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推理ランキング 1401~1450位
魔女狩りの狂気が吹き荒れた時代。
イングランドの片田舎コッツウォルズでジェシー・ブラウンという魔女が天地の理に反する魔術書、『高き館の王の書』を生み出した。
この非常事態に、互いに破門し合った東西両教会は極秘任務として手を結び、修道女と神父をそれぞれ派遣する。
ゲッシュの封印、書庫に眠るマンドラゴラ、大悪魔ベルゼブブの影、住人たちの不審な言動。それらは何を意味するのか?
ついに魔術書『高き館の王の書』が姿を現したとき、驚愕の真相
が明かされる。折りたたむ>>続きをよむ
可憐な女子大学生の胡麻楓は、仏教民俗学の奇才、胡麻博士を父親に持つ美少女である。その楓がジャズ喫茶でウエイトレスをしている時、入店してきた青年に一目惚れの恋をした。彼は楓と同じ大学に通う学生のようだが……。補陀落山という神仏習合の霊山と大学のある賑やかな街を舞台に、不可解な連続殺人が巻き起こる。密室殺人の謎。名探偵 羽黒祐介シリーズの長編ミステリー最新作!!※この作品からお読みいただいて何の支障もございません。是非お楽しみくださいませ。
2024年5月10日金曜日の夕刻、
羽熊有流羅(はぐまあるら)は、誘拐された。
突然の事態に身を置きながらも、彼女はどうにか冷静に思考する。その延長として、未成年誘拐被害者の生存率を鑑みた結果、まずは脱出を試みようと決意した。積極的に犯人と会話して情報収集していると、9年前に失踪した母が事件に関係しているのではないかと疑いを持ってしまう。
悩んだ末、2日後に「母の日」を控えた娘として有流羅はこのまま逃げ続けるだけではいけないと自らを
奮い立たせる――そうだ、わたしがすべきなのは解決RTAだ――誘拐によって引き起こされた問題を解決するため、少女は思考を止めない。
時間軸に対応して全17話を投稿します!
☆5月10日→6話分
☆5月11日→8話分
☆5月22日→3話分
2024年5月19日(日曜日)に開催される【文学フリマ東京】にて、
いくつも仕掛けを施した書籍版を販売します!
カバーやイラストは、がんばって描きました☆
当日お時間ありましたら、「新生ミステリ研究会」「名探偵、皆を集めてさて言い」に足を運んでいただけると嬉しいです!!折りたたむ>>続きをよむ
島村幸次郎、18歳。
彼の夢見たキャンパスライフは、入学早々ヤクザ(?)の天海によって打ち砕かれる。
とりあえず道連れにその辺にいたメガネを捕まえ、仲良くフィーエルヤッペンサークルへと天海に拉致られたのは良かったものの、そこでは人体消失事件が発生し…?
彼らの青春の日々は、確かにそこにあった。
冤罪探偵前日譚。
※本作は本庄照様主催、卒業アンソロジーの参加作品となっております。
「じゃ、制服で来てくれ。捜査関係者には、単に協力捜査官と言っておく。」
ディスプレイは消えた。一美は、すぐ出掛けた。
お嬢様セイラと、お付のクライド、そして自称歴史学者のジュリアンが、旅先で出会う事件に挑む!!
