小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 7951~8000位
普通の人間であるノーマルと異常者であるシークレット2つの人種が混じり合うこの世界でシークレットである姉が殺された。私は一人の男と手を組み真犯人を探し出す。
ある殺人鬼がある館で人狼ゲーム形式を使って殺人事件をする話です。
わざわざこれから人狼形式で殺人することを予告するクレイジーな殺人鬼とそれに挑む自信家な探偵のサスペンスです。
人狼ゲーム特有のハラハラする展開と政治ゲーム的な側面から生まれる人間の狡猾さとかを楽しんでもらえたら滅茶苦茶うれしいです
人狼好きな方やミステリー好きな人は時間があったら見てみてほしいです。
ある事件をきっかけに、警察官を辞めてしまった大越創汰。探偵として生計を立てているが、かつての情熱は燃え尽きてしまっていた。
そんな中、彼の元に一本の電話が入る。その電話をきっかけに、周囲を巻き込みながら、彼の人生がもう一度動き出していく。
──夕凪を殺したの、あなたでしょ?
少女のその言葉に男は肯定する。
彼女は最悪の未来を回避するために時を戻し、再び男と邂逅する。
少女に問い詰められた男は自らがそんな事件を起こすわけがないと否定する。
探偵候補と容疑者候補の二人は、事件の真相を探っていく。
名探偵が忘れた事件を解決するために。
「私メリーさん、今あなたの後ろにいるの」
私立探偵・伊面帝太の元に、あの都市伝説の「メリーさん」が現れた。
メリーさんの用件は“仕事の依頼”だった。この町で「メリーさんが暴力を振るう事件が多発している」という噂が流れており、本物としてはそんな凶暴な偽者は捕まえたいというのだ。
さすがに都市伝説からの依頼は断れず、帝太は噂の調査に乗り出す……。
私のおばあちゃんが好きな桜。
でも、今は1月で、ここは札幌で、まだ当分、桜の花は咲きそうにない。
だけど、もう時間はない。
見舞いに来た弟が、満開の桜の鉢植えを抱えていたの。
そんな話。
聖なる女学院、アンゲルス学院には昔から語り継がれている噂がある。
それは、天使像の指を磨くと天使が現れ、名前を与えると願いが叶うというもの。
ある日、学院生活うんざりした百合園麗奈が天使像の指を磨いた翌日からアンゲルス学院で連続殺人事件が起こった。
疑われた友人のために、麗奈は現れた天使像と共に事件解決を目指す。
大企業の浅井家の庭にある見事な桜。
桜が咲くと行われる浅井家の桜会。
その準備中に祖母が可愛い孫娘桜香(おうか)に
「桜の木の下には遺体が埋まっているっご存知?」
不可解な言葉に導かれ根元を掘り起こすと見えた骨と歯
誰かが殺された?
不可解な祖母に立て続けに亡くなっていく親族。
孤独を埋めてくれる素晴らしい夫陽貴(はるき)。
でもそれは現実なのか?
愛は裏返すと憎しみ。
故人が残した手紙によって、現実の扉が開かれた。
巨大な邸宅の一室に突如現れる人外。それは理不尽な要求を突きつけくる。男との1対1の言葉での攻防。終始加熱していく言葉の応酬。一体人外の目的とは?
