小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
歴史ランキング 6651~6700位
中学や高校で習った古文に平家物語はありませんでしたか?
よく『滅びの美学』と呼ばれる戦記物語。けれど、彼ら・彼女たちは滅びるために生きていたわけではありません。懸命に自分たちの場所で生きた人たち。今回は平家一門の傍流の少年、敦盛から見た都落ちのお話しです。
史上最大の悪女、藤原薬子。薬子に魅了された後の平城天皇こと安殿親王。運命に引き裂かれながら愛さぬ者と結婚し、運命に逆らって愛する者と結ばれた二人に時代の波が押し寄せる。帝位に就いた安殿親王は薬子とともにする暮らしを手に入れるがその代わりに宮中で孤立するようになり、失意のうちに帝位を去る。だが、平城京に逃れた平城上皇と薬子はここで市民の支持を集め、京都に反旗を翻した。それは奈良時代の終わりを告げる惨劇の始まりだった。
このお話は、鉄道好きの作者がありえない路線を造るお話です。
時は戦国時代中期…
1555年、尾張の国に6人の現代人たちが召喚された。
彼らの本来の目的は「第六天魔王・織田信長の天下布武を支える」こと。
そして、「織田家によるアジア・世界制覇に尽力する」こと。
しかし、突如呼び出された彼らはその目的に反発し、尾張を飛び出す。
そしてこのことが、戦国時代の歴史を大きく揺り動かしていくことになる…
※架空人物・主人公たちの子孫が登場する戦国時代を舞台にした架空戦記です。
その為、戦国時代の考察
や時代考証がしっかりしていません。
あと、本来の歴史では死なない人物も死ぬ予定です。
時々、亀更新になることがあるので、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ
大大名の御落胤、鈴は
父親の生前の所業により、命を狙われる。
ひょんなことから京都で出会った浪士達、正義の結末は……。
幕末を舞台とした歴史IF小説です。
北へ向かう榎本武揚率いる抗戦派の旧幕臣たち。
この艦隊には、元若年寄・永井尚志、陸軍奉行並・松平太郎、彰義隊や遊撃隊の生き残り、そして、フランス軍事顧問団の一員だったジュール・ブリュネとアンドレ・カズヌーヴなど、総勢2,000余名が乗船していた。「もしこの艦船が暴風雨に襲われ沈まなかったら」「函館での戦闘も首尾よく進み蝦夷共和国がうまくいっていたら」をテーマに榎本武明、新選組副長・土方歳三、遊撃隊の隻
腕の剣士・伊庭八郎の三人を主人公として、新しい戦いが今始まる。折りたたむ>>続きをよむ
お江戸のすみっこに黒くてふわふわしたものが座っていました――。
小伝馬町に新規オープンした袋物問屋。
通りがかりの浪人風体のお侍が見たのは、袋物屋の店主が子どもを「虐待」している姿!
立ち塞がったお侍は、実は火付盗賊改方長官でした。
1924年天津。敏麗は他の人には見えない物が見える少女だった。幼い頃から天才霊能少女として持て囃され大人達は彼女を先生と呼ぶ。
大金を受け取り霊視や降霊、徐霊等を行う。
しかしある人との出会いによって前世の記憶を取り戻してしまい。
前世の知識と霊力を使ってその人を守るために宮中入りを決意する。
意味わからない事を書きます。
道を絶対に踏み外さないようにたしかに見えたこの道で合ってるはず前に希望後ろに絶望どっちが前後かわからないのにどこに向かっていてどんな場所なのかもわからないのに。
それでもたしかに見えたものにすがりついて生きようかな。
朱座(あかざ)遊郭に黒い遊神の魔手が忍び寄る。
「かくし閭(ざと)」を滅ぼすという黒い遊神。
黒幕は徳川の旧幕府か明治の新政府か、それとも——。
幕府滅亡により武家社会が崩壊し、身分解放を訴える者が現れる明治初期、時代は確実に変容しようとしていた。
とはいえ制外者(にんがいもの)への差別はまだまだなくならない。
黒い遊神の目的は制外者の排除なのか……。
運命を受け入れようとする者、抗おうとする者。
理由(わけ)有り者の吹き溜まり「かくし
閭」でそれぞれの理由を胸に秘めながら戦う者たち。
十人十色の生き様が己の居場所を守るべく動き出す。折りたたむ>>続きをよむ
1944年9月。日本が劣勢に立たされる中、硫黄島で謎の地下空間が発見された。
日本は、謎の地下空間で得られる技能を活用し、敗色濃厚な対米英戦を覆していく。
日本兵はダンジョンでレベルが上がり、スキルを取得していきます。
本来ダンジョンで使うべきスキルが、現代兵器の使用に転用されます。
第一次世界大戦による総力戦を経験した大日本帝国が頑張る話です。
※日本すごいが苦手な方は推奨しません。
日本は第二次世界大戦で連合国に敗北した。
GHQによって占領される中、日本の運命は再び動き出すのであった。
時は江戸。
貧乏農家の娘が奉公に出ると、夢に、三人の女が現れて…?
