小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
異世界[恋愛]ランキング 801~850位
皇帝を愛する皇后は、毎日毎日陛下が訪れるのを待つ。恋焦がれながら、悲痛と心細さに心を引き裂かれながら。
今日も、愛する側室の部屋に赴いたという事実を聞くと分かっていても。
そんな中、皇后は家族に進言され療養と言う名目で、実家に帰った。
それを機に、正常に回っているように見えていた歯車は狂いだし、皇帝は己の仕出かした罪を知る。
「クラウス様、あなたのことがお嫌いなんですって」
エルヴィアナと婚約者クラウスの仲はうまくいっていない。
最近、王女が一緒にいるのをよく見かけるようになったと思えば、とあるパーティーで王女から婚約者の本音を告げ口され、別れを決意する。更に、彼女とクラウスは想い合っているとか。
(王女様がお好きなら、邪魔者のわたしは身を引くとしましょう。クラウス様)
しかし。破局寸前で想定外の事件が起き、エルヴィアナのことが嫌いなはずの彼が「君
のことが好きすぎる」と迫ってくるようになり……?
★ツンデレ美人令嬢×クール令息のハッピーエンドのすれ違いラブストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ
社交が苦手な公爵令嬢のマーガレットは、社交上手な伯爵令嬢から婚約者の王太子を奪われて、婚約破棄をされてしまった。
そのうえ、厄介払いで辺境伯に嫁ぐことになる。
辺境で生まれ変わろうと決意した彼女は、自立をしようと孤軍奮闘する。
でも、辺境伯様は鬱陶しいくらいに彼女に絡んできて――……!?
この物語は、公爵令嬢と辺境伯の深まる絆と、出会いと別れと出会いの話。
八歳の頃。義弟として屋敷に連れて来られた少年、ナイジェルを『父親の不義の子』と誤解してしまった公爵令嬢のウィレミナ。彼女はその誤解のままに、義弟をいじめ続けてしまう。
誤解に気づき謝ろうとしたその当日。ナイジェルは『騎士学校の宿舎』に入ってしまって……。
謝れないまま数年が経ち。貴族の学園へ通う際の護衛に義弟が選ばれ、ウィレミナは困惑することになる。
実は姉が大好すぎる無口系義弟×強気な公爵令嬢。
嫌われていると思い込んでいるウィレミ
ナが溺愛に気づき、幸せになるまで。
1日800~1500文字くらいでのんびり更新です。8~10万文字で終わる予定です。折りたたむ>>続きをよむ
子沢山なサクティマラタック王国の王家には、第一王子と第一王女以外の王子や王女は、十八歳になる年に他国の人間と結婚し、国外へ出なければならないというきまりがあった。
今年十八歳になる第二十六王女シシルスランガも、隣国チューロデーサ王国の第二十八王子の元へ嫁ぐことになるが――。
生真面目で一途な王女が、国家の事情や不思議な運命に翻弄されながらも、自分の思いを貫いて幸せを手にするお話。
※ほんわかしたおとぎ話風の物語です。四万字ほどで完
結する中編です。折りたたむ>>続きをよむ
辺境伯令嬢レイチェルは学園の卒業パーティーでイラリオ王子から、婚約破棄を告げられ、国外追放を言い渡されてしまう。
レイチェルは一言も言い返さないまま、パーティー会場から姿を消した。
邪魔者がいなくなったと我が世の春を謳歌するイラリオと新たな婚約者ヒメナ。
しかし、レイチェルが国からいなくなり、不可解な事態が起き始めるのだった。
【本編完結済】番外編を不定期更新中です。
無能な上司のせいで死んだ前世を持つ幻覚魔術師のリア・ブライアン、十八歳。故郷でトップシェアを誇るドミニエル商会で働いていた彼女は、しょーもないことをウダウダ悩む無能な二世社長に嫌気がさしてキレた結果、職とライフラインを失った。
故郷を離れ、有り金はたいて大国カレドニアに出稼ぎにきたリアは、小銭がつき明日のご飯にも困っていた。そんな時、たまたま目にした掲示板にこう書かれていた。
『方法は問
わない。王子の不眠を解決した者に、望む褒美をとらせる事を約束しよう。ただし治療にあたる期間は城から出ることを禁ずる』
これは、三食宿付きの大変美味しい仕事に飛びついたリアが、持ち前の幻覚魔術を用いて王子を懐柔しながらお仕事を全うするお話です。
この作品はアルファポリスでも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ
その後宮には「忘れられた妃」と呼ばれる娘がいた。
とある事件をきっかけに
現国王が即位と同時に解体した後宮にたった一人残る妃である。
娘の名はイズミル。
書類上はまだ夫である国王に恩返し出来るまではと必死に後宮にしがみ付いていた。
国王は訳あって女性不信を拗らせている。
しかも自分はその原因となった事件の関係者…。
だけどなんとしても側で役に立ちたい…!
