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ローファンタジーランキング 1251~1300位
何の取り柄も無かったテトは、唯一授かったスキルを使ってダンジョンを作りあげた。
魔物を捕まえてはダンジョンに補充していたテトだったが、ひょんなコトから少女に変身するドラゴンとダンジョンを経営することに。
そんな彼の作ったダンジョンにはお宝なんて眠っていない。待ち構えるのは魔物とトラップ、そしてボスだけ。
その強さをよく分からずに捕まえた魔物達は、テトの予想を遥かに上回る凶悪な奴らばかりだった。
自分のスキルの凄さを全く理解していないテト
は、やってくる冒険者や騎士団だけでは飽きたらず、時には勇者や魔王を少女なドラゴンとモニタリング。
彼の作ったダンジョンには、今日も何処かの誰かがやってくる。
テトはその度に自分の捕まえた魔物の恐ろしさを思い知って恐怖する。隣にいる少女なドラゴンに、胸をドキドキさせながら。
★モニタリングダンジョン★
※カクヨム様でも投稿中です
※後書きにちょこちょこコントを挟んでいます。折りたたむ>>続きをよむ
アイディアに煮詰まった小説家主人公が、夜の世界で出会った少女とは。
誠タヒねの風評被害。
新たな力の粒子の発見と同時に、異能が現実のものとなった。
主人公の僕が死にかけてた時に未来の異世界からやって来たもう1人の僕!!の生み出した悪魔に命を救われ、なんやかんや生き延びるために神を倒しに行くお話しです
10年間泣かず飛ばずで、キャリアだけは重ねた役者の男が交通事故にあった。
あぁ死んだ…そう思った彼が次の瞬間いたのは…異世界?!
ドラゴニュートの少女や女戦士等、様々な仲間と出逢い、平和な日々を送る毎日…。しかし、彼の心の奥には消せない想いがあった。
「人生もう一度やり直せるなら…また芝居がしたい!今度こそ売れたい!」
チートも優れた能力もない、彼にあるのは役者として重ねたキャリアだけ…。
さぁ、第二の「役者人生」、始めよう。
よーい…
action!折りたたむ>>続きをよむ
ある夏の日、草薙響(くさなぎひびき)はクラスメイトの御厨(みくりや)ミラノから、雑誌に載せられている一枚の絵を見せられる。
その絵に描かれていたのは紛れもなく響の姿だった。
ミラノは響と共にその絵を描いた小鳥遊籠女(たかなしかごめ)に会いに行くことにする。
「世界」の選択により、世界とは異なる世界線からの転生や転移によって召喚されてきた勇者の物語。
世界には、過去から換算して確認できるだけで初代から歴代28代の勇者が存在している。
現勇者は28代目勇者である。
この物語は、歴代の勇者の話を描いていく一部として、28代の中で、最も圧倒的な力を持っていたと言われ、しかしながら異世界転移初っぱなから、そして、授かった力の特殊性からも
最初から最後まで苦労した
「第26代目勇者」の苦労
と最強の物語である。折りたたむ>>続きをよむ
脳科学を研究する科学者、仲村は最愛の妹がいた。しかし、ある日妹が自殺未遂を図り植物人間となってしまう。自殺の原因は【いじめ】。しかもそのいじめを行なったのは3人の【魔法少女】だった!?
妹の復讐を果たすため、国民的ヒーローである魔法少女に対抗すべく仲村は【秘密結社】を立ち上げる。
科学の力を使う【秘密結社】。対する魔法の力を使う【魔法少女】。仲村は復讐を達成できるのか?
突如として現れた異世界の怪物、ビヨンド。
異能者達の活躍により一時的に難は去ったが、
人類はこの悲劇を繰り返さぬよう対策を立てる。
それは、ビヨンドと戦える一人前の異能者を
育てる学園の設立だった。
その学園に、特異で強力な能力を持った
少年が転入してくる。
あるロボットアニメを元ネタとして展開された人気ゲーム、『ミスティックアーマー』。
社会人ながらそれにどっぷりとハマっている青年、鴫野郷志。彼は世に云うゲーマーであり、何処に出しても恥ずかしいヲタクであった。しかしながらそのゲーム内での存在感は特筆すべき物があり、全世界でも有数のプレイヤーとして知られる存在であった。
そんなゲームと仕事にせいを出していた彼に訪れたバージョンアップの日、彼は嬉々として常連となっているゲームセンターに赴き、最
新の大型筐体に身体を滑り込ませたのであるが―――。折りたたむ>>続きをよむ
十年前、人類は人類殲滅生物『魔王』に対抗するため、魔法という分野を産み出した。その頂上に立つ学校、国立アルディバル学園。そこに鬼畜教師が現れた。「俺が一から調教してやるよ」その鬼畜ぶりに魔王すらも絶叫する、最悪の授業が始まる!
