小説家になろう 勝手にランキング
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学園ランキング 4651~4700位
4651位 失敗
成績普通・運動能力人並み・秀でた才能無しの一般的な高校二年生 八峰 神無 は高校一年を無為に過ごしたことにより、今年度から本気出す!と意気込んだものの友達いない彼にはどうすることもできないのだった。まぁ、普通だよね!
伝統ある名門女子校・百合ヶ丘女学院に転校してきた西条雨多は、中学三年生。
家が事業で成功し、突然にお嬢様の仲間入りを果たした彼女だが、急な境遇の変化に戸惑うばかりだった。
慣れない環境にストレスを溜める雨多は、ある日、不気味な黒い薔薇を目にする。
前触れもなくつぼみを結び花開く、怪異の薔薇から逃げ出した先で、彼女は「百合ヶ丘の魔女」こと君原まり花と出会った。
雨多の相談に乗って、まり花は火を操る謎の少女・プロメテウスを呼び出す。
百合ヶ丘の魔女の異名を取るまり花、正体不明の火炎能力者の力を借りて、雨多は怪異の黒薔薇に挑むが……?
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4653位 孤道
聖園学院高校。そこは誰もが認める国内屈指の名門校。
その学校の生徒である角谷零は、人間不信だ。
この文章は彼の学校生活が綴られた物語。
時は2150年、世界は多数の世界と連携を結んでる時代。
他世界は『異世界』と呼ばれる総称。
異世界からの来訪者は人間界に突如として舞い降りて現代にともに共存をし生活していた。
異世界からの来訪者は人間ではなく『亜人』と総称された。
そんな『亜人』と『人間』が暮らす現代の人間界では多くの特殊犯罪が起こっていた。その特殊犯罪を解決するための組織に所属する男が一人いた。
その男、龍牙(りゅうが)優(ゆう)は特殊な犯罪対策部隊に所属し、とある依
頼を命令され物語は始まりを告げる。
依頼は『特殊な女子学校における問題児育成、学校内における問題の解決、その他』。
上司から告げられた内容に困惑し彼、龍牙優はしぶしぶ学校に特待生として潜入する。だが、そこは女子学校。そんな男子一人のみという過酷な状況下で女子学校での彼の潜入捜査の仕事はうまくいくのか―――――
現段階で22万PV達成!!一部読者の人気に感謝します。
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救国の英雄と呼ばれ、退位しても尚絶大な人気を誇る先代国王アルフレッド(実年齢:60、見た目年齢:10代)。
しかし、その実年齢と見た目にギャップがありすぎて、穏やかな隠居生活が送れ……ない?!
若すぎる見た目年齢によって学園送りにされたり、愛しの嫁(実年齢:60、見た目年齢:10代)を他の男に口説かれそうになったり。
俺の穏やかなスローライフはどこいった?!
長年仕えてくれている部下も、当代国王も巻き込み先代国王夫妻の波瀾万丈
な隠居(学園)生活が幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ
天の邪鬼@百合ニウムが足りないんですけどぉ……
学園
コメディー
『 』というゲームを友達に進められたため始めた大友愛梨
乙女ゲームになぞ興味はないが熱弁する友人の姿に少しくらいならと借りてゲームを始めるが
ゲームの世界にトリップときた
こりゃあ、参ったぜ
愛梨は乙女ゲームの世界から帰ることが出来るのか
王道としてクリアすれば帰れるはずSA○もそうだったし
友人から聞いた予備知識のみで彼女は登場人物と暮らしてゆく
まあ世の中って金があればどうにもなるよね?だいたいは……。
人生を変えようとマニアには有名な探偵学校へ研修生として入学した笹川ユイ。けれど、担当の外国籍講師が亡くなりその犯人にされてしまいそうになったユイを、クラスメイトの男子学生が助けてくれた…?男子学生の脅迫まがいのセリフから行動を共にするようになった2人だが、だんだん互いを知ってゆき、自ら決断し行動を起こしてゆく。
少女は苦悩する。夏休み前日。その日は少女にとって大きな転機となった。
この世の全ての悪を集めた恐るべき都市、火般山(かはんざん)。
世の大人も悪ならば、子供達もまた、悪である。
不良達のオリンピック会場とまで言われた最凶高校、火呆高校に、一人の新入生がやってくる。
地味で冴えないその男はしかし、火般山最凶最悪と恐れられた男だった!!!
