小説家になろう 勝手にランキング
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歴史ランキング 9351~9400位
学校の通例行事の日高岳登山中に、地盤変動が起こり、過去へとタイムスリップしてしまう。
現代の高校生である『俺』は電車事故に巻き込まれ、ネット小説でよく見る過去の日本へ――魂だけ江戸時代へ――遡ってしまう。それも島原の乱の起きる半年前、周囲の人達は自分を「四郎様」と呼ぶ。
…もしかして俺、天草四郎ですか??
わずか半年の準備期間では知識チートも生かせず乱が発生。皆と一緒に死ぬ覚悟をしてたが、史実に於ける乱の最終日、混戦に紛れるようにして剣聖宮本武蔵と慶安の変の主役である由比正雪が目の前に現れる。
この戦いで死んでいっ
た者達の為にも生きよ、と説く武蔵の言葉に動揺する俺。
そして正雪が女であると知り、彼女を謀反人として死なせない為に…そしてこの戦いで死んでいった者達が望んでた世を今度こそ作ろうと、生きて歴史改変を為すことを誓う。
…一方、江戸では天草四郎が生きていることに気付いた元大目付柳生但馬守と老中松平伊豆守の二人が、剣の達人柳生十兵衛に『怨霊討伐』を命じる。
この時代に生きる有名人(後に有名になる人含む)を巻き込み、歴史を変える戦いは激化していく……
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もし元寇が台風で全滅しなかったら?第1話と第2話の間の話です。
第1.5話の話になります。鎌倉武士の話です。
第1章は、盛岡城に関する情報。第2章は、盛岡城に伝わる話を基にした物語です。
城にご興味が無ければ、第1章を読み飛ばしても問題ありません。
蒲生家から南部家に嫁いだ於武という姫がいた。
正室の於武は、藩主である夫が他界した後に出家して源秀院と名乗るが、何時しかムカデ姫と呼ばれるようになった。
現在、於武の墓の案内板には、源秀院墓所(ムカデ姫の墓)と書かれている。何故、於武はムカデ姫と呼ばれるようになったのか。
この小説が、盛岡城を訪
れた時の参考になれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
◤◢◤◢ 無事に完結致しました ◤◢◤◢
クラスごと転移の筈が、何故か俺だけ戦国時代にタイムスリップ?!
しかも、気が付いたら一条兼定だった。
無能。馬鹿息子。一代で家を潰したクズ。
後世からそんな評価を与えられる運命を俺は変えることが出来るのか!
波乱万丈の戦国時代をお楽しみご覧あれ!
因みに、ようわからん地名とむっちゃマイナー姫&武将出まくります!
完全フィクションです。
完全フィクションです。←ココ重要
ステータ
スは最初の時から変化せず、
それが鎌房のポテンシャルです。折りたたむ>>続きをよむ
時は元文二年三月十日(一七三七年四月九日)の江戸。ここに、虎之助と名乗る一人の男がいる。
虎之助は回向院にある卵から生まれた卵生人間である。卵から生まれた虎之助にはいっぱしの知識があるが名前がない。回向院の住職の円空に虎之助と名前をもらい、口入屋を行なうことで、大勢の人を救えと命じられる。
よくわからないながらも、薬屋の隠居に引き取られ江戸で暮らす。だが、この江戸には尾張徳川家の屋敷の地下に地下御殿と呼ばれる妖怪が出る広大な妖怪の
町の入口があった。
虎之助は地下御殿と江戸の町を行きつ、帰りつ、時には騙し、時には騙され、江戸の町と妖怪を救う。(NOVEL DAYSにも投稿中)
