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現実世界[恋愛]ランキング 7951~8000位
「下柳、体育倉庫に体育祭の道具を確認しに行きたいんだが付いてきてくれ」
「いや、俺以外でもあんたが言えばついてくるだろ、女王サマ」
と、周りを見るが、他の生徒会役員は『何が不満だ』と睨んでくる。
これだ。
この学校はこの女王サマに支配されている。
上川摩利。
170を超える長身。艶やかな黒髪ロング。意志の強そうな凛とした目。
頭脳明晰スポーツ万能、そして、圧倒的カリスマ性。
そんな女王サマに噛みつき、敗北した男が命の危機を感じた話
。
※この作品は、「第3回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」参加作品の為、1000文字以内の超短編です。折りたたむ>>続きをよむ
前回のあらすじ
セミナー中に盛大に屁をこいて以来、積極的に接してくるようになった同僚の柴咲さん。
彼女は臭いフェチで、俺に屁をこかせる目的で芋系のお菓子をくれる。
その好意自体悪い気はしないのだが、流石に会社で屁をこきまくるワケにはいかない。
意を決し、俺は彼女に菓子の差し入れをやめるようお願いしたのだが、否定とともにボディブローを喰らうことになってしまった。
結局、彼女の真意については聞くことができなかった……
【3巻 11月1日 角川スニーカー文庫から発売!】
【1巻&2巻重版出来!】
【Web版は書籍版の加筆修正前のものとなっております。15話以降はストーリーの流れも違います。書籍版は加筆修正、構成変更と、Web版より大幅パワーアップです!】
クリスマス。
一ヶ月前彼女に浮気をされて独り身になった俺、羽瀬川悠太にとって、それはあまり耳にしたくない言葉。
そんなクリスマスまで、あと数日!
女友達である美濃彩華といつものように話をして別れ
た俺は、カップルで溢れる街でサンタの服を着た美少女と出会う。
名前は志乃原真由。
志乃原との出会いが、俺にとってのクリスマスプレゼントにでもなったりするのだろうか?
小説家になろうにてジャンル別日間ランキング一位を三度獲得!
書籍化にあたり、『カノジョに浮気されていた俺が、クリスマス目前に美少女サンタと出会いました』からタイトル改題しました!折りたたむ>>続きをよむ
年上でクールな美少女が見せるこんな顔は、とてつもなく可愛いのだと気づかされた。
※そして主人公は心がイケメン
残酷な描写はありません。誠二がふざけるお話。美咲もふざけてるかも。
元カレとケンカ別れしたあたしは、新しい彼氏とデートに行った。そこで食べたのは、サイコロステーキだった。
伝説のセットアッパー、オーパーツのような中継ぎ投手。”壊れてもいい、野球を続けられるならばー。”大学リーグまでは無名の投手だった夏樹が、3年の夏を境にプロを目指し始めることになる。
村娘ゆきと幼馴染の絆、身分違いの方からの求愛の行く末は…
天川さつき(32)は前世女侯爵のバリキャリOL。親や同僚からの見合いや合コンをかわしつつ老後の計画までキッチリたて、分譲戸建を購入し一人とネコ一匹の独身貴族生活を満喫している。そんななか、三高新入社員、郡山一輝(28)のメンターに天川が選ばれた。郡山「前世で愛していた妻を探しているんです」「Oh……」身バレは嫌でござる、お一人さま超楽!な天川は前世夫から逃げられるのか、なお話。
時刻は午後1時を少し回った頃。
場所は高級料亭の個室。
席料も取られたし、1万円の懐石料理が
途中まで出されたところ。
「なんでお前が来たのか説明願おうか...?」
「は?それがわざわざお着物着て、正座までしてあげてる幼馴染に対して言うセリフ?
ちょっとは労いなさいよ」
「どんな風に労えばいいのかお教え願おうか...?」
「...バカね。例えばそうね...。
足を崩してもいいんだぜ。痛いだろ?
