小説家になろう 勝手にランキング
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ハイファンタジーランキング 1801~1850位
葬儀社で働いている主人公が社内でイジメのターゲットに?!
どうすればいいか考えていると、ひょんな事から異世界に?!
更には変な能力まで付属され、色々(種類的な意味で...)な人出会いスローライフを目指すが....
1802位 無題
迷宮探索者。それは、この世に存在する迷宮を探索する為に作られた新たな職業であった。彼らは自身の命を掛け、戦っていた。
『魔族』にして『ダンマス』でもある『ユアセイラ・ヒートコート・ヨケイジャロウェイ』は引っ越し先としてのダンジョン造成に行き詰まっていた。そんな彼らの前にそれは現れる。『迷宮造成システム』ーー それは物語から報告書、詩、意見書にまで恩恵を与え、迷宮構築に力を与えるナロー異神群に通じる端末だった。
18歳になった主人公のテルンは、誕生日の日に協会で天界のお告げを聞きに行く。
そこで『テルンが5代目の勇者に選ばれた』と告げられた。
一週間もしない内に、テルンが住むカリーヤ村から、魔ヒュール国の王の耳へ入る。
魔ヒュール国全体は大喜びだった。
なぜなら、魔ヒュール国にとって、あの憎き魔王を倒せると信じているからだ。
その魔王と倒して欲しいという魔ヒュール国全体の願いを叶えるためにテルンは勇者として旅立つ。
しかし___。
テルンが勇者となった同時刻、魔王城では2代目の勇者から戦いをしてきた魔王のトハマルは、家来とともに魔王の大掃除をしていた。
トハマルは普段掃除を家来にやらせているが、たまに家来と一緒に掃除をする。
掃除をすることで魔王城が今どのような状態なのかを確認するために。
そんななか、また新しく勇者が誕生したという報告が耳に入る___。折りたたむ>>続きをよむ
田舎暮らしの酪農家の息子でアラン。彼は幼いころから冒険者に憧れていた。アランは夢を憧れの冒険者を目指し日々努力していると、ある時とてつもない才能があることを知る。それは人より魔力が強い事と、全ての魔法を無詠唱で使用できるというもの。その才能を買われ、最強と呼ばれている冒険者パーティに入る事となるアラン。
しかし、それからしばらくして、アランは突然、魔力が完全に無くなり魔法が使えなくなってしまう。そして、戦えないお前は必要ないとパーティ
を追放されてしまう。信じてきた仲間に見放され、絶望に暮れていたアランの前に、突然女神と名乗る全裸の女性「ルシフ」が現れる。彼女はアランに、能力を制限されていることと、アランが神の血を引いていることを告げると、私と一緒に世界を救うことを条件に、本来の力を開放してあげると言うのだった。その言葉を疑いつつも信じて了承するアラン。そして、力の解放により、とてつもない力を手に入れることになるアランは、女神ルシフに言われた通り、世界を救う旅に出る事になる。幾多の困難、苦楽と共に……折りたたむ>>続きをよむ
出来損ないの脚本家。
出来損ないの演出家。
出来損ないの…演者。
こんな舞台、誰が楽しむというのだろう。
精々が、関係者の自己満足といったところだろうか。
子供の手遊びのような展開は、もう結構。
出来損ないの演者たる私が、脚本家も演出家も、他の演者も引きずり下ろそう。
そうして、その両の目に焼き付けてみせましょう。
踊り狂って舞台から退場した演者が、アンコールでの出番を待たずして、脚本を壊し舞い戻った姿を。
公爵家の長男として生まれた俺ギース。 両親に似ていないという理由で、俺は3歳の時にスラムに捨てられた。 捨てられる前もほぼ監禁生活だ。 不遇スタートの俺、さらに今度はスラムかよ。
スラムで生きる俺。 なのにスラムは一掃されて、俺だけ捕縛。 そして、当時の王太子に出会い、俺は傭兵になる。 傭兵になって少しはましなのかって思ったけど、なんかいろいろ巻き込まれる。 勇者も出るし、魔王もいる、そんな世界で俺は平民の傭兵として生きていく人生だ。