私の街にはあまり若者がいない。そんな街で、オモチャの窃盗事件が起きた。目撃者の学君は犯人を大きな身体と言っていたのだけど、容疑者は決して大きな身体とは言えなくて……
猫幻覚症という謎の病気にかかってしまった一人の少年がその病気の原因を解き明かしていく物語
隆二と、阿久根、富士子は、富士子を長とする特務課の刑事である。
優秀だが、思い込みが一方的で、こだわりが強く、短気な隆二。虚弱体質で、小さな時からいじめられて世渡りを憶えた、要領をかます阿久根。同じくその外見と行動で、男性社会からつまはじきにされがちな富士子。
特務課と言っても、何でも屋の窓際族で、とっくに出世コースからは外れている。彼等の仕事は、雑用が主。あとはほかの課の手伝いなどをしている。
三人のチームワークも良くはない。全員が
それぞれにマイペースで、ことに隆二と阿久根はそりが合わないのである。
名探偵のように名推理をするわけでもなく、刑事ドラマの刑事のように、執念深く犯人を追い詰めてゆくわけでもない。仕事は仕事と割り切って、そこそこのかかわりを保っている。ある意味、何処にでもいる普通の落ちこぼれ達なのだ。
そんな三人の元に、ある重要事件が舞い込んだ。
被害者は中年男性。刃物でめった刺しにされて発見され、一命はとりとめたが、その口から証言が得られる状態ではない。取り敢えず病院に赴いた特務課を翻弄するように、同じく病院に向かったという、ある宗教団体の会員である、その男性の妻が行方不明となってしまう。
犯行現場からは、証拠らしきものがなかなか出てこない中で、捜査の手掛かりはその娘である、一人で障害を抱えた娘を育てる、シングルマザーの祥子から得るようになるが、その祥子の様子も何となく普通ではない。
少し前に、過労で倒れて以来、脳に障害を負ってしまい、それまでの人格ががらりと変わってしまったのだ。
以前は良い母親、良い娘だった祥子は、今や自分の周囲の人間を以前のように愛せなくなってしまっている。そのことは、自分でもわかっているのだ。その葛藤は、祥子を徹底的に苦しめる。
祥子の娘、凜は障害を抱えた、幼稚園に通う小さな子供である。大好きなのは、母親の祥子だ。その祥子の様子が、変わってしまったことに気が付いている。そして、怖れている。
そんなある日、母親の祥子は、娘の凜を家に閉じ込めたまま、出て行ってしまった。何日も帰宅せず、次第に弱っていく凜。
特務課の落ちこぼれ達は、それぞれのやり方、それぞれの想いで、この家族に関わっていくことになる。
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202X年、東京都は中央防波堤埋立処分場を拡大しそこに東京都第24番目の特別区を作った。
『24区』に住む私立探偵、霧野直人は同業の私立探偵、郷田から訳ありの女子高生、円城寺眞佐子を預かった。
同時に霧野直人は『24区』に人捜しに来た老婦人と所有者不明の謎の少女型アンドロイドに出会う。
円城寺眞佐子の父親は与党有力代議士の秘書官であり、違法献金疑惑の渦中にあった。
老婦人が探す人物は日本最大の財閥の跡取り。
霧野直人は図らずも政財
界を揺るがす陰謀に巻き込まれていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ
探偵は耳を傾けていた。舞い込む依頼を解決する。それは助手無しでは出来ないが、同時に助手の為でもあるのだ。ちょっと変わった探偵と人とは違う助手の物語。
学園一の美少女、伊藤麻衣さんはネット炎上に悩んでいた。可愛すぎる吹奏部員としてネットに晒された時に彼氏がいるとバレて粘着されているのだ。そこでネットの書き込み者の顔·住所·職業を瞬時に知ることができる超能力者である僕が調査に乗り出すも、犯人は意外と身近にいて……?
"遺伝師"業を継ぐことになった、紡(つむぐ)。何に頼っても、解決出来ない問題を抱えた人々を救う仕事。曽祖父から受け継ぐその極秘手法の家業に、小説家の千夜(ちや)も加わって、いざ開業!