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中村清左衛門は安芸を目指して旅をしていた。
道中、奇妙な様子の人物と出会い、二人で旅をはじめることに……。
※この小説に登場する人物・団体は全てフィクションです。実在する人物と同じ人物が登場しますが、あくまで架空のお話です。
10世紀のスペイン、後ウマイヤ朝の君主ハカム2世は長年かけて建設した図書館を前に立ちつくしていた。少し不思議な出会いに、本好き君主は何を思う――。
目覚めたときには俺は牢屋の中にいた。看守に連れられ大きな広間に連行された俺は、この世界の王なる存在に大罪を無罪にする代わりに宮廷画家として一生王家に使える命を受けることになる
あやかしと人が混在する時代。
東の国のとある城下町での物語。
団子屋の娘、乙葉は昼は団子売りの看板娘しかし夜は・・・
あやかし漂う城下町のなかを一人の少女が駆け抜ける
彼女が出会うのはどのような物語なのか・・・
広島で生まれ育った”わし”とお兄ちゃんのキャッチボールの思い出。
広島弁の一人称です。
前線の硫黄島にて必死に生きる日本兵士の話。『コード:デタッチメント- REVERSE』
に続きます。
戦後日本を震撼させた日本赤軍。主犯とされた永田洋子の伝記。彼女は何を見、考えたのか?迫る。
以前書いた「戦国伊賀物語〜はつと鵺〜」のリメイク版です。
前作をベースとして、語られなかったエピソードを多分に含んだ作品となります。
三十一歳のOL鹿島初音は、ひょんなことから戦国時代への扉を押し開いてしまう。
彼女が飛ばされたのは、伊賀国……鬱蒼とした赤目渓谷山中であった。
天正伊賀の乱を前にした伊賀国、その中のある里で繰り広げられる物語。
初音ことはつは、鵺やその周りの人々の力を借り、右も左もわからない戦国時代を逞しく生きて行こう
と邁進する。その中で、ある可能性に気づいていく……。
現代から戦国時代へ。
天正の頃に生きた人々と織りなす、タイムスリップ・ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ
鳴子零(なるこれい)は二十歳で東京オリンピックの新種目50メートル走の出場資格を得た。
しかし持病があった彼は出場資格を剥奪され陸上界から永久追放された。世間からは悪人扱いだった。さらに謎の組織から、つけ狙われ殺されてしまったのだ。
――余りにも酷い差別を受け続けた彼に神が好きな時代への転生を告げる
彼が選択したのは古代オリンピックが行なわれていた古代ギリシャ。
ここでも差別を受けた彼は古代ギリシャを滅ぼしてでも古代オリンピックに出場す
るのだと誓うのだった。折りたたむ>>続きをよむ
軍の特殊部隊に配属となり、時間を遡りアーティファクトと呼ばれる魔導具を回収するよう命じられたアヤト。
飛び級で王立研究所に入り、時間移動実験の事故によって生死不明となった父と妹を捜し求める研究員アリシア。
幼い頃三千年前に飛ばされ、帰る方法を父と模索しながらも、王女を守る影となることを決意した騎士アミリア。
多くの兄弟姉妹がいながらそのほとんどが戦死し、敵国から故郷を守る王となることを求められた王女アミリア・ネフェルカ。
「予定調和な
んか知らない。"今"は、私達の時代だから」
これは、誰が為の物語なりや?
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歴史が苦手な高校2年生の花園おとめ。
そんなおとめがタイムスリップしてしまった!?
そこで学ぶものは何か、そして異世界での恋も・・・?
