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神流聖(カミナガレセイ)は亡き父の後を継いで奈良県の山奥で剥製屋をしていた。
聖には「人殺しは見れば分かる」という力があった。人殺しの片方の手が、殺された人の手に見えるのだ。また聖自身の左手が出生時に死んだ母親の手だった。その手が目に入るのを避ける為に、子供の時から片手だけ手袋で隠していた。
勝ち目とか普通に考えてないんで降伏しに行ったら、四百の兵を率いて一万の敵と戦うことになった件(初陣)。
……解せぬ。
※第六章第二話の後に投稿された2017エイプリルフールネタにつき、ご好評にお応えし、シリーズ内短編にて保存しております。
削除後は、そちらでご覧ください。
※第九章十七話後に投稿していた2019エイプリルフールネタも、シリーズ内短編に移動しています。
※MFブックス様より、本作の書籍化作品「剣と弓とちょこっ
と魔法の転生戦記 1 ~凡人貴族、成り上がりへの道~」「剣と弓とちょこっと魔法の転生戦記2 ~凡人貴族、好敵手との邂逅~」が発売中です!
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神々と人間が世界を争い、人間が勝利してから数百年。
かつての英雄たちが作り上げた平和に危機が訪れようとしていた。
そしてそれに呼応するように英雄の卵は生まれた。
それから十五年、辺境の町から鍛冶師の息子として英雄の卵は旅に出る。
彼の夢は自分で神獣を倒し、その素材で武器を作ること。そして彼の父を超えることだ。
かつての英雄、剣王、拳王、魔王、薬王、鍛王に並ぶ英雄に彼はなれるのか。
彼に意図せず、神と人間の戦争は再発する。
相手の浮気で婚約を破棄されたマリージュは、社交界で悪役令嬢と呼ばれていた。マリージュに罪は無いのに、元婚約者の方が身分が高かったために一方的に悪女とされたのである。そんな時、マリージュは夢を見た。その内容はーー。
『はやての異世界配信局』
配信者 伊勢 はやて
ch登録者 300人 【登録する】
※視聴は登録者のみが行えます
概要
気付いたら異世界の平原にいた
なんかよく分からんがTSしてた
おまえらの大好きな金髪サイドテールつり目ロリだぞ、良かったな
そっちに帰りたいからとりあえずチャンネル登録して適当にコメントしてヒントくれたら嬉しい
配信のアーカイブ残せるみたいだから初見の人は流し見で追ってくれたら今までの流れがわかると思うぞ
面倒っ
て奴は最新の配信の概要欄にスキル構成とか攻略してるダンジョンとか乗ってるからそっち見てくれ
お前らが頼りだ、宜しくな!
『現在配信中』
【視聴する】
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魔法の独占をきっかけに、神国と帝国を筆頭にした連合国軍が戦争を始めてから10年。両軍ともに多数の戦死者を出し、悲劇の連鎖は止まらないでいた。特に、多くの国を一度に相手取る神国の被害はすさまじく、遂に王は魔法の才能がある少年少女を徴兵することを決定した。
そんな崖っぷちの国の公爵家に生まれた主人公レジーナは、とある理由で母親から忌み嫌われ、別荘に追いやられて早6年。彼女は8歳から14歳までの間、ほとんど外の世界に触れずに静かに暮らし
ていた。そんなレジーナの元に、突如レジーナを遠ざけた張本人の母親が訪れる。
母親の訪問をきっかけに彼女は外の世界と関わるようになり、戦争を、人類の滅亡を、世界の終わりを止めるために奔走する!
そんな笑いあり、涙あり、恋愛ありの物語を描いたのが『ブラック・オーシャン』です。是非お読みください!
作者の長編作品第一作、というかほとんど初の創作活動なので、温かい目で見守ってください!
