小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 8301~8350位
どうして雨が降っていると「天気が悪い」なんて言うんだろう。雨が降る事で、植物は成長するし、水源にもなる。なのに、どうして「悪い」なんて言葉を使うんだろう。湿度が高くて気持ち悪いから?水溜まりで靴が汚れてしまうのが嫌だから?風邪をひいてしまうから?
それって全部、自分に都合が悪い時じゃない?天気は何も悪くない。まず見つめるのは、自分がどうなのかということだけ。他は二の次。そのまま二の次にしてしまったのが、今回の物語。
6年前、両親を何者かに殺害された投資家・灰田果菜(はいだはてな)は叔母の清菜の家に帰省していたが、清菜の家には10人の殺し屋が、
殺し屋たちの目的は、「果菜の護衛」
果菜の両親を殺害したと思われる。組織から、果菜を守るために10人の殺し屋が戦うが…
越庭 風姿【人はくつろぐ。人は得る。人は変わる。小説で。】
推理
推理
閑静な住宅街には不似合いな、大理石を模した壁と尖塔は、まるでヨーロッパの城を思わせる。近所では「古城」と呼ばれる建物のオーナーは変わり者として有名だった。製薬会社を立ち上げ、一代で巨万の富を築き、この奇妙な城を建てたのだった。新薬を巡る騒動によって、多くの人々から恨みを買い、その怨念からか毎晩うなされるようになる。
※ジャンルの性質上、残酷な表現を含みます。
知り合った運転士とその友人から、失踪した人に起こった理不尽な嫌がらせが明らかになる。そこに登場した元調査員と名乗る女性の証言で、変なところと失踪者の意外な共通点明らかに。
青山たかしと江南美由紀のカップル、馬越友理奈とMAITOの中島勝男のカップルの合同結婚式が行われた。
増田の式もと、伝子は望んだが、3組一度は無理、と依田に断られた。
やあ、諸君。よく間に合ったよねえ。今度は、スポーツ対決することにしたよ。間に合うかな?間に合うよね。しっかりトレーニングしておいてくれたまえ。
晩秋の北アルプス燕岳で滑落事故が発生する。しかし現場には不可解な痕跡が•••果たして事故なのか事件なのか?
山岳が舞台の超短編ミステリー!
なくなった指は左手の真ん中。陣内探偵始まりの事件。
読み方:みるすわるみるぶらんこ
EDENシリーズ 長野編(時系列的に第1作)
諏訪湖に浮かぶ遺体。遺体からは左手薬指が切断されていた。湖の周辺の4つの美術館に展示された人間のような人形。その作者は怪しく微笑む。
陣内探偵と鬼立(キリュウ)警部との出会い。
ない左指の隙間から、お前の姿がよく見える。
幼い頃、タマラは石につまづいて転んだことがあった。転ぶ原因になった石を蹴ってしまうタマラ。タマラがそれを両親に話した数日後、両親は彼女に対し「石を蹴ったことは絶対に口外してはいけない」と言われてしまう。いつもとは違う両親に戸惑うタマラ。
そして十年後、タマラはそのことが改めて気になったので、『何でも探偵』を名乗るアントンという男性の元へ向かった。
タマラが十年前に転んで石を蹴ったことで一体何が起こったのか?
似非推理、似非ミステリーな
ので本格推理や本格ミステリーがお好みの方にとっては物足りないと思います。折りたたむ>>続きをよむ
高校二年生の鈴木優は【踏み込まず、踏み込まず】を信条として誰にも関わろうとしない男。
そんな彼の下駄箱にある日一枚の脅迫文が入れられていた。
【私はおまえを絶対に許さない。かならず、殺してやる。覚悟をしろ】
容疑者は不特定多数、心当たりは1つもない。
脅迫文を無視した彼に再度送られる脅迫文。
無作法に侵害された信条に彼は犯人特定に動き出す。
舞台は、太平洋に面する比較的温暖な気候の浜通り。24年8月、医学部2年の神咲彩人は実家のあるいわき市へ約1年ぶりに帰郷する。
昨年春先に同市を襲った3月の隕石雨・通称MM災による傷跡もすっかり落ち着いたように見える中、帰省したばかりの彩人家を警官が訪れる。
限界集落も同然なれど、盆準備に追われる片田舎に突然降って湧いた猟奇殺人事件。見た目には失せたように思う事故の爪痕が、不穏なタネを引き連れ今芽吹く!
