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宇宙[SF]ランキング 5051~5100位
宇宙開発もついに居住型コロニーを作り出す段まで進歩した。そんな場所でも、やはり軋轢はあるもので……。少し先の未来をシリンダー型コロニーを絡めて書いた作品です。
ここは罪人の流刑先《監獄惑星》。
刑期を満了しても釈放しない監獄に不満を募らせた囚人たちは脱獄を決意する。
そこに兵器開発を行うプラントが逗留しているという話が舞い込む。
プラントの強奪に成功した囚人たちは不完全なMS(マシンスーツ)と不思議な少女に出会う。
そこへ囚人を捕縛するため刺客が迫り来る。
少女の運命は……
囚人たちは監獄惑星から脱出できるのだろうか……
注:流血、暴力シーンあります
近未来。地球を隕石から守るため、巨大なレーザー砲衛星が建造されていた。
しかし、その衛星が稼働を開始して数ヶ月後、人類は突然発生したウイルス病によって絶滅してしまう。
月面基地の住民二万人を残して……
すでに、守るべき人類のいない地球の周りを虚しく回るレーザー砲衛星の中で当直についていた男は、ふとあることを思い出した。
地球にいた頃に付き合っていた女の言っていたことを……
彼女は、地球(ガイア)の声を聴くことができると言っていた。それに
よると、ガイアは宇宙からの脅威より地球を防衛するために、宇宙へ出ていくことのできる生物として人類を生み出したというのである。
電波な女の妄言として気にも止めていなかったのだが、この状況に至って、彼女の言っていたことが事実だったのではないか思えてきた。
そのことを、何気なく部下の女性に話してみるが……
(ショートショート大賞落選作)折りたたむ>>続きをよむ
宇宙大航海時代の幕開けは、顕微鏡からの発見だった。
宇宙空間の物質の発見は、人類を母星の外に爆ぜる種子として、飛び出させたのだった。
自作品転載
宇宙戦艦シルバーグリフォンと5人の捜査官が犯罪者に立ち向かう
敵は宇宙海賊に麻薬組織、テロリストなどなど
アヤメは、フジコが地球で何をしたのか心配になり、地球に様子を見に行きました。命の恩人の子孫が無事だった為に、ホッとして油断したスキにアヤメの命の恩人の子孫が襲われました。
アヤメは責任を感じ菊太郎の力になろうとしましたが、醜い顔になっていて、人を信じられなくなっていました。
アヤメがその事に気付き、アヤメが菊太郎と同居して力になる事にしました。やがてアヤメは菊太郎の子供を出産して菊子と命名しました。
菊子には地球人の血が半分流れている為
にテレジア星では生きていけず、テレジア星人が地球に応援に来ました。
菊子はテレジア星人の能力を駆使して虐めっ子の佐々木を撃退していました。佐々木は菊子には敵わなかった為に、直接虐める事を避けて、菊子の悪口を広めて菊子を孤立させました。
地球人に比べて精神的に弱いテレジア星人の血を引く菊子の様子が可笑しくなってきた事をテレジア星から応援に来ていたフジコが気付きました。フジコは菊太郎に菊子を転校させるように助言して、菊子は転校しました。
菊子は転校後親友ができて、楽しく暮らしていました。やがて菊子が高校生になると、正体不明の宇宙人の襲撃がありましたが、菊子はなんとか撃破しました。
やがて菊子が社会人になると宇宙人のリベンジがありました。今回は敵の規模が大きく、アヤメが協力してむ無理だと判断して、アヤメはスケバングループの艦隊を出撃させてなんとか切り抜けました。
その後菊子は親友と仲良く暮らし、やがて親友が老衰で亡くなると、菊子はテレジア星の衛星で生活する事になり、地球を去りました。
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安定就職めざしたら宇宙飛行士になっちゃいました@@ここ普通の学校と違いすぎ!科学と数学ができませんが、宇宙飛行士なれますか?
