小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
空想科学[SF]ランキング 7601~7650位
AIが人類滅亡を予言した時、核が発射された。
人類連合が停戦を何度も訴え続けたが、耳を傾ける国は半分にも満たなかった。
残された道は武力介入するしかなかった。全てはAIが導き出したシナリオ通りに……。
そして戦争は終わり環境が破壊された地球が残された。生き残った人々は現実から仮想の世界に移住する。
そんな仮想の世界で起こった事件を担当するのが電脳組対四課だ。クラッカーたちと壮絶な戦いを繰り広げ、世界を一歩ずつ良いものにす
るのが任務。
人類は生き残れるか? それとも滅びの道を行くのか?
※残酷表現・暴力表現があります。
※他サイトにも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ
学生の金元椿は、「何者」かになりたくて、創作をしている。
あの夜、オフ会での帰り道何者かに刺される椿。
目を覚ますと、病室にいた。警察から事情聴取され、防犯カメラには自分自身を刺している映
像が残っていると言われて困惑する椿。警察からは薬をやっているのではないかと疑われる。
検査の結果、何も出なかったがまた来ると言われる。
病室での夜は中々寝付けなく、目を閉じ考えているとベッドの下で音が聞こえる。友達の加奈
が椿に会いに来た。
加奈は、
ここは何かの実験する場所だと椿に伝え、一緒にここから脱出する。頭が追いつかな
い椿だったが、不思議と加奈のことだけは信じられた。そのままネットカフェまで逃走し、眠
りにつく椿。疲れが身体に出て、ぐっすりと眠っていた椿を叩き起こす加奈。椿が病室から抜
け出した件がネットニュースになっている。さらに椿択から魂変換機のレポートが残っていた
ことから金元椿を株式会社ユートピアと繋がっているものと警察は判断し、重要参考人として
行方を追っているという内容が書かれていた。レポートは大学で指定されたものを書いただけ
で、自分は何の関係もない。無実を証明するためにもユートピアに潜入して、データを渡せ
ば、警察も納得するのではないかと提案する加奈。それに乗り、翌日の深夜にユートピアに忍
び込む二人。警備員に追われながらも、なんとかデータ保管庫に辿り着く。金庫の中には大き
めの腕時計が入っていた。刹那、警察が部屋に入ってきて二人を取り押さえる。椿は急激な絵
眠気に襲われる。目が覚めた椿は廃ホテルにいた。謎の男と出会い、ここは元いた世界とは違
う世界で、加奈はここにはいないと言われる。
加奈はどこに行ったのか、それを知るために椿は、この世界を探索する。折りたたむ>>続きをよむ
小学五年生の弘樹は、近所の公園に生えた楠の大木にカオルという名をつけ、毎日話しかけている。時には、母親が家に滞在させている男に対する愚痴も言う。ある日、その男が散らかしていた覚え書きに、植物と意思疎通できる電子工作キットの作り方が書いてあり――。小学生と楠の交流が、世界を変えていく物語。
アルファポリスにも公開しています。
恐竜は、隕石(自然)により滅んだが。私達人間は、自ら作ったAI(人工)により滅びる可能性は無いだろうか。
17歳の誕生日を迎えた、少年少女が、次々と姿を消します。
転移先は、いわゆる異世界?とはちょっと違います。
恐竜のいる世界?
第二次世界大戦後の日本?
一体、何故こんなことが、起こっているのでしょうか。
一話完結です。
20年前に閉鎖された、ニフティのS・SFの部屋にも投稿したことが有る作品ですが、今でも通じる様、少しだけ手を入れました。
気軽に読んでいただけると幸いです。
自分の無能さを許せない高校3年生 白旗 純哉は人生を終わりにしようと思い、自殺を実行する。しかし、何故か彼は死なない。そんな時に、50〜60代の髪の薄いおじさんXと出会う。奇行を繰り返すおじさんXの目的はなんなのか?彼は一体、何者なのか?
2XXX年
突如、世界が崩壊した…
その訳は未知のエネルギー、「エターナル粒子」の大量爆発だった。
そんな荒廃した世界の中で、主人公、「空野 翔」はこの世界を替えるため?ヒーローとして立ち上がる!
