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歴史ランキング 1251~1300位
日本国は激怒した。必ずこの邪智暴虐の王を除かねばならぬと決意した。
日本国には軍事大国の理屈は分からぬ。分からぬけれども、係争地以外の全国境で戦争を始め、非戦闘員に攻撃を加えることを躊躇わぬ連中が邪悪であると言い切ることに、些かの躊躇いもなかった。
女王の束の間の休息と、彼女を愛し守る侍官のおはなし。
※短編ですが、もしかしたら連載化するかもしれません。
(はじめに)
怒涛の人生を送ったヤマトタケルの生涯を表現したオリジナル小説です。
古事記や日本書記とはストーリーも、地名もキャストも違っていますので、ヤマトタケルをよくご存じの方はヘンだと思われるでしょう。そのとおり、荒唐無稽の歴史フィクション小説です。
私は景行天皇、ヤマトタケルの実在を否定していません。しかし年代や地名・人名の多くが不詳なので私なりに創作して展開し、ずっと先ですがタケルが「まほろば」で眠る、心打たれる結果に至ります。
弥生時代後期の数える単位が不明なので、分かりやすい単位で表現しています。
サイズと距離=1尺は33㎝、1丈は3m、1丁は100m、1里は4㎞
時間=1刻は10分、1時は2時間
(あらすじ)
物語は西暦175年、景行天皇がマキム王として西国の熊曽討伐に親征したところから始まります。
主人公コウス(後のヤマトタケル)は景行天皇の第二皇子で当時11歳。16歳まで名前はコウスです。
天皇は熊曽国主のカカミを逃がしたものの、熊曽を討伐したと纏向(まきむ)へ凱旋します。ある日、コウスが兄のオウスを過って殺害したことから、事態が様々に変化していきます。
そこへ討伐したはずの熊曽が恵枇国として復活し、カカミ国主が恵枇(えび)タケルに改名して倭都(やまと)政権を狙う動きを見せ、その討伐にコウスが僅かな人数で西国へ向かう羽目になります。
さまざまな知略を凝らして恵枇国の砦へ潜り込み、国主を討ち取りますが、その国主に認められ
「倭都タケル」の箔名を授かり、新たな活躍へと展開していきます。
ここまでで5章、6章以降も続きます。
目次
第一章 纏向天皇の熊曽討伐
一 倭都・纏向から天皇が親征
二 マキム王の西国平定
三 熊曽軍対倭都連合軍の決戦
四 カカミ国主は逃亡したが、熊曽討伐を果たす
第二章 天皇の凱旋と宮廷の大事件
第三章
第四章
第五章 折りたたむ>>続きをよむ
上杉謙信は女性だったのか? この物語は運命の女神に翻弄される、一人の少女の戦国伝です。ただちょっと問題なのは女神様はすこ~しゲーム好きだったようなのです。
なお、作者は戦国時代の地理や文化等に乏しい所が多々ありまして、作中で誤ったことを書く可能性は高いです。その際には、そういうフィクションだと思っていただくか、優しく教えて下さい。訂正可能な範囲なら修正しますし、無理っぽい場合でも今後の糧にいたします。
もし戦国時代に生きていた人物が転生したらシリーズ
上記通りです。
戦国時代にいきていた人物が生まれ変わったらどうなるのか。
本人の名前は後半に出てきます。
名前が出て来るまでに、わかれば貴方は歴史通!?かも??
作者は戦国時代は好きですが、めちゃくちゃ詳しいって自信を持って言える程ではありません。
解釈は私のものである為、批判等は辞めて下さい。
一話完結の短編です。
楚の太傅伍奢の子、伍員胥は、主君である楚の平王に呼び出され、父親を殺され、口に出せないような辱めを受ける。復讐の鬼となった伍員であるが…。
架空戦記創作大会2021秋参加作品です。
異世界ノーア。超大国セイリス王国はノーアの裏側にあるスワハラ皇国に宣戦布告。圧倒的な力の差を見せつけ、スワハラに迫るセイリスの前に異世界地球の国大日本帝国が立ちはだかる。
アラフォー公務員「長野成氏」は、怨霊の力で戦国武将「長野業盛」に転生してしまった。怨霊の正体は非業の死を遂げた長野業盛本人で、業盛は滅びの未来を回避するため、成氏を9歳の業盛に転生させたそうだ。果たして、成氏は箕輪長野家を滅亡から救い、子孫を繁栄させることができるのだろうか。
天下人織田信長の三男・織田信孝は信長が本能寺の変で明智光秀の前に斃れた後、その後継者候補であったのにもかかわらず、秀吉との争いに敗れ自害した した… はずだった!?
