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現実世界[恋愛]ランキング 5851~5900位
硬派を地で行く俺は本当はスイーツが好きだ。でも、幼馴染の好みが「硬派な人」なので硬派の代名詞空手を続けている。
そんな折、リビングで寝ていたら、耳元で幼馴染の月城澪が耳元で「私を好きになる、私を好きになる」と催眠術をかけてくる。
とりあえず、催眠術にかかったふりをして彼女と付き合う様になったのだが、催眠術にはかかっていないことがバレてしまう。
主人公、宗道館武と、ヒロイン月城澪のすれ違った好みは、もつれた糸の様。
その糸はほぐれて1本
につながるのか⁉
催眠術にかかっていないことがバレた時の対応は!?折りたたむ>>続きをよむ
――十年付き合った元カレは今日、他の女と結婚する。
大安吉日の今日は外に出ないことにしたのだけれど。
*お題「お題:家から1歩も出ない日のことでした」からの創作です。
*他サイトとの重複投稿です。
マットがクリーニング店で綺麗になって戻ってくる話。
「Grand Fireworks Display ~心に沁みる音楽と想い~」
音楽業界、イベント業界を舞台に、プロミュージシャンやアーティスト、スタッフ達の日常と、ステージにかける思いをここに……
そこに降り立った主人公の成長ストーリー♪
きっかけは、夏の夜を彩る大輪の花。
一瞬にして儚く散ることを知りながらも、愛してやまない彼女。
白石葉月、大学生。大手のイベント会社で、バイトとしてプランニングの勉強をしている。
高校時代は女子
バスケットボールの最高峰チームのシューターとして活躍した、体育系不器用女子。
まっすぐな彼女は、ちょっとしたアンラッキーからその花火大会の日に新たな出逢いに遭遇する。
そして彼女は人の温もりを知った。
その出会いは、さらに彼女を知らなかった、華々しくも新しい世界へと導く……
“国民的モンスターバンド”と言われる『Eternal Boy's Life』
かつて彼らの武道館ライブを観に行った大ファンの彼女は、そこでドラムを叩いていたメンバーがこんなにも身近にいたことに驚愕する……
その衝撃からはじまり、動き出したストーリーは新しい世界へと彼女を導き、大きな展開を生み出す。
大規模なフェスのスタッフとして、多くの新しい経験と、多くの新たな出会いを経て、大人になっていく彼女を取り巻く素敵なメンバーたち。
臆病な恋に悩みながら、それぞれの特別な思いを真夏の夜に馳せて、今も夜空を見上げる…
音楽♪ライブ♪日本を代表するバンドの日常と、それに関わる新しい人生を☆
リアルな音楽業界の裏側を舞台に、それらを取り巻くステキな人達との心のふれあいと、そこに生じる問題や悩みを、一緒に感じて胸を高鳴らせて下さい☆
☆彩川カオルコ☆
この小説はこちらでも掲載中です→https://kakuyomu.jp/works/1177354054890685841/episodes/1177354054890686092
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女子高校生の鮎川胡桃(胡桃沢愛結)は「みっくす!」というアイドルグループで活動している。
高校の入学式、胡桃は自分を推してくれている不知火光と同じクラスであることがわかり大混乱。
二人の行方はどうなるのか。
如月笑夢初のラブコメディ。
読んでくださると嬉しいです。
ー登場人物ー
・鮎川 胡桃(胡桃沢 愛結)
女子高校生アイドル「みっくす!」で活動している
高校一年生。
鮎川胡桃は本名であり、胡桃沢愛結はアイドル活動上の芸名で
ある。
・不知火 光
胡桃のガチ恋勢のヲタク。
胡桃に迷惑ばかり掛ける鈍感な高校生一年生。
あだ名はひかりん。折りたたむ>>続きをよむ
俺の大切な人は、特殊な事情を抱えていた。 そんな事も知らずに、のほほんと暮らしていた。
俺に振り掛かるさ様々な事件を通し、俺は大切にな人に近づいて行く。
誤解と錯誤が解けた時……
大切な人の特殊な事情は、俺にとって大事なプロジェクトとなる。
もう、大切な人が悩まないように。
もう、大切な人が怯えないように。
もう、大切な人を失わないように。
だから、俺は、『物語』を綴る。
――― 彼女が笑って生きて行けるように。
俺と元カノは普通より仲のいい関係。
俺は元カノともう一度付き合いたいと思っているけど…こいつはどうなんだ…?
