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宇宙[SF]ランキング 4801~4850位
『デイブ、聞こえるか! 応答しろ! ああっ、デイブー!』
新造されたばかりの宇宙ステーション。その外部にスペースデブリが衝突し、損傷が発生した。
宇宙飛行士のデイブは修復作業に向かったが、別のデブリが再び直撃。彼の体は凄まじい勢いで宇宙空間へ吹き飛ばされてしまった。
視界が激しく回転し、地球の青き輝きがぐるぐると遠ざかっていく。しかし、どうすることもできず、やがて彼の意識は途絶えた。
深い暗闇の中を漂うデイブ。そして――
「
ここは……」
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数百万のプレイヤー人口を誇るオンラインゲーム『SSC(Star System Conquest)』。
数千数万の艦が存在するこのゲームでは、プレイヤーが所有する構造物「ホールドスター」が活動の主軸となっていた。
『Shin』という名前で活動をしていた黒川新輝(くろかわ しんき)は自らが保有する巨大ホールドスター、『Noa-Tun』の防衛戦の最中に寝落ちしてしまう。
次に目を覚ましたシンの目の前には、知らない天井があった。
夢のような転
移を経験したシンだったが、深刻な問題に直面する。
ノーアトゥーンは戦いによってほぼ全壊! 物資も燃料も殆どない!
生き残るためにシンの手にある選択肢とは....?
異世界に転移したシンキと、何故か一緒に付いてきた『Noa-Tun』、そして個性派AIであるオーロラと共に、異世界宇宙の開拓が始まる!折りたたむ>>続きをよむ
近未来。人類が200年前に太陽系外宙域へ向けて送り出した探査機はとうとうその最後のミッションをコンプリートさせるチャンスにめぐり合った。そう、人類以外の知的生命体とコンタクトしたのだっ!
しかし異星人からの問いかけに一切応えず一方的に情報を発信するだけの探査機に対して異星人は何か重要な事を隠しているのではないかと深読みしてしまう。
そして探査機の飛翔ルートを逆追いして太陽系へと訪れようとした。果たして彼らは人類の敵か?味方か?
一応全
8話で終わる予定です。ただ『宇宙人企画』の期間内では難しいかな。
取り合えず2話目までは書けたので投稿します。折りたたむ>>続きをよむ
私が新しいルームメイトが宇宙人だと知ったのは、引っ越しの日のことだった。彼女は美人なお姉さんで、髪の毛からは不思議な角と触覚が生えていた。最初はただのファッションだと思っていたが、彼女が壁を通り抜けるのを見た瞬間、私は言葉を失った。
連邦・帝国・連合の三国に分かたれた銀河。窮屈な世界を飛び出し広い世界を征く夢を抱えた一人の少年がいた。信条ゆえに喪ったものに絶望し、堕落した一人の男がいた。他人の都合で心を殺され、スパイとして生かされた女がいた。混迷の世界で彼らが歴史を突き動かしていく物語。
——これは、ある千年紀に、深紅の血潮で刻まれた、人類の叙事詩。
つまりは、クリムゾン・ザ・ミレニアム——
やあ、いきなりだけど人類の行く末、未来って気にならない?