運命に導かれた娘の行先は……?!
白昼夢で見た風景。
なろうラジオ大賞6参加作品です。
ジャンル歴史ですけど、壮大な歴史では無く個人の歴史かな? って感じの歴史です。
昭和初期の日本で育った若き軍人・柴田昭三は、国家のために戦場へと送り出された。日中戦争での苦しい戦いと仲間たちとの絆を経て、彼は少尉から少佐へと昇進し、東南アジア戦線や過酷なインパール作戦を生き抜く。しかし、日本の敗北が決定的となる中で、戦争の大義や失った命の意味に疑問を抱くようになる。
終戦後も昭三は運命に導かれるようにインドネシア独立戦争に身を投じ、現地の人々の自由のために戦い続ける。独立を見届けた後、戦場で失った仲間や過去の自分
を胸に抱えながら日本へ帰国した昭三。平和の中で彼は、自らが歩んできた過酷な道のりにどのような意味を見出すのか――。折りたたむ>>続きをよむ
1941年、独ソ戦の激戦地となったキエフ。ソビエト連邦の若き女性軍人ナタリア・イワノヴァは、故郷と家族を守るため赤軍に志願する。厳しい訓練を経て女性兵士のみの部隊「赤い鷲」に配属されたナタリアは、次第に仲間との絆を深めながらも、戦争の残酷さを体験していく。
――いつか、もう一度あの庭で
国政に影から関与してきた女系の異能者一族である玖珂家の跡取り娘の迩千花は、直系唯一の女子でありながら日々親や一族、使用人からすら蔑まれ虐げられてきた。
理由は、迩千花が三年前の祭祀に失敗し、異能を失ったから。
そればかりではなく、それ以来祭っていた祭神もまた沈黙してしまっていた。
迩千花に次いで強い異能を有していた従妹の真結を旗頭とする分家・見瀬家の台頭を許した事もあり、迩千花は忌わしい役立たずとして扱わ
れてきた。
大事に思うものは従妹により奪われ、愛してもどうせ失うからつらいだけ、全てを諦め生きていた迩千花は、ある日両親から非道な命令を下される。
それを拒否して逃げ出した先、何時も唯一の友と語らっていた彼岸花の庭にて嘆きの叫びをあげた時。
祠に封じられていた大きな力を持つ存在が嘆きに呼応して封印の眠りから目覚めた。
それは、かつて祭神に倒されたという呪われた祟り神だった――。
※時代設定的に、現代では女性蔑視や差別など不適切とされる表現等がありますが、差別や偏見を肯定する意図はありません。折りたたむ>>続きをよむ
初めまして、天川裕司です。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
【アメーバブログ】
https://blog.ameba.jp/ucs/top.do
【男山教会ホーム
ページ】
https://otokoyamakyoukai.jimdofree.com/
【YouTube】(不思議のパルプンテ)
https://www.youtube.com/@user-vh3fk4nl7i/videos
【ノート】
https://note.com/unique_panda3782
【カクヨム】
https://kakuyomu.jp/my/works
【YouTubeドラマにつきまして】
無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
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日露戦争の勝利に欠かせなかった第三軍の旅順攻略戦での勝利。最初の総攻撃でロシアの厚い永久要塞に阻まれ、多大な犠牲を出して失敗したこの近代戦初の本格的な攻城戦をいかにして勝利に導いたか。攻略へ向けたターニングポイントとなった要塞砲の投入と活躍に焦点を当てています。
殺すのには理由があった。そして、皇位を我がものとした。
だが、問題が起こるのはその後のこと。
秋の歴史2024投稿作品です。カクヨムにも投稿しています。
三好将和は高校卒業を控えたある日、大阪の日本橋に遊びに来ていたが気付けば明治の日本(皇居)にタイムスリップをしていた。
あらすじ変更予定
第二次世界大戦末期に突如として現れた機械兵が各国に進行を初め、防衛戦
にてするしかなくなった。その間に日本は戦争からの離脱し、各国との機械兵同盟戦線を構築することになった。そして主人公河井純一は新米兵士として機械兵に志願するのであった。
宴に参加している武将たちが自分の推す麺を巡り口論を始めた。
ジャンル歴史ですが、並行世界の日本の歴史ですからね。