出来るだけ週1以上の投稿を心掛けます。応援よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ
今宵は、有名な盲目の天才シンガー、『スティービー・ワンダー』氏の紹介です。
水梳透(みなすきとおる)はひょんなことから異世界に転移することとなる。
しかしその世界、異世界人は〝どう足掻いてもレベルが1から上がらない〟世界だった。
あまりに弱いが故に、その世界では異世界人を〝劣等人〟と呼んでいた。
しかし透はその常識を、無意識に打ち砕いていく。
神様から貰ったスキルボードと、怪しい魔剣の力によって、透は異世界エアルガルドで徐々に成り上がっていくのだが……。
Kラノベブックスより、小説1・2巻が
発売中。
KCブックスよりコミックス1巻が発売中。
コミカライズはマガポケ(マガジンポケット)にて連載。
漫画の更新は毎週木曜日です。折りたたむ>>続きをよむ
「ケイト嬢! 貴様との婚約は本日を以って破棄する!」
今日は、王宮での社交パーティーの日。
子爵令嬢のエマは、久しぶりに領地から王都に出てきて王家主催のパーティーに出席したのだが、その先で何と婚約破棄現場に遭遇してしまった。
エマが見守る中、婚約破棄を告げた王太子に対し、気丈に振る舞う公爵令嬢ケイトだったが、「婚約破棄を承諾」した途端、気を失ってその場で倒れてしまう。
王太子も周囲の誰もがケイトを見捨てる中、エマは彼女を助けるため
に渦中に飛び込みむのであった。
──これは、人助けから始まる求婚(プロポーズ)物語。
※短編版とは第5話から異なります。
※多少、短編版と話が異なるところがあるかと思います。
※短編作の補足のエピソードや物語の後のお話が主なお話となります。
※ネタバレ防止のため、どちらともしばらく感想欄は閉じています。折りたたむ>>続きをよむ
人に頼ったり甘えたりが苦手だった少女✖️甘やかしたいダンピール皇子のお話です。
周囲の人々とは異なる瞳の色と髪の色を持った妖精のように美しいエヴァは、ティフリス王国のスタール辺境伯の娘として伸び伸びと育ったが、10歳の嵐の夜に馬車の事故で両親が亡くなってからは一変した人生を送っていた。
全てに於いて閉鎖的なティフリス王国で、他国の母を持つエヴァは“異質”な存在だった。
辺境伯の爵位を継いだ叔父一家からは、異質さ故に対等に扱われず虐げ
られてきた。
「緑の手」を持っていた亡くなった母は植物を上手に育てる人で、エヴァも「緑の手」を持つ人になりたいと願っている。
庭師と一緒に辺境伯敷地の庭仕事をするのが唯一の喜びで、特に母が作った薔薇園がお気に入りだ。
17歳のある日、大国ダキア皇国から来た青年と偶然出会う。
ダキア皇国はティフリス王国とは真逆の国だ。
人間が治めるティフリス王国は純血の人間以外を受け入れようとしない、考え方が閉鎖的な国だ。
かたやダキア皇国は、様々な種族の国民がいる多様性を持つ国。国民には獣人、竜人、エルフ、ドワーフがいて、そして代々皇帝は吸血鬼の一族から選ばれている。
エヴァが出会った青年は自分の出自から、心に鬱屈した想いを抱えていた。
二人が偶然であり必然であった出会いを経て、お互いに初めての感情を持て余しつつ惹かれあっていく。
第一章 ティフリス王国編
第二章 ダキア皇国編 が始まりました。
完結まで予約投稿 毎日2回更新します(7時 17時)
どうぞよろしくお願いします。
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僕はロクサ。親友のサイが彼女のキンチャを裏切って、別の惑星生まれの奴隷のイフェに色目を使った。サイを懲らしめる意味もあって、ロードレースの相棒にイフェを選んだ僕。
吸血鬼に転生した主人公。
しかし生まれた家は貴族なれど、母は側室の一人で待遇はお世辞にもいいとは言えない。
母共々ボロ屋敷に隔離され、このままではいつか捨てられるのは明白。
今は継承権があるのでかろうじて生活出来ているが、いずれ家は本妻の子が継ぐだろう。
それはそれでどうでもいいが、とにかく捨てられた時に自力で生きられるよう準備だけはしなくてはいけない。
幸いこの世界にはダンジョンというものがあり、そこに潜るシーカーという仕事がある。
ならば目指すはダンジョン制覇。
ダンジョンに潜り、稼ぎ、強くなり、仲間を増やしてまた潜る。
何の目的もなく、ただ生きる為だけに生きてつまらなく死んだ前世を思い、メルセデス・グリューネヴァルトは強く想う。
「二度目だからこそ。悔いなく生き、そして笑って死ねる。そんな人生を送りたい」
これは欠けた月が満月となり、その生涯を笑って終えるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ
とある占い師と家出少女のお話
ボイコネライブ小説大賞用の作品です
【1月25日より書籍版の一巻がダッシュエックス文庫さまにて発売されておりますのでどうぞよろしくお願いいたします!】
幼馴染で彼女のエルマは聖剣に選ばれた聖女だったが、とにかくわがままで俺へのパワハラが酷かった。
毎日毎日心ない言葉をぶつけられ、俺は心身ともにボロボロになりながらもずっと我慢し続けてきた。
けれどそれも限界だ。
「――分かった。なら君とはここまでだ。あとは好きにやってくれ」
「……はっ? えっ?」
だから俺は彼女に絶縁状を叩きつけ、パーティーから追放されてやった。
これからは自由気ままに生きようと。
するとどうだ。
今まで不遇だった分、全てのことが上手くいくようになり、気づけば俺は皆から称賛される最強の冒険者となっていた!