イズミルは周到に用意し、
後宮で学んだ「後宮処世術48手」を引っ提げて
あの手この
手で恩返し計画を実行に移す。
折りたたむ>>続きをよむ
「エリーザ.ウィルソンお前と婚約破棄する!!」(いや誰?)転生したのが断罪の直前でなにも知らないわからないどうしろと!?ていうか婚約破棄の理由がブスだから!?理不尽!そんなに言うならメイクで変わってみせるのでちょと待ってて~なにも知らない化粧品会社の社員が王太子に国王陛下まで逆ざまぁします!愛とメイクと毒舌と共に!ついでに好きな人見つけます!
(口が悪いところがありますご注意ください)(だいたいなんでもありです)(R15は一応です)
復縁を迫る元妻との戦いって……それって妻(わたし)の役割では?
わたし、アシュリ=スタングレイの夫は王宮魔術師だ。
数多くの魔術師の御多分に漏れず、夫のシグルドも魔術バカの変人である。
しかも二十一歳という若さで既にバツイチの身。
そんな事故物件のような夫にいつの間にか絆され絡めとられて結婚していたわたし。
まぁわたしの方にもそれなりに事情がある。
なので夫がバツイチでもとくに気にする事もなく、わたしの事が好き過ぎる夫とそれなりに穏や
かで幸せな生活を営んでいた。
そんな中で、国王肝入りで魔術研究チームが組まれる事になったのだとか。そしてその編成されたチームメイトの中に、夫の別れた元妻がいて………
相も変わらずご都合主義、ノーリアリティなお話です。
不治の誤字脱字病患者の作品です。
作中に誤字脱字が有ったら「こうかな?」と脳内変換を余儀なくさせられる恐れが多々ある事をご了承下さいませ。
性描写はありませんがそれを連想させるワードが出てくる恐れがありますので、破廉恥がお嫌いな方はご自衛下さい。
アルファポリスさんでも投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ
氷血令嬢エリザベスは断罪されるらしい。ライアン王子と婚約していたエリザベスは王子のお気に入りをいじめたとして、聖夜に断頭台送りが運命づけられていた。前世の記憶が目覚めた私、何とか生存ルートを探すけど……クラスメイトの占い師を頼ってみても、タロットカードは死神のファイブカードが出る始末。
「アンタはクリスマスに断頭台に送られるらしい。もう遅いとは思うけど、行動は世界を変える……かもしれない」「わかったわ、生存第一よね!」エリザベスは5人の
ヒーロー候補とデートするなど、なりふり構わず生存ルートを目指すが……「変わらない。相変わらず、アンタの運命は聖夜に断頭台だ」
「そ、そんな……」「なあ、アンタのデートにどこが問題あるか、オレが練習してやろうか?」
占い師アスランとデートに行くエリザベスは、意外と楽しくデートをしてしまう。実はアスランは隣国の王子で……「アンタを助けるにはこの方法しかなかった」エリザベスはアスランに連れ去られるが、そこへライアン王子がエリザベスを連れ戻しにやってくるが……
※ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ
★6月11日アルファポリス様でhotランキング1位獲得しました★
ミネルバ・バートネット公爵令嬢は、異世界人セリカを虐め抜いたという罪で王太子フィルバートから婚約破棄された。
愛してくれる両親と3人の兄たちの尽力で、なんとか次の婚約者を探そうとするが、近寄ってくるのは一見まともでも内面がろくでもない男達ばかり。
いっそ修道院に入ろうか、と思った矢先、隣国の皇帝陛下の弟との結婚話が持ち上がる。
女嫌いで真面目で堅苦しく、顔が怖すぎて『悪魔
公爵』と呼ばれるルーファスとの結婚は、当然冷ややかなものになるだろうと思われた。
嫁いでみると、元婚約者から『傲慢・高飛車・可愛げがない』と評されたミネルバの振る舞いが、ルーファスには『すべて好ましい』ものに見えるらしく……?
人間不信気味の誇り高い公爵令嬢が旦那様の誠実な愛情で癒され、幸せになることで『ざまぁ』してしまう物語です。折りたたむ>>続きをよむ
今日も推しが最高でした。
香澄は推しとの妄想を繰り広げる。
目を開くとそこは異世界!?
