小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 8651~8700位
隣に引っ越してきた男の子から渡された四枚の暗号文のような手紙。
帰国子女の親友さくらと、情報学の先生マリリンと一緒にこの謎を解き明かそう!
(〝隣人〟のキーワードはもはや後付けです)
~春の推理2023参加作品~
ある老舗旅館で起こる不可解な出来事その真実とは...
「人を憎むな」新人刑事が殉職した父親から学んだこと。性善説によるものだが人は罪を犯しても改善更生する。しかし父が言っていたことは違った。加害者より被害者に向けた言葉。その言葉を胸に邁進する刑事の前連続殺人が起こる。しかもその加害者たちが皆長期刑務所から出所した者達ばかりだった。十年以上の刑を務めた上で死んでいった者達はどういった関連があるのか。しかも犯人の足取りが全くもってわからない。しかしあざ笑うかのように犯人は証拠たる物を残していく
。やっとたどり着いた事実。そして現実。犯人の苦悩、そして被害者家族である新人刑事が被害者家族、刑事、その両面から対峙する姿勢。 恨み、憎しみ、苦悩、それらを取り除くにはどうしたらいいのか? 被害者そして加害者の苦悩を取り上げた警察小説。折りたたむ>>続きをよむ
ある殺人鬼がある館で人狼ゲーム形式を使って殺人事件をする話です。
わざわざこれから人狼形式で殺人することを予告するクレイジーな殺人鬼とそれに挑む自信家な探偵のサスペンスです。
人狼ゲーム特有のハラハラする展開と政治ゲーム的な側面から生まれる人間の狡猾さとかを楽しんでもらえたら滅茶苦茶うれしいです
人狼好きな方やミステリー好きな人は時間があったら見てみてほしいです。
私は心中に誰にも知られたことのない大きな秘密を持っている。それがあるため、政治家や官僚、大企業の幹部でさえ、私に一目置くようになった。しかし、秘密はやがて大きく成長し、私の心を蝕むようになった。精神科でも家族でも私の悩みを解決することはできない。いっそ、誰かに明かしてしまったほうが自分のためになるのかもしれない。そう考えるようになっていた……
閑静な住宅街で売りに出されている豪邸。
その庭には一本の桜が今を盛りと咲き誇っていた。
今日は5年ぶりの小学校の同級生との再会だ。緊張しちゃうな、みんなに言いたいことがあるんだ。この桜の木の下で約束したこと、埋めたタイムカプセルのことみんな覚えているかな。今から会うのが楽しみだ。あれ?あれは大学の先輩だ、確か地元で探偵を始めたとかって言ってたけど私のこと覚えてるかな、声かけてみよ。「あかり先輩!」
桜の木の下での再会だけで終わるはずだった花見。しかし、友人のユキが持って来たお酒が無くなったとこから事ははじまった。様々
な人の思いや勘違いが交差する物語。
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筑豊の町で、集団自転車泥棒が発生した。白いシャツに学生ズボンの中高生たちが、一斉に自転車を走らせた。旧炭鉱跡地の入坑口に向かっていた。田川警察署生活安全課少年係の白石夏海巡査長は、少年たちを追い懸けた。入り込んだ地下の坑道で二体の射殺体を発見した。ヤクザと白いシャツ姿の少年だった。
中学生の澤渡健次は、坑道に逃げ込んだ。同級生の木嶋葉菜、先輩の清野順平と一緒だった。高校生の法然明憲を探していた。
突然に現れた暴力団員の瀬山仁朗が葉
菜を連れ去った。瀬山は葉菜の義父だった。自分の愛人を自らの手で絞め殺したと噂されていた。地元では〝鳥捕りん男〟と呼ばれる伝説の男だった。
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三年前のある事件を調査するために五人の探偵達が呼ばれる。オルパトスと名乗る人物によって屋敷に招かれた五人の探偵達は互いに力を合わせ、事件を解決に導ていく。三年前の事件の謎を紐解いたときその悲劇は起きた。現れた幽霊による恐ろしい三年前の話は本当なのか。オルパトスという人物の影に隠れる真犯人とは。全ての謎が解けたとき探偵達の運命が決まる。
命を狙われて姿を消して3ヶ月後亮は
ニューヨークに居た
しかし、その姿は明らかに変化していた。
一方、天敵一文字は新しい悪事を考えていた。
始発電車の彼女は傷だらけ。そんな彼女に私は想いを寄せていた。『猫』という共通点でつながっていく。
主人公の目線で送るサスペンスものです。
日記のような書き方で書きました。
あっさり読むもあり。
じっくり読むもあり。
なように書きました
「皆さん、よくお集まりくださいました。それでは早速今回の事件の謎解きといきたいところなのですが、その前に……」
少女は不気味な館で目を覚ました。少女には記憶がなかった。昔の記憶もつい昨晩の出来事も、何も思い出せなかった。狼狽える少女の前に現れるのは、喋る大蛇にオーガ、化け猫と奇っ怪な者たちばかり。そして、少女は衝撃の事実を突きつけられる。「あなたはこの館の主、幻夢の魔女パッヘル様です」
初投稿です。
口は悪いが頭が切れるバーテンダーと、店にいつもいつも面倒事ばかりもってくる腹黒女。
二人の日常に起こる不思議な出来事や、事件を悪口を掛け合いながらも解決へと導いていくラブコメとミステリーが混じり合った作品です。
ミノア文明の古代文字を日本語として解読し、一定の成果が出ていたところ、今度はインダス文字に関し、「ミノア文明の文字に似ている」との指摘を受け、解読作業に入りました。
白雲山に棲まうドラゴンは、評判の美女を呼び出してはひと晩で無事に送り返してくるという謎の行動を繰り返していた。
腕利きの冒険者であるヴィゼイは、サスロー伯爵から、ドラゴンの動機を探ってくるよう依頼をされる。
伯爵はなぜそんなことを気にするのか。そしてなにより、白雲山の竜が謎の行動を取る目的はいったい…?
