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現実世界[恋愛]ランキング 9651~9700位
半身のようであり幼馴染の毎日の一時。今回は高校編へ突入!色々不思議な短編小説、幼馴染の一時第三弾。
ある出逢いによって、少しずつ互いの距離を縮めていく鏡夜と綺流社。綺流社はやがて冷徹な性格だと感じていた鏡夜の中に優しさを感じ、次第に彼に惹かれていく。
綺流社への想いを募らせながら、優しく彼を見守る友人・正世、鏡夜へまっすぐな愛情をぶつける少女・玉倉と関わり合いながら、彼等は次第にゆっくりと心を通わせていく。
恋愛は、幸せなものばかりじゃない。必ず自分が選ばれる訳じゃない。けれど、加速する想いは、自分ではもう止めることも出来なくて───
─
彼らは互いに傷付き、また傷つけながら、ゆっくりと大人になっていく。
【追記】完結致しました。また、思うところがあり、ゆっくりと多々改稿をさせて頂いております。その為、お話が繋がらない場合がありますが、どうぞご理解頂けましたら幸いに思います。折りたたむ>>続きをよむ
その人を見た瞬間、わたしの中に電撃が走った。
視界が真っ赤に染まったかのような衝撃。
体中を突き抜ける高揚感。
胸の内側から湧き出す激しき気持ち。
どくどくと体中の血液が沸騰しそうなほど熱くなり、脈拍は基準値を大きく超えていたことだろう。
我知らず、興奮したかのように肌は赤く染まっていた。
そう、この時わたしは……きっと生れて初めて誰かを本気で好きになったのだと思う(本文冒頭より)
三年間片想いをしている私。
不毛な恋と知りながら、忘れることができなかった。
それほど貴方が好きだった。
私は、貴方の幸せを願う。
私には大嫌いなものがある。その大嫌いなものが冬になるとより鮮明に見える。まんまるで空に浮かんでる月が。
私が月を大嫌いな理由も、この幼馴染は知らないと思う。というか、知ってほしくない。絶対に知られてはいけない秘密がばれてしまうから。
バレンタインにチョコを渡せた子と渡せなかった子のお話
国の実権を握る大臣の息子は、魔術師として国王に仕える試験を受けるために都へ出て来た。
そこで異民族の少女魔術師と出会い互いに惹かれあうが、二人を隔てる障害は多い。
家庭の事情から人と関わるのを避けていた少女は、クラスメートの少年に誘われて街に出た。
しかしそこで二人は交通事故に巻き込まれ、少年だけが重傷を負ってしまう。
罪悪感から見舞いに通い始めた少女だが、少年の心はささくれ立って心はうまく通じ合わない。
しかしひょんなこ
とから『同じ夢を見ているかもしれない』と気付く。異世界の夢を。
現実世界と異世界、それぞれに住まう少年少女の運命が『夢』を介して絡み合う。
未熟な彼らが迷ったり立ち止まったりしながら、恋を通して成長し自立への道を踏み出していく物語。
*初投稿なので至らない部分などあると思いますが、読んでいただけたら幸いです。
*自ブログにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
「僕は彼女の一番じゃなくてもいいんだ。ただ、傍にいれたら、それでいい」最愛の夫を失った彼女(主の妻)を一途に思う彼(執事)と、そんな彼を好きな私(メイド)。想いの矢印が示す先は決して向かい合うことはない……
高校二年の時、私は人生最大の「モテ期」を迎える。それは同じ高校に通う五人の男の子からの告白だった!先輩、同級生、後輩…生まれて初めての告白を一日に五回もされ、戸惑う私は帰りの電車で眠ってしまう…。けれど次に目を覚ますとそこは「七年後」の世界だった!?