なるよねー。はいはいはい君ら現代人ってホントそういうところあるよね。ずっと先のこと気にして不安になっちゃったりしてホント馬鹿。あ、気を悪くしたらごめんね! お詫びに未来人の僕がしーっかりと未来について教えてあげるからさ。よぉーく、聞いててよね馬鹿なんだから。
ある日、地球に宇宙人がやって来てね。目的は交流、まあ、うん。交流だけど正確には布教だね。まあ、それ自体は別に変な話
じゃないよね。人類だって散々未開の地に行っては布教活動してきたわけじゃん? ザビエルって知ってる? 僕、よぉーく知ってる。折りたたむ>>続きをよむ
4808位 無
「君に、これの世話を、頼みたい」
惑星トドラの衛星に在る生物研究基地CSPノープ、第七研究室にて所長は彼に対し、そう言った。
「はぁ、構いませんけど……まーた単独で新惑星に調査に行ったんですか? 自由でいいですねぇ」
彼は皮肉っぽくそう言い、椅子から立ち上がると積み上がった箱や床の上にある書類に足を取られそうになりながら所長のもとへ歩み寄り、その両手に抱える透明のケースをまじまじと見つめる。
しかし、いくらその姿を探そうとも
、ケースの中に生き物の姿は見受けられない。
「んー? あの、これはどういう」
「これは、むだ」
「む?」折りたたむ>>続きをよむ
朝目を覚ますと窓の外を見るのが習慣になっている。
なろうラジオ大賞5参加作品です。
毎週月曜日更新。
2年振りに実家に戻ったヴァロージャが目の当たりにしたのは、庭に立つ「売り出し中」の看板と祖父母の謎の失踪。
連合宇宙軍の若きテストパイロット、ラディウはシャトルの救援に向かったら、謎の航宙戦闘機と戦闘になり撃墜されて漂流。ヴァロージャを探す謎の男たちと、秘密を抱えるラディウ。青年と少女の出会いと脱出の物語
※「カクヨム」にて同じタイトルで重複投稿しています。
動物のみが暮らす星に、ただ一人の人間として生まれた「ラズ」は移動の魔法を使える魔物の「グレン」と知り合う。
グレンの魔法で、ラズは様々な別の星に移動する。
ファンタジーの様な星、侍の住む星、近未来の星、そして、地球を旅する事になる。
それらの星の人々は、魔法の源である魔力に苦しんでいた。
魔法とは何か、魔力とは何か。
その真実が明らかになって行く。
宇宙の果てへ挑む、チャレンジャー達を待ち受けているのは。
時代は現代。
世界(地球)の歴史、および宇宙の歴史の主要な部分は解明された。
しかしながら、何らかの理由で、それらの情報が失われてしまった。
過去の文献などによってそれらの情報の再取得は可能であるが、その方法は「除外せよ。」との命令、指令がなされた。
宇宙の危機の運命に歯向かった伝説のスターが居た。これはその始まりの物語であるが、その事も、その後も誰も知るモノは居ないし、紡がれる事もない。
無数に広がる大宇宙、その中に6つの異なる文化を持ち、独自の生態系を持つ怪獣達が闊歩する6つの惑星で構成された『シルバー・クレスト』と言う1つの銀河があった。
惑星間戦争『シルバー・ウォーズ』終戦から数十年後、各部隊で爪弾きにされながらも未来を担う若者達で構成された1つの部隊が宇宙の海原を進み、人々の平和と未来の為に戦っていた。
これは宇宙にはびこるテロ組織や怪獣災害に対処すべく結成された独立起動遊撃部隊、通称『スター・ブレイズ
』の活躍を描いた物語である。折りたたむ>>続きをよむ
主人公の飯富晴信(16)はしがない高校生。
ある朝目覚めると、そこは見たことのない工場の中だった。
この工場は宇宙船を作るための設備であり、材料さえあれば巨大な宇宙船を造ることもできた。
未知の世界を開拓しながら、主人公は現地の生物達とも交流。
そして時には、戦乱にも巻き込まれ……。
ゴゴゴゴゴゴー
激しい振動とともに、私は宇宙空間に突入した。
数十分間の揺れ、僅かな時間だが何度経験しても楽しいものではない。振動と熱、私にとっては地獄の扉を開けるような不快な時間にしかない。
このまま爆発してしまうかと、いつも思ってしまう。慣れる事はない……
ある日、偶然発掘されたオーパーツ。
持ち主が現れた。
なろうラジオ大賞3 参加作品 使用キーワード「オーパーツ」 1000文字制限
ファーストコンタクトとは、異なる文明または種族間における、個人または組織間の最初の相互接触のことである。
(ウィキペディアより)
猫に関するできの良くないレポートである。人間に関する記述が多すぎる。報告は簡潔に。
先人達が残した宇宙ゴミが、新たな資源となりつつある未来の世界。
宇宙の掃除屋(スペースダスター)として相棒ユークレス号と共に外宇宙を飛び回る少年ジルは、ある日回収したゴミの中からある不思議な石を見付ける。
見た目の綺麗さから何となく売らずに手元に置いていたジルだったが、その日を境に夢の中に謎の少年が現れるようになり──?
