小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
推理ランキング 7801~7850位
寝る前にコーヒーを楽しむ男性の話。叙述トリックです。
マンションの一室で、殺し屋に女が殺された。
久木は妹を殺した犯人を暴けるのだろうか。
死んで自分の財産がなくなるのは勿体無い…。
もし来世の自分に遺産を投資できるとするなら?
英・仏・独・伊・サンスクリット等十八か国語に通じ8年間の英国滞在時には大英博物館を根城に当代の一流知識人と渡り合いながらも帰国後は中央学界からは無視され、心ない世間からはフリークと騒がれた植物学者・南方熊楠(みなかたくまぐす)。その南方が殺されたのが数年前・・・
なぜ? 辛亥革命を率いた孫文のブレインだったからか、それとも死とエロスの禁じられた謎を世間に公表しようとしたからなのか? でもいったい誰が?
真相を究明すべく柳田国男が苦悩し、
折口信夫が走る。「天才殺し」との知で血を洗う攻防の避け得ない結末。知らずにすますことができない男たちをもてなす女神の名前は、希望? それとも恐怖・・・折りたたむ >>続きをよむ
11年前に起きた殺人事件。
3年前に起きた株式会社GIFTの情報漏洩事件。
そして、謎多き女店主が1人営む万事屋「黒百合」。
ある日黒百合に現れた1人の男。
事件の裏側には、愛情と怨念が渦巻いている。
現在人気急上昇中の俺の妹がストーカーに狙われている。妹は俺が守る!
ストーカーVSお兄ちゃんの超短編作。
※カクヨムにも掲載しております。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893589428
森島和巳(モリシマカズミ)と自称占い師で友人の田岡英一(タオカエイイチ)の日常系のちょっとした謎解き
森島和巳は、同僚の水谷あかりから友人が手の怪我の理由を頑なに隠している理由を知りたいと相談を受けるが、ひょんなことから知人で変人の田岡を紹介することになり。
キャラ文芸の日常謎解きものです。
アルファポリス掲載
高校生にして探偵になったライ・ドーンは、ある秘密を抱えている。
彼は1日1謎を解くまで、永遠に同じ1日を繰り返す地獄の能力を見に付けてしまったのだ。
やたら筋肉隆々のエスパー、絵に描いたような幼なじみ、新進気鋭の売れない作家、そして恩人である美人女医。
様々な仲間に支えられながら、呪いのような日々をどうにか乗り切って明日に進むライの前に、新たな謎が降りかかる。
幼なじみの女子・コマが巻き込まれていく幾つもの事件、見え隠れする第三
の関係者、超常現象に似た不可思議な出来事……。
それらを乗り越え、1日を繰り返すという「輪廻」の能力を逆手に取りながら探偵ライが目指す未来にあるのは、幸せな人生か、それとも永遠に終わらない輪廻か。
日常に潜む疑われる恐怖と、非日常の超自然が錯綜する学校生活は彼にとっては波乱の連続となるのだろうか?
テーマ②「サスペンス・推理もの」にてJINKE小説大賞に参加しております。折りたたむ >>続きをよむ
ごく普通の女子大生となぜか国際指名手配されている男が交わる王道探偵小説!
世界観を同じくする連作の十二話目。この作品だけでも楽しめると思います。
王女のように君臨する真理江が死んだ。教室で、皆の目の前で。
人に見えないものを視る男・武田春樹の高校時代の物語。
この作品は、エブリスタ、ノベルアップ+でも公開しています。
千葉県千葉市中央区にあるNPO探偵事務所~暁。
閑古鳥が鳴くこの探偵事務所に、少しずつだが依頼が舞い込んでくる。
数ある難事件?を主人公の「遠藤一正」が見事に解決していく連作短篇。
鮮やかな花々が咲く、寛ぐには最適なこの街古くから建っている喫茶店がある。そこの現店長であるオドランは先代の店長の退職と共に新しい従業員を雇うことにした。だが、応募してきたのはボロボロの衣服を纏った1人の女性だった。
一方、街ではある噂が広まる。50年前に廃病院になったというハンパーク精神病院から遺体が見つかったという。その後行方不明者が多発、病院にいる幽霊の仕業だという説が浮上した。そして.....
