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ハイファンタジーランキング 9101~9150位
bochi irastar
ファンタジー
ハイファンタジー
神々と魔王とその配下魔族達との地上の覇権を争う中
双方の中立的存在の作成で人間を作り出すのだが
それぞれの思惑により神々の造ろうとしていた人間の原型である魂の雫が魔界へと堕ちて行ってしまう
それを作っていた天使がその雫を追って魔界へと向かうのだったが、一方魔界でも魔族の中でも思慮深く悪賢い魔族が魂の雫を作り出していた
家の事情で長く一人暮らしをしてきていた主人公、田村穣 二十一歳は、ある日、一人の少女と出逢った。
「お父ちゃんでしょっ? アタシと暮らしてくれるよねっ?」
いきなり父親呼ばわりしてくる少女に困惑する穣。しかし、その手をとった瞬間、彼は異世界へと招かれる。
そしてそこで知った残酷な現実。眼をギラつかせて、それに抗おうと誓う穣。
出逢った少女と親子となるべく、穣は少女の母親探しの旅に出る。
お気楽暢気な親子と、それに振り回
される従者達。
新たなドタバタ物語の開幕です♪
カクヨムで連載中のモノの移植です。
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光の王国の王子、『フレイ』が自身の国を守るため影の王国への対抗手段を探しに冒険へ行く
産まれてから16歳になるまでスラム街で育った主人公リュウシンは、ある日魔道具の指輪を見つける。
その経験値によってスキル『ガラクタ収集』を習得することになる。
このレアスキルを使って人生逆転することはできるのか!?
この作品はカクヨムにも掲載してます!
────この王国には2種類の人間──『才あり』と『才なし』がいる。生まれながらスキルを持った人間『才あり』は強者であり、スキルがない人間『才なし』はこの国で人以下の存在であった。
『才』と呼ばれるスキルを持った人間たちが統治する王国『紅』。『才ナシ』の人間たちの人権はないに等しく『才アリ』の彼らに搾取され、虐げられていた。
辺境の地で暮らしていたライセと弟のライト、祖母の3人家族は毎日の食事さえできないほど貧しかった。しかも弟は病
で寝込んでいた。ライセは弟の病を治すため、錬金術師の家から賢者の石を盗んでしまう。窃盗犯になったライセには懸賞金がかけられ、欲にくらんだ彼の祖母に密告されてしまう。ライセの家にやって来たのは二刀流の騎士。騎士はその場で祖母を斬り捨て、ライセを滅多刺しにした。息絶える彼が最後に見たのは、寝ている弟に2本の剣を刺す騎士の姿。
2人の死の瞬間、ライセはスキル『復讐の才』を獲得して蘇る。折りたたむ>>続きをよむ
ある本に奪われた自分の人生の仇を取るべく立ち上がった青年アーサー・マクダナム。物知り以外にこれといって取り柄はないが、優秀な仲間と共に本に関する情報収集の旅に出る。
仇討ちとかいう割とシリアスな動機で主人公は動いているようですが、しかし安心してください。この物語が迎える結末はハッピーエンドです。
この物語の登場人物は一人残らず欠点や悩み事を持っています。しかし約束しましょう。この物語が迎える結末はハッピーエンドです。
貴族の3男として生まれ育った主人公、彼は穏やかな性格の少年だった。のんびりとした時間を愛し、ポカポカ陽気や夜の静けさ、鳥の囀りを堪能することが彼の喜びだった。
ある夜、6歳の誕生日に、主人公は突如として「色」の能力に目覚める。彼は異世界で珍しい「色」の授技を持つ特別な存在だった。しかし、この能力は社会において「ハズレ」として見なされ、周囲からは理解されない。
主人公は能力を信じる仲間たちと出会い、旅に出る決意をする。能力を活かして世
界を変える冒険に挑む中で、彼は自己のアイデンティティを見つけ、家族や社会の価値観に向き合う成長を遂げていく。
兄と姉、そして仲間たちとの絆を築きながら、主人公は自分の能力がもたらす可能性を広げていく。彼の力を信じ、周囲の人々を感動させ、世界に新たな輝きをもたらすことが物語の目標となる。折りたたむ>>続きをよむ
『禁忌の古跡』——————世界に五つ存在する不可侵領域であり、古の記憶が解放されれば世界は終焉を迎えるとされている。
それを阻止すべく、“太陽の恩恵”を受けた勇者たちが日々奮闘しているらしい。
だから私——————佐河原紗千那は、この夢のような異世界を破滅させるため、誰かの偽物となって『禁忌の古跡』へと向かう……。
ある世界の研究者が覗いた並行世界、滅びてしまった世界。その世界線の滅びを止めるために数人を送り込む!