この話は、俺がノアールとして転生する前世ギースとして生きていた時の話。
※前作、【不遇転生】と関係はありますが、本作単体でも読める物語です
※更新は不定期で、かつ遅いですが、暇つぶしに読んでくれれば嬉しいです。
※誤字脱字が多いかもしれませんがご了承ください。
※作者、誹謗中傷に弱いため、感想にはご配慮くださると助かります。折りたたむ>>続きをよむ
時は〝植魔虫〟と言う未知の化け物が人間に寄生し、混沌と絶望が混ざりあった時代。
対処出来るのは唯一の武器であり業物〝花輪刀〟を所持する〝花の守り人〟のみ。
平凡な日常から突然ひっくり返り、全ての植魔虫を駆逐するために、旅立ちを決意した1人の少女が仲間達と立ち向かうお話。
ルイスという名の高貴な生まれの視覚障害者は、実際にはほとんどの人のように優れたスキルを持っていません。
しかし、彼は魔法のアカデミーで訓練するために送られて以来、それから彼は重要な進歩を示し、彼を優秀な学生にしました。
しかし、ルイスの本当の能力は、彼の盲目の力であり、ルイスはついに彼の危険な力をすべての人に隠します。
しかし、ルイスが彼の力を隠すとき、それを見つける一人の人がいます、その人は彼自身のいとこです。
その後、予期せ
ぬことに、悪魔の国は再びアスガルドの領土を攻撃しました。誰もが災害に備えていましたが、ルイスはそうではありませんでした。
しかし、誰もが準備ができたら、ルイスは災害に対処するために彼自身の方法を選択します。
彼がそれをした方法は、影の中を移動することでした。折りたたむ>>続きをよむ
戦争はあれど、モンスター達がいれど、その世界は平和で平穏な世界だった。
そんな世界のとある小さな国、小さな村でその少年は暮らしていた。
いつかの日に少年は白い少女と出逢い、友人となる事で、かけがいのない存在同士となる事で、更に幸せな日々を過ごしていた。
だがそんな幸せは唐突に崩れ去った。
少年の平和だった世界は突如崩れ去った。
『天使』と化した、少年の友達だった白い少女によって。
少女は、この世の果てから異形の正体不明の怪物を
呼び出し、少年の幸せを奪い尽くし。
この世界を怪物で埋め尽くし、地獄へと変えたのだった。
地獄の中残された少年はその手に武器を持ち、憎悪を持ち、殺意を持ち。魔弾の射手と成り果てて。
少年の全てを奪い、世界を地獄へと変えた少女の成れの果てである白い天使を殺す事を誓う。折りたたむ>>続きをよむ
天涯孤独の陽菜乃は交通事故で死亡し異世界にアデリーネとして生まれ変わる。
彼女は領主でシェファルツ王国の宰相の娘エルメンガルド、通称エルゥ付きのメイドとして魔法師の彼女の修行に付添う。
エルゥはそこで出会った剣聖ダユーに才能を見込まれ剣聖候補として冬の間だけ剣術修行をしていた。
隣国アルトワ・ルカスは聖女を中心に色付き聖女と謂われる鬱金、茜、露草、常盤、すみれの聖女が国政を司る国だった。
ダユーの生まれ故郷でもあるアルトワ・ルカスで聖女
達を警護する警護隊士達の選抜会が行われることになり、審査員として招待されたダユーにエルゥは弟子として随行するこになる。
そこで当事者には秘密のお見合いがセッティングされていることをアデリーネは知らされる。
お相手は聖女の一人息子オディロンであった。
聖女の補佐として白磁、白百合、烏羽、濡羽の白黒二対の聖女がいるが、特に白磁は聖女を崇拝するあまりに行き過ぎる行為があった。
オディロンもその被害者で、母の聖女と不仲で家を出て地方で教師をしながら魔法生物を研究していた彼を、白磁は無理矢理聖都に連れ帰る。隙を見て逃げ出した彼は子供の頃から付き合いのある鬱金の聖女の下に逃げ込む。
心ならずも白磁は鬱金にオディロンをお見合いの席に出席させるように頼まねばならなかった。
お見合いであることを知らずに出会った二人は順調に交際を進めている様に見えた。
そうした中でアデリーネは自分の記録者としての使命を自覚する。