男の通る所、全ての存在は肉塊へと成り果てる!!!
学園ノンストップスプラッターアクション、ここに開幕。
※数年前にモバゲーの小説サイトで原案だけ挙げていたものを一から
構成を練って書いています。これが事実上の処女作です。
残酷な描写が所々あるので15指定にしましたが、メインはカオスながらも学園モノですので、そちらでもお楽しみ頂けると思います。 折りたたむ>>続きをよむ
主人公と後輩の桜の他愛の無い日常を描く短編シリーズ。のほほんとした登場人物たちの会話をお楽しみください。
ちょっと変な趣味を持った転校生に振り回される男子高校生の話
・敵意・害意を持った相手に対し、触れることで相手を女性へと性転換し、女装させてしまう能力である「メタモル能力」が存在する。この能力の持ち主を「メタモル能力者」「メタモルファイター」と呼ぶ。
・彼らは一人に付き一種類の衣装という個性を持つ
・彼ら彼女らに女性へと性転換された被害者は元に戻ることは出来ない。
・メタモルファイター同士の腕の試し合いを「メタモル・ファイト」という
・「メタモル・ファイト」を行ったメタモルファイターは、試合後、元
に戻ることが出来る。
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私立虹色学園に入学した高校一年生の「矢吹希」は気弱で逃げ腰で
更に極度のネガティブ思考を持っているために小学生の時から
いじめられ続け、友人や仲間と呼べる人間は一切いなかった。
虹色学園を選んだ理由も「知り合いが誰もいない」という理由だけだったのだ。
高校生活が始まっても、クラスに打ち解けられずに孤独な高校生活を送る。
「どうせ僕には友達が出来ない」、「いじめられないだけマシだ」と
自分に言い聞かせていた。
ある日、そんな希の様子を
見た、担任の坂上涼子は今年から新設され
自分が顧問を務めたある部活に半ば強引に連れて行く。
そこは「人間更正部」と呼ばれる謎の部活だった。
「人間更正部」では自分自身を変えたいという生徒らが部員となり、
日々「人間更正プログラム」と呼ばれるプログラムを日々行い、
大雑把に言えばそれらを通して自分自身を変えるという部活だ。
矢吹は坂上に半ば強引に入部させられる。
「どうせ僕なんて変わる事は出来ないんだ」と思いつつも
嫌々部活動に参加していく。
更に人間更正部には一癖も二癖もある様々な人間が集い、
希はその部員たちとも交流を図っていく。
こうして希のちょっと変わった青春と部活動が始まっていく!折りたたむ>>続きをよむ
そのままの姿でも女子と間違えられることが多い主人公 長月 秋が、入学式直後に綺麗な女の人に連れられて異世界研究部という謎の部活動?が行われている部屋へと連れ込まれてしまう。
これはそもそも異世界とは何なのか、それに研究するとはどういうことか、いろいろな疑問を覚えつつも、普通の大学生活を送ると決めた主人公の物語である///
※1とりあえず題材被りはしたく無いので先に出しておこう、と考えた作品です。更新速度は極端に遅めです
※2 更新速
度は期待しないでください。文字数が多いのも最初だけです。
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乙女ゲーの攻略対象であるヤンチャラ男に転生したら、主人公に「あなたを救ってみせる」宣言をされて困る話。
―人の未来がみえる?それが本当なら、君はまるで、“ラプラスの悪魔”だな―
教師志望の理系大学生・馬渕七春(マブチ カズハル)は、不運な事故によりその夢を挫かれる。
