小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
歴史ランキング 5151~5200位
博麗神社の取材から一夜開けて、
文は今度は東方Projectのもう一人の主人公の営む霧雨魔法店まで取材に行った。
そこで文はとある目標を見つける…。
源氏物語を新たな視点から独自に解釈したお話です。
紫式部・弘徽殿女御・末摘花・右大臣四の君
新選組として有名になる前の江戸にいた頃のお話です。
新選組の前身である「浪士組」として都へ出立する前、沖田総司は突然辞退を申し出た。その理由が気になった土方歳三は友人の伊庭八郎とともに行動を起こした。
長元三年(一〇三〇年)、右大臣藤原実資は自身の日記「小右記」を編集し、小野宮流の有職故実をまとめようと決意する。日記には欠落があったため、長年つきあいのある優秀な女房・紫式部を招いて確認すると、紫式部は、編集に協力したいと言い出し、実資の邸に通ってくるようになる。だが、ある日突然、紫式部は現れなくなる──
本能寺の変の翌日の夜。街道から少し離れた森の端の小道の脇で出会った2人の男。その偶然の出会いは、歴史にどのような影響を与えたのでしょうか。
18世紀末~20世紀初頭までのおよそ100年間に渡る、一つの帝国の物語。
帝国の建国~衰退、滅亡までを辿る。
昭和60年のある日。
とある出版社に務める編集員が上司に資料を纏めろと言われた。
格闘戦自慢の搭乗員から遅い上に旋回性能が悪いと嫌われた零戦が何故ある程度活躍できたのかを調べろ。調べた結果を基にノンフィクション調で書き手に任せる。
景気が良いから出せば売れる可能性は高い。
売れ行きによってはボーナス増額もあるな。
既に戦後40年。資料は散逸し、当時を知る人達の中には鬼籍に入ってしまった人も多い。
その中で頑張ったのが以下の編集に役立て
るための雑文である。
山口多聞氏の架空戦記創作大会2024夏、参加作。お題は2。
全て架空の人物と企業です。
全4話。折りたたむ>>続きをよむ
「殺せ」
捕われたその娘は、恐れる風もなくキッパリと言い切った。
「殺さねえ」
張飛は動じることもなくそう返す。
「敵に囚われておめおめ生きてなどおれぬ。この首を刎ねて手柄といたせ」
「どこの誰だか分からねぇと手柄にもならねぇな。それに小娘一匹斬ったとあっちゃ、この張益徳様の名折れにならぁ」
素性が分からぬと言われた娘は、胸を張って名乗った。
「わが名は夏侯珠。字はまだない」
◆三國時代、劉備陣営にその人ありと謳われ
た燕人張飛と、後にその妻となった夏侯氏の物語。正史準拠ですが若干の創作を含みます。
◆歴史好きのくせして歴史ジャンルは初投稿、それも最近主流の歴史改変ものでなくて単なるエピソード紹介……あっ待って石投げないで!(爆)
◆ン十年前に書いてnetの片隅に放置していたものをサルベージしてさらに放置していたもので、5年ほど前に若干の手直しをしてさらに放置してました(爆)。
現状で都合よく上げられる作品がないので、仕方なく放出します(笑)。
◆ひとまずなろう限定公開です。気が向いたら他サイトにも上げるかも。
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仏教公伝・任那滅亡・古墳時代と飛鳥時代の狭間にいた欽明天皇の生涯を追う。
歴史上の人物へのインタビュー風小説。
(二朝並立説、仏教公伝538年説などを採用してます)
日本書紀の内容を元に独自の解釈と妄想が入った内容です。断定的に書いてますがフィクションとして楽しんで下さい。
同時代の史実エピソードや異説などがありましたら、参考にしますので感想でお願いします。
5160位 密通
始末屋石田光成の仲間、森田真蔵の活躍は如何に?
