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歴史ランキング 4851~4900位
日本昔話風の怪談話集です。連載となっていますが各話に繋がりは一切ありません。それぞれが一話完結の短編となっておりますので暇潰しに目を通して頂ければ幸いです。不定期でネタが浮かび次第まったりと更新していきます。
1話完結の小話です。
男性の精神を得た妖刀が、か弱い少女の身体を乗っ取ってしまい、仕方なくその身体で復讐を果たそうとするうちに……
という感じのあらすじとなっております。
pixivでも同タイトルで同じ小説を投稿しています。
天正10年、6月2日
謀反人明智光秀が、山城国の本能寺にて織田信長を討たんとせん時
稲光と共に筋肉ムッキムキの大統領が現れた!
そう!合衆国大統領である!!
別に不思議なことは何一つない!
全7話です。
毎日13時前後に投稿します
――女でも、男を超えられる。
深窓育ちの姫君の下にある日、献上された首飾りは……。
*monogatary.comのお題「姫の首飾り」からの創作です。
*他サイトとの重複投稿です。
時は、奈良時代。
古代の名門物部氏の血を引く石上堅魚は、朝廷の重鎮である石上麻呂を父に持ち、父祖の地である石上神宮の神域で生まれ育った。
だが、父は何故か堅魚を忌み嫌い、唯一の理解者であった腹違いの兄の豊庭も突然姿を消してしまう。
孤独に育った堅魚は、父の死後一応は家を継ぐものの、何一つ自由になるものもなく、無為な日々を送っていた。
そんな堅魚に、突然宮中から密命が下る。
失われた石上神宮の秘宝、天璽十種瑞宝を探し出し、ある高
貴な魂を黄泉国から呼び戻せ!
堅魚は、黄泉国へ通じているという伝説の地、出雲へと旅立つ……。
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第二次世界大戦末期の沖縄。
日本兵の木下三郎は、米軍から逃れるために洞窟へと逃げ込んだ。
その洞窟を抜けた先で三郎が出会ったのは、容姿も名前も同じ「もう一人の自分」だった。
ところが、もう一人の自分が話す世界情勢は大きく異なっていて……。
一人の刀でしか己を誇示出来ない人間の成長を描いたものです。
内戦時代から現代まで、赤軍、ソ聯軍、ロシア軍、その他武力省庁の歩みを纏めています。赤軍って?ロシア軍って何と戦っているの?そんな疑問が解決すると思います。
バプテスマのヨハネの人生を聖書を基に書く。それだけです。フィクションなので史実とずれることあります。
とある領主に、待望の跡取りが産まれた。
しかし、数年後。天然痘にかかってしまった跡取りは、生死のはざまをさまようことに。
息子を失ってはならない。
決心した領主は、天の星々に願いを掛ける……。
格子の中に、遠の昔に死んだ女房の姿を見た。
眩暈がした。なんだ、おめえは死んでからも廓から抜けられねぇのか。
年季はとっくの昔に明けただろう?どうしてまだそこに座って、客を取らなきゃならねえんだ。
十五年振りに足が向いたのは、女房と居た街だった。
戦乱の古琉球で、一人の落日の姫と遠き地の若武者が出会う。
歴史のIFを考える、小さな物語。
※無断転載を禁じます※
※本作は[pixiv]様にも重複投稿しています※
ーーー1962年8月 帝都
「ペーネミュンデの空」から18年、休戦中の大日本帝国では2年後に迫るオリンピックによって好景気に沸いていた。
さらに、第18回オリンピックでは、VF(Valiant frame-二足歩行戦術機-)が一般普及したこともあり、オリンピック種目としてVF競技が開催される。
VFは老若男女問わず魅了し、一大ブームとなっていた。
そして、この物語は鍵を握る3人の学生がVF競技出場を目指し、
国立戦術士養成学園で愛機
のVFの開発、改良を重ね日夜奮闘をしていく話である。折りたたむ>>続きをよむ