就職のチャンスを逃した彼は来年の教員採用試験に望みを託し、一年間だけの臨時の学校事務員となる。
そこで出合った不思議な少女は、理事長の孫娘で、天才占い師でもあった。
青年は不本意ながらも、その少女とともに、人々の、もつれあった運命の糸を解きほぐしていく。
行方不明の恋人と
、自分の夢とに繋がる糸口を求めて。
※他の小説投稿サイトにも出品しております。折りたたむ>>続きをよむ
「五月雨模様」
ユキナリの元へ帰って来た五月雨。
数年後、3年生になったユキナリは高校を卒業する。
(本編とはあまり関係有りません。)
時は近未来、技術が発達した日本はついに
能力開発を成し遂げることが出来た。そして子供から大人まで能力を扱えるようになった。しかし全員が能力を持てるわけではない。人類は「無能力者」と「有能力者」に大きく分けられた。そして並の人では入学する事すら出来ない私立星ヶ崎高校
が建築された。星ヶ崎高校に入学する方法は
とても厳しい能力審査に受かれば入学出来ると言うものだった。さらに星ヶ崎高校には5つのランクに分けられている。上から
Aランク 名門校
の頂点に君臨するエリートの中のエリート 最強と言ってもおかしくはない
Bランク 生徒達の中でも半端なく強い存在 エリートの部類
Cランク 大半の生徒達がここに所属する しかし悪魔で名門校なので実力は半端ではない
Dランク 一般的に見るとかなり強いが星ヶ崎高校では
弱者の部類に入る
Eランク 星ヶ崎高校で一番下の存在 一般人の中の上の上が粘ってやっと勝てるレベルだ
目を覚ますと星ヶ崎高校からの入学届けがある一人暮らしの少年の元に届いていた。しかし少年には能力審査を受けた記憶なんてない。ましてやその少年には生まれた頃から能力なんて「ない」
少年の名は桐谷 秋(きりたに あき)
星ヶ崎高校の一年生でEランクだ折りたたむ>>続きをよむ
大人になった「私」の目線で描いた中学二年生の「私」です。
人生の中で、僕らは何度か環境の変化というものに遭遇する。
それらと対面した時、僅かでも心に生じる戸惑いをどうするべきなのか。
……これは周囲と上手く付き合えなってこれなかった、ある少年の話である。
あらすじ
謳祖学園で学生生活を送る真木文紀。
その周りには小さな頃からの腐れ縁である静森響歌。支倉音貴。来乃宮礼香の三人の姿があった。
彼らは学校で新しいコミュニティに適応出来ず、昔からの仲間でしか集まらない閉鎖的な集団として見られていた。
終いにはそんな彼らのことを、回帰倶楽部とあだ名する者たちも現われる始末。
そんな日常的な偏見。他者からの評価をひっくり返してやろうと、文紀は些細なきっかけで決意する。
様々な方法を思い
つき、実行に移していく文紀は自らの姉であり、謳祖学園の生徒会長でもある真木姫子とハードボイルドの道を追求する求道者にして非常勤の英語教師、長谷部庵をも協力者として回帰倶楽部に巻き込んでいく。
多くの人を巻き込み、変化を求める文紀はその行為によって古なじみである友人たちや姉、そして酔狂な教師の知らなかった新しい一面、ギャップに触れていく。
いつも一緒にいたはずの仲間、苦手としていた人物や目的のために利用するだけのつもりであったはずの教師の新しい一面に文紀はショックを受け、響歌と音貴に相談する。
「その新しい一面を僕たちが見せた理由が何故なのか。文紀に気付いて欲しい」
文紀の問いかけに対して、二人が答えたのはそれだけだった。
二人の言葉に文紀は深く思い悩む。しかし、状況は文紀が答えを出すまで待ってくれはしなかった。