しかも告白をした男の子たちも七年後の姿で!?―――――恋愛ゲームのように、五人の男の子との恋を短編で一人ずつ描く、ラブストーリー短編集!※念のため、R15のタグをつけさせて頂きました。
友達のお使いで買わされたBL本から始まり、葛藤の末に実った恋――。
本屋の美人のお兄さんは実は大好きな作家さんで長らく私に片思いをしていたからかちょっとストーカー気質。
そんなお兄さんにゆるゆる拘束されながら深めるラブストーリー第二弾。
BL『SWEET TRAP』の番外編です。大企業の御曹司と結婚した高校生の望。ある日望は、友人の岳史を屋敷に連れて行くことになってしまった。(WELCOME)
ひらく.comへようこそ! ひらく.comはあなたの人生をいかようにも変えることができます。
自サイトから転載//夢現小話③//R15//ある日、少女は女になる準備を迎えた…………
掌編・短編
└お題『旅』
└制限500文字以内
モバゲーのエブリスタクリエイターサークルで書いたもの
氷室は上司の春子に飲みに誘われた。
春子は酔ってキス魔になった。
しかし氷室もまた酔っておかしな行動に出る。
ある日、いつものように生徒会室に行ったら副会長に猫耳と尻尾が生えていた。どうやら自分だけにしか見えていないようなので無視しようとするが、表情のあまり変わらない副会長の意思を反映している耳と尻尾がどうしても気になって……
そんなほのぼのした短い話です。
苦手な英語の特別補習授業。いつの間にか暗雲が立ちこめ、雨が降り出した。
「視聴覚室」シリーズ2作目。
年の差、教師と生徒といった少し特殊な関係があります。 苦手な方、許容できない方の閲覧は、お控えください。
※別HNでこっそり運営しているサイトからの転載です。
一人で何かをすることも楽しい。
だけど、それが二人になると、楽しさが増して、楽しい時間や甘い時間にもなる。
『…としての』の番外編集
語られることのなかった物語…
【危険シグナルシリーズ~藤咲と佳奈の場合~】年下なのに年上の彼女より落ち着いていて色々と上手な「藤咲くん」と、天然ほやほやで恋愛のレの字もしらない年上の彼女「佳奈先輩」の日常。藤咲くんに振り回される佳奈先輩をお楽しみ下さい。――この先って何ですか? ※旧タイトル:藤咲と佳奈の場合。
アダムの最初の妻、リリスが人間に転生した。リリスの魂を持つ人間を探し出せ、との命を受け、淫魔ルイナが人間界に降り立った。不慣れな人間界でようやく見つけたリリスだけど、ええ~、なんで男なの? おまけに一発やらせろとか言われるし、どうしよう。ま、いっか。せっかくだから、やっちゃってから考えよ。……うちの淫魔は基本的に両性です。そんなこんなで、登場人物数名が性別不明です。GL(ガールズラブ)、BL(ボーイズラブ)、TS(性転換)をカスメます。
淫魔はモラルも人間の常識も持ち合わせておりません。内容も展開もエロ傾向です。基本的には力弥とルイナの甘く切ない恋物語のはずなんですが、枝葉に分かれて乱交傾向もあるような、ないような……。折りたたむ>>続きをよむ
下駄箱から落ちた手紙、それはあたし宛のラブレターだった……となれば良かったんだけど……そんな王道なラブストーリーにはなってくれなかった! もうあんな奴なんて忘れてソフトの練習しよ。そんなあたしの元に彼は自分の野球の練習を見に来て欲しいと電話までかけてくる。何で彼はあたしなんかなにこだわるんだろう……?※この作品は、mixiとpixivとニコニコのブロマガ、へ重複投稿しています。
吸血鬼の少女リトルロゼ。ある夜、彼女を夜の住人にした吸血鬼モンドから謎解きを命じられる。夜明けまでに解答が出れば、リトルロゼの勝ち。そうでなければモンドの勝ち。答えを得るために少女は夜の街へと繰り出した。
山内 詠さんの「おうちでごはん」の企画に参加させて頂きました。
嫌煙家の『煙草わかば』さんと下戸の『清酒正秀』さんの、そんなカップルが一緒に食事したらこうなったという感じの物語。煙草さんは、恋人である清酒さんの為に頑張って料理を作ってふるまったけれど……。
雪見 柊(ゆきみ しゅう)、28歳、県立竹林高校の学校司書。異動でやってきたこの学校にいたのは、2年前のお見合いの相手、児玉かすみさん。お見合いでは失礼な態度をとってしまったのに、再会した児玉さんはとてもいいひとで、俺はたちまち彼女に惹かれてしまった。彼女は俺のことを親しい同僚以上には見てくれてはいないけど、絶対にあきらめたくない! ハッピーエンドを目指し、体重減と図書室活性化に奮闘する柊の物語。