別れて1年経つんだと笑う彼女は、どこか寂しそうで…
復縁したい、でも言えない。
甘酸っぱい青春の1ページ
書店アプリ『まいどく』にて、商業作家としてデビューしました!
ごく普通の高校生、真良湊(しんらみなと)は、高校一年の春休みを機に、生活が一変した。
女子生徒から王子様と呼ばれる数少ない友人。 そして男子生徒から絶大な人気を誇る幼馴染と同じクラスになり
隣の席に座っていた“氷の女王”の異名を持つ女子生徒からは強く興味を持たれ
しまいには歴代最高と名高い生徒会長には、強制的に生徒会に加入させられたり……
湊の意思とは裏腹に、
彼を取り巻く環境が目まぐるしく変化していく。
平凡な湊と、非凡な彼らとの日常の物語。
誤字、脱字などを見つけ次第訂正させていただきます。
カクヨム、エブリスタでも連載開始しました。
現実世界〔恋愛〕ジャンルで日間ランキング1位になりました。
同ジャンルで週間ランキング1位になりました。
同ジャンルで月間ランキング2位になりました。
同ジャンルで四半期ランキング2位になりました。
ユニーク100万PV達成しました。
総合1000万PV達成しました。
本当にありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ
僕は、佐々木拓也。
もし、ここが何かの物語なら僕はモブ中のモブのはずだった!
学校一の美女の幼馴染みの花蓮に告白を受けて?!
ぼぼぼ僕が?!!
が、頑張って釣り合う彼氏にならないと!!
放課後になると、僕は5階の倉庫に行く。
幽霊が出ると噂の倉庫。
僕は君に会うために、そこに行く─────
高校の文化祭での一幕です。
幼馴染のクラスが占いの館を出し物にしていて、占い師は顔を隠しています。
正体誰だろうなぁ~
「好きです。俺と付き合ってください」
「あ……。えっと……」
彼女の声はとても小さくて、だけどはっきりと力強かった。
「ご、ゴメンなさい。他に好きな人いるから!」
窮屈な日常に嫌気がさし、旅に出たいと思うようになった高校二年生、高橋 翔(たかはし かける)
ある日、翔は親と喧嘩し一人旅を決行する。
貯金をおろし、さぁ旅に出るぞと駅に向かった矢先、翔はクラスメイトにして孤高の美少女、七瀬 涼帆(ななせ りほ)と遭遇。
生きる事がめんどくさくなったと言う七瀬に翔が「旅に出よう!」と提案したことから、二人の旅が始まった。
日本各地の名所を訪れ、美味しいものを食べ、ぶらぶら旅をするふたり。
旅先で様々な人
々と出会い、別れを繰り返すうちに、七瀬の心境に少しずつ変化が訪れていき──。
息苦しい日常を送る全ての人たちに捧ぐ、解放感120%のぶらり旅ラブコメ!