なぜか、突然推しにそっくりな王子様に求婚されて、求婚を受けてしまった。
でもちょっと待って、こんな甘々耐えられません!
ひとり残された女がひとつの色に巡り逢ったことで、己自身とひとりの男に向き合うようになるお話です。
『丘の上食堂の看板娘』の番外編④ですが、本編を読んでいなくても大丈夫です。
セレスティアの金物細工店に勤めるミアは、ある日馴染みの木工細工店で一枚の絵と出会います。透かし彫りの町の絵の空にはめられたガラスの色に惹かれて…。
魔力が強すぎる為に3歳で魔物の棲む森に捨てられた王子、デリックが10歳になった頃、デリックの強大な力を恐れた国王により14歳だったただの子爵令嬢のエリシアが暗殺を命じられた。そこでエリシアはここが転生前の世界にあった乙女ゲームの中で、デリックが攻略対象者だと思い出す。どうにかデリックと親しくなったエリシアだが、デリックの暗殺をしなかったため奇襲に遭い、隣国バルティーナにたどり着く。やがて21歳になったエリシアがバルティーナの魔法学園で教
師として働いていたある日、ゲームでは王国にいるはずのデリックが同じく魔法学園の生徒となって再会することになる。更にはデリックの兄である王太子やヒロイン、悪役令嬢たちまで魔法学園にやってきて、どれもシナリオ通りじゃない!?魔塔の後継者と恐れ敬われるデリックがずっと探していたエリシアにぞっこんになる話。
教師×生徒ですが禁断感ゼロです。
舞台は主に魔法学園になります。折りたたむ>>続きをよむ
わたしこと上倉敷小百合は絶賛、異世界転移中である。にも関わらずチート能力は一切なし。薬学の研究室で毎日ポーション作りに勤しんでいる。
そんなわたしの特技は耳かき。異世界から持ち込んだ耳かき一本で、今日も私はピンチを切り抜けるのだ。
前世の記憶がよみがえり、自分が悪役令嬢だと知ったローズは毎日毎日…王子の元から逃亡する⁉︎
「逃げなきゃいつか、婚約破棄&断罪されるもんね‼︎」
そう言い、断罪されることだけは防ぐためにローズは王子の元から逃亡するのだが王子から逃げられなくて…。
逃げたいローゼと、逃したくない王子の不器用すぎる物語です!
結婚初日、夫となったサウロスから「ガキを抱く趣味はない」という言葉と共に贈られたのは特大サイズの黒うさぎのぬいぐるみだった。幼い頃に憧れた、ショーウィンドウに飾られていたウサギとよく似ている。十五年越しに叶った夢に思わず頬が緩んだ。彼とは別の寝室に向かい、彼からもらったうさぎにリボンを付ける。そして彼と結婚するまでの出来事を思い出す。
メリアは王宮に勤める聖女、だった。
「真なる聖女はこの世に一人、エミリーのみ! お前はニセモノだ!」といきりたった王子から国外追放、そして婚約破棄もオマケのように言い渡される。
「困ったわ、追放されても生きてはいけるけど、どうやってお金を稼ごうかしら」
メリアには病気の両親がいる。王宮で聖女として働いていたのも両親の治療費のためだった。国の外には魔物がウロウロ、聖女として活躍してきたメリアには魔物は大した脅威ではない。ただ心配なことは『
お金の稼ぎ方』だけである。
そんな中、メリアはひょんなことから封印されていたはずの魔族と出会い魔王のもとで働くことになる。
一方、メリアを独断で追放した王子は父の激昂を招いていた。
「メリアを魔族と引き合わせるわけにはいかん!」
国王はメリアと魔族について、何か秘密があるようで……?
即オチ真面目魔王さまとお金を稼ぎたい!ニセモノ疑惑聖女のラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ
悪役令嬢に転生していた。
やってられるかと、逃げようとした先に、見えない壁が立ち塞がっていた。
アルファポリスにも掲載しています。
異世界転生 恋愛 ジャンル 四半期ランキング入り作品&200万PV突破!皆様のお陰でランキング入りをすることが出来ました!ありがとうございます。
★★★
二児の子供がいるワーキングマザーの私。仕事、家事、育児に忙殺され、すっかりくたびれた中年女になり果てていた私は、ある日事故により異世界転生を果たす。
転生先は、前世とは縁遠い公爵令嬢「イザベル・フォン・アルノー」だったが……まさかの乙女ゲームの悪役令嬢!?
しかも乙女ゲームの内
容が全く思い出せないなんて、あんまりでしょ!!