神蔵巳湖斗の住む家の近くに平坂という極々平凡な坂道がある。
しかし、その坂は且つて黄泉比良坂と言われ、逢魔が時に坂の途中で振り向くと死にゆく人が見えるという。
巳湖斗はある時その坂道でアイドルの有栖川美玖を見るのだが…。
黄泉比良坂の彼女の元ネタです
《
中津健二さん夫妻は預かったよ。中津さんは興信所の所長で、警視庁中津警部の弟だってね。中津警部さん。『知り合い』に頼んで、身代金用意してよ。5億円にまけといてあげるね。助けに来なかったら、中津夫妻でなく、パンピーが死ぬよ。身代金用意したら、ああ、警察官だから助けるのね、ってネットに拡散するだろうな。そうだ。EITOに相談してもいいよ。お金持ちらしいから。それと、僕は平和主義でね。
》
中学2年生で生徒会の副会長、赤佐雅寛(あかさ まさひろ)は先輩で会長の緑愛梛(みどり あんな)と共に生徒会の業務や学校生活の中で起こる日常の謎を解いていく。
ある日、緑に生徒会に何で入ろうと思ったのか聞かれた赤佐は、前生徒会長の新谷太一との意外な関係を言う。そして新谷太一は再び赤佐と緑の前に現れ、ある女性を紹介する。その女性は、1年前赤佐と新谷が調べて分からないまま未解決になったある出来事に大きく関わる女性だった。
極めて短い、ナチュラル・デプスの投稿。伝子達は、和田一議員を警護する事を勧告したが・・・。
気が付くと、見たことの無い白い壁に囲まれた病院の一室。主人公、少女は完全に記憶を失っていた。苗字を名乗らない女医、名前すら教えられないナース。奇妙な人物達に囲まれてながら、かすかな「だるさ」だけが彼女と過去をつないでいる。いったい何があったのか?そして、私は誰なのか?時空を超えた旅が始まる。
推理系です。
*Twitter2022年2月1日からの自主転載です。
一階は喫茶店。二階は大きな温室の園芸店。隣には一棟のアパート。
店主やアルバイトを中心に起こる、ゆるりとしたミステリィ。
連載小説として書き進める予定ではありますが、一話でも読めるようになっています。
2020.07.13 追記
pixivの方にメインキャラ3人を描いたキービジュアルを投稿しました。
https://www.pixiv.net/artworks/82957636
2020.08.13 追記
第一章を大幅に加筆しまし
た。
その他の章でも、細かな修正を行っております。折りたたむ>>続きをよむ
伝子は敵のヒントを基に、狙われている場所を推定、防御することにした。
あらゆるデータを当たったが、まだ見つかっていない「シンキチ」がいた。
それは、出産予定の「シンキチ」だった。
中学三年生の風丘真音(かざおかまおと)は、姉と青春の思い出について話していた。十代最後の夏の過ごし方に悩む姉は、真音の青春の無さを心配する。
夏休み直前に学校で聞いた怪談話。学校の裏山にある樹齢六〇〇年の木。送られてきた手紙。日浦舞菜という女子大生が亡くなった話。消えたクラスメイト。
少年が夏の思い出を作るために走る話。
伝子は、あつこと特訓をしていた。そこへ競技場で爆破テロの予告状が届いた為EITOから防いでくれと言って来た。
高校教師の転落死とそれにまつわる人間模様について、知りすぎていく4人の女子高校生 。そんな彼女たちの友情ストーリー
突然デスゲームに参加させられる主人公。生き残るためには誰かを殺すしか方法はない。誰を切り捨てて、誰を味方にするのか?
誰もが知っている三年前のベイリアル家当主一家の惨殺事件。
その事件の生き残りである令嬢と使用人のもとに、現ベイリアル家当主の息子が惨殺されたという知らせが届く。
三年前の事件を思わせる、現ベイリアル家当主一家に忍び寄る残虐な魔の手。
その手口には、『怪物』と思わしき痕跡が残されていた。
※本作は「カクヨム」にも投稿しています。
とある田舎町で起きる不可思議な怪事件。
その原因は、怪異の仕業や異能者によるものばかり。
警察にも探偵にも対処できない奇怪なできごとを『嘘』で解決する者たちがいた。
彼らの名は――騙り部。
人の嘘を五感で判別できる異能を持つ美少女、古津詠(ふるつよみ)。
古津詠の親せきで弟子だが異能は持たず武術を使う少年、誠実(まさみ)。
突如、この世から消えてしまった人間の少女。
記録にも記憶にも残っていない彼女の存在を唯一覚えていたのは、仲が悪い
という兄だった。
彼女の存在が完全に消えてしまう前に、名前を見つけなければいけないのだが……。
決して知られてはいけない兄妹の絆の真相とは。
街で噂の占い師の正体は、人の心の傷や痛みを癒す異能者だった。
彼女の左手を握れば、たちどころにストレスがなくなってしまう。
だがその能力には、彼女自身の寿命を削るという大きな代償があった。
なぜそうまでして異能を使うのか、彼女の過去を探っていくと……。
違法薬物の流通元を突き止めた。
関係者の証言や物的証拠を集めて犯人を追いつめる。
しかし犯人は、自分は違法薬物を扱っていない、と主張する。
なぜかそれは紛れもない事実で……。
怪事件の真相は、やさしい嘘で隠される。
青春 × 伝奇 × ミステリー 折りたたむ>>続きをよむ
主人公の女性は夜遅く帰宅し、窓ガラスが割れる音を聞く。音は資産家の大神さんの家からだ。心配になり主人公の女性は隣人宅へと向かった。
のんびりゆったり紫子さんと、しっかり者の瑠奈さんが、春のベランダでお茶会をしていた時のこと、どこからともなく甘い香りがしてきたのです。それは美味しいフレンチトーストの香り。
だけどここは凄い田舎で、フレンチトーストなんて作るような人は近くに住んでいない。と言うか田んぼと畑だらけ。いったい誰が作っているの?
