小説家になろう 勝手にランキング
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推理ランキング 2951~3000位
五歳のミツバちゃんが田舎の村で起こった騒動を無事解決? する物語。
洋館で起きた密室殺人。
その真相を、あなたは見破る事が出来るか。
ある時、蕪木無害をイジメから救った藤見。
ちょっと懐かれた彼女に連れられて訪れた孤島。
ラブコメがあったり殺人事件が起きたりと、ちょっと不思議な小旅行。
ちなみに「ミステリーの鉄則? 何ソレ美味しいの?」状態なので犯人が分かった人は悪い意味で凄いです。
連続殺人事件発生――
担当は川村正義35歳、階級は警部補。必死の捜査にも関わらず中々犯人の足取りを掴む事が出来ず行き詰まっていた矢先、部下であり相棒が被害者に……。
それにより本腰を上げた上層部が取った行動は、警視庁からの人員の派遣だった――
今、この難事件を解決するが為に派遣された九条正美を新たに相棒に迎え、正義は事件解決に挑む。
超視力。それは一般人には視覚不可能な事象までをも見ることができる、特殊視覚能力のことである。
「さて、それでは灰色の脳細胞が看破した今回の事件の真相を、今から全て包み隠さずお話ししましょう。え、私ですか? ふふっ、ただの通りすがりの名探偵ですよ」
(また姉のいつもの悪い癖が始まってしまった……)
溜息をつきながら、私は仕方なく彼女の推理に付き合うことにしました。集められた関係者達は皆一様に口をポカンと開けたまま固まっています。
都内の警察署に勤務する現役の警察官が、自宅マンションで撲殺された。事件の背後には、三年前のクリスマスに起きた不審死事件が横たわっていて――事件に巻き込まれた推理作家の白浪理は、探偵の黒瀬真実に真相解明を依頼する。
妹の真凜は、空を見上げてはお告げを聞く。
その言葉のお陰で家族は助かった。感謝している。感謝しているけど・・
神様ってものがいるなら、なんで、災害なんて起きるんだよ!と俺は思う。
真凜の、その力を家族以外は知らない。だから、代わりに俺が行動を起こす。あんな惨劇二度と嫌だからな。
俺は、真凜の言葉は信じるが、神様は見るまでは信じない!
次々に起こる事件や事故、災害を予言する妹。
段々と予言の要領を掴み始める兄直樹に神様はどんどん試練を与
えていく。
友人、田口も巻き込みながら物語は進んでいく。
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「共犯者の存在というのは、やっかいなものだ」
ある犯罪者が「共犯者」の相棒に仕掛けた勝負の行方は……?
「カクヨム」にも掲載されております。
2960位 正体
とある理由により、精神的に疲れた滝澤弘樹(たきざわ ひろき)は仕事を退社して自暴自棄気味の29歳。アルコールに溺れ、現実から逃げようとする滝澤は毎日浴びるようにお酒を飲む生活を送っていた。ある日、目が覚めると、自宅アパートの玄関前で上半身裸の状態であった。かなりたくさんのお酒を飲んだようで記憶が曖昧である。これまでにも記憶を無くしたことはあるが、いつもと何か感じが違う。何とか家に入ることができ、日常に戻り、ふとニュース見ると、殺人事件が
速報で流れている。場所は昨日のみに行っていた近所。犯人は捕まっておらず、目撃者はいない模様である。ニュースを見た当初は気にもとめていなかったが、上半身に争った傷があること、殺人現場が近いこと、ズボンの裾に血がついていることから、自分が事件にかかわった可能性があることに不安を感じ始める。思いだせない記憶をたどる中、1つずつ明らかになっていく真実。
人は誰しもが演じています。この人の前ではこのような私、この人の前ではこのような私というように。他人が見ているその人は、本当にその人の姿なのでしょうか。
また、その人自身も、いくつもの私を演じていくうちに、本当の私を見失っていくのではないでしょうか。本当の私とはいったい何なのか。本稿の主人公(滝澤弘樹)は自分の中の違う私に恐怖心を抱いています。自分で自分を理解できない。それが恐怖心につながる。
本稿はその恐怖心を主題に書いております。
別稿(執筆中:狂おしいほどに恋をした)と合せて投稿しており、完全に素人であるので誤字や拙い表現についてはご勘弁下さい。
多くの人に読んでいただけますと幸いです。
宜しくお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ
公爵令嬢のソフィアが、彼女の婚約者であるロバートの元に向かったとき事件は起きた。
彼の寵愛()するアンナが何者かに殴られたのだ!当然疑いはソフィアに向くが、彼女は身に覚えすらない。だったら私が犯人でないと証明いたしますわ。
婚約破棄、悪役令嬢というテンプレですが、一応推理もの(恋愛要素ないので)※ラブコメは保険です
ただし、トリックもなにもないのでゆるくお楽しみください。
地球と火星を日帰りできるほど進んだ未来。
宇宙船内で行方不明事件が発生した。
事件の解決に二人の探偵が動きだす。
陰と陽。感性型と理性型。相反するコンビはどう解決するのか?