破滅フラグ(攻略対象者)から逃げるために修道院に逃げ込んだら、子供達の扱いに慣れているからと孤児達の世話役を任命されました。
そりゃあ、前世は二児の母親だったので、育児は身に染み付いてますが、まさかそれがチートになるなんて!
しかも育児知識をフル活用していたら、なんだか王太子に気に入られて婚約者に選ばれてしまいました。
攻略対象者から逃げるはずが、こんな事になるなんて……!
「貴女の心は、美しい」
「ベルは、僕だけの義妹」
「この力を、君に捧げる」
王太子や他の攻略対象者から執着されたり溺愛されながら、私は現世の運命に飲み込まれて行くーー。
※作者の力量不足で章ごとに世界観が変わります。
序章→育児スキル発動で恋愛要素少なめ
本編(学園編)→ラブコメ
本編(魔王編)→バトル有
特に、魔王編はガラリと世界観が変わりますのでお含み置き下さい。
2022年1月
カクヨム様に初進出しました!
こちらの物語をさらに改稿して掲載していますので、かなり読みやすくなっています。
宜しければカクヨムサイトにも是非お越しください。折りたたむ>>続きをよむ
「すまない。けど、俺にはアイリスを支えてゆける自信がない。婚約を解消してほしい」
コスタ子爵令嬢──アイリスは社交界デビューして初めての舞踏会で、婚約者に婚約破棄を言い渡される。
両親を亡くし、病気の弟を抱え、頼る人がいなくなったアイリスは実家を救うため、男装して弟に成り代わり騎士となること決意する。
しかし、普段は厳しいが部下想いの堅物軍人──レオナルドとの出会いで、運命の歯車が大きく回り始めて……。
これは没落した実家を救うため
に女であることを捨てた一人の令嬢の、かくも幸せな恋物語。
※既存作「夢見の魔女と黒鋼の死神」「エリート外交官は落ちこぼれ魔女をただひたすらに甘やかしたい」と世界観を共有しています。本作を含め、全ての作品は単独で問題なくお読みいただける仕様です。
※ベリーズカフェにも連載。
折りたたむ>>続きをよむ
貴族達が居並ぶ卒業パーティーの真ん中で、イザベラは王太子たる婚約者より婚約破棄を宣言された。
婚約者の腕にしがみつくのは彼と揃いのドレスを纏った愛らしいハニーブロンドの少女。
隣国の王女であり、婚約の為に留学して来たイザベラはそんな婚約者達を醒めた目で見上げた。
筆ならしに最初に書き始めたオーソドックスな話で、3万~4万字程度の短いものです。
最終話まで執筆済み。
毎日午後13時位に更新予定です。
18年に渡る戦争の末、フロウ王国はライティア王国に降伏した。
その戦争の講和条約には、何故か戦利品として、「イグニス公爵家の娘」をライティア王国第1王子、アレンの婚約者とすると記載されていた。
イグニス公爵家の娘の1人は、国1番の美少女と言われるリリアン、もう1人は、イグニス公爵家で侍女として働くユリアだった。
今は亡きユリアの母は、王族の出身だったが、望まれない子を宿し、王より頼まれた男爵家の次男であった今のイグニス公爵が、公爵の爵
位と引き換えに結婚したという。
それ故、イグニス公爵家では、娘として見られておらず、ユリアは、侍女をしていた。
フロウ王国の第1王子を射止めたリリアンは、人質同然の婚約者の立場になるライティア王国へ行くことを拒否。
リリアンの提案により、ユリアがライティア王国へ向かうことになった。
ところが、ライティア王国へついて1か月しか経っていないのに、ユリアは、アレン王子から、婚約破棄を言い渡されて‥‥‥。
※R15は、念のためです。全体的に、ちょっと天然の主人公のほのぼのしたお話です。
※6話完結の短いお話です。
⇒(6/26追記)すいません。エピソードを付けたした為、7話になります。折りたたむ>>続きをよむ
幼い頃に異世界に転移させられた四ツ谷サツキは、老け顔のせいもあって年齢を間違えられつつ異世界で騎士をしていた。
無理矢理結婚させられた妻とやっと別れ、彼女の娘と共に家を出る。
そんな娘ブランシュとの田舎での暮らしのお話です。
農業に造詣が全く御座いませんのでスローライフ的要素は無いです。申し訳なく。
特に悲惨な展開は御座いません。
異世界人に惚れたのでhttps://ncode.syosetu.com/n6177fs/のサツキとブラン
シュの後日談です。
有難いことにリクエストを頂きましたので2,3話でサクッと終わる予定で御座います。
折りたたむ>>続きをよむ
『私を王の后としてくれるなら、この国のために力を使おう』かつて魔女は王と契約し、五十年の時が流れた。
契約に従い、いずれ老魔女を正妃に、婚約者を側妃にしなければならない王子は、それは間違っていると感じた。
多額の持参金によって、伯爵令嬢でありながら金銭難の侯爵家に嫁いだエレノーラ。
しかし、彼女に待っていたのは愛人を優先し、自分には一切会おうとしない旦那と、そんな旦那と共に自分を貶めようとする使用人達だった。
どれだけ侯爵家のために奔走しようが、自分を認めてくれない彼らに気づいた時、エレノーラは逃亡を決意する。
※カクヨム様との重複登校となっております。
※ビーズログ文庫様より、1月15日書籍化決定いたしました!