果たしてこの話の結末とは。
※本作品は「ノベルアップ+」「カクヨム」「アルファポリス」にも投稿しております。
アルディアスを座長とする、旅芸人のマールス一座。
街へ向かう途中で、地図にない村を見付ける。そこでは多くの露店とたくさんの観光客がいて、村の少年カドゥルが姿を変えるなどの手品を披露して場を盛り上げていた。
座員達はそれぞれにすごしていたが、誰もが村のあちこちで何かしらの違和感を抱く。
座員達が明らかにこの村は何かおかしいと感じ初めた時、盗賊が村へ乱入してきた。
全十二回
イータロン編集部がお送りする、ダンジョンレポ専用冊子。その名も、『ぶらり、ダンジョン探訪記』!
次に訪れるのはあなたの馴染みのダンジョンかも?
新たなスポンサー様のご契約も首を長くしてお待ちしております。
太陽の神と月の女神の争いで命を懸けて人類を守ったことにより英雄になったオルテガ。
太陽の神から2度の転生が約束されていたので、400年後転生を果たすが、なんと女になって転生してしまう。
太陽の神と月の女神の争いは3回勝負である、この先どうやって戦えばいいのか途方に暮れる。それでもなんとか兄弟たちの力も借り、七つの権能を駆使して戦っていきます。
これはライトなノベル!?……なのか?
薬剤師の青年、アキラには底知れぬ闇があった……
異世界!?勇者??やったー!!
陰キャが異世界デビューで爆発する!
ギャグあり、グルメあり、ムフフもあるよ?
サクサク読めるので通勤・通学のお供にどうぞ!
──笑いなさい。グレイコーデ。
かつて、魔王を倒した伝説の勇者がいた。その勇者の偉業は、六十年余り月日が流れた今でも銅像や伝記などに華々しく残っている。かつての勇者を知る者はもうほとんど残っていない。そんな世界をグレイコーデという男はかつての旅路を懐かしみながら旅をしている。グレイコーデは魔王を倒した伝説の勇者その人。その身体は魔王の呪いによって老いることもなく痛み続けている。胸に今は亡き妻の遺灰を抱きながら、グレイコーデは世界の果
てへと歩く。ただ、妻と共に眠ることの出来る地を探して。聖女、魔法使い、傭兵──かつての旅路を共にした仲間たち。託された弟子。六十年もの間に変わった世界。魔王の遺した物。かつて敵だった魔族、四天王たち。新たなる脅威。そして、妻の真実。
伝説の勇者と呼ばれた男が、今、再起する!
※あまり暗い話にはなりません。(多分)折りたたむ>>続きをよむ
9118位 夢者
主人公は、かつて連続殺人鬼だった、サラリーマンのヒロ。
最後の記憶は無いが、激務に追われ死んでしまい、地獄に落ちる。
大型化した獣や魔物が人を襲い、戦争が続く世界、人々は魔力を使いこなしてなんとか生きていいる。
主人公の利点は、希少な弓使いであること、選択肢の少ない世界で、なんとか生きていく。
召喚された日本人が、召喚された地で獣に落とされ、果ては化け物へと姿を変えた。そんな世界をただ恨む。
しかし名無しの化け物はこの地獄の果てに大切なものを見つけ、人間でもなく、化け物でもない新たな自分も見つける。
大嫌いな世界で、大嫌いな人間達に囲まれる中、小さな幸せと居場所を見つけるお話。
最終話まで書いてるので、完結するまでたんたんと上げます。よろしければお付き合いください。
9121位 未定
――とある家に夫婦が暮らしていました。
森に動物やらを狩りに出たり、皮を使って手袋やらカバンやらを作り
畑から取れた野菜を街に卸し、できたお金でたまに贅沢をしてみたり
幸せな夫婦は仲良く暮らしていました。
そんな二人に更に幸せなことが起こります
一人の男の子を授かったのです。
町の病院で産まれたその子は元気いっぱいに産声をあげました。
その男の子はすくすくと育ち、二人と共に楽しく過ごしています。
身体も大きくなり始め、畑のお仕事を手伝
えるようになった頃、
夫婦に言いました。
「僕、迷宮都市に行って冒険者になる!」
そんな、どこにでもある家庭の、どこにでも居る普通の男の子が”特別”になるために頑張るお話です折りたたむ>>続きをよむ
上田洋介は、クラス転移で異世界に召喚された。
俺たち異世界人に魔王を討伐してほしいという。
洋介のジョブは、かつての勇者のパーティメンバーのジョブでもあった「雷属性魔法使い」だとわかる。
勇者のジョブを得た小川達也を中心に魔王を討伐することができるのか。
