小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
文学ランキング 9051~9100位
私は君にナニを望むね?
いけない、いけないよ、そんなことじゃあ。
何だって君は酷く太っ腹なんだからな。
髭を蓄えたって意味がないのさ。
『小林秀雄問題』
小林秀雄問題とは、批評はすごいが、小説家にはなれなかったところに、問題がある。
しがない男爵家の庶子クリストフが、偶然美しい姫君を目にした事が人生を変えるキッカケとなり思いつきでドラゴン討伐に出る。
『転生公爵家令嬢の意地』の主人公 グラーシアの両親の出会いの話となります。
越庭 風姿【人はくつろぐ。人は得る。人は変わる。小説で。】
文学
アクション
カーバルト王国は徹底した軍事国家として知られている。国民は生まれたときから戦士として育てられた。強さこそが正義であり、勇敢な男が愛された。長年敵対してきたフェリージア共和国では、対話を重視していた。元首は政治と外交に長け、融和を掲げて周辺諸国をまとめている。互いの力が拮抗しているため、小競り合いはあるものの秩序を保っていた。しかし、強大な軍事力を背景に領土拡大を目論むガレチア帝国が攻めてくる。力を合わせなくてはひとたまりもないと察した2
国は……
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舞台は2003年、宝塚。
正反対の二人の花笑む春の物語。
若い善良娘のすみれ
若い不良娘のるる
ほっけさんと姫ちゃん。
人生を豊かにするアバター二人も交えて。
♡
名称などのキーワードで検索すると大まかでも写真で雰囲気を楽しめると思います
マップの機能を使って散歩してみるのもオススメです
ほぼ下書き状態です
『坂口安吾問題』
『堕落論』の理解のされ方に、問題があるのではないか、とした坂口安吾問題。
人生十九年。それは、寂寥の年月。「世間」なんて、わかりません。
幽霊女学生と霊能力教師の「楽しい」学校生活を目指す物語。
少しダークだけどほのぼのできる作品にしたいです。
小説を書くのは初めてで、この作品が初投稿になります。
『夏目漱石問題』
先駆者的存在で、長編のストーリーテラーである、夏目漱石の問題は、その退屈さにある、とした評論的文章。
主人公原田祐弥は2年勤めた浪速電力を退職し、父の勧めで、中高の同級生だった松園寛人の秘書・運転手・同僚となる。類い稀な美貌を持つ寛人は、与党・自由党の政調会長・松園賢司の次男であり、日本人の生活様式を変えたと言われるアパレルサービス・COROMOを学生起業した経緯を持つ。そんな寛人や同じく中高の同窓生でCOROMOの社長を務める斎藤とともに、今度は教育格差を是正するべく『.ed』と言う既存のアプリケーションを買収・改良する形で、日本の社
会問題に立ち向かう。しかし、その挑戦には父親が会派の長を務める誠永会と、同じく自由党で大きな力を持つ千代政治研究会との政治闘争が大きな障害として立ちはだかる。さらに寛人に引けを取らない美貌の男が、やけに祐弥達の周りに出没するようになり…近未来の日本社会を舞台にした、あらゆる柵に抗う若者たちの物語。折りたたむ>>続きをよむ
この光が何だったのか未だにはっきりとしない。でも此処は、あの広場の、あの茂みの中から見た光景と変わりない。
フリーターの田中セイジは、思わぬ事故から昭和17年のの日本へ逆行転生してしまう。
海軍飛行予科練習生として入隊したセイジは、次第に濃くなっていく戦争の残酷さに巻き込まれてしまう
果たして、生き抜くことが出来るのだろうか
同人誌「北斗」主宰の竹中忍さんが『金鯱落焼』を著され、特集が組まれたので、その感想文を第百四十五話として紹介した。
このショートショートは、水田功のブログ『妻は宇宙人Ⅱ』と同一です。
「その物体は風を切り、空気を振動させ、爽快さを際限なく増幅させながらアスファルトに美しい傷跡を描く。」
