小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
歴史ランキング 4051~4100位
ある一人の、女の話。辛い過去も、一人のものではなくなって、人は、本当の意味で、強くなれるでしょうか?生きるとは、生まれてきた意味とは?愛すること、愛されること。乗り越えた先で、強く生きていたいと願えるまで・・・
4052位 手綱
明治拳法界に突然現れた、巨人・大村小次郎。大村流拳法の専属審判を務めた私・加藤が、彼の巨大な足跡をつぶさに解き明かす。
*大村佐助なるものが当サイトに連載中の、「歴史軍団牙」の外伝の一つです。
*フィクションです。リアルの拳法界とは、まったく関係ありません。
1942年8月8日に発生した第一次ソロモン海戦。史実では大勝利をしつつも画竜点睛を欠く結果に終わったこの海戦に、とある艦が参戦したことによるIF戦記。
裏切者「魏延」
三国志演技において彼はそう呼ばれる。
しかし、正史三国志を記した陳寿は彼をこう評した。
「魏延の真意を察するに、北の魏へ向かわず、南へ帰ったのは、単に楊儀を除こうとしただけである。謀反を起こそうとしたものではない」と。
劉備に抜擢され、その武勇を愛された魏延の真意とは。それを書き記した短編です。
生前、平凡なサラリーマンに満足していた山枝義二は突然、車にはねられ、死んでしまう。そこから、なぜか異世界(=江戸時代)に転生してしまった山枝は、江戸時代の珍職業に振り回されてしまう日々を送ることになる。果たして、江戸でも平凡な生活を送ることができるのか!?初めての投稿なので、駄文になってしまうかもしれませんが、そこはどんどんご指摘していただけると、この作品ももっと面白くなるかと思いますので、どんどんご指摘ください!
歴史好きなら誰もが知っているノモンハン事件。しかし、その実際について果たしてどれほどの人が知っているだろうか。ノモンハン事件を辻参謀の書と陸軍の戦例教本とから読み解いてゆく。
気付いたらここに居た。そんな言葉が似合う転生。
戦国時代に捨て子として転生した浅間駿介はたまたま通りかかった「猿夜叉丸」に拾われ、「一夜叉丸」という幼名を貰う。
彼は猿夜叉丸……のちの浅井長政の側近として仕えることになる……
IF小説です、苦手な方は自己責任でお願いします。(コメントで文句を言ったりなどは控えてください)
もちろん作品についての意見は参考にさしていただきます。
史実とずれたりすることがありますがこれはあくまでI
Fです。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ
3·11東日本大震災より7年
いまだ消えぬ傷を引き摺りながらも、前に進もうとする不屈の日本人。
先日テレビなどで報道された、最も危険な大地震発生予測地帯はまたもや関東及び東日本の日本海溝隣接海洋プレートだった!
しかし、公開されたパネルに赤く示された危険地帯は7年前にも一度報道されていたのだ。三つあった危険海洋プレートの二つが同時に崩壊し、東日本大震災が起きた。そして、まだひとつ崩壊していない危険プレートが残されている。
自分自身の事はもちろん、家族や友人を守る為には正確な情報と政府の対応が必要であると日本人の誰もが知っている。今まで最も危険視されて来た『南海トラフ巨大地震』の脅威は消えぬが、新たに示された間近に迫る大自然の猛威に、我々日本人はどのように立ち向かえば良いのだろうか?
平成30年に公式発表された東日本大震災被害の実態の一部と、次に何処で大震災クラスの地震があるのかをこの文章に記す。
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エジプトで一番大きなピラミッドを作ったクフ王。そのミイラが勝手に出歩いて迷子になって、迎えにきたツタンカーメンに理不尽な説教を!?
一口に古代エジプトと言っても、二人の間の千年を超えるジェネレーションギャップは、ピラミッドよりも高く、王家の谷よりも深い!!
コメディーです。
小学生レベルの下ネタがあります。
主役が死ぬというか最初から死んでるので、死ネタといえば死ネタですが、作中での人死にはありません。
●ツタンカーメン
黄金のマスクで有名な少年王。
古代では王=神。
だけど神々の中では、したっぱの若僧。
●クフ王
ギザの三大ピラミッドの中の、一番大きいのの主。
ツタンカーメンを振り回す、きまぐれなおじじ。
●太陽神ラー
エジプトで一番偉大な神様。
●トート神。
時の神で知恵の神で月の神。
とっても頼りになる。
困ったらとりあえずトート神に頼る。
2018年、カクヨムにて初出。
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レジスタンス、抵抗する者たち。彼らは、根本的に何か強いものを持っている。
4062位 旅
享和2年(1802)、贅沢品や風紀を乱すとみなされたものが取り締まられていたころ。
江戸深川の芸者染吉と、遊郭に転がり込んできた馴染みの絵師との話。
夢か憑依か転生かわからない終わりなき人生を歩む主人公は、今度は◯◯に見舞われる。
今度は◯◯VS◯◯だ!