けんちゃんとなおこちゃんはいつも一緒に遊んでいます。でも今回は様子が違って……
母子家庭で育った廣崎あすか。
ある日5歳の"娘"と名乗る子供が現れて、つまらない日常が激変した。
変なことに巻き込まれ、自分の出生をしり、事件に巻き込まれていく。
静寂の予感の続編と考えて書かせていただきました。現在、総務省は100年後の日本の人口を約3000万人と予想しています。江戸時代末期と同じくらいの人口です。技術の進歩で食料が確保されているのにも関わらず、ここまで人口が減るのかと不思議な気がます。出生率の低下だけでなく、海外に活路を見出そうとする若者も目にします。
人口の減った100年後の未来の若者たちの苦悩と挑戦を描きます
頭よりも高い生垣の向こう側から、声だけが聞こえる。兄が彼女の黒子を褒めている。太腿の内側?服の下に隠された不確定要素だな。私は世界線と構成要素の実存について考えを巡らせる。
サメのSHスーパーヒューマンアークは自らを育てた悪の組織を裏切り、日夜、組織と闘ったり闘わなかったり。割と自由に日々を過ごしていた……。
そんなある春、彼女の元にトンデモな小学生が纏わりつくようになって彼女の日常は一変する。
それに呼応するように次々と襲来するホンマありえん。SHたち。
果たしてアークは襲い来るSH達を撃破して無事にパチンコ生活を謳歌できるのか。
Twitter発のweb小説上陸。特撮チックな能力
バトル百合アクション!
ハーメルンにも同時投稿しています。
9話まで毎日10時に投稿予定です。
折りたたむ>>続きをよむ
ドングリが絶滅危惧種になった世界で、ドングリ拾いをしようという話
この作品は「カクヨム」「note」にも掲載しています。
これは今より少しだけ未来のお話・・・
すべての戦争が終結し、惑星間の移動技術さえも開発されたこの時代で人々は刺激的な娯楽を求めた。
その娯楽を貪欲に求める人々の心と進化した比類なき技術力がこの世界に新たなスポーツを創り出した。
その名は【バトル・オブ・スティール】。大型ロボット、通称タイタンが小さな町ほどもあるコロシアムで戦うスポーツである。世界はこれに熱狂し、オリンピックでさえも押しのける程の一大ムーブメントとなっていった。
そんな世
界で廃タイタン回収の仕事に就く男リアがゴミ捨て場で出会ったのは白いタイタン【TF-000-P1】。
リアとTF-000-P1。偶然出会ったこの二人がこの時代に新たな伝説を紡ぎ出す・・・
この作品はハーメルンで途中まで投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ
7616位 顔
すべて「システム」が提供してくれる社会で、男の仕事はジャーナリストだった。彼は他人の顔の中に何を見るのだろうか?
イバラの街の英雄達(ヒーローズ)。
イバラの街という街があり、そこに生きる人々はそれぞれ特殊な能力、"異能"を得る。
だがそこには当然、それらを使ったさまざまな思惑と行動があった。
この街のヒーローとして生きるセンチネル・バケツヘルム卿。
ヒーローというにはデザインのちょっと変わった、バケツ頭の鎧の男。その中にいるのは年若い、情熱に燃えるひとりの男。
彼がこの街でヒーローになるまでのおはなし。
―――――
―――――◇
☆:挿絵あり
数年ぶりにもどってきました、とある定期更新型ゲームで自キャラであるバケツヘルム卿が辿った道の備忘録を兼ねて、大本に配慮しオリジナルテイストでリメイクした小説になります、TRPGリプレイに近いと思います。都合上思い出しつつログを読みつつになるので不定期更新になります。都合上挿絵がいっぱいあります。
ハメにも投げてます。折りたたむ>>続きをよむ
軍隊に入隊して1年が経過した「ウィリアム・ギルバート」は軍管轄の研究所へと配属されることが決まる。
国が定めた唯一の国家資格である「特殊源術師」の資格を持つウィリアムは、管理局へ年に1回、源術に関する報告書を提出する必要があるため、研究所勤務の特権を活用して源術に関する研究を進めて行く。
研究テーマは「源術の始まり」