温暖化対策の為国連は地上の二酸化炭素をドライアイスにして宇宙空間に投棄する事に決めた。膨大な量のドライアイスをキャノンと呼ばれる施設から打ち上げる計画が始動し始めた。
日本に作られた施設で高校生宇宙飛行士達により計画は実行される。私立巨砲学園>宇宙に挑む女子高生達の活躍を一人の少女の視点からユーモラスに描く長
編連載作品。折りたたむ>>続きをよむ
サジタリア家。宇宙の交易、軍事、経済を支配する者たち。
彼等こそ宇宙のすべてであり、そして誰もが彼らに翻弄されていた。
彼らの力の源泉を辿った先にある未来とは?
地球を離れ、未知の惑星に不時着した移民船団の三七一年目のお話。
主人公の『オレ』はお気楽に生きたい、けど立場やら家柄やら状況やらで、目標達成の難しそうな軍人。
むかし、むかーしのことだが、オレらのご先祖様が住んでた星が『人口>資源』になったらしい。
手っ取り早い問題解消は人を減らすことで、戦争が起きかけたんだけど、まあそれも進歩がないかと空に、宇宙に望みを託した。おとぎ話でよくあるパターンだな。
居住可能な星を目指した移民船
団が組まれ、母星からはたくさんの人、ほとんどがコールドスリープ状態だったけど、を乗せた船が旅立った。
だが、残念ながら、ご先祖様の船は難破した。
調査の終わった星へ降りられず、この惑星へ。今、オレの住んでるこの星へ。なんの予備知識もなく流されたんだ。
…とまあ、序章にはこんなことがちょっと難しく書いてあるだけだから、別に飛ばしてもいいよ。だが1章からの、『オレ』の苦労話は読んでくれると嬉しいな。
苦しい思いした話は、やっぱ誰かに聞いてほしいからねえ。
では、どうぞ。
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漆黒の宇宙を、物資を運んで賑やかに行き来する宇宙船。
補給港と居留区のある星の小さなバーでバイトをしていたバーテンの青年アルのもとを訪れた、美貌の宇宙船乗り、レイノルド。
金目当てで狙われる『宝石眼』を持つ犯罪者の"牙"をボディーガードとして仲間に引き入れて、卓越した船乗りの武器職人ナターシャに対戦をふっかけられて、一癖も二癖もある船の人工知能の"子ギツネ"とともに、宇宙船フォックスはレイノルドの
故郷へ針路を取る。重たい荷物を捨てて、自由を勝ち取るために……。
※エセSF、なろうで言う「転生もの」というより「前世もの」です。完全なBLではありませんが若干女性向けかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ
物語というのは、人と人が出会う数だけ、無限に滞りなく広がり、それだけ量も日ごとに増えていく。
なので世の中に出ている物語はほんの一握りで、まだ日の目を見ていない物語はたくさんあるはずだ。
これは、SF(すこしふしぎ)な世界での、人々の今までSF(秘密の物語)だった物語の短編集である。
空想科学祭FINAL提出作品です。
敢えて言わせてもらう。
「こんなSFがあってもいいじゃないか」
宇宙が誕生してから早い段階で発生したシリコン金属生命体「シリコニアン」が、超銀河団、銀河団、銀河、銀河腕、恒星系、そして惑星と、宇宙をくまなく探査するライフワークを背負って宇宙を駆け巡る大河ストーリーのエピソード。ヴィクトリアとオンジュンが深く静かに『長い冬の一日』を過ごします。
宇宙飛行士の女性、小星三日月は人工知能のコスモスと一緒に遠い遠い宇宙の探索の旅の途中で、不思議な音を聞いた。
宇宙飛行士の少女ジラは人工知能の白いくじらと一緒に遠い遠い宇宙の探索の旅の途中で、不思議な音を聞いた。
宇宙視察官ーーそれは、様々な惑星を巡り、記録を残す仕事。
私が派遣されたのは、「アルテア」。
前任官はわずか二人。一人は帰還せず、もう一人は視察官を辞めた。
未知、危険、謎だらけのこの星で、私は最後まで調査書を書き終えられるのか?