日本橋呉服町の呉服屋有村屋宗右衛門の顧客が筒持たせの被害を受けた。始末屋石田光成の仲間、森田真蔵が呉服屋有村屋を訪れが、いきなり、匕首を振りまわす無頼漢に襲われた。
森田この無頼漢を叩きのめすが着物を匕首で切られ、呉服屋に上がり込んで、着物を縫って貰う。
下帯一枚の森田に、呉服屋有村屋宗右衛門は、森田を間夫(不義密通の間男)と勘違いし・・・。
昭和8年。長野松本。千鶴子は芳子の秘書としてこの地を訪れていた。目的は芳子の講演会を彼女の母校で行うためだ。
彼女は親しくなった華に湖に行こうと誘われるが。
閻魔の判決・第三話
今回の閻魔の緊急出動先は江戸の商家だった。その家の死んだ少女がサルに変身して獄卒を撃退したという。それはありえんだろうと思いつつ急行すると、商家の息子が誘拐されたのがことの発端だった。浮世絵にも名を遺す美女の一人が誘拐犯だった。少女は勇猛果敢に犯罪者に挑み、息子を救出するも、屋根の下敷きとなり死んだのだ。だが機転がきく上にすばしっこい彼女は、こともあろうに閻魔の仕事道具をかすめ取り閻魔の判決を待たず、自分で自分の運
命を変えてしまったのだった。折りたたむ>>続きをよむ
紀元前1世紀の古代ローマ。
初代皇帝アウグストゥスの娘ユリアと、皇帝の右腕にして親友アグリッパの夫婦の話。
ロシア革命で処刑されたロシア皇帝ニコライ二世には有名なアナスタシアをはじめ、四人の娘たちがいました。彼女たちはヨーロッパ諸王族の中で最も仲が良く、強く結束した姉妹だったと言われています。
彼女たちは、なぜ強く結束し、誰も結婚せずに家族と運命を共にしたのか。そんな疑問を持って筆者が個人的に調べてきた内容をエッセイとしてまとめました。
お姫様に興味がある人は是非読んでみてください。
歴史の知識は不要です。
達郎はある日突然タイムスリップし、やってきたのは二百年前の江戸時代! 葛飾北斎、葛飾応為、柳亭種彦、渓斎英泉、山東京山、為永春水、そして曲亭馬琴――町人文化が艶やかに花開き咲き乱れた化政文化のど真ん中! 達郎は僥倖と奇縁に恵まれてとある書肆(本屋)に拾われ、そこで江戸の町人として生活することとなる。
歴史は俺に何をさせようとしているのか――はこの際一切全くこれっぽっちも心底からどうでもよく、求めるものは健康で文化的な最低限度の生活。その
実現のため、達郎は未来知識を使って(エンタメ業界で)無双しようとする。打倒八犬伝、打倒曲亭馬琴を掲げ、達郎は疾風怒濤となって文政という時代を駆け抜ける!
(本作はカクコムにも投稿しています)
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時代:慶長5年9月15日(西暦1600年10月21日)
場所:美濃国不破郡関ヶ原(今の岐阜県不破郡関ヶ原町)
合戦名:関ヶ原の戦い。
布陣:明治時代に陸軍の参謀本部が推測したものを使用。
この物語で追加する事項
1,当日、いくさに参加した者は1年後の未来を知っている。
2,ただし1年以内に逝去した者は、1年以内に自身が亡くなる事実を知らない。
3,生き残った者も何故そうなったのかまではわからない。
4,(生き残った。残る事が出来なかった
を問わず)未来を変える事は可能。折りたたむ>>続きをよむ
大和物語をご存知ですか?平安時代前期の「姥捨て」を綴ったもの。この作品はそれを私流にアレンジしてみたものです…。
みなさんは講談を聞いたことがありますか?浪曲や落語とともに「語りもの」における日本の芸能を代表するものです。張り扇を打ち鳴らしながら「…さても五条の橋の上、牛若丸は跳び退いて…」などと名調子で語る講談は昔はとても人気があったのです。しかし戦後においては軍国主義を助長させたものなどとして敬遠され、また映画など他の娯楽に押されて
、それこそいまは「姥捨て」のような塩梅となっている次第。しかし講談師や原作者の言霊と意がこもった講談は、その内容によっては深く胸にひびき、いつまでも心に残るものと、あいなるやも知れません。なくしてはならない日本の芸能に、お若い皆さん、ひとときでも親しんでみてください。折りたたむ>>続きをよむ
レンカは透視能力者。先祖代々、千里眼の魔女の血を引く家系の末裔だ。
五年前、レンカは両親が行方不明になる悪夢を見た。
レンカが助けにいかないと、父母が殺されてしまうという恐ろしい予知夢。二人は千里眼でも透視できない、どこかへ連れ去られてしまったのだ。
そしてレンカは、真性の魔術師である祖父と一緒に旅に出た。『シャハロ魔術団』としてマジックショーを興行しながら、街から街へ、両親を探しながら……。
伝え聞いた話では、世界的
な大恐慌のあと、あちこちの国で経済は悪化し、特にレンカの両親が行方不明になった国では治安が悪くなったそうだが、どこの街でもマジックショーは歓迎され、人々の暮らしは普通に見える。
なのに、どうしてレンカの両親はみつからないのだろう?