これまで数々の歴史家や研究者が源術の根源を解明しようと取り組んできたが、未だ真相は明らかになっていない。
この最
大の謎にウィリアムは立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ
天より授かりし有限の恵みを、無尽蔵に消費し続けた近代文明。この肥大した幻想は、既に自壊して久しい。
かつての文明が斃れた大地には、今なお人々の営みがあり、彼らは未だ、幻想への回帰を夢見ている。
そんな中、突如としてアスー人の居住する一帯から「古神体」と呼ばれる旧世紀の遺物が発見される。
これは、人類の叡智では決して到達し得なかったはずの「幻想」を、地上に具現化する無尽蔵のエネルギー供給コア。
この古神体を利用し、旧世紀
の諸文明を凌駕する繁栄を手にしたアスー人は、大陸中央部にアスタン無限帝国を建国。
そして彼らは、未知領域の開拓と、更なる古神体獲得を目指し、大陸全土への拡大侵攻を開始するのであった。
※本作はカクヨムさまにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ
人類の五%が死滅した謎の大災害『フレンダーの審判』。その後遺症によって異能に覚醒した者たち『ダーカー』は、ダーカー特有の濁った瞳で世界を睥睨した。
人が死んだときに生じた、未練や思念、憧憬や羨望、願望。人間の発する強すぎる感情が収束して、それが宿ることによって生まれる異能力者、ダーカーは、天使、魔女、錬金術師など、様々な者が存在し、その目的、組織、欲望を分かち生きていた。
そんな中、『フレンダーの審判』で倒れてから眠り続けていた青年キョ
ウシュウ・ヒューマは、十年に及ぶ昏睡から回帰した。
十年間自分を見守り続けてくれていた少女、ナイトから、ヒューマは身に覚えのない称号を呼ばれる。
曰く、原初のダーカー、と。
異能とは何なんか、どうして自分はその中で『原初』という不可解な位置にいるのか、何も知らない、わからない。そんなどうしようもない世界に嫌気がさしたヒューマは、十年前、『フレンダーの審判』で生き別れた幼馴染の少女を探すことを決意する。
しかし、そんなささやかな希望は、ダーカーの存在を世界ごと巻き込んだ、歴史の絶望の収束点へと向かっていく。
[僕を救ってくれない人類を、どうして僕が救ってやらないといけないんだ。]
クズとクズが殺し合い、クズとクズが愛し合い、クズとクズが手を取り合って、クズたちに向けて刃を研ぐ。
陰鬱な異能の世界に、醜く、薄汚い世界に、ダーカーたちの咆哮が鳴り響く。
希望を失った青年は、指針を失った世界は、果たしてどうなるのか。真のプロローグを掴むためのキョウシュウ・ヒューマの物語。
クズしかいない、最高に壊れた異能ダークファンタジー。
『Mr.DARKER STRANGE』
★
※当作品は、GA文庫様主催、第十三回GA文庫大賞の一次選考に漏れた作品を、校正、推敲した作品になります。
※プロローグ、第一から第六章、エピローグの八部構成になります。
※直接的なエロ、グロ表現が含まれます。
※ダークファンタジーとして楽しんでいただけるとありがたいです。
※単行本一巻分ほどの文量で構成しています。
★折りたたむ>>続きをよむ
現実世界と少し変わった異世界「楽園町」のイーストタウン。
そこでは、男と女が手を結び合い、愛を語らう「取り結びの儀式」と、人間工場「ゆりかご」によって、新たな命を育まれていた。
しかし、ゆりかご内部で殺人鬼が死んだことを契機に、人類悪が集められた「人間もどき」たちが町に放たれるようになる。
元ゆりかご観測所所属の前島乙矢は、寂れた駅にて、記憶を喪った状態で覚醒する。傍らには、美少女の死体がつまったトランク。ドヤ街の民宿の女子高生おかみ
の元へ厄介になることになった彼は、自分の正体について悶々とする。そこへ、連続児童殺人事件のニュースが報じられ……。
折りたたむ>>続きをよむ
今日も博士は発明する。頭脳というポケットから発明品を生み出す。便利な道具かどうかは使ってみるまで分からないけれど。
私が見ている「赤」と、あなたが見ている「赤」は同じか?