果たして、彩人はジコの因縁を断ち切
り真相に辿り着くことができるのか!?
--------------------------------------------
*この作品はフィクションです。実在の人物、団体、事件等とは一切関係ありません。
なお、本作は他サイトにも掲載しています。お好みのサイトからどうぞ!
カクヨム→https://kakuyomu.jp/works/16817330654412823062
エブリスタ→ https://estar.jp/novels/26082351折りたたむ>>続きをよむ
「投稿者は『アルフィーズジュニア』になっています。これ、挑戦状ですよね。大阪府警に。」
「ひゃあ。どぎついなあ。」
「え?あ、この難読漢字って、駅名のことだと小柳警視正に今教わりましたが。」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
この物語は、興信所調査員をしていた主人公が、テロ対策組織の長としても活躍するようになった物語です。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
授業が始まるや否や、講師に躍りかかる受講生。
ナイフだ。回りの者が必死に抑え込んだ。
8314位 墓守
ホームレスの住処となっている廃遊園地。密室と化したお化け屋敷、ゴブリン・ハウスで、男の首吊り死体が発見された。利発な少年、クラウンは、ひょんなことからそれが自殺でないことを見抜く。
だが、同時にある疑問が浮かび上がった――犯人はなぜ、こんなことをしたのか。
「ここは無法地帯だ。殺人犯だとバレて何の問題が?」
「熱中症って名前を最初に聞いた時は、ゲームみたいな依存症のことかと思ったけどなあ。」
「あんた。総ちゃん達、大丈夫なん?いつも思ってるンやけど。」
「ああ、ユニフォーム?EITOエンジェルズもEITOガーディアンズもユニフォームには、特殊な作りになっていて、あまり暑さを感じへん。」
ある人物をきっかけに自分の趣味と掛け合わせた復讐を思いつくが、私には全てにおいて才能も運もあまり無かったという。これは実にしょうもないミステリー小説だ。
探偵に憧れるも、現実世界で探偵が必要な場面なんてない。
喫茶店に閉じ込められるも、どうせ警察を呼べば解決だ。
今日も探偵は不要か、とがっかりしていたのだが……
その謎、ミステリー好きの俺が解きましょう!
某ショッピングセンターでとあるヒーローショーが開催された。無事にヒーローショーは終わったが、その裏でとある事件を解決する為に従業員達が奔走していて……?
悪の大富豪の唱う永遠の解とは?
出張サービス二代目店主スーザちゃんが活躍するBy-eve(ビイベ)シリーズ番外編。
今回スーザちゃんの出番はありません。
人体模型コレクタ ドン=ヘッヘルフが遺言。それを叶えたものに自分のコレクション含め財産をすべて譲り渡す。但し、誤りや無回答の場合、命を開け渡すという条件で。招待状によって集められた親族や縁者は、その解に見合うのか。
元刑事最期の事件。大悪党今生の別れ。
「では、参ります。総理。シートベルトに捕まって!」
早乙女は何と、煽り運転する車に逆にぶつかって、スイングさせた。数回繰り返す内、煽り運転する車は、中央分離帯近くのガードレールにぶつかり、乗り上げて止まった。
早乙女が車の中を確認すると、時限装置付きのダイナマイトがあった。
富裕層専門の資産運用管理アドバイザーの三郷が、顧客の高岳から依頼されていた遺品整理を進める中、不審物を発見。また書斎を探ると暗号めいたメモ魔で見つかり推理していた所、不審物があると通報を受けた顔見知りであるS県警の松ケ根と吉良が訪れ、連行されてしまう。三郷は逮捕されてしまうのか?それとも松ケ根達が問題の真相を無事暴くことができるのか!?
