小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
宇宙[SF]ランキング 201~250位
20XX年、富士の樹海に地球外から飛来したと思われる機械が漂着した。それは妖魔帝国との戦いの序章だった…。勇者侍ゴウカイダーは地球を、日本を守ることができるのか。
小説「普通の女子高生になりたい!」に出てきた作品名を頂いたスピンオフ作品です。
―紀元3809年―
地球を離れた人類の移住先惑星の1つ『アーカイブ』
そこでは
「今日はこんなもんかな?」
移住人類の最後の生き残り朱里(シュリ)。
「朱里さ~ん、お疲れさまです!ところで今日の晩ご飯何にしますか?サンドワームの肉炒め?瑠璃色サソリのソテー?赤羽カラスの唐揚げ? それとも、私ですか?」
少し変態な人口知能を持ったRH-type(リアルヒューマノイドタイプ)のアンドロイド、アイルがいた。
「とりあえず食べ物を
選択肢に入れてくれ」
…………
惑星最後の人類とその補助アンドロイドによるバトル・笑い・感動・涙・恋愛・エロがあったり無かったりするSFアクションストーリー折りたたむ>>続きをよむ
匿名短編バトルきみのロボット編応募作品。
100年の孤独を過ごした軌道降下迎撃システム、『セラ』。
不正侵入者も久しく見ず、一人ふてくされていた彼女と、最後に現れた『敵』のお話。
広大な銀河の辺境に位置する惑星ロルヴァ。
その衛星軌道上にある都市シルヴァ。
そこで仕事をしている零細企業、ヤマダ何でもカンパニーの三人に舞い込んだ依頼に四苦八苦するお話です。
俺の住む町の上空には、二年前からUFOが佇んでいる。何をするでもなく、ただ宙に浮かぶそれを今さら気にする人なんていない。突然クラスメートとして溶け込んだシナズガワという少女は、自らを未来人と称し、俺を捕まえてUFOの正体を掴もうと必死みたいだ。
研究所の職員である川西 孝司は、研究所内に侵入してきた正体不明の侵入者によって、転移させられてしまう。転移した先は約4000年前の地球であった。
まさしく時は青銅器時代。助けてくれたとある王の娘と一緒に言語を勉強し、言葉を教えてもらう。しかし唐突に運命の歯車は回り出す。銀河惑星連邦、諜報部の宇宙船が過去の地球に墜落する。その宇宙船は近隣宙域での紛争の諜報活動の船だった。巻き込まれるかもしれない宇宙戦争の脅威に対し、その少女と、その少
女の兄、その兄の友と共に立ち向かう孝司、青銅器時代からの脱却を目指して今、立ち上がる。(第三章辺りのあらすじ)
初投稿、初執筆です。生暖かい目でご指導ご鞭撻のほどをよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
1000年前、美しい惑星マリアスは、他の惑星から移住してきた人類により開拓された惑星だった。
マリアスには西の国、東の国という二つの国があり、友好的な関係を結んでいたが、その一方で、東西の国は国民に隠れて、互いの科学力、軍事力を競いあっていた。ある日、そのひとつの研究所で事故が起き、惑星の環境に異変を引き起こしてしまう。
人類滅亡への未来しかないなか、青年はかすかな未来を求めて仲間とともに旅立った。
登場人物は未来に生ける二人の人間。宇宙船の中で古典小説をたしなむ船長と、典型的な未来人代表の女性の話。
【※この作品は『即興小説トレーニング』に投稿した作品の誤字脱字修正バージョンになります。】
銀河商事の涼井課長はある日商談の最中に心臓発作を起こしてしまう。
目が覚めるとそこはいかにもSF的な見た目の部屋。
皆が心配そうに見ている。
――そこはいままさに大決戦を行う艦隊の艦橋だったのだ――
しかしどこか抜けた軍人たち。どう考えてもおかしな思考をする敵。
おっさんは現実世界でつちかった現実的で実務的な能力を生かして戦う。
おっさんがSF的な異世界で活躍するSFクロニクル。
※この作品はマグネット!およびカクヨム、セルバンテス
にも掲載しています。
※この作品はアルファポリスのランキングに参加しています。折りたたむ>>続きをよむ