これは、私がアルテアでの日々の記録である。
ある日、不思議な手紙を見つけた少年、ペク。彼は港に向かうと、そこには… 港から始まる壮大なSFファンタジー。
戦艦アマテラスと姫蜘蛛との死闘が行われる数千年前。
アマテラス級51隻、駆逐艦264隻が地球を守護していた。二度と地球本土への侵攻を許さないと盤石の体制で守りを固めていた防人の艦隊だが、あの姫蜘蛛をも凌駕する敵性文明から攻撃を受ける。防人の艦隊の総力戦が始まる。
5068位 天敵
ある時、人類にとっての天敵が現れた。
彼らは人類を一人残らず殺し尽くすのが目的だった。
帝国暦317年11月
辺境銀河第三帝国皇帝クスノキ・パーシェロイ陛下の崩御。
偉大なる皇帝の崩御に伴い第三帝国では、皇帝不在に伴う大混乱が巻き起こっていた。
そんな中、次代の皇帝候補を見出すべく、皇帝の助言者にして不死者たるロズウェル・クシュリナーダ准将は、選定者として選定の儀に赴き、次代の皇帝を見出すようパーシェロイより今際の際の願いを託されていた。
だが、次代皇帝候補を見出すべく選定の儀は、私利私欲にまみれた者達の恣意的な権力闘
争の舞台となっており、ロズウェル准将も策謀により、VR空間の未開放地域へと強制転移させられてしまう。
だが、そこで……ロズウェル准将は一人の名すら持たない候補者の一人と出会った。
この物語は、銀河帝国史上最高の皇帝と呼ばれる事になる辺境銀河第三帝国皇帝クスノキ・アスカと、彼女を見出し導く師となり、そして……散っていったロズウェル・クシュリナーダと言う師弟の物語である。
注:この作品は「銀河帝国皇帝アスカ陛下、悪虐帝と呼ばれ潔く死を遂げるも、森の精霊に転生したので、ちょっとはのんびりスローに生きてみたい」の前日譚です。
なお、いわゆる後出し前日譚と言うものなので、別にこっち先に読まなくても問題ないと思います。折りたたむ>>続きをよむ
ある田舎町に四次元の門が開き、侵略が始まった。
精神病患者の狂気のようなモンスター達は、音楽を知らない幼子が弾くピアノのような行進曲に合わせて行進する。
ラジオ番組『小説家になろうラジオ』の企画「ゆいこのトライアングルレッスンU(制服編)」に投稿したショートストーリー(不採用でした)。
地球や火星など内惑星からの輸送物資を集配する貨物船タイタン四号に乗り込んだ医師のシルバーは、助手のへレン、宙航士のシュミットと救難信号を発信して漂流する地球の科学アカデミーの調査船、オラトスケイラα号の救助へ向かうことになった。オラトスケイラα号には、乗員と調査員合わせて六人乗船しているはずだったが、船に居たのはジュン・カトーという女性研究員ただ一人だった。シルバーはジュンをタイタン四号に連れ帰るが。
1543年、宇宙人によって種子島にビームライフルが伝来した。すごい。
フェリッス星人である『私』は、無事地球人の奴隷を従えることに成功した。
今日も私の素晴らしき、彼らの愚かしか一日が始まる。
ある夜。空から一隻の宇宙船が地球へ降り立った。
すぐに人々が駆け付け、代表者数名が彼らの翻訳機を介し、会話を始めた。それによると、彼ら宇宙人たちの星は大変高度な文明と技術を有しており、愛と平和をこの宇宙中に広めたいという。
全ての星、種族を友人、親のように愛す。友愛の輪。そのために無償で自分たちの発明を配って回っているとのこと。日々の暮らしに余裕があるとそのような発想に行き着くのだろう。
地球の科学者たちは宇宙からのメッセージを受信し、異星人との交流の扉が開かれる。異星人たちは知識と友情をもたらし、最後に宇宙一のお笑い番組を通じて笑いと平和を共有する。地球は未知の冒険と幸福に包まれた。
私は母艦アースの運航を担っている。
制御パネルには、黒背景に赤文字で[ERROR]行が複数行出力されている。
終わりの時が近い。
私は職務放棄し、母艦アースの最下層に行くことにした。
そこは人類の最後の砦、大好きな静寂の空間だった。
ある日突然スマホ画面に現れた謎の美少女メイド。高次元知性体を自称する彼女に主人公は引っ張り回され、引っ掻き回され、宇宙を駆け巡り、戦う!闘う!戦う!彼女は何者なのか?何のために戦わせるのか?