※カクヨムにて同時掲載
通貨を廃止した世界だはどんな事ができるのか。そんな事を考えながら書きました。
僕、水野仙一は片思い中の高嶺杏華と一緒に文化祭のリーダーをすることに。
リーダーという接点を理由に高嶺さんと話す機会が増え、徐々に距離を縮めていくが…
高嶺さんの心は僕には…。
都内の高校に通う少年・高津健壱は、休みがちな友人を気遣いながら平穏な日々を送っていた。
ところが、山手線で大事故の遭った日、同じ電車に乗り合わせていた同級生が翌朝に変死体で発見されたことをきっかけに、奇々怪々な連続殺人事件の渦中に巻き込まれてしまう!
警視庁も匙を投げるこの難事件に、私立探偵・山藤悠一とその右腕・猫目大作が出馬し、健壱は二人とともに事件の謎を追うが……!?
待ち構えている悲しき真実、そして、不穏な世相の中を抗いな
がら生きる人々の人間模様を描く、社会派推理小説ここに登場!
(初出……平成三十一年 推理同人・睦月社 睦月社推理新書 刊行)折りたたむ>>続きをよむ
二十一世紀。世間はAI——オートマチックインテリジェンスに興味津々だ。今日とて下らない案件で会議の予定が入っている。AIに権利を?寝言は寝て言え。流石にスリープモードのやり方はわかるよな?部屋を暗くすると良いらしいぞ。
「monogatary.com」でも投稿中。
社会のルールに従って、社会が敷いたレールを歩くという極めて機械的な行動をいかにそつなくこなせるかというのが人間的な生き方であり、最早一種の矛盾ではないかと疑ってしまうが、この矛盾を疑わない人ほど『世渡り上手』と呼ばれるのだろう。
しかし、そんなコピーアンドペーストしたような日常の中でも楽しみはあるもので、僕は通学の電車が嫌いではなかった。
それは僕が毎朝転校生である神崎渚(かんざきなぎさ)と毎朝同じ電車に乗って通学することが出来たか
らであり、白黒なサラリーマン群衆の中でもひときわ美しいルックスの彼女を毎朝眺めることが出来るのは、日常の中でのささやかな幸せだった。
しかし、その幸せも単純なものではなく、僕も不思議と思うことがあった。
なぜなら、――神崎渚が毎日違う車両に乗っていたからだ。
これは僕がふと感じた謎に関する物語。
美しいものを目で追ってしまう男子高生のささやかな幸せに関する物語。折りたたむ>>続きをよむ
無駄に美男の探偵、またまた登場。謎の多い三人の老姉妹が暮らす町外れの洋館。そこに偶然やってきた和気みずるは、老女たちたおかしたばかりの殺人・死体遺棄に気がついてしまう。負傷中の和気さんは、殺された男を探す幼女を守って、無事恐怖の館から脱出できるか?
離れ小島に死体を乗せたボートがご到着。
島民総出の推理小説ブームのなか、少年セリアンの推理の手助けをするのは
わがまま魔法使いと引退したマフィアのボスだった……。
どこかのんきでどこかバカバカしいミステリー小話、始まり、始まり。
閑静な住宅街から少し離れた町の端、そこを流れる茜河の大きく曲がるその場所に、この県立茜河高校は建っている。街を東から西へ流れてきた茜河は、高校の北西で大きくその向きを変え、南へまっすぐ海まで流れて行く。河の対岸は鬱蒼とした森が広がり、北へ向け徐々に勾配が続き、やがて険峻な山肌に変わる。この物語は、この高校で暮らす者たちの少し怪奇な日常の話。
姉から出題された超難問。「これは生卵かゆで卵か」
これは、新感覚のコメディーミステリー。俺はこの謎を解明できるのか!?
菅田こうきは少し哲学的な高校生で、生きていく意味を見つけるため、日常生活を躍動している
ある日、人の死を目の当たりにしたこうきは、
日常生活でも死んでしまったらどうしよう、、
という恐怖が止まらなくなる。それをきっかけに
生きていく意味について考えはじめた。
ナポレオンさえも導き出すことが出来なかった答えを、かっこいいヒロインと哲学的な彼がおくる、少し変わった青春の中で導き出すことができるのか?