大型トレーラーが、正門前に『突っ込ん』だ。敵の、度肝を抜く作戦が始まった。
魔訶不思議な次元世界⌛︎
【謎•笑•福】の嵐に巻き込まれる!?
どっかんばったん、いやんばかん!!
波瀾万丈浪漫劇ミステリー
「なろうラジオ大賞5」参加作品です。全部盛り。
夏休みの最後の日曜日、タイキたちは5年生の仲間とチャレンジクエスト『怪人1/2面相と探偵のたまご』に参加していた。
注:これは一章のみです。続きは今度書きます。
大学の授業を寝ていたせいで他校交流会に行くことになった主人公、秋洲夏鈴がその先で事件に巻き込まれる感じです。
中学二年生の颯希は将来警察官になるために地域のパトロールを行っている。
これは、颯希とそれぞれの出来事に関わる地域の人たちの温かなミステリー。
様々な人間模様、事件の裏に隠された真実。
シリーズものになるので、是非、読んでみて頂けると嬉しいです!!
高層レストランで食事をするカップル。日常的な食事の風景の中、主人公・裕太郎は彼女・羽田涙を口説き落とすことを考えていた。デートを何度も重ね、二人の仲は十分に温まっているはず。裕太郎は今夜こそと思いつつ、彼女との食事を楽しんでいると思いもがけない言葉を彼女から受ける。裕太郎の視点で始まるこの物語は、彼女・羽田涙の視点へ移っていき、そして物語は異なる形へ終着することとなる、そんな奇妙な人間関係の話。
至って普通の青少年の聖が突然ループに陥ってしまう
ループの条件は友である是黒の死!?
ループを抜け出すのに聖がした選択は?
2001年、大阪。
大阪城公園でゴミ袋に入ったバラバラ死体が発見される。
そして、事件発生から約6時間後に十三で新たな死体が発見される。
刑事の赤城翠星と神結英樹はこの不可解な事件を追っていたが、死体は増える一方。
そして、お手上げ状態となった大阪府警はとある女性に事件の解決を依頼することになる。
彼女の名前は「阿室麗子」といい、かつて神戸で発生した連続爆破事件の犯人を追い詰めたという逸話を持っていた。鋭い推理力と頭脳から通称「神戸のホ
ームズ」と呼ばれているが、彼女の本業は小説家であり、なおかつ小説は売れないという悩みを抱えていた。
管轄外の女性に事件の解決を依頼することに抵抗を感じていた赤城刑事だったが、仕方なく麗子が住む芦屋へと向かうことになった。
そこで麗子の書いた小説を読んだ赤城刑事は、その作風に衝撃を受けることになり、自ら推理を依頼することになる。
増える死体、混迷を極める容疑者、そして衝撃の犯人。
果たして、バラバラ殺人事件の犯人は誰なのか!?折りたたむ>>続きをよむ
喧嘩の仲裁を頼まれた伝子。しかし、銀行強盗事件の知らせがきた。
モールで買い物途中だった伝子と高遠は暴漢に襲われる。伝子は暴漢を、偶然手に入れた三節棍で倒すが、高遠が深手を負ってしまった。
『あなたたち3人の中に、アイドルの茅野さんの下着を盗んだ犯人がいます』
『すいません、僕がやりました』
翔太の友人・仁は潔く自首した。
翔太は訳がわからなかった。なぜなら犯人は翔太自身なのだから。
僕は今、悩んでいる。なぜなら僕は今日、八月三十一日をループしているからだ。
いじめられっ子の主人公は、ある日、偶然手に入れたスマホで謎の少年『X』と繋がりを持つ。
素性の知れない少年Xは、果たして主人公の敵なのか、味方なのか……。
そんな中、いじめっ子の1人が惨殺死体となって発見される。