メイドとして働くレイナは、ある日突然炎の国フレイムジールへと連れて来られる。
一体どういうこと?
困惑するレイナに、若き王エイデンは言った。
「お前は大人しく俺のものになればいい。」
レイナを利用するために結婚するのだと言うエイデンには、レイナには言えない秘密があるようで……
ちょっと俺様王子と、彼の溺愛する王女の、波乱万丈恋物語です。
輝夜と妹紅がひたすらいちゃいちゃするだけの小説です。
古川舞子は学園生活と旅館仲居という多忙な日々を送りながらも、両親に支えられ健やかに生きていた。
ある日、父親が交通事故で他界。母親はそれが原因で記憶障害を起こす。
そんな日々から現実逃避をした舞子は異世界へと迷い込む事となる。
そこは人間がいない世界。
犬に猫。猿に蛙が二足歩行で生活している。そんな世界に迷い込んだ舞子と他4名。
異形存在の出現で動物達はパニックに。
國王の前に突き出された舞子達は命の危機を回避するために人間にしか出来
ない事を提案する。
それは「おもてなし。」
命を賭けた旅館経営が今始まる。
*誤字訂正や感想その他諸々ありましたらコメント頂けたら幸いです。モチベーションアップの為に是非宜しくお願い致します。
2017年4月17日
諸事情により執筆を中断しておりました。文章の編集の後、再開させて頂きます。何卒宜しくお願いします。(タイトルを変更しました。)
youtubeで活動させてもらってます。
https://www.youtube.com/channel/UCU8oYzm9wTkN0huETUv9-XQ
折りたたむ>>続きをよむ
好きな気持ちのせいで苦しくなる。
仮面婚約者でもかまわないと思っていた。
それでも、この苦しみがなくなるなら――
大好きな気持ちが『無関心』へと変わり、孤独が消えていく。
※連載版です。テーマは無関心と孤独。恋愛作品です。
前世日本人の記憶を持って生まれてきたエステルは自分が生まれ変わったのが乙女ゲームの世界だとは知らない。エステルはいわゆる悪役令嬢だが、何も知らないまま王太子の婚約者となり、魔法学院の卒業パーティで婚約破棄、断罪されることになった。しかし、残念な王太子から婚約破棄されて、エステルはむしろホッとした。今後は前世のように真面目に働き、一般庶民として普通の生活を送るのだ。しかし、国外追放されたエステルを助けてくれた恩人が子供を出産してすぐに亡く
なってしまった。生まれたばかりの赤ん坊を引き取って育てながら懸命に働くエステルの店に、いかにもお忍びの貴族という青年が現れる。そこから彼女の運命の歯車が動きだした。
*後半は特に溺愛、激甘予定です。苦手な方はご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ
ヒモは超絶美人聖女に転生しても、やっぱり女好きは治らなかったみたい
大勢の女のヒモだったチャラ男の俺は、飯を食っている時に昔捨てた女に刺されて死んでしまう。まあ、俺らしい死に方だとは思った。まあいままでの俺の生きざまからすれば、きっと地獄に落ちるのだろうと思っていたし。でもここは地獄? 死んだ後に目覚めたと思ったら、何かの祭典でもてはやされている自分がいた。しかも! なんとそれは地獄ではなく現実だったのだ。俺が聖女として認定される大切
な式典の真っ最中だったらしい。俺はなぜか中世のような異世界に、聖女フラルという絶世の美女として転生してしまったのだった。さらにうれしい事に、その異世界には美女がたくさんいた。前世の俺からすれば、高嶺の花と言えるような絶世の美女達があちこちにいたのだ。もちろん絶世の美女に生まれ変わったとはいえ、中身は稀代のチャラ男である。俺はその美女達をどうしても、全てものにしたかった。それが俺の生まれ変わった使命であるかとばかりに、女を口説き始めるのだった。たが…全く上手くいかない。俺自身が絶世の美女である為、そして聖女であるためそう言う対象にはならなかったのだ。俺に言い寄ってくるのは、家柄の良い貴族の男や女性人気が高い男性騎士ばかり。聖女の中身がおっさんなのだから、男には全く興味が無い。それどころか俺は前世で男嫌いだったため、男が寄ってくると鳥肌が立つのだった。
