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空想科学[SF]ランキング 7651~7700位
小学五年生の弘樹は、近所の公園に生えた楠の大木にカオルという名をつけ、毎日話しかけている。時には、母親が家に滞在させている男に対する愚痴も言う。ある日、その男が散らかしていた覚え書きに、植物と意思疎通できる電子工作キットの作り方が書いてあり――。小学生と楠の交流が、世界を変えていく物語。
アルファポリスにも公開しています。
恐竜は、隕石(自然)により滅んだが。私達人間は、自ら作ったAI(人工)により滅びる可能性は無いだろうか。
17歳の誕生日を迎えた、少年少女が、次々と姿を消します。
転移先は、いわゆる異世界?とはちょっと違います。
恐竜のいる世界?
第二次世界大戦後の日本?
一体、何故こんなことが、起こっているのでしょうか。
一話完結です。
20年前に閉鎖された、ニフティのS・SFの部屋にも投稿したことが有る作品ですが、今でも通じる様、少しだけ手を入れました。
気軽に読んでいただけると幸いです。
「仮想都市で人工知能で制御された人達を生活させたら、どんな進化を遂げるのか」
AIの進化の過程を鑑賞しようとするウェブサービスが公開された。
AIと友達になろうとする人もいれば、くだらない事をして喜ぶ輩もいるもので・・
徐々に崩壊していく仮想世界。
AIから現実世界への報復。
そして───
近未来妄想小説です。
話の骨子は数年前の妄想になりますが、ChatGPTの登場で現実味を帯びてたような...。
一部のネタはすでに実現され
ていたりもします。
稚拙な発想や表現が多いとは思いますが、どうか生暖かくスルーして頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
けんちゃんとなおこちゃんはいつも一緒に遊んでいます。でも今回は様子が違って……
母子家庭で育った廣崎あすか。
ある日5歳の"娘"と名乗る子供が現れて、つまらない日常が激変した。
変なことに巻き込まれ、自分の出生をしり、事件に巻き込まれていく。
事故により目覚めなくなってしまった恋人、清水を救うため主人公 加藤はMB財団の開発した装置で清水の頭の中へダイブする。
加藤は清水を救えるのか?
初投稿作品です。1話2分でサラッと読めるものを投稿していきます。
ある日、ふたご座宙域で微分関数宙間航法実験を行っていた、宇宙船〈サジタリウス〉号に異変が起こった。ティエラとアーデという二人の女性乗務員は、互いを支えあい窮地を脱しようと試みる。だが、彼女たちはそこで、驚愕の真実に出会うのだった……。
頭よりも高い生垣の向こう側から、声だけが聞こえる。兄が彼女の黒子を褒めている。太腿の内側?服の下に隠された不確定要素だな。私は世界線と構成要素の実存について考えを巡らせる。
サメのSHスーパーヒューマンアークは自らを育てた悪の組織を裏切り、日夜、組織と闘ったり闘わなかったり。割と自由に日々を過ごしていた……。
そんなある春、彼女の元にトンデモな小学生が纏わりつくようになって彼女の日常は一変する。
それに呼応するように次々と襲来するホンマありえん。SHたち。
果たしてアークは襲い来るSH達を撃破して無事にパチンコ生活を謳歌できるのか。
Twitter発のweb小説上陸。特撮チックな能力
バトル百合アクション!
