小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
その他ランキング 201~250位
201位 學王
舞台は700年後のとある王国。完全に機械にコントロールされた地球の話。生まれつき何でも分かってしまう『病気』を持っている流紀るきは自分の病気を知らずに生きていたが、ある日学校でそれを知らされることになる。その時に先生に勧められた特別学校に向かう流紀。学校のメンバーに決められた呼び名は【8代目學王】
一方、コントロールされている王国では人々による反乱が多発するものの、機械があっさりと鎮圧してしまう。
それを知った流紀達は、様々な病気を持つ
仲間と機械を倒しに行く。
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202位 縛
空が紫色に染まり、地は石油を巻き散らかしたかのような色合い。物質は正常な色を忘れ、吐き気を催すような色彩に包まれた。
人間の感覚が狂った世界。その原因と結末は……。
性転換転生。美少女が汚ないおっさんに転生して、美人の妻娶る。勇者♂が女になって第二の妻になる。ふざけた話。肉体的BLが一瞬ある。精神的百合がやんわりとある。
男は、夜の街が好きだった。
人工の灯りに照らし出された、タバコの煙が揺らめくカウンター。BGMを掻き消す程の声が響いている。見知らぬ男や女が、日常を忘れようとするように、グラスを傾けている空間。
そんな喧騒の中に身を委ねるのが、理由も分からず、男は気に入っていた。
何時からか、ある店に出入りするようになっていた。そこは、不思議な女が、ママをやっている店だった。
随分と年月が過ぎたが、あの店に行っていた頃の事が、男は、今でも忘れ
られない。カナと言う女の子の事も。
◆◆◆
この短編は、一応、ホラーと言う事で書きました。
「男」とは、作者の事なんです。
書き終えて、何度も、自分で読み返してみたのですが…これが、怖くない!
ノン・フィクションとか実話と言われる物は、体験者が、自分で文字を起こすと、怖くない文章になってしまうのだろうか?
作者は、起こった不思議な出来事よりも、ある人物が、怖かったのです。
20代の前半に経験した、ほんのりホラーで、恋の話しです。
あの頃の事を、起・承・転・結に置き換えると、起は省いて、承と転で構成された小説です。結については、未だ見えて来ていないのが現実ですので、書き加えてはおりません。折りたたむ>>続きをよむ
妻と離婚して5年目のある日、前妻が死んだとの知らせが入ってくる。しかも前妻には子供がいたらしくーーー?
※短編です。初投稿なのでいろいろ至らないところもあるとおもいますが、よろしくおねがいします。
大帝国ツアル・セイリス領内において、唯一自治権を持つ草原の民、ベイルジーン。そこには大地の神が存在していた。
貧しくとも穏やかな、自然と共にある生活を送るベイルジーンの一族の元に、ツアル・セイリスから皇子ディオールが来訪した。
――自治を返還し、ベイルジーンもツアル・セイリスの傘下に下れ――
唐突にもたらされた宣告。帝国の思惑が神と神子に変革をもたらして行く。
――ボーイズラブではないですが、男×性転換前は男性な無性別者がメインで関
わってきます。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ
210位 独白
これは、吉良飛鳥のただの独白、ただの独り言です。
共感覚者は周りに理解してもらえないのですよ('・ω・`)
酷い文章でしが、共感出来ると言う人はコメント欄に記入してください
己の心を武器に転換し、闇に巣食う「何か」と戦い続ける少年たち。
そしてまた、新たに戦士たちが生まれていった。 彼らは闇を消せるのか。彼らの心は、届くのか―――?
今世の中にはいろんな人がいます。その全ての人がコンプレックスや悩み事を抱えているものです。この小説は私の実体験です。普段人には言えないことや思ってること感じたことを書いています。当時は周りの同級生も誰も知らないことでした。今になって話せるようになりましたが…。実際今悩み事を抱えてる人はなかなか打ち明けられないものです。でも少なからず人は独りきりではないことが伝われば幸いです。上手く表現出来ないところもありますが読んでみてください。
友達以上恋人未満の男友達に恋をしてしまった加奈。
好きという気持ちを隠して友達として接していくんだけど・・・。
現代よりもほんの少しだけ未来の話。
世界は、情報化社会が進むことによって現実にまで溢れだした仮想である、『竜』という存在に、その安全を脅かされていた。
人々の身を守るために、『竜』対策機関、通称『組織』が生まれ、研究の末、『組織』は人為的に超能力者を生み出す技術と、非現実の存在である仮想を攻撃する手段『リビングデバイス』を作り、日々『組織』は『竜』と戦い、世界をその危機から守っていた。
これはさまざまな問題を抱えた超能力者達の物語であ
る。折りたたむ>>続きをよむ
二人の男が向かい合わせに座っていた。二人の間にはしきりが二つ。片方がもう片方に声を掛ける。「あなたはどうしてここにいるのですか」
221位 現実
恋愛ゲームにのめり込む徹は、ある日、夢を叶えてくれる男がいるという噂を耳にする。
徹は一つの願いを胸に、男のいるという場所へと足を向けた。
そこで出会った不思議な男と、そこから始まる奇妙な人生。
男との出会いによって、彼の人生が大きく変わっていく。
この話は、夢を抱く者、それを糧とする者の話です。
初投稿作品となります。
短いお話ですが、読んでいただけると嬉しいです。