太平洋戦争は史実とは違い大きく変わり始める……
ヨーロッパでは大戦争。血で血を洗う30年戦争。
そんな時、たった一人、階段を駆け上がる国がありました。
オスマン帝国
燦々と輝くこの国の中枢。そこに勤める2人
フランス人の女大宰相と中堅の軍需大臣。そんな2人を取り巻く宮廷劇。
※ただの宮廷劇です。戦記要素がない、とは言いませんが余りありません。
きっとあなたはわかるでしょう_____
感情を表すことが出来ない少女、夏目千尋。幼い日に母から言われた最後の言葉が未だに理解出来ずにいた。
流されるように高校に入学するもやはり人との差異を肌で感じ、自身か気付かぬうちに人と話すことが億劫になっていく。
誰が彼女を救うのか、彼女はどのように成長する事が出来るのか。
これは、彼女と輩の青春の物語。
征西将軍宮懐良親王って幼い頃から波乱万丈で小説の主役に向いてるよね。
なろうの逆行転生歴史物を読んでいた作者は自分でも書いてみたくなって、ネットでネタを探している時に懐良親王のことを知る。
が、しかし、作者には南北朝の頃の知識がほとんどない。
仮にも時代物となると色々調べないといけないことも多い。これはそういった手順を一切無視して、ただ設定と話の展開を妄想するだけの小説以前の代物。プロットですらないアイデアメモ。
ハンニバルはローマに敗れ、毒杯を煽りその生涯を閉じたかに見えた。
しかし彼は目覚める。亡き父の前で。
ハンニバルは再びローマへ挑むことを決意し、立ち上がったのだった。
「ローマ! ローマよ! 私は必ずローマを滅ぼす!」
ハンニバルによる打倒ローマへの道が再び始まる……
彼とギャンブルした人間は、必ず死ぬ――「デス・ギャンブラー」と呼ばれる賞金首、「羽冠」を追い、エミルとアデルの2人は再び、西部へと飛んだ。
実力行使で捕まえようと銃撃したアデルたちだったが、どういうわけか、銃弾は「羽冠」に一発も当たらない。
打つ手を無くした二人に、「羽冠」はこう告げる。「私が聞くのは、神の言葉と、博打の結果だけ」
※この作品はブログ「黄輪雑貨本店(http://auring.blog105.fc2.com/)」にも掲
載しています。折りたたむ>>続きをよむ
平安時代初期の天皇・平城の生涯を、五人の視点から描く。
何百年もの時を生きる桃の木の精霊の桃花。そんな彼女は陰陽師の安倍明義の式神でもある。桃花は昔から明義が好きで熱烈に想いを告げる毎日を送っていた。が、明義の様子がおかしくなる。彼を心配した桃花だったが?
男は十年待った。
ただ一人の男を殺す為に。
死はいつも傍にあった。だが、お前が殺した男の死は違うのだ。
稼ぎ人、籾井仏弥の不敗剣が哀しみを斬る!
※この物語は、「巷説江戸演義」と題した筑前筑後オリジナル作品企画の作品群です。舞台は江戸時代ですが、オリジナル解釈の江戸時代ですので、史実とは違う部分も多数ございますので、どうぞご注意ください。また、作中には実際の地名が登場しますが、実在のものとは違いますので、併せてご注意ください。
※こ
の物語はフィクションです。実在の人物・団体・地名とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ
交通事故で亡くなった俺は、気が付いたら軍艦を操る鋼の少女になっていた!
そして、時代は第2次世界大戦の直前!
本来なら一個人としてこの大戦を見たかったが、軍艦になっちゃったんだからやるしかない!