警察官、安坂昇太は怪盗「3100010」通称「怪盗サンセット」対策本部のメンバーの1人であった。
それまではある程度平和な生活を送っていたが、ある事件で怪盗サンセットに触れられたことにより平和な生活は次第に変化していく──。
7818位 人狼 拝啓
この館に迷い込んだ君へ、君はゲームに勝った、だが君自身何が起こっているかわからないと思うがね私の言う通り動いてくれたまえ、
敬具 K
人狼、それは人を食らう狼、この館に逃げ込んだ遭難者マークが吹雪が吹き荒れる中なんとか逃げ込んだ謎の館、そして自分の部屋に置いてあった謎の手紙そうこの手紙こそマークの運命をも変えていくものだとはこの時誰も思わなかった、、、、
マニアだらけの刑事課面々の前に様々な事件が起きる。彼らは、一つ一つ事件を解決していく。
※個人でのアプリ開発に伴い作った簡易的なストーリーです。よって同一題のアプリが今後公開されると思いますが、予めご了承ください。【←とはいえまだ公開目処もたっていません】
自分をアンドロイドと思い込んでいる少女まりんが、謎の黒猫と工学博士のお嬢様と、事件に遭遇し解決に乗り出すお話。
昔から周りとズレた高校生、雨宮勇輔は、高校に入ってからもぱっとしない日常を送っていた。そんなときに、担任の私情のために仕事を任されてしまう。勇輔は同じく仕事を任された十文字律と仲良くなる。勇輔が自分の物語を始めるまでの物語
友人の出したお題に沿った文章を作る企画で生まれたモノです。
お題は、主人公が大学生で現実的なもの(非ファンタジー)です。
大学三年生の鴨矢は今日は非常に憑いてなかった。自転車に轢かれて、脇腹をド突かれ…。
そんな彼の凶行を友人の京極は見透かすように知っていて…
ある夏の深夜、主人公文次郎の部屋に賊が侵入してくる。その正体は、文次郎が密かに思いを寄せる女性・美奈だった。美奈はお互いの生家に伝わる刀に刻まれた暗号に、莫大な財宝のありかが隠されていることを明かす。
宝探しの期限は翌日明け方まで。時間が限られた中、暗号解読は難航。文次郎は大怪我を負ってしまう。ピンチの彼を土壇場で救ったのは、天使の一言だった・・・・。
※この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。
藤無雪彦は豪雨に降られても衣服が濡れないという不思議な経験をした。
それから彼の周りに不思議なことが起こり、彼は専門家に謎解きを依頼する。
なぜ雨に降られてもぬれないのか?
食べても満腹になるどころか空腹になってしまうフルコースのなぞは?
あやかしが絡む(広義の意味での)ミステリです。
冒険者ギルドに併設された酒場のマスターは今日も客の話を静かに聞く。
客の話は愚痴や失敗談といったどれもくだらないものばかりだ。
しかし、その中には不可解な話もある。
冒険者や常連客にもわからない話が持ちかけられれば、一見無愛想なマスターは頭を働かせる。
どうしてそんなことが起きたのか、何故そうなったのか。
そんな小さな謎を三十手前のマスターは雑談を交えて解決するのである。
※火曜と木曜に更新
※現在書き溜め中
とある高校の科学部が殺人事件等を解決していく物語。
野薔薇亜璃朱を中心に何事にでも立ち向かい難題の事件を解決する。
長々と物語を書くつもりです。
飛び降りた人物と死体で発見された人物が別人だった?
謎の転落死事件に探偵が挑む。
若き男性ツアーコンダクター、菅野遼。彼は自殺した想い人の復讐を果たすべく、彼女の元恋人の大学病院の准教授の殺害計画を企て、京都行きのツアーにて毒殺による殺害を決行した。
自殺に見せかけ、完璧に行われたように思われる犯行。しかしツアーの参加客である奇妙な高校生、二宮浩太郎はその死に疑問を抱き、遼に疑いの目を向ける。
鋭い観察眼、そして推理力で遼の細かい仕草や発言から矛盾点、疑問点を見つけながら、二宮は着実に遼を追い詰めていく。
だが、
遼はとある”切り札”を用意していたのだ……
果たして遼は二宮の追及から逃れることが出来るのか? それとも……
『刑事コロンボ』『古畑任三郎』方式で描かれる倒叙ミステリー特別編!