しかし織田家に代わり天下を取ろうとする 羽柴秀吉を討つべく 織田家を守るべく
織田三七信孝経つ!
安政二年。
後に「人斬り以蔵」の異名を取る、
土佐藩士・岡田以蔵は、
師と仰ぐ、武市瑞山(半平太)の、道場に入門する。
若かりし以蔵と、武市先生の、道場での一日。
本能寺の変の最中、昭和天皇の要請に応じる形で織田信長は昭和十二年への転世を果たします。
350年の時を超え、信長が見た日本は、強国アメリカ、ソ連にさまざまな罠をしかけられ、しかも日中戦争によって焦土作戦の泥沼に引き込まれている状況にありました。
天皇の依頼を受け、大日本帝国憲法の摂政の規定に則り、征夷大将軍として軍事と外交を総攬する幕府を率いることになった信長は、赤坂宮として日本へ伸ばされる国際的な陰謀を避けるため、日中戦争から撤収、軍
を改革し、外交方針と国家戦略を一新します。
そんな時、ノモンハン事件が勃発、情報を探り対策を入念に練った関東軍はこれを見事に阻止、戦利品としてソ連軍の最新鋭戦車と、優秀な機甲師団指揮官を手中に収めます。
これを日本の産業構造を大きく変えるものとして活用した赤坂宮は、外交ではイギリスと英連邦諸国へと急接近を試み、国際社会における日本の立ち位置を好転させてゆきます。
アメリカ、ルーズベルト大統領の張る、巧妙な日本参戦シナリオを回避しながら、アメリカを日本にとって危険の無い国に改造していく、という赤坂宮の計画が着々と進められていきます。
第一巻は史実では真珠湾攻撃が行われる昭和16年12月までを、第二巻は昭和十八年、第三巻では昭和十九年を描いています。
日本の置かれた厳しい状況に織田信長はどのように立ち向かうのか。
戦国時代の知恵を戦前の日本に活かした信長の活躍をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ
高校教科書レベルで、日本史のショートストーリーを作ってみました。
教科書や参考書よりもは、分りやすいと思います
ぜひ見てください
高校教科書レベルで、齋藤実首相についてショートストーリーを作ってみました。
当時の復習にもどうぞ
参考書よりも分かりやすいとは思うんですが
鎌倉攻めに臨む新田義貞。黄金造りの太刀。
黒森冬炎様のお仕着せ企画参加作です。
戦地に赴いたわけでもなく、被災したわけでもなく、疎開先で苦労したわけでもない。
大空襲に遭った名古屋市から、現代の感覚で言えばそれほど遠くない農村に生まれ育った、幼児の目から見た戦争のリアル。
現代では極普通のオッサンだった私が、若返って田沼時代を駆け抜ける泥臭いお話。
私、有坂総一郎は趣味である時代劇を見終わってベッドに入った。しかし、眠りにつくと同時に急激な落下感で目が覚め、そして意識を失った。
目が覚めた場所は明和4年の江戸神田橋は田沼意次邸。側用人に就任したばかりの田沼意次といきなり遭遇。新領地経営に現代の知識を提供することで用人として側仕えすることになる。そして、平賀源内と邂逅。
旧作「明日も葵の風が吹く」をリ
ビルド。旧作と基本的な設定や時代背景は共通するが、リビルドするにあたって内政と開発に重点を置くことに。折りたたむ>>続きをよむ
慶長4(1599)年。伏見の町に『だいんす』なる刀の噂が広がっていた。
わたくしには素敵なお友達がいるわ。彼女の名前はマリーアントワネット。オーストリア皇女として生まれフランス王妃として生きたの。
マリーはわたくしにいつも優しくしてくれる。フランス人形のわたくしにも。
IQ♾の天才 奈湯飼 西斗は手違いで死んでしまったので、織田信長に転生し、未来の知識を使って世界を統一していきます!自重を知らない天才の笑いあり戦ありの戦国時代転生記!