響歌の行方がわからなくなった。仲間の危機に立ち上がる文紀と回帰倶楽部。
そして、響歌の居場所を探し当てた文紀を待っていたのは、文紀をいつも嫉妬の目で見つめていた先輩だった。
その先輩は文紀に多くのことを問いかけた。その答えを考える度に、文紀は多くのことに気付く。
自分が他人にどんな風に見られていたのか。
自分のことすら十分にわかっているとは言えないのに、仲間とはいえ他人のことを全てわかると思うのは思い上がり、ただの傲慢というものだろう。
仲間たちが自分に新しい一面を見せてくれたのは、それだけ自分と仲間たちの距離が縮まったからだ。
その答えに思い至った瞬間、文紀は握り拳をほどいて先輩に開いた手を差し伸べる。
そして、多くの人と手を握り、人の知らなかった様々な一面、ギャップ'sに思い悩みながらもそれを楽しみ、受け入れて、人との新たな関係を築いていくことを文紀は選択していく。折りたたむ>>続きをよむ
余程のお金持ちではないと入れないと言われる『私立織花学園』に、『入学優遇生』として紛れ込むこととなった庶民(しかも貧乏)な少女、山鳩奏。漫画が大好きな彼女が入った『漫画研究部』こと漫研は、とても賑やかで、騒がしい部活だった____。
『入学優遇生』の彼女が『私立織花学園』に入学してから、卒業するまでの出会いと別れと感動と笑いと青春の物語。
※別サイト移行予定※
稚拙な文章、設定を深く考えていなかったので新しく書き直したのがあります。
そちらを見ていただけると光栄です。
http://ncode.syosetu.com/n1475ct/
ジルべスタン公爵家長女メアリーは、国内に名を轟かせる才媛であり第1王子の正妃候補筆頭。誰もに認められていたが、第1王子との仲だけは周囲にもわかるほど冷え切っていた。そんな折、魔法学院高等部に進学すると双子の妹シャーリーが入学してきた。第1王子とその側近達は瞬く間に夢中になり、生徒会役員である責務を放り出す始末。それらを冷静に見据えながら、メアリーは待った。3年もの長い間、この時を。―――卒業式、という晴れの舞台を。
幻想郷に突如、外の世界からと思しきものが現れた。それは紫によるとそれはこちらでいう『寺子屋』だった。紫は中を改装し学園として始動させた。その学園ができるまでの時間を霊夢と柾が時間旅行をしながら追う!
評価、レビュー、感想をお待ちしておりますのでよろしくお願いしします。
男子高校生3人組によるだらだらした日常風景をつらつらと。一話ずつで完結している、いわゆる短編連作形式で進めていきます。時々ファンタジー要素が入ってくるかもしれませんが、噂話とかその程度であり主人公達が関わる事はほぼありません。思いついた時に思いついただけ書くつもりなので、更新は不定期です。寧ろ下手すると年に2回とかそのくらいの遅さになります。気が向いた時にでも読んでいただければ幸いです。
*次話のネタが思い浮かぶまで完結済み設定にしてお
きます、すみません。折りたたむ>>続きをよむ
この先にはきっと、誰かの心がある
右手の人差し指で指し示した他人の心が見える。そんな能力を3年前に手違いで得てしまった高校生の一日。
今日はちょっと迷子を探してみようか。
あがいてもあがいても
勝てない敵。
根性論だけで
漫画みたいには現実勝てない。
でもそれでも俺らはあがきつづける。
喉が渇くような
頂点への思い…。
彼の名は山本力弥(ヤマモトリキヤ)
中学の時はテニスをやっていたが
高校では全く違うアメフトをすると決意。
最初は才能をないといわれてたが徐々に変化が…!?