聖女はこの機会に不仲な息子との仲を改善しようとするが、オディロンは自分が男色家で結婚も聖女の血を残すことは出来ないと告白すると聖女の怒りが爆発、彼を幽閉する様に白磁に命じる。
それを知った鬱金は聖女を問い詰め場所を探り出す。
彼が幽閉されたのは絶海の孤島、凶悪犯しか収監されないケルク・ジュール監獄だった。そこは刑期5000年の宣告を受けたシードル・タラセンコの為に作られた監獄だった。
聖女の失態を隠す為、エルゥが極秘裏に救出を依頼され、首尾よくオディロンを救出、恋人のパトリスと共に逃がす。
そして白磁によって解放されたシードル・タラセンコと対決し倒すことに成功する。その間記録者として髪飾りに封じられたアデリーネは卒倒しながらも全て見聞きすることになった。
無事に帰ったアデリーネは後の顛末を知り、自身の記録者としての使命を再確認する。折りたたむ>>続きをよむ
魔王を倒し、帰還を選択した者と残ることを選択した者。
その会話の中で紡がれた言葉。
「魔法はもう使わない方が良い。」
その真意は…
記憶を司る魔女クーニャ。
人間のトラウマや忘れたい記憶を抜き取り、生きている。
不老不死の記憶の魔女が様々な人間に出会い、従者のレイと一緒に成長していく物語である。
日本にある架空の町:朝鳴市では正体不明の失踪・消失事件が起きていた、そして四回目の消失事件で妻と娘を失った男は、十三回目の消失事件で自分も異世界へ飛ばされることになった。
その世界では混じり人と呼ばれる者たちが、人間に亜人と呼ばれ虐殺されている世界であり、家族がこの世界にいる可能性を知った男は、魔神と手を組み、魔神の創りし武器、魔神器《マジンキ》を集めながら家族を探し求める旅が始まった、
これは人間に囚われた家族を助ける為に、人狩り
として異世界を歩み始めた、男の物語折りたたむ>>続きをよむ
自分 は何者なのか…
そんな事を考えたことはあるだろうか
自分 を偽って暮らしたことはあるだろうか
普通でいたかった
普通を望んでいた
ただそれだけだったのだ。
彼が望んだ 平凡 が
儚くも崩れていく、そんな悲しいお話
北方には魔物が住んでいる。いや、比喩でもなんでもなく普通に生息しているんだ。特にこのフロリア地方なんて本当に数が多いもんだから王家も匙を投げた。そして今は、民間の事業者達が冒険者ギルドの末裔たる俺達『北方義勇兵団』に依頼を出しながら時間を掛けて、けれど着実に開拓を進めていたところだった。そんな普段通りの日々を送っていた時だ、あの二人が義勇兵団に来たのは…
本作は、短編小説『我儘で幼馴染な御主人にクビにされたので…』の元従者と、その元
主人が自由を手に入れた、その後のお話です。折りたたむ>>続きをよむ
攻略することが極めて困難なダンジョンに、何でも一つだけ願いを叶えてくれる吸血鬼が存在すると言う噂があった。そのダンジョンが生成され1000年、最下層に到達した者は一人もおらず、誰一人としてその吸血鬼が本物なのか、存在を目視した者はいない。
そんな時、妄言にも近い噂を真に受けたある一人の少女、レスイが、どうしても叶えたい悲願のために、仲間と共にダンジョンを攻略することになった。
レスイ達は苦戦しながらも順々に進み、順調に最下層一歩手
前まで到達した・・・しかし、突如少女達の前に、伝説級の幻獣が立ち塞がる。
幻獣は圧倒的な強さを誇り、少女達はまったく歯も経たない。仲間たちも次々にやられて行くさなか、せめてレスイだけでもと、一人だけ先に行くことを促された。
仲間たちを置いて行くと言う背徳感に引っ張られながらも、レスイは一人、最下層へと到達する。
誰も到達したことのない未知領域、最下層。一面クリスタルで広がる光景の面々で、レスイは一つの巨大なクリスタルを発見した……
これは——世界が悪魔に支配され、強者しか生きていくことの出来ない世界。残酷と現実・・・そして、希望の物語である。折りたたむ>>続きをよむ
神は人を護り答え、人は神を崇拝する。
神にも人にもなれず、神の力をもち人の体を持つ半端な存在。
「神と人と半端者の新たな約束」を交わし、3つの種族は己の欲望、正義、信念のために、終わらぬ戦いが起こるのだった。