ハーメルンにも同時投稿しています。
9話まで毎日10時に投稿予定です。
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ドングリが絶滅危惧種になった世界で、ドングリ拾いをしようという話
この作品は「カクヨム」「note」にも掲載しています。
これは今より少しだけ未来のお話・・・
すべての戦争が終結し、惑星間の移動技術さえも開発されたこの時代で人々は刺激的な娯楽を求めた。
その娯楽を貪欲に求める人々の心と進化した比類なき技術力がこの世界に新たなスポーツを創り出した。
その名は【バトル・オブ・スティール】。大型ロボット、通称タイタンが小さな町ほどもあるコロシアムで戦うスポーツである。世界はこれに熱狂し、オリンピックでさえも押しのける程の一大ムーブメントとなっていった。
そんな世
界で廃タイタン回収の仕事に就く男リアがゴミ捨て場で出会ったのは白いタイタン【TF-000-P1】。
リアとTF-000-P1。偶然出会ったこの二人がこの時代に新たな伝説を紡ぎ出す・・・
この作品はハーメルンで途中まで投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ
誤字が紛れ込んでしまった。(※重複投稿作品)2023.5.27簡易チェック
イバラの街の英雄達(ヒーローズ)。
イバラの街という街があり、そこに生きる人々はそれぞれ特殊な能力、"異能"を得る。
だがそこには当然、それらを使ったさまざまな思惑と行動があった。
この街のヒーローとして生きるセンチネル・バケツヘルム卿。
ヒーローというにはデザインのちょっと変わった、バケツ頭の鎧の男。その中にいるのは年若い、情熱に燃えるひとりの男。
彼がこの街でヒーローになるまでのおはなし。
―――――
―――――◇
☆:挿絵あり
数年ぶりにもどってきました、とある定期更新型ゲームで自キャラであるバケツヘルム卿が辿った道の備忘録を兼ねて、大本に配慮しオリジナルテイストでリメイクした小説になります、TRPGリプレイに近いと思います。都合上思い出しつつログを読みつつになるので不定期更新になります。都合上挿絵がいっぱいあります。
ハメにも投げてます。折りたたむ>>続きをよむ
軍隊に入隊して1年が経過した「ウィリアム・ギルバート」は軍管轄の研究所へと配属されることが決まる。
国が定めた唯一の国家資格である「特殊源術師」の資格を持つウィリアムは、管理局へ年に1回、源術に関する報告書を提出する必要があるため、研究所勤務の特権を活用して源術に関する研究を進めて行く。
研究テーマは「源術の始まり」
これまで数々の歴史家や研究者が源術の根源を解明しようと取り組んできたが、未だ真相は明らかになっていない。
この最
大の謎にウィリアムは立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ
人類の五%が死滅した謎の大災害『フレンダーの審判』。その後遺症によって異能に覚醒した者たち『ダーカー』は、ダーカー特有の濁った瞳で世界を睥睨した。
人が死んだときに生じた、未練や思念、憧憬や羨望、願望。人間の発する強すぎる感情が収束して、それが宿ることによって生まれる異能力者、ダーカーは、天使、魔女、錬金術師など、様々な者が存在し、その目的、組織、欲望を分かち生きていた。
そんな中、『フレンダーの審判』で倒れてから眠り続けていた青年キョ
ウシュウ・ヒューマは、十年に及ぶ昏睡から回帰した。
十年間自分を見守り続けてくれていた少女、ナイトから、ヒューマは身に覚えのない称号を呼ばれる。
曰く、原初のダーカー、と。
異能とは何なんか、どうして自分はその中で『原初』という不可解な位置にいるのか、何も知らない、わからない。そんなどうしようもない世界に嫌気がさしたヒューマは、十年前、『フレンダーの審判』で生き別れた幼馴染の少女を探すことを決意する。
しかし、そんなささやかな希望は、ダーカーの存在を世界ごと巻き込んだ、歴史の絶望の収束点へと向かっていく。
[僕を救ってくれない人類を、どうして僕が救ってやらないといけないんだ。]
クズとクズが殺し合い、クズとクズが愛し合い、クズとクズが手を取り合って、クズたちに向けて刃を研ぐ。
陰鬱な異能の世界に、醜く、薄汚い世界に、ダーカーたちの咆哮が鳴り響く。
希望を失った青年は、指針を失った世界は、果たしてどうなるのか。真のプロローグを掴むためのキョウシュウ・ヒューマの物語。
クズしかいない、最高に壊れた異能ダークファンタジー。
『Mr.DARKER STRANGE』
★
※当作品は、GA文庫様主催、第十三回GA文庫大賞の一次選考に漏れた作品を、校正、推敲した作品になります。
※プロローグ、第一から第六章、エピローグの八部構成になります。
※直接的なエロ、グロ表現が含まれます。
※ダークファンタジーとして楽しんでいただけるとありがたいです。
※単行本一巻分ほどの文量で構成しています。
★折りたたむ>>続きをよむ
ここは惑星イ・ゼルディア。イ・ゼルディア歴2026年。アサイラム大陸に位置する高次元文明国家イシュタリア。目覚ましい発展を遂げるその影に、正体不明の巨大な悪魔(ディアボロス)の存在を認識したイシュタリアの戦略国防長官プルートゥ・シュタインベックは極秘裏に対悪魔殲滅秘密組織ディヴィジョンと、その特殊部隊バウンティディヴィジョンを結成する。巨大な悪魔(ディアボロス)の正体とは?そしてディヴィジョンの運命は?
