小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
歴史ランキング 4951~5000位
異世界魔王に侵略され、歴史の流れが歪められたもしもの世界。
これは、勇者の血を引く現代日本の少女と、記憶喪失の魔導人形が紡ぐ物語――。
聴戒(ちょうかい)は飛鳥寺の後に横たわる甘橿の丘をふりかえった。
かつて蘇我氏が屋敷をかまえた丘。そこからは飛鳥全体がみわたせる。
あらすじ
彼女が星を降らせる理由
赤疱瘡:はしか
悪疾:ハンセン病
(菫色の君へ)
※この作品はPixivにも掲載しています。
実際の事件を経験した実録体験日記です。
裁判を通して怪しい組織や大物政治家も絡むミステリーへ
京から江戸へ着た智香と沖田。
彼、沖田総司の病を治す為休養を選んだ。
病気を治し、必ず彼の居場所”新選組”へ
戻る。それが今の彼の目標となっている。
また智香は沖田と新選組の未来(歴史)を
変え、彼等を救おうと手紙(文)でのやり取りを始まる。
しかし江戸での暮らしも
安全とは謂えなかった。
沖田を庇う智香、そして、沖田の目の前で…
直後、沖田は暴走してしまう。
(フィクションです)
河内源氏アンソロジー「河内源氏大鑑」に寄稿したものです。発刊から一年以上経ちましたのでウェブ公開いたします。
源平合戦、奥州へ落ち延びる義経の吉野山でのお話です。源九郎狐の伝承を取り入れた文楽的要素も少しあるオリジナル作品です。
pixivにも同じ内容のものを投稿しています。
昔は昔、まだ人間が知恵を得て文明を発展する前の話。
動物のクラスその世界に世にも珍しい人間という生物が発見され...
ノブナガ奇伝の番外編やこぼれ話です。
思いつくままに更新しているので、時系列の順番に並んでいません
どうもこんにちは、自分、小林直哉(こばやしなおや)はいつの間にか異世界転移してしまったようです。
ただ転移先が魔法の魔の字もない異世界の地球でした、しかも自分の知ってる歴史が当てにならないくらい歴史が違うんです。
どうやら過去に転生者達や他の転移者達がいたようなんです。
.......挙げ句の果てに皇帝陛下に気に入られちゃったのでこの世界に骨埋める必要ありそうです。
頑張って史実の歴史にはしないように頑張っていきます。
不定期更新です
それと御意見御感想誤字脱字報告等お待ちしております
礼儀の知らない方からの感想は削除しますので、そういった方は作者個人にメッセージ送りつけてください、御協力お願いします折りたたむ>>続きをよむ
織田信長は本能寺にて紅蓮の炎に消えた。残された三男・信孝は、父・信長を死に追いやった明智光秀、信長亡き後織田家を我が物にしてゆく羽柴秀吉、その秀吉に利用されて知らぬ間に信孝を追い込む兄・織田信雄との狭間で揺れ動く信孝を描く連載小説!
「強き者が後を継ぐべし」というアレクサンドロス大王が作ったヘレニズム世界。ここに日本人には余り知られていない、エジプト女王クレオパトラ7世ではない、違うクレオパトラの波乱万丈な人生があった。政略結婚や、先王の妃を娶る世に翻弄されながら、次第に強さを得ていく彼女。だが、強さゆえに子供たちに疎まれ、やがて母子相殺の歴史を迎える。
(検索すると似たネタ書いたブログがありますが、書いた本人が内輪用の顔文字とかを抜いて、新しい知識も入れて再構成し
たものです)折りたたむ>>続きをよむ
加賀の国す川の里まつのおのぶたかには、玉つるまると玉つるひめという二児があった。
玉つるまるは、父から弓で打たれ、弓の折れたのに発奮し、比叡山で学問をするため家出する。
11歳になる妹の玉つるひめは兄を追って家出したが、能登の国おやの港にすまいする人商人の手にかかり、博多から来た人買い船に売られる。玉つるひめは『波風に揺られ、潮風にもまれ』ては肩に着くが、そこから豊後、肥後、備後、大隅、薩摩、豊前と売りまわされ、筑前の国さいふの里のうこ
んといういやしい男に買い取られる。玉つるひめは桑つみに出されたところを国司に救われ京に帰る。結局は高僧となった兄や親とも再会し、折れた弓を継ぐことになる。
牧英正『人身売買』岩波新書より参考。
内容を大きく変更させています。
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あらゆる国家権力が及んではならないと決められた土地、フロントラインでは様々な謎があった。
人々に魔法が使えることを可能にする特殊な力、イドラ。そのイドラに様々な性質を与えたとされる伝説上の人物、零地点の祖王《アンセストラル・ドミニオン》。
俺たちの祖先が何をしていたのか、長らく解明されなかったその疑問にようやくちょっとした進展が起きる、のかもしれない。
インド洋作戦から帰投中の空母翔鶴に米潜水艦の魚雷が迫る!