これは、のちに幸運の勇者と呼ばれた上田洋介の異世界での物語。
人型の種族『ヘリエル』。魔法が使え、死んでも生き返る銀髪碧眼の種族。
彼女は人一倍(人間じゃないけど)、ある特性が強かった。
クーナは偉大な大賢者を曾祖父に持つ、魔法使いの少女。
曾祖父のかつての仲間であり相棒であるエルフの青年サークとは、互いに意識し合いながらもなかなか一歩が踏み出せない状態。
魔物退治を生業とする冒険者の二人は、とある依頼を切欠に、この世界を我が物にせんと狙う異世界の神の暗躍を知る。
襲い来る異神の手先を、クーナは、燃える拳で打ち砕く!
――これは、一人の少女が、恋と世界の未来を掴む物語。
補足:
本編→クーナ視点一人称(面倒な人はここ
だけ見ればOK)
閑話→クーナ以外のキャラ視点一人称(本編の補足)
幕間→三人称
毎週金曜日、19時頃更新(予定)。
(カクヨム、ノベルアッププラスでも連載しています)折りたたむ>>続きをよむ
孤児院で代わり映えのない毎日を過ごしていたレイラの下に、突如飛び込んできたのが精霊であるフェリスだった。人間は精霊を見ることも話すこともできないのに、レイラには何故かフェリスのことが見えるようで、二人はすぐに意気投合して仲良くなる。
レイラが働く薬屋の店主、ヴァレリアにもフェリスのことは秘密にしていたが、レイラの危機にフェリスが力を行使したことでその存在がバレてしまい……
精霊が見えるという特殊能力を持った少女と、そんなレイラのことが
大好きなちょっと訳あり迷子の精霊が送る、薬屋での異世界お仕事ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ
「俺、人間じゃなかったのか……」実は最強種のドワーフだった主人公。荷物持ちしかやらせてもらってなかった。実は超絶魔術を使いこなす神代の魔法使い。凄まじい早撃ち、弓の腕前はエルフ1000人分。ハーフリングが真っ青になるほどの神解錠テク。決して開かないとされた宝箱パンドラを開ける。もちろん鍛冶や接近戦もお手のもの。撫でるだけで敵が死ぬ。なぜならドワーフだから。その名を聞いただけで魔王が震えあがる「ド、ドワーフじゃと!?ガクガクブルブル……」
あらゆる生物たちの頂点。至高にして偉大。神と同義。その名はドワーフ。創世神話にドワーフが出る話はあまりに有名。最強種の力で勝ちまくり、モテまくり「お前らとはモノが違うんだよ」最強の神器を作りまくり「これくらい普通だろ?」超絶鑑定スキル、ゴミかと思ったら国宝級でした。鑑定士も真っ青「やれやれ、こんなことも知らないのか」エルフからモテまくる「里の全員孕ませてください」伝説のドラゴンが自分から乗り手になってと頼んでくる「ベッドの上でも乗って欲しいのじゃ」フェンリルと言えばドワーフのペットの定番。クールフェンリル娘はドワーフの匂いが大好き。大聖女も仲間に。偉大なドワーフの勇姿に敬虔な聖女もベタ惚れ「至高のお方、ドワーフ様こそ世界の希望です」「やれやれまいったなぁ」エルフとダークエルフの争いを止める「みんなドワーフ様の番(つがい)になりたいんです!」「そうなのか?まいったなあ」銀髪ツンデレダークエルフ王女が速攻でデレる。エルフの里に大きな宮殿を作る。健康な処女の女の子たちが入れ替わりで添い寝。飲み物は口移しで「はぁむ、あんっ!くちゅっ……あむ。んっ……!」お風呂はもちろんみんなで入る「ドワーフ様のお身体を洗えるなんて望外の幸せ」「私たちの身体でドワーフ様を洗わせてください」俺を追放した奴ら→「荷物が重くて運べない!」「武器がすぐ使えなくなった!」「ドワーフさんがこんなに強いなんて!」「お願い戻ってきて欲しい!!」「悪いが美少女でハーレムを作るので忙しいんだ。優秀な遺伝子を後世に残す義務があるからな。人を見た目で判断するからそういう目に合う。俺は外見で判断したりはしないさ」「ドワーフさんなんて立派なの!」「すごいのじゃ!」「まさにあらゆる生物の頂点、いやまさに神と言っていいでしょうか」「おいおい俺は大したことはしてないぞ?みんな大げさだなあ」折りたたむ>>続きをよむ
彼我ノ叶月(ヒガツキ)
ファンタジー
ハイファンタジー
悪魔の子と呼ばれたキツネ族の少年と、勇者と呼ばれたおじさんのお話。
本日18時更新済みっ!!