人間が認識している世界と、虫の認識している世界は同じか?
否。
認識というなは感覚機関の性能や特徴で変わるはず。
こうは言えないだろうか?
「五感と全く同じ情報」=「現実世界」
科学はこの世界の現実のすべてを物理で表す。
だが実は現実を物理的なものと捉えているのは我々人間の勘違いではないのか?
我々が現実と感じている物や事象。それらはすべて五感の情報の集合でしかないのでは?
このようなことがテーマの小説です。
仏教で言う「色即是空」を私なりに科学的に捕らえなおしてこの物語を構成しました。
物語の中で人類は、精神の素になる素粒子を発見します。そしてこの素粒子の振るまいこそが精神活動であり、その判明と共に今まで謎であった様々な神秘現象が応用可能な科学として解明されていきます。
そんな世界観のお話ですが、この小説は科学でもオカルトでもありません。ましてや宗教や哲学の小説でもありません。
様々な思惑を持ち、状況に巻き込まれる登場人物達。
闘争,友情,愛情,孤独,葛藤...
そのような人と人との人間模様として、この物語は進んでいきます。折りたたむ>>続きをよむ
この小説は、小説家になろうラジオ(文化放送毎週金曜23時より)の
「タイトルは面白そう」のコーナー用に
一時間くらいで淡々と描いた短編小説です
1~2分ぐらいで読めます
今回のお題は「量子力学」
ツイッターハッシュタグ
#なろラジ で検索
その世界に子供達を招待したが……。仮想世界の話だけど、成分控えめ。(※重複投稿作品)2023.4.15簡易チェック
ロボットを拾った。それも巨大な、人が乗って操縦する類のロボット。
それを乗れるようになってヒーローになれるかもと思ったけど、実際問題そんな夢見がちな展開は無く―――と言うか現実は残酷なまでに絶望的なものだった。
いうなればそれはタブーだ。俺はそんなタブーを厨二心の憧れで手を出してしまい、地獄という名の現実に突き落とされた。
それは比喩でもなく本当に地獄だったと言える。突然意味も|理由《わけ》も分からず命を狙われ、気が付けばまわり
は殺意むき出しで襲ってくる敵ばかり、死と隣り合わせが当たり前の日々で今生きていられるのが不思議なる、これが地獄でなかったら何だと言うのか?
この先の見えない絶望に何度も挫けたけど、それでも心が折れる事はなかった。
何故なら俺には、頼れる相棒がいたからだ。
これは世界の表面下で巻き起こされた、巨大ロボットに始まって巨大ロボットに終わる2人の男の物語。折りたたむ>>続きをよむ
エタりません!完結保証。
異世界転生には恐るべき陰謀が隠されていた。目覚めた者たちよ、異世界を破壊せよ!
NAROWエンジン・・・それはわずか三日で、人間200万人×30年分の情報処理ができるという驚異のスーパーコンピュータだ。とても信じがたいウソのようなこのマシーンは、2004年エイプリルフールの翌日に、日本のどこかで起動されたのである。
この日を境に、NAROW系と呼ばれる異世界物語は始まった。安易な転生、ご都合主義な展開、常に主
人公の安全が保証されている戦闘、アプローチしなくても美少女のほうから惚れてくれる安易な恋愛、このような発展性の無いぬるま湯のような世界で怠惰な「冒険」を楽しむ転生者たち。
しかし、ここにそんな転生者たちの楽園を破壊しようとする者が居た。いま異世界はゆるやかに崩壊への道を歩み出す。
おふざけタイトルは単なる釣りです。意外にもガチなシリアスです。胸糞要素もたっぷりなので、スカッとしたい人はここで引き返した方が賢明かもしれません。それでも読みますか?いいんですか?
