小説家になろう 勝手にランキング
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総合ランキング 2601~2650位
「地球では汚れかけの魂が使われている。それを回収し、洗浄してから再利用する。それが俺、サリエルの役目さ」安アパートで彼、安村和久は弟子に向けて話す。これは天使の物語。優秀なのに堕天使と呼ばれた天使の物語
今は中々、素直になれなくて。だけど未来のぼくになら届けられる……。
マリアナ海溝のカルパッチョ
ファンタジー
ローファンタジー
「え〜!!!なんかやばい本見つけた!!!」
黒宮燐は至って普通の中学2年生である。
ただ一つ普通と違う所は、実家の小さな神社で現巫女として一人神社を守っていることだけ。
そんな燐はある日、神社の蔵から割と本気でやばい本を見付けてしまう。その本の中には死者の魂を呼び出す方法も書いてあった。
…なので当然の様に試した。
死んだ母に会いたかったし、中学2年生なんて好奇心に負けてしょうがない生き物だ。
「…成功した、けど
…一緒に出てきたこれって何なの…?」
母の召喚には成功した燐だが、一緒に黒くてほわほわしている小さな小さな霊も召喚してしまう。
その霊を例の普通にやばい本で調べると、
__なんと日本最大の怨霊ということが判明した。
「エッどうしようお母さん」
日本が危ないかもだけど、お母さんがいれば多分大丈夫!あの世に行ったり神様と肉体言語でお話したり!四肢がもげても戦え!燐ちゃん!
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純文学系選択肢学園ラブコメ!
他人との会話は勿論の事、右と左どちらに行くのか。階段を上るのか下るのか。それとも思わぬ抜け道が開けるか。人生は常に選択と空振りと出会いと別れとすれ違いと、だだっ広い真っ暗闇を歩かされている。
高校2年16歳の彼は自分の見ている世界がどうやら他人とは違うことを理解していた。それはなにも自分に秀でた才能があるからというわけではない。ただ、選択肢が目の前に浮かび上がったのなら、その後の行動をあやふやに解決する
ことが出来ず、必ずその選択肢の中から答えを出さなければならないこと。
「どちらでもない」「なんとも言えない」
そんな言葉を使うことは許されていない。"必ず"選択肢の中から選ばなければならない。
例えそれが間違った選択だったとしても、例え正解を踏みつけていたとしても、生きていれば必ず選ばなければならない。そう、例え、選択肢が見えていたとしても、結末はわからないのだから。
◯ブックマーク、評価の方ありがとうございます!
更新時間9時になります。折りたたむ>>続きをよむ
圧倒的劣勢のフランス海軍がイギリスの戦艦と見合い、戦い、その後の話。
Rule_the_Waves_2実況プレイの某提督の艦隊 Part10でイギリスらしく沈んだ戦艦に感動したので
その勢いで書いてしまいました。Part11まだかなぁ
小説の元になった動画(作者:ルドルフ様) → https://nico.ms/sm37976006
もちろん許可取得済み
とあるお昼休憩のこと、主人公は膝枕を探していた。そこで見つけたのは、幼馴染のカノちゃんの膝だった。みたいな話です。
辺境のそのまた辺境の田舎娘であるティナは 突然にやってきた騎士団に捕まり連行された。
そして、どういう理由なのか、反乱を起こした公爵家の令嬢と勘違いされ、処刑台に立たされてしまう。
「ちょっと待って!! うちは平凡な村娘よ 貴族でもないし令嬢でもない!! 人違い~」
そんな言葉は無視され ギロチンの刃がティナの首を跳ね飛ばす!!
その時!! ティナの脳内に眠っていた異界の能力が目覚めた。
人ならざる能力に目覚めたのだ!
そして・・巻
き起こる今世紀最大の大混乱時代!!
悪役令嬢!?
いや、悪逆な令嬢となったティナの物語が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ
特殊なチカラを持つ者が治めるホワイトウィーズル王国。
そこには、王子の婚約者として平民の少女が居た。
彼女でないとダメだと国王は言うが、王子には納得がいかない。
王家の妻に相応しくない言動が、それを裏付けている。
しかし、それでも婚約者でありつづけた理由は、何だったのだろうか?