大和の国。。南都。。
昔々の戦乱で
元興寺という大寺院が焼け落ち。
広い境内の焼け跡に
人が住みつき。。
元興寺界隈(がんごうじかいわい)
と呼ばれる町ができました。
現在の「ならまち」と
呼ばれる町の始まりです。
その町には。。
「猯穴 まみあな」
という料理屋がありました。
料理屋「猯穴 まみあな」の主人は。。
景戒という薬師寺の在家の僧侶
日本最古の説話集
「日本霊異記」の編纂者。。
仏の教えを尊び。。
美味しいモノに
目がなくて。。
不思議や怪異を
愛してやまない怪談収集家。。
その相棒は。。
銀の鬼ガンゴゼ
料理屋「猯穴 まみあな」を巡って。。
僧侶と鬼。。神と仏。。
妖怪たちやら。。人間たちやら。。
の悲喜交々を綴る物語。。折りたたむ>>続きをよむ
生活苦から、吉原に売られたさくらの生涯を描いた作品です。
世の中を憂いていた主人公、時田旅人(ときた・たびと)が、
ある時ヒストリーマンなる人物と出会い、歴史改変に挑んでいきながら、各時代をさまよっていく物語です。
この物語はフィクションです。
第一次上田合戦の後、徳川の家臣となった真田の嫡男・信幸は、幼年から連れ添った本妻を側室に落とし、本多忠勝の娘と縁組むことになった。
新妻と古女房は、亭主の心配をよそに、会うなり仲良くなってしまう。
そして時は流れて――
――お前達は嘘吐きだ。
この作品は「カクヨム」および、自サイト「お姫様倶楽部Petit:http://jhnet.sakura.ne.jp/petit/」にも掲載しています
ご都合主義の戦国転生ものです。桶狭間や信長など戦国恒例のものは直接的には出てきません。だって70年くらい前ですから。北関東を中心として、史実をもとにしながらも、この時代で工業化の可能性を探ります。
初投稿のため不備があると思いますが、ご容赦を。
「息をするように人を斬る」
刺客の子として生まれた平山小弥太は、父と共に殺しの旅に出た。
念真流という一族の秘奥を武器に、行く先々で人を斬って生き血を浴び、獣性を増しながら刺客として成長していく。
少年期の「小弥太篇」と元服後の「雷蔵篇」からなる、天暗の宿星を背負って生まれた少年の、血塗られた生を描く、第一回アルファポリス歴史時代小説大賞の特別賞を受賞した、連作短編集。その完全版が登場!!
――受け継がれたのは、愛か憎しみか――
<
スピンオフあります!>
天暗の星~念真流寂滅抄~
http://ncode.syosetu.com/n5596cu/
※狼の裔の前日譚(完結済)
※カクヨム・アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ
滋賀県近江八幡市を観光中の大学生、伊吹栄三郎は突如元禄8年(1695年)にタイムスリップしてしまった。
そこで彼は持ち前の人当たりの良さと近江商人としての心構えで、傾いた商家を建て直すことになる。やがて彼を支える商家の娘、奉公の女中、盗賊の少女ら多くの仲間とともに、悪徳商家との競り合いや蝦夷での商路開拓など様々な困難に立ち向かい、ついには日の本一の商人を目指す!
商都近江八幡を拠点に「売り手良し・買い手良し・世間良し」の「三方良し」
の精神で江戸時代の日本の産業を盛り上げた近江商人の活躍を、現代人の視点で追体験する時代小説。
2017年5月17日、短編で近江八幡取材レポートエッセイを掲載しました。
『近江商人シリーズ』をクリックしてご一読ください。折りたたむ>>続きをよむ
二一世紀開幕から約四半世紀、環太平洋全域を手中に収める巨大な帝国が存在した!?
二階堂盛義を知らない人でも楽しめる作品にしたいです。
私は二階堂盛義を2016年に知りました。
歴史知識がなくても読みやすい作品にしたいです。
私は歴史知識はまったくありません。
この物語はエビフライを求め、奮闘する話になる予定です!