なんで①が読めないのよ? リライト版の続編です。今回は、記憶モードの雑学です。なので、記事は不正確かもしれない。修正もあり得るので、斟酌してね。
歴史好事家による独断と偏見による幕末明治の人物評。
一応、史実は抑えているつもりですが、人物評については想像・妄想・メルヘンチックに語る事もあり。
好きな人物にをdisられても、「あ、筑前と言う奴はこう思うのね。僕とは違うね」という寛容な気持ちで読んで下さると嬉しいです。
※この人物評は(一部)フィクションです。実在の人物・団体・地名とは関係はありますが、優しい気持ちで見守って下さい。
「君にこの仕事を引き継いでもらう。何としてでもリゴーニの悪事を暴き、無念を晴らすんだ!」
パディントン探偵局の局員が、武器商人「鉄麦」リゴーニの密輸ルート捜査中に殺害された。
怒りに燃えるパディントン局長からこの捜査の継続を命じられたアデルは、エミルと共に西部の移民街へと向かう。
酒と外国文化が豊富なこの街で捜査を進める二人だったが、彼らもまた、捜査中に襲撃を受ける。
ある実在の戦国武将の妻を題材にしております、
ある意味プロトタイプな作品です。
縛りとして固有名詞や地名などは無しにして進めようと思っています。
話が進むに連れて誰かは判ってしまうでしょうけど。
いずれは完全版を目指して行きます。
と言ってもぼちぼちと書いて行きたいと思います。
時は明治時代。政府の対外政策として開国和親が出されたことにより、文明は急速に発展。しかしそれと同時にたくさんの異世界の人々も日本へ渡来。そんな中、本屋でバイトをしている広瀬 有栖 大学生2年生はとある事件をきっかけに清宮 風雅に剣を習うことに......
バイトから一人前の剣士になるまでの少女の成長を描いた物語。
貴族の社会にうんざりとしていた少年。ある時彼は孤児を家族の代わりに引き取りを選ぶ事になる。だが彼はそこで一生の共犯者に会う事になる。そこで彼はある条件をのむ事で孤児2人を引き取る。果たして彼らはどんな道を歩むのか?
第二次世界大戦末期のドイツ南部、黒い森といわれる深い森に逃げ込んだ兵士達。疲れきった彼等に前に現れた精霊とは・・・・・・
戦乱の世が終わり、泰平なった中国漢王朝。
十七歳の劉盈(りゅうえい)は、漢の皇帝を継いだばかり。
平穏な日々を送るはずが、周囲はそれを許してくれなかった。
そんな中、劉盈の元に一人の少女が現れる。
彼女が劉盈の前に現れた理由とは?そして漢王朝の命運やいかに?
※歴史を題材にしたライトノベルです。砕けた表現が多めになっています。
※第一章のみ残酷描写があります。
どこかの異国を旅する男の物語。
男の何気ない日常生活の1シーンを描写した短編です。
女子高生の主人公・三木狭子は、ひょんな事から「南総里見八犬伝」の世界にタイムスリップしてしまう。
そこで犬士の一人である犬塚信乃と出逢った狭子は、彼の旅に加わると共に、多くの八犬士と出逢う事となる。
荒芽山に棲む老女・音音(おとね)に会った狭子達は、二手に分かれて他の犬士を探すことになり、
これはその旅の道中に起きるのであった。
私は、デェイビット・クルト。この帝政アメリカで、最も名高い起業家だ。
あのクルト・ルガー回転式拳銃は、この私が造ったものだ。
父は鍛冶職人で、母は床屋の娘。銃職人の下働きから始め、五十年で帝国功労貴族にまで登り詰めた。
「死の商人」
心無い者はそう呼ぶが、私の銃があったからこそ、アメリカは帝政となり、強大な力を得る事が出来たのだ。それが、私の誇り。
しかし私は、家族の事で深い悩みを抱えている。人生とは、ままならないものだ。何かで成功す
れば、別の所で帳尻を合わせて来る。神という存在は、何と嫉妬深いのだろう。
<カクヨムにも掲載中>折りたたむ>>続きをよむ
それは、1人の少女のお話。
その少女は、短い生涯の中で、たった1人の恋人をずっと思い続けた。
出会ったのは、7歳の時。
だが、その思いは一生消えなかった。
その子の名前は、「大姫」。
鎌倉幕府将軍の、一の姫。
当代随一の姫君として生を受けた彼女が、だが望んだものは、ただ1つ。
悲しく、だが真っ直ぐな恋物語が、今、始まる―
帝国軍人を目指すために訓練学校に入学した少年。そこで、ある人と出会う。
ちょっとすっとぼけたヤマトタケルのクマソ征伐。
ノベラボ、エブリスタに同名の中編小説を投稿しています。(長さ、文体が違います)
祖父の家に泊まりに行き約束の蔵の掃除をしていて見つけた謎の袋2つ。そこにはいっていたのは、なんと古ぼけた刀と拳銃だった。
刀と拳銃が気になり祖父のもとへいこうとするが運悪く荷物が落ちてきてそれが当たり気絶。
目を覚まし蔵を出たらそこはなんと幕末の時代だった!?
