小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
歴史ランキング 4801~4850位
秋の歴史2022投稿作品です。
軽い気持ちで読んでください。
小説ではありません。
ちょっと前に聞かれたことをまとめた素人論文です。
カクヨム、ノベリズム、なろう、同時投稿です。
小夜は、一通の手紙を手にしていた。それは随分前に届いたものだが、一度も開いたことがない。元遊女である彼女が歩んだ道と約束の物語。
蝋燭ではなくアロマキャンドル。
火をつけたらいい匂いのするあれ。
戦国武将の生まれ変わりが化粧品会社で働いています。その目的は?
以前サイトで連載していたものの再投稿です。
古代ローマもの。アウグストゥスの時代。
年代の設定は特になし。珍しい人が主人公。固有名詞は入れてませんので、気づいて下さると嬉しいです。(不親切)
はわわわわ、劉備玄徳様が我が家を訪れた……。
オトメチックな孔明の心理。
登場人物の年代設定など史実と異なりますが、自由な気持ちで書いてみました
足利茶々丸。
堀越公方の2代目にして北条早雲に殺された男。
彼がなぜそのような運命に陥ったのか………
九龍レトロと史実を混ぜたような何か。
そもそも九龍城がとても面白い場所でして、ディストピアであって、ユートピアが広がっているんです。
あまり題材となる場所でもないので、何か書きたいと思った次第。九龍城に関するファンタジー書きたくて書きます。一回三千字くらいでどうにか更新したいー。なにかコメントしてくれるとありがたいです。
むかしむかし。
不在の父に代わって、横になりがちな母を助けるべく働く少年がいた。
彼は仕事の合間に神社へ寄って手を合わせるばかりでなく、夜中にもお百度参りに出るほど熱心な参拝をしていたという。
ある夜に、彼がいつもの神社の境内へきたところ……。
私は日ノ本最強の侍になる。
嘉永2年に薩摩の地に生まれた私。
示現流名門の剣道場が、私の家だった。
私には剣の才があることがわかると、幼い頃から剣術を叩き込まれた。
道場の手練れを負かすようになった私は、舞い上がった態度を取るようになった。
ある日、道場に塚原卜伝を名乗る剣客に、指南を受けることになる。
『井の中の蛙大海を知らず』
と、一方的に叩きのめされた。
私はとても悔しかった。
時は戦国。
血を血で洗うような時代とは無縁の様な優しい顔の足軽・鳥居強右衛門勝商(とりいすねえもんかつあき)。
親友の権平太・佐平次とともに、奥平家の長篠城の足軽であった。
戦国の世の一時の平穏の時から物語は始まる。
しかし、物語は急転直下、勝商達の運命の歯車は急に回りだした。
それは、甲斐の武田信玄が死にその後を継いだ嫡子・勝頼。その勝頼に一報が届く。
「長篠、松平につく」。
亡き父信玄の怨霊のような重圧に悩まされてきた、勝頼は怒り、
長篠城に1万5千の大軍で城を取り囲む。
対する長篠城の兵力は500人。犬一匹通さない厳重な包囲網を張りめぐらされ、絶体絶命の中、城兵全員が広間に集められた。
皆下を向く中、一人の男が手を挙げる。「行きまする。」と…。折りたたむ>>続きをよむ
ストレス社会と呼ばれている現実社会の中で心が傷つき人間不信となっている瑞月 都和香。
彼女が傷ついた心を癒す為に訪れた京都で急に連れ去られ平安時代へタイムスリップしてしまう。
そこで小野 篁と呼ばれる人物の屋敷で暮らす事となり、日々心が癒されていく。
ある日運命の人となる安倍 晴明と出会い二人は恋に堕ち、都和香と同じく心が傷ついていた
