小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
総合ランキング 8851~8900位
どうやらヒロインらしい私の
逆ハーレムやりきった日の雄叫び。
段落落ちなど小説のルールに則った状態の、縦読み準拠で行間を詰めた春風ドリップをこちらに掲載してみます。
(縦読み、明朝体、文字サイズ小を想定してます)
もし読みやすさなど、ルール違い、誤表記など、感じたことがありましたら教えてもらえると嬉しいです。
-あらすじ-
十七歳の少女『香笛 春風(かふえ はるかぜ)』
町の小さな喫茶店「ミニドリップ」で働く彼女と、
どこか姉のような存在である、常連客の武藤さん。
十代とは思えない、どこか
達観した性格の春風。
二十代後半とはいえ、どこか子供っぽい武藤さん。
ヤンキー気質の同級生、不良少女こと沢崎さん。
密かに春風を想う少年、伊田俊樹。
新たな出会い、そして別れ。
きっといつかは終わる、けれどそれは、また新たな始まりでもあって。
喫茶ミニドリップで紡がれる、時に笑いあり、時に恋あり――たまに涙ありなヒューマンストーリー。
※小説、という分野においては初心者となっております、よろしくお願いします。
※実際にある沼津 大手町の喫茶店、ミニドリップ(現在は諸事情により閉店)がモデルになっております。折りたたむ>>続きをよむ
11月11日~17日は「税を考える週間」。
異世界の王国の宰相閣下と、異世界転移者秘書ちゃん+αとの対話形式で、ファンタジー世界の冒険者および冒険者ギルドに税金を払わせる方法について切り込んでいきます。
Q:これってエッセイなの?
A:エッセイだったらエッセイです!
サラリーマンの斎藤信二はパッとしない日々を過ごしていた。不満は持ちつつも現状を変えようとする気力は既に無くなっていた。そんなある日、残業を終え帰宅していると突然周りが暗くなる。
所謂異世界に呼ばれたという奴だ。俺を呼んだ者は神様らしく、この俺に世界を救って欲しいのことだ。
スキルを幾つか貰い、幼児として転生させられ、新しい生活期待は膨らんだ・・・ある時までは。
成長して10歳になった頃、持っているスキルが開花していき、徐々に自分に与えら
れたスキルが明らかになっていく。
その中の一つのスキル、並列思考が信二にとっては耐えがたいものだった。解除できないスキルに悩まされ、本来の目的である世界を救うことをそっちのけでこのスキルを消す方法を探す旅に出ることを決心したのだった。
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ミレイナ・エインワースは恥ずかしがり屋な侯爵令嬢だ。婚約者のオースティンに見つめられると顔が真っ赤になり、まともに話せなくなる。だから見てくるのをやめてほしいと頼むと、婚約破棄でもしなければやめないと言われてしまう。冗談のつもりだったが、ミレイナはその婚約破棄を了承してしまう。
しかしオースティンは心の底からミレイナを愛していた。氷の貴公子と呼ばれるオースティンはそういった感情を顔に出さず、ミレイナに誤解を与えてしまっていたのだ。
オースティンはそのことをことを深く反省した。
二人の間には誤解が生まれ、すれ違いの日々が続く。ミレイナとオースティン、本来は両想いなのに中々進展しない二人。だが悪役令嬢の登場がきっかけで二人の仲が急速に深まることになる。折りたたむ>>続きをよむ
これはLUC-100のチョー不幸な少年が4444兆4444億4444万4444回呪いで死んで蘇っての繰り返しでひどい目にあいながらも、何とか呪いを解き、チート級のステータスを手に入れるお話。
※この作品は処女作です。誤字脱字が結構あると思います。また投稿も不定期です。ご了承ください。
テーマのない単なる感想文。
なろうエッセイはクローズドで投稿できるような場所が必要だと常々思っている。
なぜならアンチはどこでも現れるから。
そして寡占や独占も自然にできるものだから。