俺は意中の女性達のハートを撃ち抜いて自分のものにすることが出来るのか?ヒモ聖女が織りなす、嘘と誠の薔薇色異世界ライフ。ついでに国家も救うかも折りたたむ>>続きをよむ
クズ婚約者は義姉と一緒になるそうです。他の女なら慰謝料ふんだくれるのに、まったく役に立たないクズです。
でもそれならそれで、あんな家捨ててやろうと思ったのですが…
ニコルの婚約者はいつでも幼馴染の王女のそばにいる。
常日頃から放置されていた結果、
「別にひとりで行ってもいいんだわ」
向こうが好きにしているのだから、こちらも好きにすればいい。
婚約者の存在を最初から意識の外に置いて「お一人様」に慣れていくニコル。
最初から何も期待しないことを決めると実に楽になった。
しかし、お一人様の気楽さを知ってしまったニコルに、婚約者のケイオスは――
※アルファポリスで完結済みです。
ファンタジー小説を読みすぎたせいか、何故か乙女ゲーム“魔法学園て恋と魔法とエトセトラ”の世界に転生してしまった白井優里です!というかこのゲーム、私ほとんどやったことがないんですけど!なのに、転生先がここってちょっとおかしくありませんかね?しかも悪役令嬢って……前世の私とは真逆キャラ。えっ?今世の私、ユーフィリナにとっても真逆キャラなの?それって明らかにキャスティングミスじゃない!もう、それだけでも頭が痛いっていうのに、前世の属性、喪女の
私の周りは超絶シスコンのイケメンお兄様やら、親馬鹿ならぬ馬鹿親な両親、そしてこれまた超イケメン揃いなのに何やら問題を抱えていそうなゲームの攻略対象者たちの包囲網が敷かれちゃっているんですが!これまたどういうことでしょう?そんな彼らに振り回されつつも、どうにか断罪を避けるべく、悪役令嬢を改め引き立て役令嬢になる決心をした私。人生、方向転換は大事です!なのに、その引き立てるべきヒロインが、一向に見当たりません。ほんと誰か教えてくれませんかね?ヒロインは一体どこのどなたなんでしょうか?普通ヒロインって隠しきれないオーラとか出ているもんじゃ………って、すみません、ファンタジー小説の読みすぎでした。あぁ、この世界にこの無理ゲーの攻略本とかないですよね……はい、わかっています。あるわけがないですよね。はい、諦めます。もうすっぱりきっぱり潔く諦めますから、断罪でも騒動でも溺愛でもなく、私に平穏な毎日を下さい!!言っときますけど、断じて私は“神の娘”の生まれ変わりなんかではありませんから!
この作品はカクヨムにも掲載しています☆折りたたむ>>続きをよむ
罪に問われる主人公クロエ15歳
何も知らないままスパイ容疑をかけられる
誰も教えてくれないまま牢獄され
誰にも会えないまま何も知らないまま意識がなくなる
次に目が覚めたら10歳の自分に戻っていた
何も知らない事が罪ならば
真実を明らかにするために私は生き延びる
十九歳のマリアンは、かなり年上だが美男子のフェリクスに一目惚れをした。
そして公爵である父に頼み伯爵の彼と去年結婚したのだ。
しかし彼は妻を愛することは無いと毎日宣言し、マリアンは泣きながら暮らしていた。
ある日転んだことが切っ掛けでマリアンは自分が二十五歳の日本人女性だった記憶を取り戻す。
そして三十歳になるフェリクスが今まで独身だったことも含め、彼を地雷男だと認識した。
「君を愛することはない」「いちいち言わなくて結構ですよ、それよ
り離婚して頂けます?」
別人のように冷たくなった新妻にフェリクスは呆然とする。しかしこれは反撃の始まりに過ぎなかった。
※アルファポリスでも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ
小夜は神職の実父と義母と腹違いの妹の家庭で、虐げられて育つ
許嫁の杉本と結婚したものの子が産めないという理由で、小夜は離縁されしまう
実家に居場所もなく、吉原に売られそうになり小夜は途方にくれた
そんな時、神職華族の犬神家が、子の産めない小夜を嫁に欲しいという
当主の恭一郎は美男で若きエリート軍人
