小説家になろう 勝手にランキング
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歴史ランキング 6701~6750位
ネメシュ・ラースロー監督「サウルの息子」、NHK制作「アウシュビッツ 死者たちの告白」を鑑賞して創作した掌編集
ゼノビア暦1626年、神聖ローマ帝国プロテスタント側最高司令官ミネルヴァ・フォン・イシュタールはロシア帝国からヴァレリー・エル・ルシード、ジグムント・カミンスキーなどの将官の率いる援軍を率いて、フランス王国、スウェーデン王国、そして、神聖ローマ帝国のカトリック側の軍勢と雌雄を決する戦いを仕掛けようとしていたが・・・。
3歳という短い生涯でこの世を去った幻の馬トキノミノル。その彼の生涯と戦績について記した小説。
関ヶ原の戦に敗れ、処刑された石田三成は異世界に転生します。
三成はその地で「佐吉」と名乗り、民と力を合わせ、圧政を敷く為政者を追い出します。
しかし、戦に勝ったものの、14歳の少年である「佐吉」がこの地を治めることは前途多難です。
それでも狐の化身である少女「おとか」やこの地で知り合った仲間たちと困難に立ち向かっていきますが……
石田三成異世界転生(おとか外伝第二部)(https://ncode.syosetu.com/n5261
gg/)の続編です。
前作を読んでいないとやや理解が厳しいかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ
(テスト投稿です)
ずっと昔、アノマロカリスが生まれるより前の話。
日露戦争。
それは明治日本における近代化の集大成であり、日本史においても煌びやかな時代の一つである明治時代の終着点である。
だが、太陽はいつか沈み、満月もゆっくりと欠けていく。
事実、日露戦争が終わると日本はまるで坂道を転げ落ちるかのように迷走し、遂には8月15日を迎えてしまった。
本書は日本史において重要な物語である日露戦争が生じなかった世界線である。
歴史のifが生じた世界線を見に行こう。
全てが万能な高校生の得沢義人が高校の帰り道に事故に遭い死亡。得沢義人の前に女神が現れる。なんともう一回自分の姿で人間界に戻してあげるとの内容だった。義人は同じ交通事故で死亡した山下小五郎斗と共に異世界に転生することに決意したがなんと転生した先は戦国時代1582本能寺の変当日だった。ここから義人は家康として天下人を目指すのであった。
ゲームの神様が海戦ゲームを離れて戦車ゲーにも興味をもあったらしい。
もちろん、彼の事だからやらかすのはいつもの事だ。
「久助!! お前は"滝川一益"を名乗り、信長様の天下を取れ!!」
突然の宣告だった。俺、滝川久助は若くして滝川家のお家を継ぎ、若き当主として、乱世を切り開き織田の天下を目指す・・・ハズだった。
しかし、俺にはどうしても織田の天下を取りたくないワケがある。
譲れない信念、生前からの夢、抑えきれぬ野望を実現する為・・・
北 条 熱 狂 道 は 止 ま ら な い !!
「いーや!! 俺は北条家と天下を取るね!!」
知識チートと歴オタ魂で、戦国時代をハチャメチャに搔き乱す、自由過ぎる物語。
1567年、春 滝川久助、12歳。戦国武将になりました。
◇◇◇
この作品は某戦国アーケードカードゲームや某無双アクションゲームのプレイ知識程度の作者が、Wiki〇edia先生と睨めっこしながら書いていく作品です。
史実と違うオリジナル要素が含まれますが、それも含めて楽しんでいただけたら嬉しいです。年代を無視した人物の登場はさせないようにしようと思っています。
下書き無し一発勝負、不定期更新でお送りします。よろしくお願いします。
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ある日のこと、腕は良いが世渡り下手で貧乏な薬師の下に金持ちの商人が訪れる。
商人は都で流行している疫病に効く高価な薬の偽物作りを依頼するが……。
とある田舎町の交番勤務の警官2人が、のんびり暮らしていた。
それが当たり前でそれがいつまでも続くと思っていた・・・
時空の歪みが現れるまでは。
時代を飛び越え、現代へと戻れるのか?!
BLx時代越えなのほほんな日常に平穏の日々を返せ!!
歴史好きの現代人「俺」は嵐の夜、謎の雷鳴に包まれた。気がつくとそこは西暦1600年の関ヶ原、自分は西軍の武将、石田三成になっていた。このままでは徳川家康率いる東軍に敗北して処刑されてしまう。運命を変え、「逆転してバラ色の未来にレッツゴー!」するべく「俺」は奮闘する。
乱世を漂う内に男が得た究極のスキルとは?