一発の魚雷によって運命が変わった空母、そしてその祖国はどのような運命を辿るのか…
※架空戦記ものですが作者の趣味盛りだくさんです。苦手な方はブラウザバックをオヌヌメします。
呂甯(ろ・ねい)は韓王の媵侍(ようじ)だったが、王子豫(よ)を産んで王妃となる。
帝が世継ぎを定めずに崩御すると、公主の夫である劉醇(りゅう・じゅん)と結託して豫を皇帝にする。
太后として君臨するも皇后や妃嬪の諍いに頭を悩ます。
そんな中、蜀王(しょくおう)が独立して皇帝を名乗る事態。
太后として呂甯は蜀王と対峙する。
4967位 妙華
いにしえの遣唐使の時代
うぶな男の子
離したくない女の子
国や家族を捨て、一筋の愛に生きた二人だった。
※ノベルデイズにも掲載しています。
2199年、日本は滅亡の危機に曝されていた。
宇宙人が悪いわけでもなく、小惑星が降ってくるわけでもなく、怪獣も上陸して来ません、 戦争で不利な訳でもない。
でも、大変なのは、世界中のほとんどの国が「反日国」となり嫌われてしまったからです。
これは「反日」を掲げ自国の良いように利用する他国と、その尻馬に乗り利益を得た日本のメディアや有象無象の仕掛ける「歴史戦」で不利な状態に追い込まれたからです。
この危機に、都合よく日本において「タイムマ
シン」が実用化されたので、日本政府は機密兵器たるタイムマシンを防衛省の管轄として秘かに「歴史戦」と 戦うことになり、防衛省の統合幕僚本部直轄の統合歴史安全保障隊が設立されて、、、と言うお話です。
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この作品はgooブログにも掲載しています。
http://blog.goo.ne.jp/jackall929/p
犬神スケキヨ~さざれ石
「しかし――仮にお前が変わり果てた姿で帰ってきたとしても、俺は昔のお前を記憶し続けるよ。今犯した過ちからその人全てをさげすむ言われもない」
general der nationale volksarmee
歴史
歴史
『萩野古参機関士』シリーズ、時代背景が曖昧だけど、良く良く考えれば蒸気機関車がガンバってた時代のオッサン達が性同一性障害に理解があるとは思えない。それどころか女性の社会進出にも保守的ではないのかという疑問を感じたらこちら。
時代は昭和十九年辺りがモチーフ。
真言密教の開祖、弘法大師 空海の逸話。勿論史実ではありません。
時は戦国、戦の最中。
かつての戦を覆す新たな戦を取り入れたこの時代、桜花の三代目、齢一五の少女、桜城風梨は姫将軍として戦地へ立った。少女がそこで見たものは地獄。初めての戦、裏切り、そして出会い。困難に阻まれながらも前へと進み続ける姫に続く仲間たち。そして少女を守る少年。
過去と未来、希望と絶望、そして愛と憎しみ。彼女らに無関心というものは存在しない。関心があるからこその感情。少女は戦地へと立ち続ける。仲間を信じ、自分を信じ、そして大切な
人を守るために。
これはそんな姫将軍とその仲間たちの日常から戦までを記した歴史という名の軌跡である。
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夏の夜、庭を眺めながら語らう清少納言と藤原行成。
だが、戯れで「後朝」という言葉を使った行成に、清少納言が顔を険しくして……。
自サイト「若竹庵」(http://junhanon.konohashigure.com/index.htm)からの転載小説です。
有名な日本昔話である『桃太郎』のその後がどうなたんだろうという疑問から書きました。
超短編。いわゆる掌編ってやつです。
つたない文章ではありますがよろしくお願いします。
私の知識で書いたので間違いなどありましたら申し訳ないです。
その時はぜひ暖かい目で読んでやってください。
武田家の捲土重来if、真田丸の武田勝頼の最後を見て考えて作ったものです。
自分のことだけを考えずに、人として大切なことを行うことができる人の姿を描きます。
大正デモクラシーの時代に「憲政の神」と称された尾崎行雄は、昭和二十年の終戦時にもなお帝国議会の議員だった。尾崎は、敗戦の責任を軍部だけに押し付けようとは考えなかった。軍部の台頭を許したのは帝国議会であり、その議員である。そして、その議員を選んだのは国民である。したがって、国民の反省がなければ敗戦からの復興もあり得ない。老骨に鞭打って尾崎は議会に臨み、また、遊説活動に邁進する。しかし、桐生での演説会において事件が起こる。
4981位 鏡
昔に書いた作品です。「橋の下」と同時期に書いていたと思います。
明石の須磨寺で、夜な夜な笛の音が聞こえてくるという。
その怪異を解き明かしに寺を訪れた陰陽師、安倍有世が見たものとは……?
