小説家になろう 勝手にランキング
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推理ランキング 8351~8400位
学園一の美少女、伊藤麻衣さんはネット炎上に悩んでいた。可愛すぎる吹奏部員としてネットに晒された時に彼氏がいるとバレて粘着されているのだ。そこでネットの書き込み者の顔·住所·職業を瞬時に知ることができる超能力者である僕が調査に乗り出すも、犯人は意外と身近にいて……?
田舎の学校に通う真紀の学校で生徒が突然倒れる事件が起きたらしい。その事件が起きるまでの真紀の行動が書かれています。
これは澄様の「格子と足」を略式的推理小説に変奏したものです。「1_はじめに」、「2_夢①」、「3_夢②」、「4_夢③」、「5_夢④」、「6_答え合わせ」の6話構成です。
東野圭吾さんや吉本ばななさんは間違いなく正解できると思います。
一年前に弟を目の前で轢き殺されてから部屋に閉じこもるようになった神無木円。
彼女は死んだ弟の名前で呼んでくる、狂ってしまった母親に会うのが苦痛で、すべてから逃げるように一年間、両親とも顔をあわさずに暮らしていた。
精神状態が不安定な母親の療養のためにと、別荘である硝子の館へ出掛けた父の神無木操だったが、固定電話からの連絡を最後に音信不通になってしまう。
硝子の館は時価数億の宝が隠されているという噂があり、十四年前に円の祖父が消息を絶った
曰く付きの場所だった。
円は、父の友人を名乗る人物からの手紙に従い、八人の探偵を集めて硝子の館へと向かうが――。
※本格推理小説です。折りたたむ>>続きをよむ
自称探偵のナーリンと、有能助手のナナキが、どんな手を使ってでも真実を解き明かす。
切ない、大人向けの絵本のようなお話。(考察大歓迎です)
雪だるまのダンと、ひとりぼっちの僕。 目も見えないし、動くこともできない僕。
どこからともなくやってきた、いろいろな話をしてくれる物知りなダン。
冬はどれほど続いただろうか。 いつか消えてしまうダンと、僕の、そんな二人のお話。
新型コロナウイルスは中国が開発した生物兵器とする陰謀論がある。
とある中年男が行きつけのスナックで貿易会社に勤務する中国人男性とたまたま居合わせたことから、その中年男はその陰謀論に関わることになる。
最初のうちは単なる陰謀論として片付けていた中年男なのだが、スナックで出遭った中国人が銃撃されて死亡したことからリアルな陰謀に首を突っ込むことになる。
挙句には、中年男だけでなく全ての日本人が巻き込まれてしまうことになる。
冴えない三十路の男、華蔵閣皐(かぞうかくさつき)は先祖代々由緒正しきへんた・・・面食いだった
美女とイケメンにとにかく弱い彼は、また異常な観察力とこだわりで人知れず事件を紐解いていく
事件を通して奇妙な縁でつながっていく
探偵と “元犯罪者” のサスペンスストーリー
マンションの一室で、殺し屋に女が殺された。
久木は妹を殺した犯人を暴けるのだろうか。
友人達とのオンライン呑み会で、俺は去年の夏の思い出を語る。
「幻の花火」の思い出を。
この作品は、ノベルアップ+、エブリスタにも投稿しています。
主人公、松下誼人が何も確認せず入学してしまったのは「生徒に実社会と同じような社会活動を行わせ、その結果によって成績が決まる」という政府運営の超特殊な高大一貫教育の大学附属高校だった。
そこは、優秀な成績を残せば一流企業への推薦や、起業したい人間は投資を受ける事も夢では無く、人間の欲望と野心が渦巻く魔境であった。
軽音楽部がライブをしていたり、料理部が飲食店を出していたり、放送部がテレビ番組を作っていたり、と一見楽しそうではあるのだが
、入学してしばらくしてみるとその実態は楽しいばかりではない事に気がつく……。
既に作られている既得権益、身分の固定化、汚職事件、金融経済の闇、強制労働施設のウワサ。
学内専用通貨を発行・管理しているのは誰? 政府が学校を設立した真の目的とは?