縄文時代付近のマンモス達の生き様を書き上げました。
戦争小説×ファンタジー
この短編をすべての創作者に贈ります。
※本作品中には、現代の価値観では不適切な表現が散見されますが、著者自身に差別的意図はありません。劇中で描かれている時代や舞台、作品の趣旨に鑑みてご理解いただけると幸いです。
時は軌歴322年。長きに渡る大国・軌の歴史にも、暗い影が忍び寄っていた。恩師の仇を討つべく、才気あふれる二人の若人達は、軌を脅かす二つの勢力に潜り込むことになる。
自分の心に従おう。
そう決めたモモタロ。
全ては自分の幸せのため。
生き方を変えたモモタロ。
はたして、それは成功するのか。
モモタロの望む幸せに辿り着けるのか。
モモタロの心の葛藤と成長に乞うご期待!
第五次北伐における五丈原での決戦のお話。
こんな諸葛亮はいないと思いますが。
陰陽道の家に生まれいずれ陰陽師になる千枝、十五歳。仕事は蛙の死骸を拾うこと。
その許嫁で男勝りのゆかり。
見習い以前の2人は老陰陽師の人生と他人の運命を懸けた大変な外法を手伝うことになった。
閻魔大王より授かりし長寿の術で生きていた安倍晴明――を名乗る親戚の嘘つきじいさんの指示のもと。
何もままならない世の中でも言霊を二十年も唱え続ければ、まやかしはまことになり、まことは現になる。
平安時代の平均寿命40歳なのでじい
さんだけプラス20歳くらいの感覚でお読みください。折りたたむ>>続きをよむ
6720位 告子
もう、あの男には届かない―――
朱子学者である浅見安正(絅斎)は、古義学を唱える大儒、伊藤仁斎の死が近いことを知って呟く。そして、自分に学を授けた師、山崎闇斎を思い出す。自分はついに師に遠く及ばず、仁斎と切り結ぶことも出来なかったと。
切り結んでみたかった。あの男と。そして出来る事なら、一刀両断にしてやりたかった。
そうすれば、師は安正を褒めてくれただろうか。それとも、他を批判している暇があるなら己れの学を磨けと叱責しただろ
うか。
☆
江戸初期の儒学者・神道家、山崎闇斎(1619-1682)の生誕から400年になるのを記念して、ささやかなお祝い冊子を作成しました。本作はその中の一作で、山崎闇斎門下の三傑と言われた浅見安正を描く創作歴史小説です。一度は師の元を去った浅見は、後にそれを深く悔いたという逸話が残っています。小品ですが、読んで頂ければ幸いです。
BOOTHの公開ページはこちらです。冊子(有償)とDL配布(無償)を公開しています。
https://fukahiro.booth.pm/items/1478695
【登場人物】
浅見安正 山崎闇斎の門人。号は絅斎。
若林新七 浅見絅斎の門人。号は強斎。
伊藤仁斎 市井の儒者。その学は古義学と呼ばれる。
山崎闇斎 儒者・神道家。名は嘉右衛門。その門流は崎門と呼ばれる。垂加神道の創始者。折りたたむ>>続きをよむ
普通の男子高校生松尾景亮がふと気付くと、戦国時代へタイムスリップ?してしまっていた!? そこで最初に出会ったのは越後の軍神、長尾景虎だった。
史実と異なった歴史を景虎を中心とした越後の仲間達とともに生き延びるため、景亮は現代で得た知識を活用して立ち向かう。
初投稿です。書き方など間違ったところがありましたら教えてください。
※この作品はif戦記ものです。人物設定や年代、出来事など史実と食い違ったり、そもそも違っていたりします。作
者自身知識はゲームやネットでの知識しかないため、寛大な心で読んでくださるとありがたいです。
また、この作品は野央棺様の作品「分枝世界の戦国記譚~黒の章~」とのクロスオーバー作品となっております。歴史の流れはあちらの方が分かりやすくなっておりますのでそちらもご覧ください。
※タイトルを変更しました。以前の前書きで書いていた通りクロスオーバー作品らしいタイトルにしました。折りたたむ>>続きをよむ
板堂研究所(bando research corporation)
歴史
歴史
最近、米国との間で火花を散らすイランには、紀元前に遡る歴史の重圧が加わっている様な気がしてなりません。浅学を認識しながらも、一歩前進を目指し、敢えて掲載する次第です。
実家に帰省した俺、気がつくと戦国時代にいた。
そこで熊に追われ、月さんに助けられた。
月さん、その正体は想像を超えた者。
そして、ある考えが俺の頭に浮び・・・。
戦国時代でメテオが使えると知って史実を変えていく男の物語。
これは、前作「メテオを使って世界を変える」の続きの物語。
帝国ロウムの奴隷剣闘士アキと人の手が作り出した死獣。戦いの後、逃げ出した彼等は追っ手と戦いながらも生き延びていく。
巨大帝国ロウムとその北方エトリア、南方キリシエとの戦いに翻弄されながらも、自分達の居場所を求め続ける彼らがたどり着く未来とは。
やがて時を超えてふりかかる災害に、『決められない国』現代日本の行く末は。
飯屋「かさね屋」から飛び出してきたかずら。彼女が追いかけている鼠を捕らえたのは、さて。
えせ時代劇、「化け同心捕物帖」の番外編。
※カクヨムにも掲載しています。
嘉靖《カチョン》十五(一五三六)年、陰暦十一月。
時の世子《セジャ》イ・ホの側室選びである、後宮揀擇《フグンカンテク》に参加したユン・イノは、側室最高位・良娣《ヤンジェ》として入宮する。
現王妃の姪という縁故から、反対する臣下もあり、一時は入宮も危ぶまれたが、無事に初夜を迎えた。
だが、肝心の世子からは、「妹以上には思えない」とはっきり告げられる。
失意の日々を送るイノを慰めるのは、王妃である叔母と、幼い従弟妹《いと
こ》たちとのひと時だった。
そんな折、イノの入宮に際して企みを持っていた叔父・ウォニョンから、とんでもないことを頼まれて……!?