「ねぇ、サンタさん。あなたのソリにのせてほしいの」
「取り込み中なのがみえねぇのか?」
クリスマスを控えた前日の夜。イブの日の夜のこと。
一人の少女がゴミ袋の山から這い出ていた不良少女にそう言ったのだった。
”まじわりの村”
中心街から少し離れた森の奥深く、人とあやかしが住まう村がある。
若松優太は夏休みの間、この村でお世話になることに。
人やあやかし、村人たちとの関わりで、優太は何を思うのか。
海で熊を見かけた。
実際に船を壊される者も現れ、近くの漁村はおののいた。
いくら見張っても、熊が海に出入りする瞬間は目撃できない。
いったいどこから来ているのか……。
皇太子に卒業パーティーで冤罪をきせられ婚約破棄を言い渡され、命を落とした悪役令嬢アメリア。なぜ私が皇太子の想い人に嫉妬して殺そうとしなければならない。私には愛する人がいたのに。
しかし死んだと思っていたら、目が覚めると7歳に時間が巻き戻っていてーー
昔から無表情、目付きが悪い意地悪そうと誤解され嫌われ続けたアメリアが、この先同じ結末が訪れようとも悔いのない人生を送ろうと決意し、愛する人達と共に未来を変えようと奮闘する物語。
男性向けのラブコメのヒロインは絶世の美女であることが多い。
これはある意味必然とも言える。
誰もが羨むような美女を彼女にしたいというのは男子共通の願いだろうから。
もちろん僕だって美女が嫌いな訳じゃない。
――が、僕が何より萌えるのは、『少女漫画の主人公風の女の子』だ!!
決して美人とは言えないけれど、親しみやすく一緒にいて安心する女の子。
そんな良い意味で素朴な女の子にこそ、僕は激しく萌えるのだ。
――そしてそんな僕の今の推しが
、隣の席の|楠木《くすのき》さん。
――楠木さんは二つ結びにした黒髪に、ちょっとだけ太い眉毛。
スタイルもお世辞にも良いとは言えず、どちらかと言うと幼児体型に近い。
そして運動全般が苦手で、勉強もあまり得意ではないという、ハッキリ言って取り立てた長所が何もない女の子だ。
――だがそれがいい!!
その『普通さ』にこそ、僕は国宝級の価値を感じる!
まさしく楠木さんこそが、僕が求める理想の『少女漫画の主人公風の女の子』なのだ――。
……でも少女漫画の主人公である楠木さんの相手役としては、僕みたいなモブ男は相応しくない。
――楠木さんに相応しいのは高身長のイケメンでサッカー部のエースという、少女漫画に出てくるヒーロー役みたいな新庄君だ。
新庄君はいつも楠木さんにアプローチをかけているし、きっと二人は両想いなのだろう……。
――が、何故か楠木さんと新庄君の映画デートに、僕も参加することになり……!?折りたたむ>>続きをよむ
ルピアーナ帝国随一の頭脳を持つ大老師アルディン・フォン・グレデンターナは、倫理観がぶっこわれた好奇心旺盛のくされじじいである。あらたな知識獲得&問題児だらけの王族の子弟を押し付けるため、古代の秘宝を使って異世界から教師を呼び出すことにした。不幸にも異世界に召喚されたのは母校で教育実習をしていた平凡大学生の樹里である。王族の教師と聞こえはいいが、王子はクソ生意気だし、王女は悪役令嬢を地で行く性悪。皇太子だけは優しくて温厚だったが学校
に通いだすと庶民の女に夢中になってしまい、なぜか樹里は投獄されてしまう始末。
めんどうくさいことは大嫌い&やられたらやり返すが信条の女子大生が、いろんな勘違いのおかげで異世界で賢者と崇められる物語です。
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2616位 挨拶
一般人よりもほんのちょっとだけ虫が好きな青年、稲本伊織はある日、虫捕りの最中に崖から足を滑らせ命を落とした。
そして生まれ変わった先は、見知らぬ巨大な虫――蠱獣たちが闊歩する魔境の世界であった。
この世界のヒトの価値は多分前世の蚊よりも低い気がする。ちょっと気を抜けば、命は虫けらよりも軽く吹き飛んでいく。
食われ踏み潰され、それでもヒトは逞しく蠱獣と戦いこの世界で生きている。
