を持った自分たちを嫌悪し始めて、果てない絶叫の中で"悪"は生まれた。
ーそれが、摂理を無視する"外道"の登場だった。
しかし、善を気取る者たちも当たり前に存在する。
一時は闇の中の死線を
横断していたある少年"天岡勇翔"は"外道"退治のための唯一の方法である伝能を持った少年だ。
繰り返される日常から脱出しようとした彼の人生は、悲劇で綴られた悲しい話。
その悲しい話の背景は、現実だ。
"ここがあなたたちの裁きの場です。"
罪を滅ぼすための、偽りの者たちの闘争は今、幕をあげる。折りたたむ>>続きをよむ
死なない強靭なカラダ。
僕の一族は、死なない! 病気もしない! 怪我も直ぐに治る。
『不老不死』なんだ!
だからこそ、コッソリと山奥で静かに暮らしている。
そんな時に、別の一族の女の子と出会う。
世界は惑星激突により滅びるはずだったが、急速的に科学が進化を遂げ人類は新たな地を求め宇宙に旅立っていく。
しかし全ての人類が飛び立った訳ではなく自らの意思で地球に残った人々もいた。
地球に残った悲観的で皮肉的な青年の平野優は新たな出会いともに変わっていく。
タイムマシンが開発されてから1世紀。
歴史を変えようとする時間犯罪者の発生に対抗するため、各国政府は共同でチームCという組織を設立する。
人類にとっての英雄である彼らは皆にとっての憧れだった。
チームCに加わるチャンスを得たエンドーマサミという青年は、チームのメンバーであるムラカミによる指導の元、研修を受けるのだが……。
僕とアリスは15歳の中学3年生。毎週土曜日、桜木先生は僕たちに仕事を持ってくる。
人間にとって大切なものは、芸術的昇華かもしれません。美は尽きることのない魅力です。
ぽっちゃりさんの楽園。
ある国では、実験の為に作った街がある!
それが、、、『ぽっちゃりさんたちだけが暮らせる街 100ルート』
ぽっちゃりさん達のぽっちゃりさんの為にある心地よい街であり
ダイエットも兼ねている。
今後の、、、ぽっちゃりさん達の運命は、、、?
新ソビエト連邦共和国に北海道が占領された未来。
イルシカレフ(旧石狩市)の集団農場で行われる社会性実験の生存率は75%だった。
この実験を毎回生き延びるサバイバー、小杉美嘉と海堂美玲は18才。
前回の実験を生き延びた彼らの元に、一人の教育将校、海里セルゲイコフが訪れたところから、物語は始まる。
日替わりで仮面が変わる!?
毎日、とっかえひっかえ出来る仮面。
この正体は、、、!?
雨の日の喫茶店で、私は別れを告げた。
なぜと聞かれた彼の言葉に、
上手く……応えられなかった。
私には秘密がある。
誰にも、言えない秘密が。
納得の出来ない彼からの問いに逃れられるのか。現代版切ないスペース竹取物語、開幕です。
*本作は銘尾 友朗さま企画
「春センチメンタル企画」参加作品です。
全四話+二話 完結済
医療を限界まで発展させた人類は、とうとう不死の技術を開発した。だがそれは、兵器として転用され――戦争が始まった。そんな中で、一人の少年、山城瑞樹は彼女を失い、そして兵器――「ギア」として強制的に戦争へと参加させられた。
人類の最後の戦いが今、幕を開けた――
ちーちゃんはロボットだ。なのに、自分を人間だと言い張るし、あたしをロボットあつかいする。今日こそはビシッと説教してやるんだから――「自分は人間だ」と言い合う二人の喧嘩を描いた、姉妹百合SF。
8088位 AI
富士見ロマン文庫とサンリオSF文庫 2大カルト文庫の傑出性と狂気?