※拙作はライトノベルではありません。むしろ重力の話と重い展開で心にズッシリのしかかるヘヴィなSFです。
「移住計画」に続く、太陽系外へ移住する、別の家族のお話。
(「移住計画」の美香の一家とは全く別の話です。)
よくわからんまま2作目投稿してみます。
読んでもらえると嬉しいです。
多元世界を駆け巡る冒険者になりたかった。
ついでに可愛い女の子と仲良くなれたら最高だなと思ってた。
その夢はどちらも叶った。
ひょんなことから少年は、多元世界すべてを揺るがすような大事変に巻き込まれる。
相棒は妻であるのじゃ系ロリ巫女と、奴隷であるツンデレ眼鏡っ娘と剣道女子。
他にもネコ耳少女やら金髪ボクっ娘やら褐色ネイティブ娘やらレズっ娘メイドやら無口系銀髪っ娘やら、とにかくたくさんの女の子が彼の周りには集ってきて……あ
、あれ? ちょっと多すぎない?
「ええーい、こうなりゃヤケだ! 魔女っ娘でも姫騎士でも悪の組織の女幹部でもなんでもいいぞ! ニッチな層もオールカヴァーだ! とにかくどんどん来い! 全員俺が面倒見てやる!」
来る者拒まずのハーレムキングが会社経営やら世界滅亡の危機やらに挑む、全力全開ラブ・スペースオペラ、開幕です!
※この作品には以下のような成分が含まれています。
・熱血暴走系主人公(極度の女たらし)。
・濃すぎる武術描写(序盤は薄め。徐々にむせ返るほど濃くなっていきます)。
・超献身的なヒロインズによる、主人公への全力全開大告白(円満ハーレムを目指します)。
・フォースみたいな技も使えるようになります。
・ちょいちょいシリアス成分もありますが、最後はウルトラハッピーエンドです。
※小説家になろうにて連載中、転載禁止です。 折りたたむ>>続きをよむ
マサムネは最強の戦士だった。しかし、性格が原因か、周りからは過小に評価されることが多かった。
そして、所属していた宇宙調査団をいじめめいたやり方で追放されたことをきっかけに、自己中心的な人間になった。
自分が生きるためなら、かつての仲間の宝も奪うし、嫌になったらすぐに投げ出すし、人を欺くことにもためらいが無い。
その生き様を『クズ』と呼ぶ人がいたが、他人にどう思われようが関係ないと開き直り、マサムネはクズの道を進む。
しかし心の中では、
そんなクズな自分を受け入れてくれる場所があることを信じ、宇宙を旅するのだった。
*カクヨムでも連載しています折りたたむ>>続きをよむ
よばれたということは、なにかりゆうがあるということだ
ジョージ・ルーカス(1944-)が創造したスペースオペラ「StarWars」と、第8作「最後のジェダイ」監督・脚本ライアン・ジョンソン(1973-)へのオマージュ掌編。
2023年公開予定のStarWarsⅩ(10)の監督からR・ジョンソンが外れたことで、ちょい役で出ていたファジア馬厩舎の下働きで奴隷少年テミリほか2名について、本作への再登場がなくなったのでないか、と思い創作してみた。この3人の子供たちの行く末が知りたくて仕方なかっ
た。折りたたむ>>続きをよむ
<銀河系最強の魔女>ブルー・ウィッチと呼ばれ、全宇宙の犯罪者たちを震え上がらせた絶世の美女テア=スクルトは、最愛の恋人を殺された復讐を誓う。
特別犯罪課特殊捜査官の地位を捨て、GPSを脱走したテアはA級指名手配を受けながらも、愛する男の仇を討つために銀河を駆け、巨大な犯罪ギルドに戦いを挑む。
比類なき能力と絶世の美貌を持つテアが銀河系を舞台に活躍するスペース・オペラです。よろしければ、お楽しみください。
2062年、地球外生命体を発見か。にわかに信じがたい、夢のようなニュースに、憧れるSF好きの加志乃。のちに宇宙飛行士を目指し、ついに宇宙へ。そこにあったのは大地に『包まれた』世界。
二大銀河帝国の対立から統一銀河連邦の成立へ、銀河がもっとも慌しかった時代。スペースタートル移動船団を本拠とするアースマーチャントたちが活況を呈し、新しい時代の息吹を感じさせる文物が彼らを介し銀河中を飛び廻っていた時代。
そんな時代、地球難民のひとりであったキム=アイスオブシディアンは、五年に渡る過酷な修行の後、故郷の山河と亡き父の仇を討つため東銀河帝国土建事業部へと向かい、そこで運命の男性フラウス・プラキディウス・ランベルトと出会
ってしまいます――。そうして、そこから、ふたりの愛と波乱の日々が始まったのでした。
西銀河帝国を揺るがす後継者問題、『野蛮惑星・地球』からの難民として肩身の狭い思いをさせられ続けるアイスオブシディアン。さらには、フラウスの昔の恋人や婚約者も現われ……とピンチの連続。
それでもアイことキム=アイスオブシディアンは、曾々々祖父ゆずりの負けん気の強さと運の良さ、それに持ち前のタイムトラベル技術を武器に、時には痴話げんかを巻き起こしながらも、フラウスを支え続けます――。
そう。この物語は、銀河一不器用な男と、その銀河一不器用な男を愛してしまったひとりの女性の、笑いと涙と、夢と元気がいっぱいに詰まった、タイム・アンド・リラティブ・ディメンション・イン・スペース冒険活劇でなのです!!