お互い六十歳を超えたけれども、若い時から憧れていた女性。新年の挨拶に出掛けたら雪が積もっていたので、まだまだ元気な所を見せようと雪掃きをした。
無断転載、無断複製を禁じます。
天文十八年(西暦一五四九年)一月 鹿子木荘 硯川付近の楠林
菊池義武 菊池氏当主 四十四歳 亡命中
鹿子木寂心 隈本城隠居 親員 老年 その死の二か月前
天文十八年(1549年)一月、肥後国・鹿子木荘。今は隈本城主の後見人である鹿子木寂心入道を、かつて国主の地位を追われた菊池義武が再起の勧誘のために訪ねる。それぞれの思惑の元、議論が起こるがそれは平行線をたどる。
※この作品は「https://kakuyomu.jp/works/11
77354054880454872」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
アイは突然、三国志の時代の使用人に転生してしまった。
一番変わった所と言えば、魔法が使える事だった。凄い魔法?を使ったり、
現代の知識を使って商売を始めたり、領地改革を弱小国の重臣の運が悪い息子と一緒にします。
そして、魔法や戦術を用いて戦闘を行い、アイの目標である有名武将を仲間にする事が出来るのか、こうご期待!!
・更新については、
①9話までは、予約投稿を行っています。2日おきに更新します。(時間は午前11:00)
②10話以
降は、未定です。
※アクセス数が少ない場合は、打ち切りとさせて頂きますので、ご了承ください。
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タウラニア王立海軍第五艦隊所属外洋潜水艦トラッド
良く聴け諸君
本艦の任務は敵艦隊を捕捉し艦隊概要を報告した後に敵艦隊を撃滅することを任務としている
本艦は初代国王トラッド王の名を冠している
トラッドの名に恥じぬ戦いを王は求めている
さぁ、行こうこの港を出よう
さぁ、行こうこの海図の無い海へ
さぁ、行こう敵を求めて
さぁ、諸君!出撃の時だ
刀や槍といった鋼の武器を使う武人のことを“鋼人(メタル)”と呼び、忍術を使う郷士のことを“忍者(ギミック)”と呼ぶ、そんな世界。
故郷の里を守るため、凶悪な軍勢に立ち向かう3人の少女。「われらは単なる忍者(ギミック)ではない。新たに生まれた鋼人(メタル)だ!」
獣穏(じゅうおん)5年7月5日。のちに“曽似洲(そにす)の決戦”とよばれることになる戦いが、いま始まる――。
とか言ってますが、“架空の戦国もの”の皮をかぶった、ただ
のBABYMETAL好きのヨタ話です。完結したので、あらすじに出しました。全8回完結。折りたたむ>>続きをよむ
震電の主武装である機関砲の製作に関知した勤労動員生徒視点
十八試局地戦闘機「震電」の完成に裏方として情熱をそそいだ空技廠長視点
1582年、6月2日 京・本能寺
劫火の中で私の記憶は途切れた。
そして数百年の時を超え、平成の世に鷺山胡蝶として再び生を受けた信長幻の正室・濃姫
平穏に暮らしていたはずなのに気づけば前世で見た覚えのある城…
前世では何もできない無力な女…
でも、今は違う!
和歌?茶の湯?
そんなものは影武者にでもやらせておきなさい!!
煌びやかな着物を脱ぎ棄て具足を纏い、扇を置いて刀をとる。
平成で得た知識をフル活用して愛する人をこの手で守りぬい
て見せる!
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シリーズSSです。
ささめを迎える旅に出る前に、比企三郎宗員が見た夢の話。
※滅亡シーンあり。
時は戦国…
1582年、戦国大名織田信長の息子、織田信忠は「甲州征伐」を進行し、名門の武田家を滅ぼそうと考えた。その武田領、信濃の国は高遠城を本城として武田信玄の5男の仁科盛信が兄の武田勝頼の指示に従っていた。甲州征伐により、高遠城が危機にさらされている中、仁科盛信が重臣、高橋勝親に下した命とは…!?
ケラトらいす初の歴史系小説!!