「自称」平凡かつ健全な男子高校生、原 秋葉
自分が平凡な世界の住民であることに嫌気を感じている、
厨二病真っ盛りな彼のもとに突然未来からやってきた自分と名乗る男が現れる
それから彼に待ち受けていた試練と非日常的生活とは……
(ぼくらはきたこうせい、と読みます)
外伝→http://ncode.syosetu.com/n2752bl/
少年は遊ぼうと誘ってくる。
見つけたいのに、見失ってしまう。
信じたいのに、疑ってしまう。
思い出したいのに、忘れてしまう。
少年は遊びに誘う。
「あなたのいらないものと、僕の持っているあなたの欲しいもの。奪い合いをしますか?」
現代ファンタジーミステリーです。
カクヨム様、エブリスタ様にも掲載しています。
初めて書きましたグダグダですかあしからず
15禁にしたかったんですけどエラーがおきたので15禁です
あらすじは、なんか異世界に連れてかれます
それはある晴れた日のことだった。
俺こと司馬刈 当麻(しばかり とうま)はルーチンをこなし家路へとついたのだが、そこに待ち受けていたものは…!?
私は今日から朝日向中学校に通う新入生だ。
ここは家から近く、弓道部がある。
弓道を習っていた私は弓道部に入るべくこの学校に入学した。
弓道部に入るはずだったのに、ある一人の男によってその予定を狂わされて…?
霊感がカンストした冷静沈着(?)な女の子とオカルト大好き残念イケメンと昼寝大好き意外と良いやつなヤンキーが幽霊退治?
最後の方にはちょっぴり甘酸っぱい恋も…?
…そういえば黒魔術部って幽霊退治するの?
百福安人@趣味の投稿人
ファンタジー
ローファンタジー
突如、都心に現れた体長3mほどのロボット。
高速道路を悠然と走るロボットの目的は何か……
話は、現代からSFチックに始まり、ファンタジーにつながる作品です。
◆この作品は下書きみたいなものですが、よろしくお願いします。
◆10万字程度で完結する予定なので暇潰しにどうぞ。
玉城雪哉の突然の提案で青羽ルナ達は東京へ行くことに。東京に住む玉城家長男の稔の家に押し掛けるが、泊まることができるのは雪哉と花菜だけ。ルナと宰緒、椎と灰音に別れる。椎と灰音は結理の家に泊まることになってしまう。
泊まる場所を探し歩いていたルナと宰緒の前に、宰緒の友人だという綾目斎が現れる。二人は斎の家に泊まることになった。
一方椎と灰音は結理の家に閉じ込められる。
翌朝、話を聞いた友人の小無千佳は宰緒に会いに斎の家に押し掛ける。
椎
と灰音は結理の部屋で彼女の眼球コレクションを見つけてしまう。
花菜は一人になったところをあの違界のカマキリ少女に攫われてしまう。
宰緒が東京に来たのは、自殺した姉の墓参りをするためだった。墓参りに行った一行はそこで殺人を犯す結理を目撃する。
攫われた花菜はカマキリ少女と対話を試みる。
一方稔は花菜の姿がないことに気づき捜し、椎と灰音に遭遇する。
墓参り帰り、ルナに雪哉から花菜の件で電話が掛かってくる。
椎や雪哉達はカマキリ少女に遭遇し、花菜に危害を加えた少女に雪哉は我を失う。逃げるために二人の間に一人の見知らぬ少女が現れる。
見知らぬ少女は違界人だった。少女・木咲苺子は雪哉と共にカマキリ少女に立ち向かう。
ルナも椎・雪哉達と合流しカマキリ少女と対峙する。
殺されると思った瞬間現れたのは、ルナの母だった。カマキリ少女と相打つ。
※2016年にpixivに投稿したものを誤字脱字修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ
イタリアで興隆したマフィアグループの転生物語です。
荒々しく誇り高く優雅でカッコいい彼らを描いていければと思っています。
日常が、未来からの機械によって、壊されていくーーー
325チャンネル325 による10人登録者記念の茶番劇第1話!