どうすればいいか悩みながらうろちょろしていて会ったのは、なんと新撰組の隊員だった!?しかも、女の子!?
主人公と新撰組の女の子達が駆ける幕末の物語!
姓名判断研究家の視点から、歴史上の様々な組織を検証する。
『いつの日か会う日の夢を見よう』
あなたはそう言って微笑んだ
死を迎えたはずの魂が辿る追憶の日々
死をも厭わずに駆けたあの頃
心の底から欲した人
愛を預けた人
人の祈りが小さな奇跡を呼ぶ
「死ぬならばせめて桜の下で」続編
ペリーのストーリー。黒船来航したペリーが逆にショックを受ける。そんなお話です。
新撰組の沖田総司を見た者は、生きて帰れないという……。
二十歳で一膳めし屋を開く紗南の店に、浪人が雨宿りのために駈け込んできた。浪人は、紗南に「新撰組の情報が欲しい」と言った。特に、沖田総司の情報を欲しがっている。浪人は、気の弱そうな青年で腕っぷしも弱そうだ。紗南は浪人を弟のように思い、新撰組の情報を集めて手伝いをすることになるが……。
コバルト短編で「もう一歩」でした。
正史(に近い)三国志を元に、戦の様子やら思想やら妄想やらを挟み込んだ物語
この小説はフィクションです
流れはできていますがエピソードを追加したいのでもうしばらくの間蛇に足をつけます。
源氏の血を受け継いだ足利尊氏によって開かれ、三代義満のときに全盛期を迎えた室町幕府はその実は有力守護たちによる連合政権だったが七代将軍までは将軍が守護の力を巧みにコントロールをしていた。しかし、七代のときに起こった赤松満祐の乱により将軍の力は弱体化、各地に居る守護の力が強くなってきた。それでもまだまだ室町幕府は力を有していたが、その弱体化を決定付ける出来事が起こる。「応仁の乱」だ、八代将軍足利義政の家督相続をめぐり、幕府の二大権力者山名
宗全・細川勝元が全国各地から兵を集め京都で11年間に渡る大戦乱を引き起こした。ここから血を血で洗う凄惨な戦国時代が幕を開けた。
乱世の戦国時代には様々な英雄、梟雄、英傑が現れた。下剋上の先陣を切った乱世が生んだ怪物伊勢盛時…北条早雲、安芸の一領主から中国を支配する超大国を築いた毛利元就、凄惨な家督相続争いから優秀な家臣たちを駆使し、九州に大国を作った大友宗麟、甲斐という山に囲まれた貧乏な土地から父を追放し、家臣たちの心をつかみ常勝軍団を作り上げ甲斐の虎と呼ばれた武田信玄、尾張という小さな国から大国の今川を桶狭間に破り、そこから経済力と軍事力を活用し畿内に一大勢力を築き、天下布武を掲げる魔王織田信長と、そうそうたる英雄たちが出てきた。最後の英傑となる上杉謙信の息子となる上杉不識庵謙信には二人の息子が居た今回は二人のうち一人に現代人の魂が憑依した。
そこから物語は始まる。折りたたむ>>続きをよむ
主人公は明治時代のとある少女。
出掛け先から一人帰る途中、いきなり雨に振られ近くの軒下で雨宿りをする。そこを出て雨の中、家に帰るまでの数分間を描いた話。
出かけ先で何があったのか、軒下でみたものとは何だったのか。
紫陽花だけが知る真実は雨に流される…。
全国に広がりつつあるコメダコーヒーの歴史です。
意外に古くから有ることに驚かされます。
観覧上の注意点とか
視点 語り部
地域 日ノ本
ここは日ノ本と呼ばれる国
もともとこの国は魑魅魍魎やその他いろいろ妖怪だったり死霊だったり、そんな存在が多く姿を現すような国だったが幕府の力によってそんな存在も抑えられるようになった。