こうしてみるとほのぼの系エッセイの雄で日常をほのぼの書く絡まれている人って才能はあると思う。アンチに対応できるかどうかだけど。本気で公募狙えばいいのに……
本文と全く関係な話をあらすじにいれるレベルでテーマのない話。
あえてテーマをつければ、「ま
ぁ、そりゃエッセイなんて本体(小説)がバズらないと過疎るよねぇ。」かな?折りたたむ>>続きをよむ
この国は 100年前 人口1億2000万人いた先進国の一つ。
しかし 現在 全人口3000万人を切り 人口比率は70歳以上が50% 人口減少率は著しいマイナス。
地球温暖化の海面上昇により 国土も縮小。
多数の脳海馬 脳幹を神経繊維で直列で繋ぎ ある種の薬を投薬する事で 20時間前の過去に 5分間だけ 干渉可能となり 秘密裏に打ち出された『人口減少阻止計画』
それは 現在において事件・事故を起こした人を 過去に遡って始末する計画
。
まだ起こしていない事件・事故の責任を問うて 殺される人達。
現在に置いて 過去に事件・事故で死ぬはずだった 生きている人達。折りたたむ>>続きをよむ
不幸で幸の薄い少女アンジェリカが、火炎放射器で全部燃やし尽くすハートフルなお話です。
ポッキーが大好きな私とポッキーゲームを知らない『幼馴染』がポッキーの日にポッキーゲームをする百合短編です。
変わらない日々に退屈していた高校生の斉藤優樹。「学校行きたくないなー、いっそのこと異世界に転移したい」と思いながら部屋のドアを開けると、本当に異世界へ転移してしまった。
成り行きで冒険者になり、「見習い」というジョブを世界神から授かる。底辺職だと嘲笑されるが、実は目の前で行使されたスキルを無差別で「見」て「習う」事ができるラーニングのスキルを持つジョブだった。
様々なスキルを駆使して色々とやらかしてしまい、ハーレムを作ったり村を救っ
てしまったり王都に呼ばれたりと、退屈しない日々を過ごしていく事になる。
そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ
2028年。フルダイブ型VRゲームが普及した世の中でARゲームを続けている人間がいた。
AR闘技場。AR機器を装着しコロッセオのような円形状の空間でモンスターと闘うゲーム。
ランキング上位を目指すわけでもなく、ただひたすらに毎日ゴブリン一匹を倒して3年近く。
1000匹目のゴブリンを倒したところでストップがかけられてしまった。
青年はやっと上をめざす、のか?
中年一歩手前。
体力の落ち掛けたカザミシュウトは、趣味のドライブ中にトンネルに入る。
抜ける時の眩しさに瞬きをすると、森の中。
愛車の反応も無くなり途方に暮れ、森の中をさ迷う。
其処で出会った警備兵に保護され、異世界に来たのだと確認する。
『ドリフター』と呼ばれる異世界人が多く住む世界で、
「折角異世界に来たんだから色んな場所に行ってみたい!」
知らない場所に行くのを楽しみにしていた趣味のドライブ。
微妙な初期ステータスだが、風の吹くま
ま気の向くままに、異世界仕様になったスマートフォンと愛車と共に、中年一歩手前の異世界放浪記。
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お通じの悪さでギネスを狙えるのではないかと、和香は冗談交じりに愛用する酸化マグネシウムの袋を指で撫でた。カレンダーには週末の食事の予定が書いてあり、失敗は許されない物として、準備に準備を重ねてきた。よくもこんな体に生んだなと恨み辛みを言いたい所ではあったが、親族友人で独身は自分だけとなった今、そんな事を言える立場ではなくなっていた……。
自分が悪役令嬢だと思い出したのは、婚約破棄される瞬間の出来事であった。
そんなちょっと間の抜けたヒロインの始まりの物語。
※さくっと読めるものとなっております。
楽しんでもらえたなら幸いです。
ある電気工の話。
彼は変態だった。
彼は生まれ変わったら壁になりたいと願う変態だった。
だが仕事ぶりは真面目で誠実。 客からの評判も上々。