しいな ここみ様主催企画「麺類短編料理企画」参加作品です。
江戸時代初頭、長崎の小さな診療所で初めて眼鏡をかけた少女と、診療所の院長のお話。
武田家滅亡後、信濃国川中島に入った森長可に待ち受けていたもの。それは、越後国の上杉景勝に調略された武田旧臣による反乱。これを打ち破り、上杉討伐に乗り出した所。本能寺の変が勃発。急ぎ美濃に戻ろうとする森長可の前に立ちはだかったのが、従う事を誓ったはずの川中島の国衆。そんな森長可の姿を見た真田昌幸が採った行動。それは……。
初めまして、天川裕司です。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
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無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
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初めまして、天川裕司です。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
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6679位 レラ
北海道後志地方の岩内に住むアイヌの青年と猟犬のプレップ。ある日コタンのアイヌが羆に食い殺される。硫黄の匂いが沸き立つ雷電山。そこは羆の根城であった。コタンの安寧を守るため一人と一匹の犬が雷電山の魔物に闘いを挑む
皆様、令和も数年経ちましたがいかがお過ごしでしょうか? 色々とあると思いますが、ここで平成時代を思い出すのはいかがでしょうか。まだ懐かしくないと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、平成も三十年の歴史があり、今とはちょっとずつ変わっていっています。ただ物語の主人公たちはみんな子供なので、歴史を大きく動かす事も発見もありません。だけど心がほっこりしたり、切なかったり、懐かしく思えるかと思います。
この物語は短編集となっており、ほとんど
の物語は独立しています。またメニュー表には風味や味が記載しているので、ぜひ今日の気分で読んでいただければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ
奈良時代。
妖狐と呼ばれる人間の姿に狐の耳と尻尾が生えた妖怪達が森の中で暮らしていた。白玉は見習いの妖狐。一人前と認めてもらうには長老から与えられた課題を突破しなければいけない。長老から完全に人間の姿になれる饅頭をもらい人間の街に出向く白玉。そこで耳にしたのは公家の娘坂上全子が鬼に拐われたという噂だった。
スウェーデンで有名な食べ物といえば…、
そう、あのむちゃくちゃ臭い「シュールストレミング(Surströmming)」だ。
だが、かつてこれに匹敵する食べ物(?)があったことを語ろう。
「秋の歴史」を盛り上げようと、勢いで書いたんですが、ひょっとしたら盛り下がってしまう内容かもしれません…。
ただただ殴り書いた人物考察。
三国志に列伝を書いてもらえない魏の重要人物、鮮于輔を考えてみました。
土佐の国守の任期が終え、紀貫之は京へ戻る。橙乃は紀家の侍女。途中、新任の国司に呼び止められたり、海賊王と称する藤原純友と出会ったりしてしまう。紀家の侍女橙乃は大事な和歌集を海賊に奪われてしまわぬように、ひそかに胸にしまい込むが・・・婆様「あれがないんじゃ」「え?あれって何?」和歌が自然と口をついて来る体質の紀貫之は、和歌の達人、ミリオンセラーヒットを出した有名人で、ちょっと変人。女もすなる日記というものを書き出した紀貫之、海賊、天候不良
に襲われる船旅、紀貫之の息子時文が何やら秘めた思いだのを言い出して来たり・・橙乃の旅は波乱万丈。
土佐日記を書きたいと思ってましたが、橙乃の恋愛を主にすると、土佐日記の部分がほとんどカットになりました。雰囲気だけでも楽しんでいただけたら幸いです。一応恋愛物。平安物。時代考証はゆるいです。
折りたたむ>>続きをよむ
天正10年、天下人に最も近い男・織田信長が本能寺に散った。それとほぼ同時に、嫡男・信忠も後を追うように逝くはずだった。だが、史実にはいなかった武将の行動によって信忠は窮地を脱した。信忠の生存をきっかけに、歴史は本来のものから乖離していく事になる。