あえて誰も、切り込まない、ツッコミを入れない、スルーしちゃう部分にメスを当てた、ツッコミを入れた、暗黙の了解を破る異世界転移物語です。
Web小説読んだことないアラフィフのBBAがリアル2度目の人生賭けて小説家になろうに投稿を始めたんだけど、異世界ともふもふをどうやって盛り込めばいいか悩んでますーーという私小説(エッセイ)の中から発生しました。
こちら完結済みの「俺のカノジョに血と薔薇を〜『魔外者』まがい
ものの唄〜」もヨロシク!!折りたたむ>>続きをよむ
世界の命運を背負う竜とその眷属の旅の話。
その旅は、長く苦しい時を経てひとつの終わりを迎える。
その背に白い翼をもつ魔族の青年ジークフリード。
親友アーサーとともに閉ざされた世界からの脱出を図るが、その過程で彼の記憶は失われてしまう。
友を、記憶を失い人間界へと落下した彼を助けたのは、かつてこの世界で『死神』と呼ばれていた人間。
世界樹に導かれ、彼らの運命が動き始める。
※暴力的、人の生死など過激な表現を含む場合があります
これは、『遺跡』をめぐる物語。
誰が創ったのか、何の為に造られたのか。
その一切が不明で、不詳。
ただ――
中には希少な宝の数々が眠っていると言う。
だが――
『遺跡』の攻略には、過不足なく、冗談でなく、誇張ですらなく、命を懸けなければならないと言う。
一緒に住んでいた師匠の思い付きで突然家を放り出され、旅せざるを得なくなった少年、フラト。
一度きりの人生を苛烈に、出来得る限り鮮烈に楽しみたい少女、エンカ。
それぞれの事情で、しか
し共に『遺跡』を目指すことにした二人は、果たして、凝らした細工あるいは意地の悪い小細工だらけの難関を、その命を落とすことなく踏破することができるのか。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
失ってしまった大切な人の為に生きる青年、千歳樹。そんな彼は突然異世界テトラビアへと強制転移されてしまう!?
そこにはどこにでも行ける謎多き扉の神器、『結びの扉』が存在した。異世界転生で最強になったわけでもなく、何も力を持たない彼は魔族の少女エマと出会い共に翻弄しながら、様々な場所へ赴き神器の謎を追跡し、成長していく。
樹とエマはその謎多き世界で何を知り、何を掴み、何を決断するのか。
......これは神の器を追跡する、二人の絆の物語。
※当作品は作者が運営するVtuberグループ"テトラピア(Tetrapia)"の世界観を元に描かれるオリジナルサイドストーリーです。(二次創作などではありません)副代表Ryhaによる独断での執筆です。メンバー・その他運営等は公認していますが、監修しているわけではありません。
その為ライバー等に対する当作品への質問等はお控え下さい。
※また、当作品を別視点から一部抜粋した作品"Tales of Tetrapia"を公式Twitter上、固定ツイートのツリーから読むことができます。しかし其方は当作品の世界観を共有している為『重大なネタバレ』になる場合があります。初見の方は当作品が完結してから読むことを推奨します。
<テトラピア公式Twitter>
https://twitter.com/Tetrapia_VT折りたたむ>>続きをよむ
もうやめて魔王さんのライフポイントはもうとっくにゼロよ!HANASE!
