自分の気持ちに正直になれないボク。君のことが好きだけれど、照れくさくっていつも嘘をついてしまう。自分の想いをうまく伝えられなくて、君と別れてしまう。
そんな君との想い出を整理していると、君が「また来ようね」と言っていた夕焼けの綺麗な約束の場所を思い出した。少し緊張しながら君に、約束の場所に言ってくるとメールして、約束の場所へと向かった。
……無かった。
約束の場所はいつの間にか切り拓かれ、ゴルフ場に変わってしまっていた。呆然とな
った僕だけど、携帯のバイブ音に気がついた。君からのメール。嬉しかったけど、内容を見て泣きそうになった。「約束の場所どうなってた?」本当のことは言えなくて「昔とぜんぜん変わらないよ」って送り返した。
嘘が嫌いな君に嘘をついて気がついた。何で今まで僕が君に嘘をついたいたのか。それは君が好きだから……折りたたむ>>続きをよむ