俺はそう考え、己の肉体である軍艦を使って過酷な戦闘に出るのであった・・・。
戦国時代、織田信長として転生した三国時代の曹操が再び天下統一を目指す。
その為に最大の敵である諸葛亮の転生体を抹殺する為に密かに探そうとする。
1942年6月8日ミッドウェーでの敗北を気に革軍作戦は開始される
「南柯の夢に入るとき」外伝。
大野目線の話です。
(本編を読んでいなくてもわかる……と思います)
天保十二年一月は、グレゴリオ暦では、
1841年1月23日~2月20日です。
この年は閏一月もあり、そちらは、
2月21日~3月22日になります。
※ 「ア、アタクシだって、がんばれば真面目な話も書けるんだもん!」を証明したくて……いろいろ生暖かく見守っていただけるとうれしいです
Σ(ノ°▽°)ノ
授業中。
幼なじみの高校生2人。
その2人を巡り、トラベラー達による奪い合いが勃発。
果たして人類の命運が2人に掛かっている理由とは・・。
仕える姫に懸想してやまない哀れな従僕のお話。
(Pixivからの転載です)
時は平安時代中期、京の都では魑魅魍魎の妖怪が頻繁に出没し…人々は妖怪の出現に怯えながら逃げ惑う者もそう少なくはなかった。もちろん、時の朝廷や貴族逹も突然の魔物出現の恐怖に怯え…最悪京の都を離れる事を余儀なくされる者も少なからず、都の一部は廃墟と化す場所も頻繁に多発していくのであった。
この危機的状況を察知した帝は、稀代の陰陽師・安倍晴明(あべのせいめい)を呼び寄せ、妖怪退治を依頼して何とか事態は終息したかに見えた。
しかし、突如現れた魔
界の王・婆沙羅将軍(ばさらしょうぐん)の出現により事態は急展開を迎える事になり、次々と起こる謎の怪奇事件が晴明の前に立ちはだかる事になる。
そして更に、新たな強敵である婆沙羅将軍を護衛する冥府十神(めいふじゅっしん)も登場し…戦いは想像を遥かに超える熾烈な激闘を迎えるのであった。
そこで晴明は、幼なじみである芦屋導満(あしやどうまん)や退魔師を生業とする西園寺飛鳥(さいおんじあすか)、晴明の兄弟子である鬼龍正親(きりゅうまさちか)、そして五人目の仲間となる相馬流ノ介(そうまりゅうのすけ)と共に魔界の王である婆沙羅将軍を討伐する旅に出るのだが、果たして晴明たちの活躍や如何に…。折りたたむ>>続きをよむ
1918年春、土方歳三提督の初孫になる土方歳一は海兵隊少尉に任官し、南仏に派遣された。
第一次世界大戦に日本が参戦して4年が経ち、日本は欧州に海兵隊、航空隊、艦隊を派遣、のべ10万人以上が欧州の戦野で血を流していた。そして、土方少尉もその一員として戦うことになったのだ。
同じ頃、各国軍上層部も今年中に大戦を終わらせようと決意していた。最早、米国を除きどの国も疲弊しきっていたのだ。それぞれの国の決意が、最後の激戦の幕を開けようとして
いた。折りたたむ>>続きをよむ
2016年、謹賀新年!チカン冤罪によりちちしりふともも絶対領域に目覚めたあの黒田官兵衛が、信長、秀吉、家康、三成の黄金メンバーとともに期間限定復活!斜め上に戦国乱世を吹っ飛ばすその名はやっぱり軍チカン兵衛!堂々再登場です☆大河ネタもちょこっとあります。
理想の国の作り方、歴史モノ。実話。
ブログとの同時掲載。
宇治拾遺物語「亀を買ひて放つ事」の現代語訳小説です。
勝手な解釈やオリジナル要素を含んでいます。
内容としては…、主人公が捕まった亀を助けるお話です(簡潔)。
漢王朝。
中国が三つにわかれる前から中国全土を支配していた王朝が獣・董卓により滅ぼされようとしていた。
反董卓連合軍が結成させるも奇しくも大敗。
董卓は長安への遷都を強行。
恐怖政治を進めていた。
これを憂い、立ち上がったのは司徒・王允。
養女・貂蝉を使った王允苦心の策、美女連環の計。
後に中国四大美女の一人として数えられる貂蝉の物語が始まる。
その色は、眉輪にとって、とても懐かしい色だった――。古墳時代、日本史上最年少で大王暗殺を成し遂げたとされる幼子の、あかいあかい記憶のお話。
歴史小説アンソロジー『すごくあたらしい歴史教科書 日本史C』寄稿作品。
遠い未来、とある武将の日記、その第二百三版目の改定版が発行された。