だが、本当は世界に危険が迫っていた。
レンカの両親が行方不明になったその国と周辺国では、やがて世界を巻き込む悪夢の大戦争を引き起こすための準備が、夜の向こう側で進められていたのだ……。
*****第二次世界大戦頃のヨーロッパをモデルにしたフィクションです。架空の地名が出てきます。歴史上の有名人を参考にしたキャラクターも出てきますが、すべて作者の想像です。折りたたむ>>続きをよむ
世の中の美味しい物とは何か、そうたずねられた時に、いつも真っ先に思い浮かぶ話し。
公式企画 秋の歴史2023 投稿作品となります。
中国は後漢末期から三国時代。中原を暴れまわった英傑、張飛が主役!
その妻である夏侯三娘が語る、力と力のぶつかり合い! 巡らされる策謀! 妖怪退治や、劉備三兄弟の恋愛ストーリー!
蜀漢側がメインとなった、女性目線の三国志のはじまり、はじまり~!
すば抜けた論理的な思考と解析能力。反面、人間関係などの社会性は苦手。細かいことにこだわるマニアックさ。理系の道に進めば間違いなく天才科学者として名を馳せただろう織田信長が、どういうわけか文系の政治家の家に生まれ、文系の政治家としての人生を余儀なくされた。政治家として天下統一はなしえなかったものの、科学技術者として三千艇の鉄砲を使いこなすという、世界一の偉業に成功した織田信長の理系視点からの物語。
飛行機事故に遭った私が目覚めると、そこは何と平安時代だった!
平安時代と言えば、菅原道真と藤原道長と清少納言と紫式部位しか知らない私。
藤原隆家というイケメンの貴公子と出会い、何故か清少納言と共に宮中で働く事になる?
そこのけそこのけ、坊主の毛、
坊主にゃ、毛がない、怪我もない、
今日も怪我無く生きている。
今日も地獄を生きている。
おまんま無くとも、命ある。
はぐれ坊主戒宗、今宵も何処ぞで生き残る…
江戸時代 元禄人模様 菊池三之丞と妹弥生の活躍と成長
目が覚めると、そこは見知らぬ土地だった。
2023年の日本にいた「俺」は、気付いた時には異国の海沿いにいた。
ひとりの男に告げられた現実は、ここが「1859年のエジプト、ポートサイド」であること。
すぐそばで進められる世紀最大級の大工事を横目に、俺は奇妙で不思議な生活を送ることになる…。
高校生の僕が祖母の家に帰る話です!とりあえず一章は!
時は大正。大戦と大戦の間の束の間の平和な時代。
しかし一見平和に見えるその裏では列強による熾烈な覇権争いが行われていた。
それは日本も例外ではなく、特に海外とのつながりの強い海軍では新たに特殊部隊が創設されることとなる。
その初代局長に任命された男、土御門晴賢。彼は時代が違えば間違いなく最強の陰陽師として名をはせる存在であった。しかし時代は過ぎ去り、今や陰陽師は日陰の存在となっている。故に彼もまた職を求めて海軍へと行きつく。
そこで待ち
受けていたのは列強の魔術師や内部の対立といった厳しい問題であった。
一時の平和を影で支えた先に男が見るものとは……折りたたむ>>続きをよむ
大平洋戦争
日本の歴史の中でも好きな人は好きな時代だと思います。
この戦争は、私は、日中戦争からはじまっていると考えていますが
正式には、日本の無宣戦布告攻撃である真珠湾攻撃から始まったものだとされています。
日本の快進撃で始まったこの戦争ですが日本軍の重大なミス例えば、ミッドウェー海戦とかですね
それにより日本は、一気に力を落としてしまいました。
段々と力が弱まっていく日本に追い打ちを掛けるようにさらなる敗北を圧倒的な敗北を何度も期し
てしまいます。