だが、応仁の乱がおこって以降、幕府は各地を抑えるだけの力を失い各地の大名やその他小規模の勢力が領土を治めるそんな戦いの時代を戦国時代と呼び、戦国大名と呼ばれる存在が生まれた。
そんな戦国大名
たちは己の野心、はたまた自分の領土の民のためほかの大名たちとの小規模の戦いが数多く起こった。
そんな世界の戦いである、魔術やら能力やらの戦いである。
何の力も持たない民たちからすれば地獄のような戦い。
だが、そんな戦いも次第に規模の大きな戦国大名が生まれるにつれ減っていき乱れた国も少しずつ立ち直ってきたころの物語である。
カタカナ言葉や、服装がだいぶ現代的などもあります。
現実のものと似たような設定が出てくるかもしれないし、おかしなものもあるかもしれない。
史実なにそれおいしいの的な展開になると思われるのでご注意を、その他、武将や英雄の女体化または、男性化が出てきますので苦手な方はすいません。
それではどうぞ
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幕末、戊辰戦争。会津の東に藩境を接する奥州二本松藩は、西軍の圧倒的な戦力により多くの藩兵を失い、進退極まっていた。寡兵ながらも徹底抗戦の構えを取る二本松藩は、少年たちの予てからの出陣嘆願を受け、13歳以上の出陣を認めたのだった。後に「二本松少年隊」と呼ばれる少年隊士たちの一人、岡山篤次郎を描いた作品です。
一六〇〇年 関ヶ原。
天下分け目の合戦――それは、徳川家康率いる東軍と、石田三成率いる西軍の戦いである。
だが、関ヶ原の戦いは、ただの天下取りの合戦ではない。そこには確かに、“義”の魂が輝いていた。
秀吉の思いを受け継いだ石田三成。そしてその傍で、病に侵されながらも戦場で生き抜いた男、大谷吉継。
彼等の生き様は、戦国という時代には酷く貴いものだった――
『E★エブリスタ』にも掲載中です。
今、なにげなく住んでいる町。そんな町にも歴史はある。
あなたの家の下には何があるのだろう。
どんな因縁が。
そして僕は知ってしまった。
筑前黒田藩領に現れた、経歴不明の老剣士、微塵流・信田朝勝。町の役人は彼の正体に興味を持つ。実は若き日の朝勝には、東国で大きな後悔を残す記憶があったのだった……。江戸時代初期を舞台にした、実話(伝説?)をベースに脚色を加えた剣術対決物。映画用脚本の形式ですが、シナリオの教本でよく「やってはいけない」と書かれることをいくつか、わざとやっていたりします(笑)。(*自サイトほかで公開、ここへの転載に問題はありません)
筵を編み、草鞋を売って糊口をしのぐ少年の家には、桑の巨木が生えている。
遠い先祖が植えたその木の懐で、彼は天を仰ぐ。
少年の名は劉備。
小さな出会いをきっかけに、時は動き出した。
大きな事件は起こらない、日常系三国志小説です。
(厳密には後漢時代ですが)
Webサイト「お姫様倶楽部petit」と「カクヨム」にも掲載されています。
17世紀チベット。23歳の若きダライ・ラマ法王を慕う少年テンジンの物語。(全9話)
※自サイト「唐草銀河」からの作者による転載です。
時は江戸時代末期、ペリーの来航の衝撃冷めらぬ江戸の街。風の強く吹く冬の夜に、あちこちから火の手が上がる。────家族を殺され、攘夷の只中を駆け抜ける青年の、始まりの話。