※この物語は、朝鮮王朝時代の史実を元にしたフィクションです。
実在の人物、地名などが登場しますが、一切関わりはありません。
※『ヤンジェ』の『ジェ』の字は、女偏に弟と書きます。環境依拠の漢字ですので、表記されない場合もあるかも知れません。ご容赦下さい。
※エブリスタにも同時掲載しています。
執筆期間:2018.09.18.~09.20.折りたたむ>>続きをよむ
戦国時代。
どくろ杯に酒を注ぎ、ことあるごとにあおっていた一族がいた。
「骨、強健であれ。首、誰にも献じることなかれ」
そう言いつけられる彼らの骨は、鉄の刃すら表面で滑らされ、なかなか致命傷にはいたらない。
今またその骨に挑むのは、たぐいまれな強弓の使い手だった……。
男は生まれ、育ち、知を磨く。
そうして人を見て才覚を見抜く、故に男は出会う。
膝を着き頭を垂れるべき主を。
余り我侭言われるのは困るが、この心身を捧げて仕えましょうかね。
「わらわは、骨の髄まで武家の女として生きよう」
恋だの愛だの、夢のまた夢。ーーそう思っていた頃が、ありました。
薙刀の名手、於稲(おいね)が政略結婚で嫁いだ相手は、因縁の相手・真田家の嫡男!
お家の為と嫁いだけれど、予想外の温かな旦那様の愛に包まれて……やがて大きく動く歴史の奔流に、夫婦で立ち向かいます!
※実在の歴史上の人物をモデルにしていますが、定説と異なる解釈をしている部分もあります。
※カクヨムにも掲載し
ています。同時更新中。折りたたむ>>続きをよむ
広島で生まれ育った”わし”とお兄ちゃんのキャッチボールの思い出。
広島弁の一人称です。
室町幕府の衰退から始まった戦国乱世。
足利、細川、畠山、大内、三好など名だたる大名が立ちあがり、やがて消えて行った。
そんな中、乱世に終止符を打って天下を統一しようとする者が現れる。
彼の名は織田信長。
尾張国の一地方から始まったかの家は、瞬く間に戦国の世に躍り出る。
信長に率いられた織田家は、幾多の強敵を打ち破り遂に天下の統一に成功した。
しかし、彼は天下人とはならなかった。
天下人となったのは彼の後継者、織田信忠。
優秀な後
継者である信忠は征夷大将軍職に就き、新たなる幕府を創出する。
信長は第一線から退き、大御所と称して織田家を後見。
ここに、織田家による天下統一は成し遂げられたのである。折りたたむ>>続きをよむ
炎の中でその生涯を閉じた少年は、戦国の世にその記憶を保ったまま生まれ落ちる。
現代の感覚を持ったまま望むように生きる彼は、やがて「うつけ」と呼ばれるようになり、それが彼に自分が何者であるのかを突きつける。
その破滅の約束された人生を、彼はどんな思いで生きるのか。
そして、彼はどんな結末に辿り着くのだろうか。
奥三河の豪族奥平貞能は武田信玄が上洛の途につくや、それまでついていた徳川を裏切って信玄側についた。そして陣中で信玄の側室の世話係を仰せつかった貞能は、その側室の女と関係を持ってしまう。どうやら信玄には知られてしまっている形跡がある。いつ叱責されるか、あるいは手打ちにされるかと怯えた日々を過ごす貞能だったが……。
武田信玄の死の真相について、ついにすべてが明かされる。
この作品は「歴史小説フリマ(http://www5b.biglobe
.ne.jp/~freema/index.htm)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
処刑寸前のジャンヌ・ダルク。
彼女がその時考えた事についての物語。
ある実在の戦国武将の妻を題材にしております、
ある意味プロトタイプな作品です。
縛りとして固有名詞や地名などは無しにして進めようと思っています。
話が進むに連れて誰かは判ってしまうでしょうけど。
いずれは完全版を目指して行きます。
と言ってもぼちぼちと書いて行きたいと思います。
異世界の魔法使いと錬金術師が戦闘中に<時空跳躍>の魔法を暴走させ、キャンピングカーで旅行中の安倍晴之を巻き込んでしまう。
暴走した<跳躍>でたどり着いたのは、戦国時代の日本だった。
<言語理解><収納><錬金>を使う晴之とフリーデ、<治癒魔法>を使うアイリの3人は、京で出会った知識人で公卿の山科卿に助けられ、なんとか生き延びる手がかりを掴む。
この物語は、平成生まれの現役工学部の学生が、異世界の「魔法使い」や「錬金術師」と一緒に戦国
時代に放り込まれて生き残りを模索する、良く分かる「新?日本史」である!?
カクヨムサイトにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ
足利尊氏が討死し、南北朝の争乱がさらに激化し、国内にいくつかの国が成立した日本–––––
二百年以上に渡り戦乱が続く戦国時代を、一人の若武者が駆け抜ける––––––––
思いつくままに投稿。
あまりスポットライトの当たらない歴史上のあの人の短編です。
最近の研究だと裏表の激しい人だったとか……
彼は勝利を重ねていた。だが、彼は孤独だ。いつも恐怖に怯えている。だからいつもこんな思考に陥らなければならないのだった。
江戸時代末期は慶応4年。しがない簪職人の砂羽与助は、とある夜更けに新政府軍を名乗る男たちに斬り殺されてしまう。そのまま天界で女神見習いのコーラルに異世界転生の説明を受けるも、どうにも話が噛み合わない。聞くところによると天界の時間軸では、与助の死後既に140年以上が経過しているとのこと。そして、女神アペリの予言により『江戸っ子大虐殺』によって殺された江戸町民の魂が数十万単位で天界に雪崩込むであろうこと。このままでは地球の歴史が大きく書き換
えられてしまい、多くの魂が往き場を失うであろうと上司から示唆されたコーラルは、異能力“ロク”を使える与助を引き連れ渋々江戸時代へと飛び込むのであった。ミッション内容は、突如歴史の中に降って沸いた『江戸っ子大虐殺』を、再び無かった事にすること―――
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昔々、世界の海賊たちが自由に海を冒険していたころ。かつて清水康直が率いる清水水軍という、東洋の島国出身の、伝説の海賊たちがいた。時は過ぎ去った今、清水水軍は跡形もなく姿を消していた。はずだった。
仮想平安時代。
入内を控える藤子は、毎晩月に祈っていた。
「私をここから連れ出してください」と。
するとある晩、月の使者を名乗る男が現れた。
山口多門先生の[架空戦記創作大会2015秋]の参加作品になります。
明治時代にある人物が開発した、砲兵トラクターの話。
姓名判断研究家の視点から、歴史上の様々な組織を検証する。
『いつの日か会う日の夢を見よう』
あなたはそう言って微笑んだ
死を迎えたはずの魂が辿る追憶の日々
死をも厭わずに駆けたあの頃
心の底から欲した人
愛を預けた人
人の祈りが小さな奇跡を呼ぶ
「死ぬならばせめて桜の下で」続編
江戸の城下で繰り広げられる勧善懲悪モノ。
甚六(じんろく)が川原で助太刀した辰三(たつぞう)は、ある大名の汚い仕事を手伝っていた…。
そこから紡がれる縁(えにし)の繋がりが、一つの因果に繋がっていて…
時代小説…というより、
あれ、ですね。
中世スペインのレコンキスタについて。
歴史小説です。
減俸処分により、貧しい暮らしを余儀なくされた武家の母子。夫亡きあと、家督を継いだ息子の小十郎がひょんなことから持ち込んだ縁談話から話は始まる。娘の美代にと紹介された男はしかし、掴みどころのない人物で……。
時代物でコミカルなストーリーを目指します。恋愛を主軸に、甘くなりすぎないように気をつけたいと思います。
ブログにて公開中。
幼い頃より共に育った涼と竹彦。
この先もずっと続くと思っていた未来に、敗戦の影が差す。
※戦時中のような雰囲気ですが、フィクションとしてお楽しみください。