とんでもない格差婚に小夜は離縁前提なのではと疑う
不遇な小夜と恭一郎の不器用な恋のお話
「至急、婿を見つけ帰郷せよ」
田舎の実家から突然指令が届いたが、金なし、時間なし、人脈なしの貧乏令嬢ヴィエラには極めて難しい。今だって他部署のイケメン魔法使いクレメントにこき使われる日々で、社交界とは無縁なのだ。
だが実家の跡継ぎ問題となれば動かなければならないだろう。ヴィエラは気合を入れて、婿探しのため二年ぶり&人生四回目の夜会に飛び込んだ。もちろん収穫ゼロ。やけ酒に走ることにした。そうして酔っぱらった彼女が、偶然近くにいた初見の騎士
ルカーシュに「一年後なら離縁OK」「労働なし」という契約婿の話を持ち掛けたところ、まさかの承諾。ヴィエラは喜んだ。
だが後日、ルカーシュが国の英雄だと知って――⁉ 契約で婚約したら、溺愛ともふもふもセットでした。
【有能な貧乏魔法使い令嬢×国最強の神獣騎士】←三角関係に持ち込みたい【後輩イケメン魔法使い】
本作はファンタジーありの恋物語。折りたたむ>>続きをよむ
天女?奴隷?詐欺師?侍女?姫?軍師?ソードマスター?魔法使い?陰陽師?芸術家?薬剤師?医師?億万長者?外交官?社畜OL等等……からの平凡オタク女子大生として日々オタ活に勤しんでいたら友人とコミケ帰りに猫たんを助けてトラックにはねられ即死しました。テンプレが過ぎる。とりあえず後生なので誰か私の今生の名誉のために己の血の海で汚れた戦利品(成人向け含む)を明日のネットニュースで社会的死をする前に燃やしてくださいお願いします……
っという様々
な前世の自分を思い出してしまった今生の私、まさかの馴染みのない名前の死にかけ公爵令嬢だった件について。
色々やらかしている前世の記憶達と今生の過保護な家の男共のせいで男女の恋愛事情は通行人モブポジでの鑑賞派、花は好きだが団子はもっと好き。それより魔法や精霊、剣術や武術、この世界の各地にあるダンジョンや禁足地に惹かれるタイプのオタクです。でも、まぁ、死ぬまで一度は燃え尽きるような恋はしてみたいが、一方通行な婚約?結婚?は一寸、ね?外見は年頃の乙女でも、精神年齢はもう夢見る乙女じゃないし……なので、今生の目標は頑張ってお国に手柄を立てつつ(下心)自由に生きて(現実逃避)貴族の義務である政略結婚や愛のない出産を回避しよう(願望)!!今生の私、テンプレヒロインや悪役令嬢とかでなく、名も知らぬ使命のないモブ令嬢だし!!
だって経験上、国さえ傾けなければ美人薄命はただの迷信。其れよりも属性もりもりの絶世の美女、ふーん、成程、なかなか悪くないのでは??(※超弩級のシスコンにブラコンに加え、この物語は一応過保護・溺愛・激重感情が多々ある恋愛ファンタジーものです)
折りたたむ>>続きをよむ
魔物と人間が戦いを終え、平穏が訪れて100年の異世界。
父との方向性の違い&性格の不一致から、勘当されてしまった触手令嬢、ルウラリア・ド・エスリョナーラ。通称ルウ。
失意の中彷徨っていた彼女だが、とある湖のほとりで、水兵服の美少年・ヒロと運命の出会いを果たす。
ヒロのあまりの可愛らしさに一目ぼれ、アタックをしかけるルウ。しかしそれは傍からみれば襲いかかるも同然で、二人(一人と一匹)はもつれあいながら湖に落ちてしまう。
興奮のあまり溺れ
かかるルウ。そんな彼女を何とか助け出すヒロ。
どうにか落ち着いたルウは、ヒロがどうも浮かない顔をしていることに気づく。
――彼はなんと、湖に身を投げるつもりだった。
そんな彼を放置できず、勝手に彼との婚姻を決めてしまうルウ。
こうして、触手令嬢と美少年の、奇妙な同棲生活が始まった。
次第に明らかになる、ヒロを取り巻く環境。
魔物たちに囲まれた屋敷での楽しい生活とはうらはらに、学校では激しいイジメがヒロを襲う。
クラスの暴れん坊・レズンとその子分らに執拗にいたぶられ、心身共に追いつめられるヒロ。
ルウは彼を救い出し、見事触手令嬢として返り咲くことが出来るのか?
ヒロは彼女に助けられながら、現状を打破することが出来るのか?
そして、二人(一人と一匹)の運命の恋の行方は――?