どうでもいいような日常推理wあなたはこの話の本当の謎は解けるかな?(多分無理。私の他の小説読んでないとね)
真実はいつも、藪の中(教
える気は全くないwww)。ほのぼのと読んでくれればそれでいいのです( ー̀֊ー́ )ふふふのふ。折りたたむ>>続きをよむ
予備校学生寮で夜中に隣室の110号室の窓から人の出る音がした。「110号室は空き室だろ!?」「過去に自殺者が出たってホント!?」鍵の掛かっている部屋から出ていったのは自殺者の霊なのか?恐怖に怯える隣室の住人のため、瀬川君と南山田先輩はこの密室脱出の謎の解明に挑む。
瀬川君と南山田先輩の事件簿シリーズ第4弾
全5話完結
街からは大きく外れたとても辺鄙な場所にある村『里桜村』。そこには村が最も誇る大きな一本桜が存在した。
村のシンボル的なその桜が中学二年生である染井桜季は大好きだった。
桜季は転校してきたばかりである同じ中学二年生、羽鳥遊羽を桜の元へと案内するが、彼らはそこで一つの遺体を発見することとなる。そして遺体のそばには謎の手紙が……。
『さっさと婿を取って、その者に後を継がせろ!』
実家の料理屋で突きつけられた言葉に、黄華は辺境へ逃げ出した。
そんなことをしたら、籠の中の鳥か鞭打たれる馬か、そんな未来しか想像できないから。
都を落ち延び辿り着いたのは、大河流れる地方都市。
料理屋稼業を投げ出して、気ままに絵描きを目指していたが、そこで出会った覆面男。
そんなつもりはなかったけれど、不意に掴んだそいつの胃袋。
絵描きに鞍替えしたいのに、どうして料理を作
らせるのだ。
黄華と謎の覆面男が中華をお騒がせしていく物語。折りたたむ>>続きをよむ
完全週休2日、午前9時~午後5時、残業無し、福利厚生に保険も完備で月給44万円。
上司の探偵は非常に面倒見が良く仕事も緩やか。
だけど僕はここを辞めたい気持ちでいっぱいだ!
名探偵の助手は誰もが羨む仕事じゃない!
もし文句があるのなら、千文字目まで読んで、言って欲しい!
天才探偵助手の苦悩がここには記されている。
なろう、エブリスタ、カクヨム等に投稿予定
なろうラジオ大賞応募作品
社会人なりたての北山春樹(きたやまはるき)は高校時代の事件をきっかけにミステリー作家中原茂(なかはらしげる)とコンビを組む!
※本作品は高校生の頃GREEで執筆したものの転載になります。
また、推理モノに初挑戦しようとした結果、「あれ、これ推理小説か?」という仕上がりになっています。悪しからず。
とある離島で起こった殺人事件……
犯人は一体……?
高校の屋上に、女子高生が二人。彼女たちは、遠くに見えるマンションの屋上を眺めている。
「あれって、やっぱり死体だよね?」
一人が言う。そこには確かに、死体と思しきものが吊り下がっていた。しかし、はっきりしたことはわからない。
結局、二人は問題の屋上へと向かう。そして、確かにそれが死体であることを確認する――誰かに殺された死体であることを。しかし、もう一人は言うのだった。
「私、犯人がわかったかもしれない」
こう、つけ加えて。
「
……でもその前に、私たちはきっとここで殺される」
(――一応、一週間後に答えを発表します。解答についての苦情は受けつけられませんので、あしからず。)
(13/1/26~13/1/26)折りたたむ>>続きをよむ
「人間の心理は条件反射でしかない。つまり、分析も予測も操作さえも100%可能だ」
思いがけず私に転がり込んできた遺産相続の話。
その額、一千億円。
ナスダック上場の健康食品会社の株式を巡り、七人の候補者が指名された。
会社経営者、デザイナー、ITエンジニア、Vチューバー、ロックミュージシャン、格闘家、そして大学生の私。
一千億円の株式を相続できるのはその中のたった一人だけ。
勝利条件は、隠された家宝を一番最初に見つけ出すこと
。
祖父はなぜ家宝を隠したのか。その驚きの理由とは――?