鏡のお告げで将来勇者と遭遇することを予知された街娘・ハル。幼心に勇者の容姿に一目惚れしてしまった彼女は、出会うまでの期間を自分磨き・画策を実行していく。全ては勇者の伴侶の座につくため彼女の戦いが今始まる。
1820位 雷帝
屑が転生してあるきっかけから頑張って成り上がろうとする感じ。
更新亀。
その内描き直します。
古くから代々継がれてきた、召喚士の血族。その家に生まれた双子の子供、姉のソラと弟のカイは、召喚士の力を二人で半分ずつ分かち生まれてきたことから、家の者たちからは「できそこない」と呼ばれていた。ある日家出を決行した二人は、ある出来事をきっかけに生き別れることになる。
家出に成功したソラと、ソラを庇った後に行方不明となったカイ。
やがて時が経ち、現在。
成長したソラは、あの日からずっと、カイの行方を追う旅をしていた。
ーー日目
ようやく準備が整ったと思った矢先、私は命を落としてしまった。
もう決行は目前だったというのに最悪だ。
しかしアレは⋯⋯アレだけは既に起動してある。それにこの状況は⋯⋯好都合と言っていい。
私の事などかまうものか、あのコスプレ野郎から与えられたモノをかなぐり捨ててでも、私には叶えたい夢があるんだ。
だから⋯⋯私の光は途絶えさせない。
自身の運命を犠牲に、というのは悪くないもんだな。
最後まで勝手な願いだけど⋯⋯キミが
笑顔で居てくれるなら⋯⋯それだけで、私は幸せだ。それを見れないのは、少し不幸せだけれど。
せめて実りのある人生を、歩んでいたら嬉しい。
折りたたむ>>続きをよむ
ゴミ漁りをしていた少年は、たまたま通りかかった奴隷商人に拾われた。
少年に与えられたのは体を覆うボロ布一枚だけ。
奴隷商人は少年に32号と名前を付けた。
番号で呼ばれ、奴隷として過酷な扱いを受け続けた少年は心を閉ざす事を覚えた。
それは少年に出来る唯一の自己防衛だった。
ある時、魔物に襲われ大怪我を負ってしまった少年は、奴隷商人に森の中に置き去りにされてしまう。
魔物の彷徨く森の中で一人。
不安と恐怖に震えながら
死を待つだけだった少年の元に一人の老人が現れた。
老人の名はオルド。
木こりを生業としていた老人は、森で見つけた少年を不憫に思い、家に連れ帰ると看病を始めた。
献身的に看病を続けたとは言え、常人離れした速度でみるみる回復していく少年の姿にオルドは驚愕する。
魔物に受けた傷口は完全に塞がったものの、少年が心を開くことは無かった。
言葉は理解しているらしいが、黙っているばかりで喋ろうとはしない。
それでもオルドは少年を見捨てなかった。
服を与え、食事を与え、若い頃に冒険者として培った知識、人間として生きる為に必要な知識を夜な夜な語って聞かせた。
ある日、オルドは木こりの仕事の最中に魔物と遭遇してしまう。
もうこれまでだと悟ったオルドの前にあの少年が現れた。
「爺さん。まだ、死ぬな」
少年はそれだけ言うと、武器も持たず、素手で魔物をあっという間に倒してしまった。
オルドは安堵した。
自分の命が助かったからでは無く、少年が初めて言葉を発した事に。
だが、振り返った少年の目は魔物のそれだった。
指先から滴り落ちる魔物の血と同じ色。
全身に真っ赤な返り血を浴びて尚、紅くギラつく瞳は人間の物では無かった。
怯えた目で自分を見つめるオルドを見た少年はそのまま立ち去ろうとした。
去り行く少年の背中を見たオルドは、少年に別れの言葉では無く、名を与える事にした。
「待て。どうせ名も無いのじゃろ。たった今からお前の名はレイヴン。レイヴンと名乗るがいい」
「レイヴン……」
噛み締める様に名前を呟いた少年はそのまま姿を消した。
そして数年後ーーー
レイヴンと名付けられた少年は冒険者の街で第二の人生を歩み始める。
折りたたむ>>続きをよむ
山田太郎、23歳。大学を卒業してまだ間もない、フリーター。コンビニの店員と、チェーン店のウェイターを掛け持ちしながら、就職活動をしていたが、突如異世界へ召喚される。不死の能力を授けられるが...
