小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
ヒューマンドラマランキング 8101~8150位
自分の渇望していたものを得るために演劇サークルに入った。しかし簡単に手に入るものではなかった。
喫茶店、Cafe Shelly。
ここで出される魔法のコーヒー、シェリー・ブレンド。
このコーヒーを飲んだ人は、今自分が欲しいと思っているものの味がする。
このコーヒーを飲むことにより、人生の転機が訪れる人がたくさんいる。
駆け出しの探偵、兵藤。
彼はカッコいいハードボイルドを目指しているが、なにかが足りない。
そんなとき、依頼を受けたのはカフェ・シェリーのマスターの尾行であった。
兵藤はそこから何に気づき、何を学ぶのか?
そして、シ
ェリー・ブレンドは兵藤に何を教えてくれるのか?
この作品はAmeba Blog(https://ameblo.jp/cafe-shelly/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
青樹家シリーズ第2話。中国への観光旅行を楽しみにしていた早大生の裕太は、中国の武漢で発生した新型肺炎により、プランが怪しくなってくる。
15歳の私は幼い頃に父が死に、母親1人で育てられた。好きなものが買えない貧乏な生活に耐えられず、母にひどい事を言ってしまう。
未だに”バルトリーニ黒博物館”の怖さを知らない人たちに、「楽園を巡る物語考察」の一端を。
8108位 無題
ずっと『良い子』でいた君へ
***
9.9割が“私”さんの独白
思いつきで書きなぐったものですわわわ
8109位 灯り
身の回りにある様々な『光』。
現代では、ディスプレイの光、光回線、スマフォやSNSの普及によって、『光』は人と人の繋がりを表す言葉となりつつあるように思います。
そしてその繋がりは、現代においてはものすごく遠くまで届くのです。何万光年先の星々の『光』をかき消してしまうほどに…。
しかし『光』とは元々、暗闇の中に人類が見つけた、家族や故郷との繋がりだったのではないかと思います。
原初の時代より、焚き火の周りに家族が集い、お互いのことを語
らう。
だからこそ、暖かい炎を光を、繋がりの暖かさを込めて『灯り』と呼ぶのです。
※処女作です。
至らぬ点もありますが、ご覧いただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ
執筆者の飼い猫と出会った物語です。よかったら読んでみてください
「旦那」という哀しみを背負った生物の日常物語。ドジでマヌケでオッチョコチョイな旦那が、買い物したり子育てしたり…しなかったり。な、お話し。
神社で参拝客を待つ氏神様と、家々を回る年神様のお話
2082年の日本はヤポネスク王国となっていた。そこのワガママ王女様・マキは侍従のストレスが爆発したことで2020年の日本に送られてしまう。そこでは王女様の権力が全く通じなくて!?困り果てる彼女に救いの手を差し伸べたのは、爆発したはずの侍従…に似ている、ちょっと臭くて不細工な大学生だ!頑張れマキ!この時代に生きるのはそう簡単じゃないぞ!!
連載にしてますが、話は1つ1つ独立しています。例えば、1話と2話の関係はありません。どこから読んでいただいても大丈夫です。
牛丼への紅しょうがも、カレーへの福神漬けも、乗せないタイプです。
嫌いではないです。普通です。
出てきた品に自分がトッピングするのに抵抗があるんですよね。
男が街を歩くと、人々から次々に「おめでとう」という言葉を投げかけられる。
全く身に覚えのない賛美の嵐。
――だから、何がそんなにおめでたいんだよっ!
自分自身のこだわりを表現する為に出来上がった異世界ファクトリーと言うサークル。
そこには同じように感化された人たちが集まってくる。
その人たちのこだわりとは、どんな所でしょう。
単純な「彼」に恋をした「私」の物語。
体と心の距離は必ずしも近くない。
飲み会からの帰り道、一緒に歩いていた友人が突如異世界人と入れ替わった?!
