小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 4451~4500位
昔々あるところにぽんぽこというとてもかわいい娘狸がいました。
ある日深い森の中でトトロに出合います。その足元に隠れていた
トトロの子と仲良しになります。母の猛反対を振り切ってぽんぽこは
トトロの子と一緒になりいつもボーとしている年下のトトロの子の
超能力を少しずつ開花させていく物語です。
あるお屋敷にダイヤのネックレスがありました。そのダイヤには精霊が宿っていて、彼は自分が世界で一番美しいと思っていました。そんな彼の前にある日、桜に宿る精霊の少女が現れたのでした―…。
なかよしのはずの、二羽の小鳥のおはなしです。
*アルファポリスに転載
森の女神が作った時計から生まれた妖精、エーデルシュタイン。
彼女が生まれて初めて恋をしたのは、森の外で暮らす魔法使いの青年。
両思いだと分かった二人は一緒に暮らし始め、めでたしめでたし…とはいかなかった!?妖精の少女が本当の恋を探す物語。
『時を紡ぐ私の娘、エーデルシュタイン。人間の甘い言葉に、騙されてはいけません』
生まれた時から決められていたわけじゃない。
もしかしたら――生まれる前に決まっていた。
こうなることが。
開けぬ夜が続く海の上、新天地を求め飛び続ける鴉の前に一人の男が現れます。不思議な雰囲気を持つ男に惹かれ鴉は彼の旅に同行することになりました。
これは夜の海を進む一人の男と一羽の鴉のお話。
七夕の夜に短冊の妖精タナがミヤの願い事を天の神様に見せにいこうとしますが、その願い事はサンタとおしゃべりしたいと言う願い事でした。
少女と少年は恋をした。しかしそれは身分違いの恋。王子の少年と平民の少女。それは夢物語の恋。
少女は王子の下を去る。しかし、諦めたのではなく、王子の傍らに居る道を切り開く為に。
少女は奇跡を起こして、成り上がる。身分差を越える。王子の身分に追いつく為に、自ら国王となった。
さあ、いざ少女は少年の、王子の下に向かう・・・。
はずだった。
彼女が王子の国に差し向けたのは軍隊。嫉妬の軍勢だった。
こどもたちがなかなか寝付けないでいると、そのこどもたちの前には決まって一人の男が現れた。
彼は自分は「語り部」だと名乗り、黒い本を片手に今日も、こどもたちを夢の世界へと旅立たせるのだった――。
* * *
こどもたちが寝つき、夜もふけ、本当の“夜”が始まったとき。
――HAPPY END?
――BAD END?
彼はいったい、こどもたちをどちらの世界に引き込むのだろうか――?
2015.12.14《冬の童話祭》に参加いたしまし
た。
■「星空文庫」に投稿していたものをこちらで再投稿。星空文庫様では「語り部さん。」というタイトルでした。
■ジャンルは「ミステリー」「童話」「ホラー」です。折りたたむ>>続きをよむ
落ち葉全てが枯れ葉とは限らない。
青々とした若葉も枝を離れれば落ち葉となって転がる。
嵐が吹けば多くの若葉が落ちる。
若葉全てが嵐に落ちれば、木は陽光を得られない。
食べ物の大行列を追いかけ続ける男の子と、その男の子を追いかける女の子。その先には……。
こんな童話があってた ま る か
昔、昔。あるところに、おじさんと、ばばあが住んでいました。
おじいさんは、山に竹を取りに。
ユニコーンの生態を参考にして書きました。ユニコーンは処女にしか従わないと聞きますが、本当でしょうか?
4464位 水葬
街には、誰もいない。たた、一つの少女を除いては。一人で存在し続ける少女は、雨が降ったあの日、初めて、他を認識した。
朝になると、子供たちは先生の合図に従ってランプを作り始めます。
誰のランプが一番明るいか、競争です。
いつも一番に選ばれるのはクトルという男の子。
ランプを作る子供たちのお話。
ムーンスターは、夢の国でした。神さまの、特別な場所でした。
地球の中心部に集まった生物たち。そこで行われていたのは、地球を支配する「人類」を絶滅させるかどうかという非常に重要な会議であった。人類に恨みを持つ者や人類に恩を持つ者による様々な意見のぶつかり合いの中……。果たして人類はどうなってしまうのだろうか?