ある静かな昼下がり、荷馬車でのどかな道を行く少年ハルトと少女シャルナ。
そんな二人は盗賊に襲われる一団に出くわす。そこで助け出したのは、なんと一国の姫であるレレティアであった。そこから二人は、国同士の大きな事件に巻き込まれることになる。
【毎日夜9時、更新予定】
世の中はいつも、誰かの都合で動く。そうだとしても。
親に敷かれたレールの上を、ただ歩いて生きてきたマサト。
彼は高校に入学する直前、唐突に異世界に召喚された。
彼が召喚された理由は、魔王の魂と相性がピッタリだったため。つまり、魔王の新しい身体になるためだった。
魔王に乗り移られ、意識を奪われていたマサト。それから三年の月日が経ったある日、魔王が死んだことで彼は自分の意識を取り戻した。
しか
し、三年振りに起きたマサトに自由はなかった。彼は次の"魔王"にならなければならないという向こうの都合によって、強制的に魔王としての英才教育を叩き込まれることになってしまった。第二の人生でも、彼は誰かの敷いたレールの上を歩くことになったのだ。
そんなある日、マサトはひょんなことから奴隷の女の子を助けた。そして、助けた彼女に言われた。
『お願いです、一緒に逃げましょう。逃げてください。このままだとおそらく取り返しがつかなくなる。わたしは、わたしを助けてくれたあなたが……心配なんです』
その言葉が、マサトに考えさせた。
本当は、どうしたいのか。
決められた道を歩き続けてきた。
誰かの都合に合わせて生きてきた。
そんな主人公が初めて、"自分の人生"について考え、そして歩き出す。
その先にある、"彼が本当に望むもの"とは。
王道を目指す、異世界転生バトルファンタジー。
この作品はカクヨムにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354055086829151
この作品の第一話のあとがきには挿絵があります。苦手な方は挿絵非表示に設定してお読みください。
(20210221)だんぼーる様(@DANboard_Novel)よりファンアートを頂きました! ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ
史上最強の覇帝ヴァルヴァスが主人公ルヴァスに転生しかし彼は追放されたみで・・・
そんなところから始まる成り上がり物語。
神も龍もはたまた他の世界まで主人公にひれ伏す、逆らうものなど消えろそんな主人公の最強無双、絶対支配のサクセスストーリー
平和な世界でカネの力で近衛騎士となったグレー・ゴールドアックス。
弱いながらも楽な生活をするために近衛騎士となったのに、魔王との戦争が始まる。
そこで、戦争の作戦会議が開かれ、貴族にバカにされたり、強い女騎士に注意されたり、自信満々の勇者が現れる。
弱いグレーは他人事として見ていたが、急に魔物が来てしまい、はやくも人類のピンチ。
だが、聖剣を拾ったグレーは勇者として覚醒し戦いに加わることになる。
ここは、百合好きの者が百合を愛でたり語ったり、あるいはパートナーを見つけるためにこぞって集まってくる夢の島(ユートピア)ならぬ『ユリトピア』。
いわば、百合好きの百合好きによる百合好きのための島である。
ここ、ユリトピアに足を踏み入れることを許されているのは若かれ老いかれ女性のみ。
もし仮に・・・・・・
クラリスは癒やしの力を持ち、教会に選ばれた聖女だった。彼女は人々を脅かす魔獣を倒すため、冒険者と共に旅をしていたが、力不足を指摘されパーティを追い出された上に、殺されかけてしまう。
そんなとき、フレイアと名乗る女冒険者が彼女に手を差し伸べた。“骸炎”なる未知の力を使い簡単に人を殺めながら、自分には優しく接してくれるフレイアに、クラリスは徐々に魅了される。
やがてクラリスはフレイアの導きを受け入れ、聖女としての力を捨てて、骸炎の使い
手として生きることを選んだ。フレイアの影響を受け変わっていく元聖女は、徐々に以前のような清純さや心優しさを捨て、心地よい闇の沼へと沈んでいく。
しかし彼女はまだ知らなかった。