言葉も文化も違う異世界人との悪戦苦闘日常系ストーリー。の。予定。
※ほんのり腐向け
ピロウズの横浜アリーナ講演が平日でなければ良かったのに……
8122位 真実
真実 あらすじ
美咲は小企業に勤めはじめて間もなく、社長のセクハラに遭い、友人の薦めを受けてA法律事務所を訪ねる。そこで美咲はつかの間の安堵感を味わい、弁護士と代理人契約を結ぶが…。
行きたい高校に落ち、滑り止めで受かった高校でまるで少女漫画のような世界が待ち受けていた。。
夏休みの登校日。東戸さんは期待を裏切りません。
西野さんの家に行くことになり、罰ゲームありのゲーム対決をする二人。西野さんの思いが詰まった罰ゲームとは・・・。
その日が来るまで私、鴻頼火(おおとりらいか)はどこにでもいるごく普通の中学生の女の子だった。だけどあの雨の日に、私の運命は動き出した。
空から降ってきた、異世界「アストラル」から来たという二人――アンカーとアルタイスとの出会いが私“たち”を、二人を追ってきた悪の敵「奈落の使徒」との戦いに巻き込むことになった。
だけど私にとって一番嫌だったのは、アストラルや奈落の使徒といった非日常じゃなくて――。
「これからよろしくね」
なん
てことのないような無垢な笑顔でそう言って握手を求めてきたのは、その日たまたま一緒に帰ることになってしまい、そして共に巻き込まれてしまったクラスメイト――龍波射水(たつなみいずみ)だ。彼女の存在こそが、私にとって何よりも嫌だった。
これは私たちの奈落の使徒との戦いの物語である以前に、私と彼女の物語。交わることのなかったはずの私たちが織り成す星群(アステリズム)の――。
※更新は月・水曜日の22時と土曜日の20時です。折りたたむ>>続きをよむ
勉強もできない、スポーツもできない。金も無い。ついでに彼女もいないしいたことも無い。
でも、カードゲームだけは負けられない。
大人気カードゲーム《レジェンドヒーローTCG》。そのプロ昇格試験大会の決勝。プロ昇格をかけた対戦で負けてしまった飛田翔太(とびだしょうた)。失意のどん底にいた彼は、ふとしたきっかで超大金持ちのお姉さん、音野姫珠菜(おとのきずな)の命を助けることになる。
行く場所も生きる希望も無い翔太に、きずなさんは
まさかの提案をする。『あなたに、私の一年間を差し上げます。1年間で、プロになってください。私は、可能な限りあなたのサポートをします』『あなたは私の命の恩人です。だから、あなたを放っておくことはできません。……私はあなたに夢を叶えてもらいたいんです』
翔太ときずなさん、そして彼女のメイド、瀬乃絢子(せのじゅんこ)。3人の同棲カードゲーム生活が始まった。
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村一番の花火職人だった花火オヤジは、最期に何を思ったのか。
2018年改稿。
小説投稿サイト『アルファポリス』にて同時掲載中。
外に出すか、中に出るか。これは、人類にとって最も重要で崇高な選択肢であると言っていいだろう。果たして、どちらを選ぶのが正解なのか。悩む、悩むぞ。しかし、どっちもいいんだよなあ()
彼を好きな彼女と、彼女を好きなぼくと。
この先どうなるのか、どうしたいかも分からない、もだもだしたふたり。
※救済しようとしたつもりが、結局墓穴を掘っただけ
8131位 天照
月だけを愛した男の死は何を意味するのか。
天照を通じて描かれる一年弱の間、彼の身にいったい何が起こったのだろうか。
君の目で確かめよ。
あなたはどこで死にますか?
あなたはどうして死ぬのですか?