アイシールドよりリアルなアメフト物語。
日本ではサッカー、野球よりはメジャ
ーではないアメフト。
だけどこれほど面白いスポーツはないと思う。
【素人が書く作品なので文章がおかしくて当たり前です。それを踏まえてお読みください。】
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乙女ゲームの世界にいつの間にやらトリップ?転生?な女の子のお話
2chである「部活対抗で殺し合いををしたら」をみておもいついた作品です。
物事は観測されるまで確定しないという。
でも、見えなくても、触れられなくてと、それでも確かに存在するものはある。
しかし、それが確定した時、世界は悲劇に包まれる。
先生方から見れば不良委員長、根は結構いい人、そんな男子、田沢湖(たざわこ)が中2~中3で経験する生活を描いたものです。
学校生活のことも少し描きながら、部内での恋愛感情、人間関係にも触れていきます。
最終的に、田沢湖はどんな影響を残すのか…。
*次話投稿は不定期です。読みにくい文ですがよろしくお願いします。
卒業式から約1ヶ月。満を持して厳美中学校に入学した葉月。幼馴染の万里奈と共に「新体操部」を訪れる。そこで、葉月が見た光景とは?そして、葉月は入部するのか、はたまた……??
新体操にかける熱意と、部員たちの友情を描いたスポ根物語。第1話!!
前作、『くだらない』の続き。時系列はバラバラになるかもしれない。短篇集のようなノリ。
主人公の才能、懊悩、冗談。そんなもので綴られたくだらない青春を、誰か笑ってあげてください。
この学校には、いわゆる『学校の怪談』と言うものが存在する――
『怪談の階段』によって怪談が格付けされている高校で、どうしようもない弱虫の高校生は、包帯で目を覆った女子高生に出会う。
そんな青春珍走譚。
自分がやりたかい事は何か?
それを分かる人ってその人にはその才能があると思います。
じゃあ、才能無いといけないのか?
そう思ったのがキッカケで自分を変えたい女の子を主人公に高校時代をどう生き抜くのか。
自分を簡単には変えられず、人に誤解されながらも高校の生徒会長として切磋琢磨する姿を小説にしました。
主人公 結城(ゆうき)かおる
クラスメート 田辺 幸久
石井 りか
大川 勇気
先生陣 吉田校長
三川教頭
鈴木先生(担任)
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舞台は女子総合格闘技が流行ってる地球にそっくりな世界の日本にそっくりな地域での物語
女子高生総合格闘技大会:ワルキューレUー18
そこでの優勝を目指す女子総合格闘技クラブ所属の女の子達の
笑いと暴力と日常、そして熱血の物語
美少女バイオレンスコメディ開幕
「普通の学校生活を送るための傾向と対策」の姉妹作品です。登場人物の視点を変えての話です。それぞれの立場での物語。楽しんでいただけたら幸いです。
今の高校生の現実。高校生になると義務教育が終わる。でも中学校や小学校同様、いじめは続く。此れはそんな高校生たちが実際に体験したいじめのお話。(短編の集まりです)
勉強ができても意味がない
スポーツなどのできても意味がない
しかし、恋人がいるといいう意味でのリア充
は評価される。リア充のなかでも
ランク制になっている。
非リアは虐げられる。
そんな世界なんかこのおれがぶっ潰す!
我等、ロンリーウルフがな!
爽快おばか系学園
『うろな町』の企画参加作品です。
不定期更新になりますが、楽しんでもらえればな、と思います。
ここ、うろな中学はうろな町の真ん中に位置する普通に大きな中学校。
これはうろな中学の生徒たちの普通な生活を交換ノートにまとめていく物語。
とある、所に私、ピナはバイトを探していた。すると、「あなたも人の役にたってみませんか?学生でも大歓迎!」
そこでは…
主人公の少年は夢を見る。
何度も何度も、夢を見る。
それは幼馴染の少女を殺す夢。
だけど少年にそんな幼馴染はいなくて、だけどいて……。
蝶が見た夢が自分なのか自分が蝶の夢を見ているだけなのか。
虚脱感、無力感、離人症。
環境が、感覚が、自我を苛んでいく。
答えも、終わりも、あって。
だけど、だからどうした?
どうせみんな死ぬ。
だから意味とか、ないのかもしれない。
まあでも、絶望して、そのぽっかりとした感覚の中で、
それでも誰かを大切に
思えたとしたら。
そこにやっぱり、何かあるのかもしれない。
あったら、何だって事だけど。
そんな感覚にエンタメの要素を絡めてみた。折りたたむ>>続きをよむ