魔法使いの叡智は魔鉱石を生み出し、適合者を魔術師と呼んだ―――
日本の地図が変わり二年。
ここ彩須市の学園に通う霧島結斗(きりしまゆうと)と西園寺麗華(さいおんじれいか)。
二人には誰にも言えない秘密がある。それは、二人が二年前の大戦の生き残りだと言う事。
無能者の結斗と魔法使いの麗華。
平穏な日常を取り戻しつつあった二人だったが、それも長くは続かなかった。
観測者を名乗る少女の出現と襲撃者の来訪。
少女を守る為、少年は再び剣を
取る。
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1922年1月、ワシントンにて海軍戦備についての国際会議が開かれているまっただ中に、突如イタリアはアマルフィの沖合に一隻の戦艦が現れる。戦艦の出現に困惑するイタリア。疑心暗鬼にとらわれる各国であったが、その戦艦には一人の少女が乗っていた。そしてその少女と戦艦にはいろいろと秘密があったりなかったり・・・
新しくシリーズを始めたいと思います。
二話で一つです。必ず同時に投稿します。
【とある研究室でのお話。
五人の少年少女がそれぞれ別の牢屋につながれている。
研究室には薬品のにおいが漂い、ひどく空気が悪い。
実験結果はもうとっくにでている。
逃げ出す話をしよう。
話が通じるかは置いておいて。とにかく今はできることをしなければ。
欠陥品が集まればちゃんとできると証明しなければ。】
嘗て、世を統率する神はその野太き声で言った。
何故だ。神とは完全無欠だが、全てを司る存在だが、何故、神が神を司ることが出来ぬのだ?
大地の神が在る。海の神も在る。戦争の神も在る。愛の神も在る。釜戸の神も在る。
何故、神の神は存在しないのだろう。神の神とは? 神の神とは何者なのだ?
(『ユーラシア大陸の神が綴った森羅万象の記録』 頁2164 第7章10 より抜粋)
仕事をクビになったニートの元に灰色の羽の天使がきた
ニートの心を癒す天使の物語
二つの翼を持つ少女は、アケミと言う悪魔が出会う。
少女の背中から生えている翼の組み合わせは、異質だった。ありえない組み合わせで、少女から、衝撃の言葉を聞く……
勇者と魔王がともに倒れ――レイント王国に平和が訪れた。しかし、光と闇の魂は死んでいなかった。
現世。
スキル『鉄壁』により刃も車も弾くチート防御力を誇る高校生、衛(まもる)。彼は生意気な妹のいおりと二人で暮らしている。
その平穏が突然――崩れた。
大剣を持った男が言う。「俺は魔王に仕えていた魔族の戦士ガラトラ。勇者の生まれ変わりであるお前の命をもらう!」
勇者? 魔王? 生まれ変わり? 何言ってんの!?
てか、狙われている
の妹!? スキル持ちは俺なんですけど!?
衛たちを守ろうとする金髪碧眼の女騎士まで現れて、さっぱりついていけない衛だが――やることはひとつ。圧倒的な防御力で妹を守るのみ!
兄として妹を守る波乱の日々が始まった。
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「あいつの頭ん中、どうなってるんだろう」
平成最後の夏の終わり。舞台は東京・宵中。
明らかに怪しい男を追って転がり込んだ『中(なか)』。それは人間の内面が作る異世界だった。
「同じ人間のはずなのになぜこうも違うのだろう」
好奇心と妄想プラスちょっとの勇気と愛?と決断が繰り広げる出たとこ勝負のうっかり異世界探索! と、時にまったり・時にリアル・時におバカな現代日常生活vのサンドイッチで美味しいハーモニー。いつのまにか思いもかけず深〜い展開
に突入、堂々の完結…になってるはず。
予想の斜め後ろからやってくるケチャップ満タンのポリ容器で殴られるような衝撃をあなたに。
WEB小説の人気路線を完全無視。
・主人公最強じゃない
・3話目に入るまで異世界感が微塵も出ない、異世界の設定が分からない
・剣と魔法のファンタジー界設定なんかじゃ全然ない
この三拍子揃ってます!