推理作家と女子大生シリーズまとめ。
売れない推理作家・相原雅臣と頭の切れる女子大生・白戸メアリ。
二人が事件の謎に迫るミステリ作品。
※エブリスタ、ノベルアッププラスでも掲載しています。
掌編小説集130話 音と迷信と輝く物語を組み合わせたサイコミステリーとなります。
盲目だが聴力やその他の感覚が鋭い元大手新聞記者で今はフリー女性記者の須依と、元同僚の新聞記者烏森が警視庁の記者クラブに出入りして事件を追っていた。その中で生活安全部総務課所属刑事の本木巡査部長や、須依の大学時代の同期でキャリアでもある生活全全部サイバー対策課課長の斎藤警視から、非公式な形で情報を得たりしていた。そんなある日、国会で野党から証人喚問を要求されていた山戸という官僚が失踪したという事件が起こる。捜査が進む中で、ハッキング能力の
高い人物を含んだ複数犯によって拉致されたらしいとの情報が入る。その中で連れ去る際に使ったと思われるレンタカーを借りた手塚という人物が捜査線上に上がるが、行方が分からないとのことだった。烏森と共に事件を追う須依だったが、斎藤が口にしたことで気になることがあったため、並行して取材を進めている内に、山戸が監禁、拷問を受けた状態でいる動画が配信された。そこでは国会で問題となっていた件の隠された真相を話していた為、世間は大騒ぎとなりマスコミも山戸の証言の裏取りで忙しく走り回ることになる。その後地検も動き、政治家だけでなく官僚や財界のトップ達までもが逮捕されたり辞職に追い込まれたりし始めたのだ。しかし当の山戸自身は見つからないまま、次なる犠牲者が出る。そんな中で須依は烏森の協力を得て別件についても追いかけていた。すると事態は大きく動き、犯人と思しき重要参考人が絞り込まれ、警察は追い始めた。ここで須依が別件として追いかけていたものが、今回の事件と繋がっていたことが判る。そこで疑問を持った須江はジャーナリストとしての力を利用し、真相を追求する。そこには意外な結末が待っていた。折りたたむ>>続きをよむ
2976位 競争
この世は競争だ。
そう心に刻み、前へ進む者がいた。
誘惑に負けそうなりながらも前へ前へと進んでいく。
そんな矢先に世界の終わりのうわさが流れ始める・・・。
小学生のそっくり双子兄弟――真斗と正志。
おいお前らどっちだよと迷惑してる友達――ナオ。
彼らメンバーが日常系の『謎』に悩んだり考えたりする。
短編の『双子トランプ大戦』『双子ケーキ論争』の続編。
一話で解決の日常系ミステリ短編群『ツインスタンダード』シリーズの過去編。
ある日、「私」はKという男が始めたという収集に興味を持ち、Kの家を訪ねる。
筆者がフィクション物語に参加する全く新しいタイプの小説。主人公は過去の自分を自分で殺して記憶を消している、それからの普通の日々がいつまで続くのか。夢と現実で起きる不思議な現象の正体とは。
絶対王政が崩壊し、近代国家が成立した時代。叔母の下宿屋で探偵業を営む美少年、ロードは、今日も難事件に挑んで行きます。
第一シリーズは、とある屋敷で起った密室殺人です。被害者の名前は、ジョン・アグール氏。彼は、帝国でも有名な実業家でしたが……。
ロードはその屋敷に務める少年、ウォラン(美少年です)を助手に雇い、彼と一緒に事件を捜査して行きます。二人の友情も必見! また、ウォランの成長も描かれます。「少年小説」がお好きな方は、是非、本
作を読んでみて下さい。
第一シリーズは、全12話です(事件の発生から解決まで描かれています)。
この作品は、「カクヨム」、「アルファポリス」でも掲載されています。
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広瀬洋は警視庁採用試験の一次審査通過するが、結果報告の郵便を無くしてしまう。
調査依頼をした事務所で木枯心と出会う。
のちに警視庁採用された洋は配属先の特別不明事件捜索班にて再び心と再会する。
配属先は未解決の超常現象や超能力などの事件を取り扱うとんでもない部署だった。
洋は踏み入れてはいけない世界へと巻き込まれて行く。
とある要人の暗殺依頼を受けた狙撃手が、ライフルで標的を狙う。そのスコープに映ったものは……。
フラワーショップ・フェンネルに、常連の親子連れがやってきたと思ったら、5歳の娘が和樹に手紙を渡してきた。