学校は騒然となった。保護者やマスコミはクラスでいじめの事実があったことを知り、
やがて犯人として主人公が疑われる。
真犯人を見つけなければ、自分が殺人犯になってしまう。
Xはクラスの中に殺人鬼がいると主張。一方主人公は、
Xのことを疑っていた……。
果たして真相は!?折りたたむ>>続きをよむ
普通の女子高生であるムジツさんは、学園内で起きる様々な事件に容疑者として巻き込まれてしまう。自らの潔白を証明し平穏な学園生活を取り戻すため、ムジツさんは事件解決に奔走するハメになるのだった。
※この小説は「カクヨム」「エブリスタ」にも投稿しています。
8338位 が。
A市には誰も近づかない古いお屋敷がある。
狂気、恐怖、謎、怪奇、怪奇、怪奇。
貴方の恐怖を撫でるような。そんなミステリーが幕を開ける。
ゲームと称した実験に参加させられた四人。
終了条件は二日後に二人死ぬ事。
「もうすぐお隣が越してくるね」
春先、父が急にそう言った。小さな私と妹は意味がわからなかった。だってどっちのお隣さんも引っ越したりしていないからだ。
「春の推理2023」の企画に参加するため、指定テーマ:隣人で書いた作品。電車利用の日帰り旅行でくたびれた母と、その娘の話。読者が犯人の行動を想像する推理物ということで、推理物を書くのが苦手ながらも挑戦したのだなぁと、大目に見ていただけたらと思います。
〈尾を食む蛇の会〉は魔王を倒した勇者の一行による年に一度の食事会である。人族の勇者、エルフの弓師、ドワーフの付与術士、ノームの神官、竜人の戦士は持ち回りで一人のゲストを招き、気の置けない会話と食事を楽しむのだった。
主人公のドール・エリスが通う女子校でとある事件が発生した。
事件の被害者は王手企業の社長の娘。
ドールの友人であるミリアが疑われることになる。
ミリアの疑いを晴らすために、ドールは1週間以内に謎を解くと約束することになる。
3×3マスの殺人事件にようこそ。
ルールは簡単。
3×3の計9コマの中でどうにか物語を展開させ、3ページ以内に終わらせる。画像小説。3コマミステリー。読んでいただけたら幸いです。
――――今宵、2年前に自殺した彼女が現れた。
2年前の、あの綺麗なままの姿で。――――
2年前に自殺した彼女が、突然目の前に現れた。
『10日間だけ時間がある。
だからそれまでに私の死因を見つけてよ』
彼女が死んだ“本当”の事実はと…
全く友達がいなかった飯塚。しかし高校3年時に5人の仲間ができる。それぞれが気の弱い人間の集まりで周りからは相手にされていないが、5人でいる時は本当に楽しい!そんな中5人のうちの一人が自殺をした。
エッグニクト王国で同日に産まれた7人の子供。
子供の左手には生まれつき傷跡があり、伝説の戦士たちの復活だと国中が歓喜した。
しかし、7人のうち6人は殺され、残り一人は6人を殺し、自殺した殺人犯。
前世で被害者と加害者だった7人が、同日に異世界転生したのだった…。
大企業の浅井家の庭にある見事な桜。
桜が咲くと行われる浅井家の桜会。
その準備中に祖母が可愛い孫娘桜香(おうか)に
「桜の木の下には遺体が埋まっているっご存知?」
不可解な言葉に導かれ根元を掘り起こすと見えた骨と歯
誰かが殺された?
不可解な祖母に立て続けに亡くなっていく親族。
孤独を埋めてくれる素晴らしい夫陽貴(はるき)。
でもそれは現実なのか?
愛は裏返すと憎しみ。
故人が残した手紙によって、現実の扉が開かれた。