現実社会さながらの黒い経済が、小さな箱庭の中で再現されていく……。折りたたむ>>続きをよむ
早朝に神社の石段を上る女がいた。よほど深刻な願い事があるのだろうと思った。
21世紀末に発見された超能力、通称『才能』。これにより、文明の発展はあったものの“無への帰還”という大戦争が起こる。
それから、100年後の世界。主人公である名張 乱歩(ナバリランポ)は『才能』を持たない『凡人』である。
しかし、彼はIQ200の頭脳を活かし警視庁捜査一課の父親から頼まれた事件の謎を解いてしまう。
謎を解いた翌日、“名探偵”の『才能』を持つ『天才』、氷坂 満月(ヒサカミツキ)に目をつけられる。
「この事件、貴方が解いた
んでしょ?」
この言葉から始まる勝負、そして事件に絡まれる毎日。彼女とバディを組み、迷宮入り目前の事件を解決させて行く。ある日、2人は関わっては行けない事件に関わってしまう。折りたたむ>>続きをよむ
死んで自分の財産がなくなるのは勿体無い…。
もし来世の自分に遺産を投資できるとするなら?
召喚された世界は、魔物に王都を包囲され滅亡に瀕していた。
大型の肉食動物よりも強靭な肉体と高い知能を持つ常識を超えた能力を持つ魔物を、小説を書いていただけのただの人間が倒せるはずもない。直ぐに送り返してもらおうと思ったが、召喚者たちの望みはそんな事ではなかった。
不可能を可能にする勇者。時間をも操る大魔法使い。不敗の戦士。邪悪なるものを退ける大神官。すでに十分な戦力は用意されている。
彼らの望みとは、ミステリー小説のように魔王軍
の包囲を掻い潜り、護衛に気づかれずに魔王を討伐する方法だった。折りたたむ>>続きをよむ
二部構成。第一話は上から読む恋愛小説『First Love』。第二話は下から読むラブサスペンス『Worst Love』。
27歳になっても賭博、パチンコをやめられない男、真島藤十郎。
その何もない男に、賭博王トーナメントの招待状が届く。
真島、賭博王になれるか...!?
高校生にして探偵になったライ・ドーンは、ある秘密を抱えている。
彼は1日1謎を解くまで、永遠に同じ1日を繰り返す地獄の能力を見に付けてしまったのだ。
やたら筋肉隆々のエスパー、絵に描いたような幼なじみ、新進気鋭の売れない作家、そして恩人である美人女医。
様々な仲間に支えられながら、呪いのような日々をどうにか乗り切って明日に進むライの前に、新たな謎が降りかかる。
幼なじみの女子・コマが巻き込まれていく幾つもの事件、見え隠れする第三
の関係者、超常現象に似た不可思議な出来事……。
それらを乗り越え、1日を繰り返すという「輪廻」の能力を逆手に取りながら探偵ライが目指す未来にあるのは、幸せな人生か、それとも永遠に終わらない輪廻か。
日常に潜む疑われる恐怖と、非日常の超自然が錯綜する学校生活は彼にとっては波乱の連続となるのだろうか?