モスクワプーシキン広場 その娘は叫んでいた
2024年2月24日、ウクライナに侵攻したロシア軍に対しロシア口で抗議デモが行われ、多数の人々が逮捕拘束された 約70余年前、同じように連れ去られた人々がいた 大粛清という名の波によって そして消されようとする記憶を、記録しようとする人々が生まれた
信康事件。その真相に隠された意外な真実とは。2023年大河ドラマ「どうする家康」にも登場する、徳川家康の長男「徳川信康」と正室「築山殿」の最期を描きます。
ごく普通の現代人であった野網脩志が目を開けたら、そこは戦国時代だった。憑依したのは本来は存在しない加賀守護の三男・冨樫靖十郎嗣延という武将。由緒正しき名家の三男に生まれ変わった脩志だったが、戦国時代の冨樫家は加賀一向一揆に権力を簒奪され、越前で居候する無力な守護に過ぎなかった。
しかし運良く山科本願寺の戦いによって加賀が空白地帯になることを知っていた脩志は、この世界では加賀を守り切ることを決意する。一向一揆が帰ってくるまでの数年で運命
を変えることができるのか!?人生を通じて培った知識を活かし、冨樫家が再び陽の目を見るため奮闘する。
※今作は以前より執筆している『八曜の旗印』において指摘を受けた矛盾点を、設定とともに変えることで大きく解消し、また展開についてもより重厚に、登場人物の個々に焦点を置いたものとなっております。大筋は変わりませんが、ご留意くださると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ
江戸時代中期。尾張徳川家第7代当主にして名古屋藩第7代藩主、徳川 宗春。城下町で出会った「いく」との泡沫の時間。しゃぼんの恋。
大正時代の手紙
事件が解決し、鳥羽の男爵家に臨時の司書で雇われた明智小五郎が、喫茶店のお茶仲間の平井太郎に宛てた手紙。
平井とは白梅軒で会うだけの関係という設定で、平井は大学生。
下期試験が終わった彼に連絡を送るために、白梅軒に明智は平井宛の手紙を送ったのでした。
これは乱歩の二次小説ですが、著作権が切れているので投稿可能なので投稿しています
江戸時代後期の人物および出来事について、遠山金四郎の外伝として綴る。
※史実をモチーフにして書きますが、思いっきりフィクションです。
デスマーチで論文を書いていた主人公は、完成を目前にしてその生涯を終え、生まれ変わる。転生したのは戦国時代。戦国の英雄・織田信長ーーがいる尾張国のお隣、伊勢国を治める戦国大名・北畠家。その嫡男として産まれたが、待っているのは織田家に攻められて滅亡する未来。せめて寿命で死にたい! そう願う主人公は、お家を存続させるために奮闘する。
目標、お家存続
そのために、信長さんと仲良くなろう。
【お断り】
歴史物ですので、基本的に史実に
沿った物語進行をしていきます。ただ、北畠家を存続させたり、主人公がこの時代に詳しかったりといった理由で改変される部分もあります。
また、歴史的事件については諸説あることがあります。基本的に通説を採用しますが、異説や若干の改変を加えることがあります。伝説、伝承なども展開次第で採用することとします。なぜそのようにしたのかなどの解説は、あとがきなどで載せようと思います。
【その他】
ご意見や疑問点などありましたら、感想にお書きください。回答は基本的に個別で、件数が多いようでしたら活動報告や次話のまえがきで回答に代えさせていただきます。
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其の乱の始まりは妖峰の大噴火
戦国の世から100年――宝永大噴火を幕開きとして、日ノ本は再び動乱の時代を迎える。
噴煙とともに現れたのは夥しい数の妖怪だった。国中の猛者を集めた殲鬼隊がこれを殲滅したかに思えたが、妖怪が残した邪気はその後も日ノ本を漂い、人々の心を侵蝕していった。この混乱に乗じ、朝廷は西洋の強国を後ろ盾に倒幕の兵を挙げた。
邪気に侵された者を保護する組織“鴉天狗”のもとで育った影狼はある日、半妖の武蔵坊、義兄の幸
成とともに破邪の誓いを立てた。しかし朝幕の争いが激化する中、鴉天狗は妖の軍事利用を進める妖派と対立。幕府からも軽視されるようになる。そして遂には――
歴史ロマン×ハイファンタジーの『噴煙シリーズ』第一作!