晴明は都和香と出会った事で、心が癒され充実して行く。
実は二人は前世からの強い繋がりがあり、出会うべき
して出会えたのだった。
しかし、そんな二人に最大の敵道満が次々に罠や刺客を差し向け襲いかかってくる。
晴明と都和香の二人は必死に抗い闘い続ける。
そして都和香に恋心を抱いてしまう敵の刺客の風杜に保護者でもある小野 篁。
その小野 篁には隠されたもう一つの秘密があり、決して実る事のない恋心を隠すしかなかった。
神の世界・現在の世界・平安時代の世界・冥界それぞれの世界を巻き込み
晴明と都和香の二人は無事に結ばれて幸せになれるのか?折りたたむ>>続きをよむ
すでに人類は半分が死滅し人類滅亡寸前の第3次世界大戦中の日本の核シェルターが、明治に転移します。転移先で主人公南田忍がわずかに残った資機材と知力と策略で、コミュニティーを守って核戦争のない世界をめざし始めます。生命の危機、コミュニティ存続の危機、ロストテクノロジーの危機、明治政府との戦い、列強との戦いなど数々の危機の中で、少数の21世紀人が19世紀の人々を導いていけるのか。飲み込まれるのか。この苦難の日々の物語。
優しき殿は死ぬまで優しかった。
だが、死んでも尚、起こされ、省みたら、
自らの行いが間違っていた事に気付いた。
三国時代のヤバい奴らが集結!「馬氏の五常」の長男、馬正が乱世を鎮めるべく奔走するIF三国志!
郭嘉、魯粛、法正など、問題児達が揃い踏み。さらにはあの最悪の毒舌を持つあいつも…?
謀略を巡らせる智将達は戦乱の世を終わらせられるのか!?
前回のハザマとのわだかまりを抱えたまま、英麻はみなみやサノ、そして、新たにタイムアテンダントに選ばれた若田舞子と共に安土・桃山時代へ向かう。六人目の宿主は戦国乱世を生きる江姫。屁理屈同然の言い分で花びら回収への協力を突っぱねる江姫に英麻たちは振り回されるが、そのわがままの背後には彼女の辛い過去があった。
5千年ほど昔の、始まりの時。文字は労務記録の道具にすぎず、世界は社会との同義性をほとんど有さない。羊の子と蔑まれた少年の、誰も知らない物語。
猫の尻尾を踏んだだけなのにタイムスリップ!?不老不死!?現代まで戻らなきゃいけないの!?
普通の男子が今いた時代まで生き抜くサバイバルストーリーです
尾張の国で力をつけた織田信長。将軍が殺されたことを機に足利義秋を奉じて上洛を目指す。義昭との蜜月と破局。信長は日本を支配できるのか。
ネタバレ:本能寺で死にます。
フィクションです。実在の織田信長とは異なる場合があります。 ※カクヨムさまにも投稿しています。
卑弥呼活躍する弥生時代末を舞台としている。
主人公である少年彌眞(みま)、少女(いざよい)がこの時代に逞しく生きていく成長過程を描いている。
この物語は卑弥呼予言によって、一つの銅鏡(神獣鏡)が四つに割られ、邪馬台国傘下の各クニの有力者に渡される。平和の時が続きそれから十数年、予言の時は近づき卑弥呼の死が近づきつつあった。
彌眞と十六夜は出会い、互いの使命により鏡片を見つける旅へ出る。道中、二人はかけがえのない仲間に出会い。苦悩、葛藤し
ながらも次第に成長しつつ鏡片を集め、邪馬台国へと向かう。
なんとか邪馬台国に到着するも反乱により、邪馬台国と狗奴国の戦いが勃発してしまう。
卑弥呼は戦に勝機を見出し望むが・・・。
そして、二人がこの戦の後、見て、感じ取ったものとは。
主な登場人物
十六夜・・・14歳の少女。小さなクニの女王、青竜の鏡片の持ち主。