開発されたセレクトコンピューターで、ノーセレクトと判断された七人の男女は、国の管理下で教育された。
成長した彼らは集められ、本当ならば無限の可能性があったにも関わらず、警察からの依頼での、小さな事件の解決しか、仕事を与えられない。
ノーマルの社会の中の、たった七人のノーセレクトは、彼らだけの絆を築き、生きていくしかないのだ。
一年半ののち、自覚のないノーセレクトの一人が仲間に入るが、馴染むのにまだまだ時間がかかるようだ。
いつ
か、彼は自分がノーセレクトだと気づくだろうか。
そして、気づいたとき、メンバーが彼に何を望んでいるのか、理解できるだろうか。
メンバーの、心からの願いは叶うだろうか。
一部ではベーステーマは絆。
二部のベーステーマはBL色の濃い恋愛となっています。折りたたむ>>続きをよむ
脳。あるいは胸。心は、躰のどこにあるのか。
脳を体外で管理し、頭痛や肩こりから脳梗塞、脳死などに至るまで『有脳者』が抱える多くのリスクを解消するという『無脳者』となるための、保脳手術を勧める、政府管轄の保脳機関。
政府から『保脳の安全性』が提唱され、すでに手術費の出せる富裕層をはじめとし、国民の半数近くが保脳手術を受けていた。
浸透しつつある新たな概念。『有能な無脳者』と『無能な有脳者』。
葉巻を愛する売れない画家、涅辺有人
は疑問を抱え、過去に手術を受けていた元恋人、華門茉莉のために行動を起こす。
元刑事の探偵、鐘元孝蔵を通じて情報を入手、その知人の江又陽人の知識を借り、保脳研究者の弓張那央のもとを目指す。囚われたものを解き放つため。
心は、躰のどこにあるのか。行動を起こす者に、見える景色はどんなものなのか。
有人の疑問は衝動となり『無能者(リーベルタード)』(libertad:スペイン語で自由)を囲った檻のなかに、答えを求めて足を踏み入れていく。
※この短篇は、2016年に開催された『第4回 日経 星新一賞』に応募したものです。
最終審査員に小島秀夫監督がおられたので、はじめて『SF小説』を書きました。
入選はしませんでしたが、よい経験になったと思います。
応募より一年が経過しましたので、こちらに投稿することにしました。
応募:一般部門
応募課題:あなたの理系的発想力を存分に発揮して読む人の心を刺激する物語を書いてください。
規定字数:10,000文字以内。
>投稿先
『小説家になろう』http://ncode.syosetu.com/n6475eg/
『カクヨム』https://kakuyomu.jp/works/1177354054884079865
『pixiv』https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8687197折りたたむ>>続きをよむ
好奇心旺盛で気まぐれな性格の
歯車猫の妖精「キュウ」
いつもの気まぐれで冒険
に出かける事にしたのだが…
25才にして大学中退後、独り暮らしをなんとかし続ける男の部屋に、ある一人の金髪で小柄な女の子が訪ねる。その女の子は男を時間探偵という奇妙な職業にスカウトする。報酬として、男の願いをかなえる代わりに、その願いの大きさと同じ程度の依頼を男に同行してもらうように頼む。その依頼とは、過去に飛び、未解決事件を解決するというもので、その女の子も同行するという。運命共同体となった二人の運命は?
俺は武術には自信があった。けれどまさか、○○になるとは思ってなかった……
その日はどうも変に頭の様子が冴ていた。内容そのものはさっぱり覚えていないくせに、最後に見た夢の感覚がいつまでも引きずられているような、まどろみのなかにいながらも、目的意識は常にはっきりしているかのような、うまく説明できないけどとにかくいつもと違っていた。
良い予感と嫌な予感が同時にするような、そのどちらでもないような・・・昨日変に夜更かししたせいだろうか?まぁ多少おかしな感覚を引きずりながらも、いつもと大して変わらない日常をただただ
普通に過ごしていた日の帰り道に
それは突然やってきた。折りたたむ>>続きをよむ
人口爆発や大気汚染により、地表に安全な場所を失いつつある未来。
現実世界に見切りをつけた人類は、世界規模で争いのない仮想世界「プルステラ」へと移住する「アニマリーヴ計画」を施行した。
一見すると平和な理想郷。しかし、突如仕様外の怪物が現れ、集落が襲われる。
武器が作れない仕様の中、人々はどうにか知恵を絞ってこれを対処。
プルステラから逃げ出そうにも、現実世界へ戻れるゲートが開くのは一年の試用期間後の一度きり。肉体を置き去りにした今、本
当に戻れるという保証もない。
七夕の日、見知らぬ小学生の少女・ヒマリの魂(アニマ)となってプルステラへ転送された高校生のユヅキは、アニマの不調の修正と、一緒に転送されなかった実の家族の行方を探すため、仲間たちと共に旅を始める。その旅の行方が、やがてアニマリーヴ計画の真相に迫ることになるとは知らずに。
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※カクヨム、アルファポリスでも公開中(コンテスト用に修正していないバージョンです)。
今後の更新予定は活動報告をご覧下さい。
▼新着更新:2018/04/21 02:21
・漢数字の修正、漢字修正、その他改変部分。現時点でこの作業は「58話」まで完了しております。
・58話「三度目の悲劇 - 2」の挿入に伴い、以降の話の話数が変更されました。アプリなどでブックマークをされている方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ
日記を綴っている毎日。
ニコラスは唐突に、昔共に過ごした友人を思い出したくなった。
しかしどうしても思い出せない。
と、そこにとある資料を見つける。
ニコラスの過去を振り返りつつ明かされる、
長く忘れていた大切な友人の姿。
彼は今、どこにいるのか。