だが彼の願いは変態だった。
貴族界に『聖女を騙った稀代の悪女』と悪名を轟かす少女が居た。
アリ゜ス・アルシファイア。
王都王立ウィル・オー学園2年、公爵家令嬢。
公爵家長女であり、王太子の婚約者。二つの権力を振りかざし、学園を荒らす恐怖の暴君…そう呼ばれ恐れられる彼女の前に、本物の預言の聖女・アリスが現れる。
慣習に縛られない破天荒な少女・アリス。婚約者である王太子と仲睦まじく話す彼女の存在を拒絶するアリ゜ス。しかし王太子・クラインが味方したのは、婚約者
アリ゜スではなく、平民上がりの少女アリスだった。
乙女ゲームの導入にありがちな光景から始まった学園生活。
これはそんな悪役令嬢アリ゜スが虐げられ、学園での居場所を失い、苦難を一身に受け…
そして、牙を剥く物語。
※注意1※
3話先行投稿となります。現在更新予定は未定ですが、近日中に続きを投稿したいと考えています。
※注意2※
「悪女が騙りて神を裂く」の本編・序章が『Ep2 NE』です。
一番のオススメは掲載順のままお読みいただく事ですが、執筆予定のEp0から(時系列順で)お読みいただいても問題なくお読みいただけるようになる予定です。折りたたむ>>続きをよむ
恐れながら、読者諸君はご存知だろうか。
私たちが住まう、広大無辺に見えるこの世界を、『狭界(セカイ)』と呼ばう者たちがいることを。
ただ、どうかすぐに怒らないで、この先を聞いてほしい。
そのように呼ぶ彼らは、今より数世紀以前、読者諸君のご祖先方の傍らにもきっと親しく寄り添っていたはずなのだから。
むしろ私たちが、彼らのいう『狭界』に暮らす私たちの方が、彼らを忘れ去りつつあるだけなのだから。
かつて、ある叙述家は彼らを指して
、『迷い彷徨う、かの人々』と書き記した。
しかし、彼らの実像は当時既にして誤解を多く孕み、今となっては風化しつつある。また、真実はただ忘れ去れられるばかりではなく、形を変えて奇妙に語り継がれつつある。
現代の読者諸君におかれては、彼らのことを昔話の中に現れる出自不明の奇人、あるいは寓話的な役割を果たす精霊の化身と見なす向きも多いようだ。
しかし、彼らは決してそうではない。
実際には、今もなお私たちと同じように生き、ただ私たちとは少し違う生き方を続ける人間そのものなのである。
彼らは『迷宮』という、(この『狭界』に住む私たちからしてみると)奇妙奇天烈・摩訶不思議な行路をさすらい続ける、恐れを知らない旅人たちだ。
『荷背(カゼ)』。
彼らは自らを、そのように呼び表す。多くの場合、そのような人生に誇りをもって。
私はその中でも、とびきりの誇りをもって旅した1人の『荷背』について、皆様方にご紹介すべく、この書を編んだ。
かの者のあだ名は、『欠地伯』。
伯爵と名乗りながらも、その所以たる封土を持たなかった、旅する男。
是非、この奇妙な貴族の旅路を楽しみながら知っていただきたい。
最後に、本書の刊行にあたって、次の人々に最大級の感謝をささげたい。
まずは、この風変わりな伯爵の「紳士ぶり」を余さず書き留めておいてくれた、伯爵御付きの記録人たちに。
次に、本書の刊行際して多大なご助力をいただいた、ガラサン出版合同社、マジナ高等学問所付属文書蒐集館、『自由学院』の勇気ある某教授といった方々に。
そして、原稿執筆のため、私からリンゴ酒を取り上げて、部屋へカンヅメにした若き友人リダ・マーガスタンに。
※この小説は「カクヨム」様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
他人の能力を奪う能力を使う――非常に魅力的な響きの能力名に誘われて、作者が「他人の能力を奪う」能力について長所や短所を自分なりに考えてみただけのエッセイ。
子猫と39歳社長の1年後の話。
39歳最後の夜、セドリックはバーでやけ酒を飲んでいた。酔い潰れそうになっているときに横から聞き覚えのある声がしたため顔を向けると、よく知っている顔が見えた。
イケメンで結婚していないため、遊びまくってると思われている社長。本当はぼっちで猫ちゃんと2人暮らし。