しかもエルマとは比べものにならないほど優しく可愛い女の子たちにも囲まれているじゃないか!
これはそんな俺が報われていくお話である。
※カクヨムさんでも連載しています。
※書籍版一巻が1月25日より好評発売中です。
※1200万PVありがとうございますm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ
30歳のおっさん主人公は気が付くと高校生たちと一緒に異世界に召喚されていた。
巻き込まれ召喚の一般人だと勘違いされ、すれ違いから無能と判断された主人公は城から追い出されるが、彼の【創造スキル】はとんだチートだった。
「あれ? 創造物一覧の上のほうは【ひのきの棒】や【銅の剣】だけど、一番下まで見たら高周波剣、レールガン、万能戦闘メイドロボ、惑星殲滅決戦要塞アルゴルモアとかあるんだけど?」
読み切り作品。
需要がたくさんあったら本格
投稿したいです。
折りたたむ>>続きをよむ
【あらすじ】
ある日,世界が変わった。
異能力者,エルフ,吸血鬼に,魔物…。今まで想像上でしか存在していなかったものが世界に現れた。
元々人であった者,理性を失い人を襲う者,力を持ち犯罪をする者,そして人を守る者…。
混乱の中,主人公の少年・織部夜白(おりべやしろ)も妖狐へと姿を変えてしまう。
家族を目の前で殺され,人を殺すことに愉悦を感じるようになった人々から,夜白は別の世界へと逃げたものの,そこは夜白が作り出した『世界の裏
側の世界』だった。
しばらくその世界で引きこもり,生きる力をつけることを目標にする夜白。
『九尾』と呼ばれるその姿になっても夜白は引きこもる。
そして,夜白が引きこもって九年くらいの頃,突然夜白だけの世界に三人の人が現れた。
彼らはモンスターをから人を守るハンターと呼ばれる存在で,とりあえず元の世界の状況を聞くことにした夜白だが,元の世界はすでにあの日から九十年近くまで経っていて!?
引きこもりの九尾の少年が元の世界に帰ったことをきっかけに,世界が大きく動き出す!!
【注意】
・これはフィクションです
・誤字脱字があるかもしれません
・投稿は不定期にします折りたたむ>>続きをよむ
【玄関を出たら、そこには異世界が広がっていた】
自宅ごと異世界に転移してしまった四辻イズミ。空を見上げれば二つの月が輝いていて、石垣の外には凶暴な獣が跋扈する深く大きな森が広がっている。外部との連絡が完全に断たれたイズミに残されたのは、田舎でよく見かける二階建て車庫付き離れの納戸有りの一軒家だけ──否、それこそがイズミに与えられた唯一にして最大の力だった。
クマ撃退スプレーと鉈を片手に、イズミは今日も家に引きこもる。そんなある日
、家の門扉を叩いたのは──赤ん坊を抱いた、ボロボロになった女性だった。
【家さえあれば、何とかなる】。深い森の中で繰り広げられる、家と団欒、安らぎと温かさを知る物語。折りたたむ>>続きをよむ
ある天災によって目覚め始めた天才たち。
すっごい人たちの、その手をどうにか握って、味を見てみたい!