痺れたら大変だろう...とかかしら
?」
「なるほど。足を崩してもいいんだぜ。
痛いだろ。無理すんなよ...」
「全くもって、棒読みでダメね。
なってないわ。そんなんじゃダメ。
もっと私に優しくしなさいっ!」
「は?優しくできるわけねぇだろ...。
学生時代、
お前には散々振られて、こっちはメンタルズタボロにされたわけよ。振り返ってみせよう...」折りたたむ>>続きをよむ
僕、佐野優介は想い人である山本真紀に告白した。すると彼女の家に呼ばれ俺を被告人とする家庭内裁判が始まろうとしていた。果たしては僕は無罪を勝ち取れるのか。そして告白の行方は。全ての想いをかけた裁判が今ここに開廷。
強い絆で繋がった2人を残酷が襲い,それをどう乗り越えて行くのか..そこが見所です。
相手を大切に想う気持ち。そんな事に気づける作品になっています。
大学生の蒼は夏休みを利用していとこの住む田舎を訪れる。そこで4年ぶりに出会ったのは高校生になり美少女となっていたいとこの日向だった。久しぶりの再会を懐かしむ2人だったが日向の距離は4年前のままで蒼は心臓がもたない。蒼は最後まで兄貴分としての威厳を守ることが出来るのか。そんな2人のとある田舎での一幕。
俺の幼馴染には、真尋という好きな男がいる。
彼女の名前は朱音。どこにでもいるような、普通の女子高生だ。
だけどそんな彼女に、俺は恋をしていた。
「真尋お兄ちゃんが、いつか私を迎えに来てくれる!」
そう言い続けてきた朱音。
どうにかして、彼女を振り向かせたい。
さいわい、真尋と言う男とは十年以上あっていないそうだ。
今のうちに、朱音の恋心を俺に向けよう。
しかしある日、俺たちの前に突然、真尋が現れてしまい――
ハルト、リク、ケント、ナツキ、
オレらはいつも4人で一緒だった。
そんな日常が崩れ去った。
そして生まれ変わった。
10月31日、とある都会のスクランブル交差点にて。
「さぁ……今年もやって来たわね」
都会のハロウィンのごちゃごちゃとした雰囲気に紛れ、本物の死神エリィはお祭りに参加する。
死神としての責務から離れ、ハロウィンという特別な夜を楽しむべく彼女は一夜限り普通の女の子として過ごそうとしていた。
エリィは早速声をかけられる。
自信満々に振り返ると、そこに現れたのは安っぽいかぼちゃの被り物をした、ヒョロ長い男であった。
いきなりハズレを引
いたと後悔するエリィ。しかしその男の頭上に表示された数字を見て、エリィは絶句した。
『20XX年 10月31日』
本物の死神の前に現れたのは、ハロウィン当日が命日の男であった。
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なろう
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ノベプラ
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アルファポリス
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カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/16816700428491495871折りたたむ>>続きをよむ
16歳の誕生日、生まれたときから一緒に遊んできた幼馴染である愛密(あいみつ)ひなのが、父親の再婚により姉になった!
突然の出来事に戸惑う俺、伊川天信(いかわてんしん)だったが、いち早く状況に慣れたひなのが姉として色々気遣ってくれ−−。
姉弟か、幼馴染か、恋人か。一つ屋根の下、関係を選ぶ物語です!