大平洋戦争の末期には、まともに物資がなく人肉すら食べていたと言われるほどの状況になっていました。
その中で、ペリリュー、ガダルカナル、アッツ、サイパン、グアム、硫黄島等の数多くの激戦を戦い抜きました。
上記の例は陸戦だけですが海戦も例えばレイテ沖海戦等の激戦があります。
ですが、このお話は陸戦なので抜きました。
この物語は、もしかしたら上記の島、上記以外の島であったかもしれない、いたかもしれない男の物語です。
グロ注意折りたたむ>>続きをよむ
『黄泉の女神は闇の色の瞳をもつ』
“なにものにも死をもたらす魔の瞳”をもつ少女は、そのしがらみから逃れるため、自ら宮を焼いたはずだったが……。
番屋に連れてこられたのは、巾着切——スリの男だ。
罪人に相対する、岡っ引き。
江戸の自身番屋(今で言う交番)で読み上げられた、文の内容とは。
企画 秋の歴史2022 『手紙』 参加作品です。
名もない、1人の幼い少女は、
悪者に、立ち向かい…、
その後…、ただ1人の神は、
悪者に…。
【ただ1人の神が、思う…。】
の、最新キリスト教、時代小説。
【牧師っぽく、なっちゃった…。】
○○同好会は神宮寺高校の七不思議を調査する。
その中の一つを追っている時に不思議な出来事に巻き込まれた。以上
人ならざるモノたちが人々の前から消えた昨今。彼らの行方は、ひっそりとした山の奥深くにある、小さな里にあった。
桜山――そう呼ばれるその土地には、様々な種族が住んでいた。妖、神、そして人。
そしてそんな里をまとめるのが――『夜桜組』である。
この作品はpixiv→https://www.pixiv.net/novel/series/4932413
にも掲載されています
双子として生まれたのにも関わらず全く別の人生を歩んでいく2人の物語です!
ただ1人の神は、ただ1人を、
愛している事で…。
そして…、その後、僕は…。
神の愛などの物語。
駿河国滝脇松平家小島藩の年寄本役であった柳橋弾正敬忠。主君の主君松平信義 の逝去に伴い、その役を潔く退き江戸の粗末な家での生活を開始する。しかし彼の本意は別なところにあった―――前世―――令和の時代の記憶を取り戻しこの江戸時代にはない『ラーメン』の味を作り上げようとする野望―――
転生グルメストリーが今幕を開ける―――
常識という、偏見のコレクションを、私は畏怖します。
地球で大規模な演習を行っているときに異世界転移。地球側は補給もなくなりいきなりの異世界でパニック。そこに現れる敵対している勢力。しかし地球側も負けずに・・・・
エリスは10億人が住む大国であるが、貧困に苦しんでいた。そこに漬け込んで出現したエリス共産党は農民を率いた革命戦争を経て執政党となり、青年革命家ティルス・リークスはやがて独裁者として、赤い皇帝として原子爆弾を一手に握り、一億人を死に追いやる。悪虐非道な共産主義に翻弄された指導者と人民の歴史を描いた、一大歴史絵巻がここに開幕。
鎌倉時代。
平安時代までは主に貴族に需要のあったおしろいは、武士たちにも広まっていく。
化粧もまた、武士の身だしなみのひとつ。肌もまた相手をはかる基準。
特に浅黒い肌を持つ者の多いとある家では、おしろいが大切な地位を占めており……。
「私は永遠にあなたのことを忘れない。」
人柱となるはずだった恋人をかばい、自らが人柱となった青年。その時、少女は何を思ったのか。
仇を捜して遠路遥々、江戸に来た長谷兵衛だったが……。
※この作品は「小説投稿サイトノベルアップ+」にも掲載しています。
俺は普通の高校生畠山義彦。二本松畠山氏の末裔。転生したのはいいけど、えっ?何で?