ラストダンジョン近くの村
廃人しかいないヤベェ村で
最弱は勇者である
かなり昔に描いたやつで
冒頭話と
ゼロといわれるベースの話
[新築この作品は「カクヨム monogatri」にも掲載しています
グルドニア王国歴509年、海王神祭典
海の王シーランド とウェンリーゼの騎士たちによる祭典があった。
その祭典を影で支えた屋台骨達がいた。
これは、彼らの愛したウェンリーゼの海へ捧ぐ物語である。
王道勇者に憧れて 特別な肉体を貰った少し残念な男が雑に頑張ろうとする話
「カクヨム」にも投稿しています。
[この作品はカクヨム様にも掲載しております]
シュヴァーベン伯爵家長女、ファウナ・ノア・シュヴァーベンには秘密があった。
それは、自分が神を目視し会話もできる、『神の愛し子』であるということ!
このリューベック王国では、『神の愛し子』は代々聖女として国に仕えることになっているけれど……………
「冗談じゃない!私は自由に生きさせてもらうわ!!」
ある理由から聖女になりたくないファウナは、それを断固拒否!?
押しつけ系聖女ファ
ンタジー、開幕!!折りたたむ>>続きをよむ
短くまとめた、子弟ものの作品です。(※重複投稿しています)
切り立つような崖の上で魔王城を遠望する、賢者ルシオスと勇者クレオ。
最後の決戦を前に緊張しているクレオを見て、ルシオスは気合を入れてやろうと、かけなくてもいいのに自身に強化魔法をかけた上でクレオの背中をひっぱたいた。
その結果、
「うわぁああぁぁあああぁああぁあぁッ!!」
勇者は崖の下へと落ちていきましたとさ。
めでたしめでたし。
フジミヤ カズヒコは35歳のサラリーマンである。
長年続けているFDVRMMORPG エボルブスターオンラインのサービス終了の告知を知りショックを受けながらも、いままで楽しませてくれたことに感謝しながら最終日のイベントに参加するために出かけたが、星間ワープ中に突如謎のエラーで意識を失う。
船内で目覚めると目の前に広がっていたのはゲーム内では見たことのない未知の惑星だった……。
ゲーム内のキャラクター【ノイン】の姿のまま転移したカズヒコは
仲間たちと共に未知の惑星の調査に出かけるのであった。折りたたむ>>続きをよむ
聖職者なのに簡単に解呪できない呪いを受けてしまいそのせいで神聖魔法を使うと女性を口説かないといけなくなった少年とその毒牙にかかった女性達の紡ぐ物語。
例え王女だろうと、
「こんにちは。僕の姫。今日も宝石のような美しい瞳が僕を虜にしてしまう。魅了されてしまったようです。」
例え聖女だろうと、
「聖女様。今日も貴女は神のような美しさですね。貴女の神々しい美しさに美の女神も嫉妬していることでしょう。」
例え幼子だろうと、
「お嬢ちゃん。
君が元気でいると僕も元気が出ます。君が元気な姿は微笑ましくて僕は大好きですよ。」
例え、勇者、魔王、だったとしても相手が女性であれば口説いてしまう。
そんな呪いを解呪しようとする物語。
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俺(私)は死んだ。
そして、異世界に転生した
前世では無力で憎い馬鹿共に何も復讐できなかった。
ただ、転生後の世界は違う
俺(私)の前世での恨みを、その全てを
俺(私)のやり方で晴らさせてもらう
お前らに人権など存在しない
与えなどしない
神が許しても、俺(私)は許さない
そんなことを許す神々は俺(私)の手で潰す
非難?
誹謗中傷?