能力者だらけの学園内で唯一の〝無能力者〟型無 創がすっごい人達の手のひらの上で踊りながらも舌の上で能力を味わい、理想の戦隊を作っていく。
超能力系戦隊コメディ。
プライドが高く我儘な6歳の公爵令嬢ビオラ
なにもかも自分の思った通りにしないと気が済まないビオラは、使用人たちが止めるのも聞かず、なんの連絡もしないままに兄の通う学園の門前まで馬車で乗り付けた。
門番に公爵家の令息である兄の元へと連れて行けと命令し学園を仰ぎ見たところで、突然自分ではない誰かの記憶が蘇る。
転生?転移?した悪役令嬢は、攻略対象外のキャラを攻略する事にした。
目覚めたら見知らぬ部屋にいた。扉の上に掲げられていたのは『キスをしないと出られない部屋(口限定)』という看板。どうやら、精霊のいたずらで閉じ込められてしまったらしい。
しかも相手は、高嶺の花の聖騎士様で!?
寝ている間にキスしちゃえば、気付かれないで脱出できるんじゃない?
しかしそんな私の思惑通りにはいくわけもなく──
15歳になると皆洗礼式を受け『個性』を授かる
主人公であるカイトは洗礼で『理解』という個性を得たとき生前、日本に生きる武田海斗の記憶がフラッシュバックする
『理解』により、自分が転生した事は『理解』したが、ここが異世界なのか『理解』ができなかった
ふと星空を見ると見つける
オリオン座
転生したこの世界でも前の世界と同じ星が見えるのはなぜなのか。。。
カイトの成長記録を書いていきます
少しダークな要素が出ることがありま
す。ご注意ください。
理詰め文章にならないよう、情景が分かる程度の説明しかしませんが、細かいところの説明は読者の想像にお任せします。
評価、感想、指摘、全て読ませていただき、今後のモチベとより良い作品にしていく指標にさせて頂くのでよろしくお願いします。
更新は遅いのですが、物語の大筋は既に出来ておりますので長い目でお待ちいただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ
伯爵令嬢ノアンは父の死をきっかけに、母と妹から悪質な嫌がらせを受けるようになった。
妹は父の後を継いで伯爵家当主となった叔父の子供であり、浮気をして妹を産んだ母と揃って、ノアンを除け者にしようとしたのだ。
嫌がらせはエスカレートし、ついには婚約者まで妹に奪われてしまう。
つらい生活にもひとりで耐えるノアンだが、そんな彼女にも唯一の楽しみがあった。
夜になれば、嫌なことを忘れさせてくれる特別な時間が訪れる。
窓を開けると現れるその人
は、明るい金髪にきれいな青い瞳、そして――半透明のからだ。
「こんばんは、幽霊さん」
今日もわたしと彼の、秘密の夜がやってくる。
これは居場所をなくした少女が、幽霊の青年と出会って救われるお話。折りたたむ>>続きをよむ
春。サンヘルム魔法学校に、今年も新入生がやって来る。純白のローブに身を包み、腰に一本の杖を携えた彼らは、荘厳な校舎を前に期待と興奮で胸を膨らませる。
そんな中、同じく一人の新入生の一人であるカルムもまた、サンヘルムの校舎を遠目ながら見つめていた。
その瞳に、ただ一つの想いを灯してー。
今、サンヘルムを巻き込んだ壮絶な物語が幕を開けるー。
前回のあらすじ
セミナー中に盛大に屁をこいて以来、積極的に接してくるようになった同僚の柴咲さんと白鳥さん。
色々あって柴咲さんの観察をした結果、彼女が臭いフェチだと確信する。
そして後ほど、白鳥さんは忍者だということも発覚した。
白鳥さんとは現在、主従関係のような状態になっている。
そんな状況下にありながら、色々あって柴咲さんと付き合うことになった。
しかし、それは白鳥さんの本心を引き出すための柴咲さんの作戦でもあった。
最終的に、俺
達は別れることになる。
そして俺は、白鳥さんの本心を引き出すべく、行動を開始――しようとした直後、白鳥さんの家に呼び出される。
紆余曲折を経て、俺と白鳥さんは付き合うことになった。