こんなはずはないのに、何故かこんなことになってる。
マイペース義彦が運命のいたずらを受け入れ、抗い、奮闘します。
初投稿ですので暖かい目で見て下さい。
更新はなるべく毎日するようにしたいですが、リアルの方が多忙なため不定期になります。
完全なフィクションだと思って読んで頂ける方のみお願いします。
くだらない批判はいりませんので気に入らないなら読まないでく
ださいね。
ここはそういう場所だと思ってるので。
間違いのご指摘や応援コメントは今後の励みになりますのでお待ちしております。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
女学校に進学が決まった百合。
突然の父の死により女学校進学をあきらめようとするが、父の親友の南条隆夫が援助を申し出る。
南条家に居候することになった百合、南条の息子隆之が思いを寄せるも、百合は義理の兄である風丘祥一朗を忘れることができない。
百合への思いが空回りする隆之と、気持ちが揺れ動く百合。
隆之に恋い焦がれ、嫉妬に狂う黒沢恵梨香が百合の殺害を思い立つ。
南条家恒例の狩猟大会の日に、百合の暗殺を企てる恵梨香であったが、思いがけないア
クシデントで百合が行方不明になってしまう。
百合を助けたのは、山に潜伏していた思想犯の栗田健作であったが……。折りたたむ>>続きをよむ
“力”こそが全てだと謳う覇ノ国
“血統”こそが全てだと謳う貴ノ国
“美しさ“こそが全てだと謳う麗ノ国
三国は互いを自国の支配下に置かんといがみ合って来た。
そんな戦乱の世を必死に生き抜く三人の少年少女がいた。今日を生きれるかも分からない絶望感と恐怖の中、新しい隠れ場所を見つけた三人はそこである”巻物”を見つける。
巻物には願いを一つ叶えると書かれていた。藁にもすがる思いで三人は世界に平和が訪れる事を願った。
すると、巻物に平和の為の道
標が写し出されたのだ。
嘘に決まってる。ありもしない希望にすがるなんて馬鹿馬鹿しい。そう分かってはいても何もしなければ本当にこのまま戦争に巻き込まれて死んでしまうだけだ。ならいっそ。ならいっそ。俺たちでこの世界を変えてやろうじゃないか。
三人は今日も明日も明後日も安心して暮らせる世界を作るために立ち上がる。折りたたむ>>続きをよむ
後に弥生人と呼ばれるようになるオノコロ人がどのようにして大陸から日本に渡ってきたか。
漁労と稲作を行うオノコロ人は越と楚に挟まれて大陸からの脱出を試みる。
その目的で、代表である若オーオは二人の若者を連れて九州に渡り、そこで当時のシナ海を支配していたアヅミ族のハクと知り合う。
ハクの助言等を借りて若オーオは飛鳥まで調査した。
若オーオとともに行動したウラという若者について語ってみた。
今回はオノコロ島から九州、飛鳥までの旅について書いた
。
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「桔梗の花が花開く時、時を越えた恋が始まるー」
修学旅行で京都を訪れた主人公・雛本静。
しかし、ある雑貨店から幕末へとタイムスリップしてしまう。
静は幕末の地で菊月という花魁に拾われ、情報収集のため花町の遊女となる。
その時、
静の前に幕末の志士、新撰組の沖田総司が現れた。
新撰組の刀であり、1番組組長。
不治の病・労咳により若くして亡くなった天才剣士。
「人殺し」、そして人斬り集団と呼ばれた「新撰組」に嫌悪感を抱く静
の一方で
沖田は、未来から来た静に興味を持ち始める。
決して交わるはずのなかった2人ー。
桔梗の花が咲き乱れる頃、幕末という時代で激しくも悲しい恋の物語が動き出すーーーー。
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合衆国と連邦の冷戦の中かつての大国が再び目覚める…
里見八犬伝のキャラを用いたお話です。
かつて、里見家に恨みを抱く妖 妙椿の妖力を頼りに、申世界の地より、猿族は総大将 大猿部侍伊太指揮の下、甲斐族の地に侵攻してきた。
これを里見義実は伏姫と妖 八房、そして八犬士の力を借り、打ち払うと帝位に就いた。
それから時が流れ、里見光太郎の治世、申世界では妙椿が力を取り戻し、甲斐族支配のため暗躍する。
一方、伝説の犬王の力を使えぬ日々を送る浜路姫の代わりに八房の罠にはまり、この世界に転生させられ
た女子高生剣士 佳奈は浜路姫として、この世を平和にし、麒麟を呼ぶ日を目指して旅立った。
明地謀反編は明地剣史郎の謀反により八犬士探しに旅立った浜路姫を少しパロディ要素を取り入れながら、姫視点で描いています。
申世界編は猿族が暮らす申世界の現状を同じく姫視点で描いています。
申世界緋村編は姫の護衛でありながら、過去に姫とそう言う関係だった緋村が少女 梓に微妙な感情を抱きながら、大猿家に捕らえられた姫を救い出す話を緋村視点で描いています。
化け猫編は緋村に秘めた恋心を抱く猿飼家の姫 松姫を新たな仲間に加え、八犬士を探す旅を緋村視点で描いています。
動乱編ではついにすべての黒幕が最終決戦に向け動きます。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