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日々の日常に飽き飽きしていたコウスケとユウタ。彼らはそんな日常にのろしを上げようと問題行動を繰り返すようになる。そんな彼らの下に、見知らぬアドレスからラインが送られてきた。そこには彼らがこれまで起こしてきた問題行動の決定的な瞬間を写した写真が挙げられていたのだ。困惑する彼らのもとに、ラインのアドレスの主からたった一言だけ、メッセージが送られた。「私は君たちの秘密を知っている」
広島県警刑事部鑑識課所属の平林郁美は、片想い相手である捜査1課の刑事である和泉彰彦と、なんとかデートの約束を取り付けることができないかと、あれこれ画策していたが、念願かなって実現したのはなんと12月24日の夜。
嬉々として待ち合わせ場所に向かうが、突然あらわれた小さな男の子から【弟が誘拐されたから助けて欲しい】と懇願される。
しかし、どうも様子がおかしい。
これは本当の事件なのか、それとも狂言なのか。
「ミステリアスナイト企画」参加作
品。
ファザコン中年刑事とシスコン男子高校生の愉快な非日常シリーズ、スピンオフ作品です。折りたたむ >>続きをよむ
古代遺跡に寄生するように繁栄する街でギルドの受付嬢をしているミリーは、冒険者が古代遺跡で殺されたという知らせを受ける。殺されたのは古代遺跡でロボット言う魔道具を掘り出した冒険者たちであった。彼らの身体はばらばらに解体されていた。ミリーは冒険者がなぜ殺されたか考えるのだが。
探偵・堀輪エイコは孤島に調査に来ていた。そこで、拳銃による殺人事件に遭遇し、探偵ということを隠して話を聞きだす。証言者たちの話は、かみ合わないものだった。嘘をついている者がいる。その嘘をつこうとした訳とは何なのか。犯人は誰なのか推理を行う。
殺人をすることは鬼のようなこと。
復讐、怨恨、暴力。
それはどんな理由であっても。
警視庁犯罪捜査二課警部部長、前下明正はどんな理由でも殺人を許さない。
そんな彼の娘の友達が何者かにより殺される。
犯人は誰だ。
明正は必死に犯人を探すが次の事件が起こり‥‥‥。
罪を犯し、逃亡の果てに行き場を失った男はある宗教団体に逃げ込む。最初はその団体に溶け込んでいく男だったが、その宗教団体の実態が徐々に明らかになっていき・・・
僕は思うんだ。大抵認識というものは多かれ少なかれ主観である。その主観こそが人間の盲点なのもしれない。自分がここにいるという認識は自分ではできない。だけど、人ってどうしてなのか、手を伸ばすんだ。先も見えない真っ暗なところにその先に何があるわけでもないのに。
お母さんのDVDが無くなった。犯人はお兄ちゃん。頭に引っ付けて遊んでいる。お兄ちゃんは仲間を増やし、行動はエスカレートしていく。果たして彼らの目的は?
電車の窓越しにいつも見ていた少年。
彼はなんて美しいんだろう。
あぁ、彼が欲しい。
都会の中で繰り広げられる妖しい事件。
一連の事件に、仕組まれた悲しいメッセージ。
龍造寺祐希がニュースを見ていると町内で殺人事件が、そしてなぜか警察が来て事情聴取。同僚が殺されたと聞き、祐希は単身謎の解明に乗り込む。
長い入院生活を遂げ、4月に入学したコミュ障高校生、科館 洋太郎(しなだて ようたろう)は、入学早々、とある事件によってブーメラン入院してしまう。
しかし、そこに居合せた同じ高校に通う、九村 華奈(このむら はな)と言う名のお嬢様に目をつけられ「特別創立部活動探偵部」に強引な勧誘を受ける事に。
最初の事件をきっかけに少年は、様々な事件に巻き込まれていく。
私は5年ぶりに故郷へ帰る。
そこで待っていたのは神社の大祭と、独りきりの母親だった。
親と子とは何なのか。
私は、陽光の下、すべてを知る。
日常に潜む非日常。
好きな子がストーカーに怯えている。大丈夫、僕が見守ってあげるからね。
目を覚ますとそこは出口の無いコンビニ。
そこにいるのは、お互い初対面の3人の男。
そして始まる、負ければ死のゲーム。
「嘘を吐くよりも黙っている方が罪なんだよ」
コンビニを舞台にゲームが始まる。
生き残るのは、、、、
文化祭の真っ只中、僕と如月先輩の二人は落し物係として暇な時間を過ごしていた。
時間の無駄を嫌う先輩は、暇つぶしとして推理ゲームを持ちかけてくる。
それは、落し物の一つであるスマホの持ち主を推理せよ、という物だった。
他サイトに掲載していた物に加筆修正したものです。
楽しんでいただけたら嬉しいです。