さらに『映像化不可能な作品』ってキャッチフレーズかっこいいよね〜という作者の安易な発想から、(いろんな意味で)映像化不可能な仕掛けが満載。
このマルチメディア展開前提時代に逆行する作品となっております(笑)
個人サイトにあとがき上げます。御興味ある方はそちらへどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ
1283位 蠱毒
世界は滅んだ。
俺は生き延びた。
だがメシがなかった。
謎の女の供するゲロ以外には。
録音された彼女との会話。これは何の例え話か、貴殿には心当たりがおありですか。
2018年度自校文芸同好会新入生歓迎号に寄稿したものを直してあります。(華屋乃ハナ名義にて寄稿)
一〇年前、『マクスウェルの悪魔』が現れてからこの世界は一変した。
実体を持たず、人の記憶のみを奪い去る怪物。その怪物は人間が密集した場所に出現しやすい傾向にあるため、人々は等間隔に住み、少人数で生活するようになった。
『マクスウェルの悪魔』に唯一対抗することができる武器、エクシス。神楽石と呼ばれる鉱物からとれる金属・神楽を使い、作られたそれは、使用者の記憶の一部と血液を捧げることで特殊な力を発現し、実体を持たないはずの『マクスウ
ェルの悪魔』に触れることが出来るようになる。
エクシスを用い、悪魔を討伐する者たちは、想起兵(エクソシスト)と呼ばれた。
日本で随一の悪魔討伐数を誇る少年、朝日タクトは、政府の高官から、ある任務を言い渡された。
レアという名の少女の護衛任務。それを、3カ月間、住み込みで行う。というもの。
悪魔を呼び寄せる特異体質のレア。悪魔を倒せという、本能じみた衝動に突き動かされ、記憶を失うことを厭わず悪魔と戦うタクト。
2人の出会いは、世界を変える。
白き世界は、記憶の果てに。
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主人公S崎涼介は、M市建設課の上司同僚と一緒に、ソシャゲの世界に入り込んでしまう。簡易MMORPGの舞台だったはずのその世界で、彼らが自由が振舞った結果、まるでやりたい放題のTRPGのような展開に。
課金でゲームをやりこんでいたSに比べ、超まったりプレイの課長や、日頃のストレスを発散することしか考えていない脳筋プレイの係長、サブ垢だからとお遊び気分の同僚たち。
現実のお役所生活とファンタジーなゲーム世界を行ったり来たり。
Sの奇妙な冒険
の日々が、始まる……。
※うまく内容や設定をまとめられたら、TRPG向けに整理する予定です。
ゲームにしたときの想定を兼ねて、ご都合主義の展開や脱線、茶番などが含まれますのでご了承ください。
→ 詳しくは、「「なろう」っぽいTRPGを考える」(N8680FD)を参照のこと。
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脱サラして田舎の実家で愛犬とともに細々と農業生活を送る佐倉宗一のもとにやってきたのは異世界からの女冒険者。でもそのサイズはあまりにも小さくて……。小さな冒険者が剣も魔法もない世界で、頑張って生きてゆく。獰猛な獣と戦い、異世界の食材に驚き、文化の違いに衝撃を受けながらも、宗一とその妹でフィギュアオタクな初美、そして超ハイスペックな巨大ポメラニアンの茶々とともに元の世界に戻れる日を待つ。人間にとってはスローライフでも、小さな小さな冒険者には
とてもハードモード?折りたたむ>>続きをよむ
気づくと、俺はダンジョンマスターになっていた。
ダンジョンの運営?