恋愛オムニバス秋の陣。
2015/02/05本編終了。
season2は不定期更新になります。また、「クリスマスファイター!」「如月・弥生」「夏時間、君と」「ハルショカ」の続きにあたる話や、関連した話には、表題に(☆)が付きます。
短編です。飼い犬が女の子の姿になって、冴えないリーマンがいろいろと願い事を叶えてあげるストーリーです。
若干ですが筆者の実体験も交えています。
おそらくですがnoteにも投稿するかも。
『オレが特殊なんじゃない、お前等が忘れちまっただけで』
観点別学習状況の評価で無関心と判断された奇妙奇天烈な能力が
他の生徒に悪影響と小学4年で教壇の隅に席を移された。
中学生になってから劣等生の内申点を相対評価で底上げするため
徴収元に使っていると担任に説明され、無気力になった。
2年の1学期が終わろうとしていた頃。
飄々と成績上位に居座る当て擦りなんだろう。
学級新聞コンクールのメンバーに抜擢される。
『学級新聞?子供の遊びと
しか思えない
散々邪魔者扱いしておきながら… 』
教壇に据えられた席から一点を見据え考える。
その先に勉強熱心な少女の姿があった ―――
▼ 登場人物
【 主 人 公 】
おっぱい星からやってきた厨学校2年生。
ふこしふしぎな能力者。
【 良子さん 】
まじめでやさしい女の子、超能力者。
【 青木さん 】
主人公が大好きなかわいい妖精さん。
【 高橋くん 】 不良をしている正義の味方。
【 勇気くん 】 大柄だけど、どんくさい。
【 カズくん 】 お人好しの野球部員。
※観点別評価は手法や活用法が変わり、2002年から相対評価は絶対評価へ変更になりました。本文中の出来事は30年以上前の教育制度と時代背景に沿って書かれています。折りたたむ>>続きをよむ
主人公
まり 韓国語能力試験 中級合格
大学を卒業後、社会人として就職するが、なじむことができず退職した。
大学の時、交換留学として渡韓したが、
楽しすぎてワーキングホリデーとして渡韓することにした。
ジェウク 187cm並みの長身
まりがクラブに来たときに、一目惚れしてしまった。
もともと日本語を勉強しているが、もっと日本語を勉強しようと心がける。
大学の時に出会った韓国人の友達も
出て来ます。
※『』は、韓国語で話しているのを
日本語にしています。折りたたむ>>続きをよむ
ずっと焦がれていた。
ずっと忘れようとしていた。
ずっと思い出さないようにしていた。
あの笑顔も、あの匂いも、あの声も——。
幼い頃から共に過ごし、遊び、喧嘩して、その度に泣いて仲直りして、共に苦楽を味わってきた幼馴染の彼女。
まるで空気の読めない優太日々に——「しょうがないわね」と笑ってついて来てくれた彼女。
そんな彼女も、四年前のあの冬の日。
ついに、その彼女でさえも、優太は掌からこぼれ落としてしまった。
残ったは、灰色の青春と乾い
た彼女との思い出だけ。
そんな時だった。
日常に指した影が日々濃くなる中、桜の季節共に一段と綺麗なった彼女が再び優太の前に現れたのは——。
だけど、四年の月日を経て一段と綺麗になって帰って来た彼女の横顔は、常に側にあったその横顔は、今もう遠目に眺めていることしかできなくなっていた。
——それでも。
あの日、あの時、あの場所で、優太自身が選び抜いた選択肢は、間違いではなかったはずだから。
ずっと、信じている。
またいつの日か、優太は彼女と笑い合える日々が来たることを、いつまでも——。折りたたむ>>続きをよむ
主人公の"まひろ"は、どこにでもいる女子高生だった。ひょんな事から母親の血筋の秘密を知ることになり…弟・冬馬と共に次から次へと起こる課題を乗り越えていく。
アラサー28歳ごく一般的なOLの私。よく言われる言葉は「彼氏いるんでしょ?」
同じような毎日を過ごしている中、友人達は婚活に彼氏に大忙し。時間をもてあましてジムに通うが、そこで出会った年下の彼と彼の香りにひとめ惚れしてしまった。
櫻井 王雅(さくらいおうが)二十三歳。
今まで金で買えなかったものなんかない。
櫻井グループの御曹司。
成績優秀。
容姿端麗。
性格王様。
女はすぐポイ捨て。
そんな男が初めて欲しいと思ったものは・・・・
――コロッケ三個百円の特売セールに微笑みを零す女
名を、真崎 美羽(まさき みう)。
なあ、美羽。
お前の心は、一体幾らで買い占められる?
一億? 二億?