子供のころはできなかったことが、大人になった今はたやすい。
幼少の頃を振り返って、これからの今を想う。
レストランでのとあるメニューをめぐってのお話。
人のことを考えた自転車やバイクの駐車の仕方ってあるよね?わたしは、職場にあるやけに細長い駐車場に、ラブ&ピースを呼ぶ幸せの青い鳥が舞い降りることを信じて、毎日ある活動を続ける。
連載中小説『イデアの肖像 The Portrait of Idea』より、頭脳明晰で容姿端麗だけれど傲慢で高圧的な主人公のアレスと、そのアレスに盲目的に付き従う青年イディの日常を描いたショートストーリー第二弾。
小学三年生の「私」は先生から花丸を貰うことに夢中になっている。
彼女は、ノートにカマキリが書いて欲しくて仕方ないのだ。
あなたにとって大切なもの。思い浮かびますか。
あなたは、人の大切な物。大切にできますか。
埋められない孤独を埋めてきた関係が、終わったあとの道。
きっと、私は……
夏休みの登校日。
その帰り道が、あの記憶を呼び覚ます……
物騒な世界で死んだ主人公が異世界へ転生し、転生した世界で日常生活を送る物語。
かと思いきや。
数十年後の日本。
様々な問題が放置され、危機的状況に陥っていた。
そんな中、次期内閣総理大臣を若者と言われている年代から選出しようとする動きがあり、陽太郎が選ばれた。
しかし、陽太郎は政治の素人。
危機的状況に陥っている日本を政治素人の陽太郎は救う事が出来るのだろうか。
分厚い雲に覆われた星。陽の光すらほとんど届かない地上で暮らす山羊の姿をした人々。彼らの中から、太陽の姿を見ようと必死に生きる男リーディス。周囲の人々を犠牲にしてでも日を見ようとする彼を捉えた人々は、リーディスを惑星から追放する。別の星へ飛ばされた彼は、陽の光が降り注ぐ星の洗礼を受ける。太陽の光に焼かれ瀕死に陥った彼を助けたのは、その星に住む小さな女の子であった。
駐在夫人である私は猫を拾った少女と出会った。迷い猫をきっかけに私は少女と交流を深めていく。少女が拾った猫の飼い主は現れるのか。
2017年発行の同人誌の書き下ろしを改稿しました。
生きるとは何か。人とは何か。
ある女子高生が、死神に取り憑かれて人生を見つける。
若い頃に書いた、それなりに読み応えのある作品です。
大蓮獄世界バビダディオンに君臨する、絶対にして唯一の魔王、トリス。
全てを駆逐し、世界を掌握し終えたトリスはただ繰り返される日常に嫌気が差し、単身で大妖精フェアリエルの元に向かう。
そこで提案されたのは、ある世界、ある者としての転生であった。
恋人もおらず、身内もいない。
世界中の生きとし生ける者全てが配下であったトリスだが、その点で言えば身軽だった。
二つ返事で飛び込んだ世界は現世。
日本という国のしがない男子高生、一(にのまえ)
陸人(りくと)として、第二の人生を始めることになる。
そこで待ち受けるのは、トリスにとって取るに足らない、ちっぽけな苦難ばかりであった……!折りたたむ>>続きをよむ
僕は実は、、、!? 君のお父さんなんだよ!
私の名前は、『浅沼 天音』13歳、中学1年生。
私のお父さん、私が産まれる前からいないの、、、!
お母さんは、私にお父さんは病気で亡くなったと言うけど、、、?
本当かな、、、?
自殺未遂を繰り返して周囲の人々を巻き込み、疲弊させていく女性患者の案件。水野は女性に振り回されながらも、未収金回収へ向けて突き進む。
俺は引きこもりの三十二歳。ある日いつものように眠りにつくと自殺をしようとしている人の夢を見る。それが現実にも起こり、俺はそれを止めに行く。そしてシルクという妖精に俺は夢の英雄である事を告げられる。
これは、「柱の子」としての運命を背負った少年の、始まりの物語。
「例え記憶を失っても、俺の居場所はここです。
…ありがとう。父さん、母さん」
エロ小説しか書けない女性作家と、エロ無し小説を書かせたい童顔眼鏡編集との攻防ストーリー。
毎回エロ以外を書きますと言って裏切ってくる作家に童顔眼鏡は勝てるのか…編集長は担当を外してくれないし……頑張れ相馬くん!
※本編ではエロシーンはありませんが、そういうものを書いている表記やBL表記なども出てきます。お気を付け下さい。
原案:羽野