主人公が彼氏と秘密を共有するお話。
すれ違ってはいないけれど、まだまだ彼の人となりがつかめなくて……。
相思相愛なのに何か暗いです。
スカイダイビングが大好きな彼と、高所恐怖症な私。空から落っこちるなんてとんでもない! だけど、ちょっとだけその気持ちを垣間見た……かも。 ※自サイトからの転載です。
実、香織、怜、シュウは仲の良い4人組。ある日突然、シュウから告白された実は、始めはこれからどう接していけばいいか戸惑うが、いつもと変わらない日常が続いていく。
文化祭が迫る中、不器用な実の恋が始まろうとしていた。
主人公の片桐泰助は、絵にかいたような立派な不良。深夜に街に繰り出しては、気が向くままに憂さ晴らしをしていた。そんな状況を甘受していた片桐だったが、心の底では何か言い知れぬ不満を感じていた。……何かが足りない。そんな日々を送っていた片桐は、運命的な邂逅を果たす。
担任教師の追跡から逃れるため第二美術部に突入すると、そこには美術部員の海野香織がいた。廃部寸前の美術部でも、逆境にめげず、ひたむきに自身の夢を追い続ける海野の強さに、片桐は惹かれ
ていく――。
暴力と、ギャグと、恋愛と、涙と、すれ違いのドタバタラブコメティー。折りたたむ>>続きをよむ
9683位 初恋
【第8作目】
放課後の放送室で女友達を待つ俺は、『チッチ』と呼ばれる放送部員。
身長が低い事で馬鹿にされてる俺にも、気安く話し掛けてくれる彼女は、生徒会の副会長。
結構仲が良くて連んでいるけど、別に付き合ってる訳じゃ無い…。
だって、俺は知ってるんだ…
彼女には、片思いの好きな奴がいて……。
舞台は昭和50年代…
とある街の、とある中学の……普通の男の子と女の子のお話です。
長い長い、結婚までの物語、完結編です。『素敵な勘違い』の、続きとなります。結婚の時期を決めた利知未と倉真は、倉真の実家・館川家の強力な(?)バックアップの中、式までの忙しい時期を過ごしていた。そして、漸く二人は……。
5歳下の幼馴染が望んだ「ずっと一緒にいたい」と「同級生になりたかった」を叶えるために、とんでもない行動を起こしまくる話
現在は会社員としている静かな性格の粼 夏乃(せせらぎなつの)。
夏乃は高校生の頃に気になっていた彼との事をふと思い出した。粼 夏乃が思い出した高校の頃のできごとが繰り広げられる恋愛物語(ラブストーリー)。
読者の皆さんも夏乃の物語を優しい眼差しで見守って見てください。
蒼い大きな瞳のあの子は、風の精霊を連れて突如僕の心に舞い降りた
Web小説投稿という趣味に全てを捧げる主人公の高校二年生『風祭 疾斗(かざまつり はやと)』
彼はまるで人気の出ないファンタジー小説を名前すら知らない読者一人のためだけに
書き続けていた。
そんな冴えない彼の前に在り得ない鉄馬(バイク)を操る少女が現れ、人生を揺らし始める。
これまでSFファンタジーばかりを執筆してきた筆者が初めて描く恋愛模様。
一応『性描写有り』
としておりますが、露骨な表現は控えるつもりです。
また気まぐれで始めた新連載故、どう転ぶか筆者にも想像出来ませんww折りたたむ>>続きをよむ
【試し読みマンガ公開中!】第1巻が発売し、スニーカー文庫様HPで試し読みマンガが公開中です(めっちゃ可愛いよ!)。詳しくは活動報告をご覧下さい。俺と幼馴染の如月唯花(きさらぎ・ゆいか)は仲が良い。毎日、寄り添ってアニメを観たり、可愛いメイド姿を披露されたり、ベッドでマッサージをし合ったりしている。俺は子供の頃からずっと唯花が好きだ。たぶん両想いだと思うんだが……ぎゅっとハグをした後、唯花は必ずこう言う。真っ赤な顔で「……あたしのこと好き
になっちゃダメだからね?」と。理由は分かってる。たぶん唯花が引きこもりだからだ。でも俺は一生養う覚悟だぞ?
ただの幼馴染だよねと言い合いつつ、本当は両想いな糖分多めの放課後・両片想いストーリー。カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
主人公神谷佑は晴れて高校生となった。
中学では色々あり、中学時代を楽しむことができなかったのだ。
晴れて高校に入学を果たした佑は様々な人と出会い、再会をし、青春を謳歌する。
もちろん、健全な男の子であるから恋もする。
だが、佑の存在がクセが強すぎて中々進展せず……というか双子の弟の佐の事がどうやら好きみたいだ!