臨床心理学士(カウンセラー)探偵と私が事件に挑む!折りたたむ>>続きをよむ
ジャネット・ワトサップ辺境伯令嬢は、突如として婚約破棄を宣言される。
王国が開いた舞踏会の場、相手は第一王子、コイニキール。
突然の事に混乱する彼女の目に飛び込んできたのは、ものすごい目つきで王子を睨む一人の令嬢だった……!
明晰な頭脳、鋭い洞察力、磨き抜かれた観察力。
偏屈で、ひねくれ者で、へそまがり。
しかしエルフェンバイン王国一の名探偵。
推理令嬢と呼ばれる、シャーロット・ラムズ侯爵令嬢との、それが出会い。
王宮の常識上あり
えない婚約破棄がなぜ成されたのか?「エルフェンバインの醜聞事件」
戦地から戻った英雄の乱心の謎を探る、「ヒーローの研究事件」
密室殺人の謎を解く、「マーダーラーの紐事件」
二人の令嬢が、エルフェンバイン王国で巻き起こる難事件を次々に解決していく。
快刀乱麻の推理劇、幕開けである。
(割となんちゃって推理です!!)折りたたむ>>続きをよむ
何気ない日常、学校生活……優海蒼真は田舎で暮らす少年。
四年以上前の記憶を失っていたが、それなりの日常をそれなりに楽しく暮らしていた……
しかし、ある日起こった事件……そこから、彼は自身の失った記憶と身近に潜む『闇』と向き合うことになる…………
※高校生の頃にGREEで書いたものになります。
文章も内容も拙いものですが当時のもの、そのままの転載しております。
また、当時の仕様を利用したマルチエンディングとなってますが、
転載
に伴い、全てのエンディングを順番に投稿します。折りたたむ>>続きをよむ
この話は私が中学生の時に書いたクソ小説です。抹茶中学校に通う三人の生徒の
田村君、森田君、竹脇君が主人公です。ジャンルはアドベンチャーです。
※チャプターごとに語り手が変わります。
抹茶中学校を舞台にさまざまな事件が巻き起こります。
はたして抹茶帝国とはなんなのだろうか。
大学構内にある書店にて、現在ベストセラーのノンフィクション小説が万引きされていた。水咲はそれと同じ本を持っていた男子学生に偶然出くわすと、彼が万引き犯ではないかとすぐに確信する。そして、水咲の鋭い尋問が始まった。
妖艶漂う美人女学生、水咲華奈子が大学キャンパス内で起こる12の事件の謎を解く、第6の事件。
その事件について、ホームズは特に箝口令は敷かなかった。だが事件に深く関わっていた女性が侯爵夫人という身分であり、私自身、複雑怪奇なる感情と騎士道精神にどっぷり感染していたため、書かなかった。これから先にも、私があの事件を発表することはない。ただ、真実を残すしるべとして、密やかに記しておこうと思う。
188X年に起こった悲しくも恐るべき事件のことを……
初出:WWWA『REVOLUTION』Vol.20,24,25,26,28
自費出
版 ISBN4-7974-5477-6
『Pastiche シャーロック・ホームズと薔薇の封印』
(改題。今回、原題に復帰)
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ある日、病室で目を覚ます。だが記憶がない。自分の日記があるというのでそれを読んでみることにした。その日記にはいくつもの事件が起きている。それは果たして記憶喪失の関係があるのだろうか。
旅人二人が変な事件に巻き込まれます。短編にしては少しだけ長いかもしれません。
むかしむかし、あるお城に十二人の美しいお姫様がおりました。お姫様達には朝、目が覚めると靴がボロボロになっているという不思議な謎がありました。王様がいくら聞いてもお姫様達は分からないと答えます。困った王様はこの謎を解いた者には褒美として姫を娶らせ国を継がせようと御触れを出しました。ただしこの謎は三日以内に解かなければならないのでした。