幼なじみの大河に誘われて,学校で伝説になっている“過去に行ける扉”を開けた唯花は,幕末にタイムスリップしてしまう。
ある日、マンションの上階から落ちた主人公藤原撫子《ふじわらなでしこ》は、気付くと過去へとトリップしていた⁉
時代はなんと平安時代!貴族達の世界に、未来から来た少女が波紋を起こす。
色んな殿方に言い寄られてみたり、帝からも求愛されたり…。
彼女が過去で選ぶ道は⁉
新撰組初代筆頭局長の芹沢 鴨。
破天荒なまでの生き様を貫く彼に、次第に暗雲が垂れ籠めつつあった…
戦国時代に飛び立った現代の高校生「竹中重治」が、何の因果か中国の三国時代の英雄、諸葛孔明の生まれ変わりとして今孔明と称えられた天才軍師竹中半兵衛として戦国の世を駆け抜ける!
今孔明?いやいや未来からきてるし、未来孔明…いや、現代(いま)孔明だ!
この物語は、日本が史実道理枢軸につくのではなく、連合側についた物語です
舞台はアフリカ戦線はたして日本の行くえは・・・
時は江戸。
とある小さな村で暮らしている鬼、千尋には
困った悪癖があった。
その悪癖により 物語は大きく動き出す。
遥か昔、武士の時代。山の幸、海の幸に恵まれた豊かな国があった。
彼の国には、代々仏の加護を受けた美しい姫が生まれ、古の盟約により、
山の主である狼の王が守護獣として生涯仕えるという。
その国の名は結城藩。
そびえたつ城は美しく荘厳で、天守閣の欄干に散りばめた螺旋細工が、
月光を受け、綺羅めき輝く所から、月光城と呼ばれていた。
だがしかし、その天守閣に君臨するのは最早、人間ではなかった。
時は、徳川将軍の治世。
多くの者が太平の世を楽しむ中、しかし、その平和にも確かな暗い影が忍び寄っていた。
悪をこれ以上のさばらせたくない、憂国の幕閣の士、田沼意次の命を受け、忍びの血を引く凉が世にはびこる不正をその剣術で正していく!
――いわゆる勧善懲悪ものですが、お楽しみください。
今後、評判によって作品の転載を行う場合がありますが、現在のところはこのサイトのみでの投稿です。
織田信長が出世の第一歩とする桶狭間の戦いが物語の舞台です。
既に桶狭間に到着している場面から物語は始まります。
織田信秀の息子にして、城下町の不良の頭で、傍若無人に振舞って見せていたのは、信長にとって、人脈作りと人望作りのためだったのです。そうした下積みを経て、織田家を継いでからも尾張の精鋭部隊が忠実に信長の家臣となって働いた(戦った)。
対する敵は「東海一の弓取り」と謳われている今川義元である。戦国の世に名を轟かせ、あの武田信
玄でさえも脅威を抱く程の男である今川義元である。信長は、この今川義元の世評を知っているだけに、その存在を恐れるだけではなく、財政面でも戦略・戦術面でも敬う気持ちを持っていた。しかし、いざ対峙してみれば、なんら大したことはない、それどころか陳腐にさえ思える愚かな武将に映った。
はじめ、この桶狭間の戦いは、下馬評で、今川勢の絶対有利となっていた。しかし、いや、むしろ、そうと知れば、若くて勇ましい信長は尚の事、その己を小馬鹿にでもするような、世の常識をぶち破りたくなり戦う。
そして、戦ってみれば意外と今川勢は腰ぬけ集団である。それもそのはず、今川勢の実情は頭数の確保だけの寄せ集めで膨らませた、仮武装集団なのであった。漁師や農民を徴兵として、それでも足りずに思えた今川は北条からも兵を借りた。借りてきて、取って付けた様な兵は、忠誠も忠義も、義理もへったくりもあったものではない。今川勢として、戦おういう意思よりも、窮地に至れば逃げを選択する。その逆に、勢いで登り詰めようとする信長軍は前へ前へと進む。その中には森蘭丸の父親、森可成もいる。この森可成りこそが信長の精神的師匠にあたる男である。森可成りが信長の少年期・青年期の悪教育をしたおかげで、今の信長像があるという物である。