前向きな性格で、向こう見ずな所も、彌眞とともに鏡片探しの旅に出る。
彌眞・・・15歳の少年。大国伊都国出身、玄武の鏡片の持ち主。
少し、内向的な性格で、いろいろ背負いこみがち。王の命により鏡片探しの旅に出る。
蘇邑・・・蘇奴国王。朱雀の鏡片の持ち主。
攻撃的な性格で、邪馬台国に強い復讐心を抱いている。
余波・・・17歳の少年。弥奴国王となる。白虎の鏡片の持ち主。
かなり直情傾向の難しい性格の持ち主。周囲を常に苛立させる。
壱与・・・10歳の少女。次期、邪馬台国の女王。
卑弥呼・・・言わずと知れた邪馬台国女王。
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田中角榮氏に敬意を表してアフターコロナについて提言です。ちっと短いのはスマホからですみません。、
後に魏、呉、蜀の三国で争う時代の後漢の丞相・魏王、魏の基礎を作った武帝、曹操、字を孟徳の物語である。
戦国時代、尾張の大名・織田信秀の子息・吉法師は、八歳の時に父から那古野城を与えられ、以降そこで英才教育を受けて育つ。そして、十四歳になると、元服して織田三郎信長と名乗った。
その一年後、彼は初めて先陣を経験するが、心を恐怖に支配されて何もできなかった。これにより、優等生でいては修羅場に対応できないことを痛感した彼は、城から出て、山野を駆け、巷間を巡って、心身を鍛え、社会的な知識を身に付けようとする。
ところが世間は、それを奇行・愚
行と決めつけ、彼を「大うつけと」と呼んで嘲笑した。これにより、家中における彼の信望は、地に落ちた。
折も折、父・織田信秀が、流行り病にかかって急死してしまった。その途端、家臣の離反、後見役の自害、同盟者の敗死、兄弟の裏切り、親戚の不意打ち、などの問題が、嵐のように信長に襲い掛かる。
更に、駿河、遠江、三河を支配する大諸侯・今川義元の長い腕が、尾張に向かって伸ばされつつあった。
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約2000年前。中国は魏・呉・蜀の三国に分かれて争っていた。
大きな商売を終えた男は山の中で奇妙な寺に立ち寄る。
『耳かき寺』
周囲の村からは、そう呼ばれていた。
負の遺産。日本史上最悪の時代。新しい時代に持っていかなければならないもの。
【秋月忍さま主催 和語り企画参加作品】
──時は元禄。
町人文化が花咲く江戸時代。
大御所家康公の終の住処である駿府の城下には、一風変わった奉行所がありました。
その名は「駿府裏町奉行所」
主に扱う事件は、へんてこな事件ばかり。
合縁奇縁に導かれた若き武士清瀬小太郎は、裏町奉行所の門を叩くのですが……さっそく事件に巻き込まれてしまいます。
昼行灯の与力、性癖もとい個性の強すぎる先輩、その他様々な人?たちに囲まれた小太郎。
果た
して、波乱と笑顔に満ちた小太郎の辿りつく先は……地獄か極楽か!?折りたたむ>>続きをよむ
ゲラゲラコンテスト用の脚本です。
今作品は時代劇のワンシーンがテーマです。
1905年5月27日、日本海軍連合艦隊はロシア帝国海軍自慢の精鋭大艦隊を完膚なきまでに撃破した。
その一部始終を砲弾飛び交う戦場で見た男がいた。その男の名はマヌエル・ドメック・ガルシア、戦争当事国である日本でもロシアでもないアルゼンチンから観戦武官としてやってきた海軍軍人である。この小説は彼が残した記録に基づいたものに脚色を加えたものである。
殺伐とした平安時代末期(せいきまつ)に戦国の魔王が!