*上気の内容は予告なく変更される場合がありますのでご了承ください。
*「ノベルアップ+」さまとの重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ
名もない惑星で、記憶喪失した少年と女性型アンドロイドの惑星開拓しようとして、中々上手く行かない物語です。
宇宙から地球に向けて発射されたミサイル
無事着弾に成功したはずなのだが…
人類が火星への植民を始めて半世紀。植民地火星は過酷な環境や宇宙海賊に苛まれながらも少しづつ発展していた。 しかし豊富な鉱物資源に恵まれた火星は地球からの支援は徐々に減っていく一方、地球のさらなる宇宙開発や海賊から資源輸送船を守るための軍備増強という名目で増大していく資源の搾取に苦しんでいた。
植民地の不満が高まり体制改善を訴える運動が高まっていく中、国際連合宇宙移民局隷下の宇宙軍はこれらを弾圧し、宇宙艦隊を火星に常駐させ支
配体制を強化したが運動の規模は増大していく一方だった。遂には植民地の火星軌道警備隊が地球に向かっていた資源輸送船を突如攻撃、常駐していた国連宇宙軍艦隊を接収してしまう。国連は反乱軍の鎮圧に乗り出した。
地球から火星への支援物資の供給は停止し、反乱は数週間で鎮圧されると思われていたが反乱軍の異常なまでの急速な軍拡により泥沼化。
それはやがて人類が有史以来初めて経験する星間戦争に発展していった・・・
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人類が宇宙に進出して数百年。
銀河連邦の片隅に住むエリスは友人たちと楽しく暮らしていた。
ある日、エリスは誕生日に買ってもらった小型飛空艇で慣らし運転に出かける。
彼女はまだ知らない。
人生を変える出来事が起こることを。
ある日、バイト帰りに交通事故に遭った少年、西道 翔は、見知らぬ街に立っていた。
そこで一悶着あったあと、出会った男が経営する会社に住み込みで働いて生計を立てることになる。
その仕事は、宇宙探偵というなんとも胡散臭いものであった。
STRS(アスグリア銀河政府連合軍) VS DAS(宇宙海賊)
これは異世界の果ての果ての銀河のお話。
※この物語はフィクションである。
地球よりも遥か遠くにある果ての果ての銀河。そこは、宇宙海賊DASによって、荒廃させられた数々の惑星があった。
地球の人類よりも優れた科学力と軍事力を持ち、宇宙空間での艦隊を持っていたDAS(ダークアンフェアシャドウ)と、相対するは正義を掲げるSTRS(スターライトストレート) 勢力ではDAS の方
がSTRSを圧倒していたが、STRSに救世主が現れる。STRS指揮下幼年学校(この世界で言うところの士官学校。)2年1組ショーン・リスター彼が、この物語の主人公である。
姉のジャスミンも欠いてはならない。STRSには、アスグリア銀河を東西南北それぞれのエリアに分けて4つの部隊がある。イーストエリアの指揮官イーグラス中将。ウエストエリアのウェントハット中将。ノースエリアのノーチラガル中将。サウスエリアのサウザイガム中将。これらを正規のSTRS四軍団(ゴットフォー)と呼ぶ。これら4つの部隊の上に立つ者が第69代元帥アイザー・ゼルトである。彼の指揮下でSTRSは動く。
一方で、DASは、総帥ブラックキャットを筆頭に、副総帥のホワイトキャットの元に四天王(DAS-4)STRSのゴットフォーと同格の指揮官を持ち、同じ様な組織体制でしのぎを削っている。
同じ様な組織を持ち、保有する作戦機や宇宙駆逐艦及び宇宙戦艦や宇宙空母も保有する両サイドの陣営なのに、何故アスグリア銀河は荒廃してしまったのか?