噫神様、僕は確かに虫が好きな方ではあったかもしれないが
、かといってこんなデンジャラスな世界で生活したかったわけじゃないんだ。
巨大な虫のバケモノと、時たま人間同士。戦いや争いに巻き込まれながらも伊織はこの世界を生き抜いていく。
望まれど期待はされず。
自らが生まれ落ちた意味すらも不確かな世界で、青年はもがきあがき、そして羽ばたく。
要約→主人公が大自然の中で巨大な蟲の姿をした化け物とキャッキャウフフ戯れるお話です。
注意:
ゆるふわですが虫をモチーフに扱ってますので、苦手な方はブラウザバックをお勧めします。
虫をモチーフにはしてますし、現実の虫もある程度参考にしてますが、あくまで異世界、フィクションの生き物です。物語上、モンスター的な扱いで襲わせたりする必要があり、また作者の知識が浅いため、生態、習性等の変なところを指摘されても直せないので、そういうのが気になる方もブラウザバックをお勧めします。折りたたむ>>続きをよむ
心が武器になる世界。
剣にもなれば銃にもなる。
個性が強いやつほど強い。
金髪巨乳や白髪貧乳。国中から個性の塊みたいなやつが集まった学園で、主人公は普通に黒髪、身長も普通。容姿も普通。目は死んだ魚のように無気力。なんの個性もないけど、そんなんで生き抜けるのか!?
無個性だけど実は最強⁉︎なんやかんやで最後はチート無双してくれる…ハズ?
【酩酊】飲酒などによってひどく酔うこと。ひどく酒に酔うこと。
酒とあなたと宵々行脚
自分の今の気持ちや想いを書いた詩です。
読んで少しでも元気になったり、共感してもらえたら嬉しいです。
僕の作品を読むうえで、何も遠慮や難しい事は要らないんだよ?
それより、キミがどう思ったかを聞きたいな。本音でもネタでもいいから、ね。
毎年祭りで撰ばれる『罪人』
獅子神様の伝承。
"イケニエ"とされた者の運命は?
厳原家へ嫁ぐことになった睦屋桜子。
挙式を控えたある日、親戚の女性達に嫌がらせをされてしまう。
ついやり返してしまい、当主に呼び出されて?
ショートショートです。地球の侵略を目論み、円盤型の宇宙船が地球の調査をしていた。地球人の体の調査の為、人体実験をする事になったのだが、トラブルが起こった。トラブルの中、人体実験に選ばれた適任者とは…
婚約破棄をした王太子の王子(ワン・シー)は
公爵令嬢の紅(ホン)に古の作法に従い【混厄波気】を受ける事になったのだった・・・
俺、川木 悠真(かわき ゆうま)には皇 結奈(すめらぎ ゆいな)と言う幼馴染みがいる。
まぎれもない美少女で、スタイルも良い。そんな幼馴染みは氷雪姫と呼ばれ、男子達には冷たい態度を取っている。
そんな結奈に幼馴染みがざまぁされる、恋愛ざまぁ系小説を勧めてからと言うもの様子が少しおかしい。
手料理を振る舞ってくれたり、膝枕をしてくれたりと……
幼馴染みとの距離が縮まっていく。
世の中にはアイデンティティが定まっていない者がいる。そういった者が暴走して我々に危害を加えてくる事件が近年増えている。これはその事件を解決する《主人公》の物語である、、、
*夕子(ゆうこ)という人間において、イマジナリーフレンドは、仲良くなりたい現実にいる人を幻想の友達と置き換えているだけだ。別人格――『夕子』はその置き換えをひた隠しにでき、夕子を騙し続けている。夕子を騙すことは、『夕子』にとって簡単だ。例えば、イマジナリーフレンドを似ている概念に置き換えれば、夕子は騙される。*
彼女はイマジナリーフレンドを幽霊と誤認し続けて、女子高生になった今でも誤認し続けている。
イマジナリーフレンドではないと思
わせるために、別人格の『夕子』まで作り上げ、彼女は幻想と現実の狭間の区別さえつけずに、現実を生きている。
幻想が現実にないのは当たり前。彼女はそれに気が付くのも時間の問題と言ってもいい。
幻想で騙し続けた人生。そこに終わりがあるならば、幽霊だと誤認したことを、理解。そして、自身が見続けてきた景色をイマジナリーフレンドだったと再認識するほかない。
でも、夕子はそれが大嫌いだった。
そして。