…から始まる青春ショートストーリー。
純文学チックな描写の細やかさに力をいれました。
2000字程度の作品なのでさっと読めます。ぜひ。
彼女は頑として眼鏡をかけない。
どういうわけか、ずっと。僕の知りうる限り、ずっと。
カクヨムにも投稿しています。
「本」から異能の力を引き出し、戦う少女たち=「図書委員」の物語。
お隣さんは学生さん。挨拶をしても返してくれない、ちょっぴりつれない女の子。そんな彼女の日課は早口言葉の練習だ。大きな声で唱えられるそれをBGMに、私は今日もキッチンへ向かう。
*
ミステリー企画【春の推理2023】に参加するために書き下ろしました。
はたしてこれはミステリーなのか、怪しいところですが、楽しんでいただけると幸いです。
姉が目を覚ますと傍らには医者がいた。どうやら長い間眠っていたようだった。
そしてその間の記憶もなくなっていた。少し変なところというと妹とお父さんの反応がおかしい。
体調は順調に回復したのだが…
2000年、世界では不況と不穏が波のように打ち付けている。だが日本に住む大河はいつも通りの日常を送っていた。するとあら不思議、いきなり何もかもがひっくり返る事が起こった。
見た目はほとんど人にそっくりなロボット。
出来が悪いため廃棄処分になるはずだったが…
舞台は、十三世紀のヨーロッパで。黒死病とよばれる未知の疾病が人々の生活を脅かし、だが打つ手もなく、神に救いをもとめるよりなかった時代だ。
主人公の少女も黒死病にかかってしまい。あとは死を待つ身であった。
その少女のもとに、正体不明の黒装束の男が訪れる。黒装束の男に首筋を噛まれた少女は、奇跡的に死の床より回復するが。よみがえった少女には、病による死よりも、過酷できびしい運命が待っていた。
ってのが、かんたんな概略っス。
男の正体
は吸血鬼で。吸血鬼の男と、数奇な運命をたどることになった少女との、二人の物語で。
これだったら続きが読みたい、と思えるライトノベルを書くつもりで、いまから15年以上前に、必死に書きました。でもライトノベルになっていない。折りたたむ>>続きをよむ
肉球ぷにぷにって単語作ったやつは俺が3枚に下ろす。
崖の上で犯行動機の告白が始まる。問題はそのあと。
カクヨムにも投稿してます。KAC参加作品。お題「いいわけ」
山奥、道なき道を歩く男。伸びた枝を煩わしそうによけて明るい方へ。
木々を抜け出た先は崖、そして荘厳な滝。それを見下ろす。
かなりの高さだ。下が水と言えど落ちて無事で済むかわかったものではない。
「これこれ、こんなところで何をしている」
その声に男はビクッと背筋を伸ばした。
こんな人里離れた山奥に人がいるなんて思いもしなかったのだ。
振り返るとそこにいたのは長い白髪、長い白髭。
人が見ればそれとわかる見た目、そう、仙人なのだ。
9080位 夢現
夜、家に帰ると父が殺されていた女性の話。特に暗くもなく、あっさりと終わります。
9084位 格子
toriki-kawaishion
文学
ヒューマンドラマ
後輩は女性だが、あるきっかけで先輩の女性と恋をした。生易しいものではない、思春期から大人になるまでの全ては彼女で埋まっていた。だがある日妊娠を先輩に告げられて。
この作品はTwitterにも掲載しております。
toriki-kawaishion
文学
ヒューマンドラマ
”俺”は人生楽勝だと思っていた。”姫”は生まれながらに恵まれていた。”私”は鬱屈とした気持ちを抱えていた。彼らは人生が交差はせず、互いに裾を引っ掛け合って立ち往生。
この作品はTwitter、pixivに掲載しております。
なんだかわからないけど、なんだかわからない世界に転生した男キリヤによる異世界ストーリー。異世界には様々な困難、未知なる苦痛、洗練された死があるだろう……だが、とりあえず行動すべし!! ゲームのような世界で悠々自適に翔べ!!!