※今の所そうなる予定はありませんが、戦闘シーンが出てきた時に備えて念のためR15にしてあります。
かつて銀河を危機から救い、宇宙の英雄と呼ばれた、美貌の女海賊がいた。その名は「蒼翼のライ」。数年前、忽然と姿を消した彼女は、争いの無い普通の生活に憧れて、経歴を抹消し「ラライ・フィオロン」として新しい人生を歩み始めていた。が。経歴を抹消しすぎて、就職も出来ず、逮捕されたり、陰謀に巻き込まれたりして、結局普通じゃない生活を送る毎日に・・・。
心機一転。新しい身分証明書を手に入れて、今度こそ、と、宇宙旅行会社のツアー添乗員になった彼女だっ
たが、いきなりツアーをジャックされてしまい、またまた事件に巻き込まれる。会社に流れる不穏な空気。周到に計画された陰謀。窮地に追い込まれたラライは、身も心もボロボロになりながらも、女の意地と友情を信じて、巨大な悪に立ち向かってゆく。
今回はちょっぴりハードボイルドに展開。コメディ・シリアス・アクション・ラブコメ要素も。
プレーン(巨大ロボット)の操縦と、銃の腕前は天才レベル、でも、格闘能力はモブキャラ以下。性格はちょっと難あり、純情で泣き虫だけど、立ち直りの早さと度胸は満点。元女海賊ラライの新しい冒険が始まる。
「蒼翼のライ」シリーズ、エピソード2です。2とは言っても、話は独立完結しています。前作ネタバレも最小限になってますので、前作を読んでいなくてもОKです。でも、読んでいるとニヤリな個所もあるので、ぜひ前作「蒼翼のライ~美貌の元宇宙海賊は、就職が出来ない~」も、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
系外銀河からやって来た「彼ら」は、法と民主主義のもとに経済戦争を仕掛けてきた。「彼ら」が次々とくり出すビスタによって、ぼくらはバラバラに分断されてしまった。
いま、人類破綻の前ぶれが第三惑星を旅立つ。
ただ普通の生活をしていただけなのにどうして俺は戦わないといけないんだ...?
超豪華宇宙客船がスペース・デブリに激突し、航行不能に。
このままでは危険と判断され、一等航海士は乗船客を脱出させようとする。
しかし、肝心の脱出ポッドは乗船客の人数分しかなかった。
一等航海士は自分に構わず脱出するよう促すが……。
◆本書は
RED文庫(http://www.geocities.jp/red_bunko/index.html)にて
掲載した作品に加筆・訂正したものです。
ヒノワ伝も含めた世界観設定など。個人的なメモの意味合いも強いです
。
大好きな君に、此の小説を贈ります。新天地でも頑張って下さい。応援しています。2018.11.7慧
46億年前から今まで、生きてきた地球さん。それを支えるために地球に転生したり、地球外で応援したり。いろんな人が関わって、いろんな経験をしている。そんな話を書きたいと思い、始めました。
記憶喪失の黒髪の機械娘と、メカ改造に強い青髪の地球外生命体娘が悪の巨大ウサギ型クリーチャーを倒す為に努力する物語。
銀河に冠たる帝国、その帝国には特殊攻撃機を使用する最精鋭部隊、海兵隊が存在する。
コレはその海兵隊の活躍の一部を記した記録である。
地球が異星人との接触を果たして200年飛躍的に科学が進歩を果たした。しかし、異星人は有効的なだけな者だけでなく地球を支配しようとした。地球とその他の同盟の星はそれに抗うと共に戦争をすることを決意する。