本来の予定とは異なるが、これはこれで良い結果だろう。
あとは、柴咲さんとのことをどうするかだ。
俺は白鳥さんと同じくらい、柴咲さんも好きなのである。
彼女のことも、放ってはおけない……折りたたむ>>続きをよむ
何気ない日常、学校生活……優海蒼真は田舎で暮らす少年。
四年以上前の記憶を失っていたが、それなりの日常をそれなりに楽しく暮らしていた……
しかし、ある日起こった事件……そこから、彼は自身の失った記憶と身近に潜む『闇』と向き合うことになる…………
※高校生の頃にGREEで書いたものになります。
文章も内容も拙いものですが当時のもの、そのままの転載しております。
また、当時の仕様を利用したマルチエンディングとなってますが、
転載
に伴い、全てのエンディングを順番に投稿します。折りたたむ>>続きをよむ
「人生という長い道の途中で進むべき方向がわからなくなりました」
小さな交番にやってきたのは夢を失った住所不定無職、いつの日か日本一有名な子役になることを夢見た三十路男でした。
魔法とは幻想ファンタジーの中の存在であり一部の者たちにとっては追い求めてやまないものである。
だが、その幻想がもし現実で使えるようになるとしたら?
当然どのような手段を取ってでも手に入れようとする者が現れるだろう。
そのようなことを起こさないためにも数人の狂人達は政府のもとで秘密裏に開発を進めていた。
幻想の中の存在をリアルで使う方法はないのか?
狂人たちはそう考える…いや、考えてしまった。
まさかそれが世界に衝撃と混沌をも
たらすことになるなど思いもせずに黙々と作業を進めていく。
そうして出来上がったものこそ、フィクションにありがちで、実現は遠い未来になるだろうと予想されていた現実とリンクされている"フルダイブ"の技術である。
フルダイブが完成して真っ先に創られたのが1つのVRMMOである。
名を"Fantasy・Crystallization・Online"略してFCOという。
これから描かれていく物語は、そんな神ゲーにどハマリした美少女の物語である。折りたたむ>>続きをよむ
魔法都市エデン。そこには国中から集められた水棲生物を展示している水族館、アトランチカがあった。アトランチカのシンボルになっているのは、巨大な白クジラのノアだった。少年、クローディアスに”彼”が告げたのは、最初で最期の祝辞だった。
俺こと多田野尊(ただのみこと)は、帰宅のため車を運転中に気を失い気が付くと訳のわからないところに投げ出されていた。そこで出会った神獣の婿にされそうになって・・・
「徹甲弾装填完了、照準OK、妹よし!」の単話アップです。
本文を読んでいないと意味が解らないネタもあります。
第271話と272話の間にくる話です。
大層なものではありません。
書き足すだけのつもりが長くなったので別でアップしただけのような作品。
軽い気持ちで呼んでいただき「何だ、意外と楽しめたよ」とか思って貰えればめっけもんです。
囚われたヒロインを洗脳して仲間割れを画策する悪の組織。果たしてうまくいくのでしょうか。
今回はお話は千光輝華の恋物語。っの序盤です。一番最初です。
出会いの季節に以前から出会っていた人との最初で最後の新たな出会いを交わした二人の末路は・・・
そして二人の持つ共通の過去とは・・・。
そんな第11話です。
混沌としていく世界情勢、崩れ行く世界秩序。そんな2032年の元日、日本は未曾有の大災害『異世界転移』に見舞われた。辿り着いた先の世界は、日本と同じく異世界転移によって連れてこられた国々が放り込まれる箱庭のような世界。そんな不可思議な世界の中で、日本は自存自衛の道を模索していくこととなる。※同作者の『交錯世界の旭日旗』との関わりは皆無です。
流れ星をお母さんに…「ぼく」は一人で流れ星を追いかけます。
色んな乗り物や動物に出会い、流れ星に追い付けるのでしょうか。
ハイファンタジー日刊ランキング入り感謝です!!