【補足】「冬の童話祭2014」に参加中でした。
別サイトにも掲載予定です。
「ジェド・マロースはどうしてプレゼントを配っているの?」
冬の夜、とある母から子に語られるおとぎ話。
雨宿りをする私。
雨が好きで眺めていると、女の子が……。
ほのぼのストーリーの短編です。
ある日、一つの妖精が生まれました。自由奔放で楽しいことが大好きな一般的な妖精であったのですが、唯一羽が生えていなかったのです。※【冬童話祭2014】参加作品です。
4471位 咄屋
その屋台の名前は、「咄屋(はなしや)」。通りかかる人々に、今日も素敵なお話を届けていました。
ものが緊張して、張り詰めていたものが崩壊するイメージを書きました。
生まれたのは美しくも残酷な世界。
雪が溶けるまでという呪いのような命の意味。
シェアとシーンは小さな双子。シェアが一日だけ、お兄さん。
泣き虫なシェアと元気なシーン。
元気すぎるシーンに振り回される、シェアの日常です。
ある昔、ある国にネコ好きの王様と耳の長いネコがいました。
耳の長いネコは耳が長すぎてお城から一歩も出れず、外を眺めてはため息ばかり。
そんなネコのお話です。
冬の童話祭2013に参加してます。
親子でつくる、
お粥さんのお話しです。
仲良くなれる用に願いをこめて作ります。
違う星からの視点で描いています。
抽象的なので補足します。
これは挿絵があると仮定して書いたものです。
ある星→地球
調和していた時→現在の地球
白→氷
茶色→大陸
青→海や川
赤→火
火が増えていく→化石燃料を使って、火をおこす
光→電気
黒→暗闇
膜→二酸化炭素による薄い膜
と置き換えて読んでもらえれば幸いです。
新しい事を始めるって少し怖い。でも、始める人へ。擬人化したどんぐりから来た手紙の話しです。
4480位 道
天使シリーズの3作目になります。
なるべく一話完結を目指しましたが、謎も残ってしまい、後味が悪いかもしれません。
すみません。
泣いて帰ってきた姉を見て妹は泣かせた者を殺していく。姉のためと思って。ある日、姉は妹のしていることに気づき....?!
ドワーフ国の若い王子様が人間族のとてもとても美しいお姫様に恋をした……「ドワーフの恋」他、「不死王からの誘い」「エルフの疑惑」「人馬の問いかけ」「人狼の牙」「海人の驕り」「大妖精の一度」「竜の咆哮」「有翼人の夢」「小鬼の王冠」の十篇。大人になった少年少女向け童話。冬の童話祭2012参加作品。 (※)スピンオフ作品追加あり。
【リンのあめだま】
―それは、罪に気づかせてくれる、ただのあめ玉でした――
4人の姫と召使いが繰り広げる
恋愛と嫉妬の童話です!!
クリスマス。サンタクロースはいないと思っているマサヤ君は、プレゼントを楽しみにしている友達とケンカになってしまいます。ところがその夜、不思議なことが……
あるところに、幼いながらも心優しい王子様がいました。ある日、王子様は隣国で泣いてばかりいるという、お姫様の噂を聞きました。お母上を亡くしたというお姫様を想い、優しい王子様は大変胸を痛めました。そして、王子様は隣国をたずねる事にしました。王子様は、まだ見ぬお姫様に笑顔を取り戻させてあげたいと思ったのです。
やさいが転がってくる坂のはなし。他サイトで公開中のものです。
むかしむかし、小さな町に住むパン屋さんのおはなしです。
真っ白な雪の世界。
僕は色を付けた…。
色の織り成す世界。
本当に大事な事が見えていますか?
大切なひとのために精一杯に生きた老犬と、自分の生き甲斐を思いやりの中に見出したカカシのお話です。
寒い冬の夜。どこにでもいる、ある一匹の老いた孤高の野良猫のお話。
ハロウィンがちかづいたある日森のなかにすむオバケはさんぽにでかけました。はたけにいったオバケはなにかにあたまをぶつけてしまいました。するとオバケのあたまはカボチャになってしまいました。そんなオバケとカボチャのおはなし。
あの話って、エンディングどぉだった?
そんな疑問を解決しましょう
夕べは何も食べずに眠り、今朝、何も飲まずに畑に行った。案の定、熱中症になりかけて、ふらふらして、誰かの迷惑にならぬうちにと、ゆっくり帰った。途中の木陰で座り込んだら、木の実が風で、アスファルトに落ちてきた。カランカランって。固そうな、でも優しい音だった。水を飲みながら、ふと、あなたを思った。
若草市立ヒヲス小学校に転入してきた、時期外れの転校生・結尾咲人に回覧板を届けに行った柾谷は、異性装の彼に対面する。その姿に感動を覚えた柾谷は、咲人に瓜二つな彼の妹、樹に執着するが……その他、様々な人物達と学生生活を描いた群像劇