これは、その改訂版の一部である。
※1:これは史実を基にしているが、特定の個人・団体等とは一切関係ありません。
※2:これはボツネタではない。決してない、無いったらない。間違っても、真面目な小説を書くことに飽きたわけでもない。
『鎌倉殿』頼朝の息子、万寿丸は、わがままで変わり者の姉に振り回されてはこきつかわれる日々を送っていた。そしてある日、万寿丸は姉の突拍子もない発案により、彼女の駆け落ち相手を探す手伝いをさせられるハメになった。
嫌がる弟を従え、勢いよく里を飛び出した姉は、その日のうちにとある青年に一目ボレ。しかし、気弱で巻き込まれ体質の弟は、姉の暴走にハラハラしつつも、それを見守ることしかできないのだった。
【幕末長州組歴史創作】※あくまで歴史上の人物名と歴史背景を使った創作だと思ってお読みください※数年前に書いたものをサルベージ、続くかどうかは不明です※BL要素濃いめ、18禁要素はありません※
某出版社の新人賞に応募して落ちた作品です。
平安貴族の邸宅にお勤めに出た若い娘の視点から、貴族のお宅ってどんなものって書いてみたかったもので、こんな風になりました。
むめ女が仕事を辞めた叔母に代わって貴族の邸宅で下働きを始めます。
厨で働きながら、お屋敷の噂話や、よく訪ねてくる青年が気になります。
下働きの日常なので、華やかでも雅やかでもありません。
活動報告に載せていました参考文献を後書きに加えました。
無断転載、無断複製を
禁じます。折りたたむ>>続きをよむ
今から七十年前の八月六日の朝にあった惨劇。
八時十五分に確かに君はそこで笑っていた──
せつない話かも・・戦の時代
首だけとなった武者の慟哭、なげき・・そして
他SNSにも貼ってます
昔 TL小説に公募してた作品が出てきましたので 貼っておきます(汗)
TLで 微妙ですが セクシーな表記があります
時は幕末。
鬼の副長、土方歳三。
の刀「和泉守兼定(いずみのもりかねさだ)
私はあなたの刀。
全てを捧げ、全てあなたのもの。
だから戦い続ける。
・・・・・はずでした。
刀、擬人化。
新選組を知らない人でも読めるようにしたいです。
忠実には沿っていません。
キャラ設定全て妄想。
凡そ500年前の戦国乱世。越後の小豪族の領主として生まれた主人公が、様々な人生を経て、戦のない平和な国創りを目指していく奮闘記です。
現実と空想の世界が錯綜する日本の歴史へのチャレンジにも成っています。
十六夜の月か数ヶ月後。
春日山城にも雪が降りそそいだ。
そんなある日の出来事。
2012/12/20
フォレストノベルにて掲載
ある少女が江戸時代の幕末にタイムスリップをした
その時、身寄りもない少女を保護した新選組…
けど、新選組はまだ気づいていない
その少女が自分達に大きな影響を与えるという事を…
※この小説は重複投稿です
大地の歴史 1st ウィリアス・レヲンバード短編集の一つ 『今から約1000年前のある少女の始まり・・・』
時は戦国。
大名、織田信長が天下を取ろうと全国に
力を伸ばしていた時代。
その織田の命により、剣術道場の密集地帯となっていた泉地区の侍達は軍への参加を余儀なくされていた。
しかし、鬼の意思にも曲げぬ志の侍が一人。
その者は、地区でも有名な刀を抜かない男であった…。
「うつされたって構いやしないさ。どこで死んだって誰も悲しんだりしない。ま、あたいは元気なだけが取り柄だから労咳だって尻尾をまいて逃げて行くさ」
捨て鉢には聞こえなかった。おろくの顔がひどく大人に見えた。二十四の亥之助よりも今は十六のおろくの方が年上に思える。
亥之助の首に手をかけたおろくはそのまま引き寄せて口を吸うと逃げ腰の亥之助に重なって布団の上へ倒れ込んだ。
「あたいの体の中からあの蛇男に汚されたところを綺麗に掃き出しとくれ……
」
吾労咳の剣士が死を前にして幼馴染の恋人を捜しに江戸へ出た。しかし、抜荷一味とかかわるようになり、凄惨な剣をふるう。剣士亥之助を慕う天真爛漫な女おろくは、そんな彼を見て………
吾妻橋の文吉と手習師範藤堂数馬の剣が悪を追い詰めていく。折りたたむ>>続きをよむ