2010年に同人誌として発行した『銀のタマゴ』に収録されていた作品です。
生まれてすぐに母親を亡くした千代は、乳母の佐江に育てられた。十八年後、千代は芸妓になると、松枝の男に近づいた。
高校卒業直後の三月、田辺は後輩である時崎が突然不登校となり原因を探るため再び母校へと足を運ぶ。時崎の抱えていた問題とは?青春に潜むヒューマンミステリー。
天涯孤独の僕が何かを得て全てを失う物語。
なんでもない1日から物語は動き出し
彼が死ぬまでを遡る物語。
結果は分かっていてもきっと過程には意味がある。
あなたは彼の最後を幸せだと思いますか?
会計基準って、毎回変わるんでしょ?付加価値の計算方法は、実際、作ってみれば?俺は作れないから、なんか、いいものできるまで、お金を貯めとかなきゃ。
8675位 猫
三年前の失敗した事件を背負うマックス・ヴィルソン探偵。相棒だったマーク・バロット警部を裏切る結果となり対立してしまった。ある日、怪盗ゼロから予告状が届き、現場へ急行したマックス。しかしそこには、殺人事件が起こっていた。そして、マーク警部と出会ったが、前のように相棒と呼べる状態ではなかった。三年前、一体どんな事件で変わってしまったのか……。だが、マックス探偵とマーク警部は、ちょっとしたきっかけで、ともに行動するようになる。
そして、怪盗
ゼロから"三年前の汚名返上"をしようということで、犯行予告状が届いた。果たして、汚名返上はなるのだろうか……
さらに、マックス探偵の親友のルーズ・ハドレットと、マーク警部の部下のポリスン・ハードいう人物が現れる。そして、怪盗ゼロの正体とは……
この作品は、過去に自分のブログ[※](https://blogs.yahoo.co.jp/sassov007)に掲載していた『メイズ・ラビリンス』です。修正は誤字脱字のみです。他作品とは異なり、当時からの加筆修正はしていません。
[※ブログは、2019年12月15日サービス終了に伴い、閉鎖]
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「僕は何人殺しましたか?」
それは初審において死刑が言い渡された後にある大量殺人者が面会する人に問い続けてきた質問。
誰も彼からこれ以上の言葉を引き出すことができずにいた中、
彼にフリージャーナリストと名乗った遠坂正樹はその質問にある答えを返す。
その答えに対して誰も聞き出すことのできなかった秘密を彼から打ち明けられる。
「彼女のことをお願いします。じゃないと……彼女がかわいそうだ」
この作品はノベルアップ+にも掲載しております。
現在、コミックポルカ様にてコミカライズ連載中です。
内容の関係上、申し訳ありませんが、
後半部分のネタバレに関してはSNSなどでの公開はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ
どこにでもいる2人が、どうでもいい話をするだけの話
中国でバスジャック事件が発生。人質に取られたのは日本人だった!
犯人と日本人人質との間に生まれる奇妙な人間関係は、物語を意外な結末へと導く…。
【書籍】『ボクは絶対にひっかからない!』(ポプラ社)刊行記念小説!