本能寺の変で死んだはずの織田信長は、北条家の娘として平安末期の関東に転生する。
貴族中心の社会で、女として生まれ、身分も卑しい。まぎれもない弱者として生れながら、しかし信長はあきらめない。
再び天下取りをもくろむ幼女信長【北条政子】が、荒々しい坂東武者たちを引き連れて巻き起こす、はちゃめちゃな源平合戦! (旧題『魔王尼将軍、参るっ! -源平時代の第六天魔王-』)※カクヨム様にも投稿し
ております。折りたたむ>>続きをよむ
山中で一人育てられた若者は、世話をしてくれていた男の遺言に従い山を降りて都に向かう事にした。書や武は学んだが世間のことは判らぬままの旅立ちであったが、時を同じくして父を亡くした娘を伴にして都を目指すのだった。
神のミスによって殺されてしまった男。
それは、その男とって幸か不幸か。
この作品はハーメルン様の方に投稿する可能性があります。
また、あまり後書きや前書きを書きませんが、ご了承ください。
紀元三世紀、王莽による簒奪から蘇り、正史に三国時代と記される動乱期をも乗り越え、五百年の長期王朝を築いた漢王室に異民族の凶刃が迫る。立ち向かうは漢の将軍関靖に見出された奸雄の裔曹順。攻め入るは単于の風格をその身に宿す俊英劉聡。―――漢王朝が存続した中華世界で、三国志の英雄達の血胤と五胡十六国時代の豪傑達が相見える架空戦記です。
※以前にArcadia様で公開させて頂いていた作品の再編及び続編となります。
定年退職当日、老技術者 正則はいつも乗る地下鉄で家路につく、しかし途中巨大地震に遭遇しタイムスリップする。
落ちた先は幕末時代、彼は助けられた御先手組頭らとともに21世紀の先端技術を駆使し倒幕クーデター起こす、そして新政府を興すと江戸湾に侵入してくるペリー艦隊を殲滅、やがて世界制覇に乗り出していく。
本小説は平成25年に一度投稿した小説の一部内容を編集したものです。
さまざまな人が、時代を経て、技術を進化させ、深化させる
時には協力し、時にはぶつかりあいながら
それは、
人や時代に誇れないものかもしれない
誰にも評価されないかもしれない
過去の思いを無にしてしまうかもしれない
それでも、ひとは技術を伝えて往き、ひとの意志は転がっていく
そんな技術の転がり具合を、歴史の陰に隠れて結びついたかもしれない、人々の思いを
創作三国志。連環の計で董卓と呂布を争わせる傾国の美女貂蝉は、心を持たない女だった。侍女の目から見た貂蝉のもう一つの物語。(侍女も三国志に登場する女性です)
「お前は……俺のものだ」
とある街にやってきた二人の男、怜と陽。
彼らには、死んだ怜を陽が呼び戻した、という過去があった。
二人はともにあるために、旅を続けている――
「中心点から等距離の僕ら」より「藤花走狗乃譚異聞」の陽と怜の独立シリーズです。
拙作の「サムライー日本海兵隊史」の登場人物録です。
前半は、各部毎の登場人物紹介で、後半は、1939年9月1日時点での所属別の登場人物紹介になります。
そのため、前半は、文字通り、氏名、生年月日等のカタログで、後半になってから、登場人物の経歴等の紹介になります。
なお、史実通りの人生を、ほぼ歩んでいる人物については、基本的に紹介を省略しています。
(そうしないと、人名録が、数百名規模になり、とんでもないことになるので。)
従
って、山県有朋や西園寺公望、ヒトラー、スターリン等は出てきません。折りたたむ>>続きをよむ
永禄6年(1563年)、織田信長はそれまでの清洲城を引き払い、尾張平野のこんもりした小山である小牧山に城を築いて、永禄10年(1567年)まで居住する。宿敵である斉藤龍興の稲葉山城を攻めるためである。
この城替えにより、小牧山城は近代築城術の先駆けとなり、小牧城下町も近代城下町のモデルケースとなった。そういった表の歴史に隠された秘伝が、いまもなお小牧の津々浦々でひっそりと語り継がれている。それこそがキツネ伝説であり、吉五郎礼賛秘話で