それは、DAS総帥ブラックキャットをSTRS側が制御出来なかったからである。業を煮やした第69代元帥アイザー・ゼルトは、指揮下幼年学校の生徒だったリスターを、切り札にたて、密かに対ブラックキャットの秘密兵器として、冒険をしていたリスターにSTRSの全てを託す。アイザー・ゼルトは、己のいた宇宙空母スペース・フォース・ファイブで戦況を見つめる。案の定リスターはDAS-4(四天王)を倒し、戦々恐々ブラックキャットの元に辿り着く。
リスターを支援するためSTRSの全ての部隊が持っている総力を決し、艦隊をフル稼働させる。そうやって迎えたブラックキャットとの戦い。果たして結果やいかに…。折りたたむ>>続きをよむ
人類が宇宙に進出して数世紀。大規模な宇宙戦争は何度も勃発し、AIを搭載する兵器の残骸が宇宙空間に無数に漂っていた。しかし廃棄されたはずの兵器はその知性が全て失われたわけではなく、長い歳月を経て漂流した惑星でAI機能を存分に発揮し、独自の進化を遂げていた。
そんな野生化した兵器の成れの果てを機械獣(ギミカル・ビースト)と呼び、移住するために新しい惑星を開拓するにあたって人類の驚異となっている。軍事産業総括会社の御曹司であり、科学者の一
人である風巻姜乃介(カザマキ キョウノスケ)はそんな機械獣の生態に魅了され、調査の為助手のアンドロイド・リムを連れてお忍びで未開の惑星に来ていた。
しかしそこで想定外の同行者を発見する。地球からこの未開拓の惑星までやってくる為のシャトルに、科学者のデータを盗むことで有名な怪盗が忍び込んでしまっていたのだ。
リルラと名乗る怪盗は不幸な事故により、データを盗んで逃げるつもりが姜乃介と共にシャトルで人一人いない惑星へと辿り着いてしまう。地球に帰るにはシャトルの燃料を充電しなければならないが、それには三日の時間がかかる。不承不承ながらそれを待つことに決めたリルラだが、盗みの対象であり、とある事情から嫌悪の対象でもある科学者の姜乃介と寝食を共にすることは拒否し、一人飛び出してしまう。
だが元々機械獣の調査で訪れていた惑星。リルラは気づかぬ内にたちまち野生化した機械獣に取り囲まれてしまう。間一髪でリムと姜乃介に助けられたリルラは、少しずつ打ち解け、機械獣が生息する不思議な生態系に興味を持つ。
しかしこの惑星は巨大な軍事施設が遺棄されていることが分かり、さらにそれによって凶暴かつ巨大な機械獣がおびき出されている等、次々に起こるトラブルに姜乃介とリム、そしてリルラは巻き込まれることになる。折りたたむ>>続きをよむ
あるとき、宇宙飛行士であるメロディーは、聞こえるはずのない不思議な、不思議な音を宇宙の中で聞いた。
地球、その生命の箱庭から一匹の鳥が羽ばたいた。それを人類と称す。
月、それは地球の生命には欠かせない絶妙な重力をもって影響している。
羽ばたいた鳥は月に生命がいた事を知る。
5097位 宝石
『宝石』を通してしか触れ合えない種族同士の交流と、それを通した少年の成長。
過去にPixivに投稿していた作品を再掲
「こんにちは。最後の地球人さん」
世界は、破滅した。
ほのぼの異星間コメディ(?)開幕!
これは実話。「無」という概念について真剣に考え続けた私の話。