西暦2035年、人類は地球外生命体との初接触を果たした。しかしその相手は友好的では無かった。大気圏外から突然来襲するおびただしい数の異星の戦闘機械群。幾ら呼びかけようとも彼等からの一切の返答は無く、異星人の勢力圏に侵食されていく世界地図。ネットワークは一瞬で壊滅し、機動艦隊は瞬く間に海の藻屑と消え、焼き払われ熔け落ちる軍事施設。抵抗虚しく一つまたひとつと消滅していく都市。空一面を覆い尽くす美しくも凶悪な白銀色の戦闘機械に絶望する人々。そ
れでも人類は諦めず抵抗を続ける。敵を墜とし、破壊し、敵の技術を奪い、そしていつか必ず地球を自分達の手に取り戻す日が来る事を信じて。
■本作品は「夜空に瞬く星に向かって」の約300年前の物語です。折りたたむ>>続きをよむ
―――ここは、10年前に魔王が倒された世界
そんな世界へと転生した主人公が、自称宇宙一の科学者、未来から来た人造人間、堕天させられた天使とパーティーを組み、迫り来る脅威から世界を救うといった物語です。
大まかな流れは、こんな感じです。
あまり異世界とか気にしないでください。ただの自分の妄想です。
よろしくお願いします。
※ちょくちょくキャラの名前や設定、文章などが変わる場合がありますがご了承ください。(物語の進み方は変わりませ
ん(多分です))折りたたむ>>続きをよむ
山田圭一を艦長に迎えたことにより、アギラカナではそれまでのアーセン憲章を破棄し新たにアギラカナ憲章を制定した。アギラカナ憲章により新たなバイオノイドはアーセンのくびきから解き放たれ生殖能力を持つことが可能となった。先代マリアは、とあるバイオノイド胚を設計した。すべてはアギラカナのために。
バイオノイド胚が成長し成人すれば、自分の後継者となり、さらに艦長山田圭一の配偶者となるはずである。
流れに沿ってなんとなく生きていたらなんかすごい性能の宇宙船を拾ったのでそのまま流れに沿って生きる山も谷もない話。
同作者が短編で投稿した作品のレイアウト変更&ほどほどに小分けした連載版です。
こちらはランキングから除外しますが、評価ポイントで短編版との逆転が起きたら逆にする予定です。予定は未定。
27世紀現在 地球人は栄華を誇っていた。
多くの星間国家が存在するこの銀河に存在する地球と
地球国家群たち。彼らはどんな歴史を歩んできたのか
どんな国になっているのか話して行きたいと思う。
人類と侵略者達の終わらぬ輪舞曲
「諦めるな、戦え、勝利を掴むその日まで」
ある日、地球の内側から現れた塔、ボーグによって人類全てが突然変異した世界。
変化から100年、宇宙から侵略者がやってきて地球を手に入れようとする。
そこで人類はボーグからの指令で地球防衛のための組織DBGを発足。
侵略者から地球を守るため、突然変異によって超能力を手に入れた人々による戦いが始まる!
一方その頃、宇宙からやってきたボロボロの侵略者がある夫婦のお腹の命と1つとなっていた。
※主人公はお腹の中です。
転生無し、ゲーム要素無し、「なろう」でなくても需要が少ないスペースオペラです。
しばらくメインキャラクターの導入部を書いた後、本編に入る構成です。
とりあえず「レイ」「カノン」の二名を書くことは決定しています。その後すぐ本編に入るか、もう二人書くかは未定。たぶん「カノン」の方がとっつきやすいかと。出てくるキャラ的に。
本編はこの二人を中心に恒星間文明の衝突と欠落した過去の歴史との邂逅を描きます。
ロボ的なメカは登場しますが、それメインで
はありません。そんなに高度なSFのガジェットは登場しません。
女の子は基本脱ぎません。美男美女出しますが恋愛話はたぶん分量激薄です。男の子同士の恋愛はあまり期待しない方が吉です。
チャンバラはあります。艦隊戦もあります。折りたたむ>>続きをよむ
天使と呼ばれる月の民と地球の民による戦いを描いた作品。月の民である主人公ルイは親友のアレックス、リサと共に初陣を経験し、三人と共に成長して行く。
光の塊の落下地点に向かう一行。目の前に現れたのは一つの民家だった。そして襲いかかる謎の宇宙人たち。つとむは無事に落下地点にたどり着くことができるのだろうか。