ある。
本書は聞き得たかぎりでの吉五郎伝説をまとめた小編である。なにぶん450年以上前の出来事の伝聞なので、辻褄の合わないところや突拍子もない荒唐無稽な逸話も差し挟まれている。そこはそれ、想像力を駆使したり、妄想を逞《たくま》しゅうして補うほかはない。
以下は本編のあらすじである。すでにあらすじからして、なにやら胡散臭い気が漂っているが、この物語は小牧の人々によって語り継がれてきた一片の真実を、広くあまねく高らかに謳うものである。
時は戦国時代。尾張平野のただ中に、こんもりとした小山があった。その山にはキツネが住んでおり、親分の名を吉五郎といった。同じころ尾張で敵なしの武将が、そのキツネたちの山に城を築こうと向かっていた。織田信長である。状況を見極めるや吉五郎たちはやむなく山を降りた。
山の木々は伐採され、山じゅうに武家屋敷が建てられ、さらに山の北側の原野が切り開かれて城下町が整備された。
信長は町を整えると、宿敵の斎藤方に味方している織田信清の犬山城へ出陣した。その帰り、あるはずのない城が小牧の草原に出現していた。これこそ、キツネの吉五郎たちが渾身の力で築いた幻の城だった。キツネたちの逆襲が始まる。
信長が苦境に立たされたと思い込んだ京都の公家は、陰陽師《おんみょうじ》の安倍|晴雨《せいう》をつかわし、同盟者の徳川家康は、キツネ退治にたぬきを寄越すと言ってきた。京の連歌師《れんがし》、紹巴《じょうは》もトリックスターとして活躍。町衆も巻き込んでの大騒動が始まる。吉五郎はお山を取りもどすことができるのだろうか。
(エブリスタに重複投稿)折りたたむ>>続きをよむ
原始時代、当時普通に洞穴生活をする、多感な思春期の女の子、ジザが思うことをエッセイ風に語ったような、でも小説です。
同じ洞窟で生活をする男たちに思うことや、自分が子供時代をどうやって過ごしたか、そして長老のまじない師にいろいろなことを教えてもらいながら、少し自分の将来のことも考えたりする、メランコリック(?)なものになっています。
テーマから言うと(テーマがあるのか?)本当に、あまりに短い短編小説なので、読まれてフラストレーションがた
まったらごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ
気絶から目覚めると、そこは戦国時代だった。未来の記憶からそこは天文一六年の熱田であり、自らは松平竹千代になっていた。
そして更なる記憶が自らを苛む。それは将軍となり、幕府を開いた徳川家康の苦悩の記憶だった。
これは、死後逆行した家康に未来からやってきた徳川家末裔の少年、松平葵(まつひらあおい)が憑依して、人生をやり直す戦国奇譚である。
三国志の話をちょろっと書いてみたいけど・・・
正直調べるのめんどい
調べてもよく解らん
あんまり知られてない小ネタ無い?
という方に向けた小ネタ集です
基本陳寿の三国志正史の方向性で行きますが
筆者は羅漢中の演義も陳寿の正史も直接は読んでませんので悪しからず
筆者の私見や誤謬もあるでしょうか、どうか優しく見てください
幼い頃、祖父が泣いているのを見たことがある。
体格が良く、従兄からも恐れられている祖父。
その祖父が、ある日の夜。
暗い応接間で涙をながしていた。
神によって共通の言語を奪われてから、早数百年
人類はまたも同じ罪を犯した。しかし、今度の罪はひときわ違っていた....。なんと、異世界そのものに世界が変化したのだ。神による粋(?)なはからいでオタクには天国、常人には地獄の日々がスタート。
声劇台本(1:1)
この交わりは、御方の望みであったのか、それとも…
全ては、意味を持った運命なのか。
十一月、出雲はとある古き家で行われる宴。集うは神々、語るは過去。
少しずつ変わる世界の、何一つ変わらない場所の小話。