骸炎こそが、この世に魔獣を生み出し、自らの家族を殺した“魔族”の使う能力であることを。
知らないまま、クラリスは手遅れなほどに染められていく――
これは一人の少女が人間の悪意にさらされ、魔族に堕ち、幸せに人類を滅ぼすまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ
主人公、魔王の息子でもある黒闇雅鬼〈くろやみ・まさき〉が魔族討伐を目指す人間界で魔法学校に入学し波乱万丈な人生を送っていく物語。
「『魔導書』に転生した俺と、君との日々。」外伝。
サシャ、トール、司、それぞれの誕生日への想いについて。
※小説家になろう、pixiv掲載済。
「エレイン・ド・サヴァティエ、私はそなたに婚約破棄を申し入れる」
婚約者である聖堂騎士団長ジャン・ノエル・ド・ベルナールから婚約破棄を言い渡され、聖女ヴァレリー・フルニエを呪った罪で魔女として断罪された公爵令嬢エレイン・ド・サヴァティエ。
ショックのあまり寝込んでしまったエレインは、突然、前世の記憶を取り戻す。
この世界って、ゲーマーだった前世でプレイしていた乙女ゲーム『聖なる乙女と光の騎士のマリアージュ』じゃない?
自分はゲーム内
の悪役令嬢、エレイン・ド・サヴァティエ……!?
しかも、どのルートを選んでも婚約破棄と断罪イベントを回避できないという、悪役中の悪役だ。
――だったら、ゲーム内で一番の推しだった、魔王の妃を目指そうじゃないの!
「他人のパラメーター画面を見られる能力」と「ミニマップを見られる能力」を手に入れたエレインは、国外追放されたのをいいことに、魔王の治めるアヴァロニア王国を目指し、自ら魔王に求婚する。
「ヴィネ・ド・ロマリエル陛下。私をあなたの妃にしてはいただけないでしょうか」
魔王ヴィネ様に認められ、妃になることを目標に、現代知識とゲーマー&オタク知識を活かしアヴァロニア王国の内政改革に着手することとなった。
魔王ヴィネ様は、『聖なる乙女と光の騎士のマリアージュ』のラストで、元婚約者ジャンと聖女ヴァレリーによって倒されてしまう存在だ。
「そんなバッドエンドは絶対に、絶対に、回避するわよ!」
魔王と共に大逆転のハッピーエンドを目指す悪役令嬢の物語。
アルファポリスに掲載していた作品の改稿版です。
カクヨムにも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ
神には善悪は無い。やっている事が生物にとって善か悪に区分されているだけである。そんな星数以上にある神の中には行いが善悪に区別出来ないものが存在する。そんな神の事を皆は邪神と言ってきた。
これはそんな邪神の中でも特に異質な神であるネムが自分だけが参加出来ないゲームに参加する話から物語が始まる。
注意:拷問シーンや改造シーンが愉快に表現しながら描くつもりなので、苦手な方は気をつけて読んでください。
文字数は3000字前後にするつもりです。
感想など良ければ宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
吸血鬼と人のハーフであるリサと、吸血鬼退治を生業とする祓魔師レイモンド。
敵同士であり、性格が合わない二人が、敵討ちと縁談除けという利害の一致から(?)
お互い腹に何モツも抱えながら同居する物語。
のんびり更新できたらと思います。
新しくサービスを開始したmmoゲーム。
【インターフィールドファンタジア】
NPC以外の全てのアバターには固有の人工知能が備わっていて、ゲームの世界の住人にも関わらず現実世界の人達と同じ様に社会を形成しているのが特徴だ。
主人公はβ版から参加している白石ミカのアバター、ミカエル。
彼は他のアバターより発達した人工知能を備えていて、それ故に軽率な判断に基づく行動は取らない。しかしプレイヤーのミカにとってはあくまでゲーム。逆らう
ことの出来ない指令や難題に頭を悩ませるミカエルとその仲間の冒険物語。
処女作です。
おかしな文書に誤字脱字。沢山あると思いますが目指せ完結で頑張ります!