『死神・悪魔』『神・天使』この間にいるものがメディエイターと言う名の仲介者。人になりたい死神のアリア・レマードはメディエイターのロッド・クレイアにある頼みをする。
あるお城の王妃は、出産を控えていました。王子を望まれているのに、女の子が欲しいと祈った王妃のもとに、差出人不明の贈り物「鏡」が届きます…白雪姫が15歳になった年、呪いの鏡は目覚める・・・
三年前に村を飛び出した美由は、雑誌記者として帰ってきた。その足として使われるのが僕というわけだ――。秘密を抱えた、村と彼女の幽霊奇譚。
更新不可になってしまった為、お話を変更させていただきました。申し訳ございません。今回は、大学生の日常と数々の不安、悩み、心配事などを、恋愛要素を織り交ぜてちょいとシリアスに書いていきたいと思います。お付き合い頂けると嬉しいです。更新はかなりゆっくりになると思われますが、ご了承ください。
家畜として大量クローン生産された田中5632598号の、残酷なお話し
初の連載作品です。そして初コメディ作品です。コメディは描きなれてないので、いたらない所はありますがよろしくお願いします
設定を考える____数分
世界観を考える___数分
キャラを考える___1人数分
起承転結を考える__数分
物語を文字に起こす_数年経ってもできない
そんな自分なのでなんとか作れる「あらすじ」を気が向いたら置いていきます
そのまま使っても参考にしても構いません
いい作品のきっかけになるなら好きなだけお使いください
作ったら教えてね
いい作品が増えることを願います
※この作品は「占いツクールhttps://uranai.nosv.org/u.php/novel/syoumamoru2/」にも掲載しています。
家出して 夜に一人で 泣いていた
辛くて 辛くて 全てから 逃げたかった
ならば 『死んでしまおうか』
やあ、どうしたの こんな夜遅くに 話しかけてきたお兄さん
涙をぬぐって 家出してきたの 彼を見て そう言った
金色の瞳 片方しか ないけども
とても 綺麗だ
お兄さんは そ
うか~ でも 寒いだろ 無理に帰れとは 言わないけど
そう言いながら 私に ハンカチを 差し出してくれた
絶対に帰りたくない 強くお兄さんを にらみつけて言った
そうか でもな 夜は 危険だぞ オバケだって いるんだから
ニシシと いじわるそうに 笑った
その時に見えた 鋭い牙
特に 君みたいに おいしそうな 子は
―――――――
お兄さんは吸血鬼と神様のハーフだ
彼女は人間の女の子だ
お兄さんはよく一人でいる
彼女はよく我慢をしている
だから、寂しい
だから、疲れた
癒しをください
一人にしないでください
構ってあげます
癒してあげます
お互い、名前とか教えないけど
大切な存在です
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普通の人間の彼女ちゃん。
神様と吸血鬼のハーフのお兄さん。
ありふれて、少し不思議なふたりの話。
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とあるモブ転生した女はこのまま原作が始まってしまえば色々と面倒かつ大変な事になると悟ってしまう。
どうしたものかと悩んでいた時に、ふとした事で原作を潰す機会が訪れた――直接手を下す勇気はないために、彼女は消極的な方法を選ぶ事にする。
結果としてそれは上手くいってしまった。
とある女性が婚約者から婚約破棄を宣言された。真実の愛の女性に嫌がらせをしていただとか、身に覚えのない事で。
そこから始まる、呪いではなく祝福の話。
この物語は、ヒロインである優美ちゃんが主人公優くんの噂で本当に優しいのか優しくないのか分からなくなり優君の本当のやさしさを確かめて行く友情物語である。二人は、友情を取り戻すことができるのだろうか。
”うわさ”をテーマにしたSSホラー
街の西側にある廃屋に探検しに行く男の子たちの話
夏休みに田舎に帰省した私は近所にある竹藪で一人の女の子が中に入って行くのを見かける。
その子を追い私も中へ……。
ある日農家のトーマスがいつものようにレタスを収穫しようとすると、そこにはなんと耳の生えたレタスがいた!そこから始まるレタスたちの物語である
人の形を得た音楽…通称「音霊(ムジカ)」
主人公符楽森坼音(ふがもりたくと)は、自身の通う「阿保路音(あほろおん)学園」の寮の敷地内にあった謎の教会らしき建物から、音霊の住む音楽世界、「アポロン」へと移転してしまう。
人間の世界と音霊の世界。二つの世界を舞台に、少年の交響曲が、今、鳴り響くー
転生悪役令嬢は転生した事実に気付いても日々を穏やかに過ごしていた。それが気に食わないのは転生ヒロイン。悪役令嬢が悪役してくれないと、自分が幸せになれない! そう思ったヒロインはどうにかして原作通りのルートをたどろうとする。それが自らの破滅を招くとは気づかずに……
っていう、よくあるテンプレ的なお話。
「畳」をお題にしている俳句です。
文字数を埋めるためにお見苦しい点はあると思いますが、ご容赦ください。
めナよ﹅ナこし一ーレよつノ﹅リと<"〒ギノしつノ﹅7﹅
今日は、めちゃめちゃ寒い! 外に出たら手が痛い!
寒いじゃないのかよ。笑笑
核抑止力とは何か?
独裁者は世界をどう見ているのか?
それを論じました。
異世界に転生したハルは最弱の魔物すら1人で倒せない程小柄で10歳になったばかりの少女だった。
色々あって過保護なギルドマスターの元、冒険者ギルドで異例の【従業員】として雇われ冒険者をしていた。料理は焼く、煮る、炒める。風呂は水浴び。飲み物は酒、水。と娯楽の少ない冒険者達が1日1万円で依頼を受けるハルが繰り出す料理や飲み物に魅力されていくお話です。