テーマ②「サスペンス・推理もの」にてJINKE小説大賞に参加しております。折りたたむ>>続きをよむ
戦後。敗戦国のこの国は連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)の統治下に置かれた。GHQによる財閥解体が進むなか、三栗谷財閥の令嬢である美琴が何者かによって胸をナイフで刺された状態で発見される。警察による最有力容疑者は美琴の義兄である時雨。しかし、美琴の母である久恵が時雨は無実であると訴え、探偵に調査を依頼する。 一体、誰が・なぜ・何のために美琴の命を奪ったのか……。 それを解明するため、東京から蒸気機関車でやって来た鮎川舞花が陀鬼の町に
降り立った――。 **週に一回か二週に一回の亀更新になります**折りたたむ>>続きをよむ
千葉県千葉市中央区にあるNPO探偵事務所~暁。
閑古鳥が鳴くこの探偵事務所に、少しずつだが依頼が舞い込んでくる。
数ある難事件?を主人公の「遠藤一正」が見事に解決していく連作短篇。
感情を保存し、それを誰でも共有できるシステムが存在する世界。
主人公である尾道陽介はそのシステムを学び、調べるESP部に所属している。
ある日のこと、高校二年生という中途半端な時期に雨宮光奈という少女がESP部に入部してきた。
そんな時にESP部に問題が舞い込んでくる。二股をかけられたと訴えてくる美少女。彼氏が欲しいと訴える少女。ストーカー被害にあっていると嘆く人。自分が抱いた感情を誤魔化すために、感情を合成して新しい感情を作ろ
うとする少年。様々な問題を尾道陽介と雨宮光奈は解決していく。問題を解決させながら二人は徐々に距離を縮める。
そして二人の仲が深まったころ、尾道陽介は雨宮光奈の入部理由を知る。それは、尾道陽介が想像していなかった理由だった。折りたたむ>>続きをよむ
雑誌の出版社に勤める男。佐々木寛之。
仕事も家庭もそれなりに順調な男は仕事で新幹線で大阪へ向かう。
その前の晩。都内の路上で高校生が鉄パイプにで殴られ殺害される事件が起きた。
犯人は、佐々木と同じ新幹線で福岡は博多へ逃走を企む。
新幹線で佐々木にかかる謎の電話。
「その高校生殺人の犯人を見つけて欲しい。今そいつは命を狙われている」
人を殺した犯人の命は守れるのか。
密室になった時速200キロ超えの超特急の車内で、奇妙な事件が幕を開ける。
「オレンジ色を半分にする能力があるんだ」
そんなことを言われながら、サーモンの入ったトレイを見せつけられた。
それには、半額のシールが貼られていた。
大学の先輩であった女性からのとある依頼を受け、探偵は彼女の家へ向かった。彼は、そこで出会った『サラ』に話を聞く事になる__
南北朝時代。金ヶ崎城に追い込まれた新田義貞。彼らを包囲する足利軍。両者が共に出会った謎の軍団は、湊川で戦死したはずの楠木正成が率いていた。原因を探る高師直に佐々木道誉がささやく、朝廷の秘儀とは…。
長い入院生活を遂げ、4月に入学したコミュ障高校生、科館 洋太郎(しなだて ようたろう)は、入学早々、とある事件によってブーメラン入院してしまう。
しかし、そこに居合せた同じ高校に通う、九村 華奈(このむら はな)と言う名のお嬢様に目をつけられ「特別創立部活動探偵部」に強引な勧誘を受ける事に。
最初の事件をきっかけに少年は、様々な事件に巻き込まれていく。
灰色の町と呼ばれる社会の弱者が住む町がある。この町を統治するのはブラックと呼ばれる男。
ブラックはこの道を下ってゆく。その先には、それぞれの忘れられない過去がある。
住人達はブラックに罰を与える。
ブラックは二度と許されない。
テレビ番組のロケで土居仲高原のキャンプ場にやって来た鈴木最美女王。初日のロケを終え、翌日、釣りのロケを行なうために河原へと移動しようとするが、番組ディレクターの朝日が姿を現さない。朝日抜きで河原のロケを済ませたものの、キャンプ場に戻ってから改めて朝日の捜索を行なうと、朝日は何と鍵のかかったキャンプ場の倉庫から首を吊った状態で発見されてしまう。
悪食令嬢と呼ばれる大上雪子(おおかみ・ゆきこ)は肉を愛し、ミステリーを愛する女学生である。ある日、彼女は不思議な新聞広告を見つける。『借金を踏倒す士族に天誅を。借金の取立て日給一円』この広告から大上は、借金のカタに売り払われそうにっている少女と出会い、買う事になる。
夢の中、そこは何もないただの夢だ。
だが俺の夢は違う。
とある男、佐藤 亘。
彼は夢の中で起こる現象に立ち向かうのだった。
博多の伝統を守る、熱い男が立て続けに殺される!?博多の夏の風物詩、博多祇園山笠を支える振興会の人間が狙われる連続殺人事件が発生。死体の傍には、山笠に恨みを持つという男から、三百万円を要求する怪文書が置かれていた。事件捜査中も、小倉行き特急「きらめき四号」の車内から、山笠振興会の男の死体が見つかる。車掌の証言により、死亡推定時刻に死体発見現場にいたという男を調べると、山笠に恨みを持っていた!しかし、死亡推定時刻に死体はどこかへ消えていた…
。警視庁捜査一課・城戸警部が、七百年以上続く伝統的な祭りの闇を暴く!折りたたむ>>続きをよむ
1995年7月6日。真新しいキャンパスに居残った7人の男女。その中で起きる事件……とは呼べないちょっとした出来事がメインの物語です。
『かまいたちの夜』に憧れて、いつか自分でもノベルゲームを作ってみたいと考えたシナリオですが、世に出ぬまま脳みその中から消えていきそうだったので、ここに記録しておこうと思います。
部活のテーマで『レッサーパンダ』で書きました
稚拙ではありますが感想頂けると今後の励みになります
探偵・堀輪エイコは孤島に調査に来ていた。そこで、拳銃による殺人事件に遭遇し、探偵ということを隠して話を聞きだす。証言者たちの話は、かみ合わないものだった。嘘をついている者がいる。その嘘をつこうとした訳とは何なのか。犯人は誰なのか推理を行う。
部活の後に図書館に通う日々。ある日手に取った本に挟まれていた英語表記のメモを読んでから、主人公・橘 抄は事件に巻き込まれ、日常が崩れ去ってゆく!誰に宛てたメッセージなのか。何故途中に花言葉があるのか。その先にある人物の名前とはー!?