※ほんのりではありますがBL要素があります。苦手なかたはご注意ください。
※かなり激しいイジメ描写があります。こちらも、苦手なかたはご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ
高校生の莉亜が転生したのは、平和なファンタジー世界。13歳の時、リリア・リリベルとして覚醒したんだけど、既に家族も家も全てなくした後だった。 でもね、覚えてないからノープロブレム!リリアこと、リアは今のままでも幸せよ!って思っていたけど。ワクワクする冒険がお菓子と共にやって来て......。ふんわりとしたハッピーエンドなお話です!
エストレーヤ王国の星灯騎士団。
それは魔女の使い魔と戦うために結成された、美男子ばかりの騎士団である。
今日も推し騎士の無事を祈り、魔力を譲渡するファンの姫君たちが握手会会場に行列を作っていた。ごく一部を除いて――。
※1話目は短編の加筆修正版、2話目から続きです。
短編をご存知の方は、2話目からお読みいただいても問題ないと思います。
※連載版から「R15」「残酷な描写あり」のタグを追加いたしました。
リリエルは公爵家の長女だ。五歳下に弟がいるのでいずれ家の持っている伯爵を継いで女伯爵になる。そんなリリエルに見合い話が来た。相手は侯爵家の次男。顔合わせで天使のような美貌のハロルドに一目で恋をした。
ハロルドは月に一度のお茶会でもプレゼントを持ってやって来た。会話も卒がない。二年程するとハロルドが何処か遠くを見ているような気がしたが、惚れた弱みで気が付かないふりをした。貴族の結婚はこんなもの、結婚すれば歩み寄れると思っていた。けれど貴族
学園に入ってからハロルドが見ているのは私ではない。視線の先にいるのはとても美しい人だった。私とは正反対の華やかな美人。貴方はどうしたいのかしら、私は限界だ、一年も他の人を見ている貴方なんて。折りたたむ>>続きをよむ
私、アメリア・ヴォルフ!
生前読んでいた小説の中のモブに転生した。
よりによって、後に英雄と呼ばれるヒーロー(推し)のヴィクトールを誘拐した異能の力を持つ公爵一族のモブに……!
ヴィクトールは殺される寸前に眠っていた異能の力を目覚めさせ、自分を誘拐した一族を壊滅させる。
せっかく生まれ変わったのに、殺されるなんて嫌!
痛い思いをするのも嫌!
すぐにこの家を逃げだしたいけれど、幼児の姿ではあまりにも非力! しかも私には異能の力がない。
逃げられるようになるまで、成長するのを待とう……!
この家では異能の力を持たない者は迫害される。
辛い日々を送りながらも成長し、なんとか逃げる準備が整ったと思ったら、ヴィクトールが誘拐されてきてしまった。
え、今!?
原作だともっと後に誘拐されてくるはずなのに、どうして!?
自分が生き残るだけでも精一杯! いくら推しとはいえ、助けられない……
って、こんなの、放っておけるわけないでしょーー!
誘拐された推しを救い出したら、推しに愛され、敵対しているはずの推しの家族にも愛されちゃって!?
折りたたむ>>続きをよむ
「婚約解消だ、もう二度と目の前に現れるな!」
結婚式前日、愛するリリアナに婚約解消を告げた。
彼女はとんでもない悪女だったのだ。
裏切られた気持ちで胸が張り裂けそうな中、予期せぬ出来事が起こり
憎いはずの彼女を庇って、馬に踏み殺されてしまう
……という、最悪な夢を見た。
結婚式は三カ月後、ああ夢でよかった。
しかし夢にしては生々しかったな、痛みや悲しみの感情が甦る。
だいたい俺の大好きなリリアナが、悪女だなんてありえない!
そ
れなのに……
それから見る夢は、信じられない内容ばかり。
リリアナが侍女をいじめ、妹にいやがらせ!?
はぁ、一体どうなってるんだ、何かがおかしい!
予知夢なのか?
いや、愛する彼女を俺は信じる!
リリアナ、君が悪女なんてありえない!
こんなおかしな夢、全て俺が回避してやる!
折りたたむ>>続きをよむ
公爵令嬢アリスター・シェルベルは国王と父である公爵に願い出た。
『学園では自由に過ごしたい』と。
アリスターは王太子レイドリックの婚約者だ。
レイドリックは彼女よりも一つ年上で既に王立学園に入学している。
どうやら彼は学園では奔放に振る舞っている様子で……?
『まだ学生だから』と王子の紳士でない振る舞いを許すのならば、と。
アリスターは自身も淑女としては振る舞わない、自由に過ごしたいと願ったのだった。