最初の依頼者は、閉所暗所恐怖症の看護師。その症状は、日に日に悪化していき仕事もままならない状態に陥っていた。精神科でも治すことが出来ず、藁にもすがる思いで辿り着いたのが、"遺伝師"の紡の所だった。
まだ、極秘手
法を確立出来ていない紡たちだったが、とんでもない背景を突き止め…。
すぐに突っ走ってしまう性格の紡と、おっとりで何かと感情移入してしまう弦。その2人を取り巻く兄弟や、先祖たちと一緒に次々にやってくる難題に立ち向かう、今までに聞いたことの無い極秘家業"遺伝師"。
難題クリアなるか!?折りたたむ>>続きをよむ
本作品は、ウミガメのスープ風問題『なろうで投稿作品のポイントが低かったのに、ある小説家は大喜びしました。一体何故でしょう?』に対する解答集のようなものです。
そもそも、ウミガメのスープとは、推理ゲームの一種であり、出題者が提示する、一見矛盾していたり理不尽だったりする問題文の謎を、「YES」か「NO」で答えられる質問を繰り返し行うことで、推理していくという遊びです。
作品内で読者の皆様からの質問に答えることは出来ませんので、あ
くまでもウミガメのスープ風問題です。
まずは、一度読み進めるのをストップして、ご自分でタイトルの謎を説明できるようなストーリーを、想像力を膨らませて創造し、楽しんでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
朔は気だるげ中学生。美術室のふとした謎を森谷とともに解き明かす。
『クロロホルム? あれは推理小説なんかと違って、吸引させることで眠らせることは出来ない』
八島大学に勤務する高柳真朔教授の元に舞い込んだのは新島真准教授の義弟が親のお金をくすねた事件。義弟の家で大金を探すため、高柳教授はクロロホルムを使うのだが推理小説のように吸引させて眠らせるのは無理だ。そこで高柳教授が思いついた、クロロホルムを吸引させて確実に眠らせることの出来る方法とは──。※本作は『日常探偵団』の番外編です。重大なネタバレもある
ので未読の方は気をつけてください。折りたたむ>>続きをよむ
地方の中小都市のジュエリー店(欧州のブランドの一見さんお断りみたいな所では無いが、ティーンが行く何千円の商品が有る所ではない)
に、中年女性、安っぽい格好では無いが、型の古いショウノウの匂いがしそうな50代半ば位の服装の女性が、明に半分買う気が無い素振りで、ショーウィンドウのケースを覗いて居る。その場には親切過ぎる、若い女性の店員がひとり。
趣味が近くの公園で犬を遊ばせる事と言うのを認識した後、
その中年女性が、訪れた婚約者同士のカップ
ルにイチャモンを付けてジュエリー店から追い出して終う。その中年女性もチーフから追い出されて終う。
その中年女性が常に行っている公園に結婚詐欺師のグループがその女性を観察し、ターゲットに定める。
常に行っている公園を舞台に展開するドタバタ。折りたたむ>>続きをよむ
埋めて隠してしまえばすべてうまくいくはずだったのに・・・。
■あらすじ
建設作業員・野上省吾は、同棲していた内縁の妻である樋口和葉とちょっとした口論で殺してしまった。野上は死体を埋めて事件を隠すことを決意する。そして道具を揃えて山へ向かい、苦労の末に死体を埋めることに成功したが……。
※原稿用紙換算枚数:14枚
※非ラノベ作品です
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、アルファポリス、ステキブンゲイの各小説サイトにも掲載中です。
ショートショート。SNSでの書き込みを見た主人公。
読み進めると違和感が生じます。それこそが、この小説の「秘すれば花なり」のところ。
君野二葉はビルとビルとの間をジャンプしようとする。それを手伝う同じ女子校に通う青山ルカ。そして、それを本にするよう依頼を受けた作家・久保あきら。それぞれの思惑が交差する中、二葉は午前7時の青空へと飛び立っていった。
ある同じ女子校に通う5人の生徒が、約2ケ月の間に続けて飛び降り自殺をした。記者の間では、初めに自殺した聾唖のカリスマ女子高生・君野二葉
の後追い自殺ではないかと話題となっている。
ただ、新米記者の溝口水晶は、別の違和感を持っていた。そんな中、葉山デスクから4人目の自殺者は7年前に起こった「烏丸少将連続誘拐殺人事件」で、約1ケ月余り誘拐監禁された女児(当時12歳)であることを知らされる。
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新入生の南統次は、同じく新入生の相楽合と放課後に暇を作って活動するようです。
どこか抜けている主人公、飯野ゴウは幼なじみである佐藤ナミを救うべく猫の力を借りることを画策する。そんなゴウの前にとある猫が…
自殺をしたくてたまらない謎の男、桜井雅也の物語。
今回は竹下光という男が遺体となって発見された。
自殺と考えられたがどうも納得のいかない自殺愛好家。
竹下光の彼女、田上由奈と共に真実へとたどり着く!
誘拐。それは成功確率が最も低い犯罪と言われている。警察が関わった事件で、犯人グループが身代金奪取を成し遂げた事例は一つも存在しないそうだ。
だが、それはあくまでこの世界の話。現実とは似て非なるパラレルワールドの日本では……。
※この作品は「カクヨム」にも投稿しています。
領主の元に、今日もゆるっとした事件が舞い込む。
領主ノキシスは、立場上存在を消されやすい。
生き残りたい彼は考えた。そうだ、小悪党らしくうさんくさくなろう!