これは壮大なスケールで描かれる
悪魔(ディアボロス)に運命を翻弄され戦い抜いた男達の物語。
どうか最後までこの物語を見届けて欲しい。折りたたむ>>続きをよむ
ガラスエポキシ樹脂、通称ガラエポを分解して電子機器を使用不能にする細菌、エポキシコラが猛威を振るう細菌パニック小説。この細菌を発見し対策に奮闘する研究者・丸沼佳代を中心とした物語。
この小説は、コロナ禍が存在しなかったものとして書かれています。
今日も博士は発明する。頭脳というポケットから発明品を生み出す。便利な道具かどうかは使ってみるまで分からないけれど。
この小説は、小説家になろうラジオ(文化放送毎週金曜23時より)の
「タイトルは面白そう」のコーナー用に
一時間くらいで淡々と描いた短編小説です
1~2分ぐらいで読めます
今回のお題は「量子力学」
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ロボットを拾った。それも巨大な、人が乗って操縦する類のロボット。
それを乗れるようになってヒーローになれるかもと思ったけど、実際問題そんな夢見がちな展開は無く―――と言うか現実は残酷なまでに絶望的なものだった。
いうなればそれはタブーだ。俺はそんなタブーを厨二心の憧れで手を出してしまい、地獄という名の現実に突き落とされた。
それは比喩でもなく本当に地獄だったと言える。突然意味も|理由《わけ》も分からず命を狙われ、気が付けばまわり
は殺意むき出しで襲ってくる敵ばかり、死と隣り合わせが当たり前の日々で今生きていられるのが不思議なる、これが地獄でなかったら何だと言うのか?
この先の見えない絶望に何度も挫けたけど、それでも心が折れる事はなかった。
何故なら俺には、頼れる相棒がいたからだ。
これは世界の表面下で巻き起こされた、巨大ロボットに始まって巨大ロボットに終わる2人の男の物語。折りたたむ>>続きをよむ
エタりません!完結保証。
異世界転生には恐るべき陰謀が隠されていた。目覚めた者たちよ、異世界を破壊せよ!
NAROWエンジン・・・それはわずか三日で、人間200万人×30年分の情報処理ができるという驚異のスーパーコンピュータだ。とても信じがたいウソのようなこのマシーンは、2004年エイプリルフールの翌日に、日本のどこかで起動されたのである。
この日を境に、NAROW系と呼ばれる異世界物語は始まった。安易な転生、ご都合主義な展開、常に主
人公の安全が保証されている戦闘、アプローチしなくても美少女のほうから惚れてくれる安易な恋愛、このような発展性の無いぬるま湯のような世界で怠惰な「冒険」を楽しむ転生者たち。
しかし、ここにそんな転生者たちの楽園を破壊しようとする者が居た。いま異世界はゆるやかに崩壊への道を歩み出す。
おふざけタイトルは単なる釣りです。意外にもガチなシリアスです。胸糞要素もたっぷりなので、スカッとしたい人はここで引き返した方が賢明かもしれません。それでも読みますか?いいんですか?