・完結まで書き溜めあるので毎日更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ
水沢高尾はクラスでハブられるが、ボッチ生活も悪くない。
しかし、学年一の美少女である滝崎真紀は、そんな高尾に同情。高尾のカースト順位を上げるため、カップルになってあげようかと告白してくる。
だが高尾は、憐みはいらないと断る。最上位美少女をフッたことになるが、高尾はとくに自覚はなし。
一方、真紀はフラれて初めて、高尾を本気で意識し始めるようになるのだった。
※毎週月曜日に更新ー。
自分の将来に夢に向けて上京し、さまざまな人と出会い、恋をするストーリー
5868位 乾杯
君の好きな子は…?とあることで一緒に過ごす、非ヲタとヲタク
パリの騒がしい夜が明け、ちょっとはしゃぎ過ぎた男子高校生2人が朝食を食べながら、胸焼けするような恋に浮ついているだけの話。
Twitter上の企画 #ルクイユのおいしいごはんBL に出品する作品となります。男性同士の恋愛を匂わせる描写があります。
地方の大学に受かり、一人暮らしを始めた男は夜のコンビニバイトを始めた。
時間帯なのか地方だからか、やって来るお客は見慣れた人ばかり。
そんなお客の1人。黒縁眼鏡の地味な女性はいつも彼にこう言った。
「これ、温めて下さい」
どんな商品でも温めを望む彼女。
いつしか彼もどんな商品でも「これは温めますか」と聞くことに。
彼女が望む『温め』を知った時、彼は無意識に言葉を溢していた。
この村に引っ越してきた私は叔父に頼まれた事をクリアするまでここの村から出れない、!
けどこの村は変わってて、、唯一の友達、大和と数々のミッションをクリアさせてく物語…
俺の名前は城田健司。今年の春から高校生になる十五歳。高校入学の直前、両親が海外転勤することになった俺は、煩わしい両親がいなくなる今後の生活への期待に胸を膨らませていた。そんな俺の内心を察していたかの如く、母は一人の少女を住み込みでお世話係として我が家に住まわせる。
少女の名前は、高城栞子。お淑やかで才色兼備らしいその少女は、何故か俺と同じ学校に入学し今後男女ともに人気を博す存在になっていくわけだが、我が家では何故か塩対応。宿題を教えて
くれと言えば、どうして直前までほったらかすのかと叱責し、掃除を手伝ってと言えば、日頃から整理をすれば他人の世話になる必要もないはずと正論ばかりを俺に突き付ける。
でも、なんだかんだ少女は俺のお願いを手伝ってくれる。そんな少女が優しいのか厳しいのか。
答えはわからない。初日の晩、寝たふりをしている俺にした彼女の行動が、俺の思考を惑わせるのだ。折りたたむ>>続きをよむ
早朝の公園で、わたしは呆然としていた。スケートボードって、こんなに難しいもの?!
妹に借りてきたスケートボードに全く乗れず、無様に支柱につかまっていたわたしに声を掛けてきたのは、高校のクラスメート、新井だった。
「あ、やっぱり。家島じゃん。返事ぐらいしろよ」
「――――――!」
よりにもよって、こんな瞬間を見つかるなんて――!
ふわっとライトな青春ラブストーリー。
全五話構成、総文字数は12000字程度です。一日一話ずつ公開予定。表示
される文字数には予約投稿を含みます。折りたたむ>>続きをよむ
『運命の赤い糸症候群』
数十年前から突発的に現れた奇病は、世界をある意味で混乱に陥れた。
16歳になる年の4月22日に、左手の薬指に現れる赤い糸。
切れないし燃えない。それどころか触ることもできない。
その赤い糸は同い歳であれば、世界のどこかにいる運命の人に必ず繋がっている。
繋がっている相手とは何があっても絶対に結婚することになり、何があっても幸せになることが約束されている。
互いにアゲチン、互いにアゲマン。
故にそれは、『運命の赤い糸』と呼ばれていた。
そう……それが、天敵のような相手だったとしても──。
──────────
2021/02/16 日間ランキング1位
2021/03/01 月間ランキング5位折りたたむ>>続きをよむ
主人公、共飼優はあることをきっかけに猫系女子を拾い同棲することに...
突如として空から降ってきたルエナ、しかし、兄のルルナに追われており!?