あまりにも幻想に焦がれ続け、彼女は、最高最悪のイマジナリーフレンドを生み出してしまった。
幻想にヒビが入り、幻想が壊れるのも、近い。
夕子にハッピーエンドは訪れるのか。イマジナリーフレンドに恋をしてもハッピーエンドは訪れるのか。この物語はいわば、史上最高の幻想に囚われた女子高生が、現実を目にしても、それでも前向きに、絶望せずに幸せになれるかを見守る物語。
<一章>
夕子は幽霊と誤認しているハルと出会う。
<二章>
ハルに似ている委員長は秘密を隠し持っていた。
<三章>
私の世界で『試練』が始まる。
*この作品はシャッフル短編企画(URL:https://www.magnet-novels.com/novels/62875)で投稿した作品『トゥルーラブ・イマジナリーフレンド』の続きの物語です。一章は『トゥルーラブ・イマジナリーフレンド』の内容とほとんど変わりないです。折りたたむ>>続きをよむ
現実世界から転生してきた勇者に、世界を闇に包み、趣味である恋愛物語や愛らしきものを全て手中に収めようとしていた魔王は滅ぼされようとしていた。
このまま滅びてしまうのなら……いっそ勇者を道連れにして自分は転生魔法で転生してやろうとした魔王は、自爆魔法を使って勇者と共に滅びた。
自爆後、目を覚ますと魔王は小さな部屋の中に立っていた――無事に転生が出来たと思いきや、なにかがおかしい。自分の姿が鏡に映らず、ベッドには部屋の主と思われる少女が
眠りについていたのだ。
転生失敗? そう思っていた矢先、目を覚ました少女からは、おばけと間違えられてしまった魔王は、部屋を脱兎のごとく逃げ出した少女——優奈の後を追っていくと、どうやら自分の姿は優奈にしか見えないのが判明した。
さてどうしたものかと思っていると、優奈から驚愕の一言が放たれた。
「ま、魔王がなんでここにいるのおおおおお!??」
魔王の正体を優奈は見抜いていた――なんと、優奈は魔王を滅ぼした勇者が転生した存在だった!!
この物語は、転生に失敗した恋愛と可愛いものが大好き魔王と、一人の男子に恋心を抱くちょっぴりオドオド系の元勇者が送る、ちょっぴり不思議な物語。
☆カクヨムにて同時掲載しております!☆
☆感想、評価お待ちしております!☆折りたたむ>>続きをよむ
青年マーロ、彼は帝国一の名探偵——―と、一部界隈から勘違いされている普通の男。なんの因果かチート無しで異世界にやってきた最弱の存在。
彼には幼い頃からの夢があった。それは『ハードボイルドな探偵』になること。だが、弱肉強食の異世界は自称ハードボイルドには厳しい環境で・・・・・・これは苦し紛れに放った言葉が周りに勘違いされて、いつの間にか難事件を解決に導いている奇跡の名探偵マーロの物語。
山奥のなかに駅舎を見つけた「おれ」
いい写真が撮れそうだと勇み足で出かけるが
得体の知れないモノに遭遇してしまう
オシャレカフェatsu
ファンタジー
ローファンタジー
ついにわかる。E様の正体は?ミレイとミナがだんだん引き込まれていく。光はなぜ、ミレイとミナを選んだか?ママとお父さんはいったい?少しずつ謎が!
親に連絡をした帰り道、乗っていた電車が人身事故で止まってしまう。
興味本位で通った事故現場の中に見つけたのは中学の時の同級生の姿だった。
卒業式ぶりに会った同級生に事故の話を聞き家に帰ると…
大切な人との未来を切り拓いていけますように。
大切な人が幸せでありますように。
幼いころから冷遇され、諦めることだけが上手な侯爵令嬢が、王子に婚約破棄され、次の相手である妹に笑われ、世界の「穴」を埋めるためのいけにえにされ、異世界(こちらの世界)に飛ばされ幸せになるお話。たぶん3話くらいの短いお話になる予定。なお、こちらの世界は非常にこちらの世界によく似ているけど別物の「異世界」です(戸籍的な関係で)※(どう考えても3話では終わらないことに気づきました。10話ぐらいで終わるといいなぁ……)
美貴は愛する人との間に赤ちゃんを授かります。
赤ちゃんの為に頑張って生きようと思うが、悲しい出来事が起こってしまいます...