8874位 子
【短編】
普通の生活、毎日の仕事、変わらないと思っていた生活。
背中を押されて解るパニックホラー。
“私”は割り切って“イタス”派で…話を聞いてる女子は…どうやらカレシに別のオンナの影がチラホラ
さて、どんな話になるのでしょう…
ーー世界の終わりまで1週間を切りましたーー
隕石で人類が滅亡することが確定している世界。
そんな世界になっても主人公はいつも通りの日常を過ごしていた。それは1年前に「1年後に生きていたら奇跡」と余命宣告をされていたからだ。
だが、ある人物との出会いにより生死観が変えられ、死ぬまでに行動を起こそうとする。
「ヘイデールさんって、本当に素敵な方ね。姉さんが羨ましいわ」
妹はそう言い、私の婚約者を奪おうとしてきた。これまで散々、私の『大切な物』を自分のものにしてきたのに、それでは飽き足らず、『大切な人』まで手に入れようとするなんて。
大好きだった婚約者ヘイデールは、妹の策略にやすやすと引っかかり、私に疑いの眼差しを向けてくる。私の言うことは信じないのに、妹の言うことは妄信するその姿に、愛情が急激に冷めていくのを感じた。
……そう。
そんなに欲しいの、彼のことが。
それならヘイデールは、あなたにあげるわよ。
もう信頼と愛情は、とっくに無くなってしまったから。
私は、ヘイデールに仕えている美しい執事、ジェランドさんと添い遂げるわ。
※カクヨム、アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ
「いつかお前と一緒にライトノベルが書きたい・・・・」
幼馴染である浅倉由梨と不登校の主人公、入江流冶はある日、将来二人で最高のラノベを制作しようと約束した。そして流治は静かに芽生える彼女への恋心を隠したまま高校進学した。だが流冶は高校デビューに失敗し、当然の様に平凡な陰キャライフを送っていた。
ある日彼の下宿している浜渦荘に一人の少女が訪ねてきた。
この物語はどこにでもいる普通の男子高校生が幼馴染との約束を守るため、ラノベ作家への道を目
指す物語である。折りたたむ>>続きをよむ
若く美しい王様が、ある日とんでもないことを言い出した。
「この国で一番パン作りが上手い娘を、私の妃にする」
――きっかけは十日前のこと。お忍びで町に行った王様が、小生意気で陽気なネズミのREDと出会ったことから、おかしな縁が結ばれた。
その日彼らが訪れたのは、嫌われ者の一家が経営する小さなパン屋さん。REDはお節介にも、嫌われ者のパン屋の長女と王様を、なんとかしてくっつけようと画策するのだが……。
大魔法使いにして優秀な王様と、皆
から忌み嫌われているパン屋の娘――これは魔法とパンが二人を繋げる物語である。折りたたむ>>続きをよむ
ネット上に出没するロシアン・フレンズについての一考察。リアルでは遭遇したことがないんですよね。どこに潜んでいるのやら。
とても短い1話完結の短編置き場。
作品傾向は前書きで。
横浜の高校に通う普通の17歳、旅野勇輝。
平凡な日常にに飽きていた勇輝は
スマホの怪しい広告から世界一の性能の人工知能(AI)『Vortex The World』を超安値で購入する。
最初は怪しかったそのAIの性能はマジでヤバかった。
現実世界でこれは無双できるのでは…と思っていたらある日突然異世界に転移してしまい…。
最強AIのオペレーター、ヴォイテクと底辺理系男子高校生の不思議な異世界物語です。
ヤンデレなお嬢様と、彼女に心酔して溺愛しているヤンデレ護衛騎士の儚い恋のお話です。
メリーバッドエンド(登場人物的には幸せだけどあんまりハッピーエンドではない終わり)を迎えますのでご注意ください。
小学6年生になった守本すいは、両親の離婚を機に大人になることを誓い、次なる人生の目標を童貞卒業と設定。そんなすいの前に突然、理想の女の子が現れる。彼女は父親の再婚相手の連れ子で高校1年の夢見(ゆめみ)。メガネ美少女の夢見を一目で気に入ったすいは、自分の筆下ろし相手を夢見に決めた。