自サイト「若竹庵」(http://junhanon.konohashigure.com/index.htm)からの転載小説です。
「このようなもの、なければ良かったのだ」
涙を流しながら、桜を傷める男。
「桜が、私に囁いてくるのです」
そう言って、助けを求めてくる男。
桜にまつわる歌と心と物語。
あや『伊勢物語編』第二話です。
(空創人三号掲載作品)
第七十六回 時空モノガタリ文学賞 【 戦国武将 】応募作品。
筑前国志賀島で金印が発見されたのは、天明四年二月のことであった。福岡藩の藩校西学問所の祭主(館長)、亀井南冥は福岡藩の命令で金印の鑑定書を作成する為、金印(漢委奴国王)のことを調査するのであった。
手足のない姫と顔を持たぬ従者。
とある山あいの小国を舞台に、ふたりの異形が密かに育んだ小さな物語。
"Ather's Plot Plan 2"参加作であり、拙サイト「夜咄」でも同じ作品を公開中です。
企画についての詳細はバナーのリンク先をご覧下さい。
夜。今宵も宮中に琴の音が響く。奏でるのは、帝の寵愛が絶えて久しい桐壷の更衣。何故、彼女は今も宮中に留まるのか。
中々書き進められず、ストレスがたまって書いたガス抜きOBAKA短編です。寛大なお心で読んでくださいませ。
※この作品は「TINAMI」にも投稿しております。
あるときスポーツが取り柄の普通の高校生だった〈俺〉は部活の剣道に周りとの実力差に虚無感を覚えていた。
そんなある日、台風により増水した川に飲み込まれてしまう。
奇跡的に助かったが、起きたら病院でもなく見たことのない部屋に…
その上、時代も遡り幕末にタイムスリップしていた。しかも、俺の知っている幕末とは所々違う箇所が…
そんな中、日本の動乱期にあたって俺もいろんな問題へと直面していく。
司教座の街のある司祭が出会った少年は、ひとつの身体にふたりの意識を持っていた。悪魔憑きと呼ばれる彼らを司祭は街の孤児院に引き取る。司祭のもと、彼らは青年へと成長するが、声変わりの時期を迎え……。【同小説を他サイト(pixiv、NEWVEL-LIBRARY)にも重複投稿しております】
幕末。凄惨を極める内戦国、長州。米軍が下関南端の島を領有し、幕府軍が萩に駐屯する。なぜ――、問うても誰も答えを持たない。原因は、たった一つ歴史の歯車が欠けたこと。SF、奇兵隊。
備中国の一の宮、吉備津神社の「吉備津宮縁起」によれば『崇神天皇の頃、異国の鬼神が飛来した。その名は温羅(うら)、吉備冠者(吉備火車、きびのかんじゃ)と呼ばれ、元は百済の王子だという。「鬼ノ城」(きのじょう)に拠点を構え、吉備の国を支配した。大和朝廷は、温羅討伐のために、孝霊天皇の第三皇子、五十狭芹彦命(いさせりひこのみこと)を派遣する』
吉備の国(岡山県)に伝わる『温羅伝承』ベースに展開される、伝奇SF歴史ロマン!
第二次世界大戦末期、日本本土に侵入を許したソ連軍は帝都を占領してしまった。しかし、それまでに脱出した人々はソ連を除く連合軍との取引で亡命を許された。
時は流れて、ソ連がヨーロッパの西側陣営に宣戦布告を行い、第三次世界大戦が幕を開ける。それを好機と見た亡命日本人達は傀儡国家と化した祖国奪還に向けて行動を起こした。
更新停止 詳しくは活動報告にて
元亀三年(1572)12月23日の夕方……粉雪の舞う三方ヶ原で、武田信玄を相手にボロ負けしてしまった徳川家の侍たち。大河内正綱も、負傷して戸板に載せられ浜松城へと退却してくる。だが……戦いはまだ終わっていなかった。戦国史に伝説を残した「犀ヶ崖の夜襲戦」が始まる!
―本能寺の変―
それは、天下統一へと邁進していた織田信長が、夢半ばにして脱落してしまった悲劇。
それは、一介の足軽から一国一城の主にまでのし上がった秀吉に、信長の盟友である家康に、天下統一への道を指し示した灯台。
トヨは願った。
飢える事もなく、病に罹る事もない、平和な《とき》を…
すべてはここから始まる…。