斜め上に努力を発揮した彼は、おっとりとした性格をうさんくささでコーティングした。
執事サミュエルは、少年期にノキシスによって拾われた。
いつまでも子ども扱いする雇用主に、彼は反抗心を抱いていた。
ノキシスに認めてもらうためにも、もっと有能になる!
ある日ノキシスの元へ届いた手
紙。
本家からの呼び出しを受けて以来、彼等の日常は変わっていく……。折りたたむ>>続きをよむ
あらすじ
ある日妙な噂が流れ出した。『黒いシンデレラ』があちこちで現れると。
毎晩二人から三人シンデレラに招待され、次の日には遺体で発見される。招待される場所は毎回違い、遺体が見つかるまでにどうしても時間んがかかってしまい、死因が分からない。
ようやく、警察が動き出したのだが、招待者は無作為に抽出されるため特定は出来ない。つまり、対処出来ない事案になっていたのだ。
二部構成。第一話は上から読む恋愛小説『First Love』。第二話は下から読むラブサスペンス『Worst Love』。
人は前世に操られて事件を起こすのか。
刑事の蘇方那津はある事件が起こってから、鮮明な夢を見るようになっていた。
江戸で暮らす自分の夢だ。
やがて那津は、吉原で起こる通り魔事件と現代の事件との類似性に気づく。
現代で起こった事件の原因を江戸で探す那津。
「那津、約束よ。
今度こそ、私を助けてーー」
死海文書。それは死海アビラ半島の北西部にある塩湖の北西のクマラン洞窟で発見された旧約聖書の写本の総称とされている。
モニカ•アンダーとウィリアム•“スケアロウ”•カルヴァートは社会科教師と大英博物館の学芸員を務めていた。
今日は、モニカが子供たちを連れて大英博物館へ校外学習に来ていた。ウィリアムが案内をして有意義な時間を過ごした。
だが数日後、その日たまたま展示されていた死海文書が盗まれてしまいモニカとウィリアムは容疑者として警察に
連行されている途中。2人は何者かによる息がかかり気絶させられる。
そして全世界をかけた冒険が始まろうとしていた。
※この物語はフィクションです。又、宗教を題材にしています。折りたたむ>>続きをよむ
初めての投稿で初めてのジャンルです。
上手くできてるかは不明ですが
気になったら空いた時間に読んでみてください。
ある男は上京した娘、ヒラリークイーンが探偵になったことを知った。彼は娘の仕事を見ようとするとある事件にあった。娘はその事件に取り組む。悲しい結末だと知らず。
相対的に勝っているだけで、こんなにも嬉しいのか。この人種は。
犯罪に抵触するこの行為は、もう君だけにしか操ることはできない。
そう言ってもらえて、感極まるどころかもう…何って言えばいい??
甲骨を割るほどの威力だね。RPGなら仲間になってほしいNPCくらいだ
見てない現実を予知することが大事なんだよ…まあ妄想とも言う…
世界にここまで物騒な餓鬼共がいたか…?あぁ?あ、すまない。3-2の担任をしている、河森だ。
まあ、紹介程度にはなるだ
ろう?この五人は特に。俺はもっと教えてやりたいやつはたくさんいるんだけどな…いや、いい。俺がお腹いっぱいだ。
とりあえず、コイツラ全員を黙らせるひみつ道具でも持ってきてくれないか?俺はやることがたくさんあるんだよ、本当に。勝手に話を進めていくこいつらは、喋ったが最後俺の範疇から抜け出していくんだ。
やることもできないことに変わっちまう、早く持ってきてくれ。
…あー、別にお前が面倒見てくれるなら必要はない?…のか?まあ任せるよ、
この物語はお前のものだからな。折りたたむ>>続きをよむ
卒業式終わりの城砦高校。西ノ宮 咲良(にしのみや さくら)田中 誠二(たなか せいじ) 小林 柊(こばやし しゅう)信条 樽彦(しんじょう たるひこ)は仲のいい四人グループ。いつものたまり場の公園で、、、、、、
感情を保存し、それを誰でも共有できるシステムが存在する世界。
主人公である尾道陽介はそのシステムを学び、調べるESP部に所属している。
ある日のこと、高校二年生という中途半端な時期に雨宮光奈という少女がESP部に入部してきた。
そんな時にESP部に問題が舞い込んでくる。二股をかけられたと訴えてくる美少女。彼氏が欲しいと訴える少女。ストーカー被害にあっていると嘆く人。自分が抱いた感情を誤魔化すために、感情を合成して新しい感情を作ろ
うとする少年。様々な問題を尾道陽介と雨宮光奈は解決していく。問題を解決させながら二人は徐々に距離を縮める。
そして二人の仲が深まったころ、尾道陽介は雨宮光奈の入部理由を知る。それは、尾道陽介が想像していなかった理由だった。折りたたむ>>続きをよむ
7992位 創造
長距離列車に乗ると、謎の地下駅に連れられてしまうという現象に巻き込まれる高校二年生・川越優斗。
その駅に連れてこられると、なんと時空を曲げられてしまうのだ!元の世界へ戻るには条件が?