崩落単位補習棟。それは大学構内にある留年間近の学生たちを閉じ込め、補習を受けさせる救済措置。秋が深まる今日も多くの単位を落とし続けた学生たちが収監された。その中に、大学三回生の吉田も収監された。単位なんて欲しくないのに放り込まれた吉田は理不尽に怒り、同じく収監された戦友、竹内と再会する。その中で、竹内が大学マドンナ泉さんのファッションショーがあるという情報を聞き、二人は泉さんの可憐な姿を目にするべく、悪辣准教授 霜崎の手から脱獄すること
を決めた。折りたたむ>>続きをよむ
toriki-kawaishion
文学
ヒューマンドラマ
アンドロイドは良きパートナー。人類の良きパートナー。さる感染症で妻と娘を失った男は、娘を模したアンドロイドと共に暮らしている。
この作品はTwitter、pixivにも掲載しております
15歳の夕香子が満月の夜に出会った不思議な少年、ツムギ。
彼とはすぐに離れてしまうとわかっていながらも、恋心を抱いている自分に困惑する夕香子。
少女の複雑な心境を綴った切ない青春小説。
終焉戦争──────────ラグナロク
それは、力を持つ者の争い
それは、世界を終焉へと導く争い
自身の本来の名を捨てた主人公の少年は、この戦争を止めることができるのか、それとも─────────
これは偉人、動物、神々の力を持つ者達の戦争。力と力のぶつかり合い。
主人公達と敵達が織り成す熱い戦いに君を特別に招待しよう……
※筆者は学生です。不定期投稿になります
※筆者は投稿初心者です。ハチャメチャ展開を温かい目で見守って下さい
。
※一部残酷描写が含まれます。苦手な方は注意してください。折りたたむ>>続きをよむ
大学の軽音サークルには憧れの熊野先輩がいる。私が彼女が大好きだ。
いついかなる時もギターを弾いている熊野先輩に私は今日も会いに行くと、「竹を刈りに行こうと」彼女に言われた。ギターを聴いた竹とそうでない竹に違いはあるのかを調べるために、大学構内にある小山で竹にギターを聴かせる。熊野先輩がギターをかき鳴らすと、大学の学生たちが次々と集まってくる。熊野先輩が起こした風に私は今日もさらわて行き、湧き上がる衝動を解放した。
あたしのバディはことごとく死ぬ。速やかにスムーズに、快活にあっけなく。しかもあたしを守った結果としてのことだ。つらい。つらいけれど、彼らに望まれた以上は生きないと。そう思うあたり、あたしはまだ、前向きなのかもしれない。あたしの相棒になったニンゲンが決まって早逝するなんて信じたくない。それって悪いこと? 否、悪くはないはずだ。
帰らずの館に閉じ込められた妹を、兄は最短で救出しようと奮闘する。
『不定期の喝采』
我々に訪れる、不定期の喝采について、つらつらと述べた、小説的文章。一体、不定期の喝采とは、何のことなのだろう。連作の小説。
山々が折り重なり賑わう街から遠く離れた小さな村にある日帰り温泉、秘湯『万の湯』
今日もまた都会の喧噪、リアルから逸れ落ちた訳ある人達が冬の寒さから逃れ温まりに訪れる。
番台の少年とそれを取り巻く人や人成らざる者達の憩いの湯のとある日の日常である。
9098位 満月
月に見惚れていたのがいけなかった。
隣の女が声をかけてきて「息子が暴れる」と面倒な話をし始めた。
数百年、身を隠して静かに暮らす雪女とそれを追う者。最後のひとりだと思っていた彼女は、幼い仲間の存在を知り、追手と戦う。
この作品は『カクヨム』にも掲載予定です。
これは四人の少年少女が一時の一番を目指す物語。
お金が好きな少年、歌が好きな少女、強がりな少女、強面の男そんな四人が紡ぐバンドは一番を目指す。
”青春”そんな言葉で片付けられる物語が始まる。