そんな時代に戦闘機のパイロットを志願するライル=ロットは絶望的にパイロットの才能がないことを知る。それから月日が経ち戦闘機の整備士となったライルは運命の出会いを果たす。
君がぼくから離れていった時、船もまた銀河の渦状腕から離れようとしていた。
人類の不毛な争いを逃れて外宇宙に繰り出したはずのぼくらは、飽きもせず人類にありふれたすれ違いを起こした。
本当にどうしようもなく愚かで、馬鹿馬鹿しいぼくたち。
時は30XX年
人々は、暴走した人工知能によって人類が滅亡することを恐れた
そして、人々は地球に代わる星を探しにいった
芦屋堅吾は、埼玉県佐山市に住み私立創英学院に通う高校一年生。彼は喧嘩沙汰に明け暮れる日々を過ごしていたが、九月のある日同級生という田中姉妹から、その原因となった母の死にまつわる記憶を甦らせる為、試作中の装置を試す事を持ちかけられ、日曜日、芦屋家を訪れる約束をする。そんな折、地球を遠く離れた銀河系の片隅より、地球人類と変わらぬ容姿の異星人達もまた来訪する。実は田中姉妹もその同類であり、来訪者達の所属する帝国と対立する勢力、連合に所属し、十
数年前地球に飛来した帝国の輸送艦(湖に沈む)の回収を命じられた軍人であった。帝国を出奔してきた来訪者達と芦屋家で遭遇、あわや殺傷沙汰という所を、堅吾の介入で事なきを得る。来訪者達はアルマエロとプリヌフと名乗り、堅吾の母親、美真名の知り合いだと自己紹介する。堅吾の父堅一郎は、驚く風もなく来訪者達の話を聞き、妻の残した装置を渡し日本語を覚えさせる。その際プリヌフの不躾な発言に堅吾は怒り、翌朝芦屋家を再訪し堅吾に謝罪、その際に二人は堅一郎に招かれ、美真名の残した報告書により地球に漂着した経緯を知る。そして彼女が地球人に殺害されその犯人が未だ逮捕されていない事、犯人の目撃者が堅吾である事など堅一郎から語られる。扶桑電気未来マテリアル研究所に出勤した彼に代わり、帰宅した堅吾が二人に夕食を振る舞い、田中姉妹との話し合いのセッティングを依頼され、会談が持たれた。アルマエロ達は田中姉妹の通信設備を借りる事、田中姉妹は湖底の輸送艦に関する情報を入手する事で合意、プリヌフは連合内の協力者に報告を行う。輸送艦の情報を渡す為、アルマエロは堅吾と共に輸送艦内に立ち入り、そこで美真名の愛機、機甲騎士クロイスパイアヌⅠー0008を目にする。これを操縦しないかと持ちかけられた堅吾とアルマエロの、機甲騎士操縦訓練が始まった。そんな折、アルマエロ達を捕捉する為の艦隊が派遣されたとの情報に触れ、アルマエロ達と田中姉妹は迎撃の意志を固め、芦屋家でミーティングを重ねる日々の中、堅吾は母親殺害の犯人を思い出す。それは堅一郎の部下であり、その自宅を不意討ち、逮捕に到る。堅吾は機甲騎士のパイロットとなる事を決意し、決戦の日曜日となった。殆どの住人が気付かぬうちに宇宙戦争は勃発、堅吾達は艦隊を撃退する。アルマエロ達は、来るべき次の戦いに備え、月で準備を整えるのであった。折りたたむ>>続きをよむ
時系列的には、「オ・ルヴォワ」の後。
軍を抜けた鷹は、とある集団に属し、粛正される天使種を救助する仕事をしていた。
彼の隣には物言わぬ青年がいる。その正体は。それが彼をどう変えるか。
カクヨムにも転載。
未来世界の宇宙空港で旅行者が話した相手は不思議なコレクションを見せ……以前、別サイトに投稿した作品です。
サジタリア家。宇宙の交易、軍事、経済を支配する者たち。
彼等こそ宇宙のすべてであり、そして誰もが彼らに翻弄されていた。
彼らの力の源泉を辿った先にある未来とは?