一体彼は連れられた世界で、彼は何に出会い、何を守り、何を得るのか?
一ノ瀬探偵事務所には個性豊かな探偵がいっぱい。
この作品はエブリスタでも掲載しています。
バーチャルYoutuber ――通称Vtuber
突如、そんな彼らをバーチャル空間で殺害する存在、「デスBAN」が現れた
最初はネット空間上の出来事であったのだが、次第にリアルで殺害されていたことが分かり――
バーチャルだけではなくリアルで殺されていたVtuber
リアルで殺害されていたのに配信していたVtuber
様々な謎が交錯する中、バーチャル探偵は謎を解けるのか――
※この物語はフィクションです。
登場人物の性格、な
らびに中の人などの設定などは実際とは異なります。 折りたたむ>>続きをよむ
「オレンジ色を半分にする能力があるんだ」
そんなことを言われながら、サーモンの入ったトレイを見せつけられた。
それには、半額のシールが貼られていた。
「春夏冬中」の札が掛かっているのに、何故か閉店している定食屋。旅先で見かけた奇妙な店について、蒲生(がもう)は友人の碓氷(うすい)に話をする。「春夏冬中」が意味することとは一体――?
高校一年生の牧瀬亜希はマンションの屋上から落下し、一命をとりとめるが、記憶をうしなってしまう。果たして、自殺か、事故か、それとも殺人か……謎を解こうとする彼女はある時、「君はいつの日か、巨人を見る」という不思議な言葉を聞かされる──
某ミステリー新人賞で一次落ちした作品ですが、このまま闇に葬るのは嫌なので、ネットで公開することにしました。欠点はいろいろあるかと思いますが、細かく組み上げたプロットと、ラストのオリジナリティーには自信が
あります。爽やかな青春小説が好きな方には喜んでいただけると思います。折りたたむ>>続きをよむ
ようこそ、、人狼の館へ
館内に響き渡る声、その声で俺たちは起きた。
起きて目にしたのは11人の男女、
自分含めてその全員が大きなテーブルの付近に縛られていた。
俺たちをここに誘拐した犯人は俺たちに人狼をやらせるらしい、
勝てば生き残り、負ければ殺される、
なんとしてでも勝って生き残らねば。
※この作品は主人公目線での視点ではなく、第三者、犯人路線の視点で執筆されます。
各自の内心を執筆してしまうと狼が誰なのかが分か
ってしまうためです。
犯人は誰がどの役職なのか知りません。
犯人は機械に配役を任せている設定だからです。
この作品は複数ルートあります。
コメントでの考察、狼予想は最終日にお願いします。複数ルートはありますが配役が変わるだけで人物名は変わりません。
書き溜めがないのでまとまった量読みたい方はブックマークに入れて9~10話溜まってから読むと1ルート終了してるかと思います。
人外陣営の発言と村陣営の発言、噛み位置、占い位置は、友人に適当に選ばせたところとなります。人狼内の用語は筆者の考えなので、一部間違っているところがあるかもしれません。
この作品内ではそういう設定なんだ、ということにして進行します。
貴方の考察で狼は見つかるのか。折りたたむ>>続きをよむ