何かがやってきて、人間や地球がどうにかなってしまうショートショートの連作六編です。
「小説家になろう」「アルファポリス」「MAGNET MACROLINK」「NOVEL DAYS」に投稿。
***
「栄光」「勝利」 「栄誉」
「裏切り」
「私は死ぬまで変わりません」
***
ある新月の夜、バイト帰りの眼鏡をかけた少年
【橘 旭】は、この世のものとは思えないほどの恐ろしい化け物【妖魔】に襲われ瀕死になるが、自らを【能力者】と名乗る謎の男【冠城 亮輔】に命を救われる。その後、旭は妖魔に襲われた際、妖魔の血液が体内に入り適合している事が判明。旭は亮輔に連れられ、無理やり【DEM】と言う組織に入れられる。そして旭の日常は
非日常となり数々の出会い、出来事が彼を襲う。
***
この物語は【橘 旭】の成長の物語と共に【冠城 亮輔】含む能力者達の生死をかけた戦いの物語である。折りたたむ>>続きをよむ
遠い遠い未来の話。
ついに地球から資源を採れなくなった人類は、他の星を侵略し、略奪することを覚える。他の星を侵略し、蹂躙する集団は「侵略隊」と呼ばれ、宇宙の星々から憎まれ、そして恐れられた。
そんな侵略隊となった腕っ節が人より強いだけの主人公「永宮」は、初めての任務で『ヒュイド族』のシンボルを見つける。
人間に酷似しているが、人間とは似ても似つかない恐ろしい強さを持ったヒュイド族。
侵略隊に強い恨みを持ったヒュイド族との戦いの火蓋が、切
って落とされた。
不定期更新
本編に全く関係ない番外編です↓
https://novel18.syosetu.com/n9179fh/折りたたむ>>続きをよむ
両親を帝国軍に殺された少女「シャルル」。
帝国アカデミーを出たばかりの新兵「デル・ロレンツォ」。
元帝国兵、少女。
全く異なった背景がある二人が争いの中心に引き寄せられ、やがて訪れる出来事において、重要な役割を果たすことになる。
井伊空佑の短編集です。
SFを書けたら面白いなと思ってます。
宇宙、神、そして人類。
その意味については、世界の様々な民族が、神話として、様々な物語を創造しました。
宇宙とは何か。神とは何か。人類とは。
我々は何処から来たのか。
我々は何者なのか。
我々は何処に行くのか。
このような物語もあっていいのでは、と思います。
「宇宙の終わり」
ちょっと未来、不老不死の技術が発見され、人々は増える一方だった
これに対処するため火星のテラフォーミングが行われ、第一弾の植民が行われた。
これが地球が初めて経験する宇宙戦争となっていく。
この小説はマグネットにも同時投稿しています。
航空宇宙乗務員を養成する機関に通うミチヨは実習航海に出る事になった。それは身体を機械の中に入れるというのを意味したが、恐ろしい事故に遭遇してしまい・・・
黒い塊が出てきます。
ぐろいなぁと思ったら読むのやめてください。
地獄の話
人類が科学技術の頂点を極めて宇宙に進出したのも遥か昔。
ロストテクノロジーの宇宙船を手に入れたレイ達は、宇宙船の中の膨大なデータに眠っていた星図だよりに工場コロニーへ訪れる。隔絶したコロニーでは独自の宗教が発展していて……。
■noteでも公開してます。そちらでもどうぞ。
https://note.mu/nbesuzu
人類は宇宙に進出したが、それははるか昔の話。
その後に何度か起きた大きな戦争で、人々は偉大な歴史と多くの技術を失った。
今の人類は、残された数多のコロニーと数億の星々に点在し、過去の遺産にすがって生きている。
こんな時代に、宇宙を旅して過去の遺産や歴史を探す人々がいた。
これは、そんなトレジャーハンターのお話。
■noteでも公開してます。そちらでもよろしくです。https://note.mu/nbesuzu
月、そして火星に人類は移住した。しかしそこに待ち受けていたのは思いもよらない生物の逆襲だった。宇宙環境に適応したその生物は、人類の最大の敵となって立ちはだかる。かくして火星の覇権を掛けて、人類と宇宙猫の壮絶な戦いが繰り広げられる。
<まえがき>
もともとは他のサイトのコンテストに応募した作品で、お題は「。」だったかな