時を同じくして、すいと夢見が暮らす新居のキッチンに、この世のモノとは思えない不思議な地下通路が出現。すいはその地下室で封印されていた空を泳ぐ未知の生き物、空魚
に遭遇。2匹の空魚のうち1匹はすいの精子を吸収。もう1匹は夢見の生理の血を飲むことで、それぞれが2人に付き従うようになった。すいと夢見は、突然現れた空魚との奇妙な共同生活を送りながら、さらにもう一種類の化け物、メデューサに遭遇。メデューサはすいの幼なじみである12歳の間々宮あかねを襲い子供を産ませた。逆上したすいは夢見と協力して空魚を操り、あかねから生まれた多数のメデューサを駆逐する。その後、夢見の憧れているカリスマ生徒会長の西野ひらめがすいと夢見の家を訪問。夢見を盗られないかと気が気ではないすいだったが、ひらめがゲイでショタコンと発覚。ひらめはすいを押し倒して愛を告白。混乱の中、西野ひらめがメデューサに取り憑かれ、あかねを襲ったことが発覚し、空魚を操り夢見が西野ひらめを撃破。混迷する事態の中ですいは夢見に告白し、夢見はそれを受け入れる。無事に理想の相手に童貞を捧げたすいは、晴れてメデューサの根絶を誓った。
その後、すいの担任教師である赤坂ひなのがすいの家を来訪。ひなのは身も心もメデューサに犯されていたが、メデューサの射精後のスキをついて、すいに自分を殺させる事で、寄生していたメデューサを退治させる。しかしひなのの体にはすでに新たなメデューサが宿っており、すいの取り逃がした1匹は、秘密の地下室の扉を開けて深淵へと到達。取り逃がしたメデューサを追ったすいは、地下室で空魚やメデューサよりも遥かに強力なリヴァイアサンという化け物に遭遇。リヴァイアサンの声を聞いただけで心が折れてしまったすいは、夢見の合流によって命を救われる。そして夢見は空魚と交わる事で人魚のような姿に変身しリヴァイアサンを撃退。しかし空魚との融合により夢見は声と下半身。そして記憶を失う。すいはそんな夢見を愛している事に気付き、化け物となった夢見と共に暮らす事を選択した。
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むかしむかし。
とある村では季節外れの暑さ、寒さの到来を「こだまのぼこ祭り」と呼んだらしい。
こだまは実際の音に遅れて返ってくるもの。
そのずれた行いは日向ぼっこなどにも適用され、人が愉しんだのちにやってくるのだとのこと。
しかし人間にはいい迷惑。どのように対策を立てたかというと……
あらすじ:
柊 桜(ひいらぎ サクラ)が高校で出会い、仲良くなった天彩 玲(あまいろ レイ)はやけに体に触れてくる。サクラは体がぽかぽか暖かいから! とまるで言い訳のように口にして。──特に手を繋ぎたがる。当初は嫌がっていたサクラも次第に流され、常に体を寄せ、ふと気がつくと指が重なり絡まり合っている。
──レイは相手に触れることで思考を読み取る能力を持っていた。
サクラはそんな能力など露知らず、レイって妙に察しがいいのよね……と不思
議に思いながら友情から愛情に差し掛かる感情を常に相手に把握されている相思相愛の甘々イチャイチャな生活を過ごしていたが、ある日二人は剣と魔法の異世界に転移してしまい、そこでどうにか生きていく物語。
概要:
カクヨムに投稿中の「手を繋ぐと、あなたの声が聴こえます。【全年齢版】」に登場する二人が異世界に転移して生活する話です。折りたたむ>>続きをよむ
アキトはこの春、幼稚園に入園したいたいけな男の子。
かれは、色白で、少女っぽい長いまつ毛が、どことなく、ひよわで内気な感じがする、そんな男の子だ。
実際、アキトは泣き虫。だから、すぐ、ベソをかく。
ベソばかりかいて、幼稚園でイジメにあったらーーアキトのママさんはそれがとても、しんぱい。
残念ながら、そのしんぱいごとは現実のものになってしまう。
そんなアキトを、いつか、同い年のユウコちゃんという女の子が守ってくれるようになっ
た。
アキトの小さな胸に、仄かな恋心が芽生える。