ふふふ・・・どうなっても知りませんよ。
折りたたむ>>続きをよむ
バーラタ共和国航空士官学校の候補学生フレミング。ヒメシステム第3世代戦闘機のAMF-75Aに搭乗して敵機と激しいドッグファイトを繰り広げる。
宇宙人が定期的やってきて新しいことを教えてくれるが・・1000文字の短編です
一人の男が街を歩いている時、時間を確認するため腕時計を確認した。
だが電池が丁度切れたのか秒針は止まっていて、そしてそれと同時に世界も、時計のように止まっていたのである。
男はこの状況を打開するため動き出した。
※この作品は「なろうラジオ大賞3」の参加作品です。
文明が崩壊し、一定の復興を経た世界で少年の運命が動き出す。
旧文明の遺産、超兵器「マテリアル・アーマー」
それを生み出す人型生体アンドロイド「シヴュラ」
一人の少年は一人のシヴュラと出会い、戦いの運命へと巻き込まれて行く。
大国の思惑、謎のテロ事件、暗躍する影…大陸「ミッドランド」に暗雲が立ち込める。
シヴュラの少女リリウムと契約した少年アルスは何処へ向かうのか?
主人公は異世界転生しません。
異世界転生するような異世界転移するようなそれでいてしないかもしれません。
世界の一つを一つの視点で見ているだけです。
視点を変えればいくつもの世界が無限に広がるのかもしれません。
とある銀河にテクノロジーが恐ろしく発展した惑星があった。刺激を求めたその星の人々は未知なる惑星を求めて外宇宙へと日常的に冒険を繰り返していた。
ある日、二人の冒険者が青く丸い星を発見する。
両親を事故で亡くした柳美夏海は、武道の達人であり清源寺の住職である祖父の文教に幼い頃から育てられた。
祖父は、両親がいないというハンディを感じさせまいという思いから、美夏海に古武道を教える。美夏海は、祖父のそんな心配をよそに、自然に恵まれた環境の中、のびのびと明るく活発な少女へと成長していく。美南海の一回り上の兄雅も美南海と共に清源寺で暮らしていたが、大学進学を機に東京で一人暮らしており、美南海が中学生になったのを機に、雅の住む東京近郊
のマンションに移り住む。
山陰の山奥から、いきなり大都会にやってきた美南海には戸惑いも多く、当初中学校に馴染めない美南海であったが、気は優しくて力持ち的性格の北斗冬美という親友もできた。
美南海は、文教の元から離れても、日々の鍛錬を怠らず、技は益々磨きがかかり、兄雅はその技ゆえに心配が増す。
また勝気な冬美にとって、中学の部活動での柔道は、性に合っていたようで、その後、オリンピック強化選手候補級にまで上達する。
物語は、そんな美南海・冬美が、高校一年生になった所から始まる。
1A
高校1年生になった美南海達の夏休みまでの日常、祖父文教の住職に至るまでの経緯、AIデザイナーである雅が量子コンピューター向け次世代AI開発に一人葛藤する様子を描く。
1B
2月期に入り、高校生活にも慣れてきた頃、ある半グレ集団にいじめ・ゆすりの被害にあっている友人を助けた事から、二人は半グレ集団の暴力に巻き込まれて行く。しかし、二人は期せずして、逆に半グレ集団を壊滅に近い状態にまでしてしまう。
一方の雅は祖父文教からの助言でヒント得、漸くAIのコード作成に着手する。そしてスーパーAI「D」の覚醒。
覚醒したばかりDの追跡で、雅は、美南海達の格闘の様子をモニターし、陰ながら援護する。
1C:Coming soon(校正中)
辛くも警察の包囲網から逃げ延びた半グレ集団のリーダーらは、彼らのバックにいる組織に匿われる。美南海達にしのぎを奪われた彼らは、美南海達に強烈な恨みを持つ。
復讐を考える彼らに、組織が開発したある種のワクチンを彼らに投与する。そのワクチンは彼らのDNAに作用し、彼ら自身のDNAに眠っている機能を覚醒・強化させた。ワクチンの効果でビースト化したリーダーが再び美南海達に襲いかかる。折りたたむ>>続きをよむ
人類が地上では生活できなくなった未来。
人類は地底の強固なシェルターへと逃げ、僅かな数だけが生き延びた。
生き残った人類は絶望の中から希望を掴み取り、地上より文明が発達した世界を構築していく。
時は流れ、閉鎖された空間は一つの大きな国として、人民はその中で穏健に過ごしている。
ある少年、斗桝(とます)カイリは生き残った人類の中で「地上に出たがる」望みを持った稀有な少年である。
彼は平穏な日常からとあることが切っ掛けとなり、妙な縁に巻
き込まれ、徐々にその閉鎖された国の謎を紐解いていく。折りたたむ>>続きをよむ
(さてと……そろそろ時間だわ……あと5秒……4、3、2、1……)
ドスン
「「あいたっ……」」
社内の曲がり角でお目当ての相手、同期の小座間君と見事に偶然を装いぶつかることができました。
会社でミスばかりする無能社員 吉田司朗
彼は己の無能さに嫌気がさしている
そんなある日 彼は鏡が割れる音とともに不思議な感覚に見舞われる
また謎の声の正体とは?