どうする?佑。
これは佑が1095日の高校生活をどのように謳歌していくのかの物語である。
……多分。
ここは日本。その日本には多くの神が存在すると言われている。
神は日本だけではなく多くの国で昔は神という存在が信じられていた。
しかし、今はどうだろう。神を信じる者も神に願うことも減ってしまった。そんな神はどこにいるのだろうか。天か地か、誰も知る由もない。
そんな神は今、絶賛仕事がない!!
人に紛れ、あちらこちらで働く神と人の物語。
二つの日記が繋ぐ縁。
天地のダイアリー。
ある日、ある時、ある小料理屋で。
呼び出された友人たちで集まって昔のことを思い出す。
どうということもない昔の学生生活を語る物語。
まず初めに、言っておかなければならない事がある。これは恋焦がれた女に自分の思いを告げる前日譚のようなものである。さぁ、宙ぶらりんな俺とクールな彼女との恋物語を始めよう。
※※※※※※※※※※※※
この世界には不思議な『病気』がある。
高校二年生の二人は普通の人と少し変わった事情を抱えながら生活している。そんな二人の近すぎる距離感の中で遠回りしながら足掻き続ける青春恋愛物語。
「これは夢? それとも未来?」
目が覚めたら34年後の世界にいた!
自分の身に何が起きたのか思い出せずにいたとき、一人の男が現れて……
まだらだった記憶が少しずつ蘇るたび、明らかになっていく新事実。
「あの日、彼に気持ちを伝えに行こうとしてたのに……」
果たして彼と再会し、想いを伝えることはできるのか!
それは夏の終わりのある日
色々な事情で現在一人暮らしをしている高校二年生黒崎悠の隣の部屋に一人の美少女が引っ越してくる。
銀髪の青い瞳をした一見帰国子女に思えた少女。
「私にこの星での暮らし方とか……教えてください」
しかし彼女は異世界からやって来たエルフの少女だった!
高校生とエルフの少女の隣人同士と、その周りの人達が織りなす異世界交流ラブコメ、ここに始まりです
--優しく温かい、冬の物語。--
天涯孤独の大学生、石英きららは家庭教師のアルバイトをしながら教員を目指し飄々と生きている。
街がほんのりとクリスマスに染まり始める11月ごろ、きららはある母子家庭である母、機織《はたおり》優海《ゆうみ》と娘、有理香《ゆりか》から家庭教師の依頼を受ける。
勉強と志望校への合格以外に何一つ興味を示さず心を閉ざす有理香に対し、現実だけが全てではないことや夢見る楽しさをきららは説いていく。
※現在、執
筆が滞っておりますが、本作はハッピーエンドにします。
時間はかかるかもしれませんが完結させます。
長い目、暖かい目で見守っていただけますと幸いでございます。折りたたむ>>続きをよむ
私は大正時代生まれの幽霊なの。
ちょっとわけありで天国からのお迎えを断ってしまったわ。
そんな私が無事に成仏するまでの、幽霊目線の物語。
晴人は『ある能力』のせいで友達と踏み込んだコミュニケーションが取れない高校生。
夏休みの最終日にいつもの釣りスポットでおひとりさまを楽しんでいた晴人。
ガツンとくる強い引きは大物の予感! ところが自分の釣り糸が隣の釣り糸に絡まってしまい、心雨と名乗る少女と思わぬ交流をすることに。
17年間友だちナシ彼女ナシのボッチ高校生男子が、突然恋に落ちるのはアリですか?
訳アリな二人のちょっと不思議なボーイ・ミーツ・ガール!
°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°【それはカフェラテとカフェオレの違いくらいのこと】°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°折りたたむ>>続きをよむ
三年前から不思議な声が聴こえるようになった響 優人。
その声は何かにつけ優人の危険を事前に教えてくれ、助けてくれていた。
だが、その声の正体がわからず、優人は気になっていた。
やがて彼は、その声の謎に迫るのだが果たして▪▪▪▪
更新毎日
(なろう手直し版)
「一度でいいから椀子そばやってみたくね?」
友人のちょっとした気まぐれから始まり、母方が岩手出身という理由だけで呼び出されたクラスメイトの岩瀬さんと一緒に椀子そばを食べることになったが、次第に椀子そばがエスカレートしていき──