知ったことか。
☣喧嘩を売る相手を間違えたことを後悔させてやる☣
『自らに勝るものなし、鍛えよ磨いて征め』
弱肉強食、この世は強いものがエライのだ。
おぼっちゃま学校である王立学園から、『自らを高めるため』だけの特殊学校---デヴェロカレッジに転校した主従の日々の奮闘のお話。
※この作品はpixivにも掲載しています。
フォウは殺しを生業としてきたが、それは賞金稼ぎによるものである。金持ちが支配する街で、賞金稼ぎは安定した仕事である。しかし、行方不明の王族の手がかりを得たことで、予想外の展開となり、彼はよりダークなものへと足を踏み入れていく。悪魔や想像を超える魔法など、フェイクは周囲の人々を守るために何をすべきなのかを見つけなくてはならない。
異世界と交わって早100年。その中でとっびきり頭のいってる男の物語
冒険者をやっているダリベロッテは、ある日、自身の所属するパーティから追放宣告を受けた。
理由は少々複雑で、同じパーティに在籍する妹のリーゼロッテ、それとリーダーであるロード=エクストリオ。
彼らの華やかしい未来のため、邪魔な存在となった姉のダリベロッテには、今回、無能と称して消えてもらうことにしたのだ。
パーティには追い出され、挙句の果て大事な妹をクズ男に奪われてしまった。
あんまりな仕打ち。
当然ダリベロッテは失意に暮
れる。
そんな中、偶然迷い込んだ路地裏で、偶然倒れている可哀想な子猫を発見。
酷いケガを負っている。
とりあえず治療を終え、一時保護することに。
彼女が見守る中、ほどなくして猫は目を覚ます。
そして問いかけた。
「わしはかの伝説の魔獣ケルベロス、その末裔。してお主、勇者になってみんか?」
導きを聞いたダリベロッテ。
大切な者を取り戻すため、もう二度と同じ過ちを繰り返さないため、彼女は勇者としての修行を始めるのであった。
……一方その頃、邪魔者も追いだし気分晴れやかなロードたちパーティ御一行は、いつものように探究心皆無な低ランクダンジョンの攻略に勤しんでいた。
が、しかし。
その最奥で待ち受けていたのは、鋭く尖った耳に、淡く染まる真紅の瞳、全身に闇の衣を纏いしその深淵。
そう、彼は魔王軍幹部が一人、“不完全のドルシウム“だった。
これは一人の姉が、勇者へと覚醒する物語。折りたたむ>>続きをよむ
女の子が大好きすぎて、毎日のように女の子を追い回す思春期真っ盛りの男の子、“栄咲 遊助(サカエ ユースケ)”はいつも通り屋上からバードウォッチングならぬ、ガールズウォッチを楽しんでいた。
それをムクレながら見る幼なじみの“羽衣 観月(ハゴロモ ミツキ)”
そんな二人に突如、落雷が襲い来る。
凄まじい熱量と衝撃。
そのまま、二人は地上から・・・否。
跡形もなく現世から姿を消すのだった・・・。
「なんで、ここに人間が!?」
目を覚ま
せば、目の前には神様がいた。
何やら間違いで、俺たちは殺されたらしい。
そりゃ、仕方ないですね・・・で済むわけがない。
神様とさらに、ムスメの女神様?の力も借りて、俺たちはついに、転生を果たした!
「 女の子大好き!女の子最高!チートな能力で俺は無双して、俺色のハーレム作ってやるんだい! 」
そう心に誓いを立て、彼は魔王と勇者が存在するという世界で、突如現れた第二の魔王として君臨する。
剣と魔法は当たり前の世界、レイナス。
そんな世界に降り立った主人公が使うのは、剣でも魔法でもない。『性欲』だ!
思春期真っ盛りの主人公が織り成す、色欲無双ストーリー!
ここにぃ~開幕ぅ~!
エブリスタでも公開中!
反応のいい方で頑張ろうと思う。
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神の片割れのような少女
兄妹のように可愛がられながらも孤独に苦しんでいた
ある時、神の気まぐれで自分だけの楽園を与えられるも…
戦争がエンターテインメントとして成立した世界。
企業が互いの株を掛けて終わりのない見世物の戦争を続ける。
そんな世界に社会の歯車として生き、フライトシューティングゲームだけが
生きがいだった主人公は帰宅中に通り魔事件に巻き込まれ転生してしまう。
性別も変わり一文無しで右も左もわからない中、ある女性に助けてもらい
ある企業の運営する孤児院に入ることに……。
※注意
この作品には
・死亡描写
・出血描写
・ループ要素
・TS
F要素
他に”拙い文章”が含まれます。
そして主人公が神を否定するような表現が出てきますが、
作品を盛り上げるための表現の一つだとしてご容赦ください。
作者自身は宗教について否定も肯定もしない中立的な考えですので
純粋な文学作品の一つだとして楽しんでいただけると助かります。
なにぶん処女作ですので稚拙な文章ですが楽しんでいただけると幸いです!折りたたむ>>続きをよむ