中学二年生の浦部裕輝は、元々重度な中二病を患っていたが、『とある事件』がきっかけで中二病を克服し、笠谷佳鈴という彼女もできた。
しかしクラスの人気者である佳鈴と、窓ぎわでいつもボッチな自分とでは、明らかに釣り合っていない。
もちろん親友以外の誰にも自分たちのカンケイを話せるはずもなく、「本当にこのままでいいのか」と不安な毎日を送っていた。
そんなある日のこと。
『
深夜になるとみなみ公園ですすり泣きが聞こえる』とクラスの女子たちがおしゃべりしているのが耳に入った。どうやら幽霊のしわざなのではないかということだ。
大の幽霊嫌いである裕輝にとって耳をふさぎたくなるような内容だが、あろうことか佳鈴がこう宣言してしまったのだ。
『なら、わたしが幽霊の正体を確かめてくるよ!!』
と……。
こうして裕輝はいやいやながら、佳鈴とともに深夜のみなみ公園へとおもむく。
そこで遭遇したのは、幽霊……。
ではなく、地面を這いつくばって観察している奇妙な高校生、『粘菌探偵』こと、日影シメジだった――。
果たして彼らは『みなみ公園の幽霊』の正体をあばくことができるのか!?
『ボクは絶対にひっかからない!』(ポプラ社)に収録される二作品、
たまり先生著『粘菌探偵、日影シメジの推理ノート ~事件の謎はすべて粘菌が教えてくれる?~』、
友理潤著『少年少女に告ぐ! 黒板に落書きをすることなかれ!』
のコラボ!
是非、お楽しみください!
※この作品だけでもじゅうぶんにお楽しみいただけます!折りたたむ>>続きをよむ
沙羅は母親にインドネシア人を持つ。女子高生だ。そしてどういうわけか、沙羅の周りの猫たちはインドネシア語を理解し、言葉を発する。
ある日、沙羅が煙草を吸っていると、猫が人の死体を見たと言った。
職場で片思い中の女性をデートに誘うと、「水曜の夜は会いたくない」という理由で断られた――蒲生の前職の後輩が持ち込んだ、奇妙な恋愛相談。蒲生と碓氷の推理、そして後輩の恋路の行方はいかに。
某IT企業に勤務する《複垢調査官》飛騨亜礼と、巨大小説投稿サイトの運営スタッフの神楽舞とが繰り広げるドタバタコメディミステリー。
第二章では、新キャラの坂本マリアとメガネ君も活躍します。
第三章ではネット小説投稿サイト三国志的な話になってます。
第四章 僕の彼女はアンドロイド
少年ライトとアンドロイド<エリィ>の物語。ベーシックインカムとかアンドロイドが働いて家族を養ってくれる近未来のお話です。
第五章 複垢調査官 飛騨亜礼2
TOKOYO DRIVE(複垢狩りゲーム)
『刀剣ロボットバトルパラダイス』に実装された<TOKOYO DRIVE>の謎を巡って展開する異世界バトル。
http://ncode.syosetu.com/n6925dc/
第六章 《複垢調査官》飛騨亜礼の華麗なる帰還
《複垢調査官》飛騨亜礼が新ネット小説投稿サイト<ヨムカク>の調査に赴く。彼はそこで想像超えた恐るべき小説たちと出会うことになる。
第七章 AIヒューマン
「複垢調査官 飛騨亜礼」は第四章〜六章が未完になってますが、まあ、人工知能✕VALUの小説を書いてみようと思います。
複垢調査官 飛騨亜礼
https://kakuyomu.jp/works/4852201425154917720
書きたい時が書き時ということで、第四章なども書きながら完結させていきたいですね。
四、五章完結し、六章ももう少しで完結します。
ほのぼのとした作品を目指します。
第一話は短編のままです。
http://ncode.syosetu.com/n3442co/
2015年7月のアルファポリス第8回ミステリー大賞に参加で10位ぐらいです。
http://www.alphapolis.co.jp/contPrize/
現在、『小説家になろう』『アルファポリス』『ノベラボ』『カクヨム』『エブリスタ』に重複投稿しています。ほのぼのとした作品を目指します。折りたたむ>>続きをよむ
8685位 二人
幸せだと思っていた結婚生活。
妻の奈々子のことはすべて知っていると思っていた。
しかし、ある日、奈々子の不審な行動に気付く。
彼女は何をしようとしているのか?
その先にあるのは一体何なのか?