そして、森可成以外にも、小平太や新助などが活躍し、今川勢に大手を掛けて、ついには義元の首を獲るのである。
「武士の情け」
で獲った首を丁重に扱うべきかとも信長は思いもしたが、実際の所、信長はそうはしなかった。獲られた義元の首を、戦を終えた、ずぶぬれの、桶狭間の野原で、唾をかけ、蹴り上げた。そうする事で、それまで、戦に恐怖を抱いていた自分と決別できるものと思ってそうしたのである。
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時は17世紀。カリブ海に放り出された大海賊バリーの息子クリストファーは、絶対に海賊になるもんか、と天に叫ぶのだが、時代はクリスを巻き込んでいく。人の思いと憎悪、悔恨と裏切りが満ちる陰謀の宮廷小説(部分)。
洛陽から去った最強の将呂布はすでに忘れさられた存在に。だが、軍師陳宮は呂布に会見する。呂布は陳宮と共に再び表舞台へ。
舞台は戦国乱世。元近衛隊長の剣士、アレックスは傭兵となって金欲しさに戦場を駆けずり回っていた。雇用先のとある砦で、歩兵隊長と出会い、食事の席で話をする。そして、翌日。攻めて来る大軍に陥落寸前になる砦。アレックスのとった行動は……
中国の神の1柱・混沌。彼女に与えられた仕事は「人類を輝かしい繁栄に導く」こと。
どう導けば最も繁栄できるのか? 術を使って未来のシミュレーションを行う中で、どの仮想未来も同じタイミングで滅ぶことに気がつく。
西暦22XX年、地球のエネルギーを求めてやってくる宇宙からの侵略者――その存在に頭を抱えながらも、シミュレーションを繰り返す日々。
そんなある日「封神演義」という書がやたらと目につくので調べてみると、全ての未来で生み出されていること
と、その中に自身が登場することに驚く混沌。
どうせ手詰まりならロールプレイでもしてみるかと封神演義の再現を目指した仮想未来はたちまちエラーを吐き、混沌自身もその世界に引き釣りこまれてしまう。
そこで出会った【みなもとのらいこ】を名乗る女性。
彼女と話す中でその世界が平安時代の日本であることを確認するが、そこは文化も習慣も人間のスペックでさえ混沌の知識から外れた世界だった――――――。
人、神、妖怪。様々な種族が彩る歴史ファンタジーコメディ。
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14世紀イギリス。処女王エリザベス1世には、愛人レスター伯ダドリーとの間に隠し子がいた。しかし、その存在は史実から抹消され、女王の娘が産んだは子は祖父であるダドリーと女王の従姪レティスの子として育てられる。
王孫ロバート・デンビー男爵。彼はアーサー王の予言者マーリンが「赤い竜」と呼ぶ、チューダー王朝の存続の鍵を握る者だった。
王朝繁栄のためには、ブリトン島の古い守護神の加護を得ること。その使命を全うするためには、ケルトの女神に選ばれる
必要がある。その女神の依代となったのは、「宿命の乙女」と呼ばれる巫女であり、彼の最愛の恋人だった。
だが、イングランド王座を狙うスコットランド王ジェームズ六世も、女神の加護を切望していた。陰謀が渦巻く宮廷で政治的な思惑に翻弄され、愛する恋人と罪の無い国民を救うために予言の子が下した苦渋の決断とは?
歴史を題材にした完全フィクションの恋愛小説。不定期のんびり更新。折りたたむ>>続きをよむ
架空戦記創作大会2025冬参加作品です。
アラスカがアメリカに売却されなかった世界の架空戦記です。
逆行転生者を使って、歴史改変を行う作品です。今回は幻に終わった八八艦隊を現代知識を作って実現しようとするものです。
主人公は日本の歴史であり、逆行転生者はその中の一コマ扱いです。
歴史読本の類であり、小説とは少し趣きが異なります。
連載は不定期です。