ふふふ・・・どうなっても知りませんよ。
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バーラタ共和国航空士官学校の候補学生フレミング。ヒメシステム第3世代戦闘機のAMF-75Aに搭乗して敵機と激しいドッグファイトを繰り広げる。
宇宙人が定期的やってきて新しいことを教えてくれるが・・1000文字の短編です
とある銀河にテクノロジーが恐ろしく発展した惑星があった。刺激を求めたその星の人々は未知なる惑星を求めて外宇宙へと日常的に冒険を繰り返していた。
ある日、二人の冒険者が青く丸い星を発見する。
人類が地上では生活できなくなった未来。
人類は地底の強固なシェルターへと逃げ、僅かな数だけが生き延びた。
生き残った人類は絶望の中から希望を掴み取り、地上より文明が発達した世界を構築していく。
時は流れ、閉鎖された空間は一つの大きな国として、人民はその中で穏健に過ごしている。
ある少年、斗桝(とます)カイリは生き残った人類の中で「地上に出たがる」望みを持った稀有な少年である。
彼は平穏な日常からとあることが切っ掛けとなり、妙な縁に巻
き込まれ、徐々にその閉鎖された国の謎を紐解いていく。折りたたむ>>続きをよむ
(さてと……そろそろ時間だわ……あと5秒……4、3、2、1……)
ドスン
「「あいたっ……」」
社内の曲がり角でお目当ての相手、同期の小座間君と見事に偶然を装いぶつかることができました。
会社でミスばかりする無能社員 吉田司朗
彼は己の無能さに嫌気がさしている
そんなある日 彼は鏡が割れる音とともに不思議な感覚に見舞われる
また謎の声の正体とは?
これは外伝である。
此度主人公とされるは吸血鬼の血を引き幾百年を生きる女である。
独自の勢力を持っており、その力と長きに渡る歴史から世界観の中枢を担う程の規模をもち、高貴、好奇、好戦的、でありながら慈悲深く冷徹でもあり一般的な見知でいう変態でありお転婆である彼女を中心におりなされるSFアクションちょっぴりコメディ。
お出掛けをするたびに大事件大騒ぎ。
そして今日も彼女は「お出掛け先」をスマホで検索
「さて次はどこに行こうかしら..
.」
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等々力 白米(とどろき しらべい)
SF
空想科学[SF]
布袋 潤《ほてい じゅん》は10代のお年頃の男の子。
潤とは名ばかりの、ドライな人当たり。
そんな彼の口癖は「面倒臭い」
そんな彼から『面倒臭《メンドウシュウ》』という特質な体臭が出てきてしまう。
そんな彼、潤はこの困難をどう超えていくのだろうか?
良かったらご一読くださいませ。
ユーロモーション。それは東京湾に浮かぶ直径約三キロメートルのメガフロート上に建築された自殺者支援施設。
その場所において、自殺願望のある少女をカウンセリングしてほしいと依頼を受けた新人精神科医、花菱夜は、数年ぶりの親友からの連絡だったことをきっかけに依頼を受け、ユーロモーションを訪れる。
それはただのカウンセリング業務となるはずだったが、その仕事を通して、花菱夜は変わってしまった親友を、ユーロモーションに隠された秘密を知っていくことに…
…。折りたたむ>>続きをよむ
銀河宇宙には三つの強大な国家が、覇権を求めてその勢力を競い合っていた。
立憲君主制をとり、皇帝が絶大なる権力を誇る銀河帝国。
民主共和国が寄り集まって一つの連帯政治を執っているトリスタニア共和国同盟。
軍部独裁政治を敷くバーナード星系連邦。
さらには銀河帝国の後背に、自由惑星連合という中立の立場を表明する弱小国家の存在もあった。
そして今、トリスタニア共和国同盟とバーナード星系連邦との間では、数百年に及ぶ戦闘状態が続いてい
た。そんな中、銀河帝国は高見の見物とばかりに平和な日々をむさぼっていた。折りたたむ>>続きをよむ
「異世界召喚されたらロボットの電池でした」https://ncode.syosetu.com/n1611gc/
の外伝です。
上記本編を読了された方向けに書かれた内容なので、こちらだけだと意味が分からない話がいくつかありますのでご注意を。
ここは未来のロボットコンテスト会場。ウォーゲームにロボットが用いられるようになってから、ロボット達は金網の中でその戦闘力を競い合うようになった。これはそんな戦いの中に舞い込んだ一人の美少女ロボットの話。
白銀に輝く冷たくて美しい場所で、私はその人にであった、その人は私に、食べ物を、力を、命を、そして生きる意味をくれた、
私はその人のために戦う、相手がなんであれ、
これは私が私の大事なものを守るために戦った記録……
※作者の気まぐれを多様に含みます、
気まぐれ投稿、
気まぐれ編集、 etc..