どんなコメントでもいいので感想送ってくれたら凄く嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ
『削除』のギフト
それは勇者の一族であるリオ達に代々引き継がれる能力だった。
リオの持つギフトの力は一見弱く見えていた。しかしその真の力に気付いた時から、世界は変わり始めた。
その力に気付くまで、魔王率いる魔帝国にリオは多くの物を奪われた…
これ以上大切なモノを奪わせない為、民を守るために彼の復讐劇が幕を開ける。
「教えてくださいよ。先輩……!」
警備団に入団したマチアスは、入団早々、少女たちが次々と行方不明になる事件に遭遇する。彼は先輩のギルベールと共に、人々の手を借りながら捜索に乗り出すことに。先輩後輩の二人が、力を合わせて事件を解決していく物語。
*今後連載予定の長編小説「薄明を告げる鐘の音」より5年前の出来事の物語です。
可愛い女勇者の幼馴染みである俺は、ある日旅の途中で新たに仲間になった綺麗な女賢者(百合属性)にお荷物だからとパーティから出ていくよう宣告される。だが次の瞬間、『出ていくのはお前じゃボケエ!』と女勇者のドロップキックが女賢者に炸裂したのだった...
追放ものに見せかけたなんちゃってギャグ小説です
ファンタジーもの大好きな高校生日影恵介と彼を見守る天使の異世界冒険録
逃げた男、狂った女、馬鹿な転生者、失った女、それぞれの行動が主人公の人生を大きく揺さぶる。(注意:かなり暗めのお話です・頻繁に視点の入れ替わります)全話一括投稿
剣と魔法のファンタジーで勇者と魔王がなんとやら、は昔の話。
魔法テクノロジーは精密で安全なジェット付き飛行船や人工精霊がセキュリティを司るビルディング、スマートフォンも腰を抜かし失禁するほどの小型デバイスなどを生み出した。
人々の暮らしは魔法で支えられ、我々を凌ぐほどの高度な文明で生きている。
そんなSFの短編集。
気が向いたら更新する、不定期更新です。
過信しすぎたんだ。自分の力を。そして、甘く見ていた。仲間を。組織を。
暗殺者の俺は、ある依頼を引き受けた。違和感はあったんだ。だが・・・
その依頼は、俺を陥れるための最悪の罠だった。
俺は、その依頼で命を落とした。
だが、目が覚めた時には、俺は、赤ん坊として、生まれ変わっていた。
異世界にきたらしい。
ここでは、アニマという名前を両親からもらった。
異世界では、魔法、スキル、魔物、という概念があるらしい。
俺は、ステータスという
のが見えている。
謎のスキル「ヤタガラス」「狂気の目」「黒の鍵」と、ともに
俺は、異世界で「暗殺」を極める。
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パーティーから外され、能力も無い冒険者ジル・エヴァンスは引きこもりになっていた。
そんな中、代わりに仕事をしていた妹が大怪我を負い仕事をせざるを得なくなる。
体力がなく、ほとんど役に立たない男が持っていたものは、ニート生活から得た遊び人という職業だけだった。
使えない職業だとばかり思っていたが、実は超有能職業だと後々気付くことになる。
主人公は異世界に転生するが、実家から追放されてしまう。そんな中、世界は英雄を必要としていた。そして主人公は追放される原因だったスキルを駆使して世界を救いだす。そんなお話(予定)。
ヒーロー文庫様より書籍化決定。
発売日は4月30日です。タイトルを『体力9999のSSRスキル持ちタンク、勇者パーティーを追放される』から『最強タンクの迷宮攻略』に変更します。
また5月4日よりマンガUP!様にて、コミカライズ版が連載します。タイトルは『最強タンクの迷宮攻略 ~体力9999のレアスキル持ちタンク、勇者パーティーを追放される~』です。
歴代最高と呼ばれる体力を持つタンクのルード。だが、人よりもダメージを食らってしまう最低
のスキルを持っていると勇者に決めつけられ、パーティーを追放されてしまう。仕方なく辺境の町へと戻ったルードのもとに、彼を信頼していた聖女がやってくる。彼女と一緒に暮らし始めたルードだったが、様々な問題が発生し、それを解決していったルードは、次第に有名になっていく。
一方勇者は、ルードを追放してからの迷宮攻略に失敗する。ルードの持つスキルは、『仲間のダメージを肩代わりする』というものだった。ルードは今まで勇者が食らっていたダメージを引き受けていたのだ。※週一度の更新予定です。
折りたたむ>>続きをよむ
書籍第1巻情報
出版社:双葉社
レーベル:Mノベルス
イラストレーター:赤井てら
好評発売中!