彼女はしかし、アキトにわかれを告げることなく、ある日突然、彼の前からいなくなってしまった。
いっしょの小学校にいくと、約束したじゃない……ユウコちゃん。
ベソをかく、アキト。
ある日、そんなアキトは、ふたご座流星群が見られるという話を耳にする。
なんでも、流れ星に祈れば、その願い事をかなえてくれるかもしれないらしい。
見上げた夜空には、たくさんの流れ星。アキトは手を合わせて、ひたすら、祈る。
どうか、ユウコちゃんに会えますように、と。
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これは、一人の転生者が恋に溺れ、破滅するまでの物語である。
※短編「物語の結末は悪役令嬢だけが知っている」の別視点で書いていますが、読んでいなくてもお楽しみ頂けます。
貴族であるにも関わらず王国の中で1番苦労すると言われる下位貴族生まれのノエルは武術に魔法、知識、知恵、生きてい行く上で成功する為に必要な才能を持って生まれたはずなのだが貴族位の低さのせいで真っ当な評価も得られず全てにおいてまあまあできる器用貧乏と烙印を押される。幼少からそんな環境で生きていくノエルが目指す場所とは。
かつて召喚聖女が滅びから救ったという異世界に聖女として召喚されました。
ここは異世界なのだと、元の場所には帰れないのだと説明されたので、舐められ……不利にならないようにとっさに皇族の演技をします。
幼い頃から舞台で培った演者魂が火を噴きます!
あれ?
なんで私がでっち上げた和国からお迎えの使者が来てるんでしょうか?
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10話程の予定です。
アルファポリスでも掲載しています。ファンタジー大賞エントリーしてい
るのでよろしければ投票お願いします!
週二話程度投下予定です。よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ
モデルの本庄梨子は同性愛者だった。
彼女はある日、恋愛感情を抱いた若手女優の松本山茶花に言った。
――私のヒロインを演じてくれませんか
それは山茶花の急所を突く発言で、
*カクヨム様にも掲載しています。
婚約破棄された男はもう我慢しない。封印した想いを取り出し、酒の勢いで押して、成就させる話。
ざっくりしています。
母、ミシアは語る。
娘、ミリアがどうしてその父親によって、地下室へ閉じ込められたかを。
――そうして、悲劇の幕が上がる。
※ボイコネライブ大賞応募作品のため、特殊な形式となっています。
おじいさんは山へテロ狩りに。おばあさんが川で洗濯をしているところに桃が流れてきます。
が、おばあさん、桃をスルー。
すべての悲劇はこの瞬間から始まった――
戦後苦労して財をなした老人が飛行機の中で急死した。彼は異世界で魔法を使う第二の人生を強く願った。 その願いは何者かに聞き届けられ胎児からの転生を果たすことが出来た。
テンプレ転生ものです。
主人公は新生児にして賢者になり、メキメキ成長してゆきます。
※pixivにも投稿しております※
「もうずっと会ってない兄さんがいるんだ。」
そんな嘘の科白と加工写真が友人の親切によって拡散され、嘘だった筈の双子の兄が俺の前に現れた。
仕事から帰ったと思ったら真っ白な空間に放り出されていた。困惑しているうちに神様が出てきて事のあらましを聞き、異世界へ行くことを決意。現代社会ではできなかった自由気ままな生活を謳歌する20代女性。事あるごとに異世界最高と愛を叫ぶ生活をしつつ、神様から貰った杖についている石に光を宿すために冒険をする。
俺は一匹狼のヤクザ者、崎谷健司 ある日撃たれてどぶ川で死んだはずだった。
眼が覚めるとお花の中に居て、可愛いフェアリーとして生まれ変わって居た・・・
異世界に前世の記憶を持ったまま転生してしまっていたのだ。
贅沢な城で生活を送りたいが為に、魔王を倒そうと決意するが、無害無力な女の子のフェアリーとして生まれ変わってしまい、いったい何が出来るのか・・・