すべてが崩れ落ちてしまった世界を人々は捨て、新たな世界へと足を踏み入れた。僕は小さな頃からその世界を調べていた。そして、どうしてもその世界に行きたかった。たとえ、周りの人間に止められてもその意志に変わりはなかった。大人になった僕はその願いを果たすこととなる。僕が見た世界は──。
二十一世紀半ば頃。月には、天然の溶岩洞窟を利用した国際基地が建設されていた。ある日、月基地に使っていた洞窟の壁の一部が崩れ、新しい洞窟が見つかる。さっそく、新洞窟に探査ロボットが送り込まれた。洞窟内部の様子は取り立てて変わった事はなかった。ただ、ほんの一瞬だけロボットのカメラは、何か動く物体をとらえる。新洞窟の中に何かがいる。そんな噂が基地中に蔓延した。
(この作品はmixiアプリとアルファポリスに投稿してます)
宇宙を飛べる飛行機が開発された。その宇宙飛行機に乗って、星の間をパトロールする仕事がある。その仕事を人々は夜間飛行と呼ぶ。宇宙はつねに夜だからだ。パイロット歴六年になるハヤトは、疑問を持ちながらも飛んでいる。
人々の生活の本拠が完全に宇宙に移った時代。幾度目かの惑星間戦争が一応の終結を見て半年。戦争終結時に辛くも逃げ出し、デブリベルトに逃れていた重巡洋艦『ザイドリッツ』は、仲間からの補給を受けながら未だ戦い続けていた――
未来の物語です。
メレッサ16才は住み込みの家政婦として働く母と貧しい暮らしをしていました。ある日、メレッサが住む星が極悪非道な独裁者ドラールの侵略を受けることになります。戦争になるので逃げ出す人々、そんな中、母はメレッサに父の事を説明します。なんとメレッサの父はあの独裁者ドラールだというのです。
いきなりお姫様としての生活が始まり、ものすごい権力が転がり込みます。故郷の星を攻めている軍隊を父からもらってしまいます。
ちょっとの
んきな女の子の大活躍のものがたりです。
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登場兵器100種類以上の兵器開発系メカアクションSF!
モズヤ・コウは突如遙かな未来、戦乱のネメシス星系の惑星アシアに飛ばされる。殺人兵器が闊歩する危険な世界で、廃棄場に放棄されたTSW-R1ラニウスを用い、大剣一本と自らの剣術を操作に取り入れ敵を撃破する。
構築技士という資格を得て、コウは様々な兵器を同じく地球から転移した企業たちと開発。仲間とともに殺人機械や敵勢力を相手に惑星アシアの戦乱を生き抜く。
書籍化決定しました! 五月発売
になります。詳細は後日掲載します!
ジャンルSF〔宇宙〕最高年間ランキング3位。日間~四半期一位。
※カクヨム様でも連載しております。
※現在木(金)日(月)更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ
西暦2189年。人類の宇宙進出はめざましく、世界はどんどん広がった。
人々を支える命の源”水“を届けるちょっと変わった“湯”送船会社「宇宙輸水水道社」
広がる世界の奔流に取り残されまいと、宇宙へ飛び出した主人公「小山一平太」の奮“湯”記。
宇宙の日常と、ちょろっと船バトル。そんな感じの方向で書いて行きたいと思います。
「宇宙よいとこ、一度はおいで!」
夜中の高速道路をバイクで走っていた小合克己は前を走る車からミサイルを撃たれた
「殺す気か!」
{狙って撃って来とるさかいそうなんちゃう?}
航行コンピューターとして生まれ変わった彼はAIと漫才しつつ宇宙を駆ける
地球に来る異星からの観光客。地球人は、その事実を知ることはなかった。
お月見をしよう、と君が言ったので。
※ノベルアップ+、pixivにも投稿しています。