その小さな命が起こす奇跡の物語。
怪談が大好きな、仲良し3人組の女子生徒たち。
時計屋の女子から、店の時計が10分進んでしまうという相談を受ける。
犯人探しを始めたその3人は、その正体を暴いたはずだった。
気がつくと僕は、見知らぬ世界に来ていた。少なからぬ人々が洋上生活を強いられている異世界に──。
わけもわからないまま、異世界の海をゆく船上学園で航海を続ける少年・レイ。
初めての船旅、新しい友達。そして目の当たりにする魔法の驚異──だが闇の魔法の黒い手は彼の背後にも!
果たしてレイは元の世界に帰ることができるのか?
駅の遺失物②
学校の帰りにひょんなことで定期をなくした少女は途方に暮れていた。
そこに見目麗しい女性がやってきて、
「手伝ってあげるわ」
優しいお姉さんの言う通りにすると、
ある日駆け込んだ電車で、陰気な女と乗り合わせる。
ソイツは、とある人物を思い出させて……
令嬢ロッテ・エッセルはここが前世で鬼のように周回プレイした大人気乙女ゲーム「ラブ・ブレイド」の世界であると気づいた。悪役令嬢死亡ルートしか用意されていないこの乙女ゲームで生き残るためにはヒロインや攻略対象たちにかかわらずにひっそりと生きていくのが必至だが、彼女はあろうことか前世で超絶ヒロインアンチだったのだ!!
せめてもの生き残りと己の意地をかけ、ヒロインに嫌われるためにロッテは様々な策を練っていくが全てが裏目に出て行きヒロインのリアに
どんどん好かれていくロッテ。リアはロッテを守るために剣の才能に目覚めていき---?
もはや攻略対象たちなど眼中にないヒロイン!百合ルートがどんどん回避出来なくなっていくロッテ!ロッテの明日はどうなるのか!
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源義経が、壇ノ浦の戦いで、平家側の水手・梶取(水夫、船頭のこと)を射殺したという、昭和に生まれた風説がある。
史料としての根拠がゼロの話なので虚構なのだけど、あまりに有名なうえ、研究者や作家の本でもあったことのように言い切っていることがあるので、史実だと信じられることも多い。
今回は、あえて「それをやったらどうなるか」「ほんとにその作戦は有効なのか」をゆるっと考察します。
※note、カクヨムにも同内容の投稿をしております。
今から5000年ほど昔のお話。
不気味で地味な話ですが暇つぶしにでもなればどうぞ。
18才以上推奨
「頼む……パーティーを抜けてくれ」
これまで活動していたSランクパーティーをクビになった(と勘違いする)ヴェリルは、
元仲間にもらった紹介状を頼りに辺境開拓に志願した。
「いやいやいや⁉ いまあんた何したんだ!?」
「なにって……ファイアだが?」
「ファイアだが? じゃあない! 初級魔法だろうがそれは!」
自己肯定感が極端に低いおっさんによる、
規格外スローライフのはじまりを告げる物語。
ラノベ作家による初心者向けの書き方講座です。
面白い小説などではなく、個人的な考察です。
私が修業時代に書いた失敗作を分析して得た一つの方法論で、失敗データを事前に集めているような大物新人の方や、感想欄が荒れて行き詰まりを感じている作者さんには役立つと思います。
魔法と超能力が同時に存在する世界が終末を迎えようとしていた。それを予見した現創造主は、次世代の創造主を決める為に世界中の神様に向け「転生者代理戦」を行うことを提案する。
アズマも代理戦に採用された転生者の一人であり、マイペースな神様に導かれ異世界へ転生した。
神様の加護は転生者の能力を左右するが、アズマの神は何故か加護の話をしようとしない。しかしアズマは魔法も超能力も使え、超能力に至っては本人が制御しきれないほどの力を与えられていた。
世界中で起きている事件、転生者同士の争い、国の戦争に巻き込まれながら、世界への貢献度レベルを上げ転生者世界一を目指すべく、アズマの異世界での冒険が始まる。折りたたむ>>続きをよむ