※本作の主人公は基本的に頭がどうかしているヒロインにしか好かれません。
※本作は徐々に少年漫画のようになっていきます。
Bランク冒険者のスパーダはゴクツブシのロクデナシ。
魔法が使えず、剣と話すという奇行を行う彼はクエストで働かずに、報酬金だけをもらうという寄生行為を繰り返していた。そんな彼はある日、とうとうパーティーからクビを宣告される。
金を稼ぐ当てが消えたスパーダは頭を悩ませ途方に
暮れた。だがそんな時、「スーちゃん」と彼を呼ぶ幼馴染のリンゼという少女が現れる。
十年ぶりに再会した彼女はなんとSランク冒険者になっており、昔の弱弱しい面影はすっかり消え去っていた。
「わ、私Sランク冒険者になったよ! だから、結婚してスーちゃん!!」
「……は?」
唐突に求婚されたスパーダは当然のようにそれを断るが、彼は知らなかった――――この幼馴染の執念を。
そして、幼馴染の彼女もまた知らなかった。
スパーダが魔王の遺産である魔剣の使い手となり、世界最強の可能性を秘めている事を。
8/24 Sランク冒険者のヤンデレ幼馴染、再起のロクデナシ編完結
9/22 悪役令嬢のヤンデレ幼馴染編完結
10/2 第三章開始!!
※しばらく諸々の関係で更新頻度が2〜3日に一度になります!折りたたむ>>続きをよむ
無実の罪で国外追放された地味顔の元公爵令嬢セリ・ディオンが、38歳の人生を終えた。
しかし、次に目覚めた時、彼女は、赤ん坊に戻っていた。
処刑された両親と兄。
共に娼婦に貶められた専属メイドクローバー。
前世で唯一自分を気遣ってくれた、骸骨(しゃれこうべ)と渾名される公爵令息ルドベキア。
皆を幸せに導く為、彼女は、前世で、娼館の女将から与えられた本により得た薬草の知識を使い、地味な戦いを挑んでいく。
そして、それは、前世で
の出会いをも巻き込み、次第に大きな成果を出していくこととなる。
頑張れ、セリ!
どんなに地味で、空気と渾名されてもへこたれない!
本当は、精神マックス鋼鉄並みの公爵令嬢の大逆転物語。折りたたむ>>続きをよむ
夜中に公園をウロウロしていたら自殺しようといている女子に遭遇。俺はその子に声を掛ける。「どうせ死ぬならその前にセックスさせてください」「バカなんですか? 気持ち悪い」その後も必死にお願いしたらその子は折れてやらせてくれることになった。結果セフレとなったものの本気で惚れてしまう、しかし発情したサル程度にしか思われていないようなので告白できないでいる男の話。
乙女ゲームの世界に転生したらモブだったリジーア。前世の分も親孝行して幸せになろうと決意するが、王子ルートで最終的な悪役として登場するベルンハルトと婚約することになってしまう。これは、どうにかして平穏な人生を目指そうとするリジーアの奮闘記。本編、番外編ともに完結済み。※一迅社アイリスNEO様より全二巻、コミックス全四巻が発売中です。
女性用の色々な1人用声劇台本を書いてます。
百合表現だったり、胸糞悪い表現の作品には※をつけているので無理な方はとばしてください。
*電撃《新文芸》スタートアップコンテストの大賞を受賞いたしました。
綾村切人様によるコミカライズも連載中です。
皆々様の応援誠にありがとう御座います。今後とも宜しく御願いいたします。
命賭けで足を踏み入れた旧世界の遺跡で、少年は全裸でたたずむ奇妙な美女と出会った。
スラム街から這い上がるためにハンターとなった少年の名はアキラ。アキラにしか見えない非現実的な美貌と、誰にも触れられない魅惑的な肉体を持つ、得体の知れない美女の名は
アルファ。
アルファは真意など欠片も見せない微笑みでアキラに依頼を持ちかけて、アキラはハンターとして成り上がるためにその依頼を引き受けた。
2人の契約が成立したその時から、アキラとアルファの数奇なハンター稼業が始まった。
科学文明崩壊後再構築世界
少年ハンターと奇妙な美女の東部ハンター稼業録
*誤字脱字、誤用、名前間違い等が御座いましたら、該当箇所を誤字報告機能で御指摘いただけると大変助かります。
*この作品はカクヨム様、マグネット!様にも掲載させていただいております。
*カクヨム様に句点改行版、空行有り版を掲載しております。
句点改行、空行有り形式をお好みの方は、そちらをお試し下さい。折りたたむ>>続きをよむ
古森きり@ガンオンで読切掲載中
ファンタジー
ハイファンタジー
『聖女』と呼ばれるほどの薬師、ジミーア。
しかしその手柄はすべて王女スティリアに奪われてきた。
その上スティリアの輿入れ引退を機に「三十過ぎのクソババアは邪魔だ!」と国から追い出されてしまう。
天涯孤独のジミーアは自殺すべく自作した毒薬を飲むが——体が六歳の姿に若返ってしまった!