藤崎大治郎は、高速道で事故死した。天国界の老人から告げられる。「やり残したことを、為すのじゃ」
ある日家に帰った佐藤大(サトウダイ)するとそこには父と母と妹が血を流し倒れていた。
誰が殺したんだ!僕はそれが気になり一人で調べることにした。周りに味方はいない。全員敵だ!!
登場人物
主人公 佐藤大(サトウダイ)
中学2年生 男 中学生
齋藤涙飾(サトウルカ)
年齢不明 女 警察官
※順次増えていきます※
『九王沢さんに誰も突っ込めない』シリーズ第4弾は、二人きりで温泉旅行!?晩秋の北茨城は紅葉満開の奥久慈、今度こそ九王沢さんの純潔を狙う那智くんは、目的を達することが出来るのか…?と思ったらまさかのミステリー仕立て!?自殺した女流画家の遺産をめぐって、正体不明の相手に狙われる令嬢、密室の謎?…二時間ドラマな見出しでお送りするシリーズ本編も、ついに4作目!今作は犯人探しにトリックの本格ミステリー『九王沢さんにまだ誰も突っ込めない』問題編・解
決編と順次更新、開幕です☆折りたたむ>>続きをよむ
一連の物語を紐解こうと思ったら隅々を破壊して探す必要があるな
休暇から戻った水樹は、只野探偵事務所に新たな依頼が舞い込んだことを知る。
娘のメール相手を探し出してほしいという言う母親、何か隠していそうな娘。
依頼の期限が迫る中、元システムエンジニアで現・探偵事務所助手の川島水樹がその知識を使って謎を解く。
その意外な相手と、探偵事務所所長の出した結論とは・・・?
僕には見えないものが見える能力がある。
そして彼女が見える。
『わたしをころして』
僕と彼女。今と昔の物語。
君に触れられる日は来るのだろうか。
そんな日が来たら「愛している」と伝えたいんだ。
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亀更新でお届けします。
S街を放浪し殺戮を繰り返す男は、自らの犯罪を小説として書き綴る。
人は何故小説を書くのか。殺人者は何故人を殺すのか。すべてが明らかとなった時、世界は崩壊する――。(この作品はカクヨムにも掲載しています)
異常心理学者の桜田 桃子がサイコパスが関与しているかもしれない事件を解いて行くそんなお話
あなたは、彼らの(サイコパス)の心理を理解することができるのでしょうか?
女子高生・『蓬生 鳴』は同級生の幼馴染・『七里 修太郎』と共に、仲間内で計画した夏休みの旅行に来ていた。
山中の施設を格安で借り、恋に遊びに、有意義に過ごそうと思っていた矢先……参加者の一人が遺体で発見されてしまう。犯人は参加者の中にいる。恩人を殺された怒りと正義感に駆られ、捜査を始める鳴だったが……。
理屈に先んじる彼らの感情、それはあまりに若すぎて。その真相と、殺し合う――。
※毎日三話投稿予定(7時、15時、23時)