欲しけりゃ俺が持ってる金、幾らでも払って
やるよ。
総資産、何兆円もある。
全部使ってもいい。
今まで、金で買えないものなんて無かった。
だから
お前のコロッケ笑顔を手に入れる方法が解らなくて
こんなにも――・・・・苦しい。
俺様大魔神・王雅×強烈最強貧乏娘・美羽の
ラブコメ大魔神ぶれが描く、ひどくありきたりな少女漫画風ラブコメディー!
あくまでもあきりたりだけど、味付けはさぶれ風。
飽きさせないスパイスがふんだんに詰まったこの物語!
どうぞ楽しんで下さい。
気に入ったら、応援・ご感想を頂けると、大変励みになります。
是非応援してください!
◆表紙・挿絵イラスト◆
https://36707.mitemin.net/i562207/
紗蔵蒼様折りたたむ>>続きをよむ
同棲していた彼女が最近冷たい。ついには、部屋にこもって出てこなくなってしまった。そんな悩みを抱えていた早川 一颯(はやかわ いぶき)は、見てしまった。
愛しの彼女が己のカーディガンを抱き締めて眠る姿を……!
しかも冷たくなったのには理由があって……?
これは、実はヤンデレなのをひた隠す美少女と、一颯の甘々同棲ラブコメディ。
年の離れた姉が三人居た高宮(たかみや)雄磨(ゆうま)。彼は幼少期より姉達の少女漫画の数々を読み漁り。胸に抱いた思いが『少女漫画みたいな恋愛がしたい』だった。
その思いを胸に秘め……る事はせず、大々的に口にしながら理想の恋愛を求めていくのだった。
親が約三年前に再婚して、二人は家族だった――そう、三カ月前までは。
両親が離婚したことによって、二人は家族ではなくなってしまったのだ。
しかし、
「おい! くっつくな!」
「えぇー! これくらい普通じゃん!」
「寂しいよ……」
「待ってろ。すぐに行く」
二人の距離感は、普通の恋人以上に近いみたいで……。
「「 そりゃそうでしょ! 俺たち(私たち)は元家族なんだから! 」」
元義理の姉弟による【距離感=家族】の無自覚イチャ
イチャラブコメ爆誕!
*カクヨム様にも投稿をしております*
折りたたむ>>続きをよむ
ある日、転生して目を覚ますと怪人になっていた!?
ってあれ? なんか見た目が普通の人と変わらないんですけど……。
悪の組織らしく恐怖の作戦の決行だー!
え? タイムセール? 作戦中止? アッハイ
正義のヒーローと対決だー!
ヒーロー強すぎて瞬殺ですやん…。
そんな悪の組織が織りなすヒーローコメディの始まり始まり!
「ひさしぶり、元気にしてた? 昔、助けてもらったクラゲですよ」
「あのな、海月。つまんねー冗談は、いい加減にやめろ」
小学一年生の時から定番になっている挨拶に、航太はいつも不機嫌になる。
しょっぱさ満点で、クールな対応をされるけど、でも私は航太が好き。
お題の海の漂流物はおまけかも?