その年の三月に秋嶺大学を卒業した望月陸人は、四月になった今でも自分が所属していた部活『文化研究部』へと足しげく通っていた。そんな穏やかな日常を送っていた陸人だが、ある日を境に後輩である麻宮静流とともに様々な事件へと巻き込まれていく。
明らかになる静流の秘密、絡まり合う事象——
陸人がたどり着く真実とは……
アクション女優仁科早紀に学園ミステリードラマの出演が決まった。顔合わせ以降、ピンポンダッシュや彼女の写真が送られるなど危険が感じとられ、所属事務所は身辺警護員時田を雇うことになる。
財界御曹司との見合いを断った彼女には、福島という恋人がいた。福島は彼女を遊園地に誘った。そこでも彼女は不審人物を目撃する。追いかけた結果それらしき男が観覧車に乗った。時田を呼び戻し観覧車が降りるのを待ったが中に男はいなかった。
ドラマ「バニラカフェ」の
あらすじはこうである。闇金融金田久弥は二年前公園の土管遊具の陰で腹部を刺され死亡した。現場にいあわせた原田羊子は二年先輩の栗田と公園で待ち合わたが、栗田が遅れたため公園には彼女と久弥の二人しかいなかったと証言した。すると公園は密室状態だったことになる。彼女が犯人でないならば。
二年後、久弥の弟の辰也が同じ公園で刺殺された。殺される直前彼は兄の死の重要情報をつかんだと吹聴していた。数学教師長迫は原田を疑うが、彼女には完全なアリバイがあった。
実際には彼女は両事件の殺人犯人だった。公園で久弥に襲いかかられて誤って殺害、弟は口封じのため殺害した。
放送途中、密室殺人と犯人探しを売りにしたこのドラマにアクシデントがおきた。原田役の中井がブログでうっかり自分が犯人だと洩らしてしまった。番組は方針を変えアリバイ崩しをメインにすえた。さらに番組宣伝のため素人参加クイズ番組に出演者を送り込む。しかし仁科が史上初の全問正解を達成し、世間は疑惑の目を向ける。仁科の周りにはリポーターやパパラッチが続出。そんな彼女を守ったのは警備員の時田だった。彼女は時田に惹かれていく。
ドラマの方も、留年してまで原田を守ろうとする栗田、アリバイ崩しに必死の長迫、謀略渦巻く不良グループらが絡み合い大団円に。
ドラマ終了後、福島にハイキングに誘われた仁科は体調を崩す。時田は責任を感じ仕事を辞退。しかし彼女に最大のストーカー被害がおき時田は再び彼女のもとへ。そして彼女はまたあの遊園地へ。運命の人に出会うために。
ドラマと現実が交錯するが、どちらも騎士(ナイト)と姫の物語である。
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完全犯罪を成功させたと思っていたのに……。
※FC2小説の方でも投稿しています。
俺と彼女は幸せな日々を送っていたはずだった。
だが突如、俺は何者かに誘拐されて生死を賭けたゲームを仕掛けられる。
賭けられた命は彼女、親友、そして自身の命。
ゲームを仕掛けた人物は一体何が目的なのか、そして俺たちの運命はどうなってしまうのか。
そして全ての謎が解けるとき、彼らは全てに後悔する。
平成十七年七月某日。豪華客船ファンタジア号がテロリストたちに乗っ取られた。警察との交渉の末、人質の大半は解放された。だがその籠城事件の舞台となった豪華客船が突如爆発。取り残された十名の人質と共にテロリストたちは沈没する船と共に、海の底へ消えた。
その事件から九年後、ウナバラナナミと名乗る人物の指示で、二人の男が大分県大分市の宝石店で強盗事件を起こす。二人組の強盗犯は全国に指名手配された。
宝石店強盗事件発生から三日後、その強盗犯が
何者かに襲撃されるという事件が発生。犯人は強盗犯を撃ち殺し、盗んだ宝石を二個ずつ置き、姿を消した。
同時刻、東京から二百キロメートル離れた離島にある洋館で一人の男が射殺された。その殺害現場にも、宝石店強盗犯が盗んだ宝石が二個置かれていたという。
同日同時刻に発生した三件の殺人事件は犯行手口まで同一である。
警視庁は大分県警と合同捜査本部を設置して、奇妙な殺人事件の謎を解こうとする。だが刑事たちを嘲笑うかのように、新たなる殺人事件が発生してしまう。
宝石店強盗事件。同時多発殺人事件。水面下で活動を続ける某国の工作員の存在。
一連の事件の背景に隠された犯人グループの復讐と九年前の悲劇。一体誰が犯人なのか?
今山本正純の本当の処女作『離島の一族』が鮮やかに蘇る。
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