私の名は寛永寺理英、九州の北の端っこに住んでいる中学2年生。進級して早々、片思いしてる相手に告白をしたらフラれちゃって、少し落ち込んでたんだ。でも、そのことがきっかけで周りの物事が動き始めたの。それまで単なる同級生としてしか認識してこなかった男の子に強引な告白をされて、断る理由も無かったからつき合ってみたら、これまで退屈で平凡だと思っていた日常が、実はそうでもなかったことに気がついたの。それは、今まで物事を深く洞察してこなかったことで
知らなかったことや、周囲の大人たちの努力で知らずに済んでいたことで、徐々に私の目にも入るようになって来たんだ。それは彼と付き合い始めたことで、自分の視野が広がったのか、それとも違う視点から物事を見ることができるようになったからなのか、は分からないんだけど・・・でも、そのせいで次々といろんな事件や事故に遭遇することも多くなったわ。それに伴って、不愉快な出来事に遭遇してそれを解決したり、不思議に思ったことを解き明かしたりもしてきたの。これは、そんな私が中学2年生として過ごした1年間の記録です。折りたたむ>>続きをよむ
16人の《超逸材》の才能を認められた私立幸福ヶ淵学園の高校生の16人。
何者かによって豪華客船へと拉致監禁された彼らは、そこでゲシュタルトによってコロシアイをするように言われてしまって――――
監禁された才能溢れる者達による、コロシアイバトル推理ライフ!
#この作品は「スパイク・チュンソフト」様の「ダンガンロンパ」シリーズをリスペクト致しまして、意識して作った作品です。パクリではありませんが、その作品の雰囲気がかなり出ていますので、
あらかじめ理解して読んでいただけると嬉しいです。
追記)第2話に模擬裁判編、チュートリアルをご用意いたしました。是非、ご覧くださいませ。
#「私立幸福ヶ淵学園生徒目録」の後書きにて、身長・胸囲・パンツなど、原作に沿った形でのイメージを追記 (2019/05/31)折りたたむ>>続きをよむ
僕には向いてないのかもしれない。
今まで一度も依頼を成功させたことがない「迷」探偵、峰崎蓮は、探偵を辞めることを決意する。
しかし助手の佐伯理乃に必死に止められ、お手上げ状態。そんな時に理乃は一枚の新聞紙を手渡して、こう言った。「これでも、まだ名探偵を辞めるとおっしゃいますか?」
二〇〇六年五月、世田谷区の一角にある河川敷で一人の日雇い労働者の撲殺死体が発見される。一見ありふれた殺人事件に思われたこの事件だったが、どういうわけか男のポケットから私立探偵・榊原恵一の名刺が発見。榊原本人はこの男と面識がなく、自分の名刺が事件に関係したという事で榊原も捜査に協力する事になった。やがて、被害者の娘がある大企業の社長と婚約していた事、そしてその社長は五年前に当時の副社長を殺したのではないかという疑惑を囁かれながら、鉄壁の
アリバイがあったゆえにその疑惑から逃れていたという事実が判明するのだが……。今回の事件を解決する鍵……それは文中の『ある事実』に気付けたかどうかの一点にかかっている! はたしてあなたは『気付けた側』になれるのか! 名探偵・榊原恵一の推理が冴える!折りたたむ>>続きをよむ
1449位 偽友
影浦の事件で日々頭を悩ます安土俊。できるだけ知られたくない。そう思っていたが、その裏では佐伯が徐々に事件の真相に迫るべく、週刊シャインを訪れる。そして発覚する二年前の解決済み事件。果たして、影浦の事件と二年前の事件にどんな繋がりがあるのか。
大学生の功太は夏休みを利用してヒッチハイクの旅に出る。そんなある日、金子と言う男性の車に乗せてもらい自宅に招かれる。そこは古い洋館の様な作りで、金子は娘と2人暮らしだと言うが…
世にも奇妙な……風の話しにする予定なので終わり方がモヤっとしてしまうかもしれません。