つまり、ちゃんちゃん、みたいなことかと思って、人類の呆れた所業を面白おかしく書こうと思ったのが最初。
吉村 昭氏
の『羆嵐』を読んで一度、怪獣的な獣と人間の闘いを描いてみたかったこと
猫が好き
バディものを一人称で書いてみたかった
『発達した科学は魔法と区別がつかない』を描いてみたかった
月面や火星といって身近な天体を舞台にしてみたかった
自分が空想したガジェットで遊んでみたかった
みたいなことで、こんな作品になりました
それでできたのが『決死圏』のパートです
第2章にあたる『空中庭園』は、
<目覚めるとそこは屋外階段の踊り場だった>という、これも他社のサイトのお題がヒントになって書き始めたもの
合わせて、男性から見て女性の行動は理解に苦しむ・・・という部分も描いてみたかった。
この辺りはスティーブン・キングの短編ゴーサム・カフェで昼食(『幸運の25セント硬貨』収録)を読んで一度やってみたかったことを、小出しにしてみました
さて、今後の展開ですが、もともとまったく考えていなかったです
しかし・・・
『空中庭園』の顛末が、その後、大きな影響を及ぼすことになると思います
そして、かなり残酷な物語になっていく予感がします
どうか、最後までお付き合いください折りたたむ>>続きをよむ
なんとなく書いています!なんとなく読んでください。
時に西暦2202年。旧ソ連の宇宙飛行士、ユーリイ・ガガーリンによる人類初の宇宙飛行から早くも241年が経っていた。人類は太陽系内を次々と開発していき地球はやがて惑星国家となる。そしてその発展を享受している最中、太陽系外周に未知の船団が現れる。人類史上初めての公式的な地球外生命体との接触。対応に追われる地球連邦政府と国連宇宙軍。果たして彼等は敵か味方か。人類の運命は如何に!?
近未来。太陽系を取り囲むオールト彗星雲に重力レンズを備えた天文台がいくつも設置されていた。
本来は天体観測のための施設であったが、光速を越える通信手段、量子結合通信が実用化されたことにより犯罪捜査にも利用されるようになったのだ。
そんなある日、地球から七光日の距離にある天文台カイパー106にも捜査依頼が待ちこまれた。
一週間前にあった殺人事件の現場を撮影してほしいという物だったが、観測した結果かえって容疑者のアリバイを証明す
る結果になってしまう。だが…… 折りたたむ>>続きをよむ
640億の恒星系に文明が広がり、人々が当たり前に宇宙を往く、遠い未来。
21世紀に生きていたはずの赤毛の少女、村瀬唯理(むらせゆいり)は、どういうワケかそんな時代で目を覚ます事となった。
人類同士の争いはやまず、同時に未知の脅威『メナス』にも脅かされる、天の川銀河系。
偶然出会った貨物船『パンナコッタ』の皆と宇宙の旅をはじめる唯理は、100億隻もの宇宙戦艦を受け継ぐ資格を持っていた。
銀河の半分を支配する三大国、エクストラ・テ
リトリーに潜む海賊、謎の自律兵器群『メナス』。
ヒト型機動兵器『エイム』を駆る赤毛の少女は、障害となるもの全てに真っ向から斬りかかる。
サブタイトルに[※イラストあり]と表記された箇所はeiji様(https://twitter.com/EijiK0430)よりいただいた挿絵を掲載してございます。ありがとうございます。
※カクヨム様、ノベルアップ+様でも連載中です。折りたたむ>>続きをよむ
天の川銀河系にある数千億の恒星。そのうち5%に満たないオリオン渦状腕。7つの勢力が派遣を争っていた。圧倒的な武力をもつ銀河帝国が6割を支配していた。
地球歴8024年。亡国の少数部族オラシオンの姫アシリレラは、14人の部下とともに、海洋惑星OJONⅢの降下を命ぜられた。任務は偵察と本隊の陽動支援、それと軍務を終えた老犬を飼主に還すこと。当初順調だった任務は、反乱軍からの銃火を浴びて暗転する。
「2人やられた。姫。情報が漏れたとし
か思えないですなぁ」
刻限になっても降下してない本隊にアシリレラはシビレを切らし、衛星軌道上の戦術級戦艦に連絡するが。