別サイトにも同時掲載
主人公八神颯真(やがみそうま)は、平穏でコスパのいい生き方を目指す、陰キャ男子高校生。
勉強はそこそこに、「部活」「恋愛」「友情」といった面倒なことを徹底的に避けて生きてきた。
彼は、「公務員になれるだけの学力さえあればいい。他の要素はすべて不要」と考えているのだ。
だがそんな颯真に、ある日ポジティブな行動しかとれない【強制青春選択肢】の呪いが掛けられてしまう。
逆らえば災厄が降りかかる、恐ろしい呪いだ。
この呪いのせいで、彼は「部
活」「恋愛」「友情」といった青春要素に、強制的に関わることになる。
おまけに、大嫌いな暴力の象徴、格闘技まで習得するはめに。
だが、このことがきっかけで、颯真は自身の意外な才能を知ることになるのであった。
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「ごめんね…陽君、私と別れてください」
高校2年生の陽一は放課後、彼女である夏目茜に呼び出されてそう告げられた。
初めての失恋に大好物のハンバーグも喉を通らないほど悲しみに暮れる陽一だったが親友の励ましによりなんとか回復。
しかしそんな矢先、夏目茜に新たな彼氏ができたことを知り陽一は悲しみに暮れる(2回目)。
そしてその日の帰り道、新しい彼氏とのデート帰りの夏目茜に居眠り運転の車が突っ込んでいく場面に遭遇した陽一は咄嗟の判断で茜をかばっ
て車にふっ飛ばされてしまうのだった…。折りたたむ>>続きをよむ
7985位 未定
麻恵乃は、恋い焦がれる熱情も、ときめきの切なさも、まるで知らなかった。
それは、“彼”との交際の中でも、“彼女”との暮らしの中でも、変わらずに。
それでも、大切だと思える温かい気持ちを見つけることができたとき。
『恋愛』が分からないせいで感じていたはずの疎外感のようなものなんて、もう、どこにも無かった。
――そんな感じの、ある一つの『好き』ってことについて書いた短編です。
この作品が、たまたまこれを読んでくれた誰かの、『想
い』を肯定するものであったら幸いです。
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香り高い芳醇な紅茶に、甘くて魅惑のスイーツ。
なくても困りはしないけれど、代わり映えのない毎日にちょっとしたトキメキをもたらしてくれる一品を作りたい。
そんな思いでちょっぴり個性的な店主が営む『甘味喫茶 Caprice』。
仕事仲間のパティシエとバイトくんと一緒に、様々な日々の悩みを持ったお客さんたちを出迎える。
決して甘党ではなくても、紅茶の知識なんてひとつもなくても。
思わず頬が緩んでしまうような極上スイーツとほ
っと一息つける紅茶をお届けします。
「───ようこそ『Caprice』へ。どうぞごゆっくりしていってください」
折りたたむ>>続きをよむ
高校2年生の、春に起こった話である。
とある高校の学生をしている秋元 千里と、親友の清水 紗夜がひょんな事から不登校のクラスメイトと、出会ってしまった。
1階の廊下近くの窓からカバンが飛んできた…ちょうどその横の渡り廊下を通ってた千里に直撃した…「痛…」という声に引き寄せられるように身軽で私の方に駆け寄ってくるその男の子は、一体…
朦朧とする意識の中で必死に思い出そうとするが一向に思い出せない。そんなことを考えているうちに意識が無くな
り目が覚めると保健室にいた。
ベットの脇では紗夜がウトウトと居眠りをしてるなか、私が起きたベットの音で保健室の先生が近寄ってきた。「私は、何故ここに誰かがここまで運んでくださったんですか?」
と尋ねると、「あなたの同級生の子で、鈴木だったかしら?」と、先生もあやふやな答えが返ってきた。そんな誰かも分からない男子高校生と千里が繰り広げるハチャメチャ恋愛物語。
別アプリで連載:アルファポリス
名前:ポポ折りたたむ>>続きをよむ
ある日の仕事の帰り道色々あって一緒に住むことになった自称死神の少女、カルマ。
高額な家賃を払うために日々仕事に追われる家主の鳴海。
偶然が重なって二人は出会ったがこれは本当に偶然?それとも必然?
どちらでも構わないという自由な鳴海とは裏腹にカルマは今の関係にご不満な様子で・・・?