その内容とは……。
自サイト「若竹庵」(http://junhanon.konohashigure.com/index.htm)からの転載小説です。
快楽殺人鬼の心臓を臓器移植されてから、自らの【殺人衝動】に悩まされ続ける探偵・明智ヒカル。助手で弟の男の娘・シュウ。二人の姉弟探偵コンビが難事件に挑みます。
※本作品は他サイト様でも掲載しています。
高校生・矢野清太郎は、夏休みを利用し祖父母の家に遊びに来ていた。その最大の目的は、憧れのお姉さんである天道晴美との仲を進展させるためだった。しかし、晴美の実家である神社でご神体の紛失騒ぎが発生、清太郎はチャンスとばかりにご神体探しを買って出る。その途中、おかしな格好でおかしな喋り方をする少女と出会い、清太郎は奇妙な少女と共にご神体を探すこととなった。
噂の山奥のレストラン。
訪れた誰もが清々しい顔で出ていくという。
しかしそこは、F氏の思うような
「素晴らしいレストラン」ではなかった。
普段は自宅にこもって漫画や本ばかり読み耽っている、本職・情報屋の何の元には、人一倍真面目な部下が仕事を貰いに毎日来る。何の部下の鷲野は、毎日訪れる様々な事情のクライアントから情報を聞き出し、都度ファイリングしていく。
何の同業者の市旗は、職業系の情報提供者。その日彼女が持ってきた情報は、失踪したショッピングモールの店員・青灯凪乃の意外なもうひとつの顔について。
果たして青灯のもつもうひとつの顔とは__?
そして、何故青灯は失踪したのか。
堕落した生活を送る情報屋のカセイと、その部下・しゅー君のゆったり現代SFミステリー。折りたたむ>>続きをよむ
物理の必修単位を落とし留年の危機を迎えた大学生・冷池進一は、同じく崖っぷちの学友たちを誘って、無人島でバカンス中の物理学教授・白井華への抗議の旅に出る。白井教授が島の中央に建つ研究所『セントラル』の最奥部に引き籠っていることを知った彼らは、彼女に会うためにセントラルの門を叩くが、その時セントラルの内部では奇妙な事件が起き始めていて……。
※タイトル落ち
配属初日、新米教師の縁太は不思議な少女に出会う。
悲しい目をした少女のその表情が気にかかり、彼はその少女のことを探る。
最後に、縁太に残されたのは悲しくて優しい結末だった。
とある少女の最後の夏を、最後の担任と過ごす、最後の10日間___。
ボロアパートに住むさえない青年「K」。なぜか豪華なお風呂に入ると、たちまちイケメンに変身。彼自身も気づかない、この不可思議な現象の訳は…?その謎を解くカギは、彼の出生に隠されていた。
現代的なシャーロック・ホームズを意識して書いています。
摩天楼都市の上空に現れる、空中歩行をする謎の人影。
その正体を追うために凪坂結未と好宮飛鳥は新宿へと向かうが、事件は思わぬ展開を見せる……。
『奇譚』シリーズ番外短編。
(カクヨムと重複)
主人公は、大学時代の同級生の家を訪れた。「とある目的」を果たすために。・・・しかし、主人公が乗り込んだその家で、殺人事件が発生してしまう! そして死体を塗り潰すのは、あまりにも異様な「黒い血」だった・・・。犯人の正体と、目的は? そして「黒い血」の指し示す意味とは? ーーー物語中に溢れる謎を、主人公は解明できるのか!?
とある事件の陪審員に選ばれた、職業も性格もバラバラの12人の男女。
事件は明らかに被告の有罪に見え、陪審員たちの話し合いもすぐに決着がつくかと思いきや、
一人の女性だけが無罪を主張する。
それをきっかけに、12人が事件について話し合い、少しずつ真相へと近づいていく…。
七月七日、月曜日。
すべての人が消えた池袋の街なかで、僕はひとりの少女に出会った。
※この作品、およびこの作品に登場するキャラクターのビジュアルや設定などは個人サイト「ロジカリズム(http://haruhana.pya.jp)」に掲載されています。
”サイトウさんの机に花を飾ると呪われる ”
そんな噂のある女学院。
ある日エリカが教室に行くと、机に花が飾られていた―。
早川先生が、突然いつもと違う授業を始めた。
私たちに英語で短い劇をやれというのだ。
しかし、いざ劇を始めようとすると、、、。
日常ミステリーです。あなたはこんな青春時代を経験したことはありませんか?
(ミステリー嫌いな方でも読めるような作品です。ぜひお試しください(^ー^) )