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21世紀末の月面崩壊事件は、ヒトが膨大な犠牲を含む天体規模の巨大災害を興しうることを実証しただけでなく、眠れる月の資源をさらすと同時に超光速飛行技術の実現性をもたらした――。
22世紀前半、各国は生存のため永遠に袂を分かつべく、超光速飛行をもって太陽系外に飛び立とうとしていた。テストパイロットの長谷部と茗荷谷は人類初になるかもしれない有人超光速飛行に挑戦するが――。〝光〟の名を持つ2隻の宇宙船が跳躍先でみたものは――。
遠い宇宙空間の彼方。主人公シトラはこれといった目的なく星々を旅をしている。
未知の広がる宇宙で観光したり、住人と話したり、宇宙船を修理したり、時には星の争いに巻き込まれたり……
これはシトラが気ままに旅をする軌跡の物語。
※第一章は旅人になるまでの話です。
第二章から個性豊かな星を旅する話になる予定ですので、全然旅してないじゃんと鋭いツッコミは胃袋にしまって消化してください。
また誤字脱字に関しまして指摘いただくと有難いです。
西暦2300年代、世界競技麻雀によりプロ雀士に憧れるものが後を絶たなかった。
日本の離れ小島に住む少年ヒロトも例にもれず憧れていた。
そしてヒロトはある日
「俺はプロ雀士になる!」
っと、島を飛び出してしまう。
何も考えず島を飛び出したヒロトは直ぐ無一文になり半グレに騙されて売り飛ばされそうになっているところをシロウに助けられ幸運にも一緒に東京に行ける事になった。
東京に行くことが出来たヒロトは色んな事があり沢山の仲間とライ
バルに出会い成長をしてついに・・・。折りたたむ>>続きをよむ
この作品は、ピクシブでも投稿しています。
(※ゲームブックです。)
宇宙の航路を進むおよそ五〇隻からなる大艦隊は、木星に向けて進軍していた。木星にいる敵艦隊を撃滅するべく出発したこの艦隊は、地球軍の最後の希望と言っても過言ではない。その中の一隻である宇宙巡洋艦モガミに、あなたはいた。
艦隊は綺麗に隊列を組み、予定通り進んでいた。だがそんなとき、あなたの艦にエンジントラブルが発生してしまう。あなたの艦は木星に遅れて到着すると、そこに味
方艦隊の姿は無く、敵艦隊が待ち受けていた。おそらく味方艦隊は、敵艦隊に全滅させられたのだろう。あなたはこれから、味方基地のある火星まで撤退することになる。果たしてあなたは、無事に敵艦隊から逃げきれるのか⁉折りたたむ>>続きをよむ
他の惑星で生きる地球外生命体たちとの交流が盛んになり、宇宙船の技術力が飛躍的に向上した時代。
環境が破壊され、人間が安全に暮らすことの出来なくなった地球は、〈死の星〉と呼ばれるまでになっていた。
人類が住むことのできる惑星は、ほとんどが発見し尽くされ、後に、宇宙大開拓時代とも呼ばれる。
人類は、新たな惑星を探して宇宙へと旅立つ。
《ノヴァ・アース》
それは、地球人たちだけの問題ではなく、宇宙に住む生命全ての希望の星として象徴される。
これは、一人の少年が仲間と共に宇宙へ旅立ち、
多くの出逢いと危険を経て成長していく物語。
※第5回アース・スターノベル大賞への応募作品です。折りたたむ>>続きをよむ
宇宙暦3013年。女兵士ジャネット・リード大佐は妊娠中にも関わらず戦闘の指揮をとり、また自らも戦いに携わっていた。戦闘は勝利を収めるが、リード大佐は重傷を負い、子供を産み落として息絶える。その死の直前、リード大佐は「子供にはアダムと名づけて」と言い残す。
アダムはリード大佐の部下、エミリー・グレイ大尉によって育てられる。
数年後、アダム・リードは成長し、母親と同じように軍人となるが…
朔暦1108年2月に飛び立った『ムーティヒ銀河探査隊』が惑星エルストにて未確認生命体の卵を回収することに成功したとのニュースが入ってきました。彼らはその卵に『カノン』と名付けたそうです。その『カノン』を孵化させようという計画が、新たに建設された人工衛星『フォルセティ』で行われることが決定しました。現在、会見がされているとのことで、中継です
「報告の通り、神秘的なこの卵を我々は見つけ出した。初めてこの卵の孵化に成功させたとしたら、誇るべ
き出来事として歴史の1ページに刻まれるとは思わないか?ろくでもないと言ったのは誰だ?不躾なことを言ったのはどこのどいつだ? 」