※この物語はフィクションです。登場する人物・地名・団体等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
※カクヨム、小説家になろう、エブリスタ、幻想歴史資料館(自作HP)に投稿しております。カクヨムがメインですので、最新情報はそちらでご確認いただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ
ホントにいた引き籠り戦国武将、その名を織田信照。
世の人は彼を『魯鈍人』(おろかでにぶいひと)と呼んだ。
そんな戦国ニートな武将に転生した俺?
人間万事塞翁が馬が座右の銘な魯鈍な俺は戸惑った。
生活は最低・最悪。
それでもこの世界ではマシな部類という。
織田信照は信秀の10男だ。
10男って、がんばり過ぎでしょう。
もうギャグでしかない。
信秀の子、嫡子の信長と言えば、第6天魔王の弟という恐怖なポジションだ。
魔王と対峙しながら魯鈍
な人は生活改善にひた走る。
天下静謐を目指す信長とのんびりと暮らしたい魯鈍の人はやっていけるのだろうか?
美男子コンビが取り成す、戦国コミカルのはじまりだ。
日間歴史〔文芸〕ランキング 1位
週間歴史〔文芸〕ランキング 1位
月間歴史〔文芸〕ランキング 1位
四半期歴史〔文芸〕ランキング 1位 頂きました。
3万5千PTも越えました。
応援、ありがとうございます。
遂に、1,000万PV越えました。
沢山の方に見て頂けて幸せです。
ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ
俺、朝霧 疾風(ハヤテ)は、事故で亡くなった両親の通夜の晩、旧家の実家にある古い祠の前で、曽祖父の声を聞く。
親孝行をしたかったという、俺の願いを叶えるために、戦国時代へ転移させるという。
そこに、両親が待っているという。俺は10才から、そこに生きることになるという。
果たして、親孝行をしたいという、俺の願いは叶うのだろうか。
呉海軍工廠で艤装を終え、引き続き公試を終えた大型潜水艦イ201は、昭和17年4月1日付で竣工し直ちに第6艦隊に編入された。艦長はもちろん艤装委員長を務めた堀口明日香中佐、副長は鶴井静香少佐である。5月26日早朝、イ201用に開発された深深度酸素魚雷を定数(30本)積んだイ201が母港呉からミッドウェー攻撃主隊に先行して出港した。イ201のミッドウェーでの活躍や如何に?
寛永期、江戸時代が飛躍的に発展した時代である。が同時に数多の
大名の改易により多数の浪人が江戸に流れ込んできて非常に治安の
悪い時代でもあった。
また参勤交代やキリシタン禁止令など制定など弾圧的な政治に、
諸藩の不満は高まっていた。
そこで幕府は、無役の御家人が働きを求めて来る小普請組の中から、
腕の立つ者たちを集め、公にできない(公にすることにより反幕の
気運が高まりそうな)事案を内々に処理する裏夫役を与えていた。
そこに何も知らずに
小普請組入りした、無役の御家人・美馬清史郎が
巻き込まれ、裏の夫役を請け負いながら成長していく物語。
架空の設定としての裏小普請組の仕組みは、若年寄直接の差配で
主に寛永寺や増上寺など寺社の普請を任せている普請奉行配下の中に
普請奉行、旗本の小普請組組頭を介さず(知らせず)に置かれている。
寺社普請配下に置くのは、城の普請方に置くよりは目立ちづらく、
また若年寄が訪れても違和感がないことから。寛永寺貫主である天海も
組織に関りを持っている。
構成は探索方、仕置方、掃除方の三つからなり、基本的に各方三人一組
として動き、夫役によっては何組かで動くこともある。裏の夫役に
関わる御家人の実数はわかっていない…折りたたむ>>続きをよむ
第二次世界大戦の主役―少なくとも太平洋戦域において―は戦艦である。その中でも世界最大の艦種である大和型戦艦。彼女たちが参加した海戦を太平洋戦争の趨勢と共に紹介していく。
不意を打たれ倒れた武人・山民(サンミン)は、しかし死の淵から蘇る。身を起こした先に見えたのは、白衣の占者・師尊(シズン)であった。
恩義を感じた山民(サンミン)は、半ば押しかける形で旅に同行する。師尊(シズン)の行く先を、あるいは行く末を見届けるために。
かくして動乱の世、奇妙な二人旅が始まった。
山民(サンミン):武人。流れ者。生命を救われ、護衛を買って出る。
師尊(シズン):占者。「おさめよ」と天の声を聞く。