いいだろう。やってやろうじゃないか。
とりあえず才能ある部下を作らないとな。
これはある日突然ダンジョンマスターになり、侵略する人間を撃退しながら、才能ある部下を集め、そして世界に侵攻する。
やがては人々から魔帝と呼ばれていくことになる。
そんなある一人の物語である。
ホフマン全作品リスト、および簡単な作品解説 ドイツロマン派の妖星、あるいは狂気と幻想のカルト作家 ETAホフマン
これはとある世界の人間が、日本を目指して奮闘する物語である。
魔法が使えない兵士『ウェン』は任務の帰りに日本から来た異世界人『慧』に出会う。
魔物に襲われて瀕死だった彼の最期の頼み事は、同じくこちら側に来てしまった妻と娘を助ける事だった。
慧の持っていた日本の技術を目の当たりにしたウェンは家族を助け、彼らの故郷である日本へ行く事を決意する。
しかしその道は楽ではなく、様々な災いが彼に降り掛かるのだった……。
※主人公の戦いは泥臭
くする予定です。
※最強主人公オラァ! みたいな物語ではありません。
2018-11-26
誤字脱字指摘あればよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
作:ジョルス・メドムス 翻訳:森川明、s
ファンタジー
ローファンタジー
冒険者パーティーアルムハニアのメンバーたちが出会ってから世界滅亡をもくろむ組織「ダルメラ」を倒し、世界を守るというエルベスという別世界に伝わる昔話を地球の売れない作家森川明が友人Sと共同で翻訳した作品。
原作に忠実であるため、様々な人が時に無力感を感じて死んでいくなど理不尽なシーンもある。
現代社会だからこそ読んでほしいと翻訳者は語っている。
自分の子供のために、猫又が書いた絵本のお話。
注. 絵はありません。
不意に異世界に召喚された主人公。
けどそれは別人と間違われての召喚だった。
ミスをしたのは異世界管理局。
主人公はそのままそこに転職してしまい、ドタバタ劇に巻き込ませていく。
私は宮廷魔術師ラスタ・アーヴェリーク。私が細々と続けていたのは、長い時の中で失われた「勇者召喚」の研究。度重なる強大な魔物の出現、周辺国の侵攻に対抗するため王命が下り、必死で研究を完成させた。召喚の結果、現れたのは『男子校生ひとクラス分』だった。なんだコイツら。自由すぎる。私は各所に謝り倒す。そして国境が破られ、王国は危機を迎えた時、彼らは——「瞬殺して姫様と侍女のニーナちゃんに感謝してもらおうっと!」「よしみんな、魔物っ娘は殺すなよ!
」「本物のクッコロが聞けるかな」「この世界の成人は何才でしょう?」。勇者たちはあっさり勝利し、四面楚歌の国を救ったのちに還っていった。報酬として勝手に持ち出した国宝と金貨の山と姫様と侍女とエルフと獣人と魔物っ子とともに。このまま残れば死罪は免れないと確信した私は、ある魔法を発動させた。〈勇者送還魔法〉を応用した〈界渡り〉の魔法を。魔法の発動後、目を開けた私が見たものは———先ほど送り還した勇者たちだった。「おっさんじゃん!元気してた?」「私はおっさんではない!」
※『勇者召喚したら男子校生というヤツがクラスまるごと来てマジで失敗した』の長編版です。短編同様、息抜きで書いてます。設定はほとんどありません。頭をからっぽにしてお楽しみください! ※更新再開しました!完結まで毎日更新します! ※作者の他作品とは関係ありません折りたたむ>>続きをよむ
ごく普通のイケメン高校生、川瀬俊は異世界召喚に憧れまくった結果召喚されることに成功した。
しかしそこは想像していた世界とはまるで違って第2の日本だった…!?
主人公・日和が降り立った小さな世界は、綺麗で美しくて、けれどもどこかおかしい。
何がおかしいの?
何故、おかしいとだめなんだろう。
だって、ここは綺麗なんでしょう?
高身長でスタイルのいい誰もが認めるイケメンだった冬美澤一哉。順風満帆な彼の生活を妬ましく思うものもいれば、共に楽しむものもいる。
共に楽しむのは人間だけかもしれないが、彼を妬むのは人だけとは限らない。
この物語はそんな彼に降りかかるイケメンアンチによる不幸なHERO誕生の物語である。
童話のような話を書いてみました。初めて書くジャンルなのですが、以外と書くのが楽しくてあっという間に書けました。暇つぶしに是非読んでみてください。
感想をくれたら嬉しいです。どんなことを書いてくれても構いません。