中継の途中ですが、速報です。『グランツ銀河探査隊』が移住が可能な惑星を発見したとのことです。
僕はレポートを残すことにした。いつかの選択のため。
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第17回書き出し祭り第一会場参加作品。折りたたむ>>続きをよむ
現在よりも遥か未来。
人類は宇宙へと躍り出た。
大マゼラン銀河には大マゼラン共和国という銀河級国家があったが、戦争に勝利し属国とした。
銀河調査艦隊により小マゼラン銀河さえも手中に収めた。はずだった。
銀河調査艦隊が収集した情報を精査する中で、一人の男が謎の大艦隊を発見するまでは……。
これは前世の記憶(現代)を持って遥か未来へ転生した宇宙戦艦大好き男が、自分の理想とする宇宙戦艦を作る物語である。
既存のスペースオペラのアニメなど
のSF作品を叩き台にしているため、ストーリーを純粋に楽しめるといった感想をいただいています。
SF独自設定は少なめですが、文章に癖が強いです。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ
投稿済み小説「未来・家族」のアナザーストーリー的な小説です。「未来・家族」の主人公崋山の祖父である龍昂の、子供の頃の出来事から愛する人との別れまでのエピソードです。「未来・家族」の中で伏線が貼られていた内容です。あのマーガレット・ミッチェル作「風と共に去りぬ」的な、男性主人の近未来の出来事です・・・これは作者の思い込みかも知れません。内容は全く関係はありません。他にも作者が以前読んだ小説の影響があるのですが、ここに書くのは差し控えます
。きっと思いつく人は居ないでしょう。
お察しの通りこれは設定はSFですが科学的小説ではありません。最初の方で主人公の子供の頃の悲惨な残酷描写がありますが、飛ばして読んでも、話の筋は分かります。
この作品は「カクヨム」さんにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
宇宙海賊であるニグレド・ゴールドフィールドは船員を失い単身、宙間パトロールの小型艦にしつこく追いかけまわされていた。
結局、宇宙艦ごと撃ち落とされ、未開の惑星に墜落してしまう。
ニグレドはその惑星で獣に襲われ、思わず光線銃でそれを撃ちぬいた。
幸か不幸か、偶然その姿を現地の少女に見られてしまう。
少女は叫んだ。
「勇者様!」
どうやら光線銃など見たことのない彼女は『光の剣』だと思い、ニグレドのことを物語に出てくる勇者と勘違いしてしまっ
たらしい。
少女はセレナと名乗り、ニグレドは彼女に住んでいる村まで案内される。
そこで惑星の文明レベルが驚くほど低いことに気づかされる。
その後、ひとつの事件を解決し、この惑星の人間は素朴で科学知識に疎く、船に積んであった圧倒的な科学力で従わせるのは容易いと結論づけた。
それと同時に宇宙海賊ニグレドに野望が、芽吹く。
この惑星を自分のものにしたい。
こうして、文明レベルの違う惑星での無双物語がはじまろうとしていた。
※カクヨムへ重複投稿折りたたむ>>続きをよむ
地球から遠く離れたある惑星のコロニー。
市当局に勤めるヴィクトルは、貧民街であるR居住区に住むある独居女性を訪問する仕事を押しつけられる。闇に沈む貧民街を歩くヴィクトルは、いつしか、今は嗅ぐことのない、懐かしい匂いに導かれ、その女性アンナの家に辿り着く。その家の中に満ちていたものは――。
※エブリスタにも掲載。
※拙作の異世界恋愛ファンタジー『匂い立つは黄金の薔薇~花園の令嬢と最後の庭師~』の原案となった作品なので、一部世界観に共通点が
あります。ですが内容は全く別の話です。折りたたむ>>続きをよむ
宇宙を旅をする私、しかし定期航路は宇宙船の故障で何時動くかは全く不明
そんな中、定期航路の発着場でもある宇宙ステーションにあるうらぶれたホテル
での生活を余技なくされた。
地球連合宇宙軍中佐エテルナが地球に帰還した日、その父である情報局長が何者かの襲撃を受ける。