こんな効果の薬のことを知られればまた利用されてしまう。
助けてくれた風聖獣の計らいで、隣国へ向かう途中の『狭間の森』にある村『狭間の村』で誰にも知られることな
くのんびり穏やかに、そして村の人たちのために生きることにしたジミーアは『ミーア』と名を改める。
けれど、長年染みついた薬作りオタクが薬作りせず生きられるわけもなく、依頼がどんどん舞い込むように——!
※小説家になろう、カクヨム、アルファポリス、ベリーズカフェに掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
主人公はいじめられていた。親も相談に乗ってくれない主人公は集団で仕返しをすることを決意する。しかし、やりすぎてしまい学校で問題に。家庭でも学校にも居場所を失い土手で黄昏ていると不思議なカエルに声をかけられ、アドバイスをもらう。
1946位 最上
今から遠い未来・・・。
地球を蔑ろにしていた人類への仕返しとばかりに地球は住みにくい環境になっていた。繫栄していた文明は僅かなテクノロジーを保ちつつも質素な生活を送っていた。
しかし、止まらない人口減少に成す術もなく衰退は確実。そこで、生き物の本質である己の種を残す為、人々は自分の遺伝子をfidesフィデースに託し再びの繁栄を夢見る。
これは、唯一フィデースの恩寵を預からず生まれてきた少女、ルークスのお話。
俺の名前は、ルカ・フィロー。
今年で18になる。
帝国では、成人として扱われる歳なのだが――
「はぁ~い♡ ボクくん、今年で、お幾つになりまちゅか~? お名前、きちんと、言えるかなぁ~?」
「…………」
人間で言えば、7歳くらいの幼女(エルフ)に、赤ちゃん言葉で名前を聞かれている。
肩に弾を受けて負傷した士官兵、ルカ・フィローは、伝説上の存在と言われていたエルフに救われる。
彼は、怪我が治るまでの間、エルフの
里で治療を受けることになったのだが――
「あらぁ~♡ お目々、覚めまちたか~? う~ん? ボクくん、どこか、痛いところあるかなぁ~?」
「…………」
「はぁ~い♡ ボクくん、今年で、お幾つになりまちゅか~? お名前、きちんと、言えるかなぁ~?」
「…………」
1200年も生きる長寿種のエルフから視れば、人間は赤ん坊と同然で、美男美女しかいないエルフたちから赤ちゃん扱いで甘やかされることになってしまった。
エルフの里で暮らす間に、徐々に視えてくるエルフの生活様式。三人のエルフの世話係に赤ん坊扱いされながらも、ルカはエルフたちの生活に慣れてくるが、彼を探しに来た人間軍の魔の手が迫っていた。
「なら、いっちょ、人間の赤ん坊がエルフの強さを見せてやりますか」
軍略に長けたルカは、エルフのチートじみた能力を用いて、里を守るため彼らに立ち向かう。
人間とエルフ、赤ん坊と成人、暴力と搦手、類を見ないほどに奇妙な戦いが今始まる。折りたたむ>>続きをよむ
目を覚ますと、何か大切なものをなくしてしまっていた。しかし何をなくしたのかはわからない。そうこうするうちに、その正体不明のなくしもののことを知っていると称する男と会って、丁々発止やりあうことになる。果たしてなくしたものを取り返すことは可能なのか?