7639位 穴
突如として大穴の空いた南極の地へ調査に行く五十嵐隊長ひきいる観測部隊。
噂の蝙蝠男。小学生の友人たちは、ふざけ半分にそいつを見に行くことになった。
本当にそいつは居るのだろうか?
これは外伝である。
此度主人公とされるは吸血鬼の血を引き幾百年を生きる女である。
独自の勢力を持っており、その力と長きに渡る歴史から世界観の中枢を担う程の規模をもち、高貴、好奇、好戦的、でありながら慈悲深く冷徹でもあり一般的な見知でいう変態でありお転婆である彼女を中心におりなされるSFアクションちょっぴりコメディ。
お出掛けをするたびに大事件大騒ぎ。
そして今日も彼女は「お出掛け先」をスマホで検索
「さて次はどこに行こうかしら..
.」
折りたたむ>>続きをよむ
ユーロモーション。それは東京湾に浮かぶ直径約三キロメートルのメガフロート上に建築された自殺者支援施設。
その場所において、自殺願望のある少女をカウンセリングしてほしいと依頼を受けた新人精神科医、花菱夜は、数年ぶりの親友からの連絡だったことをきっかけに依頼を受け、ユーロモーションを訪れる。
それはただのカウンセリング業務となるはずだったが、その仕事を通して、花菱夜は変わってしまった親友を、ユーロモーションに隠された秘密を知っていくことに…
…。折りたたむ>>続きをよむ
銀河宇宙には三つの強大な国家が、覇権を求めてその勢力を競い合っていた。
立憲君主制をとり、皇帝が絶大なる権力を誇る銀河帝国。
民主共和国が寄り集まって一つの連帯政治を執っているトリスタニア共和国同盟。
軍部独裁政治を敷くバーナード星系連邦。
さらには銀河帝国の後背に、自由惑星連合という中立の立場を表明する弱小国家の存在もあった。
そして今、トリスタニア共和国同盟とバーナード星系連邦との間では、数百年に及ぶ戦闘状態が続いてい
た。そんな中、銀河帝国は高見の見物とばかりに平和な日々をむさぼっていた。折りたたむ>>続きをよむ
「異世界召喚されたらロボットの電池でした」https://ncode.syosetu.com/n1611gc/
の外伝です。
上記本編を読了された方向けに書かれた内容なので、こちらだけだと意味が分からない話がいくつかありますのでご注意を。
白銀に輝く冷たくて美しい場所で、私はその人にであった、その人は私に、食べ物を、力を、命を、そして生きる意味をくれた、
私はその人のために戦う、相手がなんであれ、
これは私が私の大事なものを守るために戦った記録……
※作者の気まぐれを多様に含みます、
気まぐれ投稿、
気まぐれ編集、 etc..
弘樹は星空観測中に、異星からやってきたロボットからあるものを託された。
機械の裁判官に裁かれる光景
見てみませんか?
デジタル化が進みAIやデジタル機器との本格的な共生が始まった未来
機械の裁判官も登場し、機械と人間
どちらの裁判官に判決を下してもらうか選べる時代に
ただし覚悟が必要だ
なにしろ
その判決は決して覆すことができない
それが「絶対判決」なのだから・・・