知らない方がいいのかもしれない。
けれども、僕は奈々子の行動を追わずにはいられないのだった。
目覚めると見知らぬ場所で、ゴリラのようなごつい男の目の前に居た私は、自分が海外ゲーム「ダスク・オブ・ジ・エンパイア」の世界に来てしまったことを知る。ゴリラ男は私を異世界人と呼び、異世界人ばかりを収容するサンドボックス村——通称「美男美女村」に護送する。麗しい住人たちに迎えられた私は、やがてある事件に遭遇することになった。
*本作はムーンライトノベルズに投稿した作品の全年齢版です。
*登場人物一覧 + 本編10話の予定です。
*全編やけ
っぱちと悪ふざけです。折りたたむ>>続きをよむ
とある本好き男子高校生、金森要は同級生の柴崎沙希と会い探求部に入部することになる。部室にあった一冊のファイリング本を見つけることにより2人は謎解きの探索をすることになる。探索の結果得るものとは、結果2人の関係性は。
黒幕シリーズ第5弾。
友人の死の悲しみが癒えない中、山本警部は新たな事件の捜査をしていた。
その影で進む大物同士の取引。そして、山本警部と同様に友人の死を悲しむ黒木。
犯罪を利用して日本を改革する黒木の行く先とは?
そして、山本警部は事件の捜査で問いかける。
『文化って何だ?社会のためってなんなんだ!?』と。
古代遺跡に寄生するように繁栄する街でギルドの受付嬢をしているミリーは『導き様』と呼ばれる預言者に「殺して欲しい」と願われる。ミリーはどうして預言者が殺されたいと願っているかを考える。
古代遺跡に寄生するように繁栄する街でギルドの受付嬢をしているミリーは、冒険者が古代遺跡で殺されたという知らせを受ける。殺されたのは古代遺跡でロボット言う魔道具を掘り出した冒険者たちであった。彼らの身体はばらばらに解体されていた。ミリーは冒険者がなぜ殺されたか考えるのだが。
小学5年生の翔太はいつものメンバーとサッカーをしていた。
仲間の喜一が蹴っ飛ばしたボールは林に飛んでいき、みんなで林の中を捜索することになったが…。
異世界転生者を殺せ。
ルクレール公爵は異世界を乱す異世界転生者を憎んでいた。彼は異世界転生者の可能性がある三人を呼び出すと一計を案じた。それはただ、異世界転生者を殺す、それだけのため。誰が異世界転生者なのか? 見分けることはできるのか?
夏休み、高校二年生・蟹原刹は駅近くにあるビルの最上階を借り切り、恋人との二人だけの空間――〈愛の巣〉を作り上げていた。しかしその生活は、二人が公衆トイレにて偶然に、火津路町を騒がせている〈連続脳姦殺人〉犯行の現場に居合わせ、犯人を目撃してしまったことで崩壊を始める。事件に関心を抱いた蟹原は犯人との再会を目指して行動するが、町にやって来ていた自称名探偵・海老川蝶子に目を付けられると、事件への関与を疑われると共に探偵としての才能を見込まれ、
半ば強引に彼女の弟子にされてしまった。火津路町では現在〈連続首切り殺人〉なるものも同時進行しており、海老川曰く、凡ては繋がっているらしい……。
これは夜の夢か、それともうつし世か。本格ミステリ式犯罪が支配する新世界。栄誉ある消費。アウフヘーベン。恐るべき虚無の結末〈バニラスカイ〉へと向かって、蟹原刹が足掻き、這いずり回った、ひと夏の思い出話。どうか聞いてくれ。そして覚えていてくれ、君だけは。折りたたむ>>続きをよむ
切断された腕が発見せれて・・・連続殺人事件に挑む刑事と女子高生。
ごく普通の高校生、森野誠司の日常はある日突然一変した。きっかけは些細な出来事。不良に絡まれている同級生を助けただけのはずだった。だが、その日を境に感じるようになった謎の視線。その視線を基に、改めて周りを見回してみると、誰もかれもが怪しく思えてきて……。自分に視線を送り続ける人物は誰なのか? それともただの気のせいか? 何気なく進んでいく日常の中で、主人公の森野誠司が苦悩したりしなかったりするお話です。
「アンタは例え話の中でさえ、 俺を殺人犯にしたいの?」
「貴方は例え話の中でさえ、 人を殺さずにはいられないだろうと思って」
――殺人犯と法医学者は、そうして世界を解いていく。
【ある自サイトに使用していた設定を元に書いた小説です。 万が一世界観に見覚えのある方がいれば、 そのような次第ですのでご理解下さい。】
元アイドルで、現在は普通のOLをやっている大沢衣央は、四人のストーカーにつきまとわれていた。
ある日突然、事件に巻き込まれた衣央は、そのストーカーたちの力を借りて、危機を脱出していく。衣央と正義のストーカーたちは、はたして事件を解決できるだろうか?
ただの小説好きが、暇つぶしに書いた話です。
3分で読み終わるのでぜひ読んでください。