秋虎はルエナとルルナに巻き込まれていく…
さらに狩魔たちも巻き込むことに…
主人公 周防拓海は同じマンションに住む幼馴染 姫金莉乃から一つの提案を持ちかけられる。
それは―――仮初めの恋人関係だった。
人間関係に悩みを抱える拓海を助ける名目の下、莉乃は様々な恋愛スキルを駆使して篭絡を迫る。しかし、篭絡されているのは寧ろ彼女の方で―――
「大丈夫だって! 経験豊富な私が指南してあげるから!」
幼馴染から始まる恋人関係は果たして上手くいくのか。
普通の中学生の何気ない日常の中の心の動きを表した作品
出会いと別れの季節の春。
そんな春の日に河原で出会ったお姉さんとワンコと僕のお話。
香月よう子様主催の「春にはじまる恋物語」、参加作品になります。
僕の名前は、穴太晴夫(あのうはるお)。四十七歳、独身、童貞、落ち武者禿げ。大学を卒業してから一度も就職することなく二十五年間引きこもり。ロスジェネ世代の負け組。僕は、実家で両親に喰わせてもらいながら、毎日大学ノートに趣味の漫画を描いて、のんびりと生活をしていた。そんな僕の平穏で快適な引きこもりライフが、新型コロナウイルスの襲来によって、無慈悲に奪われることになる。突然の父の死をきっかけに、僕は社会に出ることを余儀なくされてしまった。父
の知人のコネで入社した「氷川物産」。でも僕はせっかく入社したその支店に長く居られなくなる。原因は僕の嘘。僕は重度の虚言症だった。そして僕は、異動先の支店で、島袋珠(しまぶくろたま)という、社内で鉄仮面と呼ばれる女性の直属の部下になる。島袋主任は僕の運命の人? 兎にも角にも、もう嘘はやめよう。嘘は罪。そう嘘は罪。そして罪には罰。
「自己言及のパラドックス」といわれる逆説がある。その例として最も有名なものが「私は嘘つき」という発言。考えてみれば、この発言は大いに矛盾している。「私は嘘つき」という発言が本当ならば、その発言すら嘘。「私は嘘つき」は嘘。つまり私は「正直者」。ところが、その正直者の私が「私は嘘つき」だと発言している。つまり「私は嘘つき」。でも、その嘘つきの私が「私は嘘つき」と発言しているのであるから、つまり私は「正直者」。でも……。ああ、嘘は罪。そう嘘は罪。そして罪には罰。
新型コロナウイルスによって、大きく変わった生活様式や一般常識。お互いにずっとマスクを装着したままという、今までにないコミュニケーションのなかで、しだいに惹かれ合って行く僕と島袋主任。
そう、これは、大人になれなかった大人たちの純愛物語。
となかんとか小難しいこと言っちゃってますが、内容はアッパラパーのスチャラカホイでございますさば、お気楽にお読みいただけたらこれ幸い。折りたたむ>>続きをよむ
ポエムっぽいですが、じつに物悲しい日常茶飯事。
浮気なんて、絶対にするべきではない。
超絶!清楚系美少女である青鳥(あおとり)さんは、性格も温厚で誰に対しても、優しく天使のように振る舞う。
しかし、そんな誰に対しても優しいはずの青鳥さんには、とある日課としていることがある。
それは、同じクラスメイトでアパートのお隣さんの関係でもある草野(くさの)くんを、いじり倒すこと。
何故、そんなことをするのか。それは青鳥さんがあることをキッカケに優しいけどちょっと頼りない草野くんに惹かれてしまったからで……。
「よぉ~し。誰
にも見せない小悪魔ちゃんでいじり倒し、二秒後には優しい甘々天使で、草野くんを魅了させてみせます!」
これは、想い人を振り向かせるために小悪魔から二秒で天使に変貌する彼女と、そんな彼女にひっそりと恋心を抱いてしまっている彼が送るじれ甘ラブコメディー。
『カクヨム』様の方でも、投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ
17歳の春。
親子喧嘩により、家をおん出された少年、宮本真太は、ネカフェに年齢詐称して寝泊まりする生活を送っていた。
そんなある日、学校一の美少女と言われる、ひとつ上の先輩、静華朱音と出会う。
年齢詐称を、他の人に言わない条件として提示されたのは──同居だった。
ラノベ作家の先輩と、小説家志望の少年が送る、ドタバタ青春ラブコメ!