そんな一人の人間と死神のドタバタな日常が今日もほらすぐそこに・・・。
更新は気が向いたらです。そこの所宜しくお願い致します。
ピアニストで音楽大学の講師をしている僕と、同じくピアニストの妻との間に産まれた息子は、ヴァイオリンが好きだった。多くの男の子がそうであるように、息子は妻のことが好きで、殊更妻のピアノが好きだった。成長し、ヴァイオリニストを目指すかどうか、僕達は見守る側となった。早熟な息子に適した指導者をつけ、必要な技術は身につけさせた。人間と関わり、様々な出来事の中で感じたことを生かし、人生の指揮者になり、自由に人生を描いてほしい。
これは、わしが配信活動を始めるずっとずっと前のお話。色んな出逢いが今のわしを作り上げたんやで。
今年で30歳になる竹下智樹は最近あることに思い悩まされる。それは、かつて中学生であった自分が告白された日のことや、日常様々である。それを思い返しているうちに、あることを考え、思い出していく。それら、結びつけていくと、智樹はあることを導き出す。無駄と思っていた、17年間。まるで、止まっていた時間を遡り、少年は走り出す。
“生足ちゃん”
高校で同じクラスになった、そう呼ばれる女の子が俺(丹羽晃汰)は気になっていた…。
出会いは唐突に。どこからどう見ても美少女にしか見えない男の娘、伏木之ありすは、高校一年の五月半ばのある日、幼馴染の魔の手(強制女装)から逃げるため、市内を全速力で走っていた。
自然豊かな街に住み、そこには山や海もある。そして、山の方へと逃げると、命恋の崖、とかいう崖から美少女――武鳥輝夜が落っこちて来た! そして、たまたま通りがかった美少女にしか見えないありすが下敷きになり、偶然美少女を助ける形となってしまい、目を覚ませば昨今のラブ
コメによくある、瞬間的プロポーズをした!
この物語は、崖から落っこちて来た美少女の下敷きになって、なぜか命の恩人だと思われた、美少女にしか見えない男の娘と、落っこちて来た美少女との騒がしい、学園ラブコメディー。
※ 『カクヨム』と『ハーメルン』にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ
俺は、河津義弘(かわづよしひろ)。学園祭実行委員会所属の大学二年生。
賑やかな委員会の活動は楽しくて飽きないけど、ずっと前から片想いしている女性がいる。
吉川希沙(よしかわきさ)。俺からの愛称は「きーさー」。ボーイッシュな服装で、
それでもってサバサバした性格で、小学校からの俺の親友で大好きな相手。
ある日の夜、実行委員会の部室でふと、きーさーから「晩御飯でもどうよ?」とのお誘い。
きーさーの奴は、こうして、俺のことを夕食
に誘うことがしばしばだから、後輩から妙な噂も立つ始末。
しかし、現実はといえば、俺の片想い。だと思っていたのだけど、夕食の席で出た言葉は―
「今度、プラネタリウム行こうと思ってるんだけど、どう?」
果たして、きーさーのお誘いの真意は如何に?
あーもー、本当、こいつは何を考えてるんだか。
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とある会社の新入社員佐藤優斗。
彼は新入社員歓迎会の帰り、飲みすぎて寝てしまった上司本間悠里を介抱することになる。
そこから二人の微妙な関係が始まるまでの一部始終を描く短いお話。
どんなに劣等感を抱いたとしても人は歩みを止めてはならない。
夢から覚めた目をした少年と座敷わらしになりたい少女
「普通」なんて概念を吹き飛ばす素直になれない味の濃い彼らの学園生活が始まる!!
下を向いてばかりの人に明日を生きて得をする謎のムダ知識の宝庫それが「僕とな!?」だ!!
悩め、叫べ、声を上げろここに僕は居る、ここに僕は在る。
とある事情で家出をした少女と社会生活に息苦しさを感じ逃げ出した男性の24時間の物語です。
北川拓(キタガワタク)は、今年31歳になるどこにでも居る普通のサラリーマンである。
彼には画面の向こうに推しが居た。
といっても二次元ではない、異世界の民でもない、三次元の、今を時めく女優だ。
彼女の出演作品・番組は全て視聴し、ファンレターを書くほどにぞっこんだった拓だが、彼女はとある恋愛番組で共演したアラフォー男と結婚してしまう。
絶望に打ちひしがれ、夜を儚む拓に、幼少期からの幼馴染であり未だに何かと交流がある馬上蓮子(マガミレンコ)
はげんなりしつつも、ある提案をする。
それは――、過去に戻ってやり直す、というものであった。
※こちらの作品はカクヨム様で一度掲載させて頂いた分の重複投稿となります。
また、エタる前提で勢いのままに書きましたが、気が向いたら続くこともあります。
ご了承いただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