始皇帝に仕える宰相であり、史記列伝の便所のネズミのエピソードで知られる李斯。貧しい小役人に過ぎなかった若き李斯は、ある冬の朝、便所で凍える一匹のネズミを助ける。しかし、そのネズミは、翌日、意外な行動を見せた・・・そのネズミの不可解な行動に、李斯は人生の秘密を悟る。
この作品は、「極東浪漫座論」にも掲載しています。
「どうせ生きて帰るつもりで来てないんだから」
とある戦車乗員の発した言葉によって、歴史は大きく変わることになるーー
一次大戦終戦後、日本に輸入されたフランスの戦車にとある桃髪の少女は一目惚れした。
二次大戦が開戦し、晴れて戦車長となった彼女は初の女戦車長として戦地に赴く。
しかし、そこでは数多の試練が彼女を待ち受けていた。
桃髪の戦車長と戦車を中心に描く数奇な物語。
メロスは羊飼いである。両親はすでになく、妹との二人ぐらしをしている。
その妹がこの秋結婚することになった。立派な式で送り出すのが兄のつとめだ。
そうだ、王都へ行こう。王都で婚礼の衣装を買ってくるのだ。
そうして王都へ行ったメロスは王の那智暴虐な行いを知り、王宮に突入するのだった。
堤中納言物語の一篇、「貝合」からイメージを膨らませてみました。
美しいお姫さまと、名家の貴公子が織り成す目くるめく恋物語――
と見せかけて、美女ながら謎多き姫君と、姫君を取り巻く賑やかな面々に、名家の御曹司ながらヘタレな青年が振り回される平安伝奇物語。
――になる予定です。
※不定期更新です。
※冒頭部分はほぼ原文の現代語訳になっておりますが、多々改変・挿入箇所がございますので、くれぐれも宿題などのご参考にはされませぬよう。
※本作
はアルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ
花のお江戸の片隅に、誰が呼んだかおにぎり侍。
腰の竹光振りかざし、悪鬼蠢く夜を駆ける。
江戸時代と思われる世界の話です。
お姫様が城を出て、様々な男性と出会う艶笑譚。
タイトルの通りお姫様「は」幸せです。
時代劇の平賀源内、前話の話しを知ってから見ると……
平賀源内がヒーローだと思っている人は見ない方が良い話し。
MMORPGをしていたら何故か中世ヨーロッパに飛ばされる。
紆余曲折しながらも仲間たちと帆船に乗り込みまだ見ぬ冒険へ!
芳醇な香りのアイリッシュウィスキーを楽しみながら酒場娘に物語を語る
紳士淑女に向けた
愛と欲望にまみれた大航海サスペンス。
大海原に出る覚悟はできたかな?
奴隷からの下剋上、
目指せ!(引きこもり)海賊王に俺はなるw
父が息子に技を受け継がせる。しかし、その技が人道に外れるものだったら?
*「カクヨム」と重複投稿しています(名義:@ns_ky_20151225)。
女神と呼ばれた女はイスラエルの家に神によって加わる。
そして、同胞のはずのペリシテ人との戦争がイスラエル人との間に始まる。
女は聖五行を使って戦う。
後に、新バビロニアを始め、アケメネス朝ペルシャ・ローマ帝国・イギリス王国に対して、女は聖五行を用いて、反抗する。
これは、2019年をスタートとして日本の行方を占った小説です。冒頭に北朝鮮の核と韓国との問題の当面の決着が描かれますし、その後の世界の様相が示されます。でも主題は日本の財政再建ですから、『令和の所得倍増計画』なるものが出てきて、その一つのメニューがアフリカ東岸の日本自治区の建設が入ってきます。
ちなみに、日本国政府の借金は1010兆円あり、GDP550兆円の約2倍でやばいと言いますね。でも所有している金融性の資産(固定資産控除)を除くと
その借金は560兆円です。また、日本国の子会社である日銀が460兆円の国債、すなわち日本政府の借金を背負っています。まあ、言ってみれば奥さんに借りているようなもので、その国債の利子は結局日本政府に返ってきます。え、それなら別にやばくないじゃん、と思うでしょう。でもやっぱりやばいのよね。政府の予算(2018年度)では98兆円の予算のうち収入は64兆円たらずで、34兆円がまた借金なのです。だから、今はあまりやばくないけど、このままいけばドボンになると思うな。この物語は、このドツボに嵌まったような日本の財政をどうするか、様々な人々の努力によって解決できる道筋を中身のない頭で考えてみたものです。だから、異世界も超能力も出てきませんし、超天才も出現しません。でも、今話題の問題が近未来にどうなるか、私なりに書いてみますし、ある意味奇想天外のアイデアも出てきます。物語は全体として、ボジティブなものにするつもりですので、楽しんで頂ければ幸いです。
テリトリーを近未来の歴史ということで歴史に替えます。
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1283位 山道
命とは?生きる価値とは?