※投稿頻度が不定期です。
廃部寸前の手芸部。部員は僕と先輩の2人だけ。
部活中はいつも優しい先輩だけど、その素顔を見せるのは、どうやら部員の僕だけのようで……。
先輩女子と後輩男子がイチャイチャするだけのラブコメディ。
朱野森善人は突如家に帰ってきた父親が連れてきた少女に、いきなり腕を舐められてしまう。
善人は碧河稀姫と名乗る少女が吸血鬼であることを見抜くが、彼女は普通の吸血鬼ではなかった。そして善人もまた、普通の人間ではなかった。
二人がお互いの事情を語り合ううちに、稀姫の身を狙う謎の敵の手が迫ってきて……。
この作品はカクヨムにも掲載しています。
心を託す物語
桃宮雪音(ももみやゆきね)……本作の主人公。
勝ち気な性格だけど友人達によくからかわれている。真っ直ぐでちょっと抜けた所がチャームポイント。
犬飼かおる(いぬかいかおる)……雪音の友人。
喧嘩っ早い性格だけど人情味溢れる存在。頼れる姉御ポディション。
猿飛ソラ(さるとびそら)……雪音の友人。
普段は何を考えてるかわからないボーッとした性格。雪音をよくイジって楽しんでいる。
雉ノ宮咲葉(きじのみやさくは)……雪音の友
人。
雉ノ宮財閥の令嬢。よくかおると言い合いをしている。怒ると怖い。
鬼神千姫(おにがみせんき)……雪音達の高校に転校してきた男子生徒。
少し謎めいた雰囲気がある少年。
忘れた過去を思い出し、現在と未来へ繋ぐ物語。
作者・トン之助
※無断転載禁止
※桃の花をあなたにのリメイク作品になります。
※カクヨム様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ
浮気した女は人生を棒に振り最後まで裏切った人から許される事だけを祈って生きていく……そんなお話。
僕は病気で死ぬまでに心臓が動く回数が決まっている。なんとクラスの美少女岩崎さんも同じ病気で寿命も同じくらいらしい。うおお僕は彼女が好きだ!!!!
破局寸前のカップル・日暮嶺二と美南真帆は、Dr.キューピッドを名乗る人物から『お互いに好きって言うまで出られない部屋』に閉じ込められる。脱出条件は、その名前通りお互いに「好き」と言うこと。
嶺二と真帆は意地と羞恥に打ち勝ち「好き」と言うことが出来るのか?
※この作品は、『キスしないと出られない部屋に閉じ込められた破局寸前のカップルは、意地でもキスをしない』の続編となっています。この作品だけでも内容がわかるようになっていますが、前作を読
んでいただけるとより楽しめると思います。折りたたむ>>続きをよむ
俺は当て馬だ。
ずっと、いや、少し前から君を好きになった。
そのときには、君はもうアイツを見ていた。
そんな君に横恋慕した。
だから、俺は今日けじめをつける。
高校生のある女の子は
新学期にもかかわらず寝坊してしまった
道で出会ったのは・・・
お正月になるとみんながお年玉をくれるのが楽しみだ。でも、すぐにお母さんにとられてしまう。いとこで年上の奈々ちゃんがこっそりくれたお年玉。それを握りしめて僕は駆けだした。
※エブリスタにも掲載しております。
世界くんは顔がそこそこ良く、実家も裕福で、一流大学に通うハイスペック男子。ただし、合コンやナンパでお持ち帰りした女の子を次々と一人暮らしのマンションに連れ込んでは、それきり連絡を絶つということを繰り返している。
そんな世界くんが部屋に連れ込むお持ち帰り女子たちを「星二つ」とか「星四つ」とか評価する「ルリ」の正体とは?
そして、世界くんの抱えるトラウマとは……?