タイトルは書籍版に準拠しております。
マンががうがうアプリににてコミカライズが連載しております!
是非読んで見てください!!
「Sランクになって早々で悪いが、元王国騎士って奴が入りたいって言っているし、魔法も剣術も中途半端で器用貧乏なお前はクビ」
「いや、まてこの状況で近接だけを増やすのは悪手だ! せめて代わりの人員の選出をさ――」
「そ
ういうところだよ! 出てけ!」
剣も魔術もそつなくこなす魔法剣士レド・マクラフィン、35歳独身。
パーティー管理や装備アイテム調整、ギルドや商人や他パーティーとの交渉、戦闘時の指揮、などなどを行っていたにも関わらず、器用貧乏と評価され勇者パーティから追放されてしまう
自らの努力を否定され、やさぐれてギルド酒場で酒を飲むだけの日々からレドを救ったのは、とある新人冒険者だった。
「レドさん! いや師匠! どうか、僕を強くしてください!」
レドが気まぐれで新人達に、冒険者としてのノウハウ、剣術、魔術についてアドバイスをしていくうちに自らの天職に気付く。
「俺……冒険者するよりも人を育てる方が向いてないか?」
冒険者に必要な全てを教えられる万能講師となったレドの手によって弟子達が活躍してランクを昇格させていく。
一方勇者パーティーは、レド無しで苦戦しており更にレドの弟子を名乗る冒険者達にその役目を奪われていく。
こうして今日もレドの元に悩みを抱える冒険者達がやってくるのだった。
これは後に魔王討伐を為す伝説の冒険者達を鍛え上げた、剣魔両刀の万能講師とその弟子達の物語である!
ジャンル別日間ランキング1位、
総合日間ランキング1位になりました!
総合週刊ランキング1位になりました!
皆様の応援感謝です!
・転生転移無し
・チート無し
・ゴブリンが割と強い
・ざまあ要素多少有り
・無双要素多少有り
・ハーレム要素ふんわりと有り
*ソウルシリーズ、ブラッドボーンなどなどのリスペクトおよびオマージュがございます折りたたむ>>続きをよむ
車に轢かれて死んだ私は、
異世界に転生した。
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生粋のヲタク(あと腐女子)だった私、卯野玲香は、車に跳ねられ、死んだ。
次に目が覚めたら、そこは異世界だった。
しかも、ピッチピチの男の子の状態で。容姿も良い、前世の記憶もあるからそれなりに頭も良い。
え?欠点がないだろうって?そう人生甘くないさ、実はあれが使えないんだ…
でも良いわ!この世界で、私を捨てて、僕として、リンネとして生きていく!絶対幸せになってやる
!そんで向こうの世界に戻って、推しに貢ぎまくるぞおおおおおおーーー!!
__________って受け入れられるかーーーー!!!折りたたむ>>続きをよむ
jonathan(ジョナサン)
ファンタジー
ハイファンタジー
FPSが好きな高校生。ある理由で転移したのは鉛と炎に包まれた戦争中の世界。彼の特技である狙撃の腕前を使ってこの世界を生き抜いていく、少しダーク目の異世界転移系となっています。一作目と雰囲気は全く違いますがどうぞお楽しみください。
主人公、神谷蓮はどこにでもいるような男子高校生。いつも通りの自己嫌悪と妄想の日々に突如起きた出来事によって、世界の真実が明かされていく。