弘樹は星空観測中に、異星からやってきたロボットからあるものを託された。
機械の裁判官に裁かれる光景
見てみませんか?
デジタル化が進みAIやデジタル機器との本格的な共生が始まった未来
機械の裁判官も登場し、機械と人間
どちらの裁判官に判決を下してもらうか選べる時代に
ただし覚悟が必要だ
なにしろ
その判決は決して覆すことができない
それが「絶対判決」なのだから・・・
どんな人でも? 美男子・美女に変身させる道具。
私の顔は? 方便にもキレイとは言えない。
そんな私が、美男子の彼に恋をした!
運命の樹 それは人の成長とともに大きく枝をのばす。その枝先がどちらに向かってどれほど伸びたのか、すべて記録されている。と同時に、今、伸びようとしている枝がその者の明日の行動を指し示している。また、その者に降りかかる明日の運命もそこにあらわれる。
手を触れることでこれが見えるようになった鏑木は、占い師と呼ばれ、そしてさらに導師と呼ばれるようになっていく。
異世界転生して精強な軍隊を作るのにも、様々な方法論があります。
少年は少女と約束をした。
少女は少年と約束をした。
力届かずに二人は引き裂かれ、二人は無謀の代償を支払った。
時は過ぎ、底の底にまで落とされた少年に転機が訪れた。
そして、立ち上がるかと問われた少年は―――
タイトルのままです。理解してもらうようには書きませんでした。雑文に見えて秩序だっており、その不安定さを解消するために雑文になっているかもしれない。破綻しているのかもしれないですね。破綻と無秩序は無関係ですが。
遠い未来の話。主人公たちはロボットだが、自分のことをロボットだと思っていない。人権もない世界で彼らは何を思うのか。
“覚醒の夜”を迎え、環境も人類も変わってしまった世界で、はやくに両親を無くし、独り生きていくため学費の掛からない軍学校へ入学した筈だったが、何故か皇族の相棒へと仕立て上げられた。普通で平凡な生活を望んだ筈なのに、突然嫁だと名乗る奴、殺しに掛かってくる奴まで現れて、てんやわんやの学校暮らしが始まった。
2028年、第三次世界大戦が勃発し、核戦争やネットワークでの情報戦が行われ、10年近く続いた。
そして日本人は絶滅寸前までおいやられた。
やがて終戦になり、欧州や中東、アフリカの一部の国々は統一したが、複数の国家に独立した所が多かった。
2039年、ロシアが連邦崩壊し、その翌年に中国も共産党政権が事実上崩壊した。
両国が崩壊したことによって長い間に支配されていた日本は社会民主主義的な政権と、国家主義的な政権の二つの国に独立し、3年経つ。
――――――2043年――――――
戦後を得ても、紛争やテロはなくならない。
社会民主主義的政権の日本・イポニヤ共和国の保安庁に属する対テロ部隊・抑止制圧隊幹部のコウキ・ニラカワは、外国の破壊工作部隊やテロ組織、そしてそれを支援する結社に仲間を率いて今日も死闘を繰り広げる。
折りたたむ>>続きをよむ
槍の又左と呼ばれた、戦国武将前田利家公の中身と金沢で暮らす中学二年の前川右左くんの魂の入れ違い一代記です。史実からはどんどん離れて行きます。日本史だけでなく世界史さえも塗り替えて、前川右左くんは信念に基づき世界の恒久的平和を目指すのであります。主に協力するのは加賀百万石を築き上げた前田利家と第六天魔王と恐れられた織田信長や、かふき者で知られた前田慶次郎。そして正親町天皇です。先の読めない宇宙規模の奇想天外なストーリーを目指して頑張ります
!
ちょっとでも面白いな。と思ったらブックマークや高評価や感想などでの応援よろしくお願いいたします。
この物語を書き始めた頃には想像も出来なかった厄災が全人類に問いかけています。
『私たち地球人類は力を合わせてこの難局を乗り切れるのか?』と。
僕はこの物語を大嫌いな現代社会へのアンチテーゼとして書き記します。
心より僕も含めて一人一人の合力を願っています。
依田cyber良治折りたたむ>>続きをよむ