秀才である近藤がひたすら問いかける時代小説,短編小説です。
早ければ15分くらいで読み終わると思います。
20世紀に育った若い女性 鈴木チサが思わぬことで過去の世界に行ってしまい、現社会とのギヤップに
負けず生き抜く姿を綴る。
1284年、6月26日。ハーメルンの130人の子供達が失踪した。
杣山(そまく)と呼ばれる、木を切ることを生業としている人々の話。
魔法の歴史について、まとめてみました。
https://monogatari.movieからの転載です。
戦前の上海で不遇の内に死んだ翠《ツイ》の転生した異世界は……。
赤穂浪士による吉良邸襲撃は、幕閣の陰謀劇であった!!
吉良上野介に落ち度は無かった!?
浅野内匠頭が殿中で刃傷におよんだ真の理由とは……
元禄赤穂事件の真相を幕閣目線で描く「新説!忠臣蔵」 今ここに開幕。
(*本作品は史実をベースにリアリティを追求していますが、小説のギミックとして若干の創作と設定並びに解釈変更を含んでおります)
妹を失って1年がたった高校1年の大山彰(おおやまあきら)はある日、いつの間にかミッドウェー作戦中の空母赤城の甲板上にタイムスリップしていた。
そこで出会ったのは女性指揮官、南雲忠一中将と同じく女性指揮官の草鹿龍之介だった。
主人公はどこか妹に似ている南雲忠一を、そして戦場で戦う女性指揮官を救うために、戦う事を決意。様々な戦いを経験する中、彰は運命の悪戯を恨むような出来事が起こり……。
まだまだダメなところがありますが、お付き合いください
。折りたたむ>>続きをよむ
郷士 南郷三郎正清 十番勝負 その一、をご高覧ください。
拙著「アイコン三国志」http://ncode.syosetu.com/n7252ch/の人物紹介です。
「アイコン三国志」の連載に合わせて公開していきます。
◆12/13 人物名鑑21に抜けていた王凌、令狐愚、諸葛瞻、丁封を追加
ちょっと歴史好きなだけで普通の大学生生活を送っていた主人公・垪和太郎が観光で行った小田原城で階段を踏み外して戦国時代に転生!! しかも、転生した人物は後世で色々と悪い評価をつけられているあの御方……。後北条家を滅ぼしてしまったことで悪評価を受けている後北条4代目、北条氏政。史実通りにならないように半端な歴史知識と半端な現代知識を活かして奮闘していくお話。
前作『桜花繚乱 ~『活撃 刀剣乱舞』より~』の続編。
審神者と歴史修正主義者……
似て非なる存在の彼らは、どうして相対することになったのか。
審神者の苦悩に、刀剣男士たちは何を思うのか―――。
若干の知識程度では大きな改革など、到底不可能だ。
そもそも知識と経験は違うのだから。
大事なことは、明確な目標ないしゴールを決めることである。
以上、本作の真面目モードは終了しました。
それは古代中国での出来事であった。
人民が増えないことに悩む梁(りょう)の恵王(けいおう)は孟子(もうし)に尋ねた。
「我は凶作の地に居る民を豊作の地に移すなど、善政を敷き民の事を思わぬ日はない。しかしなぜ民は近隣諸国から梁に集まらぬのだろう。」
「王よ、それならば一ついくさでの話をいたしましょう。」
1298位 残夢
録画していた元サッカー日本代表・三村の引退試合を見つめる男。
彼もまた、かつてJリーガーだった―――。
”飛天”を知る家に生まれた故に人生を制限された男と、
己のままでいるために”飛天”との戦いに身を投ざるを得なかった男。
『広寒宮-横濱奇譚-』と『Pascha』を三村に関わる二人の男から繋ぐ物語。
※主役たちはJリーガーですが、直接的なサッカー場面はほぼない。
※でも、Jリーグの様々な事件についての言及はあり。
※中国史や日本史の人
物が数名えらいことになってる
※この小説は2016年に筆者のブログ『大概堂https://ameblo.jp/soccer-horizon/』にて公開したものに加筆修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ
江戸にて面白おかしい物語を書く男が一人、その男、今日も今日とて筆を振るう。
天保九年。
江戸に上った島田虎之助が出会ったのは、天下一の剣客男谷精一郎。
戦の時代は過ぎ去って、それでも剣に生きた男達の物語。